JPS61154352A - フアクシミリ受信装置 - Google Patents
フアクシミリ受信装置Info
- Publication number
- JPS61154352A JPS61154352A JP59277379A JP27737984A JPS61154352A JP S61154352 A JPS61154352 A JP S61154352A JP 59277379 A JP59277379 A JP 59277379A JP 27737984 A JP27737984 A JP 27737984A JP S61154352 A JPS61154352 A JP S61154352A
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- Japan
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- recording
- size
- circuit
- drive circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はファクシミリ受信装置に関し、特に受信記録画
サイズを送信原稿サイズに合わせうるファクシミリ受信
装置に関する。
サイズを送信原稿サイズに合わせうるファクシミリ受信
装置に関する。
（従来技術）
従来のファクシミリ受信装置においては、受信する記録
サイズにかかわらず、１種類のサイズの記録紙を実装し
て使用するか、もしくは受信記録サイズに合わせて、記
録サイズの異なる２糧類の記録紙を実装して切換え使用
するかしていた。
サイズにかかわらず、１種類のサイズの記録紙を実装し
て使用するか、もしくは受信記録サイズに合わせて、記
録サイズの異なる２糧類の記録紙を実装して切換え使用
するかしていた。
使用する送信原稿サイズは、用途によって異なるが、１
種類のサイズの記録紙を使用する場合、サイズの小さい
記録紙を実装すると、大きいサイズの送信原稿の受信記
録が出来なくなシ、また大きいサイズの記録紙を実装す
ると、そのサイズより小さい受信記録−の保存及びファ
イル整理が非常に煩雑になるなどの欠点があった。また
、サイズの異なる２種類の記録紙を実装する装置もある
が、この場合には記録紙実装のスペースを多く必要とす
るため、装置が大型化し、さらにランニングコストも高
くなるという欠点があった。
種類のサイズの記録紙を使用する場合、サイズの小さい
記録紙を実装すると、大きいサイズの送信原稿の受信記
録が出来なくなシ、また大きいサイズの記録紙を実装す
ると、そのサイズより小さい受信記録−の保存及びファ
イル整理が非常に煩雑になるなどの欠点があった。また
、サイズの異なる２種類の記録紙を実装する装置もある
が、この場合には記録紙実装のスペースを多く必要とす
るため、装置が大型化し、さらにランニングコストも高
くなるという欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、上記欠点を除去し、１種類のサイズの
記録紙のみを実装し、それよシも小さいサイズの原稿を
受信記録した場合でも、送信原稿サイズに合った大きさ
に記録紙を切断もしくはミシン目を付加することを可能
にすることにより、記録受信画の整理、ファイクング等
に便利であり、装置も大型化せず、かつランニングコス
トの安いファクシミリ受信装置を提供することにある。
記録紙のみを実装し、それよシも小さいサイズの原稿を
受信記録した場合でも、送信原稿サイズに合った大きさ
に記録紙を切断もしくはミシン目を付加することを可能
にすることにより、記録受信画の整理、ファイクング等
に便利であり、装置も大型化せず、かつランニングコス
トの安いファクシミリ受信装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明のファクシミリ受信装置は、送信側からの画像情
報を記録紙に受信記録する手段と、通信手順により前記
画像情報を有する送信原稿のサイズをその短辺寸法によ
り認識する原稿サイズ認識回路と、受信記録後の前記記
録紙を、認識された送信原稿サイズの短辺寸法と同サイ
ズに、走行方向に対し平行にミシン目を付加するかまた
は切断する機構手段と、前記機構手段を駆動する機構ド
ライブ回路と、前記記録紙を正方向および逆方向に走行
させる記録紙フィードローラと、前記記録紙フィードロ
ーラをステップ駆動する記録紙フィーイトドラ４１回路
と、前記記録紙フィードドライブ回路による前記記録紙
フィードローラの駆動ステップ量により前記記録紙の走
行位置を検出する記録紙位置検出回路と、受信記録後の
前記記録紙の後端部を走行方向に対しほぼ直角に切断す
るカッタ手段と、前記原稿サイズ認識回路および前記記
録紙位置検出回路の情報により、受信記録後の前記記録
