JP3608604B2 - シリアル記録装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術の分野】
本発明は、連続連続用紙の紙幅方向に記録ヘッドを往復動させて印刷を行い、所定の頁長で連続用紙をカッタにより切断するシリアル記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
連続連続用紙の紙幅方向に記録ヘッドを往復動させて印刷を行い、所定の頁長の印刷が終了した段階で、パネル面に設けられたスイッチによりカッテングが指令されたり、また印刷の停止の状態が一定時間継続した段階で、頁の終端となる領域をカッタの位置まで移動させてカッタを作動させ、次の印字データの入力により連続用紙の先端を記録ヘッドまで引き戻して再び印刷を開始するという動作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように連続用紙のカッテングに際しては、カッテングラインまでの紙送りと、カッテング後に連続用紙の位置決めのための引き戻しを必要とするため、印刷速度の低下や、また連続用紙の正逆方向への移動による誤差が生じるという問題がある。
本発明がこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは用紙の切断後の連続用紙の引き戻し動作を不要として印刷速度、及び紙送り精度の向上を図ることができるシリアル記録装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解消するために請求項1の発明においては、プラテンに対向してキャリッジにより往復動される記録ヘッドと、連続用紙を紙送りする紙送り手段と、記録ヘッドの下流側に一定の距離L0を隔てて配置された用紙切断手段と、連続用紙の印刷済みの領域を管理し、論理頁長を超えて距離L0に一致する印刷が終了した時点で前記用紙切断手段を作動させる用紙切断制御手段とを備え、前記用紙切断制御手段が、前記用紙の切断位置に関するデータを予め格納し、次行の紙送り以前に次の紙送りによる前記切断手段に対向する連続用紙の位置を判定するようにした。
また請求項2の発明においては、プラテンに対向してキャリッジにより往復動される記録ヘッドと、連続用紙を紙送りする紙送り手段と、記録ヘッドの下流側に一定の距離L0を隔てて配置された用紙切断手段と、連続用紙の印刷済みの領域を管理し、論理頁長を超えて距離L0に一致する印刷が終了した時点で前記用紙切断手段を作動させる用紙切断制御手段とを備え、前記用紙切断制御手段が、前記用紙の切断位置に関するデータを予め格納し、次行の紙送り以前に次の紙送りによる前記切断手段に対向する連続用紙の位置を判定し、前記切断位置に対向するか、または到達しない場合には前記紙送り手段が1行分の紙送りを実行し、また切断位置が前記切断手段を越える場合には1行分未満の紙送りを実行して切断位置を調整し、切断後に次行の印刷位置に前記記録ヘッドが対向するように紙送りを実行するようにした。
【0005】
【作用】
前の論理頁の切断ラインが切断手段に到達するまで切断動作を遅延させて印刷動作を継続するから、切断のための紙送り動作が不要となる。
【0006】
【発明の実施の態様】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明のシリアル記録装置の一実施例を示すものであって、印刷機構1を収容する函体2は、操作し易い位置、例えば前面に制御パネル3が設けらていて、ここに紙送りスイッチ4、カッテング指令スイッチ5、自動カッテング選択スイッチ6、電源スイッチ7等が配置され、また印字ヘッドを露出させ易い領域、この実施例では上面に開口を形成してカバー8が設けられている。
【0007】
印刷機構1は、プラテン9と、プラテン9に対向して図示しないキャリッジにより往復動される記録ヘッド10とにより構成され、印刷機構1の下流側には図示しない用紙選択レバーにより複数の連続用紙K1、K2のいずれかを搬送するトラクタ11、12が配置されている。
【0008】
各トラクタ11、12の近傍にはそれぞれの用紙K1、K2の先端を検出する紙検出器14、15が配置され、また記録ヘッド10の下流側には紙送りモータ16(図3)により駆動される紙送りローラ17が、さらに記録ヘッド10から一定の距離Lを隔てた下流側には用紙を切断するカッタ18が配置されている。なお、図中符号19、20は案内ローラを示す。
【0009】
図3は、本発明の記録装置の制御装置の一実施例を示すものであって、印刷データ発生手段22は、受信バッファ21に入力した信号の内、印刷データをビットマップデータに変換して、ヘッド駆動回路23により記録ヘッド8を駆動して連続用紙K1、K2にドットを形成し、またキャリッジ制御手段24は、印刷データに合わせてキャリッジモータ制御駆動回路25により駆動されるキャリッジモータ26を制御して記録ヘッド10の位置を制御する。
