JPH01254439A - ミキサ車の無線操作装置 - Google Patents
ミキサ車の無線操作装置Info
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- JPH01254439A JPH01254439A JP8061788A JP8061788A JPH01254439A JP H01254439 A JPH01254439 A JP H01254439A JP 8061788 A JP8061788 A JP 8061788A JP 8061788 A JP8061788 A JP 8061788A JP H01254439 A JPH01254439 A JP H01254439A
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- receiver
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ミキサ車の無線操作装置に関する。
(従来の技術)
従来、一般の無線操作装置としては、操作しようとする
対象物の受信機が有する固有のキーワードデータと一致
するキーワードデータを送信機に内蔵する形で設定して
いる。よって、送信機から送信される操作信号は、その
送信機に設定されたキーワードデータと一致するキーワ
ードデータを有する受信機のみが受信して制御装置に入
力され、制御装置ではこの操作信号に基づいて各種動作
を制御している。このように、固有のキーワードデータ
を用いることによって、一対の送信機と受信機とが組合
せられて複数組の無線操作できるようになされていた。
対象物の受信機が有する固有のキーワードデータと一致
するキーワードデータを送信機に内蔵する形で設定して
いる。よって、送信機から送信される操作信号は、その
送信機に設定されたキーワードデータと一致するキーワ
ードデータを有する受信機のみが受信して制御装置に入
力され、制御装置ではこの操作信号に基づいて各種動作
を制御している。このように、固有のキーワードデータ
を用いることによって、一対の送信機と受信機とが組合
せられて複数組の無線操作できるようになされていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものでは、各送信機へのキー
ワードデータの設定は、各送信機に各固有のキーワード
データを内蔵することによって行われているため、互換
性がなく送信機の故障や又は紛失等の場合、この送信機
と同じキーワードデータを内蔵した他の送信機が必要に
なり、ミキサ車に適用した場合、打設現場などでは迅速
な対応がとれなかった。
ワードデータの設定は、各送信機に各固有のキーワード
データを内蔵することによって行われているため、互換
性がなく送信機の故障や又は紛失等の場合、この送信機
と同じキーワードデータを内蔵した他の送信機が必要に
なり、ミキサ車に適用した場合、打設現場などでは迅速
な対応がとれなかった。
また、ミキサ車の無線操作が不要な時に、送信機を誤っ
て操作してしまうことや、ラジオノイズ等を受信機が受
信することで、突然ミキサドラムが回転駆動する虞もあ
り、危険であった。
て操作してしまうことや、ラジオノイズ等を受信機が受
信することで、突然ミキサドラムが回転駆動する虞もあ
り、危険であった。
本発明は、無線操作において、混信によるミキサドラム
の誤動作を防止し、安全で信頼性の高いミキサ車を提供
することを目的とする。
の誤動作を防止し、安全で信頼性の高いミキサ車を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、車台上に回転自在に搭載されたミキサドラム
を回転駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づ
いて駆動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車にお
いて、前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操
作信号を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、
上記受信機には固有のキーワードデータが設定され、一
方、上記送信機は、固有のキーワードデータが記憶され
た記憶体が着脱自在に装着されており、この記ta体の
装着により固有のキーワードデータが送信機に随時設定
され、送信時において、送信機に設定されたキーワード
データと一致するキーワードデータを有する受信機が操
作信号を受信するようになされたものである。
を回転駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づ
いて駆動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車にお
いて、前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操
作信号を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、
上記受信機には固有のキーワードデータが設定され、一
方、上記送信機は、固有のキーワードデータが記憶され
た記憶体が着脱自在に装着されており、この記ta体の
