JPS61140419A - マガジン搬送装置 - Google Patents
マガジン搬送装置Info
- Publication number
- JPS61140419A JPS61140419A JP26008684A JP26008684A JPS61140419A JP S61140419 A JPS61140419 A JP S61140419A JP 26008684 A JP26008684 A JP 26008684A JP 26008684 A JP26008684 A JP 26008684A JP S61140419 A JPS61140419 A JP S61140419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- transport
- magazines
- crank
- ejection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/06—De-stacking from the bottom of the stack
- B65G59/067—De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially perpendicularly to the axis of the stack
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、マガジン搬送装置に関する。
［従来の技術］
従来、ＩＣ，ＬＳＩ等の電子部品を内部に収納するマガ
ジンは、例えば、第６図に示すようなマガジン搬送装置
により搬送するようにしている。第６図は従来のマガジ
ン搬送装置を示す断面図である。
ジンは、例えば、第６図に示すようなマガジン搬送装置
により搬送するようにしている。第６図は従来のマガジ
ン搬送装置を示す断面図である。
このマガジン搬送装置ｌＯは、マガジン１１を複、数段
に積載し、保持するマガジンストッカ１２ヲ備え、さら
に、マガジンストッカ１２の下方位置には、搬送レール
１３が延設されるようにしている。
に積載し、保持するマガジンストッカ１２ヲ備え、さら
に、マガジンストッカ１２の下方位置には、搬送レール
１３が延設されるようにしている。
イガジンストッカ１２の下端位置には、マガジン排出口
１４が形成され、マガジン排出口１４には、マガジンス
トッカ１２に保持されるマガジン１１を順次排出し、供
給可能とするマガジン排出手段１５が形成される。すな
わち、このマガジン排出手段１５は、マガジンストッカ
１２に積載し、保持されるマガジン１１を一つずつ搬送
レール１３上のマガジン排出位置１６に落下可能とし、
該位置１６にマガジン１１を供給可能とじている。
１４が形成され、マガジン排出口１４には、マガジンス
トッカ１２に保持されるマガジン１１を順次排出し、供
給可能とするマガジン排出手段１５が形成される。すな
わち、このマガジン排出手段１５は、マガジンストッカ
１２に積載し、保持されるマガジン１１を一つずつ搬送
レール１３上のマガジン排出位置１６に落下可能とし、
該位置１６にマガジン１１を供給可能とじている。
一方、搬送レール１３の下方位置には、シリンダ装置１
７が設けられ、該シリンダ装置１７のピストンロッド１
８を矢示Ａ方向に水平駆動可能としている。ピストンロ
ッド１８の先端には、搬送レール１３の上面レベルより
上方に突出されるマガジン搬送体１９が設けられ、該マ
ガジン搬送体１９を搬送レール１３に設けられるマガジ
ン排出位置１６とマガジン移送位置２０との間で等速状
態で往復移動させることを可能にしている。
７が設けられ、該シリンダ装置１７のピストンロッド１
８を矢示Ａ方向に水平駆動可能としている。ピストンロ
ッド１８の先端には、搬送レール１３の上面レベルより
上方に突出されるマガジン搬送体１９が設けられ、該マ
ガジン搬送体１９を搬送レール１３に設けられるマガジ
ン排出位置１６とマガジン移送位置２０との間で等速状
態で往復移動させることを可能にしている。
マガジン移送位置２０へのマガジン１１の移送は、先ず
、シリンダ装置１７の駆動により、マガジン搬送体１９
を第６図実線に示す位置に移動させ、該マガジン搬送体
１９をマガジン排出位置１６に相応位置させる。この状
態でマガジン排出手段１５によりマガジンストッカ１２
のマガジン排出口１４から搬送レール１３上のマガジン
排出位置１６に対してマガジン１１を１ （ＩＩ落下さ
せ、マガジン搬送体１９により供給されたマガジン１１
を捕捉させるようにする。この状態でシリンダ装置１７
を収縮駆動させ、マガジン搬送体１９を第６図２点鎖線
２１に示す位置まで移動させるようにする。すると、マ
ガジン搬送体１９に楠促されるマガジン１１がマガジン
移送位置２０に搬送されることとなり、搬送されたマガ
ジン１１は、不図示の把持手段により把持されるように
している０次いで、マガジン搬送体１９は、シリンダ装
置１７の伸張駆動により、元の位置、すなわち、第６図
実線に示すマガジン排出位置に移動され、再び供給され
