JP2005089106A - 画像処理装置、画像形成システム、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジャムなどの異常が発生すると、異常発生個所が折り部であるかどうかをチェックし、折り部であれば中折りの動作制御を停止し、新たな給紙を停止させる。画像形成装置に搬送途中の用紙が残っていれば、排紙先に排出し、搬送途中の用紙が全てなくなると、異常表示を行う。異常発生個所が折り部でなければ、異常発生個所が搬送経路かスタック部かをチェックし、いずれでもなければ、他の部分の異常なので、異常表示を行う。異常発生個所が搬送経路かスタック部であれば、搬送及びスタック部の動作制御を停止し、画像形成装置に搬送経路あるいはスタック部で異常が発生したことを送信し、画像形成装置の動作を停止させ、折り増しローラによる折り増しを行わないようにして、中折り処理部の処理が終了した時点で、画像形成装置の操作部に異常表示を行う。
【選択図】 図19
Description
図1は本発明の実施例に係る用紙処理装置としての用紙後処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システムのシステム構成を示す図であり、図では、用紙後処理装置の全体と画像形成装置の一部を示している。
用紙整合及びスティプル処理を施す処理トレイFの構成について説明する。
図2は用紙整合及びスティプル処理を施す処理トレイFの構成を示す要部斜視図である。同図において、スティプル排紙ローラ11により処理トレイFへ導かれた用紙はトレイ面66に順次積載される。この場合、用紙ごとに叩きコロ12で縦方向(用紙搬送方向)の整合が行われ、ジョガーフェンス53にて横方向(用紙搬送方向と直交する用紙幅方向)の整合が行われる。その後、ジョブの切れ目、すなわち用紙束の最終紙から次の用紙束先頭紙までの間で制御手段350からのスティプル信号により端面綴じスティプラS1が駆動され、綴じ処理が行われる。綴じ処理が行われた用紙束は、ただちに放出爪52aを有する放出ベルト52によりシフト排紙ローラ6へ送られ、受取り位置にセットされているシフトトレイ202に排出される。
図8および図9は中折りを行うための折りプレート74の移動機構の動作説明図である。
折りプレート74は前後側板64a、64bに立てられた各2本の軸64cに長孔部74aを遊嵌することにより支持され、さらに、折りプレート74から立設された軸部74bがリンクアーム76の長孔部76bに遊嵌され、リンクアーム76が支点76aを中心に揺動することにより、折りプレート74は図8および図9中を左右に往復移動する。すなわち、リンクアーム76の長孔部76cに折りプレート駆動カム75の軸部75bは遊嵌されており、折りプレート駆動カム75の回転運動によりリンクアーム76は揺動し、これに応じて、図11において、折りプレート74は束搬送ガイド板下上91,92に対して垂直な方向に往復動する。
制御装置350は、図11に示すように、CPU360、I/Oインターフェース370等を有するマイクロコンピュータからなり、画像形成装置PR本体のコントロールパネルの各スイッチ等、および入口センサ301、上排紙センサ302、シフト排紙センサ303、プレスタックセンサ304、スティプル排紙センサ305、紙有無センサ310、放出ベルトホームポジションセンサ311、スティプル移動ホームポジションセンサ312、スティプラ斜めホームポジションセンサ313、束到達センサ321、可動後端フェンスHPセンサ322、紙面検知センサ330などの各センサからの信号がI/Oインターフェース370を介してCPU360へ入力される。
以下、前記CPU360によって実行される本実施例に係る用紙後処理装置の動作について説明する。
端面綴じモードが選択されると、図4に示すようにジョガーフェンス53はホームポジションより移動し、処理トレイFに排出される用紙幅より片側7mm離れた待機位置で待機する。用紙は搬送路Aから分岐爪15分岐爪16で振り分けられ、搬送路Dに導かれ搬送ローラ7、搬送ローラ9、搬送ローラ10、スティプル排紙ローラ11により処理トレイFに排出される。この時、用紙がスティプル排紙ローラ11によって搬送され、用紙後端がスティプル排紙センサ305を通過するとジョガーフェンス53は待機位置から5mm内側に移動して停止している。
中綴じ製本モードが選択された場合には、搬送路Aから分岐爪15分岐爪16で振り分けられた用紙は搬送路Dに導かれ、搬送ローラ7、搬送ローラ9、搬送ローラ10、スティプル排紙ローラ11により処理トレイFに排出される。処理トレイFでは、端面綴じモード時と同様にスティプル排紙ローラ11により順次排出される用紙を整合し、スティプルする直前までは同様の動作をする(図12参照)。その後、図13の位置に用紙束は放出爪52aにより用紙サイズ毎に設定された所定距離下流へ運ばれ、その中央を中綴じスティプラS2により綴じ処理される。図13の位置で綴じられた用紙束は放出爪52aにより下流へ用紙サイズ毎に設定された所定距離搬送され一旦停止する。この移動距離は放出モータ157の駆動パルスにより管理される。その後、図14に示すように用紙束先端部は放出ローラ56と加圧コロ57により挟持され、分岐ガイド板54と可動ガイド55とが回動することによって形成された処理トレイGへ導かれる経路を通過するように再度放出爪52aと放出ローラ56により下流へ搬送される。この放出ローラ56は図4にも示すように放出ベルト52の駆動軸に設けられており放出ベルト52と同期して駆動される。
このように中綴じモードが選択された時の用紙の処理は、画像形成装置PRから排出された用紙は、図1あるいは図20の搬送経路A及びDを通りステイプルトレイFへスタックされる。予め決められた枚数スタックされたら中綴じスティプルS1,S2が用紙束を中綴じし、中綴じされた用紙束は可動ガイド55および放出ローラ56によって偏向されて中折り処理トレイGに導かれ、中折りが行われて下トレイ203に排紙される。この過程で、中折り処理トレイGに用紙束が搬送されると、ステイプルトレイFが空くので次のジョブを受入れる。このようにして本実施例では、中折り、次ジョブの用紙を受入れ、搬送、スタックを同時(並行して)に行えるようにしたことによりジョブ間を短くして生産性を高めている。
