JP2848748B2 - 光ファイバケーブルの直埋敷設方法 - Google Patents

光ファイバケーブルの直埋敷設方法

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JP2848748B2 JP4289451A JP28945192A JP2848748B2 JP 2848748 B2 JP2848748 B2 JP 2848748B2 JP 4289451 A JP4289451 A JP 4289451A JP 28945192 A JP28945192 A JP 28945192A JP 2848748 B2 JP2848748 B2 JP 2848748B2
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賢次 小林
裕彦 柳川
叙之 鈴木
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/501Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts underground installation of connection boxes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルを
直接土中に埋設する直埋敷設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルを土中に直接
敷設する場合、適当な長さのケーブルを用意し、接続し
ながら埋設工事が行なわれている。
【0003】図6は、従来の接続部の一例の説明図であ
る。図中、8はパイプケーブル、15は接続箱、16は
プロテクションボックスである。この接続部を用いた敷
設は、道路等の敷設箇所を所定の距離にわたって開削
し、パイプケーブル8を開削した溝に納めて、光ファイ
バを挿通した後、プロテクションボックス16内に設け
た接続箱15内において、光ファイバを接続し、開削箇
所を埋め戻すことによって行なわれている。この接続部
は、パイプケーブル部分と同様に、土中に埋設されてし
まうから、埋設後は、簡単には接続部にはアクセスでき
ないという問題がある。
【0004】図7は、従来の接続部の他の例の説明図で
ある。図中、8はパイプケーブル、15は接続箱、17
はマンホールである。この例では、敷設コースの所定の
位置にマンホール17やハンドホール等の土木設備を設
け、直埋用の光ファイバケーブルをこれら土木設備内に
引き込み、ケーブル余長を取って、接続箱15で接続す
る。この接続部を利用した敷設方法は、敷設後に、容易
に接続部にアクセスできるが、土木設備の建設費が大き
いことや、道路占用面積が大きい等の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、道路占用面積を
小さくでき、建設費を少なくし、しかも、敷設後に接続
部に容易にアクセスできる直埋敷設方法を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、光ファイバケーブルの直埋敷設方法において、土中
埋設に耐える外装が施され少なくとも1本の光ファイバ
挿通用チューブを有するパイプケーブルが土中に埋設さ
れ、光ファイバ挿通用チューブに空気圧送によって光フ
ァイバが挿通された光ファイバケーブルを、ピットボッ
クス内に設けられた光接続箱に導入し、光接続箱内での
光ファイバの接続作業を地表にて行ない、かつ、光ファ
イバケーブルの余長をピットボックスの基礎の周りに土
中埋設することにより形成することを特徴とするもので
ある。
【0007】請求項2に記載の発明は、光ファイバケー
ブルの直埋敷設方法において、土中埋設に耐える外装が
施され少なくとも1本の光ファイバ挿通用チューブを有
するパイプケーブルを土中に埋設し、ピットボックス内
の上部の空間にピットボックス本体部に取り付けられた
支持材により光接続箱を固定して設け、該光接続箱内に
光ファイバの余長を納める余長収納ケースを設けるとと
もに、前記光接続箱内にパイプケーブルを導入し、前記
パイプケーブルに空気圧送によって光ファイバケーブル
を挿通することを特徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の光ファイバケーブルの直埋敷設方法において、前記余
長収納ケースは光ファイバ接続部を収納し、光ファイバ
の接続作業を地表にて行なうことができることを特徴と
するものである。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の光ファイバケーブルの直埋敷設方法において、前記パ
イプケーブルは、短いパイプケーブルを介して前記光接
続箱に導入されることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、地中における
光ファイバケーブルをピットボックス内に設けられた光
接続箱に導入して、光接続箱内での光ファイバの接続作
業を地表にて行なうことによって、光ファイバの接続点
設備を小型化することができ、しかも、少ないスペース
で接続部を設けることができる。さらに、地表からのケ
ーブル接続部へのアクセスが容易である。また、ケーブ
ル接続部が小型にできるから、上下水道管等の地下管路
の敷設に与える影響が少なく、これらの敷設工事と一連
の作業の中で一体化して、光ファイバケーブルの敷設工
事を行なうことが可能である。また、光ファイバ挿通用
チューブを束ねたパイプケーブルを敷設後に、地表から
空気圧送によって光ファイバの敷設を簡便に行なうこと
ができる。敷設した光ファイバケーブルの余長は、ピッ
トボックスの基礎の周りに土中埋設されているから、接
