JPS61143137A - 超高分子量ポリエチレンの積層体 - Google Patents

超高分子量ポリエチレンの積層体

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JPS61143137A
JPS61143137A JP26526684A JP26526684A JPS61143137A JP S61143137 A JPS61143137 A JP S61143137A JP 26526684 A JP26526684 A JP 26526684A JP 26526684 A JP26526684 A JP 26526684A JP S61143137 A JPS61143137 A JP S61143137A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は積層体に関し、更に詳しくは、超高分子量ポリ
エチレン層と接着剤層の少なくとも2層からなる積層体
で、二次加工により容易に他の基材に接着しうるV4層
体に関する。
(ロ)従来技術 超高分子量ポリエチレンは、一般のポリエチレンや伯の
合成樹脂に比べ、耐衝撃性、耐摩肝性、摺動性、消音性
、耐ストレス・クラック性、耐低温性が優れているにも
拘わらず、成形および融着等の二次加工が困鯉なので、
いまだ汎用されるに至っていない。
超高分子量ポリエチレンは融点以上に加熱されても流動
性に乏しいので成形が難しく、例えば、超高分子量ポリ
エチレンシートの製造は、通例の押出成形が適用できず
、金型プレスによる一旦棒状あるいは板状に成形し、そ
の成形品を切削加工(SKIVF)l、てシート化を行
なっており、更に、このシートを使用し、二次加工によ
り伯の基材へ融着または接着させて応用することは、充
分な接着力を右する接着剤がないことから、非常に困難
を極めている。
従来から超高分子量ポリエチレン(以下、tJHMW−
PFと略す)の需要の多い用途のひとつに、ホッパー、
シコーター、コンベア等の内張り材がある。これらの内
張り方法は、上述の様に優れた接着剤がないことからビ
ス等で取り付けられているのが現状である。
一方、UHMW−PEと仙の基材との積層体またはその
製造法としては、特公昭59−5429号公報、特開昭
58−20273号公報、特開昭59−31145月公
報等が提案されているが、いずれも積層体の接着力が弱
く、かつ二次加工性にも難点を有し、実用に供し得ない
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明者らは上記の点に鑑み、LJHMW−PEの優れ
た物性を損なうことなく、耐熱性、剛性等のUl−IM
W−PFの欠点を補なった積層材あるいは他の基材と容
易に熱融着、接着等の二次加工ができ、かつ強固な接着
力を有する積層体を提供するものである。
(ニ)問題点を解決する手段 本発明は、粘度平均分子量100万以上の超高分子量ポ
リエチレン層と接着剤層の少なくとも2層からなる積層
体において、該接着剤層が、a)密度0.86〜0.9
4 Q /cd。
b)沸り1n−ヘキサン不溶分が10重M%以上、C)
示差走査熱量測定(DSC)で示される最大ピーク温度
口1)が100℃以上、 であるエチレン−α−オレフィン共重合体または該共重
合体を主成分とするオレフィン系重合体組成物を、不飽
和カルボン酸またはその誘導体および有機′A酸化物の
存在下で、変性してなる接着性樹脂もしくは該接着性樹
脂を含むオレフィン系重合体であることを特徴とする超
高分子量ポリエチレンの積層体を提供するものである。
本発明に用いるエチレン−α−オレフィン共重合体とは
、エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共重合
体である。具体的なα−オレフィンとしては、プロピレ
ン、ブテン−1,4−メチルペンテン−1、ヘキセン−
1、オクテン−1、デセン−1、ドデセン−1等を挙げ
ることができる。エチレン−α−オレフィン共重合体中
のα−オレフィン含量は2〜40モル%、さらには5〜
20モル%であることが好ましい。
以下に、本発明において用いるエチレンとα−オレフィ
ンの共重合体の製造法について説明する。