るマガジン１１をマガジン移送位置２０まで搬送するよ
うにしている。このようにして、マガジンストッカ１２
に保持されるマガジン１１が、順次マガジン移送位置２
０に搬送可能となる。
、シリンダ装置１７の駆動により、マガジン搬送体１９
を第６図実線に示す位置に移動させ、該マガジン搬送体
１９をマガジン排出位置１６に相応位置させる。この状
態でマガジン排出手段１５によりマガジンストッカ１２
のマガジン排出口１４から搬送レール１３上のマガジン
排出位置１６に対してマガジン１１を１ （ＩＩ落下さ
せ、マガジン搬送体１９により供給されたマガジン１１
を捕捉させるようにする。この状態でシリンダ装置１７
を収縮駆動させ、マガジン搬送体１９を第６図２点鎖線
２１に示す位置まで移動させるようにする。すると、マ
ガジン搬送体１９に楠促されるマガジン１１がマガジン
移送位置２０に搬送されることとなり、搬送されたマガ
ジン１１は、不図示の把持手段により把持されるように
している０次いで、マガジン搬送体１９は、シリンダ装
置１７の伸張駆動により、元の位置、すなわち、第６図
実線に示すマガジン排出位置に移動され、再び供給され
るマガジン１１をマガジン移送位置２０まで搬送するよ
うにしている。このようにして、マガジンストッカ１２
に保持されるマガジン１１が、順次マガジン移送位置２
０に搬送可能となる。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記マガジン搬送装置工０にあっては、
マガジン搬送体１９の駆動をピストンロッド１８の往復
駆動により行なうこととしたため、各駆動端、すなわち
マガジン排出位置１６およびマガジン移送位置２０での
マガジン搬送体１９の始動および停止動作が急激なもの
となっていた。すなわち、ピストンロッド１８は等速状
態で往復駆動されるため、各駆動端のうちマガジン排出
位置１６でのマガジン移送開始段階およびマガジン移送
位置２０でのマガジン移送終了段階において、マガジン
１１に加わる衝撃が大とされていた。したがって、マガ
ジン１１の内部に収納される電子部品の安全搬送に悪影
響を及ぼすことが心配されていた。このため、シリンダ
装置１７に、各駆動端における始動および停止動作を緩
やかなものとするピストンロッド１８の速度制御機構を
設けることが考えられるが、該機構は複雑かつ高価なも
のとされている。さらに、ピストンロッド１８によりマ
ガジン搬送体１９を駆動させる場合、マガジン搬送体１
９は各駆動端において必ず一度停止する状態とされ、こ
のため、連続的でかつ高速なマガジン搬送を行なうこと
が困難とされていた。
マガジン搬送体１９の駆動をピストンロッド１８の往復
駆動により行なうこととしたため、各駆動端、すなわち
マガジン排出位置１６およびマガジン移送位置２０での
マガジン搬送体１９の始動および停止動作が急激なもの
となっていた。すなわち、ピストンロッド１８は等速状
態で往復駆動されるため、各駆動端のうちマガジン排出
位置１６でのマガジン移送開始段階およびマガジン移送
位置２０でのマガジン移送終了段階において、マガジン
１１に加わる衝撃が大とされていた。したがって、マガ
ジン１１の内部に収納される電子部品の安全搬送に悪影
響を及ぼすことが心配されていた。このため、シリンダ
装置１７に、各駆動端における始動および停止動作を緩
やかなものとするピストンロッド１８の速度制御機構を
設けることが考えられるが、該機構は複雑かつ高価なも
のとされている。さらに、ピストンロッド１８によりマ
ガジン搬送体１９を駆動させる場合、マガジン搬送体１
９は各駆動端において必ず一度停止する状態とされ、こ
のため、連続的でかつ高速なマガジン搬送を行なうこと
が困難とされていた。
本発明は、内部に電子部品を収納したマガジンを、マガ
ジン排出位置からマガジン移送位置に安全かつ効率的に
搬送を行なうことを目的としている。
ジン排出位置からマガジン移送位置に安全かつ効率的に
搬送を行なうことを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明は、電子部品を収納
したマガジンを搬送可能とするマガジン搬送装置におい
て、マガジンを複数段に積載し。
したマガジンを搬送可能とするマガジン搬送装置におい
て、マガジンを複数段に積載し。
保持するマガジンストッカと、マガジンストッカに保持
されるマガジンを順次マガジン排出位置に排出可能とす
るマガジン排出手段と、マガジン排出位置とマガジン移
送位置との間を往復移動し、マガジン排出位置に排出さ
れるマガジンを順次マガジン移送位置に移送可能とする
マガジン搬送体と、駆動力を付与されで回転するクラン
クと、クランクの所定回転半径位置に一端をピン結合さ
れるとともに、マガジン搬送体に他端をピン結合される
連接棒と、を備えることとしている。
されるマガジンを順次マガジン排出位置に排出可能とす
るマガジン排出手段と、マガジン排出位置とマガジン移
送位置との間を往復移動し、マガジン排出位置に排出さ
れるマガジンを順次マガジン移送位置に移送可能とする