装着により固有のキーワードデータが送信機に随時設定
され、送信時において、送信機に設定されたキーワード
データと一致するキーワードデータを有する受信機が操
作信号を受信するようになされたものである。
また、車台上に回転自在に搭載されたミキサドラムを回
転駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づいて
駆動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車において
、前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操作信
号を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、上記
送信機は車輌に設けられた収納ホルダーに着脱自在に収
納され、この送信機を収納ホルダーに収納した際に、受
信機から制御装置への信号の供給を停止する安全回路が
設けられたものである。
転駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づいて
駆動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車において
、前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操作信
号を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、上記
送信機は車輌に設けられた収納ホルダーに着脱自在に収
納され、この送信機を収納ホルダーに収納した際に、受
信機から制御装置への信号の供給を停止する安全回路が
設けられたものである。
(作用)
送信機におけるキーワードデータの設定は、この送信機
にキーワード記憶体を装着することによって行われてお
り、異種のキーワードデータが記録された各キーワード
記録体を適宜に装着することができるため、送信機は各
共通のものを使用することができ、操作しようとするミ
キサ車に設けられた受信機が有するキーワードデータと
一致するキーワードデータが記憶された記憶体を送信機
に装着することで、そのミキサ車の無線操作を行うこと
ができる。
にキーワード記憶体を装着することによって行われてお
り、異種のキーワードデータが記録された各キーワード
記録体を適宜に装着することができるため、送信機は各
共通のものを使用することができ、操作しようとするミ
キサ車に設けられた受信機が有するキーワードデータと
一致するキーワードデータが記憶された記憶体を送信機
に装着することで、そのミキサ車の無線操作を行うこと
ができる。
また、送信機をホルダに収納した時には安全回路が作動
して、受信機から制御装置への信号の供給が停止される
ことで、送信機による誤操作及び受信機がラジオノイズ
等を受信することなどによるミキサドラムの誤動作を防
止する。
して、受信機から制御装置への信号の供給が停止される
ことで、送信機による誤操作及び受信機がラジオノイズ
等を受信することなどによるミキサドラムの誤動作を防
止する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は、本発明の請求項1に係るミキサ車
の無線操作装置の実施例を示し、第1図はミキサ車の無
線操作装置の概略構成を示すブロック図、第2図は送信
機及びこの送信機に装着される記憶体を示す斜視図であ
る。
の無線操作装置の実施例を示し、第1図はミキサ車の無
線操作装置の概略構成を示すブロック図、第2図は送信
機及びこの送信機に装着される記憶体を示す斜視図であ
る。
ミキサ車は、車台上に搭載されたミキサドラム(図示省
略)を回転駆動させる駆動手段1と、遠隔操作可能な操
作手段2及び運転席内に設けられた操作手段5からの操
作信号に基づいて駆動手段lを制御する制御装置3とを
備えている。
略)を回転駆動させる駆動手段1と、遠隔操作可能な操
作手段2及び運転席内に設けられた操作手段5からの操
作信号に基づいて駆動手段lを制御する制御装置3とを
備えている。
前記操作手段2は、送信機10と、受信機20とから構
成されており、この送信機lOにより遠隔操作可能にな
されている。
成されており、この送信機lOにより遠隔操作可能にな
されている。
送信機10は、キーワード記憶部11、操作部12、デ
ータ変換部13、送信部15とから構成されている。
ータ変換部13、送信部15とから構成されている。
キーワード記憶部11には、固有のキーワードデータが
記憶されたキーワード記憶体17 (第2図参照)が着
脱自在に装着され、この装着によりキーワード記憶部1
1にそのキーワード記憶体17の持つ固有のキーワード
データが設定される。キーワード記憶体17としては、
例えば電子ロックキーが用いられる。よって、異種のキ
ーワードデータを有する複数個のキーワード記憶体17
・・・を送信機10に適宜に装着することで、キーワー
ド記憶部11には随時各種のキーワードデータを設定す
ることができる。すなわち、複数台のミキサ車の無線操
作において、送信機10を共通使用することができる。
記憶されたキーワード記憶体17 (第2図参照)が着
脱自在に装着され、この装着によりキーワード記憶部1
1にそのキーワード記憶体17の持つ固有のキーワード
