JPS61140423A - 両面複写装置 - Google Patents
両面複写装置Info
- Publication number
- JPS61140423A JPS61140423A JP59264058A JP26405884A JPS61140423A JP S61140423 A JPS61140423 A JP S61140423A JP 59264058 A JP59264058 A JP 59264058A JP 26405884 A JP26405884 A JP 26405884A JP S61140423 A JPS61140423 A JP S61140423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path
- roller
- paper
- double
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は両面複写装置、特に片面或いは両面複写後の
転写紙の経路の選択を容易にした両面複写装置に関する
ものである。
転写紙の経路の選択を容易にした両面複写装置に関する
ものである。
一般に両面複写装置は複写部で片面に複写した用紙を方
向転換して複写部の下方に搬送してスタンカ一部に収容
し、該用紙を再度送り出して上方に搬送し方向転換して
複写部に供給し。
向転換して複写部の下方に搬送してスタンカ一部に収容
し、該用紙を再度送り出して上方に搬送し方向転換して
複写部に供給し。
他面番複写するようにしたもので２片面を複写してから
他面を複写する間に用紙を２回方向転換することから、
その経路の途中で用紙を１回反転する必要がある。また
９両面複写装置は上記機能の他９片面複写後の用紙をそ
のまま機外に排紙させたり、ページを揃えるために反転
排紙させたりすることも必要となる。このため。
他面を複写する間に用紙を２回方向転換することから、
その経路の途中で用紙を１回反転する必要がある。また
９両面複写装置は上記機能の他９片面複写後の用紙をそ
のまま機外に排紙させたり、ページを揃えるために反転
排紙させたりすることも必要となる。このため。
従来の両面複写装置には第４図示の如く、定着部の下流
側に直接排紙する経路（ａ −ｂ ）を設け、その途中
Ｃに定位置回転する主反転ローラＡと、一点鎖線の如く
揺動する前コロＢと、後コロＣからなる分岐ローラ群と
、補助ガイド板りと１分岐爪Ｅとを介して反転経路（ｃ
−ｄ）と１両面複写経路（ｃ −＝ ｅ ）を分岐し、
該これらＢ−Ｈの相互作用で、用紙を一旦、経路ａ−ｃ
−ｄの如く反転経路に入れてから反転経路の途中に設け
た正逆転ローラＦの作用でスイッチバックし ｄ−Ｃ−
１）の経路を通して排紙させるか、ｄ−Ｃ−ｅの経路を
通して両面複写へ導入するように構成していた。従って
、用紙の経路の選択のためには複数のローラ、ガイド、
−爪等による複雑な動きが要求され、そのタイミングが
取り難く、ジャムの発生頻度も高くなっていた。
側に直接排紙する経路（ａ −ｂ ）を設け、その途中
Ｃに定位置回転する主反転ローラＡと、一点鎖線の如く
揺動する前コロＢと、後コロＣからなる分岐ローラ群と
、補助ガイド板りと１分岐爪Ｅとを介して反転経路（ｃ
−ｄ）と１両面複写経路（ｃ −＝ ｅ ）を分岐し、
該これらＢ−Ｈの相互作用で、用紙を一旦、経路ａ−ｃ
−ｄの如く反転経路に入れてから反転経路の途中に設け
た正逆転ローラＦの作用でスイッチバックし ｄ−Ｃ−
１）の経路を通して排紙させるか、ｄ−Ｃ−ｅの経路を
通して両面複写へ導入するように構成していた。従って
、用紙の経路の選択のためには複数のローラ、ガイド、
−爪等による複雑な動きが要求され、そのタイミングが
取り難く、ジャムの発生頻度も高くなっていた。
この発明は上記の点に鑑み、簡単な制御及び機構で、「
そのまま排紙」、「反転排紙」及び「両面複写」の３つ
のモードを選択できるようにした両面複写装置を提供す
ることを目的としている。
そのまま排紙」、「反転排紙」及び「両面複写」の３つ
のモードを選択できるようにした両面複写装置を提供す
ることを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明は定着部の下流側
に設けた上下案内部材からなる上流案内部材と下流案内
部材との間に逆三角状の可動分岐体を設け、該可動分岐
体の上面に直接排紙経路、一側面に両面複写経路への導
入経路。
に設けた上下案内部材からなる上流案内部材と下流案内
部材との間に逆三角状の可動分岐体を設け、該可動分岐
体の上面に直接排紙経路、一側面に両面複写経路への導
入経路。
他側面に反転排紙経路を設け、該導入経路が連続する両
面複写経路の途中に正逆転ローラを設け、かつ、可動分
岐体の揺動と、正逆転ローラの回転方向の調整で用紙を
直接排紙１反転排紙及び両面複写の各経路を選択できる
ように構成したことを要旨とするものである。