マガジン搬送体と、駆動力を付与されで回転するクラン
クと、クランクの所定回転半径位置に一端をピン結合さ
れるとともに、マガジン搬送体に他端をピン結合される
連接棒と、を備えることとしている。
［作 用］
本発明によれば、クランクの回転力が連接棒を介してマ
ガジン搬送体に伝達され、マガジン搬送体はマガジン排
出位置とマガジン移送位置との間を往復移動することが
可能となる。この際、マガジン搬送体は、クランクの回
転により駆動されるため、クランクに連接されるマガジ
ン搬送体の各移動端での速度状態が緩やかなものとなる
。この結果、マガジン搬送体に、マガジン排出位置の搬
送開始段階で順次加速し、マガジン移送位置の搬送終了
段階で順次減速する速度特性を付与することが可能とな
り、マガジンに対し衝撃を与えることなく、連続的でス
ムーズなマガジン搬送が可能となる。これにより、内部
に電子部品を収納したマガジンを、マガジン排出位置か
らマガジン移送位置に安全かつ効率的に搬送を行なうこ
とが可能となる。
ガジン搬送体に伝達され、マガジン搬送体はマガジン排
出位置とマガジン移送位置との間を往復移動することが
可能となる。この際、マガジン搬送体は、クランクの回
転により駆動されるため、クランクに連接されるマガジ
ン搬送体の各移動端での速度状態が緩やかなものとなる
。この結果、マガジン搬送体に、マガジン排出位置の搬
送開始段階で順次加速し、マガジン移送位置の搬送終了
段階で順次減速する速度特性を付与することが可能とな
り、マガジンに対し衝撃を与えることなく、連続的でス
ムーズなマガジン搬送が可能となる。これにより、内部
に電子部品を収納したマガジンを、マガジン排出位置か
らマガジン移送位置に安全かつ効率的に搬送を行なうこ
とが可能となる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るマガジン搬送装置を示
す斜視図、第２図は第１図に示すマガジン搬送装置の断
面図、第３図はクランクの回転によるマガジン搬送体の
速度状態を示す線図、第４図はマガジンにＩＣが収納さ
れる状態を示す斜視図である。
す斜視図、第２図は第１図に示すマガジン搬送装置の断
面図、第３図はクランクの回転によるマガジン搬送体の
速度状態を示す線図、第４図はマガジンにＩＣが収納さ
れる状態を示す斜視図である。
マガジン搬送装置３０は、マガジンストッカ３１を基台
３２上に配設してなり、マガジンストッカ３１には、長
尺状のマガジン３３が水平状態でかつ複数段に積載し、
収容可能とされている。マガジン３３は、第４図に示す
ように長手状の収容部３４を備え、該収容部３４へ電子
部品。
３２上に配設してなり、マガジンストッカ３１には、長
尺状のマガジン３３が水平状態でかつ複数段に積載し、
収容可能とされている。マガジン３３は、第４図に示す
ように長手状の収容部３４を備え、該収容部３４へ電子
部品。
例えば、ＩＣ３５をマガジン３３の一端部に形成される
挿入口３６から挿入させる状態で収納し、保持させるよ
うにしている。マガジンスト−７力３１は、長尺状のマ
ガジン３３の両端部をそれぞれ保持可能とする保持フレ
ーム３７を備え、マガジンストッカ３１の下端位置には
、マガジン排出口３８が形成される。マガジン排出口３
８は、マガジンストッカ３１に積載し、収容されるマガ
ジン３３を下方へ排出可能としている。
挿入口３６から挿入させる状態で収納し、保持させるよ
うにしている。マガジンスト−７力３１は、長尺状のマ
ガジン３３の両端部をそれぞれ保持可能とする保持フレ
ーム３７を備え、マガジンストッカ３１の下端位置には
、マガジン排出口３８が形成される。マガジン排出口３
８は、マガジンストッカ３１に積載し、収容されるマガ
ジン３３を下方へ排出可能としている。
マガジンストッカ３１には、マガジン排出手段３９が設
けられる。マガジン排出手段３９は、マガジン３３の両
端部にそれぞれ位置する保持フレーム３７に設けられ、
該マガジン排出手段３９は保持フレーム３７のブラケッ
ト部４０に取着されるシリンダ４１と保持フレーム３７
のブラケット部４０に支持される揺動ロッド４２を備え
ている。シリンダ４１のピストンロッド４３は、揺動ロ
ッド４２の一端部と連結される。揺動ロッド４２は、ブ
ラケット部４２Ａに対し、両端部を揺動可能に支持され
てなり、該揺動ロッド４２は、揺動ロッド４２の一端部
側に連結されるピストンロッド４３の作動により、他端
部側を矢示Ｂ方向に揺動可能としている。揺動ロッド４
２の他端部側には、ストッパ部４４が備えられ、該スト
ッパ部４４は、矢示Ｂ方向の揺動により、マガジン排出
口３８に対し進退動可能とされる。矢示Ｂ方向に揺動さ
れるストッパ部４４は、マガジン排出口３８に対する進
出位置において、マガジンストッカ３１内に積載し、収
容されるマガジン３３のうち最下部に位置するマガジン
３３を両端部より保持可能としている。これにより、マ
ガジンストッカ３１内に積載し、収容される全マガジン
３３を保持可能とされる。これに対し、シリンダ４１が
間けつ駆動され、ストッパ部４４がマガジン排出口３８
に対して退出方向に揺動されると、ストッパ部４４によ
