JPH04128070A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH04128070A JPH04128070A JP25083190A JP25083190A JPH04128070A JP H04128070 A JPH04128070 A JP H04128070A JP 25083190 A JP25083190 A JP 25083190A JP 25083190 A JP25083190 A JP 25083190A JP H04128070 A JPH04128070 A JP H04128070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- continuous paper
- cut
- present
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタに関し、特に、連続用紙に対して印字
可能なプリンタに関する。
可能なプリンタに関する。
連続用紙に対して印字可能な従来のプリンタは、連続用
紙の切断動作を操作スイッチによって指示すると、連続
用紙がその頁の先頭位置（ＴＯＦ位置）にあるときは、
プリントヘッドからカット刃までの距＃！（ｊｌｚ）か
らプリントヘッドからミシン目までの距離（Ｊｌ ）を
引いた距離（ｆｚ ｊ’ｔ）だけ連続用紙のを送り出
し、ミシン目をカット刃の位置に合わせることによって
連続用紙の切断を容易に行うことができるようにしてい
る。また、連続用紙がＴＯＦ位置にないときは、連続用
紙がＴＯＦ位置にあるときと同様に距Ｍ（ＩＩ□−ｆｔ
）だけ送り出すか、または改頁動作を行って連続用紙を
ＴＯＦ位置に送り出した後に上述の切断動作を行ってい
る。
紙の切断動作を操作スイッチによって指示すると、連続
用紙がその頁の先頭位置（ＴＯＦ位置）にあるときは、
プリントヘッドからカット刃までの距＃！（ｊｌｚ）か
らプリントヘッドからミシン目までの距離（Ｊｌ ）を
引いた距離（ｆｚ ｊ’ｔ）だけ連続用紙のを送り出
し、ミシン目をカット刃の位置に合わせることによって
連続用紙の切断を容易に行うことができるようにしてい
る。また、連続用紙がＴＯＦ位置にないときは、連続用
紙がＴＯＦ位置にあるときと同様に距Ｍ（ＩＩ□−ｆｔ
）だけ送り出すか、または改頁動作を行って連続用紙を
ＴＯＦ位置に送り出した後に上述の切断動作を行ってい
る。
上述したような従来のプリンタは、連続用紙】ＴＯＦ位
置にないときに連続用紙がＴＯＦ位に４あるときと同様
に距離（ρ２ ｆｔ）だけ送りＬす前者の方式のもの
は、用紙の途中まで印字し、その印字した部分だけを用
紙の途中がら切断しノいときは、印字した部分を残して
切断するか、；たは用紙の切断の前に何野分かの改行を
行い、Ｈの後に切断しなければならないという欠点がＪ
る。また、改頁動作を行って連続用紙をＴ ＯＦ ｆ；
置に送り出した後に切断動作を行う後者の場ｆは、切断
動作の前に必らず改頁動作を行うため、用紙の途中での
切断ができないという欠点がＩる。
置にないときに連続用紙がＴＯＦ位に４あるときと同様
に距離（ρ２ ｆｔ）だけ送りＬす前者の方式のもの
は、用紙の途中まで印字し、その印字した部分だけを用
紙の途中がら切断しノいときは、印字した部分を残して
切断するか、；たは用紙の切断の前に何野分かの改行を
行い、Ｈの後に切断しなければならないという欠点がＪ
る。また、改頁動作を行って連続用紙をＴ ＯＦ ｆ；
置に送り出した後に切断動作を行う後者の場ｆは、切断
動作の前に必らず改頁動作を行うため、用紙の途中での
切断ができないという欠点がＩる。
本発明のプリンタは、連続用紙に対して印字可能なプリ
ンタであって、用紙の有無を検出するセンサと、前記連
続用紙の切断動作を指示する操作スイッチと、前記連続
用紙の切断動作を行うカット刃と、前記操作スイッチを
押下した時点における前記連続用紙の位置から前記連続
用紙の切断位置を前記カット刃に位置に合致させるため
の前記連続用紙の送り量を判断して前記連続用紙の送り
動作を制御しかつ前記連続用紙の切断終了後に前記セン
サからの信号によって前記連続用紙の切断が正しく行わ
れたか否かを判断して前記連続用紙の戻し量を算出して
前記連続用紙の戻し動作を制御する制御部とを備えてい
る。
ンタであって、用紙の有無を検出するセンサと、前記連
続用紙の切断動作を指示する操作スイッチと、前記連続
用紙の切断動作を行うカット刃と、前記操作スイッチを
押下した時点における前記連続用紙の位置から前記連続
用紙の切断位置を前記カット刃に位置に合致させるため
の前記連続用紙の送り量を判断して前記連続用紙の送り
動作を制御しかつ前記連続用紙の切断終了後に前記セン
サからの信号によって前記連続用紙の切断が正しく行わ
れたか否かを判断して前記連続用紙の戻し量を算出して
前記連続用紙の戻し動作を制御する制御部とを備えてい
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の主要部を示す断面図である
。
。
第１図において、符号ｊ１は、プリントへラド２の下端
から用紙６がＴＯＦの位置にあるときのミシン目７まで
の距離である。符号β２は、プリントへラド２の下端か
らカット刃５までの距離である。符号ＩＩ３は、プリン
トヘッド２の下端がら用紙センサ４までの距離である。
から用紙６がＴＯＦの位置にあるときのミシン目７まで
の距離である。符号β２は、プリントへラド２の下端か
らカット刃５までの距離である。符号ＩＩ３は、プリン
トヘッド２の下端がら用紙センサ４までの距離である。
用紙６は、プラテン１に巻付けられ、プリントへラド２
によって印字されたのち、トラクタ３によって送られ、
カット刃５によって切断される。
によって印字されたのち、トラクタ３によって送られ、