面複写経路の途中に正逆転ローラを設け、かつ、可動分
岐体の揺動と、正逆転ローラの回転方向の調整で用紙を
直接排紙１反転排紙及び両面複写の各経路を選択できる
ように構成したことを要旨とするものである。
次に、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第１図はこの発明を通用した両面複写装置の断面図を示
している０図において、１は片面複写のための給紙部、
２は該給紙部１より一枚づつ送出された用紙に原稿台（
図示せず）上に載せられた原稿画像を複写する複写部、
３は複写部２で片面に複写された用紙を搬送ベルト４を
介して受領し、その複写面を定着させる定着部である。
している０図において、１は片面複写のための給紙部、
２は該給紙部１より一枚づつ送出された用紙に原稿台（
図示せず）上に載せられた原稿画像を複写する複写部、
３は複写部２で片面に複写された用紙を搬送ベルト４を
介して受領し、その複写面を定着させる定着部である。
定着部３の下流側には定着後の用紙を直進させて機外に
排紙する排紙経路ａと９両面複写のため、或いは反転排
紙のために両面複写経路５に導入する導入経路すとを切
換える機能を持つ分岐機構６が設けられている。該分岐
機構６に連通ずる両面複写経路５の下流側には用紙を反
転させる反転機構７と、該反転機構７で反転された用紙
のスタッカー機構８と、該スタンカー機構８に収容され
た用紙の再給紙機構９が設けられ、更に、該再給紙機構
９の下流側には用紙を前記複写部２の給紙経路に戻す中
継機構ＩＯを備えている。
排紙する排紙経路ａと９両面複写のため、或いは反転排
紙のために両面複写経路５に導入する導入経路すとを切
換える機能を持つ分岐機構６が設けられている。該分岐
機構６に連通ずる両面複写経路５の下流側には用紙を反
転させる反転機構７と、該反転機構７で反転された用紙
のスタッカー機構８と、該スタンカー機構８に収容され
た用紙の再給紙機構９が設けられ、更に、該再給紙機構
９の下流側には用紙を前記複写部２の給紙経路に戻す中
継機構ＩＯを備えている。
前記分岐装置６は上下ローラからなる上流ローラ１１と
下流ローラ１２との間に軸１４を支点として揺動できる
ように設けた断面逆三角状をした可動分岐体１３を設け
、該可動分岐体１３を中心にその上面に沿って排紙経路
ａ、一側面に沿って両面複写経路５に連続する導入経路
す。
下流ローラ１２との間に軸１４を支点として揺動できる
ように設けた断面逆三角状をした可動分岐体１３を設け
、該可動分岐体１３を中心にその上面に沿って排紙経路
ａ、一側面に沿って両面複写経路５に連続する導入経路
す。
他側面に沿って両面複写経路５と排紙ローラ１２とを連
通する反転排紙経路Ｃをそれぞれ設けている。なお、前
記上流ローラ１１及び下流ローラ１２はローラ以外の案
内部材を用いる場合もある。
通する反転排紙経路Ｃをそれぞれ設けている。なお、前
記上流ローラ１１及び下流ローラ１２はローラ以外の案
内部材を用いる場合もある。
前記可動分岐体１３はソレノイド１５のＯＮにより第２
図示の如く揺動し、上流ローラ側の尖端１３ａが該ロー
ラ１１の挟持点Ｐより上方に変位し、導入経路すを開け
て排紙経路ａを閉じ、定着部からの用紙Ｒを二点鎖線に
示す如く導入ローラｂから両面複写経路５へと導入する
一方、ソレノイド１５がＯＦＦになると、前記尖端１３
ａが第３図示の如くローラの挟持点Ｐより下方に変位し
、排紙経路ａを開けて導入経路すを閉じる。従って、用
紙Ｒは二点鎖線に示す如く上流ローラ１１から排紙経路
ａを経て下流ローラ１２を通って直に機外に排紙される
こととなる。また、前記可動分岐体１３の下部尖端１３
ｂは該可動分岐体１３が上述の如く導入経路すを開けた
ときは、その経路すの外側の傾斜ガイド板１６を用紙が
通過できる僅かな隙間ｌを残して接近し、かつ、前記反
転排紙経路Ｃの外側のガイド板１７より大きく離間する
ようになる。従って、定着済み用紙Ｒが可動分岐体１３
の上流側尖端１３ａを通って導入経路すに進入、下降し
て可動分岐体１３の下部尖端１３ｂを通り抜け１両面複
写経路５Ｂ入った後、その途中に設けた正逆転ローラ１
８の逆転でスイッチバックして反転排紙経路Ｃに二点鎖
線に示す如く逆向きに搬送される際に用紙が導入経路す
に逆流しないようになる。
図示の如く揺動し、上流ローラ側の尖端１３ａが該ロー
ラ１１の挟持点Ｐより上方に変位し、導入経路すを開け
て排紙経路ａを閉じ、定着部からの用紙Ｒを二点鎖線に
示す如く導入ローラｂから両面複写経路５へと導入する
一方、ソレノイド１５がＯＦＦになると、前記尖端１３
ａが第３図示の如くローラの挟持点Ｐより下方に変位し
、排紙経路ａを開けて導入経路すを閉じる。従って、用
紙Ｒは二点鎖線に示す如く上流ローラ１１から排紙経路
ａを経て下流ローラ１２を通って直に機外に排紙される
こととなる。また、前記可動分岐体１３の下部尖端１３
ｂは該可動分岐体１３が上述の如く導入経路すを開けた
ときは、その経路すの外側の傾斜ガイド板１６を用紙が