る保持状態が解除され、マガジン３３は、マガジン排出
口３８から、順次１個ずつ落下する状態で排出されるこ
ととなる。
けられる。マガジン排出手段３９は、マガジン３３の両
端部にそれぞれ位置する保持フレーム３７に設けられ、
該マガジン排出手段３９は保持フレーム３７のブラケッ
ト部４０に取着されるシリンダ４１と保持フレーム３７
のブラケット部４０に支持される揺動ロッド４２を備え
ている。シリンダ４１のピストンロッド４３は、揺動ロ
ッド４２の一端部と連結される。揺動ロッド４２は、ブ
ラケット部４２Ａに対し、両端部を揺動可能に支持され
てなり、該揺動ロッド４２は、揺動ロッド４２の一端部
側に連結されるピストンロッド４３の作動により、他端
部側を矢示Ｂ方向に揺動可能としている。揺動ロッド４
２の他端部側には、ストッパ部４４が備えられ、該スト
ッパ部４４は、矢示Ｂ方向の揺動により、マガジン排出
口３８に対し進退動可能とされる。矢示Ｂ方向に揺動さ
れるストッパ部４４は、マガジン排出口３８に対する進
出位置において、マガジンストッカ３１内に積載し、収
容されるマガジン３３のうち最下部に位置するマガジン
３３を両端部より保持可能としている。これにより、マ
ガジンストッカ３１内に積載し、収容される全マガジン
３３を保持可能とされる。これに対し、シリンダ４１が
間けつ駆動され、ストッパ部４４がマガジン排出口３８
に対して退出方向に揺動されると、ストッパ部４４によ
る保持状態が解除され、マガジン３３は、マガジン排出
口３８から、順次１個ずつ落下する状態で排出されるこ
ととなる。
基台３２上には、マガジン排出口３８の下方におけるマ
ガジン排出位置４５とマガジン移送位置４６との間に延
設される搬送レール４７が、第１図に示すように一対設
けられている。これにより、シリンダ４１の間けつ駆動
を介し、マガジンストッカ３１の最下部に位置するマガ
ジン３３がマガジン排出口３８から、順次排出され、排
出されたマガジン３３が搬送レール４７の上面のマガジ
ン搬送面４８のうちマガジン排出位置４５に位置決めさ
せることが可能となる。
ガジン排出位置４５とマガジン移送位置４６との間に延
設される搬送レール４７が、第１図に示すように一対設
けられている。これにより、シリンダ４１の間けつ駆動
を介し、マガジンストッカ３１の最下部に位置するマガ
ジン３３がマガジン排出口３８から、順次排出され、排
出されたマガジン３３が搬送レール４７の上面のマガジ
ン搬送面４８のうちマガジン排出位置４５に位置決めさ
せることが可能となる。
基台３２のうち、一対の搬送レール４７間には、凹部４
９が形成され、該凹部４９にはマガジン搬送手段５０が
配設されてなる。マガジン搬送手段５０は、搬送レール
４７と平行状態で配設され、かつマガジン排出位置４５
とマガジン移送位置４６との間に延設される一対のガイ
ドロット５１を備えてなる。ガイドロット５１は、両端
部をそれぞれ支持フレーム５２に支持されてなり、さら
に支持フレーム５２は基台３２に支持させるようにして
いる。一対のガイドロット５１には、マガジン搬送体５
３が装着され、該マガジン搬送体５３はガイドロット５
１に沿って矢示Ｃ方向にスライド可能とされる。また、
マガジン搬送体５３は、搬送レール４７のマガジン搬送
面４８より上方のレベルに突出され、マガジン搬送面４
８上のマガジン３３を捕捉可能としている。
９が形成され、該凹部４９にはマガジン搬送手段５０が
配設されてなる。マガジン搬送手段５０は、搬送レール
４７と平行状態で配設され、かつマガジン排出位置４５
とマガジン移送位置４６との間に延設される一対のガイ
ドロット５１を備えてなる。ガイドロット５１は、両端
部をそれぞれ支持フレーム５２に支持されてなり、さら
に支持フレーム５２は基台３２に支持させるようにして
いる。一対のガイドロット５１には、マガジン搬送体５
３が装着され、該マガジン搬送体５３はガイドロット５
１に沿って矢示Ｃ方向にスライド可能とされる。また、
マガジン搬送体５３は、搬送レール４７のマガジン搬送
面４８より上方のレベルに突出され、マガジン搬送面４
８上のマガジン３３を捕捉可能としている。
一方、基台３２には、モータブラケット５４が支持され
、該モータブラケット５４には、モータ５５が取着され
る。このモータ５５の駆動軸５６には、円板上のクラン
ク５７が支持されてなり、該円板上のクランク５７には
、外周部側から回転中心０側へと穿設される長孔５８が
設けられている。クランク５７はモータ５５の駆動によ
り矢示り方向に回転され、クランク５７と上記マガジン
搬送手段５０のマガジン搬送体５３の間には、連接棒５
９が介装される。すなわち、連接棒５９の一端部には９
、長孔状の連結孔６０が備えられ、クランク５７の長孔
５８における所定回転半径位置と該連結孔６０をピン６
１により結合可能としている。また、連接棒５９の他端
部もマガジン搬送体５３とピン６２により結合可能とさ
れ、該結合位置Ｐとクランク５７の回転中心Ｏと結ぶ直
線Ｅは、ガイドロッド５１の長手方向と平行状態とされ
る。これにより、クランク５７の回転駆動力がマガジン
