JPS61134333A - 2−アリ−ルエタノ−ル類の製造方法 - Google Patents
2−アリ−ルエタノ−ル類の製造方法Info
- Publication number
- JPS61134333A JPS61134333A JP59257034A JP25703484A JPS61134333A JP S61134333 A JPS61134333 A JP S61134333A JP 59257034 A JP59257034 A JP 59257034A JP 25703484 A JP25703484 A JP 25703484A JP S61134333 A JPS61134333 A JP S61134333A
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- rhodium
- cobalt
- catalyst
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアリールハロゲン化メチμ化合物と一酸化炭素
および水素から2−アリールエタノール類を製造する方
法に関する。
および水素から2−アリールエタノール類を製造する方
法に関する。
さらに詳しくは反応式1に示される新規な反応に関する
O Ar −(CRUX)n + nco + 2 nH,
→A r −(CH2CH20H)n+ nHX −I
(ここで、Arは芳香環を、XはCJ、Br、Iのいず
れかのハロゲン原子を表わす0) 本発明方法に従って製造される2−アリールエタノール
類は香料基材あるいは農薬、医薬の中間原料として重要
な化学物質であるが、従来度広式1による2−アリール
エタノール類の製造法は知られていなかった。
O Ar −(CRUX)n + nco + 2 nH,
→A r −(CH2CH20H)n+ nHX −I
(ここで、Arは芳香環を、XはCJ、Br、Iのいず
れかのハロゲン原子を表わす0) 本発明方法に従って製造される2−アリールエタノール
類は香料基材あるいは農薬、医薬の中間原料として重要
な化学物質であるが、従来度広式1による2−アリール
エタノール類の製造法は知られていなかった。
本発明者らは種々の検討の結果、反応式1において目的
物である2−アリールエタノール類2+ を高収率/見られる触媒系を見い出し、本発明に到達し
た。
物である2−アリールエタノール類2+ を高収率/見られる触媒系を見い出し、本発明に到達し
た。
すなわち本発明は、アリールハロゲン化メチル化合物と
一酸化炭素および水素とをg媒中にて、ロジウム化合物
またはロジウム化合物とコバルト化合物からなる触媒お
よび塩基性試剤の存在下に反応させることを特徴とする
2−アリールエタノール類を製造す°−る方法を提供す
るものである。
一酸化炭素および水素とをg媒中にて、ロジウム化合物
またはロジウム化合物とコバルト化合物からなる触媒お
よび塩基性試剤の存在下に反応させることを特徴とする
2−アリールエタノール類を製造す°−る方法を提供す
るものである。
従来、アリールハロゲン化メチル化合物から2−アリー
μエタノールを製造するには、まずアリールハロゲン化
メチル化合物とマグネVウムとを反応させグリニヤール
試剤を形成させた後これをホルムアμデヒドと反応させ
ていた0しかしながら上記の方法は、2段の反応を行な
わねばならず、また工業的に取扱いの困難なグリニヤー
ル試剤を扱うという欠点を有していた0 本願発明は、このような欠点を有しない工業的にきわめ
て有利な製造方法を提供するものである。
μエタノールを製造するには、まずアリールハロゲン化
メチル化合物とマグネVウムとを反応させグリニヤール
試剤を形成させた後これをホルムアμデヒドと反応させ
ていた0しかしながら上記の方法は、2段の反応を行な
わねばならず、また工業的に取扱いの困難なグリニヤー
ル試剤を扱うという欠点を有していた0 本願発明は、このような欠点を有しない工業的にきわめ
て有利な製造方法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する0
原料のアリールハロゲン化メチル化合物とは芳香環に結
合した1個以上のCH,X(ここにXはCJ、Br、I
のいずれかのハロゲン原子を表わす)原子団を有する網
金環式または非縮合環式芳香族化合物である。そして、
これら芳香環は無置換であってもあるいは1個以上の置
換基、たとえば1〜6個の炭素原子からなるアルキル基
、1〜6個の炭素原子からなるアルコキシ〃基またはフ
ッ素、塩素等のハロゲン原子を含んでいてもよい〇 これらアリールハロゲン化メチル化合物の中でも置換ま
たは無置換のベンジルハロゲン化合物が好ましい〇 このような化合物の具体例としては、ベンジルクロライ
ド、P−エチルベンジルクロフィト。
合した1個以上のCH,X(ここにXはCJ、Br、I
のいずれかのハロゲン原子を表わす)原子団を有する網
金環式または非縮合環式芳香族化合物である。そして、
これら芳香環は無置換であってもあるいは1個以上の置
換基、たとえば1〜6個の炭素原子からなるアルキル基
、1〜6個の炭素原子からなるアルコキシ〃基またはフ