通過できる僅かな隙間ｌを残して接近し、かつ、前記反
転排紙経路Ｃの外側のガイド板１７より大きく離間する
ようになる。従って、定着済み用紙Ｒが可動分岐体１３
の上流側尖端１３ａを通って導入経路すに進入、下降し
て可動分岐体１３の下部尖端１３ｂを通り抜け１両面複
写経路５Ｂ入った後、その途中に設けた正逆転ローラ１
８の逆転でスイッチバックして反転排紙経路Ｃに二点鎖
線に示す如く逆向きに搬送される際に用紙が導入経路す
に逆流しないようになる。
前記正逆転ローラ１８の位置は前記上流ローラ１１との
間隔が最小用紙（例えば１本装置がＡ３−Ｂ５を対象と
したものであればＢ５の用紙）の長さより短くなるよう
に決定される。また、正逆転ローラ１８の正逆回転のタ
イミングは第２図示の如く可動分岐体１３の下端側の近
接位置及び正逆転ローラ１８の上流側の近接位置にそれ
ぞれ設けたセンサー１９．２０の作動で行われる。即ち
、導入経路すを通して両面複写経路５に進入してきた用
紙後端が前記センサー１９を横切ると逆転して該用紙を
進入時の後端を先頭にして反転排紙経路Ｃに逆向き搬送
する一方、この逆向き用紙の後端（進入時の先端である
）がセンサー２ｏを横切ると正転するようにしている。
間隔が最小用紙（例えば１本装置がＡ３−Ｂ５を対象と
したものであればＢ５の用紙）の長さより短くなるよう
に決定される。また、正逆転ローラ１８の正逆回転のタ
イミングは第２図示の如く可動分岐体１３の下端側の近
接位置及び正逆転ローラ１８の上流側の近接位置にそれ
ぞれ設けたセンサー１９．２０の作動で行われる。即ち
、導入経路すを通して両面複写経路５に進入してきた用
紙後端が前記センサー１９を横切ると逆転して該用紙を
進入時の後端を先頭にして反転排紙経路Ｃに逆向き搬送
する一方、この逆向き用紙の後端（進入時の先端である
）がセンサー２ｏを横切ると正転するようにしている。
なお、正逆転ローラ１８の正転時の速度を定着速度と同
じにし、逆転時にはこれより速くするように構成すると
、その逆転中に次の用紙が進入してくるより先に逆向き
搬送が終了できるようになるので、用紙間隔が短い場合
でもジャム発生を有効に防止することが可能である。
じにし、逆転時にはこれより速くするように構成すると
、その逆転中に次の用紙が進入してくるより先に逆向き
搬送が終了できるようになるので、用紙間隔が短い場合
でもジャム発生を有効に防止することが可能である。
上記実施例において、用紙経路の選択、即ち「そのまま
排紙」、「反転排紙」及び「両面複写」の３つのモード
の選択は可動分岐体１３を揺動するソレノイド１５のＯ
Ｎ、 ＯＦＦ作動と、正逆転ローラ１８の正逆転制御と
の２個所で下表のようにすることにより可能となる。
排紙」、「反転排紙」及び「両面複写」の３つのモード
の選択は可動分岐体１３を揺動するソレノイド１５のＯ
Ｎ、 ＯＦＦ作動と、正逆転ローラ１８の正逆転制御と
の２個所で下表のようにすることにより可能となる。
以上説明したように、この発明に係る反転排紙装置は定
着部の下流側に設けた上下案内部材からなる上流案内部
材と下流案内部材との間に逆三角状の可動分岐体を設け
、該可動分岐体の上面に直接排紙経路、一側面に両面複
写経路への導入経路、他側面に反転排紙経路を設け、該
導入経路が連続する両面複写経路の途中に正逆転ローラ
を設け、かつ、可動分岐体の揺動と。
着部の下流側に設けた上下案内部材からなる上流案内部
材と下流案内部材との間に逆三角状の可動分岐体を設け
、該可動分岐体の上面に直接排紙経路、一側面に両面複
写経路への導入経路、他側面に反転排紙経路を設け、該
導入経路が連続する両面複写経路の途中に正逆転ローラ
を設け、かつ、可動分岐体の揺動と。
正逆転ローラの回転方向の調整で用紙を直接排紙２反転
排紙及び両面複写の各経路を選択できるように構成した
ことを特徴としているから。
排紙及び両面複写の各経路を選択できるように構成した
ことを特徴としているから。
定着済みの用紙経路の選択を簡単な構造により確実行う
ことができ、しかも、従来装置のように分岐部に多数の
ローラや分岐爪等複雑な機構を使用しないのでこの部位
でのジャムの発生頻度が少なくなるし、プロセススピー
ドアンプが可能でコピ一枚数を向上させることができる
などの優れた効果を奏するものである。
ことができ、しかも、従来装置のように分岐部に多数の
ローラや分岐爪等複雑な機構を使用しないのでこの部位
でのジャムの発生頻度が少なくなるし、プロセススピー
ドアンプが可能でコピ一枚数を向上させることができる
などの優れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明の両面複写装置の断面図。
第２図は要部の拡大断面図、第３図は排紙経路を開放し
た状態の拡大断面図、第４図は従来例の断面図である。 ６−−−−−分岐機構 １１−・−上流ローラ（案内部材） １２−下流ローラ（案内部材） １３−可動分岐体 １５−・−ソレノイド １８−正逆転ローラ１９．
