JPH09254472A - プリンタの紙送り装置 - Google Patents
プリンタの紙送り装置Info
- Publication number
- JPH09254472A JPH09254472A JP6572696A JP6572696A JPH09254472A JP H09254472 A JPH09254472 A JP H09254472A JP 6572696 A JP6572696 A JP 6572696A JP 6572696 A JP6572696 A JP 6572696A JP H09254472 A JPH09254472 A JP H09254472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- guide
- carriage
- thickness
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多様な紙厚の用紙に対して常に最適な紙送り
を行うことが可能なくし歯構造をもつ紙送り装置を提供
することである。 【解決手段】 自動紙厚検出機構を有するプリンタの紙
送り装置において、印字ヘッドキャリッジの後方に配置
され、同一軸上に所定間隔で配設された複数の排出ロー
ラと、印字ヘッドキャリッジと一体に構成され、上記同
一軸上に所定間隔で配設された複数の排出ローラの所定
のものの中間にくし歯状に延びる複数の舌状片を有する
ガイド板と、上記自動紙厚検出機構によって検出された
用紙の紙厚に基づいて、用紙の改行送り時に、上記排出
ローラと上記ガイド板の舌状片との間の喰い込み量が予
め定められた値となるように印字ヘッドキャリッジの傾
きを制御する制御手段と、により構成した。
を行うことが可能なくし歯構造をもつ紙送り装置を提供
することである。 【解決手段】 自動紙厚検出機構を有するプリンタの紙
送り装置において、印字ヘッドキャリッジの後方に配置
され、同一軸上に所定間隔で配設された複数の排出ロー
ラと、印字ヘッドキャリッジと一体に構成され、上記同
一軸上に所定間隔で配設された複数の排出ローラの所定
のものの中間にくし歯状に延びる複数の舌状片を有する
ガイド板と、上記自動紙厚検出機構によって検出された
用紙の紙厚に基づいて、用紙の改行送り時に、上記排出
ローラと上記ガイド板の舌状片との間の喰い込み量が予
め定められた値となるように印字ヘッドキャリッジの傾
きを制御する制御手段と、により構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタの紙送り
装置に関し、特に送りローラとガイドをくし歯状に配置
して、用紙を送りローラとガイドの間に挟むと、用紙が
たわんでローラに強く押し付けられるのを利用して紙送
りを行う方式の紙送り装置に関する。
装置に関し、特に送りローラとガイドをくし歯状に配置
して、用紙を送りローラとガイドの間に挟むと、用紙が
たわんでローラに強く押し付けられるのを利用して紙送
りを行う方式の紙送り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のプリンタの１例を示す。図
６において、印字ヘッド１を搭載したキャリッジ２は、
ガイドシャフト３にしたがって紙面に垂直な方向に移動
可能にされている。キャリッジ２はまた、偏心軸４の回
転にしたがってガイドシャフト３を支点として揺動し、
印字ヘッド１をプラテン５に対して上下に移動可能にし
て、紙厚の検出およびヘッドギャップの調整を行う。
６において、印字ヘッド１を搭載したキャリッジ２は、
ガイドシャフト３にしたがって紙面に垂直な方向に移動
可能にされている。キャリッジ２はまた、偏心軸４の回
転にしたがってガイドシャフト３を支点として揺動し、
印字ヘッド１をプラテン５に対して上下に移動可能にし
て、紙厚の検出およびヘッドギャップの調整を行う。
【０００３】用紙８は、図の右方から１対の搬送ローラ
６によって印字ヘッド１の位置へ給送され、印字終了
後、左方の１対の排出ローラ６′によってスタッカ７へ
排出される。
６によって印字ヘッド１の位置へ給送され、印字終了
後、左方の１対の排出ローラ６′によってスタッカ７へ
排出される。
【０００４】図７は従来のプリンタの他の１例を示す。
図７のプリンタの構成は、基本的には図６に示したプリ
ンタの構成と同じであるが、図６のプリンタにおける１
対の排出ローラ６′が、図７のプリンタでは下側の排出
ローラ６′とガイド９との組み合わせになっている。こ
の排出ローラ６′とガイド９による紙送り機構はくし歯
構造と呼ばれ、第８図にその断面が示されるように。ガ
イド９の下面に設けられたみぞ１０に、排出ローラ６′
が噛み合う形となっており、この排出ローラ６′とガイ
ド９の間の隙間に用紙８が通されると、みぞ１０の部分
に用紙のたわみが生じる。用紙８にはある程度の腰があ
るため、たわみによって用紙８を排出ローラ６′の上面
に押し付ける力が生じ、両者の間の摩擦力が大きくなっ
て、用紙の送りが可能となる。
図７のプリンタの構成は、基本的には図６に示したプリ
ンタの構成と同じであるが、図６のプリンタにおける１