搬送体５３に連接棒５９を介して伝達されることとなり
、マガジン搬送体５３が矢示Ｃ方向にスライド可能とな
る。よって、マガジン搬送体５３がマガジン排出位置４
５とマガジン移送位置４６の間を往復移動することが可
能となる。この際、マガジン搬送体５３の移動ストロー
クＬ、すなわちマガジン排出位置４５とマガジン移送位
置４６間の移動長さはクランク５７の回転中心Ｏとピン
６１による連結位置間の半径Ｈの２倍とされる。このた
め、移動ストロークＬを調整し、あるいはマガジン搬送
体５３のマガジン排出位置４５およびマガジン移送位置
４６に対する移動端としての位置決め状態を微調整する
ため、クランク５７の長孔５８と連結孔６０の両者のピ
ン６１による結合状態を調整することとし、連接棒５９
の一端部をクランク５７の所定半径位置にピン結合する
ようにしている。なお、長孔５８には、クランク５７の
半径長さをそれぞれ表わす目盛６３が表示されている。
、該モータブラケット５４には、モータ５５が取着され
る。このモータ５５の駆動軸５６には、円板上のクラン
ク５７が支持されてなり、該円板上のクランク５７には
、外周部側から回転中心０側へと穿設される長孔５８が
設けられている。クランク５７はモータ５５の駆動によ
り矢示り方向に回転され、クランク５７と上記マガジン
搬送手段５０のマガジン搬送体５３の間には、連接棒５
９が介装される。すなわち、連接棒５９の一端部には９
、長孔状の連結孔６０が備えられ、クランク５７の長孔
５８における所定回転半径位置と該連結孔６０をピン６
１により結合可能としている。また、連接棒５９の他端
部もマガジン搬送体５３とピン６２により結合可能とさ
れ、該結合位置Ｐとクランク５７の回転中心Ｏと結ぶ直
線Ｅは、ガイドロッド５１の長手方向と平行状態とされ
る。これにより、クランク５７の回転駆動力がマガジン
搬送体５３に連接棒５９を介して伝達されることとなり
、マガジン搬送体５３が矢示Ｃ方向にスライド可能とな
る。よって、マガジン搬送体５３がマガジン排出位置４
５とマガジン移送位置４６の間を往復移動することが可
能となる。この際、マガジン搬送体５３の移動ストロー
クＬ、すなわちマガジン排出位置４５とマガジン移送位
置４６間の移動長さはクランク５７の回転中心Ｏとピン
６１による連結位置間の半径Ｈの２倍とされる。このた
め、移動ストロークＬを調整し、あるいはマガジン搬送
体５３のマガジン排出位置４５およびマガジン移送位置
４６に対する移動端としての位置決め状態を微調整する
ため、クランク５７の長孔５８と連結孔６０の両者のピ
ン６１による結合状態を調整することとし、連接棒５９
の一端部をクランク５７の所定半径位置にピン結合する
ようにしている。なお、長孔５８には、クランク５７の
半径長さをそれぞれ表わす目盛６３が表示されている。
このようにして、モータ５５が駆動され、クランク５７
が連続回転することにより、マガジン搬送体５３がマガ
ジン排出位置４５とマガジン移送位置４６との間を連続
して往復移動することが可能とされる。この結果、マガ
ジン排出位置４５に順次排出されるマガジン３３をマガ
ジン搬送体５３によりマガジン移送位置４６に搬送する
ことが可能となる。すなわち、第２図に実線で示すよう
にマガジン搬送体５３のマガジン排出位置４５側の移動
端において、マガジン排出手段３９により１個のマガジ
ン３３がマガジン排出位置４５に落下される状態となる
。落下されたマガジン３３は、マガジン搬送体５３のマ
ガジン移送位置４６側への搬送移動により該マガジン搬
送体５３に捕捉されることとなる。捕捉されたマガジン
３３は、搬送体５３の移動によりマガジン搬送面４８上
を滑る状態でマガジン移送位置４６側に移動され、第２
図に２点鎖線で示す搬送体５３のマガジン移送位置４６
側の移動端において、該マガジン３３をマガジン移送位
置４６に位置決めすることが可能となる。マガジン移送
位置４６に位置決めされたマガジン３３は、不図示の把
持手段に把持され、さらに次の工程へと移送されるよう
にしている。移送を完了した搬送体５３はクランク５７
の回転により、再び第２図実線に示す移動端へスライド
され、このようにして、排出されるマガジン３３を搬送
体５３の往復移動により゛、順次マガジン移送位置４６
へと移送することが可能となる。
が連続回転することにより、マガジン搬送体５３がマガ
ジン排出位置４５とマガジン移送位置４６との間を連続
して往復移動することが可能とされる。この結果、マガ
ジン排出位置４５に順次排出されるマガジン３３をマガ
ジン搬送体５３によりマガジン移送位置４６に搬送する
ことが可能となる。すなわち、第２図に実線で示すよう
にマガジン搬送体５３のマガジン排出位置４５側の移動
端において、マガジン排出手段３９により１個のマガジ
ン３３がマガジン排出位置４５に落下される状態となる
。落下されたマガジン３３は、マガジン搬送体５３のマ
ガジン移送位置４６側への搬送移動により該マガジン搬
送体５３に捕捉されることとなる。捕捉されたマガジン
３３は、搬送体５３の移動によりマガジン搬送面４８上
を滑る状態でマガジン移送位置４６側に移動され、第２
