JPH0266052A - 用紙反転装置 - Google Patents
用紙反転装置Info
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- JPH0266052A JPH0266052A JP21624588A JP21624588A JPH0266052A JP H0266052 A JPH0266052 A JP H0266052A JP 21624588 A JP21624588 A JP 21624588A JP 21624588 A JP21624588 A JP 21624588A JP H0266052 A JPH0266052 A JP H0266052A
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画
像形成装置に用いられる用紙反転装置に係り、特に用紙
の片面にプリントした後、用紙を反転することにより用
紙の両面にプリントを行う両面画像形成装置に用いられ
る用紙反転装置に関する。
像形成装置に用いられる用紙反転装置に係り、特に用紙
の片面にプリントした後、用紙を反転することにより用
紙の両面にプリントを行う両面画像形成装置に用いられ
る用紙反転装置に関する。
従来、両面画像形成装置としては、例えば特開昭63−
112325号公報に示されるように、作像ユニットに
より用紙の片面に画像を形成した後に、本発明の第1.
第2及び第3ローラに対応する3本ローラ型の反転ロー
ラと、同じく本発明の用紙案内部に対応する反転ガイド
とからなる反転ユニットに導入し、該反転ユニットによ
り反転された用紙を裏面作像用スタッカに導入して待機
させ、所定のタイミングで給紙部材を圧接することによ
り前記スタッカより再給送して、用紙の裏面に画像を形
成するように構成したものが知られている。
112325号公報に示されるように、作像ユニットに
より用紙の片面に画像を形成した後に、本発明の第1.
第2及び第3ローラに対応する3本ローラ型の反転ロー
ラと、同じく本発明の用紙案内部に対応する反転ガイド
とからなる反転ユニットに導入し、該反転ユニットによ
り反転された用紙を裏面作像用スタッカに導入して待機
させ、所定のタイミングで給紙部材を圧接することによ
り前記スタッカより再給送して、用紙の裏面に画像を形
成するように構成したものが知られている。
ところで上記のような構成の両面画像形成装置において
は、用紙の片面に画像を形成した後に、その裏面に画像
を形成するタイミングがくるまで、用紙を待機させるた
めに、スタッカに導入して保持するようにするなど、搬
送経路中に用紙を待機させるための空間と再給送手段を
設置する必要があり、装置の大型化と複雑化が避けられ
ないという問題点がある。
は、用紙の片面に画像を形成した後に、その裏面に画像
を形成するタイミングがくるまで、用紙を待機させるた
めに、スタッカに導入して保持するようにするなど、搬
送経路中に用紙を待機させるための空間と再給送手段を
設置する必要があり、装置の大型化と複雑化が避けられ
ないという問題点がある。
本発明は、従来の両面画像形成装置における上記問題点
を解決するためになされたもので、装置を大型化、且つ
複雑化することなり、簡易な構成により用紙を反転搬送
経路上に待機せしめるようにした用紙反転装置を提供す
ることを目的とする。
を解決するためになされたもので、装置を大型化、且つ
複雑化することなり、簡易な構成により用紙を反転搬送
経路上に待機せしめるようにした用紙反転装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、互いに接触回転する第1ローラ
と第2ローラにより挟持搬送された用紙を用紙案内部に
導入し、この用紙案内部に導入された用紙を互いに接触
回転する第2ローラと第3ローラにより用紙の後端から
挟持搬送することにより用紙の反転搬送を行う用紙反転
装置において、前記用紙案内部に導入された用紙を押圧
保持する用紙押圧保持部材と、この用紙押圧保持部材を
、用紙を押圧するように付勢又は除勢する手段とを設け
て構成するものである。
決するため、本発明は、互いに接触回転する第1ローラ
と第2ローラにより挟持搬送された用紙を用紙案内部に
導入し、この用紙案内部に導入された用紙を互いに接触
回転する第2ローラと第3ローラにより用紙の後端から
挟持搬送することにより用紙の反転搬送を行う用紙反転
装置において、前記用紙案内部に導入された用紙を押圧
保持する用紙押圧保持部材と、この用紙押圧保持部材を
、用紙を押圧するように付勢又は除勢する手段とを設け
て構成するものである。
このように構成された用紙反転装置においては、用紙案
内部に導入された用紙を、用紙押圧部材を付勢すること
により一旦押圧保持して待機状態にする0次いで所定の
