JPH11230410A - 管路の布設方法 - Google Patents

管路の布設方法

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JPH11230410A
JPH11230410A JP3132498A JP3132498A JPH11230410A JP H11230410 A JPH11230410 A JP H11230410A JP 3132498 A JP3132498 A JP 3132498A JP 3132498 A JP3132498 A JP 3132498A JP H11230410 A JPH11230410 A JP H11230410A
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JP
Japan
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pipe
manhole
small
roller member
diameter
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Application number
JP3132498A
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English (en)
Inventor
Kosaku Oshima
幸作 大島
Hidemi Nishiyama
秀美 西山
Hironobu Yoshida
浩信 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊で高価な装置を使用することなく、簡
単、かつ、短時間で埋設管路内に複数の管路を布設する
ことが可能な管路の布設方法を提供する。 【解決手段】 埋設管路1の両端に配置された作業穴
2,3の一方から管材4を挿通し、他方の作業穴まで布
設して管路とする管路の布設方法。各作業穴の地上側の
開口縁2c,3cに着脱自在に固定した支持部材10に支
持される第1のローラ部材20と、作業穴内に取り外し自
在に設けられる支柱12に着脱自在に支持される第2のロ
ーラ部材21とにより、管材4の布設方向を案内しながら
布設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の小口径管
をトラフやヒューム管等の大口径管に布設する管路の布
設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高度情報化の進展に伴い、大容量
の情報を瞬時に伝送したり、多量の電力を安全に伝送す
る目的から、多数の電線、電力ケーブルあるいは光ファ
イバケーブル等の通信系ケーブルや電力系ケーブルを地
中に埋設して地中化する必要が生じて来た。
【0003】このような要求を満たす埋設管路として、
断面が方形のトラフや断面が円形のボックスカルバート
に代表される内径300mm程度の大口径管路、例え
ば、図11に示す埋設管路1が整備されつつある。埋設
管路1は、図示のように、マンホール2,3の間にコン
クリート製の複数本のトラフを連結して埋設したもので
ある。埋設管路1は、内部に可撓性を有するポリエチレ
ンや塩化ビニル等の合成樹脂からなる波付け管やパイプ
等のサブダクトと呼ばれる小径管4を管路方向に布設し
て管路とするもので、それぞれの小径管4には後に電線
や光ファイバケーブル等のケーブルが挿通される。
【0004】このとき、複数の小径管4を埋設管路1に
布設する従来の布設方法は、以下のように行われてい
た。即ち、先ず、マンホール2の近傍に配置した回転台
5から小径管4を引き出し、予めマンホール3側から埋
設管路1内に引き込まれているワイヤ6を先端に接続す
る。
【0005】次に、ウインチ7によってワイヤ6を巻き
上げながらドラム8に巻き取ると、小径管4が埋設管路
1内へと引き込まれてゆく。このとき、ワイヤ6は、マ
ンホール3内に一端を固定したロープ3aの他端に取り
付けた滑車3bに案内されながらウインチ7によって巻
き上げられ、ドラム8に巻き取られてゆく。次いで、小
径管4の先端近傍が滑車3bに近づいたら、ウインチ7
による巻き上げを停止し、しかる後、マンホール3内に
作業者が入り、ワイヤ6を滑車3bから外す。
【0006】その後、作業者が小径管4の先端を引っ張
り、マンホール3の外部へと引き出している。このと
き、3本以上の小径管4を同時に埋設管路1内に引き込
もうとすると、多大な張力を必要とするので、通常は、
1〜2本の小径管4の引き込みを数回に分け、この作業
を複数回繰り返して所望数の小径管4を埋設管路1内に
布設している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の布設方法においては、小径管4の埋設管路1内への
引き込みに伴う、マンホール2の入り口やマンホール2
内に開口している埋設管路1への入り口との干渉による
小径管4の潰れ等のダメージを防ぐため、マンホール2
