JPS61149991A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents

ワ−ドプロセツサ

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Publication number
JPS61149991A
JPS61149991A JP59277140A JP27714084A JPS61149991A JP S61149991 A JPS61149991 A JP S61149991A JP 59277140 A JP59277140 A JP 59277140A JP 27714084 A JP27714084 A JP 27714084A JP S61149991 A JPS61149991 A JP S61149991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ruled line
area
ruled
counter
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59277140A
Other languages
English (en)
Inventor
柿ケ原 康二
竹之内 茂雄
藪本 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59277140A priority Critical patent/JPS61149991A/ja
Publication of JPS61149991A publication Critical patent/JPS61149991A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、罫線作成手段を有し、罫線の複写。
移動、削除手段を有するワードプロセッサに関する。
従来の技術 従来のワードプロセッサとしては、例えば特開昭58−
44662号公報に示されている。第11図はこの従来
のワードプロセッサの罫線処理の概略ブロック図であり
、17はキーボードで、罫線移動キー17a1領域指定
キー17bおよびカーツヤ移動キー1了Cを含む。18
融−制御回路で、コード化信号を発生し、編集制御回路
1eへ送る。
また、コード化信号のうちカーソル移動キー17cに基
づくコード化信号はカーソルカウンタ2oに与えられる
。編集制御回路19には、Xバッファ21、Yバッファ
22.にカウンタ23が接続される。このXバッファ2
1は罫線の移動させる範囲のX軸方向の文字数を記憶す
る。また、Yバッフ゛ア22は罫線の移動させる範囲の
Y軸方向の文字数を記憶する。
Kカウンタ23は罫線データをシフトさせる際、現在シ
フトされている罫線データが何行目であるかを示すアド
レスカウンタとして用いられる。さらに、編集制御回路
19には、アドレス回路24およびアドレスポインタP
1.P2.P3が接続される。Pl、P2.P3はそれ
ぞれXカウンタおよびYカウンタを含み、罫線の移動さ
せる範囲の先頭アドレスおよび最終アドレスの記憶や罫
線移動時におけるアドレス制御のためのデータ記憶に用
いられる。これらポインタP1.P2.P3の出力はア
ドレス回路24に与えられる。このアドレス回路の出力
は文章メモリ25に与えられ、罫線移動時における文章
メモリ26からの読出しアドレスが制御される。26は
表示装置である。
以上のように構成された従来のワードプロセッサにおい
ては、まず、カーソル移動キー17cによってカーソル
が、移動させたい罫線の先頭位置に移動され、領域指定
キー17bが押下されると、先頭位置のアドレスがポイ
ンタP3に転送すれる。
次に、再びカーソル移動キー17aが操作され、移動さ
せたい罫線の最後尾位置にカーソルが移動される。領域
指定キー17bが押下されると、最後尾位置のアドレス
がポインタP2へ転送すれる。
次に、ポインタP2のXカウンタからポインタP3のX
カウンタが減算され、移動指定領域のX軸方向の文字数
が演算され、Xバッファ21に書込まれる。同様にポイ
ンタP2のYカウンタからポインタP3のYカウンタが
減算され、移動指定領域のY軸方向の文字数が演算され
、Yバッファ22に書き込まれる。つづいて、罫線移動
キー17aが押下されると、以後のカーソル移動キー1
7cの操作に従いカーソルの移動が行なわれる。
次に、罫線データの移動する位置のポインタをP2にセ
ットし、Xバッファ21の値とYバッファ22の値を参
照して、罫線データの移動を行なう。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、罫線の一部の領域
を指定して任意の位置へ移動させ、罫線の延長を行なう
と、指定された領域の境界部分の罫線に空間が生じてし
まい、その部分に後で罫線を入力しなければな□らない