紙を走行させて前記機構手段により最前記受傷記録する
手段の位置まで逆走行させるよう、前記機構ドライブ回
路および前記記録紙フィードドライブ回Ｍ’を動作させ
る制御回路とを備えて構成される。
報を記録紙に受信記録する手段と、通信手順により前記
画像情報を有する送信原稿のサイズをその短辺寸法によ
り認識する原稿サイズ認識回路と、受信記録後の前記記
録紙を、認識された送信原稿サイズの短辺寸法と同サイ
ズに、走行方向に対し平行にミシン目を付加するかまた
は切断する機構手段と、前記機構手段を駆動する機構ド
ライブ回路と、前記記録紙を正方向および逆方向に走行
させる記録紙フィードローラと、前記記録紙フィードロ
ーラをステップ駆動する記録紙フィーイトドラ４１回路
と、前記記録紙フィードドライブ回路による前記記録紙
フィードローラの駆動ステップ量により前記記録紙の走
行位置を検出する記録紙位置検出回路と、受信記録後の
前記記録紙の後端部を走行方向に対しほぼ直角に切断す
るカッタ手段と、前記原稿サイズ認識回路および前記記
録紙位置検出回路の情報により、受信記録後の前記記録
紙を走行させて前記機構手段により最前記受傷記録する
手段の位置まで逆走行させるよう、前記機構ドライブ回
路および前記記録紙フィードドライブ回Ｍ’を動作させ
る制御回路とを備えて構成される。
（実施例）
仄に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本実施例においては、ＪＩ８Ｂ４サイズを
（以下、ＪＩ８４略す）の記録紙を実装し、Ａ４サイズ
の受信配球を行うファクシミリ受信装置において、Ｂ４
サイズの記録紙上にＡ４サイズにミシン目を付加し、フ
ァイルする時に、Ａ４サイズに整理することを可能にし
た場合について説明する。
の受信配球を行うファクシミリ受信装置において、Ｂ４
サイズの記録紙上にＡ４サイズにミシン目を付加し、フ
ァイルする時に、Ａ４サイズに整理することを可能にし
た場合について説明する。
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第２
図は本実施例の受信記録後の記録紙の状況を示す平面図
である。
図は本実施例の受信記録後の記録紙の状況を示す平面図
である。
本実施例のファクシミリ受信装置は、通信回線を介して
送信装置と接続され、通信手順中に送信原稿サイズを認
識する原稿サイズ認識回路１、記録紙の走行フィードお
よびミシン目付加機構のそれぞれのドライブ回路の制御
を行い、原稿サイズ認識回路１がＡ４サイズを認識した
時に、ミシン目付加機構をドライブする制御回路２、ミ
シン目付加機構ドライブ回路３、記録紙にミシン目を付
加するミシン目付加機構部４（本実施例では、Ａ４サイ
ズの短辺寸法の幅にミシン目を付加する位置に実装しで
ある）、ステップ動作を行ない、記録紙を走行フィード
させる記録紙フィードドライブ回路５、記録紙フィード
ドライブ回路５からのステップ量をカウントして記録紙
の走行フィード位置を検出する記録紙位置検出回路６、
記録紙フィードドライブ回路５により、連動される記録
紙フィードローラ７、記録紙８（本実施例ではＢ４サイ
ズ）、記録ヘッド９、記録紙カッタ１０．記録紙排出ロ
ーラ１１および排出スタッカ１２を備えている。
送信装置と接続され、通信手順中に送信原稿サイズを認
識する原稿サイズ認識回路１、記録紙の走行フィードお
よびミシン目付加機構のそれぞれのドライブ回路の制御
を行い、原稿サイズ認識回路１がＡ４サイズを認識した
時に、ミシン目付加機構をドライブする制御回路２、ミ
シン目付加機構ドライブ回路３、記録紙にミシン目を付
加するミシン目付加機構部４（本実施例では、Ａ４サイ
ズの短辺寸法の幅にミシン目を付加する位置に実装しで
ある）、ステップ動作を行ない、記録紙を走行フィード
させる記録紙フィードドライブ回路５、記録紙フィード
ドライブ回路５からのステップ量をカウントして記録紙
の走行フィード位置を検出する記録紙位置検出回路６、
記録紙フィードドライブ回路５により、連動される記録
紙フィードローラ７、記録紙８（本実施例ではＢ４サイ
ズ）、記録ヘッド９、記録紙カッタ１０．記録紙排出ロ
ーラ１１および排出スタッカ１２を備えている。
なお原稿サイズ認識回路１は、ＪＩＳＡ列およびＪＩＳ
Ｂ列の各サイズの短辺寸法によって・送信原稿サイズを
認識するものと限定する。
Ｂ列の各サイズの短辺寸法によって・送信原稿サイズを
認識するものと限定する。
なお、記録ヘッド９による記録位置からミシン目付加機
構部４までの距離をｚ、、ミシン目付加機構部４から記
録紙カッタｌＯまでの距離を３：２とする。また第２図
では、Ｂ４サイズの記録紙にＡ４サイズの受信記録を行
った状況を示しており、本図中の破線はＡ４サイズの短
辺寸法に対応して付加されたミシン目である。
構部４までの距離をｚ、、ミシン目付加機構部４から記