まず使用する触媒系は、マグネシウムおよびチタンを含
有する固体触媒成分に有機アルミニウム化合物を組み合
わせたもので、該固体触媒成分としては、例えば金属マ
グネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、
酸化マグネシウム、塩化マグネシウム等、またケイ素、
アルミニウム、カルシウムから選ばれる金属とマグネシ
ウム原子とを含有する複塩、複酸化物、炭酸塩、塩化物
あるいは水酸化物等、さらにはこれらの無機質固体化合
物を含酸素化合物、含硫黄化合物、芳香族炭化水素、ハ
ロゲン含有物質で処理または反応させたもの等のマグネ
シウムを含む無機質固体化合物にチタン化合物を公知の
方法により担持させたものが挙げられる。
上記の含酸素化合物としては、例えば水、アルコール、
フェノール、ケトン、アルデヒド、カルボン酸、エステ
ル、ポリシロキサン、酸アミド等の有機含酸素化合物、
金属アルコキシド、金属のオキシ塩化物等の無機含酸素
化合物を例示することができる。含硫黄化合物としては
、チオール、チオエーテルの如き有機含硫黄化合物、二
酸化硫黄、三酸化硫黄、硫酸の如き無機硫黄化合物を例
示することができる。芳香族炭化水素としては、ベンゼ
ン、トルー[ン、キシレン、アントラセン、)1ナンス
レンの如き各秤単環および多環の芳香族炭化水素化合物
を例示することができる。ハロゲン含有物質としては、
塩素、塩化水素、金属塩化物、有機ハロゲン化物の如き
化合物等を例示することができる。
チタン化合物としては、チタンのハロゲン化物、アルコ
キシハロゲン化物、アルコキシド、ハロゲン化酸化物等
を挙げることができる。チタン化合物としては4価のチ
タン化合物と3価のチタン化合物が好適であり、4価の
チタン化合物としては具体的には一般式Ti  (OR
)nX4−n  (こ;=−r:Rは炭素数1〜20の
アルキル基、アリール基またはアラルキル基を示し、X
はハロゲン原子を示し、nは0≦n≦4である)で示さ
れるものが好ましく、四塩化チタン、四臭化チタン、四
ヨウ化チタン、モノメトキシトリクロロチタン、ジメト
キシジクロロチタン、トリメトキシモノクロロチタン、
テトラメトキシチタン、モノブトキシトリクロロチタン
、ジェトキシジクロロチタン、トリエトキシモノクロロ
チタン、テトラエトキシチタン、モノイソプロポキシ[
−リクロロチタン、ジイソプロポキシジク[10ヂタン
、トリイソプロポキシモノクロロチタン、テトライソプ
ロボキシヂタン、モノブトキシトリクロロチタン、ジブ
トキシジクロロチタン、モノペントキシトリクロロチタ
ン、七ノフJツキシトリクロロチタン、ジフェノキシジ
クロロチタン、トリフエノキシモノクロロチタン、テト
ラフェノキシチタン等を挙げることができる。
3価のチタン化合物としては、四塩化チタン、四臭化チ
タン等の四ハロゲン化チタンを水素、アルミニウム、チ
タンあるいは周期率表工〜■族金属の有機金属化合物に
より還元して得られる三ハロゲン化チタンが挙げられる
。また一般式Ti  (OR)mX4−m(ここでRは
炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはアラル
キル基を示し、Xはハロゲン原子を示し、霧は0<m<
4である)で示される4価のハロゲン化アルコキシチタ
ンを周期率表工〜■族金属の有機金属化合物により還元
して得られる3価のチタン化合物が挙げられる。
これらのチタン化合物のうち、4価のチタン化合物が特
に好ましい。
これらの触媒の具体的なものとしては、例えばM (I
 O−RX −T i CJ J系(特公昭51−35
14号公報>、MO−8i Cl3−ROH−Ti C
70系(特公昭50−23864号公報)、M(IC)
2−AJ(0’R) 3 7’i C1a系(特公昭5
1−1412号公報、特公昭52−15111号公報)
 、MgCJ 2  S +CJ4−ROH−Ti C
Ja系(特開昭49−106581号公報) 、MO(
OOCR)’2  AJ(OR)3−Ti CJJ系(
特公昭52−11710舅公報)、M(1−POC,、
fs −Ti C70系(特公昭51−153号公報)
 、M!I C12−AJ 0CJ−TiCj4系(特