続部での加工不良が生じたときに、この余長を利用し
て、再接続加工ができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、ピットボ
ックス内の上部の空間にピットボックス本体部に取り付
けられた支持材により光接続箱を固定して設けられ、光
接続箱内に光ファイバの余長を納める余長収納ケースを
設けることにより、地表での接続作業が容易となる。ま
た、光ファイバの余長が余長収納ケースに納められるか
ら、接続換え等の作業が容易にできる。光ファイバケー
ブルの敷設は、土中埋設したパイプケーブルに空気圧送
によって行なわれる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、余長収納
ケースが光ファイバ接続部を収納し、光ファイバの接続
作業を地表にて行なうことができることにより、敷設作
業が容易となり、接続換え等の作業も容易にできる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、パイプケ
ーブルが、短いパイプケーブルを介して前記光接続箱に
導入されることにより、光接続箱に短いパイプケーブル
をピッグテールとしてあらかじめ取り付けることがで
き、現場でのパイプケーブルの立ち上げ作業を容易に
し、接続作業を簡略化できる。
【0014】ピットボックスは、当然に、地表からの圧
力、地中側面からの圧力に対して、接続箱を防御するも
のであり、また、地表での接続点の表示の作用を兼ねる
ものである。
【0015】
【実施例】図1乃至図3は、本発明の一実施例の光ファ
イバケーブルの直埋敷設方法およびそれに用いるピット
ボックスの説明図であり、図1は、ピットボックスが組
み立て完成した状態の一部断面図、図2は、組立完成後
に地上より接続箱内の光ファイバ挿通用チューブや光フ
ァイバにアクセスするためにピットボックス蓋と接続箱
の蓋を開いた状態の一部断面図、図3は、ピットボック
スの両側から敷設されてきた直埋用ケーブルがピットボ
ックスの周りにその余長を取る方法を上面からの平面図
的に表したものである。図中、1はピット台座、2は下
段部材、3は中段部材、4は上段部材、5は接続支持材
受け円板、6は接続支持材、7は接続箱、8はパイプケ
ーブル、9は光ファイバ挿通用チューブ、10は光ファ
イバユニット、11は余長収納ケース、12は接続箱
蓋、13はピットボックス蓋である。
【0016】この実施例では、ピットボックスは、ピッ
ト台座1、下段部材2、中段部材3、上段部材4の4つ
の部材に分割して構成されており、材料は、例えば、レ
ジンコンクリート材が用いられ、圧力と腐食に耐える材
料が用いられる。上段部材4の上には、ピットボックス
蓋13が嵌着するよう付属されている。接続支持材受け
円板5は、腐食に強い材料、例えば、ステンレス材が好
ましく、ピット台座1と下段部材2の対向面に挟持され
る。接続支持材6もステンレス材等が用いられ、その下
部は、接続支持材受け円板5にネジ止め等の手段で固定
される。接続箱7は、接続支持材6の上部に取り付けら
れ、ピットボックス内の上部に位置し、地表から内部に
手が届くようにされている。内部には、余長収納ケース
11が設けられており、光ファイバユニットの余長を納
めるとともに、光ファイバの接続部を納める。接続箱7
の上部開口は、埃や水分等の侵入を防止するため接続箱
蓋12が設けられている。パイプケーブル8は、図5で
説明したように光ファイバ挿通用チューブ9を収納して
おり、光ファイバユニット10が空気圧送によって挿通
される。
【0017】図5は、パイプケーブルの一例の端部を破
断した斜視図である。図中、9は光ファイバ挿通用チュ
ーブ、10は光ファイバユニット、18は介在対、19
はケーブルシース、20は波付鋼管外装、21は外部シ
ース、22は光ファイバである。光ファイバ挿通用チュ
ーブ9は、合成樹脂等の材料が用いられ、この実施例で
は、2本の光ファイバ挿通用チューブ9を用いて、介在
対18として銅通信線2対を一緒に束ねてケーブルシー
ス19を施して集合コアとしている。光ファイバ挿通用
チューブ9は、1本でもよく、3本以上でもよい。ま
た、介在対18は必ずしも必要ではない。この例では、
鋼撚線等の抗張力体が含まれていないが、抗張力体を設
けてもよいことはもちろんである。ケーブルシース19
の外側には、直接埋設に適するように、波付鋼管外装2
0を施し、その上に外部シース21を施している。外部
シース21の材料は合成樹脂等、耐蝕性の材料が適当で
ある。なお、この図では、パイプケーブルの敷設工事後
に空気圧送により挿通される光ファイバ22を束ねた光
ファイバユニット10を、光ファイバ挿通用チューブ9
に挿入した状態で図示している。
【0018】図1乃至図3に戻って、敷設方法をピット
ボックスの組立手順とともに説明する。ピット台座1を
置く位置を決め、この位置に直埋用のパイプケーブル8
が導入される。パイプケーブル8は、図3に示すよう
に、ピット台座1の周りに1回転以上の余長を取り、ピ
ット台座1中央位置へ立ち上げられる。
【0019】ピット台座1を設置して、その上に接続箱
7を接続支持材6により固定した接続箱支持材受け円板
5をおく。接続支持材受け円板5は、ピット台座1と下
段部材2との間に挟み込まれて接続支持材6の受けとし
て固定される。ピット台座1に、直接アンカーボルトを
打ち込んで、接続支持材6または接続箱7を支持する場
合には、接続支持材受け円板5は不要である。
【0020】次に、パイプケーブル8の端を所定の寸法
に切断し、シース剥ぎ等の処理をした後、接続箱7の本
体に導入し、固定する。接続箱7の中では、光ファイバ
挿通用チューブ9や、光ファイバの成端処理を施し、接
続箱7の所定の位置に収納する。パイプケーブル8が導
入された接続箱7は、接続箱支持材6により、接続箱支
