JPS62175852A - レジスタアクセス装置 - Google Patents
レジスタアクセス装置Info
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- JPS62175852A JPS62175852A JP1736386A JP1736386A JPS62175852A JP S62175852 A JPS62175852 A JP S62175852A JP 1736386 A JP1736386 A JP 1736386A JP 1736386 A JP1736386 A JP 1736386A JP S62175852 A JPS62175852 A JP S62175852A
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- JP
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレジスタアクはス装置に関するもので、特にマ
イクロコンピュータシステム等における周辺デバイスの
レジスタアクセスに使用されるものである。
イクロコンピュータシステム等における周辺デバイスの
レジスタアクセスに使用されるものである。
マイクロコンピュータシステム等の演算処理装置ではマ
イクロプロセッサ(CPU)を中心として多数の周辺デ
バイスを組み込んだ構成となっており、CPUの語長が
8ビツトから16ビツト、32ビツトと増加して高機能
化されるに従って周辺デバイスも高機能化されている。
イクロプロセッサ(CPU)を中心として多数の周辺デ
バイスを組み込んだ構成となっており、CPUの語長が
8ビツトから16ビツト、32ビツトと増加して高機能
化されるに従って周辺デバイスも高機能化されている。
この高機能を発揮するために、周辺デバイスも制御用の
レジスタを多数有するようになっており、レジスタにア
クセスしてレジスタの設定を行う機会が増加している。
レジスタを多数有するようになっており、レジスタにア
クセスしてレジスタの設定を行う機会が増加している。
ところでレジスタのアクセス装置として次のようなもの
が提案されている。
が提案されている。
1つはCPUから直接アクセスを行う方式であって、そ
の−例の概要を第10図に示す。この方式ではCPU
1にバス結合された周辺デバイス4のレジスタ5がメモ
リまたはI10空間に割り当てられていてCPU1の出
力するアドレスによりレジスタ5をアクセスする。すな
わち第10図に示されるように例えばレジスタ5のアド
レス(3)にデータを転送しようとする場合、まずcp
u iがアドレス(3)をアドレスバス2に出力りると
、レジスタ5のアドレス(3)が選択され、次にレジス
タ5のアドレス(3)に格納づべきデータ(3)がCP
U1からデータバス3を通じてレジスタ5のアドレス(
3)に転送される。
の−例の概要を第10図に示す。この方式ではCPU
1にバス結合された周辺デバイス4のレジスタ5がメモ
リまたはI10空間に割り当てられていてCPU1の出
力するアドレスによりレジスタ5をアクセスする。すな
わち第10図に示されるように例えばレジスタ5のアド
レス(3)にデータを転送しようとする場合、まずcp
u iがアドレス(3)をアドレスバス2に出力りると
、レジスタ5のアドレス(3)が選択され、次にレジス
タ5のアドレス(3)に格納づべきデータ(3)がCP
U1からデータバス3を通じてレジスタ5のアドレス(
3)に転送される。
しかしながら、この方式ではレジスタのアクセス順序が
一定でないため、例えばDMA転送のJ:うなブロック
転送で一括してデータをレジスタに転送するようなこと
ができないという不都合がある。
一定でないため、例えばDMA転送のJ:うなブロック
転送で一括してデータをレジスタに転送するようなこと
ができないという不都合がある。
もう1つの方法としては外部から個々のレジスタ指定な
しに連続的にアクセスを行う方式であって、その−例の
概要を第11図に示す。この方式では互いにバス結合さ
れたCPU1、周辺デバイス4、DMAコントローラ(
DMAC)のうちの周辺デバイス4がファースト・イン
・ファースト・アウト(FIFO)形式のレジスタ6を
有するようになっていて、CPUから出力するデータの
順序でレジスタをアクセスする。すなわち、第9図に示
されるように周辺デバイス4のレジスタ6のアドレス(
1)(2)(3)にデータを転送する場合、まずCPU
1がアドレス(△)をアドレスバス2に出力し、続いて
データ(1)をデータバス3に出力すると、このデータ
(1)はレジスタ6のアドレス(1)に転送され、次に
同じアドレス(△)にデータ(2)を出力するとレジス
タ6のアドレス(2)に転送され、以下同様に順次連続
するアドレスにデータが転送されることになる。
しに連続的にアクセスを行う方式であって、その−例の
概要を第11図に示す。この方式では互いにバス結合さ
れたCPU1、周辺デバイス4、DMAコントローラ(
DMAC)のうちの周辺デバイス4がファースト・イン
・ファースト・アウト(FIFO)形式のレジスタ6を
有するようになっていて、CPUから出力するデータの