公昭54−15316号公報)、Ml)C70−AJ 
(OR)n X 3−n−8i  (OR’ )mX4
−Ill −Ti C70系(特開昭56−95909
j3 公報)等の固体触媒成分(前記式中において、R
,R’は有機残基、Xはハロゲン原子を示す)に有機ア
ルミニウム化合物を組み合わせたものが好ましい触媒系
の例として挙げられる。
他の触媒系の例としては固体触媒成分として、いわゆる
グリニヤール化合物等の有機マグネシウム化合物とチタ
ン化合物との反応生成物を用い、これに有機アルミニウ
ム化合物を組み合わせた触媒系を例示することができる
。有機マグネシウム化合物としては、例えば、一般式R
M<IX、R2M!+ 、RMQ  (OR)等の有機
マグネシウム化合物(ここでRは炭素数1〜20の有機
残基、×はハロゲンを示す)おJ:びこれらのエーテル
錯合体、またこれらの有機マグネシウム化合物を、さら
に仙の有機金属化合物、例えば有機ナトリウム、有機リ
チウム、有機カリウム、有機ホウ素、有機カルシウム、
有機亜鉛等の各神化合物を加えて変性したものを用いる
ことができる。
これらの触媒系の具体的な例としては、例えばRM(]
 X−Ti Cノ4系(特公昭50−39470号公報
)RMOX−フIノールーTiC,i4系(特公昭54
−12953号公報)、RM!IX−ハロゲン化フェノ
ール−TiCu4系(特公昭!14−129!14号公
報)、RMOX−CO2−Ti Cu4 (特開昭57
−73009号公報)等の固体触媒成分に有機アルミニ
ウム化合物を組み合わせたものを挙げることができる。
また他の触媒系の例としては、固体触媒成分として、5
i02、Δノ203等の無機酸化物と前記の少なくとも
マグネシウムおよびブタンを含有する固体触媒成分を接
触させて(qられる固体物質を用い、これに有機アルミ
ニウム化合物を絹み合わせたものを例示することができ
る。無機酸化物トシテハ、S! 02 、AJ 203
 (7)伯にcao。
B2O3、SnO2等を挙げることができ、またこれら
の酸化物の複酸化物も何ら支障なく使用できる。これら
各種の無機酸化物とマグネシウムおよびチタンを含有す
る固体触媒成分を接触させる方法としては公知の方法を
採用することができる。
すなわち、不活性溶媒の存在下あるいは不存在下に温度
20〜400℃、好ましくは50〜300℃で通常5分
〜20時間反応させる方法、共粉砕処理による方法、あ
るいはこれらの方法を適宜組み合わせることにより反応
させてもよい。
これらの触媒系の具体的な例どしては、例えば、8i 
02−ROM−M(1(’;、j2−Ti Cu2系(
特開昭56−47407号公報) 、S! 02−R−
0−R’−M(10−A)CJ 3〜TICJa系(特
開昭!17−1117305号公報) 、St 02−
M(l Cu2−△ l  ((”)R)3−Ti  
C74−8i  (OR’  >a系(特開昭58−2
1405月公報)(前記式中においてR,R’ は炭化
水素残部を示す)等に有機アルミニウム化合物を組み合
わせたものを挙げることができる。
これらの触媒系において、チタン化合物を有機カルボン
酸エステルとの付加物として使用することもでき、また
前記したマグネシウムを含む無機固体化合物を有機カル
ボン酸エステルと接触処理させたのち使用することもで
きる。また、有機アルミニウム化合物を有機カルボン酸
エステルとの付加物として使用しても何ら支障がない。
さらには、あらゆる場合において、有機カルボン酸エス
テルの存在下に調製された触媒系を使用することも何ら
支障な〈実施できる。
ここで有機カルボン酸エステルとしては各種の脂肪族、
脂環族、芳香族カルボン酸エステルが用いられ、好まし
くは炭素数7〜12の芳香族カルボン酸エステルが用い
られる。具体的な例としては安息1FII、アニス酸、
トルイル酸のメチル、エチル等のアルキルエステルを挙
げることができる。
上記した固体触媒成分と組み合わゼるべぎ有機アルミニ
ウム化合物の具体的な例としては一般式%式%O R,RAJ (OR)XおよびR3AJ2X3の有機ア
ルミニウム化合物(ここでRは炭素数1〜20のアルキ
ル基、アリール基またはアラルキル基、Xはハロゲン原
子を示し、Rは同一でもまた異なってもよい)で示され