２０−センサー ａ−排紙経路 ｂ −導入経路 ｃ −反転排紙経路 特 許 出願人 小西六写真工業株式会社第２図 ＋５ 第４図
た状態の拡大断面図、第４図は従来例の断面図である。 ６−−−−−分岐機構 １１−・−上流ローラ（案内部材） １２−下流ローラ（案内部材） １３−可動分岐体 １５−・−ソレノイド １８−正逆転ローラ１９．
２０−センサー ａ−排紙経路 ｂ −導入経路 ｃ −反転排紙経路 特 許 出願人 小西六写真工業株式会社第２図 ＋５ 第４図
Claims (1)
- 定着部の下流側に設けた上下案内部材からなる上流案内
部材と下流案内部材との間に逆三角状の可動分岐体を設
け、該可動分岐体の上面に直接排紙経路、一側面に両面
複写経路への導入経路、他側面に反転排紙経路を設け、
該導入経路が連続する両面複写経路の途中に正逆転ロー
ラを設け、かつ、可動分岐体の揺動と、正逆転ローラの
回転方向の調整で用紙を直接排紙、反転排紙及び両面複
写の各経路を選択できるように構成したことを特徴とす
る両面複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264058A JPS61140423A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 両面複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264058A JPS61140423A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 両面複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140423A true JPS61140423A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17397950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59264058A Pending JPS61140423A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 両面複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140423A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958828A (en) * | 1988-05-01 | 1990-09-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Sheets handling device |
| JPH05338893A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6912370B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Dual sided image printing device and method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212337A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | Canon Inc | 画像形成装置の重送防止装置 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59264058A patent/JPS61140423A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212337A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | Canon Inc | 画像形成装置の重送防止装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958828A (en) * | 1988-05-01 | 1990-09-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Sheets handling device |
| JPH05338893A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6912370B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Dual sided image printing device and method |
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