JPH07101619A - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置Info
- Publication number
- JPH07101619A JPH07101619A JP24946893A JP24946893A JPH07101619A JP H07101619 A JPH07101619 A JP H07101619A JP 24946893 A JP24946893 A JP 24946893A JP 24946893 A JP24946893 A JP 24946893A JP H07101619 A JPH07101619 A JP H07101619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- punching
- punch
- paper sheet
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 孔明けしてスティプルされた用紙がファイリ
ング不能になるのを避けることができ、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能の両方が使用でき
る用紙後処理装置を提供すること。 【構成】 複写機(1)本体から排出された用紙に孔を
明けるパンチ装置(30)と、排出されて所定の位置に
揃えられた用紙を綴じるスティプル装置(40)とを備
えた用紙後処理装置(2)であって、前記パンチ装置
(30)が動作している通常の動作時は、前記スティプ
ル装置(40)は動作しないように制御する制御手段を
有し、この制御手段は、使用者の任意の選択により、同
一通紙モード内で、前記パンチ装置(30)と前記ステ
ィプル装置(40)の両方を動作させる機能を有してい
る。
ング不能になるのを避けることができ、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能の両方が使用でき
る用紙後処理装置を提供すること。 【構成】 複写機(1)本体から排出された用紙に孔を
明けるパンチ装置(30)と、排出されて所定の位置に
揃えられた用紙を綴じるスティプル装置(40)とを備
えた用紙後処理装置(2)であって、前記パンチ装置
(30)が動作している通常の動作時は、前記スティプ
ル装置(40)は動作しないように制御する制御手段を
有し、この制御手段は、使用者の任意の選択により、同
一通紙モード内で、前記パンチ装置(30)と前記ステ
ィプル装置(40)の両方を動作させる機能を有してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機等に装備さ
れ、排出された用紙を孔明けし、且つ揃えた用紙束を綴
じる(スティプル)機能を有する用紙後処理装置に関す
るものである。
れ、排出された用紙を孔明けし、且つ揃えた用紙束を綴
じる(スティプル)機能を有する用紙後処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一部の複写機やプリンタ等に
おいては、画像形成装置から排出された複数の用紙を綴
じるためのスティプル装置や、その用紙に孔を明けるパ
ンチ装置等を備えた用紙後処理装置を装備したものが用
いられている。例えば、特開昭62−32472号公報
においては、キー操作、及び複写動作に連動して、パン
チ、スティプル位置を明示する装置が、また、特開平1
−193756号公報においては、パンチ処理と綴じ止
め処理の両方が選択されていて、一枚ものの原稿を複写
した時に、スティプル装置による衝撃が及ばないように
した複写装置が開示されている。また、特開平3−24
8894号公報においては、スティプル装置の駆動とパ
ンチ装置の駆動に共通の駆動源を用い、パンチ装置によ
る孔明け位置を任意の位置に変えられるようにした用紙
後処理装置が開示されている。
おいては、画像形成装置から排出された複数の用紙を綴
じるためのスティプル装置や、その用紙に孔を明けるパ
ンチ装置等を備えた用紙後処理装置を装備したものが用
いられている。例えば、特開昭62−32472号公報
においては、キー操作、及び複写動作に連動して、パン
チ、スティプル位置を明示する装置が、また、特開平1
−193756号公報においては、パンチ処理と綴じ止
め処理の両方が選択されていて、一枚ものの原稿を複写
した時に、スティプル装置による衝撃が及ばないように
した複写装置が開示されている。また、特開平3−24
8894号公報においては、スティプル装置の駆動とパ
ンチ装置の駆動に共通の駆動源を用い、パンチ装置によ
る孔明け位置を任意の位置に変えられるようにした用紙
後処理装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の用紙後処理装置においては、一般的にパンチ孔の孔
位置や、スティプルした場合の用紙揃え位置にはバラツ
キがあり、それら個々のバラツキは許容範囲内であって
も、そのパンチ孔を明けた用紙をそのままスティプルす
ると、ファイリングできない程、孔位置が大きくズレて
しまう可能性があるという問題点があった。この場合
は、使用者がスティプル針を取り除く等の余計な作業を
行わなければならない。一方、コピーに使用する用紙の
種類や、複写機の設置してある環境によっては、パンチ
の孔位置や用紙揃えのバラツキがほとんど無く、パンチ
した用紙をそのままスティプルしてもさしつかえない場
合もある。この様な使用条件の下では、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能が使用できる方が
