JPS6113797A - 遠隔制御方法 - Google Patents
遠隔制御方法Info
- Publication number
- JPS6113797A JPS6113797A JP13470884A JP13470884A JPS6113797A JP S6113797 A JPS6113797 A JP S6113797A JP 13470884 A JP13470884 A JP 13470884A JP 13470884 A JP13470884 A JP 13470884A JP S6113797 A JPS6113797 A JP S6113797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- data
- remote
- circuit
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
- G08C25/02—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
この発明は、遠隔位置にある複数の機器間でデータ・を
転送し、このデータによって遠隔制御を行う方法に関す
るものであって、例えば遠隔制御装置（リモコン）とこ
の遠隔制御装置で制御される装置（本体）との間の転送
データによる遠隔制御に利用できる。
転送し、このデータによって遠隔制御を行う方法に関す
るものであって、例えば遠隔制御装置（リモコン）とこ
の遠隔制御装置で制御される装置（本体）との間の転送
データによる遠隔制御に利用できる。
Ｃ従来技術）
一般に、遠隔位置にある複数の機器間で転送したデータ
によって遠隔制御を行う場合、遠隔制御を行う機器から
遠隔制御を受ける機器へデータを転送し、遠隔制御を受
ける機器で受信した後、遠隔制御を行う機器へ返送し、
送信データと受信データを照合してこれらのデータが一
致しているとき、遠隔制御可能であると判定し、再度デ
ータを転送して遠隔制御を行うようにしている。
によって遠隔制御を行う場合、遠隔制御を行う機器から
遠隔制御を受ける機器へデータを転送し、遠隔制御を受
ける機器で受信した後、遠隔制御を行う機器へ返送し、
送信データと受信データを照合してこれらのデータが一
致しているとき、遠隔制御可能であると判定し、再度デ
ータを転送して遠隔制御を行うようにしている。
ところが、このような遠隔制御方法にあってはデータを
返送して照合した後、再度、データ転送を行って遠隔制
御を行うため１遠隔制御を行う機器の動作時間が長くな
る、データ量が多い場合、再転送されて来るデータが少
し欠けるようなこともあり、そのような場合にも照合結
果は不良となり、遠隔制御が不可能になる。そして、遠
隔制御を行う機器の動作時間が長くなる、殊にそのデー
タ転送時間が長くなるとその消費電力が大きくなり、特
に電池を電源とする場合、遠隔制御を行う機器の動作時
間に制約を加えることになる。また、データの照合を行
うため、遠隔制御を行う機器の回路構成が複雑になる。
返送して照合した後、再度、データ転送を行って遠隔制
御を行うため１遠隔制御を行う機器の動作時間が長くな
る、データ量が多い場合、再転送されて来るデータが少
し欠けるようなこともあり、そのような場合にも照合結
果は不良となり、遠隔制御が不可能になる。そして、遠
隔制御を行う機器の動作時間が長くなる、殊にそのデー
タ転送時間が長くなるとその消費電力が大きくなり、特
に電池を電源とする場合、遠隔制御を行う機器の動作時
間に制約を加えることになる。また、データの照合を行
うため、遠隔制御を行う機器の回路構成が複雑になる。
（解決しようとする問題点）
この発明は、前述のような従来技術の問題点に着目して
行われたものであり、遠隔位置にある機器間の遠隔制御
を、簡単な構成で、データ転送の所要時間を短時間に行
い、かつ確実に行うようにしたものである。
行われたものであり、遠隔位置にある機器間の遠隔制御
を、簡単な構成で、データ転送の所要時間を短時間に行
い、かつ確実に行うようにしたものである。
（構成、作用）
この発明は、遠隔制御を受ける機器から基準信号を発信
し、遠隔制御を行う機器でこの基準信号を良好に受信し
ているとき、遠隔制御を行う機器からのデータ転送を行
い、遠隔制御を可能とするものである。
し、遠隔制御を行う機器でこの基準信号を良好に受信し
ているとき、遠隔制御を行う機器からのデータ転送を行
い、遠隔制御を可能とするものである。
（実施例）