順序でレジスタをアクセスする。すなわち、第9図に示
されるように周辺デバイス4のレジスタ6のアドレス(
1)(2)(3)にデータを転送する場合、まずCPU
1がアドレス(△)をアドレスバス2に出力し、続いて
データ(1)をデータバス3に出力すると、このデータ
(1)はレジスタ6のアドレス(1)に転送され、次に
同じアドレス(△)にデータ(2)を出力するとレジス
タ6のアドレス(2)に転送され、以下同様に順次連続
するアドレスにデータが転送されることになる。
しかしながら、この方式ではレジスタ毛足なしにアクセ
スが可能である反面、任意のレジスタを直接アクセスで
きないという問題がある。
スが可能である反面、任意のレジスタを直接アクセスで
きないという問題がある。
(発明の目的)
本発明はこのような問題を解決するためなされたちので
、複数のアドレスを有するレジスタに対し一括して大m
のデータ転送と任意のアドレスを指定したデータ転送の
双方が可能なレジスタアクセス装置を提供することを目
的とする。
、複数のアドレスを有するレジスタに対し一括して大m
のデータ転送と任意のアドレスを指定したデータ転送の
双方が可能なレジスタアクセス装置を提供することを目
的とする。
本発明にかかるレジスタアクセス装置においてはデータ
転送が行われるデバイス内にアクセス1′べき複数のア
ドレスを有する第1のレジスタと、アドレス入力により
データを入力順に格納し、かつそのデータをその順に第
1のレジスタのアドレス入力に対して出力するFIFO
型の第2のレジスタと、アドレス入力を第1のレジスタ
と第2のレジスタ間で切換える切換え手段とを備え、切
換手段を第1のレジスタ側にすることにより第1のレジ
スタの個々の指定アドレスに関するデータ転送を行い、
切換手段を第2のレジスタ側にすることにより第2のレ
ジスタに入力されたデータをアドレスとして用い第1の
レジスタに関するデータ転送を行うようにしている。
転送が行われるデバイス内にアクセス1′べき複数のア
ドレスを有する第1のレジスタと、アドレス入力により
データを入力順に格納し、かつそのデータをその順に第
1のレジスタのアドレス入力に対して出力するFIFO
型の第2のレジスタと、アドレス入力を第1のレジスタ
と第2のレジスタ間で切換える切換え手段とを備え、切
換手段を第1のレジスタ側にすることにより第1のレジ
スタの個々の指定アドレスに関するデータ転送を行い、
切換手段を第2のレジスタ側にすることにより第2のレ
ジスタに入力されたデータをアドレスとして用い第1の
レジスタに関するデータ転送を行うようにしている。
これにより、個々のアドレス指定によるデータ転送と個
々にはアドレス指定を行わない一括データ転送の両機能
を併せ持つことができる。
々にはアドレス指定を行わない一括データ転送の両機能
を併せ持つことができる。
以下図面を参照しながら本発明の実施例のいくつかを詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明にかかるレジスタアクセス装置の一実施
例を示す構成図であり、CPUII、周辺デバイス20
.DMAC14の相互間がアドレスバス12およびデー
タバス13で接続されている点は従来と同様である。
例を示す構成図であり、CPUII、周辺デバイス20
.DMAC14の相互間がアドレスバス12およびデー
タバス13で接続されている点は従来と同様である。
この周辺デバイス20はFIFOレジスタ21、レジス
タ22を有しており、これらにはデータ入力線26が切
換部27において分岐してそれぞれ26a、261)と
して接続される。また、アドレス入力線25は切換部2
4において分岐され、FIFOレジスタ21のアドレス
入力となるアドレス入力線25aとレジスタ22へ向か
うアドレス入力線251)に分かれている。このアドレ
ス入力線25t)はアクセス方式切換部23の一方側選
択端子に入力され、また他方側選択端子にはFIFOレ
ジスタ21のアドレス出力l!28が接続され、これら
が択一的に選択されてレジスタ22のアドレス入力とな
っている。
タ22を有しており、これらにはデータ入力線26が切
換部27において分岐してそれぞれ26a、261)と
して接続される。また、アドレス入力線25は切換部2
4において分岐され、FIFOレジスタ21のアドレス
入力となるアドレス入力線25aとレジスタ22へ向か
うアドレス入力線251)に分かれている。このアドレ
ス入力線25t)はアクセス方式切換部23の一方側選
択端子に入力され、また他方側選択端子にはFIFOレ
ジスタ21のアドレス出力l!28が接続され、これら
が択一的に選択されてレジスタ22のアドレス入力とな
っている。
ここで切換部24は第3図に示されるようにアドレス入
力線25をアドレス入力線25aおよび25bに選択的
に分岐させるものであり、更に詳細には第4図に示され
るようにアドレス情報中持定のアドレス、例えばアドレ
スXにおける1ビツト目を入力してΔ側すなわちFIF
Oレジスタ21側に向うアドレス入力線25aとB側す
なゎらレジスタ22側に向うアドレス入力線25bとを
切換える選択回路30から成り、この選択回路30は第
