JPS61150064A - 売上げ登録装置 - Google Patents

売上げ登録装置

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Publication number
JPS61150064A
JPS61150064A JP59278036A JP27803684A JPS61150064A JP S61150064 A JPS61150064 A JP S61150064A JP 59278036 A JP59278036 A JP 59278036A JP 27803684 A JP27803684 A JP 27803684A JP S61150064 A JPS61150064 A JP S61150064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
central processing
processing unit
storage device
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59278036A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Tokunaga
徳永 賢治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59278036A priority Critical patent/JPS61150064A/ja
Publication of JPS61150064A publication Critical patent/JPS61150064A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に、売上げ登録装置等のデータ入力装置に関し、
特にデータ入力時に使用される記憶装置の回路構成に関
する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置、例えば売上げ登録装置の記憶装置
は、登録する商品数に応じて大容量化する為、多数の商
品数を扱う店舗においては、すべての商品を登録しょう
とすると、記憶装置のエリアが中央処理装置のアクセス
可能領域を超えてしまりことが多かった。その為、この
記憶t:l1itに格納されるべき中央処理−置の10
グラム領域が圧縮されたり、登録商品数に制限がつくと
いう欠点がありた。
この欠点を解決するため、この記憶装置のアクセスエリ
ア全中央処理装置のアクセスエリアト異ならせ、1つの
周辺装置とみなして大容量化することが考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このように構成すると、商品名格納用の
記憶装置tは、周辺装置と同等な制御を必要とするので
1回路構成が複雑、高価となり、しかも読出し速度が大
幅に遅くなるという欠点があった。また、この記憶装置
を予め設定された容量以上に拡張することは困難となる
。さらに、この記憶装置は、商品名登録用の記憶装置と
してしか利用できず、例えば中央処理装置の10グラム
領域を増加させたい時等に利用することはできなかった
従って不発明の目的に、簡単な回路構成で記憶装置の増
設が可能でこの記憶装置が中央処理装置からの直接的な
アクセスも可能でかっ読出し速度も低下することのない
売上げ登録装置を提供することVcある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に工れば、中央処理装置の記憶領域の一部の同一
アドレス上に割り当てられた複数のメモリブロックと、
このメモリブロックを指定するための選択レジスタとを
設け、中央処理装置が選択レジスタによって指定し次メ
モリブロックにアドレスを与えてメモリアクセスを行な
うことを特徴とする売上げ登録装置が得られる。
不発明の装置では、記憶装置を大きさjの記憶域を持つ
n個のブロックに分割する。また中央処理装置のアクセ
ス領域のうち、大きさlの領域を切り出し、その領域内
を中央処理装置が指定する時のアドレスを記憶装置の分
割され九領域内のアドレスと一致させる。これにエリ記
憶装置では、同じアドレス?もつ大きさjの記憶域がn
個存在することになる。中央処理装置が記憶装置の内容
の読み出しまたに書き込みを行なう場合、まず分割され
た記憶域を選択するレジスタ回路に領域番号m (m≦
n)kセットレアドレスを出力すると、選択された領域
内の指定アドレスと一致するアドレスエリアが中央処理
装置からアクセス可能となる。この選択された領域は、
中央処理装置の直接的な記憶域の一部であることに変わ
Vはないので、この領域に中央処理装置が実行するプロ
グラム金おくこともできる。また、レジスタ回路のビッ
ト長を長くすること、すなわちnを大きくすることによ
ってメモリブロックの増設が可能となり、記憶装置の容
量を容易に大きくすることができる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例′I!−だす図面を参照して不発
明の詳細な説明する。
図面を参照すると、中央処理装置(CPU)1のアドレ
スバスaお工びデータバスhlCiグログラム格納のた
めの主メモリ5お工び複数の商品名記憶装置101,1
02・・・・・・が接続さ、れている。
商品名記憶装置101,102.・・・・・・はさらに
選択レジスタ2を介してCPUIに接続され友選択パス
bK接続されている。主メモリ5はゲート4を介してア
ドレスバスaに接続され、ゲート4はアドレスバスaf
デコードするデコーダ3からのセレクト信号CICよっ
て開閉制御される。商品名記憶装置101t−例にとっ
て内部構成を説明すると、商品名メモリ9にはゲート8
t−介してアドレスバスaのアドレスが供給される。ゲ
ート8はアドレスバスaI/)内容をデコードするデコ
ーダ6および選択バスbの内容をデコードするデコーダ
7からのセレクト信号eおよびfが両方ともアクティブ
になった時にメモリ9にアドレスを供給する。商品名記
憶装置&102.・・・・・・の内部構成に、デコーダ
7のデコード内容が異なることを除いて同装置101と
同様なので説明は省略する。CPUIのアドレスエリア
のプち、主メモリ5にはアドレスxl〜X2が割当てら
れ、商品名記憶装置101.102゜・・・・・内のメ
モリ9.・・・・・・には同一アドレスx3〜x4が割
当てられている。また、記憶装rIL101の選択デコ
ーダ7は選択バスbcDFF3容がKlのときセレクト
信号ft−アクティブに、記憶装置102の選択デコー
ダはバスbの内容かに2のときセレクト信号をアクティ
ブにする。