対の排出ローラ６′が、図７のプリンタでは下側の排出
ローラ６′とガイド９との組み合わせになっている。こ
の排出ローラ６′とガイド９による紙送り機構はくし歯
構造と呼ばれ、第８図にその断面が示されるように。ガ
イド９の下面に設けられたみぞ１０に、排出ローラ６′
が噛み合う形となっており、この排出ローラ６′とガイ
ド９の間の隙間に用紙８が通されると、みぞ１０の部分
に用紙のたわみが生じる。用紙８にはある程度の腰があ
るため、たわみによって用紙８を排出ローラ６′の上面
に押し付ける力が生じ、両者の間の摩擦力が大きくなっ
て、用紙の送りが可能となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図７に示した排出ロー
ラとガイドの組み合わせによるくし歯構造の紙送り機構
では、排出ローラとガイドとの噛み合わせにおける喰い
込み量、つまりお互いが相手方へ入り込んでいる距離は
固定であった。このため平均的な紙厚や腰の強さの用紙
に対して送りが最適となるように設計されざるを得ず、
平均値よりもかなり厚い用紙や薄い用紙に対する紙送り
では不具合を生じる場合があった。
ラとガイドの組み合わせによるくし歯構造の紙送り機構
では、排出ローラとガイドとの噛み合わせにおける喰い
込み量、つまりお互いが相手方へ入り込んでいる距離は
固定であった。このため平均的な紙厚や腰の強さの用紙
に対して送りが最適となるように設計されざるを得ず、
平均値よりもかなり厚い用紙や薄い用紙に対する紙送り
では不具合を生じる場合があった。
【０００６】本発明は、多様な紙厚の用紙に対して常に
最適な紙送りを行うことが可能なくし歯構造をもつ紙送
り装置を提供することを目的としている。
最適な紙送りを行うことが可能なくし歯構造をもつ紙送
り装置を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドギャッ
プ調整機構をもつプリンタでは、用紙の紙厚検出が行わ
れるために紙厚データを容易に入手することができ、ま
たヘッドギャップ調整のためにキャリッジを揺動させる
機構をもつことに着目して、くし歯構造中のガイドをキ
ャリッジと一体化させ、検出された紙厚データに基づい
てキャリッジの揺動量を制御することにより、ガイドと
排出ローラとの間の喰い込み量を最適値に設定するよう
にしたものである。
プ調整機構をもつプリンタでは、用紙の紙厚検出が行わ
れるために紙厚データを容易に入手することができ、ま
たヘッドギャップ調整のためにキャリッジを揺動させる
機構をもつことに着目して、くし歯構造中のガイドをキ
ャリッジと一体化させ、検出された紙厚データに基づい
てキャリッジの揺動量を制御することにより、ガイドと
排出ローラとの間の喰い込み量を最適値に設定するよう
にしたものである。
【０００８】図１は本発明による紙送り装置の基本構成
図であり、図２はその動作説明図、図３は紙送り装置の
斜視図である。図１において、印字ヘッド１を搭載する
キャリッジ２の後方側に、ガイド部１１が一体に形成さ
れ、キャリッジ２が偏心軸４の回転により揺動すると
き、ガイド部１１は排出ローラ６′に対して上下し、図
２の（ａ）に示すように、くし歯構造における喰い込み
量ｔを変化させる。
図であり、図２はその動作説明図、図３は紙送り装置の
斜視図である。図１において、印字ヘッド１を搭載する
キャリッジ２の後方側に、ガイド部１１が一体に形成さ
れ、キャリッジ２が偏心軸４の回転により揺動すると
き、ガイド部１１は排出ローラ６′に対して上下し、図
２の（ａ）に示すように、くし歯構造における喰い込み
量ｔを変化させる。
【０００９】ガイド部１１は、図３に示されているよう
に、複数の舌状片１１ａを備えている。これらの舌状片
は、複数の排出ローラ６′のそれぞれの中間に突出され
ている。
に、複数の舌状片１１ａを備えている。これらの舌状片
は、複数の排出ローラ６′のそれぞれの中間に突出され
ている。
【００１０】図２の（ａ）に示す喰い込み量ｔは、用紙
８に対してキャリッジ２がヘッドギャップ調整のための
紙厚検出を行った結果のデータを利用して決定される。
用紙８の紙厚が厚い場合には、図２の（ｂ）に示すよう
にｔの値は小さくされ、その反対に紙厚が薄い場合に
は、図２の（ｃ）に示すようにｔの値は大きくされる。
これは、厚紙の場合は腰が強いため、ｔを大きくすると
ガイド部１１での抵抗が増えて紙送りがしにくくなり、
他方、薄紙の場合は腰がないため、ｔを小さくすると排
出ローラとの係合力が弱くなって紙送りが困難になるか
らである。
８に対してキャリッジ２がヘッドギャップ調整のための
紙厚検出を行った結果のデータを利用して決定される。
用紙８の紙厚が厚い場合には、図２の（ｂ）に示すよう
にｔの値は小さくされ、その反対に紙厚が薄い場合に
は、図２の（ｃ）に示すようにｔの値は大きくされる。
これは、厚紙の場合は腰が強いため、ｔを大きくすると
ガイド部１１での抵抗が増えて紙送りがしにくくなり、
他方、薄紙の場合は腰がないため、ｔを小さくすると排
出ローラとの係合力が弱くなって紙送りが困難になるか
らである。
【００１１】
【発明の実施の形態】図４および図５により、本発明の
