JPS6120160A - アドレツシング例外検出方式 - Google Patents
アドレツシング例外検出方式Info
- Publication number
- JPS6120160A JPS6120160A JP59140503A JP14050384A JPS6120160A JP S6120160 A JPS6120160 A JP S6120160A JP 59140503 A JP59140503 A JP 59140503A JP 14050384 A JP14050384 A JP 14050384A JP S6120160 A JPS6120160 A JP S6120160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardware
- main memory
- exclusive area
- memory device
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、主記憶装置のアドレッシング例外検。
出方式に関するものである。
従来の主記憶装置内のハードウェア専有領域へのソフト
ウェアによるアクセスの保護は、ソフトウェアにより指
定された前記主記憶装置内のアドレスとあらかじめ指定
された前記主記憶装置内の前記ハードウェア専有領域の
アドレスを比較し、アドレッシング例外の有無を検出し
ているため、ハードウェアの論理量が多(なるという欠
点があった。
ウェアによるアクセスの保護は、ソフトウェアにより指
定された前記主記憶装置内のアドレスとあらかじめ指定
された前記主記憶装置内の前記ハードウェア専有領域の
アドレスを比較し、アドレッシング例外の有無を検出し
ているため、ハードウェアの論理量が多(なるという欠
点があった。
本発明の目的は前述の如き従来の問題点を除去するもの
であり、保護ビットと処理モードの追加によって少ない
ハードウェア論理量によりソフトウェアからの主記憶装
置内ハードウェア専有領域のアクセス保護を実現できる
という効果を有するアドレッシング例外検出方式を提供
するものである。
であり、保護ビットと処理モードの追加によって少ない
ハードウェア論理量によりソフトウェアからの主記憶装
置内ハードウェア専有領域のアクセス保護を実現できる
という効果を有するアドレッシング例外検出方式を提供
するものである。
本発明は、主記憶装置を有する情報処理装置において、
前記主記憶装置内にハードウェア専有領域を保持すると
き前記ハードウェア専有領域へのアクセス保護手段とし
て、前記主記憶装置の分割されたブロックごとに保護ピ
ッ)f所持し、かつソフトウェアから変更不可能でハー
ドウェアから変更可能な前記保護ビットを有効または無
効にする処理モードを所持することにより、前記ハード
ウェア専有領域をソフトウェアのアクセスから保護する
こさを特徴としたものである。
前記主記憶装置内にハードウェア専有領域を保持すると
き前記ハードウェア専有領域へのアクセス保護手段とし
て、前記主記憶装置の分割されたブロックごとに保護ピ
ッ)f所持し、かつソフトウェアから変更不可能でハー
ドウェアから変更可能な前記保護ビットを有効または無
効にする処理モードを所持することにより、前記ハード
ウェア専有領域をソフトウェアのアクセスから保護する
こさを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図に従って説明する。
本実施例は、8kbitの容量をもつ記憶素子(ハトウ
ェア・エリアインディケーション 記憶装置以下I−(
A I記憶装置1と記す)ヲ、主記憶装置2をアクセス
するアドレスの214〜2″を用いてアドレスづけ出来
るように構成している。これにより128Mbyteの
主記憶装置2を16kbyte単位に分割し・HAI記
憶装置101ビットを割当てて16kbyte単位にプ
ログラム領域2−1、ハードウェア専有領域2−2に分
割している。
ェア・エリアインディケーション 記憶装置以下I−(
A I記憶装置1と記す)ヲ、主記憶装置2をアクセス
するアドレスの214〜2″を用いてアドレスづけ出来
るように構成している。これにより128Mbyteの
主記憶装置2を16kbyte単位に分割し・HAI記
憶装置101ビットを割当てて16kbyte単位にプ
ログラム領域2−1、ハードウェア専有領域2−2に分
割している。
通常命令で主記憶装置2をアクセスする時は、−主記憶
装置制御部3のアドレス1/ジスタ3−1より母線10
1を介して行f、Qい必要なデータを読み出すと共にH
AI記憶装置1より対応するHATビットを読み出して
母線102にのせて例外検出回路3−2へ送出する。こ
の時、HATビットがプログラム領域2−1を示してい
わば、主記憶装置2より読み出したデータを用い命令f
’M行し、HAIビットがハードウェア専有領域2−2
ヲ示すとアクセス例外を検出し、ただちにプログラムに
報告する。
装置制御部3のアドレス1/ジスタ3−1より母線10
1を介して行f、Qい必要なデータを読み出すと共にH
AI記憶装置1より対応するHATビットを読み出して
母線102にのせて例外検出回路3−2へ送出する。こ
の時、HATビットがプログラム領域2−1を示してい
わば、主記憶装置2より読み出したデータを用い命令f
’M行し、HAIビットがハードウェア専有領域2−2
ヲ示すとアクセス例外を検出し、ただちにプログラムに
報告する。
次にハードウェアがハードウェア専有領域2−2にアク
セスしようとする時は、処理モードレジスタ3−3ヲセ
ツトし、アドレスレジスタ3−1ヨリ母線101を介し
て行ない必要なデータとHAIピッH,読み出す。ここ
で、HAIビットがプログラム領域2−1/ハードウェ
ア専有領域2−2のどちらを示していても母線102を
介して読み出したHA。
セスしようとする時は、処理モードレジスタ3−3ヲセ
ツトし、アドレスレジスタ3−1ヨリ母線101を介し
て行ない必要なデータとHAIピッH,読み出す。ここ
で、HAIビットがプログラム領域2−1/ハードウェ
ア専有領域2−2のどちらを示していても母線102を
介して読み出したHA。
■ビットは、処理モードレジスタの情報をインバータ3
−5によって反転し、母線103を介してアンド回路3
−4に伝達しアンド条件を成り立たせなくすることによ
り、例外検出回路3−2に例外であることを報告できな
くなりプログラム領域2−i//%−ドウエア専有領域
2−2の共方を自由にアクセスすることができる。
−5によって反転し、母線103を介してアンド回路3
−4に伝達しアンド条件を成り立たせなくすることによ
り、例外検出回路3−2に例外であることを報告できな
くなりプログラム領域2−i//%−ドウエア専有領域
2−2の共方を自由にアクセスすることができる。
以上のようにしてプログラムによって主記憶装置2をア
クセスする時は処理モードレジスタ3−3をオフで運用
しハードウェア専有領域2−2をプログラムのアクセス
から保護し、ハードウェアが主記憶装置内 スタ3−3をオンで運用することにより、バードウ゛エ
ア専有領域2−2のみならずプログラム領域も含□めた
全ての主記憶装置2にアクセスできる。 ゛さらに
このHAI記憶装置1は、以下の手順により書換えが可
能となり、16Kbyte単位でプログラム領域2−1
とハードウェア専有領域2−2を自由。
クセスする時は処理モードレジスタ3−3をオフで運用
しハードウェア専有領域2−2をプログラムのアクセス
から保護し、ハードウェアが主記憶装置内 スタ3−3をオンで運用することにより、バードウ゛エ