ッ素、塩素等のハロゲン原子を含んでいてもよい〇 これらアリールハロゲン化メチル化合物の中でも置換ま
たは無置換のベンジルハロゲン化合物が好ましい〇 このような化合物の具体例としては、ベンジルクロライ
ド、P−エチルベンジルクロフィト。
P−エチルベンジルクロフィト、P−メトキシベンジル
クロライド、2,4−ジメチルベンジルクロフィト、P
−クロロベンジルクロライド。
クロライド、2,4−ジメチルベンジルクロフィト、P
−クロロベンジルクロライド。
ベンジルクロライド、ベンジルヨーシトなどがあげられ
る。
る。
本発明に用いる触媒はロジウム化合物またはロジウム化
合物とコバルト化合物からなる。
合物とコバルト化合物からなる。
ここで使用するロジウム化合物やコバルト化合物とは、
従来のカルボ二y化反応やヒドロホルミμ化反応に使用
されているものであシ、化合物としては一酸化炭素、ホ
スフィン、アミン等を配位子とする錯体、カルボン酸塩
、水酸化物、酸化物、硫化物、ハロゲン化物、硝酸塩。
従来のカルボ二y化反応やヒドロホルミμ化反応に使用
されているものであシ、化合物としては一酸化炭素、ホ
スフィン、アミン等を配位子とする錯体、カルボン酸塩
、水酸化物、酸化物、硫化物、ハロゲン化物、硝酸塩。
硫酸塩等を意味する。
ロジウム化合物の具体例としては、テトラロジウム(0
)ドデカカルボニル、ヘキサロジウム(0)ヘキサテ゛
カカルポニy、ロジウム(I)カルボニルアセチルアセ
トナート、ロジウム(4)アセチルアーl=)ナート、
酢酸ロジウム、硝酸ロジウム、塩化ロジウム、酸化ロジ
ウム等があげられる。
)ドデカカルボニル、ヘキサロジウム(0)ヘキサテ゛
カカルポニy、ロジウム(I)カルボニルアセチルアセ
トナート、ロジウム(4)アセチルアーl=)ナート、
酢酸ロジウム、硝酸ロジウム、塩化ロジウム、酸化ロジ
ウム等があげられる。
またコバルト化合物の具体例としてはジコバルト(0)
オクタカルボ二〜、コバルト(−1)テトラカルポニ、
/I/塩、ヒドリドコバルト(I)テトラカル・ボ=/
L’、テトラコバルト(0)ドデカカルボニル、炭酸コ
バ/L’ト、酢酸コバルト、ギ酸コバルト、ナフテン酸
コバルト 、臭化コバルト、コバ〃トアセflL/アセ
トナート等があげられる。
オクタカルボ二〜、コバルト(−1)テトラカルポニ、
/I/塩、ヒドリドコバルト(I)テトラカル・ボ=/
L’、テトラコバルト(0)ドデカカルボニル、炭酸コ
バ/L’ト、酢酸コバルト、ギ酸コバルト、ナフテン酸
コバルト 、臭化コバルト、コバ〃トアセflL/アセ
トナート等があげられる。
そして、これらの化合物の中でも、ロジウムカpボニl
v石とコバルトカルボニル類が好ましい。これらの化合
物は共存する塩基性試剤の作用によシ、ロジウムカ〃ポ
ニyアニオンやコパルトテトラカ〜ボニルアニオンとな
シ得る0上記触媒の添加量の好ましい範囲は金属ロジウ
ムトして原料のアリールハロゲン化メチル化合物1七μ
に対して10−4ないし10−1グラム原子である。ま
たコバルト化合物を添加する場合、その添加量の好まし
い範囲をロジウム化合物に対する原子比で表わすと1/
100ないし100/1の範囲である。
v石とコバルトカルボニル類が好ましい。これらの化合
物は共存する塩基性試剤の作用によシ、ロジウムカ〃ポ
ニyアニオンやコパルトテトラカ〜ボニルアニオンとな
シ得る0上記触媒の添加量の好ましい範囲は金属ロジウ
ムトして原料のアリールハロゲン化メチル化合物1七μ
に対して10−4ないし10−1グラム原子である。ま
たコバルト化合物を添加する場合、その添加量の好まし
い範囲をロジウム化合物に対する原子比で表わすと1/
100ないし100/1の範囲である。
本発明において用いる塩基性試剤には無機および有機の
塩基性化合物が含まれる0該塩基性化合物としてはアミ
ン類、アルカリ金属塩基。
塩基性化合物が含まれる0該塩基性化合物としてはアミ
ン類、アルカリ金属塩基。
アルカリ土類金属塩基等が含まれる。これらのうちアル
カリ金属塩基またはアルカリ土類金属塩基が好ましい。
カリ金属塩基またはアルカリ土類金属塩基が好ましい。
アルカリ金属塩基またはアルカリ土類金属塩基とは常温
水溶液中でアルカリ性を示すアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の塩、すなわち酸化物、水酸化物、炭酸塩、
P酸水素塩、リン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、酢酸塩、
ギ酸塩等である。
水溶液中でアルカリ性を示すアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の塩、すなわち酸化物、水酸化物、炭酸塩、
P酸水素塩、リン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、酢酸塩、
ギ酸塩等である。
具体例としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン
酸ナトリウム、リン酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、ホ
