JPS61142912A - 複合ケ−ブルの接続方法 - Google Patents

複合ケ−ブルの接続方法

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JPS61142912A
JPS61142912A JP59263897A JP26389784A JPS61142912A JP S61142912 A JPS61142912 A JP S61142912A JP 59263897 A JP59263897 A JP 59263897A JP 26389784 A JP26389784 A JP 26389784A JP S61142912 A JPS61142912 A JP S61142912A
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cable
optical fiber
composite cable
composite
power
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後関 文雄
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力ケーブルと光7アイパ収納用パイグとの複
合ケーブルの接続方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の複合ケーブルは光ファイバ収納用ノ9イブが電力
ケーブルのシース内あるいはそれよシ内側に設けられて
いるため、電力ケーブルの伸長あるいは収縮を吸収する
ため接続部付近においてわん曲を与えると内部に収納さ
れているパイプもそれに応じてわん曲を生ずる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、複合ケーブルを布設した後で、光ファイバを
i4イブ内に挿入する場合、この曲がシのために挿入し
にくく、また、このわん曲部で抵抗を受けるため、長尺
の光ファイ/4を挿入するにも限界がちりた。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は上記の問題点を解決すべくなされたもので、そ
の特徴とするところは、電力ケーブルの外側に光ファイ
バ収納用パイプを添わせてう、シングワイヤで巻回して
なる複合ケーブルを接続する場合において、複合ケーブ
ル端部のう、シングワイヤを解きほぐして、電力ケーブ
ルと光ファイバ収納/臂イグを分離させ、電力ケーブル
同志はわん曲を与えて接続し、光ファイ/4収納用ノ4
イブはほぼ直線状に接続するところにある。
〔作用〕
このようにすると、複合ケーブルの接続部付近において
、光ファイバ収納用パイプは直線状であるので、複合ケ
ーブルの布設後に74イグ内に光ファイバを収納する場
合において作業がスムーズに遂行できるとともに1本ま
たは複数本の連続した光7了イパをジヨイントなしに長
距離にわたって布設することが可能になる。
〔実施例〕
本発明をマンホール内の接続部に適用した実施例につい
て説明する。
図においてlは大地2中に埋設されたコンクリート壁で
3はマンホールのふたを示す。
4.4′はマンホール内に開口するケーブルダクトで、
このケーブルダク) 4 、4’内には接続しようとす
る複合ケーブル5,5′が挿通されている。
複合ケーブル5,5′は電力ケーブル6.6′に光ファ
イバ収納用ノ!イグ7,7′を添わせてラッシングワイ
ヤ8.8′で巻回してなるものである。またノ臂イブ7
.7′はたとえばポリエチレン、ビニル等高分子を主体
とした材料からなる円筒管でちる。
このような複合ケーブルは接続端部付近においてラッシ
ングワイヤが解かれて電力ケーブル6.6′を光ファイ
バ収納用パイシフ、7′とに分離され、電力ケーブル6
.6′はケーブルの伸長あるいは収縮を吸収するために
適度なわん曲を持たせて接続部9を形成している。
一方、光ファイバ収納用パイf7.7’はそのまま直線
状にマンホール内に引き出され、スリーブ10により接
続される。
このように複合ケーブルを接続した後、ケーブルの始端
からパイプ内に光ファイバが挿入される。
この場合、/4’イブ内への光ファイバの挿入を容易に
するため、あらかじめノやイブ内にリード用の細線等を
入れておいてもよい。
通常、電力ケーブルのジヨイント区間に比べて、光ファ
イバは長尺布設が可能であるためマンホール内において
もそのまま光ファイバを引き通すことができれば7アイ
バの接続が不要できわめて好都合である。
そのためKは、光7〒イパ収納用/4’イグは直線状で
ちることが必要で、接続部付近等においてパイプがわん
曲していると、この部分で抵抗を受けるため複数のマン
ホール間にわたって長尺の光ファイバを挿通することは
困難−1である。
本発明によれば光ファイバ収納用ノ9イブはケーブル接
続部においても直線状であるので長距離にわたってファ
イバを布設することができる。
なお、上記実施例において複合ケーブルを構成する電力
ケーブルとしては単心、3心ケーブルの他トリプレック
ス型ケーブルであってもよく、また接続場所もマンホー
ル内に限らないことはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の方法によれば複合ケーブルの光フ
ァイバ収納用ノクイデ内に長尺の光ファイバを挿入する
ことができるので光ファイバのジ。
インドが不要となシフストダウンがはかれるとともに作
業効率を高めて工期の短縮化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明をマンホール内に適用したときの複合ケーブ
ルの接続状態を示す側面図である。 5.5′・・・複合ケーブル、6.6′・・・電力ケー
ブル、7.7′・・・光ファイバ収納用ノ臂イブ、8.
8′・・・ラッシングワイヤ。 出 願 人 藤倉電線株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電力ケーブルの外側に光ファイバ収納用パイプを添わせ
    てラッシングワイヤで巻回してなる複合ケーブルを接続
    する場合において、 複合ケーブル端部のラッシングワイヤを解きほぐして電
    力ケーブルと光ファイバ収納用パイプを分離させ電力ケ
    ーブル同志はわん曲を与えて接続し、光ファイバ収納用
    パイプ同志はほぼ直線状に接続することを特徴とする複
    合ケーブルの接続方法。
JP59263897A 1984-12-14 1984-12-14 複合ケ−ブルの接続方法 Granted JPS61142912A (ja)

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JPS61142912A true JPS61142912A (ja) 1986-06-30
JPH039688B2 JPH039688B2 (ja) 1991-02-12

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