JPS602703B2 - 記憶装置リ−ド/ライト処理方式 - Google Patents
記憶装置リ−ド/ライト処理方式Info
- Publication number
- JPS602703B2 JPS602703B2 JP54097022A JP9702279A JPS602703B2 JP S602703 B2 JPS602703 B2 JP S602703B2 JP 54097022 A JP54097022 A JP 54097022A JP 9702279 A JP9702279 A JP 9702279A JP S602703 B2 JPS602703 B2 JP S602703B2
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- JP
- Japan
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- byte
- data
- read
- unit
- bytes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記憶装置リードノラィト処理方式、特に例え
ばバッファ・メモリなどの如く、2m語×rビットによ
って構成されるメモリ単位のアクセス番地数にくらべて
アクセス・ライン数が少なくて足りる記憶装遣において
、nバイト単位のアクセス単位のバンダリを意識するこ
となくラインを超えない範囲において1回のアクセスで
上記nバイト単位のデータをリード/ラィトし得るよう
にした記憶装置リード/ライト処理方式に関するもので
ある。
ばバッファ・メモリなどの如く、2m語×rビットによ
って構成されるメモリ単位のアクセス番地数にくらべて
アクセス・ライン数が少なくて足りる記憶装遣において
、nバイト単位のアクセス単位のバンダリを意識するこ
となくラインを超えない範囲において1回のアクセスで
上記nバイト単位のデータをリード/ラィトし得るよう
にした記憶装置リード/ライト処理方式に関するもので
ある。
−般に記憶装置では主記憶装置を含めて常にバンダリを
意識しながらリードノラィト処理が行なわれている。
意識しながらリードノラィト処理が行なわれている。
即ち一般にはリード/ライト処理に当って例えば8バイ
トを1アクセス単位として処理されるが、このときのり
ードノライト・データの先頭バイト番号が常に#0、#
8、#10……・・・・…・・の如く8のべき乗数と一
致しているとは限らない。このために上記先頭バイト番
号をチェックしてリード/ライトを行なうようにされる
。本発明はバッファ・メモリに限られるものではないが
、例えば25粛清×1ビットのメモリ単位の如く25針
固の番地にくらべてライン数の少なくて足りる記憶装置
において、上記バンダリを意識することなくリードノラ
ィトできるよう構成して、1回のアクセスによって例え
ば8バイト分のデー夕をリード/ライトできるようにす
ることを目的としている。そしてそのため本発明の記憶
袋直りードノラィト処理方式は2m語×rビットによっ
て構成されるメモリ単位を有する記憶装置に対してnバ
イト単位でリード/ライトする記憶装置リードノライト
処理方式において、1つのメモリ単位内に同一ライン・
アドレスによって選択される領域を複数個もうけると共
に1語qビットに対応するq個のメモリ単位を1ユニッ
トとして構成し、かつ上記各ユニットに対応して存在す
るバイト・デコーダをもつバイト選択回路をもうけると
共に与えられたブロック内アドレスに対応して上記バイ
ト・デコーダが各ユニット毎にライン・アドレスと対に
なって2m語内アドレスとして使用される値を指示する
よう構成し、当該値と上記ライン。アドレスとが対にさ
れて上記2m語の領域のうちのいずれの領域を選択する
かを決定するよう機成し、上記りード/ライト処理に当
たってnバイト分のりード・データ/ライト・データの
バイト・ァラィン処理を当該データの先頭バイトの位置
に対応して行うようにしたことを特徴としている。以下
図面を参照しつつ説明する。なお上記においてmは2以
上の整数「 rは2以上の整数「nは1以上の整数、q
は1以上の整数を表している。第1図は本発明の一実施
例であるバッファ・メモリの構成を説明する説明図、第
2図は第1図図示のメモリ構成を25虎積×1ビットの
メモリ単位によって構成した一実施例、第3図は本発明
によるリード/ライト処理を説明する説明図、第4図は
本発明に用いるバイト選択回路の1実施例、第5図は本
発明の1実施例を示す。
トを1アクセス単位として処理されるが、このときのり