る化合物が好ましく、トリエチルアルミニウム、トリイ
ソブチルアルミニウム、トリヘキシルアルミニウム、ト
リエチルアルミニウム、ジエチルアルミニウムクロリド
、ジエチルアルミニウムエトキシド、エチルアルミニウ
ムセスキクロリドおよびこれらの混合物等が挙げられる
有機アルミニウム化合物の使用量は特に制限されないが
通常チタン化合物に対して0.1〜1000モル倍使用
することができる。
また、前記の触媒系をα−オレフィンと接触させたのち
重合反応に用いることによって、その重合活性を大巾に
向上させ、未処理の場合よりも一層安定に運転すること
もできる。このとき使用するα−オレフィンとしては種
々のものが使用可能であるが、好ましくは炭素数3〜1
2のα−オレフィンであり、さらに好ましくは炭素数3
〜Bのα−オレフィンが望ましい。これらのα−第1ノ
フインの例としては、例えばプロピレン、ブテン−1、
ペンテン−1,4−メチルペンテン−1、ヘキセン−1
、オクテン−1、デセン−1、ドブはシー1等およびこ
れらの混合物等を挙げることができる。触媒系とα−オ
レフィンとの接触時の帽り時間は広い範囲で選ぶことが
でき、例えば0〜200℃、好ましくは0〜110℃で
1分〜24時−で接触処理させることができる。接触さ
せるα−オレフィンの量も広い範囲で選べるが、通常、
前記固体触媒成分1g当り 1〜50,000 Q、好
ましくは 5〜30,000 CJ稈度のα−オレフィ
ンで処理し、前記固体触媒成分1g当り 1〜5009
のα−オレフィンを反応さけることが望ましい。このと
き、接触時の圧力は任意に選ぶことができるが、1ff
!常、−1〜100KFI/crd・Gの圧力下に接触
さ4j、ることが望ましい。
α−Δレフイン処理の際、使用する有機アルミニウム化
合物を仝吊、前記固体触媒成分と組み合わせたのちα−
オレフィンと接触ざゼても良いし、また、使用する有機
アルミニウム化合物のうち一部を前記固体触媒成分と組
み合せたのちα−オレフィンと接かさせ、残りの有機ア
ルミニウム化合物を重合の際に別途添加して重合反応を
行なっても良い。また、触媒系とα−オレフィンとの接
触時に、水素ガスが共存しても支障なく、また、窒素、
アルゴン、ヘリウム等その他の不活性ガスが共存しても
何ら支障ない。
重合反応は通常のデーグラ−型触媒によろ第1ノフイン
の重合反応と同様にして行われる。すなわち反応はすべ
て実質的に酸素、水等を絶った状態で、気相、または不
活性溶媒の存在下、またはモノマー自体を溶媒として行
われる。オレフィンの重合条件は温度は20〜300℃
、好ましくは40〜200℃であり、圧力は常圧ないし
70に9 / cd−G 。
好ましくは2Kg/crI−Gないし60Kg / c
ti−Gである。分子量の調節は重合温度、触媒のモル
比等の゛重合条件を変えることによってもある程度調節
できろか、重合系中に水素を添加することにより効果的
に行われる。もちろん、水素濃度、重合温間等の重合条
件の巽なった2段階ないしそれ以上の多段階の重合反応
も何ら支障な〈実施できる。
本発明において、エチレン−α−オレフィン共重合体の
密度が0,94  (J/ctilを越える場合は接着
性の優れた接着性樹脂とならず、密度が0.86g/c
d未満においては、接着性樹脂の融点が低くなり高温の
使用に耐えられず、また接着層自身の強度が低下し、見
掛けの接着力が低いものになってしまう。
また、■チレンーα−オレフィン共重合体の沸lI!n
−ヘキサン不溶分が10重mm未満においては、非晶質
部分や低分子量成分が多くなり、接着剤として必要な接
着強度を充分に発揮でき/Vい。
一方、示差走査熱量測定(r)SC)の最大ピーク温度
(Tm )が100℃未満のもの【4接着剤の耐熱性が
劣ったものとなる。
なお、本発明における沸騰n−ヘキサン不溶分およびr
)SCの測定方法は次の通りである。
[沸ff!n−ヘキサン不溶分の測定法]熱プレスを用
いて、厚さ200μmのシートを成形し、そこから縦横
それぞれ20mm X 30Hのシートを3枚切り取り
、それを2重管式ワックスレー抽出器を用いて、it 
n−ヘキサンで5時間抽出を行なう。n−へキリ゛ン不
溶分を取り出し、真空乾燥(7時間、真空下、50℃)
後、次式により沸騰n−ヘキサン不溶分を算出する。