カット刃５によって切断される。
第２図は第１図の実施例の用紙セット時の制御動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
以下第２図のフローチャートを参照して第１図の実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、ステップ９において用紙６の現在の位置がＴＯＦ
位置にあるか否かを調べる。この判断は、プリンタの制
御部（ファームウェア）がその内部で管理している行位
置によって行う、用紙６の現在の位置がＴＯＦ位置にあ
るときは、ステップ１０に移行し、用紙６を距離（ｊ？
ｚ〜ρ、）だけ改行してミシン目７をカット刃５の位置
までの送出してステップ１１に移行する。ステップ１１
では、オペレータが用紙６を切断するまで待つ。
位置にあるか否かを調べる。この判断は、プリンタの制
御部（ファームウェア）がその内部で管理している行位
置によって行う、用紙６の現在の位置がＴＯＦ位置にあ
るときは、ステップ１０に移行し、用紙６を距離（ｊ？
ｚ〜ρ、）だけ改行してミシン目７をカット刃５の位置
までの送出してステップ１１に移行する。ステップ１１
では、オペレータが用紙６を切断するまで待つ。
オペレータが用紙６を切断すると（用紙６が切断されな
くても所定時間が経過したとき）、ステップ１２に移行
し、用紙６を距離（ＩＩ２−＆ｔ）だけ逆方向に改行し
て元の位置に戻して切断動作を終了する。
くても所定時間が経過したとき）、ステップ１２に移行
し、用紙６を距離（ＩＩ２−＆ｔ）だけ逆方向に改行し
て元の位置に戻して切断動作を終了する。
ステップ９において用紙６の現在の位置がＴ。
Ｆ位置にないと判断したときは、ステップ１３に移行し
、用紙６を距離ＩＩ２だけ改行して改行前に１リントヘ
ツド２の下端の位置にあった部分をカット刃５の位置ま
で送出し、それまでに印字していた部分のすぐ下の部分
で用紙６を切断できるようにする。次にステップ１４に
移行してオペレータが用紙６を切断するまで待つ。次↓
こステップ１５に移行して用紙６を距離（ρｚ＋Ｎ、）
だけ逆方向に改行し、この動作の前にカット刃５の位置
にあった部分を用紙センサ４のところまで引戻す０次に
ステップ１６に移行して用紙６の有無を確認する。用紙
６が無いと判断したときは、オペレータが用紙６を切断
したためであるので、ステップ１７に移行して用紙６を
距離（ρ１ ＋ｊ！３）だけ改行して当初の吸入状態と
同じ状態とする。ステ・ＩＩ１６において用紙６がある
と判断したときは、何らかの理由によってオペレータが
用紙６を切断しながったためであるので、ステップ１８
に移行して用紙６を距Ｊｌ！ ＩＩ ｓだけ改行して切
断動作の前の状態に戻して終了する。
、用紙６を距離ＩＩ２だけ改行して改行前に１リントヘ
ツド２の下端の位置にあった部分をカット刃５の位置ま
で送出し、それまでに印字していた部分のすぐ下の部分
で用紙６を切断できるようにする。次にステップ１４に
移行してオペレータが用紙６を切断するまで待つ。次↓
こステップ１５に移行して用紙６を距離（ρｚ＋Ｎ、）
だけ逆方向に改行し、この動作の前にカット刃５の位置
にあった部分を用紙センサ４のところまで引戻す０次に
ステップ１６に移行して用紙６の有無を確認する。用紙
６が無いと判断したときは、オペレータが用紙６を切断
したためであるので、ステップ１７に移行して用紙６を
距離（ρ１ ＋ｊ！３）だけ改行して当初の吸入状態と
同じ状態とする。ステ・ＩＩ１６において用紙６がある
と判断したときは、何らかの理由によってオペレータが
用紙６を切断しながったためであるので、ステップ１８
に移行して用紙６を距Ｊｌ！ ＩＩ ｓだけ改行して切
断動作の前の状態に戻して終了する。
ステップ１６における判断を行わないと、オペレータが
用紙６を切断しなかったとき、用紙６が元の状態から距
ｉｌｌ□だけずれてしまうため、この判断動作が必要で
ある。
用紙６を切断しなかったとき、用紙６が元の状態から距
ｉｌｌ□だけずれてしまうため、この判断動作が必要で
ある。
以上説明したように、本発明のプリンタは、用紙の現在
の位置がＴＯＦ位置にあるか否かを調べ、その状態によ
ってその送出し量を変えるため、オペレータの複雑な操
作なしにミシン目の位置または途中の位置で容易に切断
することができるという効果がある。また、用紙の切断
動作の後に実際に用紙が切断されているか否かを判断し
、その状態によって用紙の戻し量を変えるため、最終の
印字位置のすぐ下の位置において用紙を切断することが
できるという効果がある。
の位置がＴＯＦ位置にあるか否かを調べ、その状態によ
ってその送出し量を変えるため、オペレータの複雑な操
作なしにミシン目の位置または途中の位置で容易に切断
することができるという効果がある。また、用紙の切断
動作の後に実際に用紙が切断されているか否かを判断し
、その状態によって用紙の戻し量を変えるため、最終の
印字位置のすぐ下の位置において用紙を切断することが
できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の主要部を示す断面図、第２
図は第１図の実施例の用紙セット時の制御動作を示すフ
ローチャートである。 １・・・・・・プラテン、 ２・・・・・・プリントヘッド、 ３・・・ トラクタ、 ４・・・・・・用紙センサ、 ５・・・・・・カ ド 刃、 ６・・・・・・用紙、 ７・・・・・・ミシン目。
図は第１図の実施例の用紙セット時の制御動作を示すフ
ローチャートである。 １・・・・・・プラテン、 ２・・・・・・プリントヘッド、 ３・・・ トラクタ、 ４・・・・・・用紙センサ、 ５・・・・・・カ ド 刃、 ６・・・・・・用紙、 ７・・・・・・ミシン目。
Claims (1)
- 連続用紙に対して印字可能なプリンタであつて、用紙の