実施の形態を説明する。図４は本発明を適用したプリン
タのシステム構成図である。図４において、プリンタ１
３は、本体装置１２からの指示にしたがって印刷処理を
行う。ＣＰＵ１４は、制御プログラム格納ＲＡＭ１５に
ある制御プログラムを実行して、本体装置１２との間の
インタフェ−ス制御およびプリンタ内の各制御部に対す
る全体的な制御を行う。データ格納ＲＡＭ１６は、印刷
データや制御データを格納するために使用される。
実施の形態を説明する。図４は本発明を適用したプリン
タのシステム構成図である。図４において、プリンタ１
３は、本体装置１２からの指示にしたがって印刷処理を
行う。ＣＰＵ１４は、制御プログラム格納ＲＡＭ１５に
ある制御プログラムを実行して、本体装置１２との間の
インタフェ−ス制御およびプリンタ内の各制御部に対す
る全体的な制御を行う。データ格納ＲＡＭ１６は、印刷
データや制御データを格納するために使用される。
【００１２】印字制御部１７は、印刷データのラインバ
ッファへの展開や印字ヘッドへのデータ読み出し制御、
キャリッジ移動のためのキャリッジ（ＣＲ）モータ制御
などを行う。ヘッドギャップ（ＨＧ）制御部１８は、ヘ
ッドギャップ（ＨＧ）モータを制御してキャリッジを揺
動させ、用紙の紙厚検出とその後のヘッドギャップ調整
とを行う。ガイド制御部１９は、紙厚データに基づい
て、改行時および用紙排出時のゲート部喰い込み量を調
整するため、ヘッドギャップ（ＨＧ）モータを制御す
る。改行制御部２０は、用紙搬送および改行送りのため
にＬＦモータを制御する。給紙制御部２１は、ホッパか
らの給紙のためのホッパモータの制御を行う。
ッファへの展開や印字ヘッドへのデータ読み出し制御、
キャリッジ移動のためのキャリッジ（ＣＲ）モータ制御
などを行う。ヘッドギャップ（ＨＧ）制御部１８は、ヘ
ッドギャップ（ＨＧ）モータを制御してキャリッジを揺
動させ、用紙の紙厚検出とその後のヘッドギャップ調整
とを行う。ガイド制御部１９は、紙厚データに基づい
て、改行時および用紙排出時のゲート部喰い込み量を調
整するため、ヘッドギャップ（ＨＧ）モータを制御す
る。改行制御部２０は、用紙搬送および改行送りのため
にＬＦモータを制御する。給紙制御部２１は、ホッパか
らの給紙のためのホッパモータの制御を行う。
【００１３】図５は、本発明による紙送り制御のフロー
図であり、主としてガイド喰い込み量調整の関連制御部
分を示したものである。フローを概略的に説明すると、
まず用紙が給送されて用紙先端が検出されると、図４の
読取センサで用紙幅を検出し、キャリッジを移動して、
ガイドを用紙の中央近くでローラと干渉しない改行時の
位置に設定する。これは用紙に対する負荷バランスがく
ずれて用紙が斜行しないようにするためである。なお読
取センサを備えていないプリンタでは、単にガイドをロ
ーラと干渉しない位置に設定する。次にキャリッジを揺
動制御して紙厚を検出し、その後印字ヘッドを後退させ
てヘッドギャップを適正に設定する。次に印字指令があ
れば印字を実行し、また改行指令があれば、ガイドを上
述したローラとの干渉のない改行時の位置へ移動し、そ
の後、ガイド喰い込み量を紙厚に応じた最適値（予めテ
ーブル化しておく）に設定して、改行送りを行い、そし
て印字終了により用紙排出を行う場合も同じガイド喰い
込み量を設定する。すなわち印字実行時にはヘッドギャ
ップを最適値に設定し、改行あるいは用紙排出時にはガ
イド喰い込み量を最適値に設定する動作を繰り返す。
図であり、主としてガイド喰い込み量調整の関連制御部
分を示したものである。フローを概略的に説明すると、
まず用紙が給送されて用紙先端が検出されると、図４の
読取センサで用紙幅を検出し、キャリッジを移動して、
ガイドを用紙の中央近くでローラと干渉しない改行時の
位置に設定する。これは用紙に対する負荷バランスがく
ずれて用紙が斜行しないようにするためである。なお読
取センサを備えていないプリンタでは、単にガイドをロ
ーラと干渉しない位置に設定する。次にキャリッジを揺
動制御して紙厚を検出し、その後印字ヘッドを後退させ
てヘッドギャップを適正に設定する。次に印字指令があ
れば印字を実行し、また改行指令があれば、ガイドを上
述したローラとの干渉のない改行時の位置へ移動し、そ
の後、ガイド喰い込み量を紙厚に応じた最適値（予めテ
ーブル化しておく）に設定して、改行送りを行い、そし
て印字終了により用紙排出を行う場合も同じガイド喰い
込み量を設定する。すなわち印字実行時にはヘッドギャ
ップを最適値に設定し、改行あるいは用紙排出時にはガ
イド喰い込み量を最適値に設定する動作を繰り返す。
【００１４】具体例としては、厚紙を0.２〜0.３mm、薄
紙を0.０７〜0.１mmとして、厚紙の場合、ガイド喰い込
み量を０〜0.５mmとしたとき好結果が得られた。またガ
イドは樹脂製として、腰の強い厚紙などの用紙に対して
は多少のたゆみが生じるようにし、折れ、曲げ等の発生
を防止する。
紙を0.０７〜0.１mmとして、厚紙の場合、ガイド喰い込
み量を０〜0.５mmとしたとき好結果が得られた。またガ
イドは樹脂製として、腰の強い厚紙などの用紙に対して
