JPS61151776A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS61151776A
JPS61151776A JP59277268A JP27726884A JPS61151776A JP S61151776 A JPS61151776 A JP S61151776A JP 59277268 A JP59277268 A JP 59277268A JP 27726884 A JP27726884 A JP 27726884A JP S61151776 A JPS61151776 A JP S61151776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
instruction
memory
microcomputer
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59277268A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Kuwabara
桑原 一悦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59277268A priority Critical patent/JPS61151776A/ja
Publication of JPS61151776A publication Critical patent/JPS61151776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Multi Processors (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータ、特に複数の演算処理部
を有するマイクロコンピュータに関する。
〔従来の技術〕
音声認識など、データ処理が複雑で高速性が要求される
、特殊な目的のために設計されたマイクロコンピュータ
では、データ処理の目的ごとに複数の演算処理部が設け
られ、それぞれが独立して演算処理を行なうことにより
処理速度を上げるようにしている。また、このようなマ
イクロコンピュータでは、それぞれの演算処理部がデー
タ処理を高速に行なえるように、インストラクションの
フェッチを演算処理部内のメモリ(以下、インストラク
ションメモリとする)から行なうようになっている。さ
らに種々の演算方式に対応しやすいようにこのインスト
ラクションメモリはRAMで構成されている。このため
、このマイクロコンピュータではデータ処理を行なう前
に予めインストラクションをマイクロコンピュータ外部
よりインストラクションメモリにロードする必要がある
従来は、実行前のインストラクションのロードのために
インストラクションメモリの一部をイニシャルプログラ
ムローダ(以後、IPLとする)として予めROM化し
ておき、IPL起動してインストラクションのロードを
行なっていた。
第3図はこのような従来のマイクロコンピュータの構成
図である。このマイクロコンピュータlはマスク演算処
理部3とスレーブ演算処理部2から構成されている。マ
スク演算処理部3はマイクロコンピュータlの制御をも
行なう機能をもっている。各演算処理部2,3は、イン
ストラクションメモリであるRAM22、RAM32と
ROM33と、このインストラクションメモリからイン
ストラクションをフェッチしてきて演算を実行する演算
実行部21.31.  インストラクションフェッチ用
プログラムカウンタ23 、34、書込み制御部24.
35から構成されている。内部パス4は各演算処理部2
.3を結ぶ共通パスである。マイクロコンピュータ外部
からのデータはデータバス9.パスバッファ5を通り、
データレジスタ(以下、DRレジスタとする)7に書き
こまれる。 ORレジスタ7内のデータはマスク演算処
理部3によりマイクロコンピュータ1内部の不図示のレ
ジスタやメモリに転送される。
このマイクロコンピュータlでは、ROM33からなる
インストラクションメモリに、インストラクションを外
部からそれぞれの演算処理部2.3内のRAM22 、
32にロー1するプログラム(IPL)が書込まれてい
る。このIPを起動するには外部からリセット信号SR
をリセットコントロール部8に加えて、プログラムカウ
ンタ34の値をIPLの格納されているアドレスにセッ
トする。このようにして起動されたIPLにより、外部
からORレジスタ7に書きこまれたインストラクション
はIPL内で指定されたメモリに転送される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したようにインストラクションメモ
リ内の固定されたIPLにより、RAMで構成されるイ
ンストラクションメモリにインストラクタ1ンをロード
してい〈従来の方法では次のような問題点があった。
(1) IPLではプログラムが固定されているので。
外部からのロード先であるメモリを指定することはでき
ない。
(2)通常、 IPLは複数のインストラクションメモ
リすべてにプログラムをロードするようになっているた
め、ある演算処理部が動作中に他の処理部のインストラ
クションメモリにプログラムをロードするキラなことや
、一部のメモリだけにロードするようなことはできない
(3)また、 IPLを起動するためには外部よりリセ
ット信号SRを加えなければならないが、リセット信号
S!Iはマイクロコンピュータ1内のロードに関係する
レジスタ以外のレジスタをもイニシャライズしてしまう
ため、レジスタの値を保持したままでプログラムロード
を行なうことはできない。
本発明の目的はインストラクションをロードするメモリ
を外部から指定することができるマイクロコンピュータ
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、内部の任意のメモリ
にインストラクションをロードするものであり、外部か
らの指示データに基づいて複数のメモリのうち少なくと
も1つ以上のメモリを選択し、該メモリに外部からのロ
ード要求信号に基づいてインストラクタ1ンをロードす
る制御手段を有している。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るマイクロコンピュータ
11の構成図である0本実施例は第3図の従来例におい
てORレジスタ7、書込み制御部24゜35の代わりに
ORレジスタ17.書込み制御部25.38を設け、さ
らにロードコントロール部lOを付は加えたものである
。このロードコントロール部lOはORレジスタ17か
らロード先メモリを指示するデータDLを入力し、ロー
ド要求信号Sマが入力されるとデータD1に基づいてロ
ード先のRAM22あるいはRAM32にそれぞれ接続
されている書込み制御部25あるいは36にロードコン
トロール信号SLI 、  SL2を出力し、書込み制
御部25 、38からセット終了信号SEI 、  S
E2が入力されると7クノリツジ信号S^を不図示の外
部システムに出力し、ORレジスタ17から書込み終了
信号Svが入力されるとORレジスタ17にコントロー
ル信号Scを出力する。 ORレジスタ17はバスバッ
ファ5を介してデータバス9上のデータを格納し、I1
0コントロール信号Stoが入力されると内部に格納さ
れているデータをロードコントロール部10に出力し、
ロードコントロール部10からコントロール信号Scが