タイミングで用紙押圧部材の押圧力を除勢して用紙の押
圧保持を解除することにより、用紙は第2.第3ローラ
により挟持されて反転搬送される。したがって用紙を待
機させるためのスタッカなどを配置する空間やスタッカ
などからの再給送手段を全く必要とせず、用紙の待機、
再給送を行わせることが可能となる。
内部に導入された用紙を、用紙押圧部材を付勢すること
により一旦押圧保持して待機状態にする0次いで所定の
タイミングで用紙押圧部材の押圧力を除勢して用紙の押
圧保持を解除することにより、用紙は第2.第3ローラ
により挟持されて反転搬送される。したがって用紙を待
機させるためのスタッカなどを配置する空間やスタッカ
などからの再給送手段を全く必要とせず、用紙の待機、
再給送を行わせることが可能となる。
(実施例〕
以下、実施例について説明する。第1図は、本発明に係
る用紙反転装置の一実施例を適用した画像形成装置を示
す図である0図において、1は画像形成装置全体を示し
、2はプロセスユニットで、ドラム11上に潜像を形成
するカートリッジ3と、潜像を現像する現像ユニット4
と、転写残りのトナーをドラム11から除去するクリー
ニングユニット13と、ドラム11の残留電荷を除去す
るイレーサユニット12とで構成されている。5は給紙
トレイ、6は定着ユニット、7はコントロールユニット
、8はメインモータ、9は搬送ユニット、10はタラム
シエル型開放機構の回転中心を示す。
る用紙反転装置の一実施例を適用した画像形成装置を示
す図である0図において、1は画像形成装置全体を示し
、2はプロセスユニットで、ドラム11上に潜像を形成
するカートリッジ3と、潜像を現像する現像ユニット4
と、転写残りのトナーをドラム11から除去するクリー
ニングユニット13と、ドラム11の残留電荷を除去す
るイレーサユニット12とで構成されている。5は給紙
トレイ、6は定着ユニット、7はコントロールユニット
、8はメインモータ、9は搬送ユニット、10はタラム
シエル型開放機構の回転中心を示す。
給紙トレイ5上に載置された用紙は給紙ばね35により
ピックアンプローラ14に押圧されるようになっており
、このピックアップローラ14はワンウェイクラッチに
より矢印方向にはフリーに回転できるように構成されて
いる。またこのピックアップローラ14にはリタードば
ね16によりリタードパッド15が圧接されている。1
7は第1の搬送ローラ対で、18は該ローラ対17のニ
ップ部直前に配置されたレジストゲートである。19は
ドラム11に対向して配置された転写ユニットで、20
は転写ユニット19の下流に配置された第2搬送ローラ
である。
ピックアンプローラ14に押圧されるようになっており
、このピックアップローラ14はワンウェイクラッチに
より矢印方向にはフリーに回転できるように構成されて
いる。またこのピックアップローラ14にはリタードば
ね16によりリタードパッド15が圧接されている。1
7は第1の搬送ローラ対で、18は該ローラ対17のニ
ップ部直前に配置されたレジストゲートである。19は
ドラム11に対向して配置された転写ユニットで、20
は転写ユニット19の下流に配置された第2搬送ローラ
である。
21は互いに圧接する第1ローラ21aと第2ローラ2
1bからなる第3搬送ローラ対で、本発明の第1ローラ
と第2ローラに対応するものである。
1bからなる第3搬送ローラ対で、本発明の第1ローラ
と第2ローラに対応するものである。
22はクラムシェル回転中心10を中心として回動でき
るように配置されたストレートトレイユニットであり、
23は用紙案内部39に配置された切り換えゲートで、
用紙案内部39に導入された用紙の進行方向を選択的に
切り換えるものであり、また本発明における用紙押圧保
持部材の機能をもつものである。24はゲート23の下
流側において、弯曲祇ガイド38に沿って形成された前
進搬送経路40に配置された排紙ローラ対で、ゲート2
3により進行方向を切り換えられた用紙をフェイスダウ
ントレイ32に搬送排出するものである。25は第4搬
送ローラ対で、搬送ユニット9の下方に形成された反転
搬送経路41に配置されている。
るように配置されたストレートトレイユニットであり、
23は用紙案内部39に配置された切り換えゲートで、
用紙案内部39に導入された用紙の進行方向を選択的に
切り換えるものであり、また本発明における用紙押圧保
持部材の機能をもつものである。24はゲート23の下
流側において、弯曲祇ガイド38に沿って形成された前
進搬送経路40に配置された排紙ローラ対で、ゲート2
3により進行方向を切り換えられた用紙をフェイスダウ
ントレイ32に搬送排出するものである。25は第4搬
送ローラ対で、搬送ユニット9の下方に形成された反転
搬送経路41に配置されている。