という問題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、罫線の複写、移動。
削除を行なった場合に、複写、移動、削除を行なう領域
の境界部分の罫線に空間が生じたり、不必要な方向の罫
線が残ることのないように、罫線の接続処理あるいは、
不必要な方向の罫線の丸め処理を自動的に行なうワード
プロセッサを提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は罫線の複写、移動、削除操作を行なう際に罫線
の接続状態を判定する罫線接続判定手段と、罫線種を変
換する手段を備えたワードプロセッサである。
作  用 本発明は前記した構成により、罫線の削除、複写、移動
操作を行なった際に、削除、複写、移動を行なう領域の
境界部分の罫線の接続状態を調べ、罫線に空間が生じた
り、不要な方向の罫線が残ったりすることのないように
罫線の接続処理あるいは不要な方向の罫線の丸め処理を
行なう。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるワードプロセッサの構
成図を示すものである。1は入力部であり文書の入力2
編集のための各種のキーと、罫線作めのキーを備えてい
る。特に入力部1にはカーソル移動キー1a、複写移動
、削除操作を開始するための複写キー1b、移動キー1
C1削除キー1dと、領域を指定する際に使用する実行
キー1eを備えている。2は編集処理部であり、入力部
1より送られてくる各種コードを判別し、編集処理を行
なう。F1フラグ2aとF2フラグ2bは、現在編集中
の操作が複写であるか移動であるか削除であ゛るかの判
定を行なう。3はカーソルカウンタであり、カーソルの
位置を保持している。4は第1ポイントバツフアであり
、複写、移動、削除を行なう際の領域の開始位置の座標
を記憶する。6は第2ポイントバツフアであり、領域の
終了位置の座標を記憶する。6は第3ポイントバツフア
であり、複写、移動を行なう際の複写先、移動先の領域
の開始位置の座標を記憶する。7は第4ポイントバツフ
アであり、複写先、移動先の領域の終了位置の座標を記
憶する。8は文書メモリであり、編集中の文書の文字コ
ードおよび罫線コードを記憶する。9は罫線接続判定部
であり、複写、移動。
削除を行なう際に罫線の接続状態を調べる。1Qは罫線
種変換部であり、罫線接続判定部9の判定結果に従い罫
線種の変換を行なう。11はにカウンタであり、罫線接
続判定部9が判定する罫線の位置を保持する。12は表
示部であり、編集中の文書の表示を行なう。
以上のように構成された本実施例のワードプロセッサに
ついて、以下その動作を説明する。第2図は罫線の移動
を行なう際の表示画面の動きを示す図である。まず、カ
ーソル移動キー1aによって移動したい罫線の開始位置
aにカーソルを移動する。次に、移動キー1Cを押下し
、その後にカソルを移動したい罫線の終了位置すに移動
する。
ここで実行キー1eを押下すると、移動を行なう罫線の
領域Cが決定される。以後この領域を第1例領と呼ぶ。
次に、第1領域を移動させる移動先dにカーソルを移動
し、実行キー1eを押下する。
この時に移動先の領域の終る位置eが計算され、移動先
の領域fが決定される。以後この領域を第2領域と呼ぶ
。第3図は罫線データを指定された第1領域と第2領域
に従って移動した直後の罫線の状態を示したものである
。同図においてq、h。
’ + ] + kr 1の罫線は不適当な形のままで
残されている。次に、罫線接続判定部9と罫線種変換部
10により最適な罫線に変換される。第4図は罫線種が
変換された後の表示画面を示す。図中q。
h+ ’ + 1 r kr ’は変換後の罫線を示し
ている。
次にフローチャートを用いて内部の処理を説明する。第
6図は第1図の実施例におけるワードプロセッサの動作
を説明する70チヤートである。
ステップ1において入力部1で入力されるキーがカーソ
ル移動キー1aかどうかを判作し、カーソル移動キーの
場合はステップ2においてカーソル位置をカーソルカウ
ンタ3にセットする。次にステップ3において入力部1
で入力されるキーが削除キー1dかどうかを判□定し、
削除キー1dの場合はステップ4でF1フラグ2aを1
にし、F2フラグ2bを0にする。削除キー1dでない
場合は、ステップ5で複写キー1bかどうかを判定し、
複写キー1bの場合はステップ6でF1フラグ2aをQ
にし、F2フラグ2bをIKする。複写キー場合はステ
ップ8でF1フラグ2aを1にし、F2フラグ2bを1
にする。移動キー1Cでない場合はステップ1にもどる
。F1フラグ2aとF2フラグ2bのセットが終わると
、ステップ9においてカーソルカウンタ3の値を第1ポ
インタバツフアにカセットする。次にステップ1oにお
いて、入力部1により入力されるキーがカーソル移動キ
ー1aかどうかを判定し、カーソル移動キー1aの場合
はステップ11においてカーソル位置をカーソルカウン
タ3にセットする。次にステップ12において、入力部