好ましい実施例として、遠隔制御される機器はクレーン
車、遠隔制御する機器は作業者が携行する無線のリモコ
ンとした実施例について図面を用いて説明する。
車、遠隔制御する機器は作業者が携行する無線のリモコ
ンとした実施例について図面を用いて説明する。
第１図および第２図において、１はリモコン、２はクレ
ーン車である。
ーン車である。
リモコン１では、コントロールスイッチなどからなる入
力回路１ａの出力が送信部１ｂの一つの入力に接続され
でおり、アンテナ１ｃが送信部１ｂの出力および受信部
１ｄの入力に接続されている。受信部１ｄの出力はデコ
ード回路１ｅの入力に接続され、デコード回路１ｅの出
力は判定回路１ｆの入力に接続されている。そして判定
回路１ｆの出力は表示燈からなる表示部１ｇおよび送信
部１ｂの入力に接続されている。
力回路１ａの出力が送信部１ｂの一つの入力に接続され
でおり、アンテナ１ｃが送信部１ｂの出力および受信部
１ｄの入力に接続されている。受信部１ｄの出力はデコ
ード回路１ｅの入力に接続され、デコード回路１ｅの出
力は判定回路１ｆの入力に接続されている。そして判定
回路１ｆの出力は表示燈からなる表示部１ｇおよび送信
部１ｂの入力に接続されている。
クレーン車２では、基準信号を発生するコード発生回路
２ａの出力が送信部２ｂの入力に接続され、送信部２ｂ
の出力および受信部２ｄの入力にアンテナ２ｃが接続さ
れている。そして、受信部２ｄの出力ば制御装置２ｅの
入力に接続されていなどを制御する公知の装置である。
２ａの出力が送信部２ｂの入力に接続され、送信部２ｂ
の出力および受信部２ｄの入力にアンテナ２ｃが接続さ
れている。そして、受信部２ｄの出力ば制御装置２ｅの
入力に接続されていなどを制御する公知の装置である。
以上の実施例の構成に基きその作用を説明する。
クレーン車２側のコード発生回路２ａで基準信号が発生
して送信部２ｂへ入力し、電波の形でアンテナ２ｃを介
して送信される。リモコン１側ではアンテナ１ｃを介し
て受信部１ｄで受信され、受信部１ｄの出力はデコード
回路１ｅに入力する。
して送信部２ｂへ入力し、電波の形でアンテナ２ｃを介
して送信される。リモコン１側ではアンテナ１ｃを介し
て受信部１ｄで受信され、受信部１ｄの出力はデコード
回路１ｅに入力する。
デコード回路１ｅからの出力は判定回路２へ入力し、所
定の波形とレベルを有するようであれば、遠隔制御可能
を示す信号を出力し、表示部１ｇに入力させ点燈表示を
行うと共に、送信部１ｂへ入力させ、入力回路１ａで設
定させ、送信部１ｂに入力しているデータの送信が行わ
れる。これに伴いクレーン車２側ではテンテナ２ｃを介
して、受信部２ｄに受信され、更に制御装置２ｅにクレ
ーン車の旋回台２ｆ、ブー ム２ ｇ 、 ４２ ｈｆ
ｚどの制御に関するデータが転送される。そして、クレ
ーン車２の遠隔制御が行われる。
定の波形とレベルを有するようであれば、遠隔制御可能
を示す信号を出力し、表示部１ｇに入力させ点燈表示を
行うと共に、送信部１ｂへ入力させ、入力回路１ａで設
定させ、送信部１ｂに入力しているデータの送信が行わ
れる。これに伴いクレーン車２側ではテンテナ２ｃを介
して、受信部２ｄに受信され、更に制御装置２ｅにクレ
ーン車の旋回台２ｆ、ブー ム２ ｇ 、 ４２ ｈｆ
ｚどの制御に関するデータが転送される。そして、クレ
ーン車２の遠隔制御が行われる。
以上の通り、リモコン１による送信は、遠隔制御可能の
際だけなので送信時間は短縮される。また、遠隔制御可
能かどうかの判定動作は簡単でありかつ時間も短い。従
って、リモコンの動作に要する消費電力は少なくて済み
、遠隔制御可能がどうかの判定は確実である。また、表
示部１ｇに表示されるので、作業者に安心感を与える。
際だけなので送信時間は短縮される。また、遠隔制御可
能かどうかの判定動作は簡単でありかつ時間も短い。従
って、リモコンの動作に要する消費電力は少なくて済み
、遠隔制御可能がどうかの判定は確実である。また、表
示部１ｇに表示されるので、作業者に安心感を与える。
（他の実施例）
他の実施例として、データの送信を有線通信や光通信に
よって行うこと−ができる。また、基準信号の発生と送
信を連続的とすること、必要に応じたそれぞれ所望の間
隔での間欠的なものとすることができる。リモコン２の
表示部を表示燈以外にブザーなどとすることができる。
よって行うこと−ができる。また、基準信号の発生と送
信を連続的とすること、必要に応じたそれぞれ所望の間
隔での間欠的なものとすることができる。リモコン２の