ードノライト・データの先頭バイト番号が常に#0、#
8、#10……・・・・…・・の如く8のべき乗数と一
致しているとは限らない。このために上記先頭バイト番
号をチェックしてリード/ライトを行なうようにされる
。本発明はバッファ・メモリに限られるものではないが
、例えば25粛清×1ビットのメモリ単位の如く25針
固の番地にくらべてライン数の少なくて足りる記憶装置
において、上記バンダリを意識することなくリードノラ
ィトできるよう構成して、1回のアクセスによって例え
ば8バイト分のデー夕をリード/ライトできるようにす
ることを目的としている。そしてそのため本発明の記憶
袋直りードノラィト処理方式は2m語×rビットによっ
て構成されるメモリ単位を有する記憶装置に対してnバ
イト単位でリード/ライトする記憶装置リードノライト
処理方式において、1つのメモリ単位内に同一ライン・
アドレスによって選択される領域を複数個もうけると共
に1語qビットに対応するq個のメモリ単位を1ユニッ
トとして構成し、かつ上記各ユニットに対応して存在す
るバイト・デコーダをもつバイト選択回路をもうけると
共に与えられたブロック内アドレスに対応して上記バイ
ト・デコーダが各ユニット毎にライン・アドレスと対に
なって2m語内アドレスとして使用される値を指示する
よう構成し、当該値と上記ライン。アドレスとが対にさ
れて上記2m語の領域のうちのいずれの領域を選択する
かを決定するよう機成し、上記りード/ライト処理に当
たってnバイト分のりード・データ/ライト・データの
バイト・ァラィン処理を当該データの先頭バイトの位置
に対応して行うようにしたことを特徴としている。以下
図面を参照しつつ説明する。なお上記においてmは2以
上の整数「 rは2以上の整数「nは1以上の整数、q
は1以上の整数を表している。第1図は本発明の一実施
例であるバッファ・メモリの構成を説明する説明図、第
2図は第1図図示のメモリ構成を25虎積×1ビットの
メモリ単位によって構成した一実施例、第3図は本発明
によるリード/ライト処理を説明する説明図、第4図は
本発明に用いるバイト選択回路の1実施例、第5図は本
発明の1実施例を示す。
今松バイトのバッファ・レジスタを32バイト×64ラ
インによって構成するものとするとき、実効アドレスー
の#8ないし#20がべ−ジ単位選択アドレスとなり、
#21ないし#26がライン・アドレスとなり、#27
ないし#31がバイト選択アドレス(ブロック内アドレ
ス)として利用され、上記ライン・アドレスと上記ブロ
ック内アドレスとが対にされて2m語内アドレスに対応
している。
インによって構成するものとするとき、実効アドレスー
の#8ないし#20がべ−ジ単位選択アドレスとなり、
#21ないし#26がライン・アドレスとなり、#27
ないし#31がバイト選択アドレス(ブロック内アドレ
ス)として利用され、上記ライン・アドレスと上記ブロ
ック内アドレスとが対にされて2m語内アドレスに対応
している。
そしてバッファ・メモリ側においては私ラインをもつよ
う構成される。そして1つのライン・アドレスによって
32バイト分が指定できるよう構成される。この場合、
リードノライトのためのアクセス単位を8バイトとする
と、1回のりードノラィトによってリードノライトされ
るデー外ま、#0バイトないし#7バイト、#8バイト
ないし#15ゞイト、・・・・・・・・…・・・・、#
24ゞイトないし#31バイトとなるケース、#1バイ
トないし#8バイト、#9バイトないし#10ゞイト、
……………、#25バイトないし#0バイトとなるケー
ス、……………#31バイトないし#6バイト、#7バ
イトないし#14バイト、・・・・・・・・・・…・・
、#23バイトないし#3ルゞイトとなるケースが存在
する。そして、1回のアクセスによって8バイトを超え
ることがな一い。上記バッファ・メモリを25虎積×1
ビットのメモリ単位によって構成する場合、第2図図示
の如く、1諸9ビットとするとき9個のメモリ単位3を
もって1ユニット4を構成するようにする。
う構成される。そして1つのライン・アドレスによって
32バイト分が指定できるよう構成される。この場合、
リードノライトのためのアクセス単位を8バイトとする
と、1回のりードノラィトによってリードノライトされ
るデー外ま、#0バイトないし#7バイト、#8バイト
ないし#15ゞイト、・・・・・・・・…・・・・、#
24ゞイトないし#31バイトとなるケース、#1バイ
トないし#8バイト、#9バイトないし#10ゞイト、
……………、#25バイトないし#0バイトとなるケー
ス、……………#31バイトないし#6バイト、#7バ