の入り口やマンホール2内に作業者を配置する必要があ
った。特に、小径管4がマンホール2や埋設管路1の入
り口で潰れると、ウインチ7による張力に対して大きな
抵抗になることから、小径管4ごとに作業者を配置しな
ければならず、小径管4の数が増すに従って作業者が増
え、狭いマンホール2内での作業がし難くなるという問
題があった。
【0008】一方、小径管4は、可撓性を有し潰れ易い
ことから、滑車3bを通すことができないので、滑車3
bの近傍まで引き出されたときにウインチ7を停止して
ワイヤ6から小径管4を外す必要がある。ところが、こ
のようにして外すと、小径管4は、張力の解放によって
収縮し、先端が埋設管路1内へ引き込まれてしまう。従
って、従来の布設方法においては、マンホール3にも作
業者を配置し、人手によって小径管4の先端を埋設管路
1から引き出さなければならない。このため、小径管4
の本数が増えると、マンホール3の作業スペースが狭く
なるので、この作業は一層難しくなって多大な作業時間
と労力とを必要とした。
【0009】一方、このような問題点を解決する手段と
して、マンホール内に設置するケーブル布設装置が特開
平5−328558号公報に開示されている。しかしな
がら、この装置は、特殊な構造で複雑なことから設置に
時間がかかって取り扱いが面倒なうえ、高価で簡易に使
用することができないという問題があった。本発明は上
記の点に鑑みてなされたもので、特殊で高価な装置を使
用することなく、簡単、かつ、短時間で埋設管路内に複
数の管路を布設することが可能な管路の布設方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の管路の布設方法においては、埋設管路の両端に
配置された作業穴の一方から管材を挿通し、他方の作業
穴まで布設して管路とする管路の布設方法であって、前
記各作業穴の地上側の開口縁に着脱自在に固定した支持
部材に支持される第1のローラ部材と、前記作業穴内に
取り外し自在に設けられる支柱に着脱自在に支持される
第2のローラ部材とにより、前記管材の布設方向を案内
しながら布設する構成としたのである。
【0011】また、ローラ部材としては、支軸に、少な
くとも中央の所定範囲に亘って直径の等しい部分を有す
るローラが回転自在に支持され、前記支軸の両端に固定
部が設けられている構成のものが望ましい。所定範囲と
は、前記管材の外径の2倍以上であることが望ましい。
このようなローラ部材を用いると、複数の管材を容易に
埋設管路に引き込むことができる。
【0012】ここにおいて、本明細書において、作業穴
とはマンホール,ハンドホールあるいはピット等、管路
の布設作業に際し、作業者が入ったり、必要に応じて手
を差し入れて作業する埋設管路の端部に設けられた作業
用の穴をいう。
【0013】
【作用】管材は、一方の作業穴に配置した第1のローラ
部材と第2のローラ部材とに案内されて埋設管路へ導入
され、他方の作業穴に配置した第2のローラ部材と第1
のローラ部材とに案内されて埋設管路から引き出され、
埋設管路内に布設される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の管路の布設方法と
その方法に用いるローラ部材に係る一実施形態を図1乃
至図10に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、本
発明の管路の布設方法は、後述するローラ部材20を所
定の態様で使用することを除き、前記した従来の埋設管
路1に小径管4を布設して管路とする点においては同一
である。従って、埋設管路1等、従来の技術で説明した
構成部材と同一の構成部材には同一の符号を付して重複
した説明を省略する。
【0015】埋設管路1は、図1に示すように、作業穴
となるマンホール2,3の地上側の開口縁2c,3cに
クランプ10が着脱自在に取り付けられ、内部には支柱
12が取り外し自在に設けられている。クランプ10
は、図7に示すように、例えば、マンホール2の蓋受部
となる開口縁2cにねじ10aで着脱自在に固定され、
後述するローラ部材20の固定部20dを支持する土木
工事で使用される一般的な支持部材で、マンホール2に
おいては回転台5側に、マンホール3においてはウイン
チ7側に、それぞれ取り付けられる。
【0016】支柱12は、マンホール2,3内のスペー
スを有効に活用すべく、底部とスラブとの間あるいは側
壁間等に取り外し自在に設けられ、後述するローラ部材
21を着脱自在に支持する簡易な突張り構造体である。
支柱12は、図2,3及び図5に示すように、パイプ1
3、ジャッキベース14、固定ベース15及びクランプ
16を有しており、これらの構成部材は公知の土木資材
を使用している。
【0017】ここで、ジャッキベース14は、四角形の
ベース14aに外周にねじを形成したパイプ状のねじ部
14bが立設され、ねじ部14bの上部にはパイプ13
の一端に挿入されて螺着される雌ねじ部14dが形成さ
れており、雌ねじ部14dにはハンドル14cが設けら