5図に示すような2つのANDゲー1−31.32、イ
ンバータ33により簡単に実現することができる。
力線25をアドレス入力線25aおよび25bに選択的
に分岐させるものであり、更に詳細には第4図に示され
るようにアドレス情報中持定のアドレス、例えばアドレ
スXにおける1ビツト目を入力してΔ側すなわちFIF
Oレジスタ21側に向うアドレス入力線25aとB側す
なゎらレジスタ22側に向うアドレス入力線25bとを
切換える選択回路30から成り、この選択回路30は第
5図に示すような2つのANDゲー1−31.32、イ
ンバータ33により簡単に実現することができる。
また、アクセス方式切換部23は第2図に示されるよう
にFIFOレジスタ21のアドレス出力側であるA側と
CPU11等からの直接アドレス入力を受けつけるB側
を選択する選択回路35と、この切換え入力端子Gに接
続されたラッチ28を有しており、このラッチ28は例
えばアドレスX情報が有効に存在しているときにのみア
クセス方式をそれぞれ表わすデータ0.1の変化により
出力を切換えてそれを保持するものである。
にFIFOレジスタ21のアドレス出力側であるA側と
CPU11等からの直接アドレス入力を受けつけるB側
を選択する選択回路35と、この切換え入力端子Gに接
続されたラッチ28を有しており、このラッチ28は例
えばアドレスX情報が有効に存在しているときにのみア
クセス方式をそれぞれ表わすデータ0.1の変化により
出力を切換えてそれを保持するものである。
さらに、切換部27は第6図に示すようにデータ人力F
i126をFIFOレジスタ21に向うデータ人力lI
26aとレジスタ22に向うデータ入力線26t)との
間で切換えるものであり、その詳細は第7図に示される
ようにアドレスXがそのまま入力されるバッファ41と
インバータ43により反転されたアドレスXが入力され
るバッファ42をそれぞれデータ入力線26aおよび2
6bに設けたものである。
i126をFIFOレジスタ21に向うデータ人力lI
26aとレジスタ22に向うデータ入力線26t)との
間で切換えるものであり、その詳細は第7図に示される
ようにアドレスXがそのまま入力されるバッファ41と
インバータ43により反転されたアドレスXが入力され
るバッファ42をそれぞれデータ入力線26aおよび2
6bに設けたものである。
次に、第1図に示した構成における動作を説明する。
周辺デバイス20のレジスタ22に大量のデータを転送
する場合を考える。
する場合を考える。
まず、第5図のタイムチャートに示されるように期間T
o1においてCPLJlから与えられたアドレス(X)
およびこれに対応して与えられるデータ(1)すなわち
FIFOレジスタ21を用いる方式であることを示すデ
ータから切換部24をF I FOレジスタ21側分岐
25aへ、アクセス方式切換部23をFIFOレジスタ
アドレス出力線28側へ前述した回路により切換える。
o1においてCPLJlから与えられたアドレス(X)
およびこれに対応して与えられるデータ(1)すなわち
FIFOレジスタ21を用いる方式であることを示すデ
ータから切換部24をF I FOレジスタ21側分岐
25aへ、アクセス方式切換部23をFIFOレジスタ
アドレス出力線28側へ前述した回路により切換える。
次”与えられるアドレス(A)により期間”11におけ
るデータ(2)はFIFOレジスタ21の先頭アドレス
にアドレス(2)データとして占き込まれ、期間”12
におけるデータ(5)はFIFOレジスタ21の2番目
のアドレスにアドレス(5)データとして占き込まれ、
同様に3番目のアドレスにはアドレス(1)データが書
き込まれ、以下この動作が転送すべきデータの数に等し
いアドレスデータ全部について行われる。
るデータ(2)はFIFOレジスタ21の先頭アドレス
にアドレス(2)データとして占き込まれ、期間”12
におけるデータ(5)はFIFOレジスタ21の2番目
のアドレスにアドレス(5)データとして占き込まれ、
同様に3番目のアドレスにはアドレス(1)データが書
き込まれ、以下この動作が転送すべきデータの数に等し
いアドレスデータ全部について行われる。
FIFOレジスタ21への格納が終了すると期間’21
でアドレスは<8)に変わり、FIFOレジスタ21か
ら出力されたアドレスデータをレジスタ22のアドレス
としてデータを占込む。ずなわち、期間T21では最初
にFIFOレジスタ21から出力されたアドレス(2)
にデータ(A)が書込まれる。次の期間”22ではレジ
スタ22のアドレス(5)にデータ(B)、期間工23
ではアドレス(1)にデータ(C)と以下同様に続く。
でアドレスは<8)に変わり、FIFOレジスタ21か
ら出力されたアドレスデータをレジスタ22のアドレス
としてデータを占込む。ずなわち、期間T21では最初
にFIFOレジスタ21から出力されたアドレス(2)
にデータ(A)が書込まれる。次の期間”22ではレジ
スタ22のアドレス(5)にデータ(B)、期間工23
ではアドレス(1)にデータ(C)と以下同様に続く。
すなわちこのモードでは第1段階でデータをFIFOレ
ジスタ21に格納し、第2段階ではこのデータをアドレ
スとしてレジスタ22にアクセスしながらデータを格納