は多少のたゆみが生じるようにし、折れ、曲げ等の発生
を防止する。
【００１５】
【発明の効果】本発明により、くし歯構造を用いた紙送
り装置の機能は、常に用紙の紙厚に適応させられるた
め、紙送りのトラブルを大幅に減少させることができ、
プリンタに対する用紙の紙厚制限を従来よりも緩和する
ことができるため、利用性の向上が図られる。
り装置の機能は、常に用紙の紙厚に適応させられるた
め、紙送りのトラブルを大幅に減少させることができ、
プリンタに対する用紙の紙厚制限を従来よりも緩和する
ことができるため、利用性の向上が図られる。
【図１】本発明による紙送り装置の基本構成図である。
【図２】本発明による紙送り装置の動作説明図である。
【図３】本発明による紙送り装置の斜視図である。
【図４】本発明を適用したプリンタのシステム構成図で
ある。
ある。
【図５】本発明による紙送り制御のフロー図である。
【図６】従来のプリンタの１例の説明図である。
【図７】従来のプリンタの他の１例の説明図である。
【図８】くし歯構造による紙送りの説明図である。
１：印字ヘッド ２：キャリッジ ３：ガイドシャフト ４：偏心軸 ５：プラテン ６：搬送ローラ ６′：排出ローラ ７：スタッカ ８：用紙 ９：ガイド １０：みぞ １１：ガイド部 １１ａ：舌状片
Claims (2)
- 【請求項１】 自動紙厚検出機構を有するプリンタの紙
送り装置において、 印字ヘッドキャリッジの後方に配置され、同一軸上に所
定間隔で配設された複数の排出ローラと、 印字ヘッドキャリッジと一体に構成され、上記同一軸上
に所定間隔で配設された複数の排出ローラの所定のもの
の中間にくし歯状に延びる複数の舌状片を有するガイド
板と、 上記自動紙厚検出機構によって検出された用紙の紙厚に
基づいて、用紙の改行送り時に、上記排出ローラと上記
ガイド板の舌状片との間の喰い込み量が予め定められた
値となるように印字ヘッドキャリッジの傾きを制御する
制御手段と、 を備えていることを特徴とするプリンタの紙送り装置。 - 【請求項２】 請求項１において、制御手段は、検出さ
れた用紙の紙厚が厚い場合には、排出ローラとガイド板
の舌状片との間の喰い込み量を少なくし、また検出され
た用紙の紙厚が薄い場合には、排出ローラとガイド板の
舌状片との間の喰い込み量を多くするように制御するこ
とを特徴とするプリンタの紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6572696A JPH09254472A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | プリンタの紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6572696A JPH09254472A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | プリンタの紙送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254472A true JPH09254472A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13295323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6572696A Pending JPH09254472A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | プリンタの紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09254472A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150217574A1 (en) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Funai Electric Co., Ltd.. | Printer |
| JP2017525593A (ja) * | 2014-08-19 | 2017-09-07 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー．Ｈｅｗｌｅｔｔ‐Ｐａｃｋａｒｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏｍｐａｎｙ， Ｌ．Ｐ． | 媒体に接触して案内するための媒体衝突防止表面 |
| JP2019077190A (ja) * | 2019-01-31 | 2019-05-23 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー．Ｈｅｗｌｅｔｔ‐Ｐａｃｋａｒｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏｍｐａｎｙ， Ｌ．Ｐ． | 媒体に接触して案内するための媒体衝突防止表面 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6572696A patent/JPH09254472A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150217574A1 (en) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Funai Electric Co., Ltd.. | Printer |