れている。ジャッキベース14は、雌ねじ部14dをパ
イプ13の一端側から挿通してパイプ13に螺着され、
ハンドル14cを回動して支柱12の長さを調整する。
【0018】固定ベース15は、四角形のベース15a
にパイプ13よりも小径のパイプ部15bが立設され、
パイプ部15bをパイプ13の他端側に挿通してパイプ
13に着脱自在に取り付けられる。クランプ16は、パ
イプ13の任意の位置に着脱自在に取り付けて後述する
ローラ部材21を着脱自在に支持する部材である。クラ
ンプ16は、直交配置されるパイプ13とローラ部材2
1とを把持できるように、クランプ方向が変更自在な、
いわゆる単管クランプと呼ばれるパイプ用のクランプで
ある。
【0019】ローラ部材20,21は、構成が同一であ
るので、ローラ部材20にのみについて説明し、ローラ
部材21については図中対応する構成部分に対応する符
号を付すことにより説明を省略する。ローラ部材20
は、図4に示すように、支軸20aに全長に亘って直径
の等しいローラ20bがベアリング20cを介して回転
自在に支持され、支軸20aの両端に円柱状の固定部2
0dが設けられている。固定部20dは、外径をパイプ
13と同程度にしておけば、クランプ16としてパイプ
用のものを利用できる。
【0020】ここにおいて、支軸20aは案内する小径
管4から作用する張力の分力に耐えるものであれば特に
素材上の限定はなく、例えば、鋼製の棒を使用すること
ができる。ローラ20bは、案内する小径管4を潰さな
い程度の直径、例えば、小径管4の外径とし、長さは埋
設管路1の幅以上とする。ローラ20bの素材として
は、耐久性の点を考慮すると金属が望ましいが、木や合
成樹脂を使用してもよく、接触面積を低減して小径管4
との摩擦を低減するために表面に波付け管等を被覆して
もよい。
【0021】本発明の管路の布設方法は、上記のように
してマンホール2,3に設けられるローラ部材20,2
1を使用して小径管4を以下のようにして布設する。先
ず、小径管4の布設に先立って、図7,8に示すよう
に、マンホール2,3の各開口縁2c、3cにクランプ
10をねじ10aで固定し、ローラ部材20を水平に支
持させる。
【0022】次に、各マンホール2,3に支柱12を設
ける。例えば、マンホール2においては、図5に示すよ
うに、ローラ部材20両端の固定部20dの間隔を考慮
して2本の支柱20をスラブ(天井)2dと底部2eと
の間に立設する。マンホール3においても、支柱12を
同様に設ける。次いで、2本の支柱12間にクランプ1
6でローラ部材21を埋設管路1のマンホール2内への
開口1aと対向する位置に水平に支持させる。このと
き、支柱12を、図6に示すように、マンホール2の側
壁2f間に水平に設け、その下に、2つのクランプ16
によってローラ部材21を埋設管路1のマンホール2内
への開口1aと対向する位置に水平に支持させてもよ
い。このようにすると、マンホール2内に設ける支柱1
2が1本で済み、スペースを低減することができる。マ
ンホール3においても同様にして支柱12を設ける。
【0023】このようにしてローラ部材20,21をマ
ンホール2,3に設けたら、以下のようにして小径管4
の布設を開始する。先ず、マンホール2の近傍に配置し
た回転台5から小径管4を引き出し、予めマンホール3
側から埋設管路1内に引き込まれているワイヤ6をマン
ホール2から引き出し、小径管4の先端に接続する。
【0024】次に、ウインチ7によってワイヤ6を巻き
上げながらドラム8に巻き取ると、小径管4がローラ部
材20,21に案内されてマンホール2から埋設管路1
内へと引き込まれてゆく。これと並行してマンホール3
側のワイヤ6は、ウインチ7によって巻き上げられ、ド
ラム8に巻き取られてゆく。このとき、小径管4は、作
業者の手を煩わせなくとも、ローラ部材20,21に案
内されてマンホール2の開口縁2cや埋設管路1の入り
口と干渉することなく連続的に埋設管路1内へと引き込
まれ、マンホール3側まで布設されてゆく。
【0025】そして、埋設管路1の開口1bからマンホ
ール3まで布設された小径管4が、マンホール2の場合
と同様に、ローラ部材21及びローラ部材20に案内さ
れてマンホール3から引き出されたら、ウインチ7によ
るワイヤ6の巻き上げを停止する。しかる後、作業者が
マンホール3の外で小径管4の先端からワイヤ6を外
す。このような作業を布設する小径管4の数だけ繰り返
すことにより、埋設管路1内に所定数の小径管4を布設
することができ、これらの小径管4を利用して通信系ケ
ーブルや伝送系ケーブルを極めて容易に地中化すること
ができる。
【0026】そして、埋設管路1への小径管4の布設が
終了したら、前記とは逆の手順で、支柱12とローラ部
材21及びクランプ10とローラ部材20をマンホール
2,3から簡単に撤去することができる。このように、
本発明の管路の布設方法によれば、簡単で安価なクラン
プ10とローラ部材20及び支柱12とローラ部材21
を用いて複数の小径管4をマンホール2,3の間の埋設
管路1内に短時間で簡単に布設することができるうえ、