26は給紙トレイ5上に配置された祇無検知アクチュエ
ータ、27は第1搬送ローラ対17の上流側に配置され
た第1紙検知アクチュエータ、28は第3搬送ローラ対
21の上流側に配置された第2紙検知アクチュエータ、
29は排紙ローラ対24の上流側に配置された第3紙検
知アクチュエータ、30は第4搬送ローラ対25の下流
側に配置された第4紙検知アクチュエータ、31はフェ
イスダウントレイ32の満紙状態を検知する満紙検知ア
クチュエータである。そしてこれらの各アクチュエータ
には、それぞれ対応して反射型センサーが配置されてお
り、該反射型センサーが各アクチュエータの端面に貼り
付けられた反射テープにより、それぞれのアクチュエー
タの位置状態を検知するようになっている。33は反転
紙受けで、用紙案内部39の上方に配置された反転リプ
ガイド37に沿って形成された反転紙経路42の延長上
に配置されている。また34は反転紙受け33に対向し
て配置したフリクションローラユニットで、36は前記
第3111送ローラ対21の第2ローラ21bに圧接し
て回転する反転ローラで、本発明の第3ローラに対応す
るものである。
ータ、27は第1搬送ローラ対17の上流側に配置され
た第1紙検知アクチュエータ、28は第3搬送ローラ対
21の上流側に配置された第2紙検知アクチュエータ、
29は排紙ローラ対24の上流側に配置された第3紙検
知アクチュエータ、30は第4搬送ローラ対25の下流
側に配置された第4紙検知アクチュエータ、31はフェ
イスダウントレイ32の満紙状態を検知する満紙検知ア
クチュエータである。そしてこれらの各アクチュエータ
には、それぞれ対応して反射型センサーが配置されてお
り、該反射型センサーが各アクチュエータの端面に貼り
付けられた反射テープにより、それぞれのアクチュエー
タの位置状態を検知するようになっている。33は反転
紙受けで、用紙案内部39の上方に配置された反転リプ
ガイド37に沿って形成された反転紙経路42の延長上
に配置されている。また34は反転紙受け33に対向し
て配置したフリクションローラユニットで、36は前記
第3111送ローラ対21の第2ローラ21bに圧接し
て回転する反転ローラで、本発明の第3ローラに対応す
るものである。
次にこのように構成された画像形成装置の動作について
説明する。まず画像形成について説明する。ドラム11
は表面をwA縁処理されたアルミニウムで形成されてお
り、その表面にカートリッジ3で発生した電荷を乗せて
潜像を形成する。カートリッジ3への電源供給とそのコ
ントロールは、カートリッジ3の後方に設けられている
コントロールユニット7によって行われる。ドラム11
に乗った電荷による潜像は現像ユニット4によりトナー
で現像して顕像化される。
説明する。まず画像形成について説明する。ドラム11
は表面をwA縁処理されたアルミニウムで形成されてお
り、その表面にカートリッジ3で発生した電荷を乗せて
潜像を形成する。カートリッジ3への電源供給とそのコ
ントロールは、カートリッジ3の後方に設けられている
コントロールユニット7によって行われる。ドラム11
に乗った電荷による潜像は現像ユニット4によりトナー
で現像して顕像化される。
一方、トナー像が転写される用紙は、給紙トレイ5上に
載置されており、ピックアップローラ14が、図示しな
い駆動系を介してメインモータ8の駆動力が伝達されて
回転すると、ピックアンプローラ14に圧接しているリ
タードバッド15の働きにより、−枚ずつ分離されて給
送され、現像ユニット4の下を通って第1搬送ローラ対
17へ導かれる。
載置されており、ピックアップローラ14が、図示しな
い駆動系を介してメインモータ8の駆動力が伝達されて
回転すると、ピックアンプローラ14に圧接しているリ
タードバッド15の働きにより、−枚ずつ分離されて給
送され、現像ユニット4の下を通って第1搬送ローラ対
17へ導かれる。
そして第1W!送ローラ対17の直前に配置されている
第1紙検知アクチュエータ27が用紙先端を検知すると
、その検知信号に基づいて、前述のようにカートリッジ
3によりタイミングを合わせてドラム11上へ潜像が形
成される。その後用紙の先端はm1ll送ローラ対17
のニップ直前でレジストゲート18により停止させられ
、若干用紙をたるませたのちピックアップローラ14は
停止する。これにより用紙のスキニーは補正される。
第1紙検知アクチュエータ27が用紙先端を検知すると
、その検知信号に基づいて、前述のようにカートリッジ
3によりタイミングを合わせてドラム11上へ潜像が形
成される。その後用紙の先端はm1ll送ローラ対17
のニップ直前でレジストゲート18により停止させられ
、若干用紙をたるませたのちピックアップローラ14は
停止する。これにより用紙のスキニーは補正される。
次いでドラム11の顕像にタイミングを合わせて、レジ
