JP2005169934A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 所望の用紙が無くなったときに、その倍の用紙があれば、その用紙を半分に切断して使用可能な画像形成装置において、切断された用紙の適切な後処理が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、それぞれがサイズの異なる用紙を格納可能な複数の給紙カセットと、用紙を切断するカッターユニット22と、原稿画像を複数並べて1枚の用紙上に形成する2−UP機能を有する印字処理部13と、用紙を異なる複数の排出口へ選択的に排出する切替スイッチ27とを有する。データ処理部12は、A4サイズの用紙への画像形成中に、その用紙が無くなったことを検出すると、A3サイズの用紙が別のカセットに存在するか否かを検出する。存在すれば、データ処理部12は、A3サイズの用紙上に、A4サイズの画像を形成し、カッター22でA3サイズの用紙を半分に切断し、切断された用紙のうち、画像が形成された用紙と、画像が形成されない用紙とを、切替えスイッチ27を作動させて、それぞれ異なる排出口に排出する。
【選択図】 図1
【解決手段】 画像形成装置は、それぞれがサイズの異なる用紙を格納可能な複数の給紙カセットと、用紙を切断するカッターユニット22と、原稿画像を複数並べて1枚の用紙上に形成する2−UP機能を有する印字処理部13と、用紙を異なる複数の排出口へ選択的に排出する切替スイッチ27とを有する。データ処理部12は、A4サイズの用紙への画像形成中に、その用紙が無くなったことを検出すると、A3サイズの用紙が別のカセットに存在するか否かを検出する。存在すれば、データ処理部12は、A3サイズの用紙上に、A4サイズの画像を形成し、カッター22でA3サイズの用紙を半分に切断し、切断された用紙のうち、画像が形成された用紙と、画像が形成されない用紙とを、切替えスイッチ27を作動させて、それぞれ異なる排出口に排出する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、画像形成装置に関し、特に、1枚の用紙上に、複数の画像を形成することができる、画像形成装置に関する。
1枚の用紙を2種類のサイズのコピー用紙として使用できる画像形成装置が、下記特許文献1に開示されている。
特許文献1には、たとえば、A3の用紙を用紙カセットにセットしておき、そこにカッターを設け、カッターで用紙を切断することによって、A4の用紙として使用できる画像形成装置が開示されている。
この場合、A4サイズの用紙がカセットに無くなっても、A3サイズの用紙を切断することにより、A4サイズの用紙として使用できる。
特開平11−84777号公報(段落番号0004−0006、図2−5)
従来の、1枚の用紙を2種類のサイズのコピー用紙として使用できる画像形成装置は上記のように構成されていた。所望の用紙が無くなったときに、その倍の用紙があれば、その用紙を半分に切断して使用していた。
必要な用紙の枚数が、複数であれば、切断された倍のサイズの用紙は全て使用されるが、必要な用紙の枚数が奇数であると、切断された残り半分の用紙の処理が問題となる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、所望の用紙が無くなったときに、その倍の用紙があれば、その用紙を半分に切断して使用可能な画像形成装置において、切断された用紙の適切な後処理が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
画像形成装置は、それぞれがサイズの異なる用紙を格納可能な複数の給紙カセットと、用紙を切断するカッターと、原稿画像を複数並べて1枚の用紙上に形成する複数画像形成機能を有する画像形成手段とを有する。画像形成手段は、給紙カセットから、第1サイズの用紙を取り出し、その上に原稿画像を形成し、画像形成手段による画像形成中に、第1サイズの用紙が無くなったことを検出する手段と、検出手段が第1サイズの用紙が無くなったことを検出したとき、第1サイズの複数倍の第2サイズの用紙が別のカセットに存在するか否かを検出する複数倍用紙検出手段と、複数倍用紙検出手段が、第2サイズの用紙を検出したとき、画像形成手段は、第2サイズの用紙上に、複数画像形成機能を用いて第2サイズの用紙に、原稿画像を複数形成し、カッターで第2サイズの用紙を第1サイズの寸法に切断し、切断された第2サイズの用紙のうち、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙とを判定し、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙とを、それぞれ異なる排出口に排出するよう制御する制御手段とを含む。
好ましくは、第2サイズは第1サイズの2倍であり、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙との判定は、第2サイズの用紙への最終画像形成時に、第2サイズの用紙への画像が形成された枚数が奇数か偶数かによって行われる。