イトないし#14バイト、・・・・・・・・・・…・・
、#23バイトないし#3ルゞイトとなるケースが存在
する。そして、1回のアクセスによって8バイトを超え
ることがな一い。上記バッファ・メモリを25虎積×1
ビットのメモリ単位によって構成する場合、第2図図示
の如く、1諸9ビットとするとき9個のメモリ単位3を
もって1ユニット4を構成するようにする。
そして、各メモリ単位3は4つの領域5一0,5一1,
5−2,5一3に区分され、ライン・アドレス(ビット
#21ないし#26)によって各領域5一0,5−1,
5一2,5一3内のいずれか1つ即ち合計4つの番地が
選択されるよう構成される。実際には1つのメモリ単位
内では1つの番地しかアクセスできないので、後述する
ように上記4つの領域のいずれの領域を選択するかがバ
イト選択回路によって指示される。そして、ユニット4
一0上では、領域5−0の#iライン対応部に第亀図図
示の#0バイト目のデータが、領域5−1の#iライン
対応部に第1図図示の#8バイト目のデータが、……・
・・・・・・・・領域5−3の#iライン対応部に第1
図図示の#2心ゞィト目のデータが格納されるよう構成
される。
5−2,5一3に区分され、ライン・アドレス(ビット
#21ないし#26)によって各領域5一0,5−1,
5一2,5一3内のいずれか1つ即ち合計4つの番地が
選択されるよう構成される。実際には1つのメモリ単位
内では1つの番地しかアクセスできないので、後述する
ように上記4つの領域のいずれの領域を選択するかがバ
イト選択回路によって指示される。そして、ユニット4
一0上では、領域5−0の#iライン対応部に第亀図図
示の#0バイト目のデータが、領域5−1の#iライン
対応部に第1図図示の#8バイト目のデータが、……・
・・・・・・・・領域5−3の#iライン対応部に第1
図図示の#2心ゞィト目のデータが格納されるよう構成
される。
また同機にユニット4−1上では、領域5−0の#iラ
イン対応部に第1図図示の#1バイト目のデータが、…
・・・・…・・・・・格納されるよう構成される。そし
て言うまでもなくユニット4−7上では、領域5一0の
#iライン対応部に第1図図示の#7バイト目のデータ
が、…・・・・・・・・・・・・格納されるよう構成さ
れる。この結果、後述するようにバイト選択回路によっ
て、図示領域5一0ないし5−3のいずれか1つが指定
された上でライン・アドレスとして#0‐が与えられて
リード・アクセスが行なわれたとすると、ユニット4一
0から第1図図示の#0バイト目のデータが、ユニット
4一1から第1図図示の#1バイト目のデータが、……
………ユニット4−7から第1図図示の#7バイト目の
データが読出されることとなる。
イン対応部に第1図図示の#1バイト目のデータが、…
・・・・…・・・・・格納されるよう構成される。そし
て言うまでもなくユニット4−7上では、領域5一0の
#iライン対応部に第1図図示の#7バイト目のデータ
が、…・・・・・・・・・・・・格納されるよう構成さ
れる。この結果、後述するようにバイト選択回路によっ
て、図示領域5一0ないし5−3のいずれか1つが指定
された上でライン・アドレスとして#0‐が与えられて
リード・アクセスが行なわれたとすると、ユニット4一
0から第1図図示の#0バイト目のデータが、ユニット
4一1から第1図図示の#1バイト目のデータが、……
………ユニット4−7から第1図図示の#7バイト目の
データが読出されることとなる。
上記第2図図示の構成において、今リード・アクセスさ
れる8バイト分のデータが第1図図示の#6バイト目か
らはじまる8バイト分のデータであるとし、1回のアク
セスによって8バイト分全体をリードしようとする場合
、ユニット4−0ないし4一5に対しては領域5一1を
選択し、ユニット4−6,4−7に対しては領域5一0
を選択するようにされることとなる。
れる8バイト分のデータが第1図図示の#6バイト目か
らはじまる8バイト分のデータであるとし、1回のアク
セスによって8バイト分全体をリードしようとする場合
、ユニット4−0ないし4一5に対しては領域5一1を
選択し、ユニット4−6,4−7に対しては領域5一0
を選択するようにされることとなる。
上記ユニット4一0なし、し4一7に対して夫々いずれ
の領域を選択するかを決定するために、第4図図示の如
きバイト選択回路が用意される。
の領域を選択するかを決定するために、第4図図示の如
きバイト選択回路が用意される。
図中の符号6一0なし、し6−7は夫々バイト・デコー
ダであって、各デコーダは第2図図示のユニット4−0
