JPS60258654A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS60258654A
JPS60258654A JP59113859A JP11385984A JPS60258654A JP S60258654 A JPS60258654 A JP S60258654A JP 59113859 A JP59113859 A JP 59113859A JP 11385984 A JP11385984 A JP 11385984A JP S60258654 A JPS60258654 A JP S60258654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
program
register
breakpoint
rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59113859A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Komagata
駒形 善信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59113859A priority Critical patent/JPS60258654A/ja
Publication of JPS60258654A publication Critical patent/JPS60258654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は半導体メモリ装置に関するものであり、特にブ
レークポイント設定機能を有する読出専用メモリ(RO
M )に関する。
争)技術の背景及び従来技術と問題点 半導体技術の進歩、低価格化によjo ROMがソフト
ウェア流通の新しい媒体として用いられるよう罠なって
おり、いわゆる「シリコン・ソフトウェア」として流通
されるよう罠なってきている。しかしながらROMに記
憶されたメモリ内容は、通常のソフトウェアのように自
由にその内容を、変更、修正することはできない。
一方このような「シリコン・ソフトウェア」と称される
ROM内のソフトウェアに後発的にバグが見つかること
、又は、システムの改造等に伴ってソフトウェアの一部
を変更又は修正したい場合、或いは機能を付加したい場
合が発生することがある。ところがROM内のグロダラ
ムはそれ自体変更ができないから、このような場合、バ
グを訂正した新たなROM ’i作成し直して、それま
で使用していたROMと交換する等の処理が必要となる
。このような対策は、連応性に欠け、また交換ROMの
新たな作成を必要とすること、不経済である等の問題が
ある。
(c) 発明の目的 本発明は、予め所定のソフトウェアが記憶されたROM
に対して、ROMの外部心らブレーク?イントを設定で
きるようにすることを目的とする。
(d) 発明の構成 本発明においては、基本的形態として、読出専用メモリ
セルアレイと、ブレークポイントを設定するためのレジ
スタと、該メモリセルアレイをアクセスするために供給
されるアドレスと該レジスタに設定された値とを比較し
、両者の一致を検出する一致検出回路とを具備し、該ア
ドレスと該レジスタに設定された値との一致に応答して
一致検出信号が出力される様にしたことを特徴とする半
導体記憶装置が提出される。
(、) 発明の実施例 本発明の一実施例について添付図面を参照して下記に述
べる・ 第1図は本発明に係るROM t−用いた装置のブロッ
ク図、第2図鉱本発明に係るROMのブレークイインド
設定機能を説明するための図である。図中1uROM1
2はメモリセルアレイ、3はブレークポイント設定回路
、4はマイクロプロセッサ、5は外部メモリ、6はアド
レスバス、7はデータバス、8は割込要求信号、9は割
込認知信号である。
本発明におけるROMが従来と異なる点は、その内部に
ブレーク4インド設定回路を持つ点にある(詳細は後述
する)。ここで、その動作の概略を第2図を用いて説明
する。
例えばROM 1のプログラム1のうち、1000〜1
200番地の内容KvAシがありた場合、またはその部
分のプログラムをよ多機能の高いプログラムに変更した
場合、または他の装置にも適用できる様にプログラムを
変更したい場合が生じたとする。メモリセルアレイ2内
のプログラムは前述したとおり、変更することは不可能
である。
そこで本発明では、まずブレークポイント設定回路3内
のブレークポイントレジスタ(図示せず)の中にブレー
クポイントのアドレスである1000番地をセットする
。そして、マイクロプロセッサ4によるプログラムの実
行を開始する。ブレークポイント設定回路3は、ブレー
クポイントレジスタの値とマイクロプロセッサ4から供
給されるアドレスとが一致したことを検出するとマイク
ロプロセッサ4に対して割込み要求信号8を発生する。
マイクロプロセッサ4はそれに応答して、割込処理を開
始し、外部メモリ5のプログラムを実行しはじめる。ま
た、同時にブレークポイント設定回路へ割込認知信号9
を返し、割込が受入れられたことを知らせる。その後、
マイクロプロセッサ4は外部メモリ5の割込みプログラ
ムの実行を終ると、再びROM 1のアクセスを始める
もちろん、割込みプログラムの最後には、ROMIの1
201番地へ戻る命令を入れておかなければならない。
この様にして、ROM 1の1000〜1200番地の
プログラムは、外部メモリ5のプログラムと自動的にお
きかえられたことになる。尚、ブレークポイントの値は
任意の値をセットできるので、ROM 1のアドレス領
域のどの部分でも外部メモリ5のプログラムとおきかえ
ることができる。
次に第3図を参照し、本発明にかかるROMにつき更に