表示部を表示燈以外にブザーなどとすることができる。
更にまた、基準信号は、持続波、パルスなどとすること
もで門る。
もで門る。
この発明の実施は、クレーン車とそのリモコンに限るこ
とはなく、他の作業車は勿論のこと、遠隔制御を行う各
種装置に対して可能である。
とはなく、他の作業車は勿論のこと、遠隔制御を行う各
種装置に対して可能である。
そして、これら他の実施例の作用、効果は、前述実施例
の作用効果と同様である。
の作用効果と同様である。
（効果）
以上の通り、こ９発明は、遠隔位置にある複数の機器間
でデータを転送し、遠隔制御を行う方法において、簡単
な構成で、データ転送の所要時間を短時間にし、かつ確
実に行うことによって１隔制御ができると言う顕著な効
果を有している。
でデータを転送し、遠隔制御を行う方法において、簡単
な構成で、データ転送の所要時間を短時間にし、かつ確
実に行うことによって１隔制御ができると言う顕著な効
果を有している。
図面は、この発明の実施例を示すもので、第１図は概要
図、第２図はブロック図である。 図面において、１はリモコン（遠隔制御を行う機器）、
２はクレーン車（遠隔制御を受ける機器）である。
図、第２図はブロック図である。 図面において、１はリモコン（遠隔制御を行う機器）、
２はクレーン車（遠隔制御を受ける機器）である。
Claims (4)
- （１）遠隔位置にある複数の機器間でデータ転送を行い
、このデータで遠隔制御を行う方法において遠隔制御を
受ける機器から、遠隔制御を行う機器へ基準信号を送信
し、この基準信号を前記遠隔制御を行う機器で良好に受
信可能なときに、前記遠隔制御を行う機器から前記遠隔
制御を受ける機器へデータを転送し、遠隔制御を可能と
するべくした前記遠隔制御方法。 - （２）前記データ転送を有線通信で行うようにした特許
請求の範囲第１項記載の遠隔制御方法。 - （３）前記データ転送を無線通信で行うようにした特許
請求の範囲第１項記載の遠隔制御方法。 - （４）前記データ転送を光通信で行うようにした特許請
求の範囲第１項記載の遠隔制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13470884A JPS6113797A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 遠隔制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13470884A JPS6113797A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 遠隔制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113797A true JPS6113797A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15134738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13470884A Pending JPS6113797A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 遠隔制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01254439A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ミキサ車の無線操作装置 |
| JPH0320591U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-28 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13470884A patent/JPS6113797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01254439A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ミキサ車の無線操作装置 |
| JPH0320591U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-28 |
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