なし、し4−7に夫々対応づけられて存在Jする。そし
て、与えられた実効アドレスーの#27なし、し#31
ビットの値が値「6」を示しているとき、デコーダ6−
0は領域5一1を指示し、デコーダ6−1は領域5一1
を指示し、・・・・・・・・・・・・…デコーダ6一5
は領域5−1を指示し、デコーダZ6−6は領域5−0
を指示し、デコーダ6−7は領域6−0を指示するよう
にされる。なお、第4図は、例えばデコーダ6一01こ
対して、実効アドレス1の#27なし、し#31ビット
の値が値「25」ないし「0」を示しているとき領域5
一0が選択され、値「1」ないし「8」を示していると
き領域5ーーが選択され、値「9」ないし「16」を示
しているとき領域5−2が選択され、値「16」ないし
「24」を示しているとき領域5−3が選択されること
を示していると考えてよい。
ダであって、各デコーダは第2図図示のユニット4−0
なし、し4−7に夫々対応づけられて存在Jする。そし
て、与えられた実効アドレスーの#27なし、し#31
ビットの値が値「6」を示しているとき、デコーダ6−
0は領域5一1を指示し、デコーダ6−1は領域5一1
を指示し、・・・・・・・・・・・・…デコーダ6一5
は領域5−1を指示し、デコーダZ6−6は領域5−0
を指示し、デコーダ6−7は領域6−0を指示するよう
にされる。なお、第4図は、例えばデコーダ6一01こ
対して、実効アドレス1の#27なし、し#31ビット
の値が値「25」ないし「0」を示しているとき領域5
一0が選択され、値「1」ないし「8」を示していると
き領域5ーーが選択され、値「9」ないし「16」を示
しているとき領域5−2が選択され、値「16」ないし
「24」を示しているとき領域5−3が選択されること
を示していると考えてよい。
第3図は本発明によるリードノライト処理を説明する説
明図を示している。図中の符号2は第1図に対応するバ
ッファ・メモリ、5−0ないし5−3は第2図に対応す
る領域、7はストア・データ、8はストア・バイト・ア
ラィン回路、9は書込みデータ・レジスタ、1川ま講出
しデ−夕、11はフエツチ・バイト・アライン回路、1
2はフェツチ・データ・レジス夕を表わしている。今ス
トア・データが#6バイト目からはじまる8バイト分の
データであるものとすると、先頭バイトのバイト番号に
もとづいて、ストア・バイト・アラィン回路8は図示矢
印の如くバイト位置を配列し直して書込みデータ・レジ
スタ9にセットする。そしてバッファ・メモリ2上には
第4図図示のデコーダ6−0ないし6一7の出力によっ
て図示の如く書込まれる。また図示#6バイト目の位置
を先頭とする8バイト分のデータをフェツチする場合、
読出しデータ10として第4図図示のデコーダ6−0な
いし6一7の出力によって図示の如くデータが読出され
る。そして先頭バイトのバイト番号にもとづいて、フェ
ッチ・バイト・アライン回路11によって図示矢印の如
く配列し直されてフェツチ・データ・レジス夕12にセ
ットされる。第5図は本発明の1実施例を示している。
明図を示している。図中の符号2は第1図に対応するバ
ッファ・メモリ、5−0ないし5−3は第2図に対応す
る領域、7はストア・データ、8はストア・バイト・ア
ラィン回路、9は書込みデータ・レジスタ、1川ま講出
しデ−夕、11はフエツチ・バイト・アライン回路、1
2はフェツチ・データ・レジス夕を表わしている。今ス
トア・データが#6バイト目からはじまる8バイト分の
データであるものとすると、先頭バイトのバイト番号に
もとづいて、ストア・バイト・アラィン回路8は図示矢
印の如くバイト位置を配列し直して書込みデータ・レジ
スタ9にセットする。そしてバッファ・メモリ2上には
第4図図示のデコーダ6−0ないし6一7の出力によっ
て図示の如く書込まれる。また図示#6バイト目の位置
を先頭とする8バイト分のデータをフェツチする場合、
読出しデータ10として第4図図示のデコーダ6−0な
いし6一7の出力によって図示の如くデータが読出され
る。そして先頭バイトのバイト番号にもとづいて、フェ
ッチ・バイト・アライン回路11によって図示矢印の如
く配列し直されてフェツチ・データ・レジス夕12にセ
ットされる。第5図は本発明の1実施例を示している。
図中の符号8,9,11,12は第3図に対応しており
、2一0はバッファ・レジスタのデータ部、2一1はバ
ッファ・レジスタのタグ部、13は実効アドレス・レジ
スタ、14は主記憶装置アドレス・レジスタ、15はバ
イト選択回路であって第4図図示の如き構成をもつもの
、16は比較回路を表わしている。図示バイト選択回路