| US9216584B2 (en) * | 2014-01-31 | 2015-12-22 | Funai Electric Co., Ltd. | Printer |
| JP2017525593A (ja) * | 2014-08-19 | 2017-09-07 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー．Ｈｅｗｌｅｔｔ‐Ｐａｃｋａｒｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏｍｐａｎｙ， Ｌ．Ｐ． | 媒体に接触して案内するための媒体衝突防止表面 |
| US9931866B2 (en) | 2014-08-19 | 2018-04-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media crash prevention surface to contact and guide media |
| JP2019077190A (ja) * | 2019-01-31 | 2019-05-23 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー．Ｈｅｗｌｅｔｔ‐Ｐａｃｋａｒｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏｍｐａｎｙ， Ｌ．Ｐ． | 媒体に接触して案内するための媒体衝突防止表面 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4715938B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP4764073B2 (ja) | シート供給装置及び記録装置 | |
| EP1332885B1 (en) | Paper discharger and ink jet recording apparatus incorporating the same | |
| JP2004051302A (ja) | 給紙装置及びこの給紙装置を搭載した印字装置 | |
| JPH09254472A (ja) | プリンタの紙送り装置 | |
| JP3809772B2 (ja) | 給紙制御装置、給紙制御方法 | |
| US11838463B2 (en) | Printing apparatus and method for controlling printing apparatus | |
| US20050195263A1 (en) | Media pre-feed in intermittent printer | |
| US11446934B2 (en) | Printing device configured to separate sheet into first sheet and second sheet, discharge first sheet, and reuse second sheet | |
| JP2925748B2 (ja) | プリンタの用紙案内装置 | |
| JP3192932B2 (ja) | プリンタの給紙装置 | |
| US7913991B2 (en) | Printing apparatus and printing medium feeding method | |
| JP2003112458A (ja) | 記録装置 | |
| US20230096924A1 (en) | Printing apparatus | |
| JP7456346B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP3837997B2 (ja) | 記録装置及びその制御方法 | |
| JPH0743073Y2 (ja) | シート材給送装置 | |
| JPH11227978A (ja) | シート処理装置及び記録装置 | |
| JP3824053B2 (ja) | 排紙従動ローラ取付装置 | |
| JPH0696303B2 (ja) | 手帳形式の印刷媒体に印刷可能なプリンタ | |
| JP3091989U (ja) | 印字装置 | |
| JP3424189B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP4045427B2 (ja) | 給紙装置および該給紙装置を備えた記録装置 | |
| JP2000219365A (ja) | シート材斜行補正装置及びシート材処理装置 | |
| JP3608604B2 (ja) | シリアル記録装置 |