さらに好ましくは、画像形成装置は、代用給紙モードの設定が可能であり、制御手段は、代用給紙モードが設定されている場合に作動する。
さらに好ましくは、複数倍用紙検出手段が、第2サイズの用紙が別のカセットに存在せず、第1および第2サイズと異なる第3サイズの用紙が存在することを検出したとき、画像形成手段は、原稿画像のサイズを変更した画像を作成し、制御手段は、複数画像形成機能を用いて第3サイズの用紙の端部から、前記サイズの変更された画像を形成し、カッターで第3サイズの用紙を前記第3サイズの寸法の複数分の一に切断し、切断された用紙のうち、画像が形成された用紙と、画像が形成されない用紙とを、それぞれ異なる排出口に排出するよう制御する。
この発明によれば、第1サイズの用紙上への画像を形成中に第1サイズの用紙が無くなったことが検出されると、その複数倍のサイズの第2サイズの用紙の有無が判定される。第2サイズの用紙が存在すると、その用紙上に原稿画像を複数並べて形成され、その用紙が第1サイズに切断される。切断された第2サイズの用紙に画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙とが存在するときは、画像が形成された用紙と、画像が形成されない用紙とがそれぞれ異なる排出口に排出される。
その結果、所望の用紙が無くなったときに、その複数倍の用紙があれば、その用紙を切断して使用可能な画像形成装置において、切断された用紙の適切な後処理が可能な画像形成装置を提供できる。
好ましくは、第2サイズは第1サイズの2倍であり、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙との判定は、第2サイズの用紙への最終画像形成時に、第2サイズの用紙への画像が形成された枚数が奇数か偶数かによって行われる。
第2サイズの用紙が第1サイズの用紙の倍であれば、第2サイズの用紙を使用した画像形成枚数の総ページ数を検出することによって、容易に画像が形成された用紙と形成されない用紙とを判別できる。すなわち、画像が形成される総ページ数が奇数のときは、最終の画像が形成され用紙は奇数枚目であり、その用紙と対になっていた画像が形成されていない用紙は偶数枚目であるため、奇数枚目の用紙と偶数枚目の用紙とをそれぞれ異なる排出口に排出すればよい。
その結果、所望の用紙が無くなったときに、その倍の用紙があれば、その用紙を半分に切断して使用可能な画像形成装置において、切断された用紙の適切な後処理を容易におこなうことができる。
さらに好ましくは、画像形成装置は、所定の代用給紙モードの設定が可能であり、制御手段は、代用給紙モードが設定されている場合に作動する。
画像形成装置においては、所定の代用給紙モードが設定されているときのみに上記の処理が実行されるため、紙切れ時の処理をユーザが選択可能になる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係る画像形成装置の要部を示すブロック図である。
図1を参照して、画像形成装置は、プリンタエンジンを有する本体10と本体10に接続されたフィニッシャ20とを含む。本体10は、ユーザが、画像形成装置の動作を指示するとともにその状態を表示するパネル11と、図示のないスキャナ等から入力された画像データを処理するとともに、画像形成装置全体を制御するデータ処理部12と、図示のないプリンタエンジンを用いて印字等を行う印字処理部13と、本体10を構成する、図示のない給紙カセットのような機械部分の状態を管理する機械状態管理部14と、フィニッシャ20を制御するためのフィニッシャ制御処理部15とを含む。パネル11、印字処理部13、機械状態管理部14およびフィニッシャ制御処理部15は、データ処理部12に接続され、上記各部はデータ処理部12によって制御されている。
この実施の形態にかかる画像形成装置においては、サイズの異なる用紙を保持する、複数の給紙カセットが装着されており、代用給紙機能モードの設定が可能である。代用給紙機能モードというのは、ジョブの実行中にPE(ペーパエンプティ)が生じた場合に、他の給紙カセットにセットされている用紙の中にその2倍の用紙があるか否かを確認し、もしあれば、その用紙を切断して使用する処理モードをいう。この処理モードはパネル11を介してユーザが入力可能である。このモードは、たとえば、ユーザが用紙への印字中に画像形成装置から離れる必要があるとき等に役立つモードである。
フィニッシャ20は、画像が形成された用紙を本体10から搬送する搬送部と、搬送されてきた用紙の排出先を切替える切替え部と、用紙に対してステイプル処理を行うステイプル処理部と、用紙に対してパンチング処理を行うパンチング部と、用紙を切断するカッター部とを含む。
搬送部は、搬送モータ25と、搬送モータ25を駆動する搬送駆動モータ制御部26とを含む。切替え部は、切替えスイッチ27と、切替えスイッチ27を制御する排紙先切替えスイッチ制御部28とを含む。ステイプル処理部は、ステイプルユニット34とステイプルユニット34を制御するステイプル制御部35とを含む。パンチング部は、パンチユニット32と、パンチユニット32を制御するパンチ制御部33とを含む。カッター部は、本体10の給紙カセットから供給され、印字処理部13で印字された用紙を必要に応じて切断するためのカッターユニット22と、カッターユニット22を制御するためのカッター制御部23とを含む。カッター制御部23は、後に説明するカッタータイミング制御モータを含む。フィニッシャ20全体は、命令処理部21によって制御される。これら全ての要素は、命令制御部21によって、制御されている。