15、バイト・アラィン回路8,11を除いた構成は、
従来公知のバッファ・メモリに対するアクセス回路構成
と同じである。
、2一0はバッファ・レジスタのデータ部、2一1はバ
ッファ・レジスタのタグ部、13は実効アドレス・レジ
スタ、14は主記憶装置アドレス・レジスタ、15はバ
イト選択回路であって第4図図示の如き構成をもつもの
、16は比較回路を表わしている。図示バイト選択回路
15、バイト・アラィン回路8,11を除いた構成は、
従来公知のバッファ・メモリに対するアクセス回路構成
と同じである。
即ち、実効アドレスがレジスタ13にセットされたとき
、ライン・アドレス(ビット#21なし、し#26)に
よって夕グ部2一1とデータ部2一0とがアクセスされ
る(なお本発明の場合にはデータ部2一0はライン・ア
ドレスとバイト選択回路15の出力とによってアクセス
される)。
、ライン・アドレス(ビット#21なし、し#26)に
よって夕グ部2一1とデータ部2一0とがアクセスされ
る(なお本発明の場合にはデータ部2一0はライン・ア
ドレスとバイト選択回路15の出力とによってアクセス
される)。
リード・アクセスの場合、タグ部2−1から読出された
複数のアドレス情報(ページ・アドレス)としジスタ1
3の内容中のビット#8なし、し#20とが比較回路1
6によって比較される。そして一致するアドレス情報が
読出されていれば、データ部2一0から謙出された複数
個の8バイト単位データの1つが選択されてレジスタ1
2にセットされる。このとき、比較回路16が一致出力
を発しないとき、アドレス・レジスタ14の内容によっ
てブロック・ロードが行なわれる。またライト・アクセ
スの場合、上記比較回路16による比較結果によって、
データ部2一01こ書込まれる。
複数のアドレス情報(ページ・アドレス)としジスタ1
3の内容中のビット#8なし、し#20とが比較回路1
6によって比較される。そして一致するアドレス情報が
読出されていれば、データ部2一0から謙出された複数
個の8バイト単位データの1つが選択されてレジスタ1
2にセットされる。このとき、比較回路16が一致出力
を発しないとき、アドレス・レジスタ14の内容によっ
てブロック・ロードが行なわれる。またライト・アクセ
スの場合、上記比較回路16による比較結果によって、
データ部2一01こ書込まれる。
上述の如くリード/ライト処理が行なわれるものである
が、本発明の場合、実効アドレス・レジスタ13の内容
中のビット#27ないし#31によって第4図を参照し
て説明した如く、バイト選択回路15が谷上記ユニット
4一0ないし4−7(第2図)に対して領域選択を行な
うようにする。
が、本発明の場合、実効アドレス・レジスタ13の内容
中のビット#27ないし#31によって第4図を参照し
て説明した如く、バイト選択回路15が谷上記ユニット
4一0ないし4−7(第2図)に対して領域選択を行な
うようにする。
そしてデータ部2−0の各ユニットは、ライン・アドレ
スとバイト選択回路15の出力とによってアクセスされ
る。そして、第3図を参照して説明した如く、ライト時
にはアラィン回略8がまたリード時にはアラィン回路1
1によるバイト・アラインが行なわれる。以上説明した
如く、本発明によれば、例えばバッファ・メモリにおい
てアクセス単位のバンダリを意識することなくリード/
ライト処理を行なうことが可能となる。
スとバイト選択回路15の出力とによってアクセスされ
る。そして、第3図を参照して説明した如く、ライト時
にはアラィン回略8がまたリード時にはアラィン回路1
1によるバイト・アラインが行なわれる。以上説明した
如く、本発明によれば、例えばバッファ・メモリにおい
てアクセス単位のバンダリを意識することなくリード/
ライト処理を行なうことが可能となる。
そして、上記バンダリがラインを超えない限ぎり、1つ
のアクセス単位を1回のアクセスによってリード/ライ
トすることが可能となる。
のアクセス単位を1回のアクセスによってリード/ライ
トすることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例であるバッファ・メモリの構
成を説明する説明図、第2図は第1図図示メモリ構成を
25館藩×1ビットのメモリ単位によって構成した一実
施例、第3図は本発明によるリード/ライト処理を説明
する説明図、第4図は本発明に用いるバイト選択回路の
1実施例、第5図は本発明の1実施例を示す。 図中、2はバッファ・メモリ、2−0はデータ部、2−
1はタグ部、3はメモリ単位、4−0ないし4一7は夫
々ユニット、5一0なし、し5−3は夫々領域、6−0