入力されると内部に格納されているデータを内部バス4
に出力し、外部システムからデータバス9、パスバッフ
ァ5t−介してインストラクションが書込まれるとロー
ドコントローラ部10に書込み終了信号Swを出力する
書込み制御部25 、313は内部に書込み用プログラ
ムカウンタを有し、ロードコントロール信号SLI 。
Sn2が入力されると演算実行部21 、31にホール
ド信号Sow 、SI2を出力した後1、内部の書込み
用プログラムカウンタの値をロード開始アドレスにセッ
トしてセット終了信号SMt 、Sawをロードコント
ロール部10に出力し、内部バス4の上のデータを R
AM22 、32に書込む。
次に本実施例の動作を第2図のタイミングチャートを参
照して説明する。
まず、ロード先となるRAM22あるいはRAM32あ
るいは両方を指定するためのデータDLがデータバス9
、バスバッファ5を通してORレジスタ17に書込まれ
る。そして時刻t、にI10コントロール信号S!oが
ORレジスタ17に入力されると、ORレジスタ17に
書込まれたデータDLはロードコントロール部10に転
送される。
次に時刻t2に外部よりロードコントロール部10にロ
ー・ド要求信号Sマが入力されると、データDLに基づ
いてロードコントロール部1(lからロード先のRAM
22 、32に接続されている書込み制御部25 、3
8にロードコントロール信号SLt 、Sn2が出力さ
れる。このロードコントロール信号SLI、SL2を入
力した書込み制御部25 、36は演算実行部21.3
1に演算の一時中止を指示するホールド信号SHI 、
SI2を出力し演算実行部21 、31は演算が中止で
きる状態になったならば一時演算を中止する6次に、書
込み制御部25 、38は内部の書込み用プログラムカ
ウンタの値をロード開始アドレスにセットしてセット終
了信号SEt 、Ss:2をロードコントロール部10
に出力する。
セット終了信号SEI 、SI2を入力したロードコン
トロール部lOが時刻t3に外部システムに7クノリツ
ジ信号S^を出力すると、このアクノリッジ信号S^を
確認した外部システムからロードするインストラクショ
ンがORレジスタ17に書込まれ、ORレジスタ17か
らロードコントロール部10に書込み終了信号Swが出
力され、さらにロードコントロール部10からORレジ
スタ17にコントロール信号SCが出力される。そして
ORレジスタ17に書込まれたデータ(インストラクシ
ョン)が内部バス4に出力される。内部バス4にデータ
が出力されたならば書込み制御部25 、313は内部
バス4−ヒのデータを書込み用プログラムカウンタ23
 、34の値に基づいてRAM22 、32に書込み、
カウンタ値を更新して次の書込みに備える。
この後、時刻taに再びロードコントロール部10がア
クノリッジ信号S^を外部に出力すると、外部システム
はインストラクションをIIRレジスタ17に書込み、
前述と同様にしてインストラクションがRAM22 、
32に転送される。
この動作はロード要求信号Sマが入力される限り続けら
れ、時刻L5にロード要求信号Sマが外部より入力され
なくなると、ロードコントロール部10から再びロード
コントロール信号SLI 、Sn2が書込み制御部25
.38に出力され、書込み制御部25 、38はホール
ド信号SHI 、SI2を解除して、新たにロードされ
たインストラクションが実行される。
以上説明したように、本発明は、複数の演算処理部から
なるマイクロコンピュータに外部から演算処理部内のメ
モリを選択してインストラクションをロードすることに
より、ある演算処理部が動作中でもこの処理部の動作を
止めることなく他の演算処理部内のメモリにインストラ
クションをロードすることができ、この種のマイクロコ
ンピュータの実行効率を一ヒげる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るマイクロコンピュータ
11の構成図、第2図は実施例の動作を示すタイミング
チャート、第3図は従来例に係るマイクロコンピュータ
1の構成図である。 1.11・・・マイクロコンピュータ、2・・・スレー
ブ演算処理部、 3・・・マスク演算処理部。 4・・・内部バス、 5・・・バスバッファ、 6・・・ステータスレジスタ、 7.17・・・データレジスタ、 8・・・リセットコントロール部、 9・・・データバス、 10・・・ロードコントロール部。 21 、31・・・演算実行部、 22 、32・・・RAM、 23 、34・・・プログラムカウンタ、25 、38
・・・書込み制御部、 33・・・ROM、 SIo・・・I10コントロール信号、Si・・・ロー
ド要求信号、 S^・・・アクノリッジ信号、 SR・・・リセット信号、 Sc・・・コントロール信号、 Sw・・・書込み終了信号。 Sbs 、SL2・・・ロードコントロール信号、Si
t 、Sit2・・・セー、ト終了信号、S引、SR2
・・・ホールド信号。 特許出願人  日本電気株式会社 又じン′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ専用のインストラクションを実行する複数の演
    算処理部を有し、各演算処理部は前記の各インストラク
    ションのフェッチをそれぞれ内部のメモリから行なうマ
    イクロコンピュータにおいて、 外部からの指示データに基づいて複数の前記メモリのう
    ち少なくとも1つのメモリを選択し、該メモリに外部か
    らのロード要求信号に基づいて前記インストラクション
    をロードする制御手段を有することを特徴とするマイク
    ロコンピュータ。
JP59277268A 1984-12-26 1984-12-26 マイクロコンピユ−タ Pending JPS61151776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277268A JPS61151776A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277268A JPS61151776A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61151776A true JPS61151776A (ja) 1986-07-10

Family

ID=17581150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59277268A Pending JPS61151776A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 マイクロコンピユ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61151776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63244256A (ja) * 1987-03-31 1988-10-11 Nec Corp マルチプロセツサ制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63244256A (ja) * 1987-03-31 1988-10-11 Nec Corp マルチプロセツサ制御方式

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