ウ酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、ギ酸
ナトリウム、酸化マグネシウム、酸化力pシウム、炭酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、リン酸
カルシウム等があげられる◇これらのうち炭酸ナトリウ
ムは高収率がえられ特に好ましい0そして、上記塩基性
試剤は単独あるいは2つ以上を混合して用いてもよい。
酸ナトリウム、リン酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、ホ
ウ酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、ギ酸
ナトリウム、酸化マグネシウム、酸化力pシウム、炭酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、リン酸
カルシウム等があげられる◇これらのうち炭酸ナトリウ
ムは高収率がえられ特に好ましい0そして、上記塩基性
試剤は単独あるいは2つ以上を混合して用いてもよい。
これらの塩基性試剤の添加量は原料のアリールハロゲン
化メチル化合物1モルに対して0.1ないし2モルの範
囲である。
化メチル化合物1モルに対して0.1ないし2モルの範
囲である。
本発明に用いられる溶媒としては炭化水素類。
アルコール類、エステp類、ラクトン類、ケトン類、エ
ーテル類、ニトリy類、アミド類等の広範囲なものが使
用できるが、このうちアセトニトリルやベンゾニトリy
等のニトリル類は高収率がえられ特に好ましい0これら
の溶媒は単独でもあるいは混合しても用いることができ
る0これらの溶媒中の原料のアリールハロゲン化7メチ
ル化合物の濃度はllkいし80m[Jl、好ましくは
5ないし50重量係の範囲である0目的物を選択性良く
製造するため、一般的には一酸化炭素に対して水素をモ
ル比で1以上にすることが好ましいが、1ないし5のモ
ル比がさらに好ましい〇 また、上記組成の一酸化炭素と水素との混合ガスを10
気圧以上、好ましくは50ないし800気圧の圧力範囲
で用いる0さらKこれらのガスには例えば窒素、ヘリウ
ム、二酸化炭素等の不活性ガスが混在していてもよい。
ーテル類、ニトリy類、アミド類等の広範囲なものが使
用できるが、このうちアセトニトリルやベンゾニトリy
等のニトリル類は高収率がえられ特に好ましい0これら
の溶媒は単独でもあるいは混合しても用いることができ
る0これらの溶媒中の原料のアリールハロゲン化7メチ
ル化合物の濃度はllkいし80m[Jl、好ましくは
5ないし50重量係の範囲である0目的物を選択性良く
製造するため、一般的には一酸化炭素に対して水素をモ
ル比で1以上にすることが好ましいが、1ないし5のモ
ル比がさらに好ましい〇 また、上記組成の一酸化炭素と水素との混合ガスを10
気圧以上、好ましくは50ないし800気圧の圧力範囲
で用いる0さらKこれらのガスには例えば窒素、ヘリウ
ム、二酸化炭素等の不活性ガスが混在していてもよい。
反応温度は特に限定されないが、50ないし200℃、
好ましくは80ないし160℃の範囲が適当である。反
応時間は反応温度等の他の条件に依存するが、一般KO
61ないし10時間の範囲である。 反応は回分式、連
続式のいずれの方式でも実施できる。生成した2−アリ
ーμエタノ−/I/#iIは反応混合物から蒸留、抽出
等の一般的操作で分離、精製される。
好ましくは80ないし160℃の範囲が適当である。反
応時間は反応温度等の他の条件に依存するが、一般KO
61ないし10時間の範囲である。 反応は回分式、連
続式のいずれの方式でも実施できる。生成した2−アリ
ーμエタノ−/I/#iIは反応混合物から蒸留、抽出
等の一般的操作で分離、精製される。
次に本発明方法を実施例によってさらに具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお
生成物の同定および定量はマススペクトル法、 IR,
NMRおよびガスクロマトグラフ法によシ行った。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお
生成物の同定および定量はマススペクトル法、 IR,
NMRおよびガスクロマトグラフ法によシ行った。
実施例1
内容積50工のSUS製オートクレーブにベンジルクロ
ライド1.2フF、ジコバルトオクタカpボニル0.1
05 y 、テトラロジウムドデカ力yボニル0.05
6f、炭酸ナトリウム1.1?および溶媒としてのアセ
トニトリル10mJを仕込み、内部を窒素ガスで充分置
換した後、−酸化炭素/水素= 1/2 (七〕咄)の
混合ガスを150気圧まで圧入した。110℃で8時間
加熱攪拌して反応させた後、常温まで冷却し、反応ガス
をパージし、内容物をガスクロマトグラフで分析した所
、以下の結果を得た。
ライド1.2フF、ジコバルトオクタカpボニル0.1
05 y 、テトラロジウムドデカ力yボニル0.05
6f、炭酸ナトリウム1.1?および溶媒としてのアセ
トニトリル10mJを仕込み、内部を窒素ガスで充分置