ストゲート18が図示しない機構により回転退避すると
、用紙はドラム11と同一周速で回転する第1111送
ローラ対17のニップにくわえ込まれ、ドラム11に向
かって搬送される。用紙がドラム11に密着して同期し
ながら転写ユニッ目9の上を通過するとき、転写ユニッ
ト19のコロナ放電により、ドラムll上のトナー像が
用紙に転写される。次いで用紙はドラム11から離れ、
第2搬送ローラ20を経て定着ユニット6に導入される
。定着ユニット6でトナー像が定着された用紙は第3R
送ローラ対21の第1ローラ21aと第2ローラ21b
により搬送されて用紙案内部39へ導入され、その後の
処理の仕方により3つ搬送方向に分けられる。
ストゲート18が図示しない機構により回転退避すると
、用紙はドラム11と同一周速で回転する第1111送
ローラ対17のニップにくわえ込まれ、ドラム11に向
かって搬送される。用紙がドラム11に密着して同期し
ながら転写ユニッ目9の上を通過するとき、転写ユニッ
ト19のコロナ放電により、ドラムll上のトナー像が
用紙に転写される。次いで用紙はドラム11から離れ、
第2搬送ローラ20を経て定着ユニット6に導入される
。定着ユニット6でトナー像が定着された用紙は第3R
送ローラ対21の第1ローラ21aと第2ローラ21b
により搬送されて用紙案内部39へ導入され、その後の
処理の仕方により3つ搬送方向に分けられる。
まず第1は、ストレートトレイユニット22に排出する
場合で、第2図に示すようにストレートトレイユニット
22を、タラムシエル回動中心IOを軸心にして回動す
る。これにより用紙案内部39に導入された用紙は、フ
ェースアップの状態でストレートトレイユニット22に
排出される。このトレイユニット22への排出は、画像
形成結果を早く観察したい場合や、厚紙や封筒等の曲が
りにくい用紙にプリントしたい場合に利用される。
場合で、第2図に示すようにストレートトレイユニット
22を、タラムシエル回動中心IOを軸心にして回動す
る。これにより用紙案内部39に導入された用紙は、フ
ェースアップの状態でストレートトレイユニット22に
排出される。このトレイユニット22への排出は、画像
形成結果を早く観察したい場合や、厚紙や封筒等の曲が
りにくい用紙にプリントしたい場合に利用される。
第2の搬送方向は、用紙案内部39に配置されたゲート
23を第3図に示すように切り換えて、用紙案内部39
を、弯曲祇ガイド38に沿って形成された前進搬送経路
40へ接続する場合で、この場合は、用紙案内部39へ
導入された用紙は前進搬送経路40を経て、排紙ローラ
対24によりフェイスダウントレイ32ヘフエイスダウ
ン状態で排出される。このフェイスダウントレイ32へ
の排出の場合は、連続してプリントした用紙のページ揃
えが自動的に行われる。
23を第3図に示すように切り換えて、用紙案内部39
を、弯曲祇ガイド38に沿って形成された前進搬送経路
40へ接続する場合で、この場合は、用紙案内部39へ
導入された用紙は前進搬送経路40を経て、排紙ローラ
対24によりフェイスダウントレイ32ヘフエイスダウ
ン状態で排出される。このフェイスダウントレイ32へ
の排出の場合は、連続してプリントした用紙のページ揃
えが自動的に行われる。
次に第3の搬送態様は、用紙両面にプリントする場合の
態様である。第4図は、かかる両面プリントモードにお
いて、第1の面のプリント終了後、第2の面をプリント
する時の状態を示す図である。
態様である。第4図は、かかる両面プリントモードにお
いて、第1の面のプリント終了後、第2の面をプリント
する時の状態を示す図である。
ゲート23は切り換えられ、前進搬送経路40を閉じ、
用紙案内部39を反転紙経路42に接続するようになっ
ている。両面プリントモード時にはホストCPUから2
頁分のデータが送られて、フェイスダウン排出の場合は
、まず最初に2頁目のデータの展開が終わると、ピック
アップローラ14が回り始めて用紙を給送し、先に述べ
たようにして通常のプリント動作をして第3vi送ロー
ラ対21により用紙案内部39に導入される。用紙案内
部39に導入された片面プリントの用紙は、反転リブガ
イド37に沿って形成されている反転紙経路42を通過
して反転紙受け33の方向に導かれ、用紙先端は装置本
体の上方へ向かうように搬送される。
用紙案内部39を反転紙経路42に接続するようになっ
ている。両面プリントモード時にはホストCPUから2
頁分のデータが送られて、フェイスダウン排出の場合は
、まず最初に2頁目のデータの展開が終わると、ピック
アップローラ14が回り始めて用紙を給送し、先に述べ
たようにして通常のプリント動作をして第3vi送ロー
ラ対21により用紙案内部39に導入される。用紙案内
部39に導入された片面プリントの用紙は、反転リブガ