次に本実施例の動作について説明する。
中央処理装置11が主メモ175′t−読み出す場合、
アドレスxa(xl≦Xa≦xs)tアドレス線a呵出
力すると、アドレスデコーダ3は、アドレス線壜をデコ
ードしアドレスXαがXIからxl  0間にあること
を認識して、セレクト信号Cを能動状態にし、ゲート回
路4を開く。従って、アドレスXαはアドレス線dを弁
じて主メモリ5に与えられるので、CPU1は主メモリ
5の読み出し動作を行なうことができる。この時、アド
レスデコーダ6にアドレスXαがx3〜x4の範囲内で
ないため、セレクト信号ek非能動状態とし、ゲート回
路8を閉じているので、同品名メモリ9はアクセスされ
ない。商品名記憶装置102.・・・・・・も同様であ
る。
中央処理装置1が、商品名記憶装置101の内容ヲ読み
だすときには、その選択番号に1を選択レジスタ2にセ
ットし、アドレスXβ(Xs≦Xβ≦X4)t”アドレ
ス線aに出力する。商品名記憶装置101,102.・
・・・・・のアドレスバスaK接続されたアドレスデコ
ーダ6・・・・・・はアドレスXβにx3≦Xβ≦x4
 の関係があるのでセレクト信号et能動状態にする。
選択信号すの内容はアドレスデコーダ7・・・・・・が
デコードするが、内容かに1なので記憶装置101のデ
コーダ7のみがセレクト信号fを能動状態にする。従っ
て、記憶装置101のゲート回路8のみがセレクト信号
eとfとの条件が揃ってアドレスXβを線gt−弁じて
商品メモIJ9に与える。従って、CPUIUメ七り9
に対して読み出し動作を行なうことができる。記憶装置
102ではに2←に1の為、読み出し動作は行なわれな
い。ここでCPUIが選択レジスタ2に選択信号に2?
セツトすると、同じXβというアドレスで今度は装置1
02の内容が読み出される。これらのとき、主メモリ5
に接続されたデコーダ3はXβがx1〜X!の範囲にな
いのでゲート4を開けず、主メモリ5はアクセスされな
い。
ここで、選択バスbft8ビット構成とすると、256
個の商品名記憶装置が接続でき、16ビツトとすると約
65万個となる。また商品名記憶装置の為に追加された
回路は、選択レジスタ2と、アドレスデコーダ7のみで
あり、最小化されているといって良い。また各々の商品
名記憶装置にはx3〜x4という中央処理装[1の同一
アドレスが割当てられているので、中央処理装置同記憶
装置15の延長と考えることができる。従って、商品名
だけでなくプログラムをおくこともできる。またこの回
路構成においては読み出し速度が低下する要因がなく、
商店名記憶装置!1101,102゜・・・・・・は中
央処理装置内の主メモリ5と同様な速度で読み書きでき
る。また記憶装置101,102゜・・・・・・を1枚
の基板で形成すれば、商品数の増加に伴ない必要な数次
は基板を追加してゆけば良く、柔軟な構成がとれる。
〔効果〕
本発明に以上説明した様に、簡単な回路構成で商品数の
増加に伴なって商品名記憶装置の容量を増加させること
ができ、しかも高速度でこれらのg7c置tアクセスす
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一笑施例を示すブロック図である。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・選択レジ
スタ、3・・・・・・アドレスデコーダ、4・・・・・
・ゲート回路、5・・・・・・中央処理装置内記憶装置
、6・・・・・・アドレスデコーダ、7・・・・・・選
択デコーダ、8・・・・・・ゲート回路、9・・・・・
・商品名メモIJ、101,102・・・・・・商品名
記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置の同一アドレス空間内に割当てられた複数
    の商品名メモリと、前記中央処理装置に接続され前記商
    品名メモリのひとつを選択する選択手段とを有すること
    を特徴とする売上げ登録装置。
JP59278036A 1984-12-25 1984-12-25 売上げ登録装置 Pending JPS61150064A (ja)

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JP59278036A JPS61150064A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 売上げ登録装置

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JP59278036A JPS61150064A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 売上げ登録装置

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JPS61150064A true JPS61150064A (ja) 1986-07-08

Family

ID=17591750

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JP59278036A Pending JPS61150064A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 売上げ登録装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836388A (ja) * 1981-08-05 1983-03-03 レ−ム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 求核性基を含有する基質を結合するための反応性単位を有する表面積の大きい系、固定方法および触媒系、ならびに指示薬または吸収体
JPS5963099A (ja) * 1982-10-02 1984-04-10 Fujitsu Ltd メモリ診断方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836388A (ja) * 1981-08-05 1983-03-03 レ−ム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 求核性基を含有する基質を結合するための反応性単位を有する表面積の大きい系、固定方法および触媒系、ならびに指示薬または吸収体
JPS5963099A (ja) * 1982-10-02 1984-04-10 Fujitsu Ltd メモリ診断方式

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