JPS61140009A - 押釦スイツチ - Google Patents

押釦スイツチ

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JPS61140009A
JPS61140009A JP59262605A JP26260584A JPS61140009A JP S61140009 A JPS61140009 A JP S61140009A JP 59262605 A JP59262605 A JP 59262605A JP 26260584 A JP26260584 A JP 26260584A JP S61140009 A JPS61140009 A JP S61140009A
Authority
JP
Japan
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button switch
push button
hardness
dome
degrees
Prior art date
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Pending
Application number
JP59262605A
Other languages
English (en)
Inventor
三觜　公之
尚登 小嶺
隆男 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00—Layers
    • H01H2209/002—Materials
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2215/00—Tactile feedback
    • H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
    • H01H2215/006—Only mechanical function
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2215/00—Tactile feedback
    • H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
    • H01H2215/008—Part of substrate or membrane
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2227/00—Dimensions; Characteristics
    • H01H2227/03—Hardness

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は押釦スイッチ、特にはストロークが０、５　ａ
ｍ以下と低く、クリック率が３０％以上と高い、感触性
のすぐれた押釦スイッチに関するものである。
（従来の技術） 近年、リモコンスイッチをはじめとする各掻の入力用ス
イッチについてはフラットパネルキーボードが広く普及
されており、このフラットパネルキーボードを使用した
場合の入力（ＯＮ）の認識は光によるもの、音によるも
のも知られているが実用的には入力したときの感触（ク
リック感）によるものが最も好ましいものとされている
。
しかして、このクリック感は例えば第１図のＡ曲線にお
けるピーク荷重ａとクリック荷ｆｆａとからクリック率
　ａ−ｄ／ａ　Ｘ　１００　（％）ということで表わさ
れるものであるが一フラットキーボードのパネル表面は
長期の使用によるたわみ、変形などを防ぐということか
らこれを硬質材料で作るたａ６０．２〜０．５脂のスト
ロークしかとることができず−そのためにこれまでのゴ
ム製の押釦スイッチではそのようなストロークでは良好
なりリック感を得ることが困難であった。
したがって−この樟の押釦スイッチについては第７図に
示したように裏■に導電性可動接点部２２を設けた表面
パネルシート２１とこの接点部２２に対向する位置に固
定接点部２４を設けたプ、　　　リント回路基板２３と
からなり、この可動接点部２２の下に金鵜製椀状のバネ
材（ダイヤフラム）２５を設けたものが使用されてお１
１．これによれば第８図に示したようにこれを上部から
押圧したときくこのダイヤフラムの反転によって低スト
ロークで高いクリック感（４６，７％）が得られるとい
う利益が与えられる。しかし、これには固定接点部に異
物が入り易いので接触不良が生じ易く。
このダイヤフラムが洋白、りん青銅、ステンレススチー
ルなどのような金農興のものとされるために反転後の原
状への復帰不良があってＩｌ信頼性、耐久性に欠けるも
のになるという不利があり。
これにはまたこの製造峙にｌキー毎にダイヤ７２ムをケ
ース内に装填する必要があるため作業性がわるく、使用
時にはその荷重がダイヤフラムの中心に（るよ５にしな
ければならないのでその位置決めがむづかしく、さらＫ
は部品点数も多いので組み立て作業に多くの手間がか＼
ろという欠点があった。
（発明の構成〕 本発明はこのような不利を解決した押釦スイッチ（関す
るものであり、これはキートップ、ドーム部および脚部
からなる押釦スイッチを硬度が７１７０３５度以上で反
発弾性率が４０％以上の物性を有するエラストマー材料
で一体成形してなることを特徴とするものである。
これを説明すると本発明者らをエストロークが０、５　
ｔａ以下と低く、クリック率が３０％以上である感触性
のすぐれた押釦スイッチを碍るということについて種々
検討した結果、キートップ部、座屈変形をするドーム部
および脚部とからなる押釦　　　　　　　　　　ｊスイ
ッチとこの可動接点部に対向する位置に固定接点部を設
けたプリント回路基板とからなるスイッチ機碑について
は、このドーム部を構成する部材の硬度１反発弾性率が
非常に重要な要因になるということに注目し、これにつ
いての研究を進めたところ、キートップ部を押圧したと
きにドーム部に座屈変形を起させるためにはこσ）もの
を硬度がショアＤ３５度以上のものとする必要があるこ
と、またこの座屈後の弾性挙動にもとづ（良好な感触、
いわゆる良好なりリック感を得るためにはそのものが反
発弾性率４０％以上のものでなければならず−このよう
にすれば上述したクリック感（ａ−ｄ／ｄ×１００　）
がおよそ３０〜７０％の範囲になることを見出し、この
押釦スイッチの構成などについての研究を進めて本発明
を完成させた。
つぎにこれを添付の図面にもとづいて説明する。
第２図、第３図は本発明の押釦スイッチの縦断面図を示
したものであｌｌ−この押釦スイッチ１はキートップ２