録紙カッタｌＯまでの距離を３：２とする。また第２図
では、Ｂ４サイズの記録紙にＡ４サイズの受信記録を行
った状況を示しており、本図中の破線はＡ４サイズの短
辺寸法に対応して付加されたミシン目である。
本実施例の動作について、以下に説明する。本受信装置
が、ＣＣＩＴＴ 勧告のＴ２Ｏの通信手順で相手送信装
置と交信した場合・その通信手順の一部により、送信原
稿サイズがＡ４サイズかＢ４サイズかを知ることができ
る。本実施例では原稿サイズ認識回路１は、原稿サイズ
がＡ４サイズであることを認識する。次いで受信装置は
受信記録動作を開始し、制御回路２は記録紙フィードド
ライブ回路５を駆動し、記録紙フィードローラ７により
記録紙８は矢印Ｆ方向に走行フィードする。
が、ＣＣＩＴＴ 勧告のＴ２Ｏの通信手順で相手送信装
置と交信した場合・その通信手順の一部により、送信原
稿サイズがＡ４サイズかＢ４サイズかを知ることができ
る。本実施例では原稿サイズ認識回路１は、原稿サイズ
がＡ４サイズであることを認識する。次いで受信装置は
受信記録動作を開始し、制御回路２は記録紙フィードド
ライブ回路５を駆動し、記録紙フィードローラ７により
記録紙８は矢印Ｆ方向に走行フィードする。
記録紙位置検出回路６は、記録紙フィードドライブ回路
５からのステップ量をカウントし、記録紙８が記録ヘッ
ド９の位置から距離Ｘ、を走行フィードしたことを、演
出し、制御回路２に知らせる。
５からのステップ量をカウントし、記録紙８が記録ヘッ
ド９の位置から距離Ｘ、を走行フィードしたことを、演
出し、制御回路２に知らせる。
ミシン目付加機構部４は、記録紙８０走行フィードに異
常を生じないよう、記録紙８の先端部がＸ。
常を生じないよう、記録紙８の先端部がＸ。
の距離を走行し終るまで動作しない。記録紙位置検出回
路６が記録紙８の走行距Ｂ−２に検出したことを認識し
た制御回路２は、受信記繰がＡ４サイズであるから、ミ
シン目付加機構ドライブ回路３を駆動し、ミシン目付加
機構部４の動作により、Ｂ４サイズの記録紙８上に走行
方向に対し平行に、Ａ４サイズの短辺寸法に対応したミ
シン目を付加してゆく。
路６が記録紙８の走行距Ｂ−２に検出したことを認識し
た制御回路２は、受信記繰がＡ４サイズであるから、ミ
シン目付加機構ドライブ回路３を駆動し、ミシン目付加
機構部４の動作により、Ｂ４サイズの記録紙８上に走行
方向に対し平行に、Ａ４サイズの短辺寸法に対応したミ
シン目を付加してゆく。
次に受信記録の後端部について述べる。記録ヘッド９に
よる記録を終了した時点から、記録紙位置検出回路６は
、記録紙フィードドライブ回路５からのステップ量カウ
ントにより、記録紙８の記録後端部の移動距離２１を検
出して制御回路２に知らせる。制御回路２は、その時点
でミシン目付加機構ドライブ回路３の駆動をオフにし、
記録紙８に対するミシン目付加を停止するとともに、記
録紙フィードドライブ回路５に終了早送シフイードを指
令する。その時点から記録紙位置検出回路６は、記録紙
カッター０までの距離Ｘ！の検出にかかる。記録紙フィ
ードドライブ回路５の早送りステップ量カウントにより
、距離！、を検出した時点で、早送りフィードを停止さ
せ、記録紙カッタ１０によって記録紙８の後端部を走行
方向とはぼ直角に切断する。
よる記録を終了した時点から、記録紙位置検出回路６は
、記録紙フィードドライブ回路５からのステップ量カウ
ントにより、記録紙８の記録後端部の移動距離２１を検
出して制御回路２に知らせる。制御回路２は、その時点
でミシン目付加機構ドライブ回路３の駆動をオフにし、
記録紙８に対するミシン目付加を停止するとともに、記
録紙フィードドライブ回路５に終了早送シフイードを指
令する。その時点から記録紙位置検出回路６は、記録紙
カッター０までの距離Ｘ！の検出にかかる。記録紙フィ
ードドライブ回路５の早送りステップ量カウントにより
、距離！、を検出した時点で、早送りフィードを停止さ
せ、記録紙カッタ１０によって記録紙８の後端部を走行
方向とはぼ直角に切断する。
次に制御回路２は、記録紙フィードドライブ回路５に記
録紙８の矢印Ｆと反対方向への逆送シフイードを指令す
る。この時点から記録紙位置検出回路６は、ｘ、＋ｘ、
の距離を上記と同様に検出する。ｘ、−１−ｘ、の距離
が検出されると、制御回路２は記録紙８の逆送シフイー
ドを停止させる。これにより、記録紙８の切断後の先端
部は記録ヘッド椅 ９の位置に戻り、矢の受信記録ｔ〜つこととなる。
録紙８の矢印Ｆと反対方向への逆送シフイードを指令す
る。この時点から記録紙位置検出回路６は、ｘ、＋ｘ、
の距離を上記と同様に検出する。ｘ、−１−ｘ、の距離
が検出されると、制御回路２は記録紙８の逆送シフイー
ドを停止させる。これにより、記録紙８の切断後の先端
部は記録ヘッド椅 ９の位置に戻り、矢の受信記録ｔ〜つこととなる。
一方、切断された記録受信画８′は、記録紙排出ローラ