布設の際に作業者がマンホール2,3内に入って作業す
る必要がない。
【0027】ここにおいて、コンクリート製の直径25
0mmのヒューム管を250m埋設してその両端にマン
ホール2,3を設けた埋設管路1に、小径管4として合
成樹脂製の可撓性を有する直径50mmの波付け管を2
本ずつ3回に分けて布設した。一方、比較例として、同
一構成の埋設管路1に図11に示した従来の布設方法に
より同じ波付け管を同じ条件で布設した。
【0028】その結果、本発明方法においては、マンホ
ール2,3内に作業者を配置する必要はなく、5〜10
分で合計6本の波付け管の布設が終了したのに対し、従
来の布設方法ではマンホール2,3に各波付け管ごとに
作業者を配置しなければならなかったうえ、作業時間も
6倍の30〜60分を要した。ここで、スラブがなく、
開口縁にクランプ10を取り付けることができない形状
が異なるマンホール、例えば、図9及び図10に示すマ
ンホール2の場合には、側壁2f間に支柱12a,12
bを水平に2本設ける。そして、2つのクランプ16に
よってそれぞれの支柱12a,12bに着脱自在に支持
させたローラ部材21によって小径管4を案内し、埋設
管路1内に小径管4を布設すればよい。
【0029】この場合、一方の支柱12aは、地上側へ
の開口部近くに設け、他方の支柱12bは、埋設管路1
の開口1aに対向するように設ける。また、一方の支柱
12aよりも他方の支柱12bを埋設管路1寄りに配置
する。そして、一方の支柱12aには、その上方に位置
するようにローラ部材21を取り付け、他方の支柱12
bにはその下方に位置するようにローラ部材21を取り
付ける。
【0030】
【発明の効果】本発明の管路の布設方法によれば、簡単
で安価な支持部材10と第1のローラ部材20及び支柱
12と第2のローラ部材21を用い、複数の管材4を作
業穴2,3の一方から埋設管路1内に挿通し、他方の作
業穴3まで短時間で簡単に布設することができるうえ、
布設の際に作業者が作業穴2,3内に入って作業する必
要がない等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管路の布設方法を示す断面正面図であ
る。
【図2】図1の左半側を拡大した断面正面図である。
【図3】図1の右半側を拡大した断面正面図である。
【図4】本発明の管路の布設方法に用いるローラ部材を
示す正面図である。
【図5】マンホール内におけるローラ部材の配置の一例
を示す断面側面図である。
【図6】マンホール内におけるローラ部材の他の配置例
を示す断面側面図である。
【図7】図4のローラ部材をマンホールの蓋の溝に取り
付けた状態を示す断面側面図である。
【図8】図7のローラ部材をマンホール上方から見た平
面図である。
【図9】図10のA−A矢視図である。
【図10】マンホール形状が異なる場合におけるローラ
部材の他の配置例を示す断面正面図である。
【図11】従来の管路の布設方法を説明する断面正面図
である。
【符号の説明】
1 埋設管路 2,3 マンホール 2c,3c 開口縁 4 小径管(管材) 5 回転台 6 ワイヤ 7 ウインチ 8 ドラム 10 クランプ(支持部材) 12 支柱 13 パイプ 14 ジャッキベース 15 固定ベース 16 クランプ 20 (第1の)ローラ部材 20a 支軸 20b ローラ 20c ベアリング 20d 固定部 21 (第2の)ローラ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋設管路(1)の両端に配置された作業
    穴(2,3)の一方から管材(4)を挿通し、他方の作
    業穴(3)まで布設して管路とする管路の布設方法であ
    って、 前記各作業穴の地上側の開口縁(2c,3c)に着脱自
    在に固定した支持部材(10)に支持される第1のロー
    ラ部材(20)と、前記作業穴内に取り外し自在に設け
    られる支柱(12)に着脱自在に支持される第2のロー
    ラ部材(21)とにより、前記管材(4)の布設方向を
    案内しながら布設することを特徴とする管路の布設方
    法。
JP3132498A 1998-02-13 1998-02-13 管路の布設方法 Pending JPH11230410A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMI20121843A1 (it) * 2012-10-30 2014-05-01 Sb Lab Sa Sistema ed un metodo per la posa superficiale di cavi
CN112103843A (zh) * 2020-09-18 2020-12-18 稷米(广州)科技有限公司 一种通信接收器
JP7137675B1 (ja) * 2021-08-24 2022-09-14 日本スピードショア株式会社 索条ガイド

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