ないし6−7は夫々デコーダ、8,11は夫々バイト・
アライン回路、9は書込みデータ・レジスタ、12はフ
ヱッチ・データ・レジスタ、13は実効アドレス・レジ
スタ、15はバイト選択回路、16は比較回路を表わす
。 ガー図 才2図 矛3図 矛4図 汐5図
成を説明する説明図、第2図は第1図図示メモリ構成を
25館藩×1ビットのメモリ単位によって構成した一実
施例、第3図は本発明によるリード/ライト処理を説明
する説明図、第4図は本発明に用いるバイト選択回路の
1実施例、第5図は本発明の1実施例を示す。 図中、2はバッファ・メモリ、2−0はデータ部、2−
1はタグ部、3はメモリ単位、4−0ないし4一7は夫
々ユニット、5一0なし、し5−3は夫々領域、6−0
ないし6−7は夫々デコーダ、8,11は夫々バイト・
アライン回路、9は書込みデータ・レジスタ、12はフ
ヱッチ・データ・レジスタ、13は実効アドレス・レジ
スタ、15はバイト選択回路、16は比較回路を表わす
。 ガー図 才2図 矛3図 矛4図 汐5図
Claims (1)
- 1 2^m語×rビツトによって構成されるメモリ単位
を有する記憶装置に対してnバイト単位でリード/ライ
トする記憶装置リード/ライト処理方式において、1つ
のメモリ単位内に同一ライン・アドレスによって選択さ
れる領域を複数個もうけると共に1語qビツトに対応す
るq個のメモリ単位を1ユニツトとして構成し、かつ上
記各ユニツトに対応して存在するバイト・デコーダをも
つバイト選択回路をもうけると共に与えられたブロツク
内アドレスに対応して上記バイト・デコーダが各ユニツ
ト毎にライン・アドレスと対になって2^m語内アドレ
スとして使用される値を指示するよう構成し、当該値と
上記ライン・アドレスとが対にされて上記2^m語の領
域のうちのいずれの領域を選択するかを決定するよう構
成し、上記リード/ライト処理に当たってnバイト分の
リード・データ/ライト・データのバイト・アライン処
理を当該データの先頭バイトの位置に対応して行うよう
にしたことを特徴とする記憶装置リード/ライト処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54097022A JPS602703B2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 記憶装置リ−ド/ライト処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54097022A JPS602703B2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 記憶装置リ−ド/ライト処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5621261A JPS5621261A (en) | 1981-02-27 |
JPS602703B2 true JPS602703B2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14180772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54097022A Expired JPS602703B2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 記憶装置リ−ド/ライト処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602703B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143483A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | メモリアドレス制御装置 |
JP2535802Y2 (ja) * | 1991-10-22 | 1997-05-14 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 駐車ロック装置 |
-
1979
- 1979-07-30 JP JP54097022A patent/JPS602703B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5621261A (en) | 1981-02-27 |
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