JPS6114476Y2 - - Google Patents
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- JPS6114476Y2 JPS6114476Y2 JP1980162402U JP16240280U JPS6114476Y2 JP S6114476 Y2 JPS6114476 Y2 JP S6114476Y2 JP 1980162402 U JP1980162402 U JP 1980162402U JP 16240280 U JP16240280 U JP 16240280U JP S6114476 Y2 JPS6114476 Y2 JP S6114476Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多色転写材に関し、詳しくは金属光沢
を有する多色感圧転写材に関する。
を有する多色感圧転写材に関する。
従来転写によつて金属光沢を有する絵付けをす
るには、被転写体に部分的に空白部を残して絵柄
のインキ層を転写し、続いて前記空白部に対応す
る金属蒸着層を転写して絵柄に金属光沢を持たせ
る方法が採られている。しかしこの方法では2回
以上の転写を要し複雑な絵柄では見当合せが難し
く実施困難となることがあり、また転写材の製造
はスクリーン印刷によつていたため高価となつて
いた。そこでインキ層の空白部等の上に金属蒸着
層を設けた「任意の図柄に金属蒸着膜を設けた加
熱転写材」(実公昭53−21124号公報)が考えられ
ているが、この転写材では加熱等の操作をする面
倒がある。
るには、被転写体に部分的に空白部を残して絵柄
のインキ層を転写し、続いて前記空白部に対応す
る金属蒸着層を転写して絵柄に金属光沢を持たせ
る方法が採られている。しかしこの方法では2回
以上の転写を要し複雑な絵柄では見当合せが難し
く実施困難となることがあり、また転写材の製造
はスクリーン印刷によつていたため高価となつて
いた。そこでインキ層の空白部等の上に金属蒸着
層を設けた「任意の図柄に金属蒸着膜を設けた加
熱転写材」(実公昭53−21124号公報)が考えられ
ているが、この転写材では加熱等の操作をする面
倒がある。
本考案はかかる点に鑑みなされたもので、加熱
等の繁雑な操作を要することなく単に爪の押し圧
あるいはボールペン、鉛筆等の筆圧程度の加圧に
よつて簡単に金属光沢を有する転写絵付けができ
る、金属光沢を有する多色感圧転写材を提供する
ことを目的とする。
等の繁雑な操作を要することなく単に爪の押し圧
あるいはボールペン、鉛筆等の筆圧程度の加圧に
よつて簡単に金属光沢を有する転写絵付けができ
る、金属光沢を有する多色感圧転写材を提供する
ことを目的とする。
以下図面に基づき本考案を実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
本考案の金属光沢を有する多色感圧転写材(以
下転写材と称す)は加圧によつて転写するよう接
着剤として感圧性接着剤を用い又転写の際基体シ
ートを剥すときにインキ層が切れたりすることが
あるのを防ぐためにインキ層の部分に透明縁取り
層を設けている。例えば第1図イに示すように、
透明基体シート1上に、絵柄に金属色が欲しい領
域をインキの無い空白部分又は透明インキ部分と
する絵柄のインキ層2を設け、その上に絵柄に対
応しかつこれよりも大きい透明縁取り層3を設
け、その次に前記空白部分および透明インキ部分
に対応する金属蒸着層4を設け、さらに基体シー
トを含む全面に感圧性接着剤層5を設けて構成さ
れている。
下転写材と称す)は加圧によつて転写するよう接
着剤として感圧性接着剤を用い又転写の際基体シ
ートを剥すときにインキ層が切れたりすることが
あるのを防ぐためにインキ層の部分に透明縁取り
層を設けている。例えば第1図イに示すように、
透明基体シート1上に、絵柄に金属色が欲しい領
域をインキの無い空白部分又は透明インキ部分と
する絵柄のインキ層2を設け、その上に絵柄に対
応しかつこれよりも大きい透明縁取り層3を設
け、その次に前記空白部分および透明インキ部分
に対応する金属蒸着層4を設け、さらに基体シー
トを含む全面に感圧性接着剤層5を設けて構成さ
れている。
基体シート1としてはポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の合成
樹脂フイルムを単独でまたは複合して用いる。
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の合成
樹脂フイルムを単独でまたは複合して用いる。