沸騰n−ヘキサン不溶分(重量%)−(抽出済シートf
fi吊/未抽出シーl−重り)xloo(重量%)[D
SCににる測定法コ 熱プレス成形した厚さ100μmのフィルムから約5+
agの試別を秤量し、それをDSC装置にセットし、1
70℃に昇温しでその温度で1510保持した後、1l
ff濡速度2.5℃/分で0℃まで冷却する。
次に、この状態から4温速酊10℃/分で170℃まで
昇温しで測定を行なう。0℃から170℃に昇温する間
に川われたビークの最大の頂点の位階の温度をもってT
mとする。
本発明で用いるエチレン−、α−オレフィン共重合体は
固体触媒成分ど)ノでバナジウムを含有するものを使用
して得られるエチレン−α−オレフィン共重合体とは明
確に区別される。
すなわち、従来のエチレンプロピレン共重合体等はほと
んど結晶性を有しておらず、結晶部分が存在しても極め
て微量であり、DSCによる最大ピーク温度(Tm )
も100℃には満たない。
このことは耐熱性や接着強度等を要求される用途に用い
られる接W牲樹脂には用いることができないことを示す
ものである。またさらに触媒残渣として共重合体に存在
するバナジウムはチタンとは寅なり毒性が問題となるた
め、触媒除去工程が不可欠であるのに対し、ブタンを使
用する場合には触媒残渣の毒性問題は生ぜず、マグネシ
ウム担体と組み合わせた高活性触媒を使用する本発明の
共重合体では触媒除去T稈が不要となるので極めて粁湾
的で好ましい。
また、本発明においては、上記のエチレン−α−オレフ
ィンを主成分とするオレフィン系重合体との組成物も接
着性樹脂のベースポリマーとして用いることができるが
、エチレン−α−オレフィン共重合体とオレフィン系重
合体の組成比は、エチレン−α−オレフィン共重合体が
60重量%以上、好ましくは70重1%以」−が良い。
上記のオレフィン系重合体としてはポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリブテン−1、ポリ−4−メチル−ペン
テン−1等のオレフィン単独重合体、あるいは上記の特
定範囲のエチレン−α−オレフィン共重合体を除外した
エチレン、プロピレン、ブテン−1,4−メチル−、、
、、ペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1などの
相互共重合体、エチレンプロピレン共重合体ゴム(EP
R)、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(F
PDM) 、エチレンとビニルエステル、不飽和カルボ
ン酸、不飽和カルボン′M−Tスプル等の共重合体、ポ
リプロピレンおよびそれらの混合物等が挙げられる。
本発明に使用する不飽和カルボン酸としてはアリリル酸
、メタアクリル酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸
、イタコン酸、シトラコン酸等の一塩基酸および丁塩基
酸が挙げられる。また不飽和カルボン酸の誘導体として
は上記不飽和カルボン酸の金属塩、アミド、イミド、エ
ステル、無水物等が挙げられるが、これらのうち無水マ
レイン酸が最も好ましい。
上記不飽和カルボン酸またはその誘導体(以下、甲に不
飽和カルボン酸と称す)の添加長はエチレン−α−オレ
フィン共重合体または該共重合体を主成分とする第1ノ
フイン系重合体組成物に対して不飽和カルボン酸f13
0.05へ・10重量%、好ましくは0.1〜7重量%
を添加し、有機過酸化物の存在下で加熱して反応生成さ
せる。
上記反応は押出機内あるいはバンバリーミキサ−等の混
線機内等で無溶媒下で溶融混合して反応させる方法、ま
たはベンゼン、キシレン、トルエン等の芳香族炭化水素
、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素等
の溶媒中で加熱混合して反応させる方法等があり、特に
限定されないが、操作が簡単であること、経済性に優れ
ていること、後工程との連続性等から押出機内で行なう
ことが好ましい。
上記不飽和カルボン酸量が10重6%を越えるときは付
加反応の他に分解、架橋反応が併発する恐れが生じ、ま
た0、05重量%未満においては本発明の接着性を改善