するようにしている。
ジスタ21に格納し、第2段階ではこのデータをアドレ
スとしてレジスタ22にアクセスしながらデータを格納
するようにしている。
なお、FIFOレジスタ21に格納されるデータとレジ
スタ22に格納されるデータとは同じものでもよくまた
異なっていてもよい。同じデータを用いる場合にはCP
U11またはDMΔC14から同じデータを繰り返して
出力するようにすればよい。
スタ22に格納されるデータとは同じものでもよくまた
異なっていてもよい。同じデータを用いる場合にはCP
U11またはDMΔC14から同じデータを繰り返して
出力するようにすればよい。
またFIFOレジスタ21に格納されるデータが同じ値
が複数個含まれることもあり得る。この場合にはレジス
タ22の同じアドレスに複数回アクセスされることにな
り、データの書き換えが行われることになる。
が複数個含まれることもあり得る。この場合にはレジス
タ22の同じアドレスに複数回アクセスされることにな
り、データの書き換えが行われることになる。
次にレジスタ22の個々のアドレスにデータを転送した
い場合、前述した方法によりアクセス方式切換部23お
よび切換部24を分岐1j!25b側へ切換えればよい
。これは例えば第6図のタイムチャートにおいて期間T
o2にアドレス(X)とデータ(0)が与えられること
により可能である。
い場合、前述した方法によりアクセス方式切換部23お
よび切換部24を分岐1j!25b側へ切換えればよい
。これは例えば第6図のタイムチャートにおいて期間T
o2にアドレス(X)とデータ(0)が与えられること
により可能である。
これによって期間T31においてレジスタ22のアドレ
ス(1)にデータ(A)が、期間T32においてアドレ
ス(2)にデータ(B)が、以下同様のレジスタアクセ
スが行われる。
ス(1)にデータ(A)が、期間T32においてアドレ
ス(2)にデータ(B)が、以下同様のレジスタアクセ
スが行われる。
なお、アクセス方式切換部23がアドレス入力線25b
側に切換えられてFIFOレジスタ21の内容を読出し
ているときはこれに連動して切換部24をアドレス入力
線25b側に選択することが望ましい。これは、FIF
Oレジスタ21を用いないときにこれにアドレスが入力
されてその内容が変わってしまうことを防止するためで
ある。
側に切換えられてFIFOレジスタ21の内容を読出し
ているときはこれに連動して切換部24をアドレス入力
線25b側に選択することが望ましい。これは、FIF
Oレジスタ21を用いないときにこれにアドレスが入力
されてその内容が変わってしまうことを防止するためで
ある。
同様の動作はアクセス方式切換部23cと連動するスイ
ッチによっても実現できる。
ッチによっても実現できる。
以上の実施例においては2つのレジスタアクセス方式の
切換えをアドレス情報によりソフトウェア的に行ってい
るが、ハードウェア的、例えば周辺デバイスの入力端子
の1つに加わる電圧をマニュアル等によって切換えるよ
うにしてもよい。
切換えをアドレス情報によりソフトウェア的に行ってい
るが、ハードウェア的、例えば周辺デバイスの入力端子
の1つに加わる電圧をマニュアル等によって切換えるよ
うにしてもよい。
さらに、レジスタ22のアドレス数とFIFOレジスタ
21のアドレス数が異なるため、まだ格納すべきデータ
があるにもががわらず格納されるアドレスを指定できな
いような事態があり得るが、これ防止するためCPU側
で監視しその場合に警報を発することが有効である。
21のアドレス数が異なるため、まだ格納すべきデータ
があるにもががわらず格納されるアドレスを指定できな
いような事態があり得るが、これ防止するためCPU側
で監視しその場合に警報を発することが有効である。
また、実施例ではレジスタにデータを書き込む場合につ
いて述べたが、データの読み出しについても同じである
。
いて述べたが、データの読み出しについても同じである
。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば通常のレジスタと、このレ
ジスタに対してアドレスを出力するFIFOレジスタと
、通常のレジスタおよびFIFOレジスタ間でアドレス
久方を切換える切換え手段を備えているので、通常の個
々のアドレス指定によるデータ転送と一括データ転送の
両機能を併せ持つことができ、システム効率を向上させ
ることができる。
ジスタに対してアドレスを出力するFIFOレジスタと
、通常のレジスタおよびFIFOレジスタ間でアドレス
久方を切換える切換え手段を備えているので、通常の個
々のアドレス指定によるデータ転送と一括データ転送の
両機能を併せ持つことができ、システム効率を向上させ
ることができる。
第1図は本発明にかかるレジスタアクセス装置の一実施
例を示す構成図、第2図はアドレス方式切換部の構成を
示す記号図、第3図は切換部の構成を示す記号図、第4
図は第3図における選択回路を示す回路図、第5図は第
4図の構成を実現する論理ゲート図、第6図は切換部を
示す記号図、第7図は第6図の構成を実現する回路図、
第8図および第9図は本発明における動作を説明するタ
イミングチャート、第10図および第11図は従来のレ