有無を検出するセンサと、前記連続用紙の切断動作を指
示する操作スイッチと、前記連続用紙の切断動作を行う
カット刃と、前記操作スイッチを押下した時点における
前記連続用紙の位置から前記連続用紙の切断位置を前記
カット刃に位置に合致させるための前記連続用紙の送り
量を判断して前記連続用紙の送り動作を制御しかつ前記
連続用紙の切断終了後に前記センサからの信号によつて
前記連続用紙の切断が正しく行われたか否かを判断して
前記連続用紙の戻し量を算出して前記連続用紙の戻し動
作を制御する制御部とを備えることを特徴とするプリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25083190A JPH04128070A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25083190A JPH04128070A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128070A true JPH04128070A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17213673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25083190A Pending JPH04128070A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128070A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255372A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Fujitsu Ltd | 印字装置の用紙送り制御方法及び機構 |
| JPH0640099A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Pfu Ltd | プリンタ装置 |
| JP2011079215A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Seiko Epson Corp | 記録媒体の搬送制御方法およびプリンター |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25083190A patent/JPH04128070A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255372A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Fujitsu Ltd | 印字装置の用紙送り制御方法及び機構 |
| JPH0640099A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Pfu Ltd | プリンタ装置 |
| JP2011079215A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Seiko Epson Corp | 記録媒体の搬送制御方法およびプリンター |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04128070A (ja) | プリンタ | |
| JPH0274372A (ja) | プリンタ | |
| JPS6244471A (ja) | 印字装置の用紙搬送機構 | |
| JPH0640128A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS6362754A (ja) | 印字装置 | |
| JP2695800B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPS63296969A (ja) | プリンタ | |
| JP2536417B2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH0752477A (ja) | プリンタの紙送り制御処理方式 | |
| JP3608604B2 (ja) | シリアル記録装置 | |
| JP2757888B2 (ja) | プリンタ制御システム | |
| JPH09314937A (ja) | プリンタの連続用紙切断装置 | |
| JP2907803B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS58185283A (ja) | 印字装置 | |
| JP2941240B2 (ja) | プリンタ | |
| JP2615838B2 (ja) | プリンタの自動用紙送り方式 | |
| JPH0379298A (ja) | ミシン目カット機構 | |
| JPS5916774A (ja) | プリンタの給紙装置 | |
| JPS61205160A (ja) | 連続印字用紙使用時における用紙頭出し機構 | |
| JP2763458B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH01320174A (ja) | プリンタの紙送り制御装置 | |
| JPH0524276A (ja) | 自動用紙位置合せ機構 | |
| JPH01275170A (ja) | 連続用紙用プリンタ装置 | |
| JP2000127530A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH05138962A (ja) | プリンタ |