イド37に沿って形成されている反転紙経路42を通過
して反転紙受け33の方向に導かれ、用紙先端は装置本
体の上方へ向かうように搬送される。
この際、用紙はフリクションローラユニット34に接触
して、そのフリクションローラ34aをばね34bに抗
して矢印方向に一定角度回転させる。用紙の後端が第3
搬送ローラ対21のニップを通過すると、第3搬送ロー
ラ対21の第2ローラ21bとこれに圧接している反転
ローラ36とのニップ側へ移行する。この時点で次にプ
リントする第1頁目のデータの展開が終了していない場
合、第5図に示すように、ゲート23が後で説明する機
構により時計方向へ1g動回転して、反転リブガイド3
7とゲート23の背面との間で用紙を咬み込み、用紙の
移動を阻止する。
して、そのフリクションローラ34aをばね34bに抗
して矢印方向に一定角度回転させる。用紙の後端が第3
搬送ローラ対21のニップを通過すると、第3搬送ロー
ラ対21の第2ローラ21bとこれに圧接している反転
ローラ36とのニップ側へ移行する。この時点で次にプ
リントする第1頁目のデータの展開が終了していない場
合、第5図に示すように、ゲート23が後で説明する機
構により時計方向へ1g動回転して、反転リブガイド3
7とゲート23の背面との間で用紙を咬み込み、用紙の
移動を阻止する。
第1頁目のデータの展開が完了すると、第3搬送ローラ
対21と第4搬送ローラ対25は、図示しない駆動変速
機構により、今までのプロセススピードの約3倍の回転
数で回転する。同時にゲート23が反時計方向へ揺動回
転して第4図に示す位置に戻り、用紙の咬み込みを解放
しフリーの状態にする。用紙がこのようにフリーの状態
になると、フリクションローラユニット34のローラ3
4aのばね34bによる復帰力で、用紙の後端は第3搬
送ローラ対21の第2ローラ21bと反転ローラ36の
ニップに押し込まれる。したがって用紙は第3搬送ロー
ラ対21の第2ローラ21bと反転ローラ36によって
、第411送ローラ対25に向かって反転搬送経路41
を通って高速で搬送される。
対21と第4搬送ローラ対25は、図示しない駆動変速
機構により、今までのプロセススピードの約3倍の回転
数で回転する。同時にゲート23が反時計方向へ揺動回
転して第4図に示す位置に戻り、用紙の咬み込みを解放
しフリーの状態にする。用紙がこのようにフリーの状態
になると、フリクションローラユニット34のローラ3
4aのばね34bによる復帰力で、用紙の後端は第3搬
送ローラ対21の第2ローラ21bと反転ローラ36の
ニップに押し込まれる。したがって用紙は第3搬送ロー
ラ対21の第2ローラ21bと反転ローラ36によって
、第411送ローラ対25に向かって反転搬送経路41
を通って高速で搬送される。
そして第4紙検知アクチュエータ30で用紙が検知され
たのち一定時間の後で、用紙が第1紙検知アクチュエー
タ27に達するまでに、第311送ローラ対21と第4
搬送ローラ対25は減速されて通常のプロセススピード
になる。その後第1紙検知アクチュエータ27に用紙の
先端が到達すると、第1の面(第2頁目)のプリント動
作の場合と同様にして第2の面(第1頁目)のプリント
動作を行う。但しレジストゲート18により用紙先端を
停止しタイミングを合わせてスキニーを補正する時、第
3搬送ローラ対21と第4搬送ローラ対25は停止させ
ないようにしている。これらのローラ対による搬送力を
弱くしておけば停止させなくても支障は生じない。この
ようにして第2の面をプリントした後は、第1の面のみ
をプリントしてフェイスダウントレイ32上に排出する
場合と同様にして、すなわちゲート23を第3図に示す
位置に切り換えて、フェイスダウントレイ32上に排出
される。
たのち一定時間の後で、用紙が第1紙検知アクチュエー
タ27に達するまでに、第311送ローラ対21と第4
搬送ローラ対25は減速されて通常のプロセススピード
になる。その後第1紙検知アクチュエータ27に用紙の
先端が到達すると、第1の面(第2頁目)のプリント動
作の場合と同様にして第2の面(第1頁目)のプリント
動作を行う。但しレジストゲート18により用紙先端を
停止しタイミングを合わせてスキニーを補正する時、第
3搬送ローラ対21と第4搬送ローラ対25は停止させ
ないようにしている。これらのローラ対による搬送力を
弱くしておけば停止させなくても支障は生じない。この
ようにして第2の面をプリントした後は、第1の面のみ
をプリントしてフェイスダウントレイ32上に排出する
場合と同様にして、すなわちゲート23を第3図に示す
位置に切り換えて、フェイスダウントレイ32上に排出
される。
次に用紙押圧保持部材としての機能をも有するゲート2
3の周囲の構成を、前記第3図及び第4図に基づいて、
更に詳細に説明する。ストレートトレイユニット22.