1で入力されるキーが実行キー1eかどうかを判定し、
実行キーの場合は、ステップ13でカーソルカウンタ3
の値を第2ポイントバツフア6にセットする。実行キー
1eでない場合はステップ1oのカーソル移動キー1a
の判定にもどる。ステップ13が終了した時点で第1領
域が確定される。次に、ステップ14において、F2フ
ラグ2bが1かどうかを判定し、F2フラグ2bが1の
場合には編集操作が移動あるいは複写であるので、第2
領域を指定する必要がある。
そこでステップ15において入力部1で入力されるキー
がカーソル移動キー1aかどうかを判定し、カーソル移
動キー1aの場合はステップ16でカーソル位置をカー
ソルカウンタ3にセットする。次にステップ17におい
て、入力部1で入力されるキーが実行キー1eかどうか
を判定し、実行キー1eの場合はステップ18において
カーソルカウンタ3の値を第3ポイントノ(ツファ6に
セットする。そしてステップ19において、箸4ポイン
トの位置を求め第4ポイントバツクア7にセットする。
第4ポイントの値(X4.F4)は第1ポイントの値t
−(Xl、Yl)、第2ポイントの値を(X2.F2)
、第3yt!イyMD値を(X3.F3)とすると(1
)式で求められる。
Y4=Ys+Y2−Yl ここで第2領域が確定される。次に、ステ、;、プ2゜
において第1領域の罫線コードを第2領域に複写する。
そしてステップ21において第2領域の境赤部分の罫線
処理を行なう。罫線処理については後にくわしく述べる
。次に、ステップ22においてF1フラグ2aが1かど
うかを判定する。F1フラグ2aが1の場合は編集操作
が削除あるいは移動であるので、ステップ23において
第1領域の罫線コードをスペースコードに置きかえる。
そしてステップ24において第1領域の境界部分の罫線
処理を行なう。罫線処理については後にくわしく述べる
第6図は第1領領における罫線処理のフロチャートであ
る。第1領域の境界部分の上辺に対する罫線処理は、ま
ずステップ26においてにカウンタ11に第1ポイント
バツフア4のX座標の値x1をセットする。そしてステ
ップ26において(K、Yl−1)位置が罫線かどうか
を判定する。
ここでYlは第1ポイントバツフアのY座標の値であり
、(K、Yl−1)は境界部分の上辺の1行上の行を示
している。(K、Yl−1)位置が罫線の場合はステッ
プ27においてその罫線が下向きにのびているかどうか
を判定する。下向きにのびている場合にはステップ28
で罫線丸め処理を行なう。罫線丸め処理については後に
くわしく述べる。次にステップ29においてにカウンタ
11の値に1を加え、ステップ30においてにカラ/り
11の値が第2ポインタバツフア6のX座標の値X2よ
り大きくなるまでステップ26から同様の処理をくり返
す。第1領域の境界部分の右辺に対する罫線処理は、ス
テップ31においてにカウンタ11にYlをセットする
。そしてステップ32において(X2+1.K)位置が
罫線かどうかを判定する。(X2+1 、K)は境界部
分の右辺の1列右の列を示している。(X2+1 、K
)位置が罫線の場合はステップ33においてその罫線が
左向きにのびているかどうかを判定し、その場合にはス
テップ34で罫線丸め処理を行なう。次にステップ35
においてにカウンタ11の値に1を加え、ステップ36
においてにカウンタ11の値が第2ポインタバツフア5
のY座標の値より大きくなるまでステップ32から同様
の処理をくり返す。境界部分の下辺に対する罫線処理は
、ステ。
プ37においてにカウンタ11にx2をセットする。そ
してステップ38において(K 、Y2+1 )位置が
罫線かどうかを判定する。(K、Y2+1)は境界部分
の下辺の1行下の行を示している。
(K、Y2+1)位置が罫線の場合はステップ39にお
いてその罫線が上向きにのびているかどうかを判定し、
その場合にはステップ40で罫線丸め処理を行なう。次
にステップ41においてにカウンタ11の値から1を引
き、ステップ42においてにカウンタ11の値がxlよ
り小さくなるまでステップ38から同様の処理をくり返
す。境界部分の左辺に対する罫線処理は、ステップ43
においてにカウンタ11にY2をセットする。そしてス
テップ44において(Xl−1,K)位置が罫線かどう
かを判定する。(Xl−1,K)は境界部分の1列左の
列を示している。(Xl−1,K)位置が罫線の場合は
ステップ46においてその罫線が右向きにのびているか
どうかを判定し、その場合にはステップ46で罫線丸め
処理を行なう。次にステップ47においてにカウンタ1
1の値から1を引き、ステップ48においてにカウンタ
11の値がYlより小さくなるまでステップ44から同
様の処理をくり返す。
第7図は第2領域における罫線処理のフロチャートであ
る。第2領域の境界部分の上辺に対する処理はステップ
49においてにカウンタ11にx3をセットする。次に
ステップ6oで(K、Ya)位置が罫線かどうかを判定