換した後、−酸化炭素/水素= 1/2 (七〕咄)の
混合ガスを150気圧まで圧入した。110℃で8時間
加熱攪拌して反応させた後、常温まで冷却し、反応ガス
をパージし、内容物をガスクロマトグラフで分析した所
、以下の結果を得た。
ベンジルクロライド反応率 98.6モA/%2−クエ
二〜エタノール収率 88.1モA/%なお、フェニル
アセトアルデヒドが8.5モA/S副生じていた。
二〜エタノール収率 88.1モA/%なお、フェニル
アセトアルデヒドが8.5モA/S副生じていた。
実施例2
実施例1においてジコバルトオクタカルボニルた。ただ
し反応温度は120℃とした0結果を以下に記す。
し反応温度は120℃とした0結果を以下に記す。
ベンジルクロライド反応率 99.0−T=/L’%2
−フエ二〜エタノーμ収率62.5モivsフェニルア
セトアルデヒド収率 0.7モ/I/チ実施例3〜6 実施例1において下記に示す種々の塩基性試剤を用いて
120℃にて反応させた0結果を表1に示す。
−フエ二〜エタノーμ収率62.5モivsフェニルア
セトアルデヒド収率 0.7モ/I/チ実施例3〜6 実施例1において下記に示す種々の塩基性試剤を用いて
120℃にて反応させた0結果を表1に示す。
表 1
実施例7
実施例8において原料としてベンジルクロライドの代り
にP−メチルベンジルクロライド1.40Fを使って反
応させた所、以下の結果を得た。
にP−メチルベンジルクロライド1.40Fを使って反
応させた所、以下の結果を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アリールハロゲン化メチル化合物と一酸化炭素およ
び水素とを溶媒中にて、触媒としてのロジウム化合物ま
たはロジウム化合物とコバルト化合物、および塩基性試
剤の存在下に反応させることを特徴とする2−アリール
エタノール類の製造方法。 2)塩基性試剤がアルカリ金属塩基またはアルカリ土類
金属塩基である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)塩基性試剤が炭酸ナトリウムである特許請求の範囲
第1項に記載の方法。 4)溶媒としてニトリル類を用いる特許請求の範囲第1
項、第2項または第3項に記載の方法。 5)アリールハロゲン化メチル化合物が置換または無置
換のベンジルハロゲン化合物である特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項または第4項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257034A JPS61134333A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 2−アリ−ルエタノ−ル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257034A JPS61134333A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 2−アリ−ルエタノ−ル類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134333A true JPS61134333A (ja) | 1986-06-21 |
JPH0542416B2 JPH0542416B2 (ja) | 1993-06-28 |
Family
ID=17300820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59257034A Granted JPS61134333A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 2−アリ−ルエタノ−ル類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134333A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05104320A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-27 | Haimeka Kk | リ−ドフレ−ムのダムバリ除去方法および除去装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP59257034A patent/JPS61134333A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05104320A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-27 | Haimeka Kk | リ−ドフレ−ムのダムバリ除去方法および除去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542416B2 (ja) | 1993-06-28 |
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