詳細に説明する。第3図は本発明の一実施例であるRO
Mのブロック図である。図中10はレジスタ選択回路、
111〜11 はブレークポイントレジスタ、121〜
121&は一致検出信号、13はスリーステートダート
回路、14aNANDダート、15はオアダート、16
は負エツジトリガ型のDフリッゾフロ、プ、171〜1
7 は−数構出回路である。尚、第1図と同一部位は同
一番号で示す。また各制御信号の機能は以下のとおりで
ある。
1元1 0のときレジスタに対する読出し/書込みが可
能になる。
荊バ百 0のときROMの読出しが可能になる。
この2つの信号を同時に0にするこ とは禁止する。
RD Oのときレジスタ/ ROMの読出しを行なう。
WROのときレジスタの書込みを行なう。
割込み要求 レジスタとROMの読出し時のアドレ(I
NTREQ) スが一致したときIKセ・トされる。
割込み認知 割込み要求t−+7セ、トする。
(INTACK) また各ブロックの機能祉以下のとお夛である。
レジスタ選択回路10 前述のRTAE、RD、WRおよびアドレスの一部分を
うけて、ブレークポインタレジスター1゜〜11nのど
れかを選択し、その書込み、読み出しを制御する。例え
ばREGEが’0”、RDが11”、WRが”O#、ア
ドレスがブレークポイントレジスター1鵞を指定するも
のであればWtが′1#、R1が0#、Re e g、
 ”’RtW、、W、・・・Rn#′i″′0”となっ
て、ブレークポインタレジスター12のみが書込み可能
となる。
なお、入力されるアドレスのビット数はプレークデイン
トレジスター11〜11nの数できまる。
ブレークポイントレジスター11〜11nブレークポイ
ントのアドレスを記憶するレジスタである。
本実施例ではA(IP−AIOの11 bitのアドレ
スが入力されるので1lbitのレジスタであり、ブレ
ークポイントの設定数と同じ個数設けられる。
OUT H出力であり、RDがR1”で読出し、WRが
“1”で書込み可能となる。また、ブレークポイント社
データバス7を介して書込まれる。尚、本実施例ではデ
ータバス7が8bitのパスであるため、一度K11b
itのブレークポイントアドレスを設定できない。そこ
で、アドレスAo t”使って切換えを行ナイ、上位8
blt、下位3 btt vf−2度にわけて設定して
いる。またブレークポイントレジスタは必らずしもt 
i bttのレジスタでなくてもよい。例えば上位5b
itt記憶する様にしてもよい。その場合、下位3bl
tは無視されることになるので、ブレークポイントll
18R毎K(0゜7.15.23・・・・・・)設定さ
れることとなる。またその場合にはブレークポイントの
アドレスは1回でローPできるので81Lは不要となる
−数構出回路171〜17n 外部から入力されるアドレスA(1””’Aleとブレ
ークポイントレジスタ111〜11nに設定されたブレ
ークポイントアドレスとを比較し、両者が一致すると一
致検出信号12.〜12 を′1#とする。
Dフリラグフロ、グ16 一致検出信号121〜12fiの発生に応答して出力Q
k″′1″とし、割込要求信号8を出力する。
また、外部装置からの割込応答信号9に応答してリセツ
トされる。
スリーステートゲート回路13 HOMEとRDが共にR0”のときに開き、メモリセル
アレイ2から読出されたデータをデータバス7へ転送す
る。また、瞳とRDのどちらか1#のときは閉じて、出
力をハイインビー゛ダンスとする。
以上が本実施例に於ける各ブロックの機能である・次に
1本実施例にかかるROMの具体的動作について説明す
る。尚、以下の説明では第り図の装置において、第3図
のROM ’i使用するものとする。
(a) ブレークポイントの設定 メモリセルアレイ2に記憶されているプログラムの一部
を修正するKは、あらホじめブレークポイントレジスタ
111〜11nにブレークポイントアドレスを設定して
おかなければならない。レジスタ選択回路10は一種の
デコーダであり、アドレスA6〜入1o (例えばブレ
ークポイントレジスタが8個であればA3 *A1 *
At )を変えることでブレークポイントレジスタ11
1〜11nのいずれかを選択する。そしてデータバス7
を介して、MPU4側からブレークポイントのアドレス
値を選択したブレークポイントレジスタ111〜11n
へ書込む。本実施例では、アドレスが11bitなので
、まず上位の8b%tl書込み、ついで、最下位bit
のアドレス−A6 t−かえて、下位3 bitを書込
む。以上の様忙して、ブレークポイントの設定がおわっ
た後は、iを1”としてブレークポイントレジスタ10
をディスニーツルしておく。尚、本実施例では、MPU
4から、ブレークポイントレジスタ11に11nの値を
データバス7を介して読み出せる様に構成しである。そ
の場合には、REGE 、WRを10”トスル・(b)
 プログラムの読出し メモリセルアレイ2に記憶された、プログラムはMPU
 4から与えられアドレスA、−A!、に応答して、読
出され、スリーステートダート回路13を介して奎−タ
パス7へ出力される。このときROMKは0#である。
(e) ブレークIインドの検出 上述の様にして、プログラムの読出しがおこなわれ、ア
ドレスA。NA 1 G が、ブレークIインドレジス
ター11〜11 のいずれかに設定した値と一致すると
、それが−数構出回路で検出され、−数構出信号12が
発生される。−数構出信号12が発生されると、Dフリ
ップフロップがセットされ、割込要求信号8がMPU 
4へ送出される。
MPU4では、割シ込み要求管受けいれた場合、一般に
次の手順が実行される。
■ 割り込み認知信号9を出てDFF−i1Jセットす
ると共に、ROME t″1#としてROMからのデー
タの読出を禁止する。
■ スタック・Iインタ(SP)’に更新する。