データが設定される。キーワード記憶体17としては、
例えば電子ロックキーが用いられる。よって、異種のキ
ーワードデータを有する複数個のキーワード記憶体17
・・・を送信機10に適宜に装着することで、キーワー
ド記憶部11には随時各種のキーワードデータを設定す
ることができる。すなわち、複数台のミキサ車の無線操
作において、送信機10を共通使用することができる。
操作部12は、ポテンションメータ等に連係された操作
子10a (第2図参照)の回動操作によリミキサドラ
ムの回転方向及び回転速度を設定する操作データを出力
する。
子10a (第2図参照)の回動操作によリミキサドラ
ムの回転方向及び回転速度を設定する操作データを出力
する。
データ変換部13は、キーワード記憶部11及び操作部
12から入力されたキーワードデータ及び操作データを
送信可能な信号に変換し、送信部15を介して操作信号
として受信機20に送信される。
12から入力されたキーワードデータ及び操作データを
送信可能な信号に変換し、送信部15を介して操作信号
として受信機20に送信される。
受信機20は、受信部21、キーワードデータチエツク
部(以下単にチ、二フク部という)22、キーワード記
憶部23、データ変換部25とから構成されている。
部(以下単にチ、二フク部という)22、キーワード記
憶部23、データ変換部25とから構成されている。
受信部21は、送信機10から送信された操作信号を受
信しこの操作信号をチエツク部22に入力する。
信しこの操作信号をチエツク部22に入力する。
チエツク部22は、キーワード記憶部23に記憶された
固有のキーワードデータと受信部21から入力された操
作信号におけるキーワードデータとを比較し、両者が一
致した場合に操作信号をデータ変換部25に出力する。
固有のキーワードデータと受信部21から入力された操
作信号におけるキーワードデータとを比較し、両者が一
致した場合に操作信号をデータ変換部25に出力する。
データ変換部25は、この操作信号を制御装置3に入力
可能な信号に変換し、制御装置3に入力する。
可能な信号に変換し、制御装置3に入力する。
また、制御装置3には、運転席内に設けられた操作手段
5からの操作信号も入力され、これによって、制御装置
3はこの操作手段5からの操作信号に基づいて駆動手段
lの制御を行うこともできる。
5からの操作信号も入力され、これによって、制御装置
3はこの操作手段5からの操作信号に基づいて駆動手段
lの制御を行うこともできる。
次に、このように構成されたミキサ車の無線操作装置の
操作について説明する。
操作について説明する。
まず、操作を行おうとするミキサ車に設けられた受信機
20が有するキーワードデータと一致するキーワードデ
ータを記憶した記憶体17を送信機10に装着する。こ
れにより、この送信機IOは、操作を行おうとするミキ
サ車のみ操作を行うことができることになる。以下詳述
すると、送信機lOにおいて、操作部12の操作による
操作データ及びキーワード記憶部11からのキーワード
データがデータ変換部13に入力され、データ変換部1
3でこれらデータを送信可能な信号に変換して送信部1
5に入力し、この送信部15から操作信号として受信機
20に送信する。受信機20では、この操作信号を受信
部21で受信し、チエツク部22に入力する。チエツク
部22では送信されてきた操作信号におけるキーワード
データと、キーワード記憶部23から入力されるキーワ
ードデータとを比較し、両者が一致した場合のみその操
作信号をデータ変換部25に出力する。よって、この操
作信号はデータ変換部25で制御装置3に入力可能な信
号に変換されて制御装置3に入力される。この結果、制
御装置3では、この操作信号に基づいて制?IIl信号
を出力し、駆動手段を制御する。つまり、ミキサドラム
の回転方向及び回転数を制御する。また、制御装置3は
運転席内に設けられた操作手段5からの操作信号も入力
され、この操作信号に基づいて駆動手段1を制御するこ
ともできる。
20が有するキーワードデータと一致するキーワードデ
ータを記憶した記憶体17を送信機10に装着する。こ
れにより、この送信機IOは、操作を行おうとするミキ
サ車のみ操作を行うことができることになる。以下詳述
すると、送信機lOにおいて、操作部12の操作による
操作データ及びキーワード記憶部11からのキーワード
データがデータ変換部13に入力され、データ変換部1
3でこれらデータを送信可能な信号に変換して送信部1
5に入力し、この送信部15から操作信号として受信機
20に送信する。受信機20では、この操作信号を受信
部21で受信し、チエツク部22に入力する。チエツク
部22では送信されてきた操作信号におけるキーワード
データと、キーワード記憶部23から入力されるキーワ
ードデータとを比較し、両者が一致した場合のみその操
作信号をデータ変換部25に出力する。よって、この操
作信号はデータ変換部25で制御装置3に入力可能な信
号に変換されて制御装置3に入力される。この結果、制
御装置3では、この操作信号に基づいて制?IIl信号
を出力し、駆動手段を制御する。つまり、ミキサドラム
の回転方向及び回転数を制御する。また、制御装置3は
運転席内に設けられた操作手段5からの操作信号も入力
され、この操作信号に基づいて駆動手段1を制御するこ
ともできる。
なお、キーワード記憶部11に装着するキーワード記憶