させるという目的を達成し得ない。
また有機過酸化物どしては、例えばベンゾイルパーオキ
サイド、ラウリルパーオキサイド、アゾヒスイソブヂロ
ニトリル、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルヒドロ
パーオキサイド、α 、α′−ビス(t−ブブルパーオ
キシジイソプロビル)ベンゼン、ジー t−ブチルパー
オキサイド、2.5−ジ(t−ブヂルパーオキシ)ヘキ
シン等が好適に用いられ、前記ゴムと不飽和カルボン酸
との反応生成物およびオレフィン系重合体の合計fi 
100重量部に対し0.005〜2.0重用部、好まし
くは0.01〜1.0重用部の範囲で使用される。有機
過酸化物の添加長が0.005重量部未満においては実
質上変性効果が発揮されず、また2、0重用部を越えて
添加してもそれ以上の効果を1−することが困難である
と共に、過度の分解あるいは架橋反応等を惹起させる恐
れを生じる。
本発明の積層体は超高分子量ポリエチレン層と接着剤層
の少なくとも2層を含む積層体を基本どするものである
が、超高分子量ポリエチレン層と接着剤層を介して接着
される仙の基材としてはポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビ
ニリデン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン
化物、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポ
リアミド系樹脂、AR8樹脂、ポリカーボネート系樹脂
、ポリビニルアルコール系樹脂、フッ素系樹脂、ボリフ
Jニレンオキサイド樹脂、ポリフェニレンサルフィド樹
脂、ポリエーテル・エーテルケトン樹脂、ポリアミドイ
ミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
スルホン樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリエーテルイミ
ド樹脂、ポリバラバンM樹脂等の合成樹脂類、エチレン
−プロピレン共重合体ゴム、エチレンープロビレンージ
Jン共重合体ゴム、ポリブタジェンゴム、ブタジエンー
スヂレン共重合体ゴム、ブタジェン−アクリロニトリル
ゴム、ポリクロロプレンゴム、アクリルゴム、シリコン
ゴム等の合成ゴムや天然ゴム等のゴム類、アルミニウム
、鉄、亜鉛、tJA等の金属類、ベニヤ、合板等の木材
類、ガラス、セラミック等のガラスや陶類、コンクリー
ト、石膏、アスベスト、FRP、天然繊維、合成#&雛
あるいは炭素ILアラミド繊紐、金屈繊雛等の鉱物繊雛
からなる繊布、または不繊布類、紙類等が挙げられる。
本発明の積層体は、超高分子量ポリエチレン層(A>と
接着剤層(B)の少なくとも2層を含む積層体を基本と
するもので、Δ/B、11/A/B。
A/B/C(但し、ここではCはイ(すの異種材F!1
層である)、Δ/f3/C/P、、R/Δ/F3/△、
C/B/A/B、C/U3/Δ/B/C等の3層、42
3一 層あるいは5層等の多層の積層体を包含するものである
本発明の積層体の製造方法としては、圧縮成形、トラン
スファー成形、射出成形、押出成形、圧空(真空)成形
、プレス成形、圧延による方法等特に限定されない。例
えば、予め成形したUl−IMW−PEシートと接着剤
シートおよび必要に応じて異種材料シートを積層し、所
定温度に加熱し、圧延することにより製造することがで
きる。また、UHMW−r’Eの粉体または予備成形シ
ート(特願昭58−154523号公報)から連続的に
積層シートを製造する方法(特願昭59−11393号
公報)もある。
本発明の積層体の形態は、フィルム状、シート状、デユ
ープ状、板状、管、びん、容器、射出成形品等特に限定
されない。
(ホ)発明の作用・効果 本発明の積層体は、超高分子量ポリエチレン層と伯の基
材類と強固な接着強度を有、する接着剤層の少なくとも
2Fiからなる積層体で、容易に、融着、接着等の二次
加工ができる。例えば、超高分子mポリエチレンの保有
する、耐摩耗f[、耐衝撃性、摺動性、消音性、耐スト
レスウラツク性、耐低温性等の優れた物性を活かし、ポ
ツパー、シュータ−、コンベアー等の内張材、スキー、