図に２点鎖線で示す搬送体５３のマガジン移送位置４６
側の移動端において、該マガジン３３をマガジン移送位
置４６に位置決めすることが可能となる。マガジン移送
位置４６に位置決めされたマガジン３３は、不図示の把
持手段に把持され、さらに次の工程へと移送されるよう
にしている。移送を完了した搬送体５３はクランク５７
の回転により、再び第２図実線に示す移動端へスライド
され、このようにして、排出されるマガジン３３を搬送
体５３の往復移動により゛、順次マガジン移送位置４６
へと移送することが可能となる。
マガジン搬送体５３の往復移動の速度状態は、速度面ｆ
ｆ１Ｆに示すように搬送体５３が円移動端に近づくにし
たがって緩やかにものとされる。すなわち、第３図に示
すように搬送体５３は、クランク５７の回転駆動力の伝
達を受けて直線往復運動が行なわれるため、移動ストロ
ークＬのうち、ピン６１による連結位置が直線Ｅに近づ
くにしたがって遅く、遠ざかるにしたがって速くなる速
度状態がマガジン搬送体５３の往復移動間において得ら
れることとなる。この結果、マガジン搬送体５３は、マ
ガジン排出位置４５とマガジン移送位置４６の間の中間
位置で最も速く移動され、角移動端に近づくにしたがっ
て緩やかに減速されることとなる。よって往復移動にお
いて、マガジン排出位置４５の搬送開始段階から該搬送
体５３が徐々に加速されることとなり、逆にマガジン移
送位置４６の搬送終了段階に近づくにしたがい、該搬送
体５３が徐々に減速されることとなる。
ｆ１Ｆに示すように搬送体５３が円移動端に近づくにし
たがって緩やかにものとされる。すなわち、第３図に示
すように搬送体５３は、クランク５７の回転駆動力の伝
達を受けて直線往復運動が行なわれるため、移動ストロ
ークＬのうち、ピン６１による連結位置が直線Ｅに近づ
くにしたがって遅く、遠ざかるにしたがって速くなる速
度状態がマガジン搬送体５３の往復移動間において得ら
れることとなる。この結果、マガジン搬送体５３は、マ
ガジン排出位置４５とマガジン移送位置４６の間の中間
位置で最も速く移動され、角移動端に近づくにしたがっ
て緩やかに減速されることとなる。よって往復移動にお
いて、マガジン排出位置４５の搬送開始段階から該搬送
体５３が徐々に加速されることとなり、逆にマガジン移
送位置４６の搬送終了段階に近づくにしたがい、該搬送
体５３が徐々に減速されることとなる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
上記実施例に係るマガジン搬送装置３０によれば、クラ
ンク５７の回転力が連接棒５９を介してマガジン搬送体
５３に伝達され、マガジン搬送体５３はマガジン排出位
置４５とマガジン移送位置４６との間を往復移動するこ
とが可能となる。この際、マガジン搬送体５３は、クラ
ンク５７の回転により駆動されるため、クランク５７に
連接されるマガジン搬送体５３の各移動端での速度状態
が緩やかなものとなる。この結果、マガジン搬送体５３
に、マガジン排出位置４５の搬送開始段階で順次加速し
、マガジン移送位置４６での搬送終了段階で順次減速す
る速度特性を付与することが可能となり、マガジン３３
に対し衝撃を与えることなく、連続的でスムーズなマガ
ジン搬送が可能となる。よって、内部に電子部品を収納
したマガジン３３をマガジン排出位置４５からマガジン
移送位置４６に安全かつ効率的に搬送を行なうことが可
能となる。
ンク５７の回転力が連接棒５９を介してマガジン搬送体
５３に伝達され、マガジン搬送体５３はマガジン排出位
置４５とマガジン移送位置４６との間を往復移動するこ
とが可能となる。この際、マガジン搬送体５３は、クラ
ンク５７の回転により駆動されるため、クランク５７に
連接されるマガジン搬送体５３の各移動端での速度状態
が緩やかなものとなる。この結果、マガジン搬送体５３
に、マガジン排出位置４５の搬送開始段階で順次加速し
、マガジン移送位置４６での搬送終了段階で順次減速す
る速度特性を付与することが可能となり、マガジン３３
に対し衝撃を与えることなく、連続的でスムーズなマガ
ジン搬送が可能となる。よって、内部に電子部品を収納
したマガジン３３をマガジン排出位置４５からマガジン
移送位置４６に安全かつ効率的に搬送を行なうことが可
能となる。
第５図は本発明の他の実施例に係るマガジン搬送装置を
示す断面図である。このマガジン搬送装置７０は、４つ
のマガジンスト−７力３１を基台３２上の搬送レール４
７の上方に対し並列配置してなる。マガジン搬送体５３
の往復移動は、４つのマガジンストッカ３１のそれぞれ
の下方に位置するマガジン排出位置７ｉＡ〜７１Ｄのう
ち、一番左方のマガジン排出位置７１Ａとマガジン移送
位置７２との間で行なわれるようにしている。したがっ
て、マガジン搬送体５３は、各マガジン排出位置７１Ａ
〜７１Ｄを通過する状態で往復移動され、各マガジン排
出位置７１Ａ〜７１Ｄに排出されるマガジン３３をマガ
ジン移送位置７２に搬送することができる。マガジン３
３の搬送は、並列配置される各マガジンストッカ３１別
に行なわれ、一つのマガジンストッカ３１に保持される