ゲート232反転リブガイド37及び弯曲祇ガイド38
は、それぞれクシ歯状のリブ構造を有しており、且つ上
記各部材がそれぞれオーバラップする部分においては、
互いにスラスト方向で干渉しない位置にリブが設けられ
ている。第3図に示した状態にゲート23が位置してい
る時には、ゲート23と反転リブガイド37とストレー
トトレイユニット22がそれぞれオーバラップしていて
、同図に関して先に説明したようにゲート23と弯曲祇
ガイド38との間に前進搬送経路40が形成されるので
、ストレートトレイユニット22と弯曲祇ガイド38と
の間に形成されている用紙案内部39に導入された用紙
は、その前進搬送経路40を通過して排紙ローラ対24
で搬送され、フェイスダウントレイ32上に排出される
。
3の周囲の構成を、前記第3図及び第4図に基づいて、
更に詳細に説明する。ストレートトレイユニット22.
ゲート232反転リブガイド37及び弯曲祇ガイド38
は、それぞれクシ歯状のリブ構造を有しており、且つ上
記各部材がそれぞれオーバラップする部分においては、
互いにスラスト方向で干渉しない位置にリブが設けられ
ている。第3図に示した状態にゲート23が位置してい
る時には、ゲート23と反転リブガイド37とストレー
トトレイユニット22がそれぞれオーバラップしていて
、同図に関して先に説明したようにゲート23と弯曲祇
ガイド38との間に前進搬送経路40が形成されるので
、ストレートトレイユニット22と弯曲祇ガイド38と
の間に形成されている用紙案内部39に導入された用紙
は、その前進搬送経路40を通過して排紙ローラ対24
で搬送され、フェイスダウントレイ32上に排出される
。
また第4図に示す状態にゲート23が位置している場合
には、ゲート23と弯曲紙ガイド38がオーバラップし
、またストレートトレイユニット22と反転リブガイド
37とがオーバラップしていて、反転リブガイド37と
ゲート23の背面との間に反転紙経路42が形成され、
第4図に関して先に説明したように、用紙案内部39に
導入された用紙は、反転紙受け33方向に向けて案内さ
れる。
には、ゲート23と弯曲紙ガイド38がオーバラップし
、またストレートトレイユニット22と反転リブガイド
37とがオーバラップしていて、反転リブガイド37と
ゲート23の背面との間に反転紙経路42が形成され、
第4図に関して先に説明したように、用紙案内部39に
導入された用紙は、反転紙受け33方向に向けて案内さ
れる。
次にゲート23を揺動させる機構、すなわち本発明にお
ける用紙押圧保持部材を付勢又は除勢する手段に対応す
る機構を、第6図及び第7図に基づいて説明する。ゲー
ト23の端部にピン51付きのアーム50が一体的に固
着されており、このピン51に接して、ソレノイド52
のプランジャ53の移動を回転運動に変換するアーム5
4が設けられている。そしてソレノイド52がONする
と、第6図において実線で示すようにアーム54が支軸
55を中心として反時計方向に揺動し、ピン付アーム5
0を介してゲート23を実線位置へ時計方向に揺動させ
、第6図に示す状態にする。一方、ソレノイドをOFF
にすると図示しないリターンばねにより、ゲート23を
第6図において点線で示すように反時計方向に揺動させ
、第7図に示した状態に戻すようになっている。
ける用紙押圧保持部材を付勢又は除勢する手段に対応す
る機構を、第6図及び第7図に基づいて説明する。ゲー
ト23の端部にピン51付きのアーム50が一体的に固
着されており、このピン51に接して、ソレノイド52
のプランジャ53の移動を回転運動に変換するアーム5
4が設けられている。そしてソレノイド52がONする
と、第6図において実線で示すようにアーム54が支軸
55を中心として反時計方向に揺動し、ピン付アーム5
0を介してゲート23を実線位置へ時計方向に揺動させ
、第6図に示す状態にする。一方、ソレノイドをOFF
にすると図示しないリターンばねにより、ゲート23を
第6図において点線で示すように反時計方向に揺動させ
、第7図に示した状態に戻すようになっている。
このように構成されたゲート揺動機構において、両面プ
リントモード時に用紙案内部において用紙を停止させる
場合は、次のようにして行われる。
リントモード時に用紙案内部において用紙を停止させる
場合は、次のようにして行われる。
すなわち、ソレノイド52をOFFにしてゲート23を
第6図において点線図示の状態、すなわち第7図に示す
状態にしておいて、用紙案内部39に導入された第1の
面にプリントを行った用紙を、反転紙経路42を通して
反転紙受け33へ導き、その用紙後端が第3搬送ローラ
対21のニップを外れた時に、ソレノイド52をONに
する。これによりゲート23は前記第5図に示す位置に
揺動され、用紙は後端フリーの状態で反転リブガイド3
7とゲート23の背面間に挟まれて停止する。そして第
2の面のデータの展開が終了するまでは、その状態のま
ま用紙を保持しておき、第2の面のデータの展開が完了
した時点で、ソレノイド52をOFFにしてリターンば
ねによりゲート23を第6図の点線位置、すなわち第7