【0010】
紙送り制御手段27は、紙検出器14、15からの信号により連続用紙の先端を検出し、1行の印刷を終了する度に1行分L3の紙送りを実行するとともに、論理頁長管理手段28により管理されている論理頁長L1に基づいてカッテングのための紙送りを行うように紙送りモータ駆動回路29によりモータ16を制御する。論理頁長管理手段28は、ユーザにより入力された1論理頁の長さL1が登録されておいる。
【0011】
用紙切断制御手段31は、論理頁長管理手段28からの信号に基づいて連続用紙への論理頁分L1の印刷が終了して、切断位置まで搬送された時点、またはカッテング指令スイッチ5からの信号によりでカッタ駆動回路32によりカッタ18を作動させるものである。
【0012】
この実施例において、印刷を実行すべく一方のトラクタ11を選択して連続用紙K1をプラテン9に装填すると、TOFまでの紙送りを行う。この状態で必要に応じて紙送りスイッチ4を操作することにより、紙送り制御手段27が連続用紙K1を微小送り、また微小引き戻して連続用紙K1の先端の位置を調整することができる。
【0013】
連続用紙K1の位置決めが終了した段階で、ホストから印刷データが出力すると、記録ヘッド8により印字が開始され、1論理頁分L1の印刷が終了した段階で(図4(I))、カッテング指令スイッチ5を押圧すると、紙送り制御手段27は、切断位置がカッタ18に対向する位置、つまり記録用紙の先端とカッタ18に対向する領域との長さが距離L0に一致するまで紙送りを実行させ(図4(II))、また用紙切断制御手段31がカッタ18を作動させて連続用紙を1論理頁分の位置で切断する。切断後、紙送り制御手段27は連続用紙を距離L0だけ引き戻して次の論理頁の印刷に備える。
【0014】
一方、自動カッテング指令スイッチ6により自動カッテングモードが選択された状態で印刷が行われると、論理頁長管理手段28は紙送り制御手段26の信号に基づいて印刷済みの紙の長さ(TOF+L2)を監視する。1行の印刷が終了すると、記録用紙の先端から現在の印刷位置までの長さ(TOF+L2)と、次行の印刷領域までの紙送り量L3との和(TOF+L2+L3)が印刷位置とカッタ18との距離L0よりも短い場合には(図5 ステップ イ)、カッタ18を作動させること無く次の1行分L3の紙送りを実行する(図5 ステップ ロ)。
【0015】
印刷がさらに進行し、記録用紙の先端から現在の印刷位置までの長さ(TOF+L2)(図6)と、次行の印刷領域までの1行分の紙送り量L3との和(TOF+L2+L3)(図6)が、印刷位置とカッタ18との距離L0に一致すると(図5 ステップハ)、1行分の紙送りを実行して(図5 ステップ ニ)次の行の印刷データを印刷し、同時に用紙切断制御手段31は、この印刷期間中にカッタ18を作動させて記録用紙を切断する(図5 ステップ ホ)。これにより、印刷動作の終了を待つこと無く、記録用紙を切断することができて、印刷のスループットが向上する。
【0016】
一方、1行の印刷が終了した段階で、次行分の紙送りを実行すると、記録用紙の先端から次行の印刷位置までの長さ(TOF+L2+L3)が印刷位置とカッタ18との距離Lよりも長くなる場合には(図5 ステップ ハ)、記録用紙の切断位置がカッタ18に位置するように1行分よりも短い距離L4だけ紙送りし(図5 ステップ ヘ)、カッタ18を作動させて用紙を切断する(図5 ステップ ト)。
【0017】
用紙切断後、切断位置調整のための紙送り量L4と1行分の紙送り量との差分ΔL=L3−L4だけ記録用紙を紙送りして(図5 ステップ チ)記録ヘッド10と記録用紙との相対位置を調整する。
これにより切断後の位置決め修正のための引き戻し動作が不要となるため、引き戻しによるバックラッシュに基因する位置精度の低下を招くこと無く、連続用紙に印刷することができる。
【0018】
図7は本発明の第2実施例を示すものであって、この実施例においては論理頁長の印刷が終了した以降の印刷量が論理頁長Lに満たないデータの印刷量Lnの合計を管理するカウンタ33が設けられている。
【0019】
この実施例において、1頁分の論理頁の印刷が終了した段階で、1論理頁に満たないデータD1が印刷されると、このデータD1についてのTOFと印刷量ΣLNとの和(TOF+ΣLN)をカウンタ38により積算し、次の紙送り後の位置(TOF+ΣLN+L2+L3)を算出する。この和(TOF+ΣLN+L2+L3)が印刷位置とカッタ18との距離L0よりも短い場合には(図8 ステップ イ)、カッタ18を作動させること無く次の1行分L3の紙送りを実行する(図8ステップ ロ)。
【0020】
印刷がさらに進行し、記録用紙の先端から現在の印刷位置までの長さ(TOF+ΣLN+L2)(図9)と、次行の印刷領域までの1行分の紙送り量L3との和(TOF+ΣLN+L2+L3)(図9)が、印刷位置とカッタ18との距離L0に一致すると(図8 ステップハ)、1行分の紙送りを実行して(図8 ステップニ)次の行の印刷データを印刷し、同時に用紙切断制御手段31は、この印刷期間中にカッタ18を作動させて記録用紙を切断する(図8 ステップ ホ)。これにより、印刷動作の終了を待つこと無く、記録用紙を切断することができて、印刷のスループットが向上する。