ア専有領域2−2のみならずプログラム領域も含□めた
全ての主記憶装置2にアクセスできる。 ゛さらに
このHAI記憶装置1は、以下の手順により書換えが可
能となり、16Kbyte単位でプログラム領域2−1
とハードウェア専有領域2−2を自由。
に分割することができる。I A I記憶装置1の書・
換えは、処理モードレジスタ3−3をオフにし母線。
換えは、処理モードレジスタ3−3をオフにし母線。
104を介してI A I記憶装置1にプログラム領域
。
。
2−1をセットすることを伝達し、母線105を介し。
て書込み指示によりプログラム領域2−1であることを
記憶する。上記動作をアドレスレジスタ3−1−の値を
16Kbyte単位で変更するつど行なってゆき任意の
大きさのプログラム領域2−1ヲ設定できる。
記憶する。上記動作をアドレスレジスタ3−1−の値を
16Kbyte単位で変更するつど行なってゆき任意の
大きさのプログラム領域2−1ヲ設定できる。
次に処理モードレジスタ3−38−オンにしHAI記憶
装置1にハードウェア専有領域2−2ヲ記憶することを
伝達し上記と同様の動作を行なうことにより任意の大き
さのハードウェア専有領域2−2を設定できる。
装置1にハードウェア専有領域2−2ヲ記憶することを
伝達し上記と同様の動作を行なうことにより任意の大き
さのハードウェア専有領域2−2を設定できる。
従って本実施例では、16Kbyte単位でプログラム
領域2−1、ハードウェア専有領域2−2を主記憶装置
2上に設定でき、大きさを自由に換えることができる。
領域2−1、ハードウェア専有領域2−2を主記憶装置
2上に設定でき、大きさを自由に換えることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、主記憶装置内に保持したハードウェア
専有領域のアクセス保lF!をハードウェア比較論理を
使用することなしに実現できるため、ハードウェア論理
量が節約できる。
専有領域のアクセス保lF!をハードウェア比較論理を
使用することなしに実現できるため、ハードウェア論理
量が節約できる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
2・・・主記憶装置2−1・・・プログラム領域2−2
・・・ハードウェア専有領域 3・・・主記憶装置制御部 3−1・・・アドレスレジスタ 3−2・・・例外検出回路 3−3・・・処理モードレジスタ 3−4・・・アンド回路 3−5・・・インバータ
・・・ハードウェア専有領域 3・・・主記憶装置制御部 3−1・・・アドレスレジスタ 3−2・・・例外検出回路 3−3・・・処理モードレジスタ 3−4・・・アンド回路 3−5・・・インバータ
Claims (1)
- 1、主記憶装置を有する情報処理装置において、前記主
記憶装置内にハードウェア専有領域を保持するとき前記
ハードウェア専有領域へのアクセス保護手段として、前
記主記憶装置の分割されたブロックごとに保護ビットを
所持し、かつ、ソフトウェアから変更不可能でハードウ
ェアから変更可能な前記保護ビットを有効または無効に
する処理モードを所持することにより、前記ハードウェ
ア専有領域をソフトウェアのアクセスから保護すること
を特徴としたアドレッシング例外検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140503A JPS6120160A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | アドレツシング例外検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140503A JPS6120160A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | アドレツシング例外検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120160A true JPS6120160A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15270152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140503A Pending JPS6120160A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | アドレツシング例外検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120160A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303446A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| JPH02144754A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イベント制御装置 |
| JPH0683781A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-03-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共用データの状態情報をローカル複合体で維持するのに使用されるデータ・オブジェクトの管理 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575166A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Nec Corp | Memory protection system |
| JPS5738400B1 (ja) * | 1965-06-28 | 1982-08-14 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59140503A patent/JPS6120160A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738400B1 (ja) * | 1965-06-28 | 1982-08-14 | ||
| JPS575166A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Nec Corp | Memory protection system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303446A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| JPH02144754A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イベント制御装置 |
| JPH0683781A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-03-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共用データの状態情報をローカル複合体で維持するのに使用されるデータ・オブジェクトの管理 |
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