なお、この実施の形態においては、印字処理部13が画像形成手段として作動し、機械状態管理部14が複数倍用紙検出手段として作動し、また、データ処理部12がフィニッシャ制御処理部15および命令処理部21を制御して、制御手段として作動する。
図2は、この発明の一実施の形態に係るフィニッシャ20の要部の構成を示す図である。図2においては、この発明の実施の形態に関係の無い部分については、その構成を省略している。
図2を参照して、フィニッシャ20は、本体10で印字処理された用紙をフィニッシャ20内で搬送するための搬送モータ25と、搬送されてきた用紙を切断するためのカッター22と、カッター22の切断タイミングを調整するカッタータイミング制御モータ24と、パンチユニット32と、用紙の排紙先を切替える切替えスイッチ27と、用紙を反転等するための処理トレイ29と、印刷された用紙が通常排出されるメイントレイ30と、ソーティング時等に使用される複数のサブトレイ31とを含む。
用紙がフィニッシャ20に搬送されてくると、カッタータイミング制御モータ24により、カットするタイミングが制御される。タイミングが計られ、搬送モータ25による用紙搬送を一旦停止し、用紙のカット処理を行う。
次に、この画像形成装置の動作について図2および図3を参照して説明する。図3は、この発明の一実施の形態に係る画像形成装置の動作手順を示すフローチャートである。
図3を参照して、機械状態管理部14がまず図示のない給紙カセットにおいて、印字中の用紙の用紙切れ(ペーパエンプティ)を判定する(ステップS11、以下、ステップを省略する)。用紙切れが生じると(S11でYES)。データ処理部12は、代用給紙機能モードがオンになっているか否かを判断する(S12)。オンになっていれば(S12でYES),次に現ジョブの用紙サイズの2倍のサイズの用紙が別のカセットに存在するか否かを判定する(S13)。具体的には、たとえば、A4の用紙への画像形成中に用紙が無くなったと判断されたときは、機械状態管理部14からデータ処理部12にジョブのキャンセル処理が入り、データ処理部12は、印字処理部13に対して、一旦、次のページへの印字要求をとめる。
データ処理部12は、動作中であったジョブの用紙サイズを確認し、その2倍のA3サイズの用紙が別のカセットに存在するか否かを検索する。別のカセットにA3サイズの用紙が存在すると判定されると(S13でYES)、データ処理部12は、機械状態管理部14にA3サイズの用紙の給紙を通知し、データ処理部12は、印字処理部13に、1枚の用紙上に2枚分の画像を印刷する2UP機能を用いてその用紙に画像を形成するよう指示する(S14)。そして、フィニッシャ20において、その2倍の用紙をカッター22で半分に切断する(S15)。
データ処理部12は現在実行中のジョブは、代用給紙モードであることを認識しているため、このモードでの画像形成枚数を認識している。したがって、データ処理部12は、用紙が無くなってからの画像形成枚数Nが奇数かどうかを判定する(S16)。これは、代用給紙機能モードでの画像形成枚数(総ページ数)が奇数であれば、最終出力用紙は、画像が形成される最終ページと白紙ページとの2UPとなり、連続して同じトレイに排出すると、白紙ページが1枚追加されてしまうためである。すなわち、連続ジョブの場合はジョブとジョブとの間に白紙が1枚追加されてしまい、これは好ましくないため、これに対処するためである。
なお、データ処理部12は、印字処理部13に対してページを認識しているため、現在のジョブの総ページ数が奇数か偶数かを判別できる。データ処理部12が最終ページまでのデータを送信すると、総ページ数が奇数か偶数かを判別できるので、奇数の場合はフラグが図示のないメモリにセットされる。フィニッシャ20の命令処理部21は、フィニッシャ制御処理部15を介してこのフラグをチェックし、総ページ数を知る。
総ページ数Nが奇数であれば(S16でYES)、最終枚目迄の数(N/2+0.5)の用紙については、用紙を切断してその上に画像を形成する(S17)。このとき、最終枚目の用紙の片側には上記したように、画像が形成されていない。
排紙先切替えスイッチ制御部28は、命令処理部21、フィニッシャ制御処理部15を介してデータ処理部12から得たフラグ情報に基づいて、奇数(N)枚目の画像の形成された用紙をメイントレイ30へ排出した後で、切替えスイッチ27をサブトレイ31側に切替えて(S18)、画像の形成されていない偶数枚目の用紙を複数のサブトレイ31の一つへ排出する(S19)。以上でジョブの出力は完了する(S22)。
このとき、元のA4サイズの給紙カセットに用紙を排出するようにしてもよい。
S11で用紙切れが発生しないときは(S11でNO)、通常の処理を行って、処理を終了する(S22)。