望ましい。そこで、この発明は上述した従来の問題点を
解消して、孔明けしてスティプルされた用紙がファイリ
ング不能になるのを避けることができ、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能の両方が使用でき
る用紙後処理装置を提供することを課題としている。
来の用紙後処理装置においては、一般的にパンチ孔の孔
位置や、スティプルした場合の用紙揃え位置にはバラツ
キがあり、それら個々のバラツキは許容範囲内であって
も、そのパンチ孔を明けた用紙をそのままスティプルす
ると、ファイリングできない程、孔位置が大きくズレて
しまう可能性があるという問題点があった。この場合
は、使用者がスティプル針を取り除く等の余計な作業を
行わなければならない。一方、コピーに使用する用紙の
種類や、複写機の設置してある環境によっては、パンチ
の孔位置や用紙揃えのバラツキがほとんど無く、パンチ
した用紙をそのままスティプルしてもさしつかえない場
合もある。この様な使用条件の下では、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能が使用できる方が
望ましい。そこで、この発明は上述した従来の問題点を
解消して、孔明けしてスティプルされた用紙がファイリ
ング不能になるのを避けることができ、同一の通紙モー
ド内で、パンチ機能とスティプル機能の両方が使用でき
る用紙後処理装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、請求項1では、複写機本体から排出された用紙
に孔を明けるパンチ装置と、排出されて所定の位置に揃
えられた用紙を綴じるスティプル装置とを備えた用紙後
処理装置において、前記パンチ装置が動作している通常
の動作時は、前記スティプル装置は動作しないように制
御する制御手段を有していること、また、請求項2で
は、前記制御手段は、使用者の任意の選択により、同一
通紙モード内で、前記パンチ装置と前記スティプル装置
の両方を動作させる機能を有していることにある。
ころは、請求項1では、複写機本体から排出された用紙
に孔を明けるパンチ装置と、排出されて所定の位置に揃
えられた用紙を綴じるスティプル装置とを備えた用紙後
処理装置において、前記パンチ装置が動作している通常
の動作時は、前記スティプル装置は動作しないように制
御する制御手段を有していること、また、請求項2で
は、前記制御手段は、使用者の任意の選択により、同一
通紙モード内で、前記パンチ装置と前記スティプル装置
の両方を動作させる機能を有していることにある。
【0005】
【作用】したがって、請求項1では、パンチ装置が動作
している通常の動作時は、制御手段によってスティプル
装置は動作しないように制御され、パンチとスティプル
のズレが大きくなってファイリング不能になるのを防止
する。また、請求項2では、用紙の種類や使用環境によ
ってはパンチやスティプル動作のズレを最小限に抑える
ことができるため、使用者の任意の選択によって前記制
御手段に信号を送り、同一通紙モード内で、前記パンチ
装置と前記スティプル装置の両方を動作させ、作業性を
高める。
している通常の動作時は、制御手段によってスティプル
装置は動作しないように制御され、パンチとスティプル
のズレが大きくなってファイリング不能になるのを防止
する。また、請求項2では、用紙の種類や使用環境によ
ってはパンチやスティプル動作のズレを最小限に抑える
ことができるため、使用者の任意の選択によって前記制
御手段に信号を送り、同一通紙モード内で、前記パンチ
装置と前記スティプル装置の両方を動作させ、作業性を
高める。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1において、複写機1に用紙後処理装置2が
装備されている。用紙後処理装置2には、複写機1の排
出コロ11から排出された用紙を、排紙トレイ14へ直
接排出するものと、綴じる用紙を排出するためのビン2
0方向へ送るものとに切り替える切替爪12が配置さ
れ、排紙トレイ14方向には搬送路15、及び搬送コロ
17が、ビン20方向には搬送路13、搬送コロ16、
及びパンチ装置30がそれぞれ配置されている。そし
て、ビン20の前方には近接して、ビン20に積載され
た用紙束を綴じるためのスティプル装置40が配置され
ている。このパンチ装置30及びその周辺の構成は、図
2に示すように、搬送路13上の切替爪12の手前側に
入り口センサ18が配置され、パンチ装置30は、孔明
け用のポンチ31、ダイス32及びこれらを駆動させる
図示しない駆動モータによって構成されている。パンチ
装置30の下側にパンチカスを回収するカス受け33が
配置されている。
明する。図1において、複写機1に用紙後処理装置2が
装備されている。用紙後処理装置2には、複写機1の排
出コロ11から排出された用紙を、排紙トレイ14へ直
接排出するものと、綴じる用紙を排出するためのビン2
0方向へ送るものとに切り替える切替爪12が配置さ
れ、排紙トレイ14方向には搬送路15、及び搬送コロ
17が、ビン20方向には搬送路13、搬送コロ16、
及びパンチ装置30がそれぞれ配置されている。そし
て、ビン20の前方には近接して、ビン20に積載され
た用紙束を綴じるためのスティプル装置40が配置され
ている。このパンチ装置30及びその周辺の構成は、図
2に示すように、搬送路13上の切替爪12の手前側に
入り口センサ18が配置され、パンチ装置30は、孔明
け用のポンチ31、ダイス32及びこれらを駆動させる
図示しない駆動モータによって構成されている。パンチ
装置30の下側にパンチカスを回収するカス受け33が