１１により、排出スタッカ１２に排出される。
１１により、排出スタッカ１２に排出される。
上記一連の動作によって、切断され、排出された受信記
録−８′は、第２図に示すようにＡ４サイズの短辺寸法
の位置にミシン目が付加されたものとなり、従ってその
後の手操作によるミシン目部分の切断が容易であり、フ
ァイル整理が行ないやすい状態となる。
録−８′は、第２図に示すようにＡ４サイズの短辺寸法
の位置にミシン目が付加されたものとなり、従ってその
後の手操作によるミシン目部分の切断が容易であり、フ
ァイル整理が行ないやすい状態となる。
以上の説明では、Ｂ４サイズの記録紙８にＡ４サイズの
受信記録動作う場合について述べたが、本装置が８４サ
イズの受信記録を行う場合には、上記の原稿サイズ認識
回路１、制御回路２によるミシン目付加機構ドライブ回
路３の駆動がなされず、従ってミシン目付加機構部４が
作動しないため、記録紙８にミシン目は付加されない。
受信記録動作う場合について述べたが、本装置が８４サ
イズの受信記録を行う場合には、上記の原稿サイズ認識
回路１、制御回路２によるミシン目付加機構ドライブ回
路３の駆動がなされず、従ってミシン目付加機構部４が
作動しないため、記録紙８にミシン目は付加されない。
なお、本実施例では、ミシン目付加のサイズをＡ４サイ
ズに限定したが、Ｂ４サイズの記録紙にはさらにＡ５サ
イズとＢ５サイズの受信記録もできるため、送信原稿サ
イズの識別さえ可能なりば、さらに１個ないし２個のミ
シン目付加機構部を追加設置して、Ａ５サイズ、Ｂ５サ
イズに対応するミシン目全付加するようｌこ構成するこ
ともできる。
ズに限定したが、Ｂ４サイズの記録紙にはさらにＡ５サ
イズとＢ５サイズの受信記録もできるため、送信原稿サ
イズの識別さえ可能なりば、さらに１個ないし２個のミ
シン目付加機構部を追加設置して、Ａ５サイズ、Ｂ５サ
イズに対応するミシン目全付加するようｌこ構成するこ
ともできる。
また、記録位置が記録紙に対して片寄せでなくセンター
掘り分けに行われる場合には、記録紙の両側にミシン目
付加機構部を設置し、記録紙中心に対し振り分けでミシ
ン目を付加するようにしてもよい。
掘り分けに行われる場合には、記録紙の両側にミシン目
付加機構部を設置し、記録紙中心に対し振り分けでミシ
ン目を付加するようにしてもよい。
さらに、本実施例に示す構成のうち、ミシン目付加機構
部の代りに切断機構を設けることによって、ミシン目を
付加する代りに、送信原桶の短辺寸法に対応するサイズ
に記４紙を切断することが容易に実施できる。
部の代りに切断機構を設けることによって、ミシン目を
付加する代りに、送信原桶の短辺寸法に対応するサイズ
に記４紙を切断することが容易に実施できる。
さらに１本実施例により説明したミシン目付加を行うこ
との代りに、受信記録紙上に送信原稿サイズに対応する
実線あるいは破線を印字記録し、記録紙排出後、他の切
断手段によって、この印字記録線に従って受信記録歯を
切断するようにすることも可能である。この場合には、
本実施例に示すミシン目付加機構部を印字記録手段に置
き換えた構成とすればよい。
との代りに、受信記録紙上に送信原稿サイズに対応する
実線あるいは破線を印字記録し、記録紙排出後、他の切
断手段によって、この印字記録線に従って受信記録歯を
切断するようにすることも可能である。この場合には、
本実施例に示すミシン目付加機構部を印字記録手段に置
き換えた構成とすればよい。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように、送信原稿サイズをその
短辺寸法により認識し、受信記録サイズが実装記録紙サ
イズより小さいときには、ミシン目付加機構あるいは切
断機構を駆動させることにより、１種類のサイ会己録紙
実装でも、出力された記録受信画の整理が容易となシ、
２種類のサイズの記録紙を実装するよりも実装容積が小
さくて済み、かつランニングコストは従来と変らないと
いう効果がある。
短辺寸法により認識し、受信記録サイズが実装記録紙サ
イズより小さいときには、ミシン目付加機構あるいは切
断機構を駆動させることにより、１種類のサイ会己録紙
実装でも、出力された記録受信画の整理が容易となシ、
２種類のサイズの記録紙を実装するよりも実装容積が小
さくて済み、かつランニングコストは従来と変らないと
いう効果がある。
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第２
図は本実施例の受信記録後の記録紙の状況を示す平面図
である。
図は本実施例の受信記録後の記録紙の状況を示す平面図
である。
Claims (1)
- 送信側からの画像情報を記録紙に受信記録する手段と、
通信手順により前記画像情報を有する送信原稿のサイズ
をその短辺寸法により認識する原稿サイズ認識回路と、