し、罫線の場合はステップ61で(K、Ya−1)位置
が罫線かどうかを判定し、罫線の場合はステップ52に
おいて罫線接続処理を行なう。罫線接続処理については
以後にくわしく述べる。(K、Ya)位置が罫線でない
場合はステップ53で(K、Ya−1)位置が罫線かど
うかを判定し、罫線の場合はステップ54で下向きにの
びているかを調ベステップ56において(K、Ya−1
)位置の罫線の丸め処理を行なう。ステップ51におい
て(K、Ya−1)位置が罫線でない場合はステップ6
6で上向きにのびているかを調ベステップ57において
(K。
Ya)位置の罫線の丸め処理を行なう。次に、ステップ
58においてにカウンタ11に1を加えステップ69に
おいてにカウンタ11の値がX4より大きくなるまでス
テップ6oから同様の処理をくり返す。第2領域の境界
部分の右辺に対する処理はステップ6oにおいてにカウ
ンタ11にY3をセットする。次にステップ61で(X
4.K)位置が罫線かどうかを判定し、罫線の場合はス
テップ62で(X4+1 、K)位置が罫線かどうかを
判定し、罫線の場合はステップ63において罫線接続処
理を行なう。罫線接続処理については以後にくわしく述
べる。(X4.K)位置が罫線でない場合はステップ6
4で(X4+1.4)位置が罫線かどうかを判定し、罫
線の場合はステップ66で左向きにのびているかを調ベ
ステップ66において(X4+1 、K)位置の罫線の
丸め処理を行なう。ステップ62において(X4+1 
、K )位置が罫線でない場合はステップ67で右向き
にのびているかを調ベステップ68において(X4.K
)位置の罫線の丸め処理を行なう。次に、ステップ69
においてにカウンタ11に1を加えステップ70°にお
いてにカウンタ11の値がY4より大きくなるまでステ
ップ61から同様の処理をくり返す。第2領域の境界部
分の下辺に対する処理はステップ72においてにカウン
タ11にx4をセットする。次にステップ72で(K、
Y4)位置が罫線かどうかを判定し、罫線の場合はステ
ップ℃で(K、Y4+1)位置が罫線かどうかを判定し
、罫線の場合はステップ74において罫線接続処理を行
なう。罫線接続処理については以後にくわしく述べる。
(K、Y4)位置が罫線でない場合はステップ75で(
K、Y4+1)位置が罫線かどうかを判定し、罫線の場
合はステップ76で上向きにのびているかを調ベステッ
プ77において(K、Y4+1)位置の罫線の丸め処理
を行なう。
ステップ73において(K、Y4−1−1)位置が罫線
テない場合はステップ78で下向きKのびているかを調
ベステップ79において(K 、 Y4 )位置の罫線
の丸め処理を行なう。次に、ステップ80においてにカ
ウンタ11から1を引きステップ引においてにカウンタ
11の値がx3より小さくなるまでステップ72から同
様の処理をくり返す。
第2領域の境界部分の左辺に対する処理はステップ82
においてにカウンタ11にY4をセットする。次にステ
ップ83で(Xs、K)位置が罫線かどうかを判定し、
罫線の場合はステップ84で(X3−1.K)位置が罫
線かどうかを判定し、罫線の場合はステップ85におい
て罫線接続処理を行なう。罫線接続処理については以後
にくわしく述べる。(X3.K)位置が罫線でない場合
はステップ8eで(X3−1 、K)位置が罫線かどう
かを判定し、罫線の場合はステップ87で右向きにのび
ているかを調ベステップ88において(X3−1.K)
位置の罫線の丸め処理を行なう。
ステップ84において(X3−1.K)位置が罫線でな
い場合はステップ89で左向きにのびているかを調ベス
テップ90において(X3 、K)位置の罫線の丸め処
理を行なう。次に、ステップ91においてにカウンタ1
1から1を引きステップ92においてにカウンタ11の
値がx3より小さくなるまでステップから同様の処理を
くり返す。
第8図は罫線のデータ構造を示す図である。第8図aに
おいて、13は上向きの罫線、14は下向きの罫線、1
6は左向きの罫線、16は右向きの罫線であり、このよ
うに罫線は4方向の罫線部分の組み合わせによってすべ
ての罫線を表現できる。そこで第8図すで示されるよう
に罫線データの4ビツトを上方向のビット1ゴ、下方向
のビット14’、左方向のビット1tf、右方向のビッ
ト1efとしてわり付けることにより、ビットの操作で
罫線の変換が可能となる。
次に罫線丸め処理と、罫線接続処理について説明する。
第9図は罫線丸め処理を説明するフローチャートである
。まずステップ93において丸めるべき方向の罫線のビ
ットを0にする。そしてステップ94において上下左右
の4つのビットのうち1のビットが1つだけかどうかを
判定する。すなわち罫線種として不適当な場合はステッ
プ96において1のビットの反対方向のビットを1にし
、罫線種を適切なものに変換を行なう。すなわち上方向
のピットのみ1の場合は下方向のビットをIKL、下方
向のビットのみ1の場合は上方向のビットを1にし、右