配置されている。
【0007】また、スティプル装置40とその周辺の構
成は、図3に示すように、ビン20に積載された用紙束
を保持してスティプル口40aへ持って行くチャック装
置50が、ビン20側に近接して設けられている。な
お、パンチ装置30とスティプル装置40には、これら
の駆動のオン・オフを制御する制御手段である図示しな
い制御回路が接続され、この制御回路には複写機1のコ
ントロールパネル(図示しない)等のスイッチ操作によ
る信号が入力されるようになっている。
成は、図3に示すように、ビン20に積載された用紙束
を保持してスティプル口40aへ持って行くチャック装
置50が、ビン20側に近接して設けられている。な
お、パンチ装置30とスティプル装置40には、これら
の駆動のオン・オフを制御する制御手段である図示しな
い制御回路が接続され、この制御回路には複写機1のコ
ントロールパネル(図示しない)等のスイッチ操作によ
る信号が入力されるようになっている。
【0008】この構成において、複写機1から排出され
る用紙は、切替え爪12により搬送路13へと導かれ、
搬送コロ16によってビン20へと排出される。この
際、搬送路13内を搬送される用紙は入り口センサ18
により用紙端が検知され、所定のタイミングによりパン
チ装置30が動作する。用紙がこのパンチ装置30内を
通過する時に、ポンチ31とダイス32が同期で回転す
ることにより、ポンチ31が用紙を介してダイス32の
パンチ孔32aに嵌合し、こうして搬送を妨げられるこ
となく用紙の所定の位置にパンチ孔が明けられる。この
実施例では、用紙4枚毎に孔を明けるロータリーパンチ
方式を取っている。ビン20上に排出された用紙は、一
連のコピー動作終了後、ビン20へ積載されて所定枚数
になるとチャック装置50によって保持され、スティプ
ル装置40のスティプル口40aへ移動されてビン20
上の用紙束毎に綴じられる。
る用紙は、切替え爪12により搬送路13へと導かれ、
搬送コロ16によってビン20へと排出される。この
際、搬送路13内を搬送される用紙は入り口センサ18
により用紙端が検知され、所定のタイミングによりパン
チ装置30が動作する。用紙がこのパンチ装置30内を
通過する時に、ポンチ31とダイス32が同期で回転す
ることにより、ポンチ31が用紙を介してダイス32の
パンチ孔32aに嵌合し、こうして搬送を妨げられるこ
となく用紙の所定の位置にパンチ孔が明けられる。この
実施例では、用紙4枚毎に孔を明けるロータリーパンチ
方式を取っている。ビン20上に排出された用紙は、一
連のコピー動作終了後、ビン20へ積載されて所定枚数
になるとチャック装置50によって保持され、スティプ
ル装置40のスティプル口40aへ移動されてビン20
上の用紙束毎に綴じられる。
【0009】このように、用紙後処理装置2内に搬送さ
れた用紙は、パンチあるいはスティプルされるが、通常
のモードではパンチ装置30によって孔明けされてビン
20上に積載された用紙束は、前記制御回路によりステ
ィプル動作がオフに制御されている。これは、この実施
例のように、ロータリーパンチ方式を取っていると、パ
ンチの孔位置が排出用紙の横レジストやパンチ動作のバ
ラツキ等によって用紙毎に多少変動し、最大で1mm〜2
mm程度のズレが生じる可能性があり、又スティプル時の
用紙揃え精度も最大で1mm〜2mm程度ズレることがある
ため、パンチ孔を明けた用紙をそのままスティプルして
しまうと、パンチ動作とスティプル動作のズレが干渉し
て、孔位置が合計4mm程度ずれてしまう可能性があり、
こうなると綴じられた用紙束のファイリングが困難にな
るためである。
れた用紙は、パンチあるいはスティプルされるが、通常
のモードではパンチ装置30によって孔明けされてビン
20上に積載された用紙束は、前記制御回路によりステ
ィプル動作がオフに制御されている。これは、この実施
例のように、ロータリーパンチ方式を取っていると、パ
ンチの孔位置が排出用紙の横レジストやパンチ動作のバ
ラツキ等によって用紙毎に多少変動し、最大で1mm〜2
mm程度のズレが生じる可能性があり、又スティプル時の
用紙揃え精度も最大で1mm〜2mm程度ズレることがある
ため、パンチ孔を明けた用紙をそのままスティプルして
しまうと、パンチ動作とスティプル動作のズレが干渉し
て、孔位置が合計4mm程度ずれてしまう可能性があり、
こうなると綴じられた用紙束のファイリングが困難にな
るためである。
【0010】しかし、コピーに使用する用紙の種類、複
写機に設置してある環境等によっては、パンチ孔位置や
用紙揃えのバラツキが非常に小さく、孔明けした用紙束
をスティプルした場合の孔位置のズレが、ファイリング
に支障のない程十分小さい場合がある。したがって、こ
の実施例では、通常の、パンチ動作とスティプル動作と
を別々に行うモード(パンチ動作中はスティプル動作が
オフになっている)から、パンチ動作とスティプル動作
の両方を同一の通紙モード(一連の通紙動作)内で動作
するモードに、使用者の判断によって任意に切り替える
ことができる構成としている。この切り替えは、複写機
1本体の前記コントロールパネル上のスイッチか、ある
いは用紙後処理装置2の図示しない制御板内のスイッチ
を操作することによって行う。
写機に設置してある環境等によっては、パンチ孔位置や
用紙揃えのバラツキが非常に小さく、孔明けした用紙束
をスティプルした場合の孔位置のズレが、ファイリング
に支障のない程十分小さい場合がある。したがって、こ
の実施例では、通常の、パンチ動作とスティプル動作と
を別々に行うモード(パンチ動作中はスティプル動作が
オフになっている)から、パンチ動作とスティプル動作