マガジン３３の搬送が全て終了されると、順次右方に隣
接するマガジンストッカ３１に保持されるマガジン３３
の搬送が行なわれるようにしている。
示す断面図である。このマガジン搬送装置７０は、４つ
のマガジンスト−７力３１を基台３２上の搬送レール４
７の上方に対し並列配置してなる。マガジン搬送体５３
の往復移動は、４つのマガジンストッカ３１のそれぞれ
の下方に位置するマガジン排出位置７ｉＡ〜７１Ｄのう
ち、一番左方のマガジン排出位置７１Ａとマガジン移送
位置７２との間で行なわれるようにしている。したがっ
て、マガジン搬送体５３は、各マガジン排出位置７１Ａ
〜７１Ｄを通過する状態で往復移動され、各マガジン排
出位置７１Ａ〜７１Ｄに排出されるマガジン３３をマガ
ジン移送位置７２に搬送することができる。マガジン３
３の搬送は、並列配置される各マガジンストッカ３１別
に行なわれ、一つのマガジンストッカ３１に保持される
マガジン３３の搬送が全て終了されると、順次右方に隣
接するマガジンストッカ３１に保持されるマガジン３３
の搬送が行なわれるようにしている。
クランク７３は一番左方のマガジン排出位置７１Ａとマ
ガジン移送位置７２間の移動ストロ・−りＬに見合った
大きさのものが選択される。このように１本実施に係る
マガジン搬送装置７０によれ゛ば、マガジンスト−／力
３１を並列配置することにより、大が゛のマガジン３３
を順次マガジン移送位置７２に搬送することができる。
ガジン移送位置７２間の移動ストロ・−りＬに見合った
大きさのものが選択される。このように１本実施に係る
マガジン搬送装置７０によれ゛ば、マガジンスト−／力
３１を並列配置することにより、大が゛のマガジン３３
を順次マガジン移送位置７２に搬送することができる。
その他の構成および作用は上記実施例と同様であり説明
を省略する。
を省略する。
［発明の効果］
以上のように、本発明は、電子部品を収納したマガジン
を搬送可能とするマガジン搬送装置において、マガジン
を複数段に積載し、保持するマガジンストッカと、マガ
ジンストッカに保持されるマガジンを順次マガジン排出
位置に排出可能とするマガジン排出手段と、マガジン排
出位置とマガジン移送位置との間を往復移動し、マガジ
ン排出位置に排出されるマガジンを順次マガジン移送位
置に移送可能とするマガジン搬送体と、駆動力を付与さ
れて回転するクランクと、クランクの所定回転半径位置
に一端をピン結合されるとともに、マガジン搬送体に他
端をピン結合される連接棒と、を備えることとしたため
、内部に電子部品を収納したマガジンを、マガジン排出
位置からマガジン移送位置に安全かつ効率的に搬送を行
なうことが可能となる。
を搬送可能とするマガジン搬送装置において、マガジン
を複数段に積載し、保持するマガジンストッカと、マガ
ジンストッカに保持されるマガジンを順次マガジン排出
位置に排出可能とするマガジン排出手段と、マガジン排
出位置とマガジン移送位置との間を往復移動し、マガジ
ン排出位置に排出されるマガジンを順次マガジン移送位
置に移送可能とするマガジン搬送体と、駆動力を付与さ
れて回転するクランクと、クランクの所定回転半径位置
に一端をピン結合されるとともに、マガジン搬送体に他
端をピン結合される連接棒と、を備えることとしたため
、内部に電子部品を収納したマガジンを、マガジン排出
位置からマガジン移送位置に安全かつ効率的に搬送を行
なうことが可能となる。
第１図は本発明の一実・施例に係るマガジン搬送装置を
示す斜視図、第２図は第１図に示すマガジン搬送装置の
断面図、第３図はクランクの回転によるマガジン搬送体
の速度状態を示す線図、第４図はマガジンにＩＣが収納
される状態を示す斜視図、第５図は本発明の他の実施例
に係るマガジン搬送装置を示す断面図、第６図は従来の
マガジン搬送装置を示す断面図である。 １０．３０．７０・・・マガジン搬送装置、１１゜３３
・・・マガジン、１２・・・マガジンストッカ、１５．
３９・・・マガジン排出手段、１６，４５゜７１Ａ〜７
１０・・・マガジン排出位置、２０゜４６．７２・・・
マガジン移送位置、５７．７３・・・クランク、５９・
・・連接棒、６１・・・ピン。
示す斜視図、第２図は第１図に示すマガジン搬送装置の
断面図、第３図はクランクの回転によるマガジン搬送体
の速度状態を示す線図、第４図はマガジンにＩＣが収納
される状態を示す斜視図、第５図は本発明の他の実施例
に係るマガジン搬送装置を示す断面図、第６図は従来の
マガジン搬送装置を示す断面図である。 １０．３０．７０・・・マガジン搬送装置、１１゜３３
・・・マガジン、１２・・・マガジンストッカ、１５．
３９・・・マガジン排出手段、１６，４５゜７１Ａ〜７
１０・・・マガジン排出位置、２０゜４６．７２・・・
マガジン移送位置、５７．７３・・・クランク、５９・
・・連接棒、６１・・・ピン。
Claims (1)
- （１）電子部品を収納したマガジンを搬送可能とするマ
ガジン搬送装置において、マガジンを複数段に積載し、
保持するマガジンストッカと、マガジンストッカに保持
されるマガジンを順次マガジン排出位置に排出可能とす