絵柄のインキ層2は基体シート1上に繊維素
系、アクリル系、ゴム系、塩ビ系等のグラビヤイ
ンキにて多色グラビヤ印刷して形成する。このイ
ンキ層は絵柄の金属色が欲しい部分をインキの無
い空白部分あるいは透明インキ部分として形成さ
れる。
系、アクリル系、ゴム系、塩ビ系等のグラビヤイ
ンキにて多色グラビヤ印刷して形成する。このイ
ンキ層は絵柄の金属色が欲しい部分をインキの無
い空白部分あるいは透明インキ部分として形成さ
れる。
透明縁取り層3は絵柄に対応しかつこれよりも
大きく、塩ビ系等の樹脂を輪転印刷して形成す
る。この透明縁取り層を設けることによつてイン
キ層が該層に保持された状態となつて、基体シー
トとインキ層の剥離性が良くなり、基体シートを
剥がす際インキ層を破損することを防ぐことがで
きる。なお第1図ロのように基体シート1とイン
キ層2の間に更に透明縁取り層3′を設けても良
い。この場合にはインキ層が透明縁取り層3,
3′の間に保持され、インキ層が直接基体シート
に設けられていないので基体シートを剥す際のイ
ンキ層の破損防止を更に確実にできる。また転写
後にはインキ層の表面を縁取り層3′が覆つて転
写された絵柄を傷等から保護するように働く。
大きく、塩ビ系等の樹脂を輪転印刷して形成す
る。この透明縁取り層を設けることによつてイン
キ層が該層に保持された状態となつて、基体シー
トとインキ層の剥離性が良くなり、基体シートを
剥がす際インキ層を破損することを防ぐことがで
きる。なお第1図ロのように基体シート1とイン
キ層2の間に更に透明縁取り層3′を設けても良
い。この場合にはインキ層が透明縁取り層3,
3′の間に保持され、インキ層が直接基体シート
に設けられていないので基体シートを剥す際のイ
ンキ層の破損防止を更に確実にできる。また転写
後にはインキ層の表面を縁取り層3′が覆つて転
写された絵柄を傷等から保護するように働く。
金属蒸着層4は絵柄に金属色が欲しい領域、す
なわち前記空白部および透明インキ部分に対応す
るように設けられるもので、Al抜き蒸着によつ
て形成される。すなわち常法に従い、金属色が欲
しい領域をネガとするグラビヤネガ版にてポリビ
ニルアルコールなどの水溶性樹脂を縁取り層の上
からグラビヤ印刷し、次にこの上から全面にAl
を蒸着し、その後水に浸漬して水溶性樹脂および
その上のAlを除去し部分的にAl層を残存させ
る。あるいは縁取り層の上から全面にAlを蒸着
し、次に金属色が欲しい領域をポジとするグラビ
ヤポジ版にて塩化ビニルなどの耐アルカリ性樹脂
にて印刷してレジスト膜を形成し、その後アルカ
リでエツチングしてレジスト膜の無い部分のAl
を除去し部分的にAl層を残存させる。このよう
に金属蒸着層はグラビヤ版を用いて形成されるの
で、同一絵柄についてのインキ層の空白部分ある
いは透明インキ部分に精度良く対応させることが
でき絵柄がどんなに複雑になつても容易に絵柄に
金属色の部分を持たせることができる。
なわち前記空白部および透明インキ部分に対応す
るように設けられるもので、Al抜き蒸着によつ
て形成される。すなわち常法に従い、金属色が欲
しい領域をネガとするグラビヤネガ版にてポリビ
ニルアルコールなどの水溶性樹脂を縁取り層の上
からグラビヤ印刷し、次にこの上から全面にAl
を蒸着し、その後水に浸漬して水溶性樹脂および
その上のAlを除去し部分的にAl層を残存させ
る。あるいは縁取り層の上から全面にAlを蒸着
し、次に金属色が欲しい領域をポジとするグラビ
ヤポジ版にて塩化ビニルなどの耐アルカリ性樹脂
にて印刷してレジスト膜を形成し、その後アルカ
リでエツチングしてレジスト膜の無い部分のAl
を除去し部分的にAl層を残存させる。このよう
に金属蒸着層はグラビヤ版を用いて形成されるの
で、同一絵柄についてのインキ層の空白部分ある
いは透明インキ部分に精度良く対応させることが
でき絵柄がどんなに複雑になつても容易に絵柄に
金属色の部分を持たせることができる。
感圧性接着剤層5は粘着性の物質と粘着力減少
性の物質を有機溶媒に溶かしてロールコーターで
Al蒸着層の上から基体シートを含む全面に塗布
して形成する。なお図では概念的に層構成を示す
便宜上、接着剤層5と基体シート1が分離したよ
うに描いているが、実際は金属蒸着層4以下の層
のある部分を除き基体シート上に接着剤層が形成
かれているものである。粘着性の物質としてはポ
リイソブチレン、ポリビニルエーテル類あるいは
テルペン系樹脂が用いられる。粘着力減少性の物
質としては微粉末シリカ、ポリエチレングリコー
ルワツクスなどのワツクス類が用いられる。有機
溶媒としては脂防族、芳香族系のものが用いられ