方向のビットのみ1の場合は左方向のビットを1にし、
左方向のビットのみ1の場合は右方向のビットを1にす
る。
范10図は罫線接線処理と説明するフローチャートであ
る。まずステップe6において、第2領域の境界に接す
る領域外の罫線の内側向きのビットが1かどうかを判定
する。内側向きのビットが1の場合はステップ97にお
いて第2領域の境界の罫線の外側向きのビットが1かど
うかを判定する。外側向きのビットが1でない場合には
ステラ7’100iCおいて外側向きのビットを1にす
る〇ステップ96において第2領域の境界に接する領域
外の罫線の内側向きのビットが00場合はステップ98
において第2領域の境界の罫線の外側向きのビットが1
かどうかを判定し、1の場合は、t42領域の境界に接
する領域外の罫線の内側向きのビットを1にする。
以上のように本実施例によれば、複写、移動。
削除の際の第1領域の開始位置を記憶する第1ポイント
バツフアと、終了位置を記憶する第2ポイントバツフア
と、複写、移動の際の第2領域の開始位置を記憶する第
3ポイントバツフアと、終了位置を記憶する第4ポイン
トバツフアを設け、第1領域と第2領域のそれぞれの境
界部分の罫線の接続状態を調べる罫線接続判定部と、罫
線樽を変換する罫線種変換部を設けることにより、罫線
の複写、移動、削除操作を行なった後でも、罫線に空間
が生じたり、不必要な方向の罫線が残ったりすることが
なく、容易に罫線の複写、移動、削除操作を行なうこと
ができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、罫線の複写、移動
、削除操作を行なった際に罫線に空間が生じたり、不必
要な方向の罫線が残ったりすることがなく、罫線をあら
ためて入力しなおす必要がない。そのため罫線の複写、
移動、削除操作を容易九行なうことができ、その実用的
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のワードプロセッサの
ブロック図、第2図、第3図、第4図は同実施例の表示
画面の動作を示す図、第6図は同実施例の動作のフロー
チャート、第6図は同実施例の第1領域の罫線処理の動
作の70−チャート、第7図は同実施例の第2領域の罫
線処理の動作のフローチャート、第8図は罫線のデータ
構造図、第9図は罫線丸め処理の動作のフローチャート
、第10図は罫線接続処理の動作のフローチャート、第
11図は従来のワードプロセッサのブロック図である。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・編集処理部、3
・・・・・・力−ンルカウンタ、4,5,6.7・・・
・・・ポイントバッファ、8・・・・・・文書メモリ、
9・−・・・・罫線接続判定部、1o・・・・・・罫線
種変換部、11・・・・・・Kカウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図 (イの1) 第5図 第6図 第7図 C場の1) 第8図            第1 第9図 0図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写、移動、削除を行なう際の範囲を指定する手段と、
    複写先、移動先を指定する手段と、前記範囲指定手段に
    よって指定された罫線データを削除する手段と、複写先
    、移動先にそれぞれ複写、移動を行なう手段と、罫線を
    作成する手段と、罫線の接続状態を判定する手段と、罫
    線種を変換する手段を備えたことを特徴とするワードプ
    ロセッサ。
JP59277140A 1984-12-24 1984-12-24 ワ−ドプロセツサ Pending JPS61149991A (ja)

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JP59277140A JPS61149991A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 ワ−ドプロセツサ

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JP (1) JPS61149991A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133862A (ja) * 1988-11-14 1990-05-23 Casio Comput Co Ltd データ編集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133862A (ja) * 1988-11-14 1990-05-23 Casio Comput Co Ltd データ編集装置

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