．可動ｊ＆Ａ３．ドーム部４および脚部５から構成され
ており、このものはキートップ２の上部に載置されたパ
ネル表面シート６、固定接Ａ７を有するプリント回路基
板８と組合わせて便用されるが、この押釦スイッチＩが
ショア硬度０３５度以上１反発弾性率４０％以上のもの
で作られているので、パネル表面シート６を介してキー
ドッグ部２が押圧されるとドーム部４が第３図に示した
ように座屈変形され、これによって可動接点３が固定接
点７と接してスイッチが入力されるのであるが、このと
きに明確にクリック感を得るためにはドーム部の座屈変
形が急激に起ること。
またこれが座屈後の弾性挙動で反発することが必要であ
り、このためにはそれを硬度でシェアＤ３５度以上で反
発弾性率が４０％以上のもので作ることが必要とされる
。
すなわち、この押釦スイッチを硬度がシッフ０４０度で
反発弾性率が６２％のもので作ったもののクリック感は
例えば第１図Ｈに示したよ５にａ−ｄ／ａＸ１００＝　
７２．４％となるが１例えばこれを硬度ショア６０度（
ショアＤ２０〜２５度）のシリコーンゴムで作るとこの
ものは反発弾性率が６０％程度であり、このものは弾性
に富んでいるが硬度が低いものであるということから第
１図Ｃに示したようにクリック率がａ−ｄ／ａ　Ｘ　１
００＝６０％となるが、これはピーク荷重が低いために
絶対的なりリック値は小さく、感触がわるく。
このピーク荷重の絶対値を大きくするためにドーム部４
の肉厚を厚くするとドーム部の急激な座屈が起Ｉ】難く
なるためにこのクリック率は第１図りに示したようにａ
−ｄ／ａＸ１００＝０％となって全く感じられないよう
なものになる。また、このことからこの押釦スイッチを
硬度がシッフ０３５度であるが反発弾性率が３９％であ
るウレタン系の材料で作ると、この場合には第１図Ｅに
示したようにクリック率がａ−ｄ／ａＸ１００−２０．
８％となり、ある程度はクリック感が感じられるが感触
として好ましいものではないというものになる。
本発明の押釦スイッチは上記したようにキートップ部、
ドーム部および脚部を硬度が７１７０３５度以上で反発
弾性率が４０％以上のエラストマー材料で一体成形した
第２図に示したような構造のものとされるが、これは第
４図に示したようにキートップ部２の上にプラスチック
キートップ部９を設けたものとしてもよく、さらには第
５図のようにこのキートップ部２とプラスチックキート
ップ９とを一体成形してキートップ部１０としたものと
してもよいが、これはまた可動接点部３をキートップ部
下百から分離して第６−に示したように可動接点３をポ
リエステルフィルムなどのスペーサーとしての可撓性シ
ート’Ｉ＋の下に印刷Ｌ−Ｃ，″ｈ″″？−）７’ｉｎ
”ｆＥｌ？［ｉｌゝ１７１　　　　１触させるようにし
たものとしてもよい。
なお、これらの押釦スイッチは上記したような物性を有
するエラストマー材料のプレス成形、射出成形で作れば
よいが、こ九については予じめこのエラストマー材料を
ノート化し、ついでこれな真空成形、圧空ｉ形で成形す
るようにしてもよい。
また−このエラストマー材料としては各穐のものを使用
することができ、これにはポリアミド−ポリエーテル共
！合体−ボリエステルーボリエーテル共重合体、ポリウ
レタン、ポリオレフィン、スチレ／−ブタジェン系のエ
ラストマーが例示されるが、これはウレタン系、フッ素
系−二ラストマーのような架橋タイプのものであっても
よい。
つぎに本発明の押釦スイッチの実施例をあげる。
実施例 硬度がショアＤ３５〜４６度で反発弾性率が４４〜６２
であるポリアミド−ポリエーテル系。
ウレタン系のニジストマー材料で、キートップ部が径６
順、ス）ｅｒ−りが０．５ａｇ−ドーム部の厚みが０．
０８Ｊｌ属でドーム角度が６０’である第２図に示した
ような押釦スイッチを成形し、これらについてのクリッ
ク率を測定したところ、第１表および第１図に−Ｇに示
したとおりの結果が得られた。
また、比較のために硬度が７１７０２０度で反発弾性率
が６５％であるシリコーンゴムな用いて同様の押釦スイ
ッチを作ると共にこの種の押釦スイッチをキートップ部
の下に洋白製の金−ダイヤスラムを配置した第７図に示
したような押釦スイッチについてそれらのクリック率を
測定したところ、第１表および第１図Ｃ，Ｄ−Ｂに示し
たとおりの結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第１図は押釦スイッチのストローク荷重曲線を示し途も
Ωで−ａはクリック率を説明するためのストロークと動
作荷重の関係を例示したもの、Ｂはダイヤフラム型押釦
スィッチ＋　ｃ−Ｄは比較例としてのシリコーンゴムで
製作した押釦スイッチ。 Ｅ″−Ｇは本発明の押釦スイッチのストローク荷重曲線
を示したものである。また、第２図〜第６図は本発明の
押釦スイッチの縦断面、第７図、第８図は参考例として
のダイヤプラム型押釦スィッチの縦断面図を示したもの
である。 １・・・押釦スイッチ。 ２−　ＩＯ・・・キードッグｍ。 ３．２２・・・可動接点。 ４・・・ドーム部。 ５・・・脚部。 ６−２１．。Ａ、１１１４ｍ’／−１−、１７，２４・
・・固定接点。 ８．２３・・・プリント回路基板。 ９・・・プラスチックキートップ部、 １１・・・可撓性シート。 −り ■皆１社□ 第７図 第８図 手続補正書 昭和６０年１月５日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、キートップ、ドーム部および脚部からなる押釦スイ
    ッチを、硬度がシヨアＤ３５度以上で反発弾性率が４０
    ％以上である物性を有するエラストマー材料で一体成形
    してなることを特徴とする押釦スイッチ。
JP59262605A 1984-12-12 1984-12-12 押釦スイツチ Pending JPS61140009A (ja)

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DE19853543751 DE3543751A1 (de) 1984-12-12 1985-12-11 Druckknopfschalter
GB08530508A GB2168537B (en) 1984-12-12 1985-12-11 Push button switch covering member
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GB (1) GB2168537B (ja)

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