る。ここで粘着力減少性物質を加えるのは、接着
剤層が使用にあたつて押圧力によつて容易に流動
性を示して粘着力を呈し、押圧力の除去後あるい
は押圧力の印加前には非流動性を示してベタベタ
しないようにするためである。粘着性物質、粘着
力減少性物質の割合は適宜に選択され、これによ
つて常態でベタつかず筆圧程度の加圧によつて容
易に接着する感圧性接着剤層が形成される。
性の物質を有機溶媒に溶かしてロールコーターで
Al蒸着層の上から基体シートを含む全面に塗布
して形成する。なお図では概念的に層構成を示す
便宜上、接着剤層5と基体シート1が分離したよ
うに描いているが、実際は金属蒸着層4以下の層
のある部分を除き基体シート上に接着剤層が形成
かれているものである。粘着性の物質としてはポ
リイソブチレン、ポリビニルエーテル類あるいは
テルペン系樹脂が用いられる。粘着力減少性の物
質としては微粉末シリカ、ポリエチレングリコー
ルワツクスなどのワツクス類が用いられる。有機
溶媒としては脂防族、芳香族系のものが用いられ
る。ここで粘着力減少性物質を加えるのは、接着
剤層が使用にあたつて押圧力によつて容易に流動
性を示して粘着力を呈し、押圧力の除去後あるい
は押圧力の印加前には非流動性を示してベタベタ
しないようにするためである。粘着性物質、粘着
力減少性物質の割合は適宜に選択され、これによ
つて常態でベタつかず筆圧程度の加圧によつて容
易に接着する感圧性接着剤層が形成される。
以上の各層は上述したようにグラビヤ印刷又は
輪転印刷によつて形成されるので、転写材を連続
的に製造することを可能とする。
輪転印刷によつて形成されるので、転写材を連続
的に製造することを可能とする。
以上のように構成された転写材は任意の物品の
表面にそのまま載置して、転写材の表面の基体シ
ートの上から加圧して、例えば爪先、鉛筆等でこ
すつて絵柄の転写が行なわれる。感圧性接着剤層
は押圧力によつて流動状態となつて粘着力を呈し
て被転写体に接着し、その上に積層された絵柄の
インキ層等が被転写体に転写される。例えば第1
図イの転写箔のそのときの断面図を示すと第2図
のようになり、被転写体(物品)7の表面には感
圧性接着剤層5、金属蒸着層4、縁取り層3、イ
ンキ層2が順次積層されて転写されており、基体
シート1は絵柄部分に対応していない不要な接着
剤層5′が一緒に付着して剥離される。接着剤層
は押圧力の除去後非流動性を回復して転写した絵
柄は被転写体上に固定される。インキ層2は縁取
り層3に保持されているのでインキ層と基体シー
トの剥離が良くインキ層は破損することなく転写
される。被転写体に転写した転写材を上からみる
と、その多色インキ層によつて形成された絵柄に
は、絵柄の着色されていない部分あるいは透明イ
ンキの部分に蒸着金属層が挿入されて部分的に金
属色を施され、金属光沢を有する絵柄となる。
表面にそのまま載置して、転写材の表面の基体シ
ートの上から加圧して、例えば爪先、鉛筆等でこ
すつて絵柄の転写が行なわれる。感圧性接着剤層
は押圧力によつて流動状態となつて粘着力を呈し
て被転写体に接着し、その上に積層された絵柄の
インキ層等が被転写体に転写される。例えば第1
図イの転写箔のそのときの断面図を示すと第2図
のようになり、被転写体(物品)7の表面には感
圧性接着剤層5、金属蒸着層4、縁取り層3、イ
ンキ層2が順次積層されて転写されており、基体
シート1は絵柄部分に対応していない不要な接着
剤層5′が一緒に付着して剥離される。接着剤層
は押圧力の除去後非流動性を回復して転写した絵
柄は被転写体上に固定される。インキ層2は縁取
り層3に保持されているのでインキ層と基体シー
トの剥離が良くインキ層は破損することなく転写
される。被転写体に転写した転写材を上からみる
と、その多色インキ層によつて形成された絵柄に
は、絵柄の着色されていない部分あるいは透明イ
ンキの部分に蒸着金属層が挿入されて部分的に金
属色を施され、金属光沢を有する絵柄となる。
以上説明したように本考案の転写材では接着剤
層を感圧性接着剤を用いて形成しかつインキ層の
部分に透明縁取り層を設けているので、加熱等の
繁雑な操作を要することなく単に指先等の加圧で
簡単にきれいな金属光沢を有する転写が行なえ
る。また長尺状態で連続化して製造することもで
きその場合は極めて安価なものとすることができ
る。
層を感圧性接着剤を用いて形成しかつインキ層の
部分に透明縁取り層を設けているので、加熱等の
繁雑な操作を要することなく単に指先等の加圧で
簡単にきれいな金属光沢を有する転写が行なえ
る。また長尺状態で連続化して製造することもで
きその場合は極めて安価なものとすることができ
る。