の両方を同一の通紙モード(一連の通紙動作)内で動作
するモードに、使用者の判断によって任意に切り替える
ことができる構成としている。この切り替えは、複写機
1本体の前記コントロールパネル上のスイッチか、ある
いは用紙後処理装置2の図示しない制御板内のスイッチ
を操作することによって行う。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1では、パ
ンチ装置が動作している通常の動作時は、前記スティプ
ル装置は動作しないように制御する制御手段を有してい
るので、孔明けしてスティプルされた用紙束に生じる可
能性のあるズレのためにファイリング不能になるといっ
た不具合を避けることができる。また、請求項2では、
前記制御手段は、使用者の任意の選択により、同一通紙
モード内で、前記パンチ装置と前記スティプル装置の両
方を動作させる機能を有しているので、用紙の種類や使
用環境によって、パンチ位置や用紙揃え具合が良好な場
合には、パンチ装置とスティプル装置を同一通紙モード
内で使用でき、作業を効率的に短時間で行うことができ
る。
ンチ装置が動作している通常の動作時は、前記スティプ
ル装置は動作しないように制御する制御手段を有してい
るので、孔明けしてスティプルされた用紙束に生じる可
能性のあるズレのためにファイリング不能になるといっ
た不具合を避けることができる。また、請求項2では、
前記制御手段は、使用者の任意の選択により、同一通紙
モード内で、前記パンチ装置と前記スティプル装置の両
方を動作させる機能を有しているので、用紙の種類や使
用環境によって、パンチ位置や用紙揃え具合が良好な場
合には、パンチ装置とスティプル装置を同一通紙モード
内で使用でき、作業を効率的に短時間で行うことができ
る。
【図1】この発明の用紙後処理装置の実施例を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図2】パンチ装置とその周辺機器を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図3】スティプル装置とその周辺機器を示す斜視図で
ある。
ある。
1 複写機 2 用紙後処理装置 30 パンチ装置 40 スティプル装置
フロントページの続き (72)発明者 市川 満 愛知県名古屋市東区泉二丁目28番24号・リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 渡辺 哲司 愛知県名古屋市東区泉二丁目28番24号・リ コーエレメックス株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】複写機本体から排出された用紙に孔を明け
るパンチ装置と、排出されて所定の位置に揃えられた用
紙を綴じるスティプル装置とを備えた用紙後処理装置に
おいて、 前記パンチ装置が動作している通常の動作時は、前記ス
ティプル装置は動作しないように制御する制御手段を有
していることを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、使用者の任意の選択によ
り、同一通紙モード内で、前記パンチ装置と前記スティ
プル装置の両方を動作させる機能を有していることを特
徴とする請求項1記載の用紙後処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24946893A JPH07101619A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 用紙後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24946893A JPH07101619A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 用紙後処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07101619A true JPH07101619A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17193412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24946893A Pending JPH07101619A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000030965A1 (fr) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | Omron Corporation | Dispositif de reliure |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24946893A patent/JPH07101619A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000030965A1 (fr) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | Omron Corporation | Dispositif de reliure |
US6705603B1 (en) | 1998-11-20 | 2004-03-16 | Omron Corporation | Binding apparatus |
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