搬送経路A,D、ステイプルトレイFでジャムなどの異常が発生したときには、搬送経路A,Dおよび/またはステイプルトレイFの動作を停止し、画像形成装置PRに異常の発生を知らせる。その知らせによって画像形成装置PRも停止処理を行う。そのときに中折り処理トレイGで折り動作が行われているか、もしくは行われようとしているか否かを確認する。もし行われていたら折り増しローラ409による増し折り回数を予め設定したある異常処理時の回数に変更する。このときの増し折り回数は図3のフローチャートでは0回となっておりすぐに中綴じトレイへ排出するようになっているが、品質を大事にしたいなら予め設定した回数増し折りを行ってもかまわない。増し折り終了後、中綴じトレイに用紙束を排出後画像形成装置PR側に排出したことを知らせ、それにより画像形成装置PRの操作部などに異常発生した旨の表示を行う。
中折り処理トレイGでジャムが発生したときは、まず中折り折り部の動作停止を行い画像形成装置に異常発生を知らせる。その知らせによって画像形成装置は新たな給紙動作を行うのをやめる。その後スタックトレイへ搬送系路上の用紙をすべて搬送を行いすべて搬送が終了したら、画像形成装置側に搬送終了したことを知らせ、それにより操作部などに異常発生した旨の表示を行う。
この処理では、ジャムなどの異常が発生すると(ステップS101)、異常発生個所が折り部、すなわち中折り処理トレイGであるかどうかをチェックし(ステップS102)、折り部であれば中折りの動作制御を停止する(ステップS103)。そして、画像形成装置PRに折り部で異常が生じたことを送信し(ステップS104)、新たな給紙を停止させる(ステップS105)。次いで、画像形成装置PRに搬送途中の用紙が残っているかどうかをチェックし、(ステップS106)、残っていれば、排紙先に排出し(ステップS107)、搬送途中の用紙が全てなくなると(ステップS108)、画像形成装置PRの操作部に異常表示を行って(ステップS109)リターンする。また、ステップS106で画像形成装置PRに搬送途中の用紙が残っていなければ、画像形成装置PRの操作部に異常表示を行って(ステップS109)リターンする。
折り増しローラユニット400は、図20に示したように折りローラ81と排紙ローラ83との間の搬送路Hに設けられ、折りプレート74で折り込まれた用紙束を折りローラ83のニップに押し込んで折り目を付けた後、折り増しローラユニット400で折り目を強化するようにしている。
52a 放出爪
54 分岐ガイド板
55 可動ガイド
56 放出ローラ
57 加圧コロ
157 放出モータ
161 束分岐駆動モータ
350 制御装置
360 CPU
370 I/O
F スティプル処理トレイ
G 中折り処理トレイ
PD 用紙後処理装置
PR 画像形成装置
S1 端面綴じスティプラ
S2 中綴じスティプラ
F スティプル処理トレイ
G 中折り処理トレイ
A,B,C,D,H,I 搬送路
J 反転搬送路
Pcv カバー用紙
Pft 表紙
PD 用紙後処理装置
PR 画像形成装置
S1 端面綴じスティプラ
S2 中綴じスティプラ
S21 ステッチャユニット
S22 クリンチャユニット
Claims (10)
- 用紙をスタックするスタック手段と、
前記スタック手段にスタックされた用紙束に対して綴じ処理を行う綴じ手段と、
前記用紙束あるいは前記用紙に折り処理を施す折り手段と、
前記各部へあるいは前記各部から用紙を搬送する搬送手段と、
前記各手段の処理を並行して行わせる制御手段と、
を備え、画像形成後の用紙に対して所定の処理を施す用紙処理装置において、
前記制御手段は、前記並行処理時に異常が生じたとき、前記異常発生に関与する手段の動作を停止し、関与しない手段の処理は続行させることとを特徴とする用紙処理装置。 - 前記制御手段は、異常発生個所に応じて前記動作の停止タイミングを変更することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記異常が生じたとき、当該異常発生個所を表示する表示手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記異常発生個所に応じて異常個所表示のタイミングを変更することを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
- 前記異常がジャム発生であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 予め設定された回数だけ折りローラ部を往復動作させ、前記折り手段によって折られた用紙束または用紙に折り増し処理を行う折り増し手段をさらに備え、前記用紙束または用紙に対して折り処理、用紙搬送、及びスタック処理を並行して実行しているときに、用紙搬送またはスタック処理を行っている部分に異常が発生した場合、前記制御手段は、前記予め設定された増し折り回数を変更することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記変更された増し折り回数は予め設定された増し折り回数以下に設定されることを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
記録媒体に画像を形成する画像形成装置と、
が一体または別体に構成されてなる画像形成システム。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御手段の機能をコンピュータで実行するための手順を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。
- 請求項9記載のコンピュータプログラムがコンピュータによって読み取られ、実行可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。
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