持材受け円板5上に自立されているので、接続作業は容
易である。
【0021】自立した接続箱7の上部側から、下段部材
2、中段部材3、上段部材4を順にかぶせ、ピット台座
1の上に積み上げて組み立てる。以上で、ピットボック
スの組み立てが完了するので、周りの土砂を入れて養生
し、地表道路面をアスファルト等で復旧する。
【0022】図2に示すように、ピットボックス蓋13
と接続箱蓋12を開放した状態では、接続箱内へのアク
セスが地上から容易にできる。したがって、直埋工事
は、パイプケーブル8の敷設工事だけとし、ピットボッ
クスを組み上げ、埋め戻し工事が完了した後に、光ファ
イバユニット10を空気圧送によって光ファイバ挿通用
チューブ9に挿通して、光ファイバの接続作業を行なう
ようにしてもよい。
【0023】図4は、本発明の光ファイバケーブルの直
埋敷設方法の他の実施例の説明図である。図中、図1と
同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。2a
は引き出し孔、8aは短いパイプケーブル、14はケー
ブルコネクターである。ケーブルコネクター14は、パ
イプケーブル8の光ファイバ挿通用チューブ9を束ねた
状態で接続できるものである。
【0024】この実施例では、接続箱7には、短いパイ
プケーブル8aがピッグテールとしてあらかじめ取り付
けられており、短いパイプケーブル8aにも、ケーブル
コネクター14が取り付けられている。パイプケーブル
8を敷設して、ピットボックスにおいては、ケーブルコ
ネクター14によって、短いパイプケーブル8aと簡単
に接続することができ、現場での接続作業を簡略化して
いる。
【0025】下段部材2の下部側面に、引き出し孔2a
を設けておき、パイプボックスから短いパイプケーブル
8aを引き出すようにしている。このような引き出し孔
は、図1で説明した実施例にも適用できる。上述した実
施例では、ピットボックスの本体を4つに分割して組み
上げるようにしたが、一体的に形成してもよいし、4つ
以外の数に分割できるように形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
直接土中に埋設する光ファイバの接続部への地表からの
アクセスを実現でき、ハンドホールやマンホール等の大
きな土木設備が必要でないことから建設費を少なくし、
小型の設備となることから敷設場所の選定が容易となる
効果がある。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】〜
【図3】本発明の一実施例の光ファイバケーブルの直埋
敷設方法およびそれに用いるピットボックスの説明図で
ある。
【図4】本発明の光ファイバケーブルの直埋敷設方法の
他の実施例の説明図である。
【図5】パイプケーブルの一例の端部を破断した斜視図
である。
【図6】〜
【図7】従来の接続部の説明図である。
【符号の説明】
1 ピット台座 2 下段部材 3 中段部材 4 上段部材 5 接続支持材受け円板 6 接続支持材 7 接続箱 8,8a パイプケーブル 9 光ファイバ挿通用チューブ 10 光ファイバユニット 11 余長収納ケース 12 接続箱蓋 13 ピットボックス蓋 14 ケーブルコネクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 叙之 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平4−194805(JP,A) 特開 平4−102803(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/46

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルの直埋敷設方法にお
    いて、土中埋設に耐える外装が施され少なくとも1本の
    光ファイバ挿通用チューブを有するパイプケーブルが土
    中に埋設され、光ファイバ挿通用チューブに空気圧送に
    よって光ファイバが挿通された光ファイバケーブルを、
    ピットボックス内に設けられた光接続箱に導入し、光接
    続箱内での光ファイバの接続作業を地表にて行ない、か
    つ、光ファイバケーブルの余長をピットボックスの基礎
    の周りに土中埋設することにより形成することを特徴と
    する光ファイバケーブルの直埋敷設方法。
  2. 【請求項2】 光ファイバケーブルの直埋敷設方法にお
    いて、土中埋設に耐える外装が施され少なくとも1本の
    光ファイバ挿通用チューブを有するパイプケーブルを土
    中に埋設し、ピットボックス内の上部の空間にピットボ
    ックス本体部に取り付けられた支持材により光接続箱を
    固定して設け、該光接続箱内に光ファイバの余長を納め
    る余長収納ケースを設けるとともに、前記光接続箱内に
    パイプケーブルを導入し、前記パイプケーブルに空気圧
    送によって光ファイバケーブルを挿通することを特徴と
    する光ファイバケーブルの直埋敷設方法。
  3. 【請求項3】 前記余長収納ケースは光ファイバ接続部
    を収納し、光ファイバの接続作業を地表にて行なうこと
    ができることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ
    ケーブルの直埋敷設方法。
  4. 【請求項4】 前記パイプケーブルは、短いパイプケー
    ブルを介して前記光接続箱に導入されることを特徴とす
    る請求項2に記載の光ファイバケーブルの直埋敷設方
    法。
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