体17は電子ロックキーに限らず、ROMカードや磁気
カード等でもよい。
体17は電子ロックキーに限らず、ROMカードや磁気
カード等でもよい。
次に、本発明の請求項2に係る実施例を第3図及び第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第3図において、50は遠隔操作可能な操作手段で、こ
の操作手段50は送信機51と、この送信機51から送
信された操作信号を受信する受信機52とから構成され
ている。
の操作手段50は送信機51と、この送信機51から送
信された操作信号を受信する受信機52とから構成され
ている。
送信機51は、第4図に示すように、ポテンションメー
タ等に連係された操作子51aを揺動操作することによ
りドラムの回転方向及び回転速度を設定する操作信号が
生じ受信機52に送信する。
タ等に連係された操作子51aを揺動操作することによ
りドラムの回転方向及び回転速度を設定する操作信号が
生じ受信機52に送信する。
受信機52は、受信した操作信号を安全回路53を経て
制御装置55に入力する。
制御装置55に入力する。
安全回路53は、収納スイッチからの収納信号に基づい
て受信機52から制御装置30への出力信号を停止する
よう、例えばりレースイソチ等によって構成されている
。
て受信機52から制御装置30への出力信号を停止する
よう、例えばりレースイソチ等によって構成されている
。
収納スイッチは、第4図に示す収納ホルダー60に内蔵
されている。収納ホルダー60は、例えば運転席内に設
けられており、その収納部61に送信機51が収納され
ると、収納部61内に突出した作動体62が送信機51
と当接することで、この作動体62が収納スイッチを作
動させるように構成されている。
されている。収納ホルダー60は、例えば運転席内に設
けられており、その収納部61に送信機51が収納され
ると、収納部61内に突出した作動体62が送信機51
と当接することで、この作動体62が収納スイッチを作
動させるように構成されている。
よって、送信機51から送信される操作信号は受信機5
2で受信され、この受信機52で制御装置55に入力可
能な操作信号に変換された後、安全回路53を経て制御
装置55に入力され、制御装置55では、この操作信号
に基づいて駆動手段57に制御信号を出力することで、
ミキサドラムの回転方向及び回転速度を制御する。
2で受信され、この受信機52で制御装置55に入力可
能な操作信号に変換された後、安全回路53を経て制御
装置55に入力され、制御装置55では、この操作信号
に基づいて駆動手段57に制御信号を出力することで、
ミキサドラムの回転方向及び回転速度を制御する。
次に、送信機51が収納ホルダー60に収納された場合
、収納スイッチが作動することで収納信号が安全回路5
3に出力され、これにより安全回路53が作動して受信
機52から制御装置55への信号の供給を停止させる。
、収納スイッチが作動することで収納信号が安全回路5
3に出力され、これにより安全回路53が作動して受信
機52から制御装置55への信号の供給を停止させる。
これにより、送信機51を収納ホルダー60に収納すれ
ば、受信機52で受信された信号は制御装置55に入力
されることはない。つまり、この場合、駆動手段57は
、受信機52で受信された操作信号によって駆動操作さ
れることはない。なお、上記の場合でも、運転席内に設
けられた操作手段58によって操作信号を制′4′B装
置55に入力することで駆動手段57を駆動操作するこ
とができる。
ば、受信機52で受信された信号は制御装置55に入力
されることはない。つまり、この場合、駆動手段57は
、受信機52で受信された操作信号によって駆動操作さ
れることはない。なお、上記の場合でも、運転席内に設
けられた操作手段58によって操作信号を制′4′B装
置55に入力することで駆動手段57を駆動操作するこ
とができる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、送信機に装着する
記録体を変えるだけで、キーワードの違う受信機を備え
た各ミキサ車を操作することができ、送信機の故障や又
は紛失等にも容易に対処できる。
記録体を変えるだけで、キーワードの違う受信機を備え
た各ミキサ車を操作することができ、送信機の故障や又
は紛失等にも容易に対処できる。
また、安全回路を設けたことで、ミキサドラムの無線操
作不要時に送信機を誤って操作しても又はラジオノイズ
等を受信機が受信しても、受信機からの信号は制御装置
に入力されることがなく、不用意にミキサドラムが駆動
することを防止することができる。
作不要時に送信機を誤って操作しても又はラジオノイズ
等を受信機が受信しても、受信機からの信号は制御装置
に入力されることがなく、不用意にミキサドラムが駆動
することを防止することができる。
第1図は本発明に係るミキサ車の無線操作装置の概略構
成を示すブロック図、第2図は送信機及びこの送信機に
装着される記憶体を示す斜視図、第3図は安全回路を備
えたミキサ車の無線操作装置の概略構成を示すブロック
図、第4図は送信機とこの送信機を収納する収納ホルダ
ーとを示す斜視図である。
成を示すブロック図、第2図は送信機及びこの送信機に
装着される記憶体を示す斜視図、第3図は安全回路を備
えたミキサ車の無線操作装置の概略構成を示すブロック