(一部分のアドレスを引く) ■ プログラム・カウンタ(pc)’6spの示すアド
レスへ書き込む。(PCは、次の命令のアドレスを保持
) ■ どの場所へ制御を移すかを決定する。(ここでは外
部メモリ5) ■ その場所のアドレスをPCにセットする。
尚、各順が逆の場合がある。各機種で異なる。
また、割り込み許可フラグが操作されるが、ここでは重
要でないので触れない。
また、割)込みプログラムからの復帰はCPUがそのた
めの命令を実行することによりて行なわれる。それは、
次の様な動作をする・ ■ SPの示すアドレスの内容をPCにセットする。
■ SPを更新する。(一部分のアドレスを加える) ■ 石茄百を60”としてROM 1のプログラムへ戻
る。
SPの示すアドレスには、常に最も近い過去の戻シアド
レスが書き込まれている。したがって、この動作によっ
て、最も近い過去のプログラムに復帰することができる
もし、戻りアドレスを変更したい場合例えば第2図のよ
うな場合には、戻シ命令を実行する以前にSPの示すア
ドレスの内容を書き換えればよい。
例えば、次のようなプログラムでよい。
ADI (SP)、+2σo;spの示すアドレス(i
ooo)の内容 に2001に加える。
IRFi:T ;戻り命令 これで、戻シ先0200語の命令が無視されることにな
る。尚、上述の動作で割込認知信号が必要なのは、MP
U4に対して単に割込要求信号を出しても、MPU4は
それまでの処理ふら、すぐに割込みに応答できないから
である。また割込み認知信号によってD−FFがリセッ
トされるので、次のブレークポイント検出にそなえるこ
とになる。
以上、説明した実施例は、プログラムを書込んだあと、
それを変更することが不可能なマスクROMに適用して
きわめて有効であるが、一部分だけのデータの書換えが
できない紫外線消去型のlPROMへも適用できる。ま
た、上記実施例は、MPU 4の外部に接続されるRO
Mに関するものであるが、ワンチッグマイクログロセサ
内に内蔵されるROMにも適用することができる。
(f) 発明の効果 以上に述べたように本発明によれば、ROMに不具合箇
所が発見した場合他のメモリ全弁して実質的にその不具
合箇所を修正、又は変更することができ、又、ROMの
メモリ内容に対して機能を付加させることができる。こ
のような場合でありても、ROMはその−it使用する
ので、すでに実績のあるソフトウェアはそのまま使用で
き新たはROMに交換することKよる再調整、及びその
ため時間を必要。とじないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての回路図、第2図は本
発明の動作を示す図、 第3図は本発明の実施例としてのより具体的な回路図、
である。 第1同 第2面 l ROM 外部メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、読出専用メモリセルアレイと、ブレークポイントを
    設定するためのレジスタと、該メモリセルアレイをアク
    セスするために供給されるアドレスと該レジスタに設定
    された値とを比較し、・両者の一致を検出する一致検出
    回路とを具備し、該アドレスと該レジスタに設定された
    値との一致に応答して一致検出信号が出力される様にし
    たことを特徴とする半導体記憶装置。
JP59113859A 1984-06-05 1984-06-05 半導体記憶装置 Pending JPS60258654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59113859A JPS60258654A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59113859A JPS60258654A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60258654A true JPS60258654A (ja) 1985-12-20

Family

ID=14622867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59113859A Pending JPS60258654A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 半導体記憶装置

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JP (1) JPS60258654A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5357627A (en) * 1989-03-28 1994-10-18 Olympus Optical Co., Ltd. Microcomputer having a program correction function

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5357627A (en) * 1989-03-28 1994-10-18 Olympus Optical Co., Ltd. Microcomputer having a program correction function
US5592613A (en) * 1989-03-28 1997-01-07 Olympus Optical Co., Ltd. Microcomputer having a program correction function

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