敷居スベリ、スノーボート等の滑りシート等として、容
易に接着加工して利用できる。また、多層積層体におい
ても、各々の特性を活かして、ガソリンタンク、ソーラ
ハウス用の蓄熱槽、水タンク、低温貯蔵容器等として利
用される。また炭素繊組、カーボンブラック等の導電性
充填材を配合したシートを用いることにより、電子機器
用容器、あるいはゴムを積層した除塵マット等の電子材
料にも応用することができる。
(へ)実施例 以下に、本発明を実施例および比較例によって更に詳細
に説明する に度!1〜3 実質的に無水の塩化マグネシウム、1.2−ジクロルエ
タンおよび四塩化チタンから得られた固体触媒成分と、
トリエヂルアルミニウムから成る触媒を用いて、エチ1
ノンとプロピレンの重合を行ない、以下の3種類のエチ
レン−プロピレン共重合体を得た。
(Δ)密度0.870 (1/ ci 、 D S C
の最大ピーク(Tm )  119.0℃、n−ヘキサ
ン不溶分45%の−「ヂレンープロピレン共重合体。
(13)密度0.887 !]/ cd、 D S C
の最大ピーク(Tm )  119.5℃、n−ヘキサ
ン不溶分50%のTヂレンープロピレン共重合体。
(C)密度0.908 a/ crd 、 D S C
の最大ピーク(Tm )  121.5℃、n−ヘキサ
ン不溶分50%のJヂレンープロピレン共重合体。
上記3種類の共重合体100重量部に無水マレイン酸0
.25重置部および有機過酸化物(2,5−ジメチル−
2,5−ジ(ターシャリ−ブチルパーオキシ)ヘキシン
−3)  0.02千市部を加えてバンバリーミキサ−
にて200℃、15分間混練して変性した接着性樹脂を
1r1だ。
上記で調製した3種類の接着性樹脂を厚さ500μの接
着剤層とし、これと厚さ700μの超高分子都ポリエチ
レン(UHMW−PF、粘度平均分子m 320万、商
品名:1石タフタレックス、日本石油化学(株社製)層
と、基材としてエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物
(以下、FVAI−と略す、商品名=エバールFD−F
、■クラレ社製)、アルミニウム板(A))、ナイロン
−6(以下、PΔと略寸、商品名:東しアミラン104
6 、東し鋼)社製)、ポリエチレンテレフタレート(
以下ミPETと略す、商品名:Kodar  PETG
 6763、ゴース1ヘマン・ケミカルプロダクトIn
c社製)、ポリ塩化ビニリデン(以下、PVDCと略す
、5羽化学ffIj社製)およびポリ塩化ビニル樹脂(
以下、PVCと略す、商品名ニアロン]二/パウンドB
L。
2M−11VI −P 、東Ω合成(株社製)を用いて
、220℃に予め予熱して重ね合せ、220℃のオーブ
ン中で5分間、100”tcg/ crjで加圧し、徐
冷後、試験片(25mm中)を作:成し、引張試験機に
より引張速度50mm / m i nで180°剥離
した値を接着強度として第1表に示した。
衷J〔倒)し 実施例2で用いた接着性樹脂(Fl)70重6部に線状
低密度ポリエチレン(以下、L L D P Eど略す
、密度0.9220/ cM 、 D S Cの最大ピ
ーク(Tm>122℃、n−ヘキサン不溶分91.2%
、メルトインデックス2(1/10分、商品名:日石り
二レックス 八「3340、日本石油化学(!未社製)
30重間部をバンバリーミキサ−に添加、混合して接着
性樹脂組成物を調製し、これを接着剤層として、実施例
1ど同様にして積層体を得、接着強度を評価した。結果
を第1表に示した。
1度遭立 実施例4で用いたL I D P Fを用いた以外は実
施例1と同様に変性し、積層体を作成して接着強rαを
評価した。結果を第1表に示した。
IUL例j− 高密度ポリエチレン(以下、トIDPEと略、寸、密度
0.948 (J/cd、メルトインデックス0.03
 g/10分、商品名二ロ石スタフレン E903、口
重石油化学■社製)を実施例1と同様に変性し、積=2
8− 着体を作成して接着強度を評価した。結果を第1表に示
した。
1し艷囮」− エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVΔと略す、
密度0.92Jl) /cd、メルトインデックス1.