図、第4図は送信機とこの送信機を収納する収納ホルダ
ーとを示す斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車台上に回転自在に搭載されたミキサドラムを回転
駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づいて駆
動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車において、 前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操作信号
を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、上記受
信機には固有のキーワードデータが設定され、一方、上
記送信機は、固有のキーワードデータが記憶された記憶
体が着脱自在に装着されており、この記憶体の装着によ
り固有のキーワードデータが送信機に随時設定され、送
信時において、送信機に設定されたキーワードデータと
一致するキーワードデータを有する受信機が操作信号を
受信するようになされたことを特徴とするミキサ車の無
線操作装置。 2)車台上に回転自在に搭載されたミキサドラムを回転
駆動する駆動手段と、操作手段の操作信号に基づいて駆
動手段を制御する制御装置を備えたミキサ車において、 前記操作手段は、送信機と、この送信機からの操作信号
を受信し制御装置に供給する受信機とからなり、上記送
信機は車輌に設けられた収納ホルダーに着脱自在に収納
され、この送信機を収納ホルダーに収納した際に、受信
機から制御装置への信号の供給を停止する安全回路が設
けられたことを特徴とするミキサ車の無線操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061788A JPH01254439A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ミキサ車の無線操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061788A JPH01254439A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ミキサ車の無線操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01254439A true JPH01254439A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13723303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8061788A Pending JPH01254439A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ミキサ車の無線操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01254439A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0495838U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-19 | ||
JPH0495531U (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-19 | ||
JPH0495837U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-19 | ||
JPH0499141U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-08-27 | ||
JP2006240377A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Kayaba Ind Co Ltd | ミキサ車およびミキサ車監視システム |
JP2007099035A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Kayaba Ind Co Ltd | ミキサ車 |
WO2022085502A1 (ja) * | 2020-10-20 | 2022-04-28 | Kyb株式会社 | 端末 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113797A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 遠隔制御方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8061788A patent/JPH01254439A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022069702A (ja) * | 2020-10-20 | 2022-05-12 | Kyb株式会社 | 端末 |
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