次に実施例を掲げる。
ポリプロピレンフイルム(#50〜60μm)にグ
ラビヤ印刷機を使用して塩ビ樹脂を30μm深度の
グラビヤ印刷版にて絵柄に対応しこれよりも2mm
程度外に大きい透明縁取り層を設け、次にこの上
に塩ビ系グラビヤインキにて多色グラビヤ印刷を
して金属色の欲しい領域を空白部分とする絵柄の
インキ層を設け、次いでその上に常法にて前記空
白部分に対応するようにAl蒸着層を設け、続い
てその上に塩ビ樹脂を45μm深度のグラビヤ印刷
版にて前記と同様な透明縁取り層を設け、さらに
その上から基体シートを含む全面にロールコータ
ーで下記の組成の感圧性接着剤を乾燥重量で5
g/m2塗布しながら45gのパーチメントに両面シ
リコン加工した離型紙を間挿し、絵柄に部分的に
金属色を持つた金属光沢を有する多色感圧転写材
を得た。
ラビヤ印刷機を使用して塩ビ樹脂を30μm深度の
グラビヤ印刷版にて絵柄に対応しこれよりも2mm
程度外に大きい透明縁取り層を設け、次にこの上
に塩ビ系グラビヤインキにて多色グラビヤ印刷を
して金属色の欲しい領域を空白部分とする絵柄の
インキ層を設け、次いでその上に常法にて前記空
白部分に対応するようにAl蒸着層を設け、続い
てその上に塩ビ樹脂を45μm深度のグラビヤ印刷
版にて前記と同様な透明縁取り層を設け、さらに
その上から基体シートを含む全面にロールコータ
ーで下記の組成の感圧性接着剤を乾燥重量で5
g/m2塗布しながら45gのパーチメントに両面シ
リコン加工した離型紙を間挿し、絵柄に部分的に
金属色を持つた金属光沢を有する多色感圧転写材
を得た。
ポリイソブチレン 15部
テルペン系樹脂 5部
親油性微粉末シリカ 5部
ポリエチレングリコールワツクス 3部
脂防族または芳香族系有機溶媒 70部
第1図イ,ロは本考案の転写材の断面図、第2
図は転写の様子を示す説明図である。 1……基体シート、2……インキ層、3,3′
……透明縁取り層、4……金属蒸着層、5……接
着剤層。
図は転写の様子を示す説明図である。 1……基体シート、2……インキ層、3,3′
……透明縁取り層、4……金属蒸着層、5……接
着剤層。
Claims (1)
- 透明基体シート上に、絵柄に金属色が欲しい領
域をインキの無い空白部分又は透明インキ部分と
する絵柄のインキ層と、該部分に対応する金属蒸
着層と、基体シートを含む全面接着剤層とを備え
てなる金属光沢を有する多色転写材において、前
記インキ層の部分に前記絵柄に対応しこれよりも
大きい透明縁取り層を設けかつ前記接着剤層を感
圧性接着剤で形成したことを特徴とする金属光沢
を有する多色感圧転写材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980162402U JPS6114476Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980162402U JPS6114476Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5786364U JPS5786364U (ja) | 1982-05-28 |
JPS6114476Y2 true JPS6114476Y2 (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=29521273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980162402U Expired JPS6114476Y2 (ja) | 1980-11-13 | 1980-11-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114476Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321124U (ja) * | 1976-07-30 | 1978-02-22 |
-
1980
- 1980-11-13 JP JP1980162402U patent/JPS6114476Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321124U (ja) * | 1976-07-30 | 1978-02-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5786364U (ja) | 1982-05-28 |
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