S12で代用給紙機能モードがオフの時や(S12でNO)、S13で現ジョブの2倍のサイズの用紙のカセットが存在しないとき(S13でNO)は、用紙切れ(PE)エラー表示および用紙補給を行う(S20、S21)。
上記実施の形態においては、2−UP機能を用いて、2倍サイズの用紙の一方側に原稿画像を形成した例について説明したが、これに限らず、n−UP機能を用いて、たとえば、原稿画像がA5サイズで、その画像をA3サイズの用紙上に複数形成するようにしてもよい。この場合には、原稿が形成された用紙枚数が複数になるが、これは、上記したように、n−UP処理におけるページごとに画像の有無のフラグを設定し、これをメモリ等に格納しておくことによって対処する。さらに、この実施の形態を、はがきサイズの原稿、または封筒サイズの原稿をA4またはA3等の用紙上に複数印字する場合に適用してもよい。
また、上記実施の形態においては、原稿画像の複数倍の用紙上に画像を形成する場合について説明した。しかしながら、これに限らず、原稿画像の複数倍の用紙がないときは、そのサイズに近い用紙上に、2−UP機能等を用いて、原稿画像を拡大または縮小することによって、サイズの変更された原稿画像をサイズの近い用紙の一部に形成するようにしてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10 本体、11 パネル、12 データ処理部、13 印字処理部、14 機械状態管理部、15 フィニッシャ制御処理部、20 フィニッシャ、21 命令処理部、22 カッターユニット、23 カッター制御部、27 切替えスイッチ、28 排紙先切替えスイッチ制御部
Claims (4)
- それぞれがサイズの異なる用紙を格納可能な複数の給紙カセットと、前記用紙を切断するカッターと、原稿画像を複数並べて1枚の用紙上に形成する複数画像形成機能を有する画像形成手段とを有する画像形成装置であって、
前記画像形成手段は、前記給紙カセットから、第1サイズの用紙を取り出し、その上に前記原稿画像を形成し、
前記画像形成手段による画像形成中に、前記第1サイズの用紙が無くなったことを検出する検出手段と、
前記検出手段が前記第1サイズの用紙が無くなったことを検出したとき、第1サイズの複数倍の第2サイズの用紙が別の給紙カセットに存在するか否かを検出する複数倍用紙検出手段と、
前記複数倍用紙検出手段が、前記第2サイズの用紙を検出したとき、前記画像形成手段に、前記複数画像形成機能を用いて第2サイズの用紙に、原稿画像を複数形成させ、前記カッターで第2サイズの用紙を第1サイズの寸法に切断し、切断された第2サイズの用紙のうち、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙とを判定し、画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙とを、それぞれ異なる排出口に排出するよう制御する制御手段とを含む、画像形成装置。 - 前記第2サイズは前記第1サイズの2倍であり、前記画像が形成された用紙と画像が形成されない用紙との判定は、前記第2サイズの用紙への最終画像形成時に、前記第2サイズの用紙への画像が形成された枚数が奇数か偶数かによって行われる、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、代用給紙モードの設定が可能であり、前記制御手段は、前記代用給紙モードが設定されている場合に作動する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記複数倍用紙検出手段が、前記第2サイズの用紙が別のカセットに存在せず、前記第1および第2サイズと異なる第3サイズの用紙が存在することを検出したとき、前記画像形成手段は、前記原稿画像のサイズを変更した画像を作成し、
前記制御手段は、前記複数画像形成機能を用いて前記第3サイズの用紙に、前記サイズの変更された画像を形成し、前記カッターで前記第3サイズの用紙を前記第3サイズの複数分の一に切断し、切断された用紙のうち、画像が形成された用紙と、画像が形成されない用紙とを、それぞれ異なる排出口に排出するよう制御する、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
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JP2018031983A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置用プログラム |
JP2020049654A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-04-02 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム |
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2003
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