図に示す状態に復帰させる。ゲート23が復帰するとフ
リクシランローラユニット34のフリクションローラ3
4aの復帰力により用紙は逆転駆動され、用紙後端は第
3搬送ローラ対21の第2ローラ対21bと反転ローラ
36のニップへ送り込まれ、用紙は前述のように、反転
搬送経路41へ送り出される。
第6図において点線図示の状態、すなわち第7図に示す
状態にしておいて、用紙案内部39に導入された第1の
面にプリントを行った用紙を、反転紙経路42を通して
反転紙受け33へ導き、その用紙後端が第3搬送ローラ
対21のニップを外れた時に、ソレノイド52をONに
する。これによりゲート23は前記第5図に示す位置に
揺動され、用紙は後端フリーの状態で反転リブガイド3
7とゲート23の背面間に挟まれて停止する。そして第
2の面のデータの展開が終了するまでは、その状態のま
ま用紙を保持しておき、第2の面のデータの展開が完了
した時点で、ソレノイド52をOFFにしてリターンば
ねによりゲート23を第6図の点線位置、すなわち第7
図に示す状態に復帰させる。ゲート23が復帰するとフ
リクシランローラユニット34のフリクションローラ3
4aの復帰力により用紙は逆転駆動され、用紙後端は第
3搬送ローラ対21の第2ローラ対21bと反転ローラ
36のニップへ送り込まれ、用紙は前述のように、反転
搬送経路41へ送り出される。
なお第6図及び第7図において、56は満紙検知アクチ
ュエータ31を一体的に固着したりフレフタアームで、
中央部が枢着さればねにより時計方向に付勢されている
。そして該アーム56の一端56aが前記ピン付アーム
50のピン51と係合し、ソレノイド52のON、OF
Fに応じてゲート23と連動して、第6図に示す退避位
置と第7図の作動位置に駆動されるようになっている。
ュエータ31を一体的に固着したりフレフタアームで、
中央部が枢着さればねにより時計方向に付勢されている
。そして該アーム56の一端56aが前記ピン付アーム
50のピン51と係合し、ソレノイド52のON、OF
Fに応じてゲート23と連動して、第6図に示す退避位
置と第7図の作動位置に駆動されるようになっている。
57は反射型センサーで、リフレクタアーム56の他端
56bに設けた反射テープと対向し、フェイスダウント
レイ32の満紙状態を検知できるようになっている。
56bに設けた反射テープと対向し、フェイスダウント
レイ32の満紙状態を検知できるようになっている。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、用紙案内部に導入された用紙を押圧保持部材で押圧保
持することにより用紙を待機状態にすることができ、押
圧保持部材の押圧保持を解除することにより、用紙は第
2.第3ローラにより直ちにその後端から反転して挟持
搬送されるので、用紙を待機させるための別個の空間や
再給送手段を全く必要とせずに、用紙の待機、再給送を
行わせることができ、したがって装置の簡易化。
、用紙案内部に導入された用紙を押圧保持部材で押圧保
持することにより用紙を待機状態にすることができ、押
圧保持部材の押圧保持を解除することにより、用紙は第
2.第3ローラにより直ちにその後端から反転して挟持
搬送されるので、用紙を待機させるための別個の空間や
再給送手段を全く必要とせずに、用紙の待機、再給送を
行わせることができ、したがって装置の簡易化。
小型化を計ることができる。
第1図は、本発明に係る用紙反転装置の一実施例を適用
した画像形成装置の概略線図、第2図は、第1図におい
て、用紙案内部に導入された用紙をストレートトレイユ
ニットに排出する場合の態様を示す概略図、第3図は、
同じく用紙をフェイスダウンで排出する態様を示す概略
図、第4図は、同じく用紙を反転搬送する態様を示す概
略図、第5図は、用紙の反転搬送時に用紙を咬み込み用
紙の移動を阻止している態様を示す概略図、第6図及び
第7図は、ゲートの駆動機構を示す概略図である。 図において、1は画像形成装置、21は第3搬送ローラ
対、22はストレートトレイユニット、23はゲート、
24は排紙ローラ対、32はフェイスダウントレイ、3
3は反転紙受け、34はフリクションローラユニソト、
36は反転ローラ、37は反転リプガイド、38は弯曲
紙ガイド、39は用紙案内部、4oは前進搬送経路、4
2は反転紙経路、50はピン付アーム、52はソレノイ
ド、54はアームを示す。
した画像形成装置の概略線図、第2図は、第1図におい
て、用紙案内部に導入された用紙をストレートトレイユ
ニットに排出する場合の態様を示す概略図、第3図は、
同じく用紙をフェイスダウンで排出する態様を示す概略
図、第4図は、同じく用紙を反転搬送する態様を示す概
略図、第5図は、用紙の反転搬送時に用紙を咬み込み用
紙の移動を阻止している態様を示す概略図、第6図及び
第7図は、ゲートの駆動機構を示す概略図である。 図において、1は画像形成装置、21は第3搬送ローラ
対、22はストレートトレイユニット、23はゲート、
24は排紙ローラ対、32はフェイスダウントレイ、3
3は反転紙受け、34はフリクションローラユニソト、
36は反転ローラ、37は反転リプガイド、38は弯曲