0 !]/10分、商品名:口石しクスロン V251
、日本石油化学柩)社製)を接着剤層として実施例1と
同様に積層体とし、接着強度を評価した。結果を第1表
に示した。
丸丸九飢 エチレン−ブテン−1共重合体(以下、MDPEと略す
、密度0.940 Q/ crd 、 D S Cの最
大ピーク(Tm )  127℃、n−ヘキサン不溶分
99.1%、メルトインデックス7.0 (1/10分
、商品名:1石すニレックス ΔR11820、日本石
油化学■社製)を用いて実施例1と同様に変性し、積層
体を作成し、接着強度を評価した。結果を第1表に示し
た。
−31一 実施例7〜13 実施例5の変性したl L D P Eを接着剤層とし
て用い、また、基材としてポリカーボネート樹脂(以下
、PCと略す、商品名:コービロン NF2000 、
三菱瓦斯化学((木社製)、ポリフェニレンオキサイド
樹脂(以下、PPOど略す、商品名:ノリル731J 
1工ンジニアリングプラスチツクス■判製)、ポリフェ
ニレンサルファイド樹脂(以下、PPSと略す、商品名
:ライトン R−4、フィリプス化学■社製)、ガラス
棋麗人ポリエチレンテレフタレート(以下、FR−PE
Tと略す、商品名: FR−PFT  C−3030、
帝人C勾製品)、FRP板(商品名:リボラック259
、昭和高分子■製)、クラフト紙(目付m78a/rd
、大興製紙四社製)、ポリスチレン樹脂(以下、PST
と略す、商品名:ディックシートM1大日本インキ化学
工業@製)を用いて実施例1と同様にUHMW−PEと
積層し、各層間の接着強度を測定した。
結梁を第2表に示した。
−Q’)−−一−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粘度平均分子量100万以上の超高分子量ポリエチ
    レン層と接着剤層の少なくとも2層を含む積層体を基本
    とする積層体において、該接着剤層が、 a)密度0.86〜0.94g/cm^3 b)沸騰n−ヘキサン不溶分が10重量%以上、 c)示差走査熱量測定(DSC)で示される最大ピーク
    温度(Tm)が100℃以上、 であるエチレン−α−オレフィン共重合体または該共重
    合体を主成分とするオレフィン系重合体組成物を、不飽
    和カルボン酸またはその誘導体および有機過酸化物の存
    在下で、変性してなる接着性樹脂もしくは該接着性樹脂
    を含むオレフィン系重合体であることを特徴とする超高
    分子量ポリエチレンの積層体。 2、前記不飽和カルボン酸またはその誘導体の添加長が
    0.05〜10重量%の範囲である特許請求の範囲第1
    項記載の超高分子量ポリエチレンの積層体。 3、前記不飽和カルボン酸またはその誘導体が無水マレ
    イン酸である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    超高分子量ポリエチレンの積層体。 4、前記積層体が、超高分子量ポリエチレン層と接着剤
    層を介して、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系
    樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリ
    エステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリスチレン
    系樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリビ
    ニルアルコール系樹脂、フッ素系樹脂、ポリフェニレン
    オキサイド樹脂、ポリフェニレンサルフアイド樹脂、ポ
    リエーテル・エーテルケトン樹脂、ポリエーテルサルホ
    ン樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリ
    アセタール樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリアリレート樹
    脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリバラバン酸樹脂から
    成る群より選ばれた少なくとも1種の合成樹脂層との多
    層構造からなる特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    かに記載の超高分子量ポリエチレンの積層体。 5、前記積層体が、超高分子量ポリエチレン層と接着剤
    層を介して、ゴム、金属、FRP板、木材、ガラス、セ
    ラミック、コンクリート、石膏、不織布、織布および紙
    から成る群より選ばれた多層構造からなる特許請求の範
    囲第1項〜第3項のいずれかに記載の超高分子量ポリエ
    チレンの積層体。
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