ジスタアクセス装置を示す構成図である。 11・・・CPU112・・・アドレスバス、13・・
・データバス、14・・・DMAC,20・・・周辺デ
バイス、21・・・FIFOレジスタ、22・・・レジ
スタ、23・・・アクセス方式切換部、24.27・・
・切換部、25.25a、25b−7ドレス入力線、2
6゜268.261)・・・データ入力線、28・・・
アドレス出力線。 第4図 第5図 嘉7図 第 10 図
例を示す構成図、第2図はアドレス方式切換部の構成を
示す記号図、第3図は切換部の構成を示す記号図、第4
図は第3図における選択回路を示す回路図、第5図は第
4図の構成を実現する論理ゲート図、第6図は切換部を
示す記号図、第7図は第6図の構成を実現する回路図、
第8図および第9図は本発明における動作を説明するタ
イミングチャート、第10図および第11図は従来のレ
ジスタアクセス装置を示す構成図である。 11・・・CPU112・・・アドレスバス、13・・
・データバス、14・・・DMAC,20・・・周辺デ
バイス、21・・・FIFOレジスタ、22・・・レジ
スタ、23・・・アクセス方式切換部、24.27・・
・切換部、25.25a、25b−7ドレス入力線、2
6゜268.261)・・・データ入力線、28・・・
アドレス出力線。 第4図 第5図 嘉7図 第 10 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ転送が行われるデバイス内にアクセスすべき
複数のアドレスを有する第1のレジスタと、アドレス入
力によりデータを入力順に格納し、かつそのデータをそ
の順に前記第1のレジスタのアドレス入力に対して出力
するFIFO型の第2のレジスタと、アドレス入力を前
記第1のレジスタと第2のレジスタ間で切換える切換え
手段とを備え、 前記切換手段を前記第1のレジスタ側にすることにより
前記第1のレジスタの個々の指定アドレスに関するデー
タ転送を行い、 前記切換手段を前記第2のレジスタ側にすることにより
前記第2のレジスタに入力されたデータをアドレスとし
て用い前記第1のレジスタに関するデータ転送を行うよ
うにしたレジスタアクセス装置。 2、切換え手段が転送情報中の特定アドレスの情報を検
出して切換えを行うものである特許請求の範囲第1項記
載のレジスタアクセス装置。 3、切換え手段がデバイス外部から状態設定されるもの
である特許請求の範囲第1項記載のレジスタアクセス装
置。 4、切換え手段を第1のレジスタ側に切換えたときに第
2のレジスタへのアドレス入力を禁止するようにしてな
る特許請求の範囲第1項記載のレジスタアクセス装置。 5、第2のレジスタから出力されたアドレスデータが格
納すべきデータの数より少ないときにCPU側で警報を
発するようにしてなる特許請求の範囲第1項記載のレジ
スタアクセス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1736386A JPS62175852A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | レジスタアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1736386A JPS62175852A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | レジスタアクセス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175852A true JPS62175852A (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=11941947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1736386A Pending JPS62175852A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | レジスタアクセス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62175852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005327078A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスタ設定方法及びレジスタ設定装置 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1736386A patent/JPS62175852A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005327078A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスタ設定方法及びレジスタ設定装置 |
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