【0021】
一方、1行の印刷が終了した段階で、次行分の紙送りを実行すると、記録用紙の先端から次行の印刷位置までの長さ(TOF+ΣLN+L2+L3)が印刷位置とカッタ18との距離L0よりも長くなる場合には(図8 ステップ ハ)、記録用紙の切断位置がカッタ18に位置するように1行分よりも短い距離L4だけ紙送りし(図8 ステップ ヘ)、カッタ18を作動させて用紙を切断する(図8 ステップ ト)。
【0022】
用紙切断後、切断位置調整のための紙送り量L4と1行分の紙送り量との差分ΔL=L3−L4だけ記録用紙を紙送りして(図8 ステップ チ)記録ヘッド10と記録用紙との相対位置を調整する。
これにより切断後の位置決め修正のための引き戻し動作が不要となり、引き戻しによるバックラッシュに基因する位置精度の低下を招くこと無く、連続用紙に印刷することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、前の論理頁の切断ラインが切断手段に到達するまで切断動作を遅延させて印刷動作を継続することができ、切断のためだけの紙送り動作、及び次の頁の印刷のための引き戻し動作が不要となって印刷速度の向上と、紙送り精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリアル記録装置の一実施例を、カバーを開けた状態で示す図である。
【図2】同上装置の連続用紙搬送経路を示す図である。
【図3】同上装置の一実施例を示すブロック図である。
【図4】図(I)(II)は、それぞれ同上装置の動作を示す図である。
【図5】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】連続用紙の印刷形態、及び切断位置を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図8】同上装置の動作の内、1論理頁分の印刷後の1つのデータの印刷量がカッタに到達しない場合の動作を示すフローチャートである。
【図9】連続用紙の印刷形態、及び切断位置を示す図である。
【符号の説明】
1 印刷機構
9 プラテン
10 記録ヘッド
11、12 トラクタ
18 カッタ
Claims (4)
- プラテンに対向してキャリッジにより往復動される記録ヘッドと、連続用紙を紙送りする紙送り手段と、記録ヘッドの下流側に一定の距離L0を隔てて配置された用紙切断手段と、連続用紙の印刷済みの領域を管理し、論理頁長を超えて距離L0に一致する印刷が終了した時点で前記用紙切断手段を作動させる用紙切断制御手段とを備え、
前記用紙切断制御手段が、前記用紙の切断位置に関するデータを予め格納し、次行の紙送り以前に次の紙送りによる前記切断手段に対向する連続用紙の位置を判定するシリアル記録装置。 - プラテンに対向してキャリッジにより往復動される記録ヘッドと、連続用紙を紙送りする紙送り手段と、記録ヘッドの下流側に一定の距離L0を隔てて配置された用紙切断手段と、連続用紙の印刷済みの領域を管理し、論理頁長を超えて距離L0に一致する印刷が終了した時点で前記用紙切断手段を作動させる用紙切断制御手段とを備え、
前記用紙切断制御手段が、前記用紙の切断位置に関するデータを予め格納し、次行の紙送り以前に次の紙送りによる前記切断手段に対向する連続用紙の位置を判定し、前記切断位置に対向するか、または到達しない場合には前記紙送り手段が1行分の紙送りを実行し、また切断位置が前記切断手段を越える場合には1行分未満の紙送りを実行して切断位置を調整し、切断後に次行の印刷位置に前記記録ヘッドが対向するように紙送りを実行するシリアル記録装置。 - 前記用紙切断制御手段が、前記用紙の切断位置に関するデータを予め格納し、次行の紙送り以前に次の紙送りによる前記切断手段に対向する連続用紙の位置を判定し、前記切断位置に対向する場合には前記紙送り手段が1行分の紙送りを実行し、1行の印刷動作中に前記用紙切断手段を作動させる請求項2に記載のシリアル記録装置。
- 論理頁長Lに満たないデータの印刷量を積算するカウンタを備え、前記用紙切断制御手段が論理頁長Lに満たないデータの印刷量の合計が、前記距離L0に一致した時点で前記用紙切断手段を作動させる請求項1または請求項2に記載のシリアル記録装置。
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JP35860498A JP3608604B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-12-17 | シリアル記録装置 |
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