紙ガイド、39は用紙案内部、4oは前進搬送経路、4
2は反転紙経路、50はピン付アーム、52はソレノイ
ド、54はアームを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに接触回転する第1ローラと第2ローラにより
挟持搬送された用紙を用紙案内部に導入し、この用紙案
内部に導入された用紙を互いに接触回転する第2ローラ
と第3ローラにより用紙の後端から挟持搬送することに
より用紙の反転搬送を行う用紙反転装置において、前記
用紙案内部に導入された用紙を押圧保持する用紙押圧保
持部材と、この用紙押圧保持部材を、用紙を押圧するよ
うに付勢又は除勢する手段を備えていることを特徴とす
る用紙反転装置。 2、前記用紙押圧保持部材は、前記用紙案内部における
進行経路を反転経路又は前進経路に切り換えるゲート部
材で兼用させていることを特徴とする請求項1記載の用
紙反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21624588A JPH0266052A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 用紙反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21624588A JPH0266052A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 用紙反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266052A true JPH0266052A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16685549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21624588A Pending JPH0266052A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 用紙反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0266052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5931454A (en) * | 1997-01-17 | 1999-08-03 | Mita Industrial Co., Ltd. | Recycle document feeder |
US6953192B2 (en) * | 2002-08-10 | 2005-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper delivery device in printer and printer using the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180271A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Mita Ind Co Ltd | 複写機内の複写紙搬送路用分岐装置 |
JPS61287653A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-18 | Ricoh Co Ltd | 紙葉反転装置 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP21624588A patent/JPH0266052A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180271A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Mita Ind Co Ltd | 複写機内の複写紙搬送路用分岐装置 |
JPS61287653A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-18 | Ricoh Co Ltd | 紙葉反転装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5931454A (en) * | 1997-01-17 | 1999-08-03 | Mita Industrial Co., Ltd. | Recycle document feeder |
US6953192B2 (en) * | 2002-08-10 | 2005-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper delivery device in printer and printer using the same |
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