るマガジン排出手段と、マガジン排出位置とマガジン移
送位置との間を往復移動し、マガジン排出位置に排出さ
れるマガジンを順次マガジン移送位置に移送可能とする
マガジン搬送体と、駆動力を付与されて回転するクラン
クと、クランクの所定回転半径位置に一端をピン結合さ
れるとともに、マガジン搬送体に他端をピン結合される
連接棒と、を備えてなることを特徴とするマガジン搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26008684A JPS61140419A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | マガジン搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26008684A JPS61140419A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | マガジン搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140419A true JPS61140419A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17343103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26008684A Pending JPS61140419A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | マガジン搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140419A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5931629A (en) * | 1997-04-15 | 1999-08-03 | Corfin Inc. | Automatic input and output tube handlers for use with an electronic component processing equipment |
| CN108422093A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-08-21 | 佛山市莱拓科技有限公司 | 一种用于活塞环激光打标机的送料部及活塞环激光打标机 |
| CN111137652A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-12 | 天长市联嘉磁电科技有限公司 | 一种铁氧体软磁芯产品加工用检测工装 |
| CN112224766A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-15 | 常州机电职业技术学院 | 一种自动推料及计数装置 |
| WO2022061567A1 (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-31 | 常州机电职业技术学院 | 一种自动推料及计数装置 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26008684A patent/JPS61140419A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5931629A (en) * | 1997-04-15 | 1999-08-03 | Corfin Inc. | Automatic input and output tube handlers for use with an electronic component processing equipment |
| CN108422093A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-08-21 | 佛山市莱拓科技有限公司 | 一种用于活塞环激光打标机的送料部及活塞环激光打标机 |
| CN111137652A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-12 | 天长市联嘉磁电科技有限公司 | 一种铁氧体软磁芯产品加工用检测工装 |
| CN112224766A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-15 | 常州机电职业技术学院 | 一种自动推料及计数装置 |
| WO2022061567A1 (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-31 | 常州机电职业技术学院 | 一种自动推料及计数装置 |
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