受信記録後の前記記録紙を、認識された送信原稿サイズ
の短辺寸法と同サイズに、走行方向に対し平行にミシン
目を付加するかまたは切断する機構手段と、前記機構手
段を駆動する機構ドライブ回路と、前記記録紙を正方向
および逆方向に走行させる記録紙フィードローラと、前
記記録紙フィードローラをステップ駆動する記録紙フィ
ードドライブ回路と、前記記録紙フィードドライブ回路
による前記記録紙フィードローラの駆動ステップ量によ
り前記記録紙の走行位置を検出する記録紙位置検出回路
と、受信記録後の前記記録紙の後端部を走行方向に対し
ほぼ直角に切断するカッタ手段と、前記原稿サイズ認識
回路および前記記録紙位置検出回路の情報により、受信
記録後の前記記録紙を走行させて前記機構手段により最
適長さにミシン目を付加するかまたは切断するようにし
、かつ前記カッタ手段により切断後の前記記録紙を前記
受信記録する手段の位置まで逆走行させるよう、前記機
構ドライブ回路および前記記録紙フィードドライブ回路
を動作させる制御回路とを備えることを特徴とするファ
クシミリ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277379A JPS61154352A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | フアクシミリ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277379A JPS61154352A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | フアクシミリ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154352A true JPS61154352A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17582703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277379A Pending JPS61154352A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | フアクシミリ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174057A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像受信装置 |
| JPH02296461A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPH03117973A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5666966A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Adjuster of paper width for reception recording |
| JPS583370A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ受信記録方式 |
| JPS5942300A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-08 | 三洋電機株式会社 | 記録装置 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59277379A patent/JPS61154352A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5666966A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-05 | Fujitsu Ltd | Adjuster of paper width for reception recording |
| JPS583370A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ受信記録方式 |
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| JPH02296461A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPH03117973A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
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