JPS611315A - 草刈機 - Google Patents
草刈機Info
- Publication number
- JPS611315A JPS611315A JP12264484A JP12264484A JPS611315A JP S611315 A JPS611315 A JP S611315A JP 12264484 A JP12264484 A JP 12264484A JP 12264484 A JP12264484 A JP 12264484A JP S611315 A JPS611315 A JP S611315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- slope
- cutting blade
- grass
- transmission shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
農作業時において、畦その他に繁茂する草を刈るために
使用される草刈機に関する。
使用される草刈機に関する。
発明が解決しようとする問題点
農作業時、畦の水平面や法面の草を刈る草刈機において
、その刈刃には構成が簡単な円盤形刈刃がよく用いられ
る。そこで一般にはこの円盤形刈刃により、その単一の
刈刃で畦の水平面及び法面ともに刈取を可能にしたもの
や、又水平面用刈刃と片法面用刈刃とによって水平面と
片法面の刈取を可能にしたもの等があるが、これらのも
のでは例えば−列の畦草を刈るために単一刈刃のもので
は水平面と左法面と右法面との３回の刈取走行が必要と
なり、水平面用刈刃と片法面用刈刃のものでは水平面と
左法面・水平面と右法面との２回の刈取走行が必要とな
るので、同じ一列の畦草を刈るだめに何度も同じ畦を刈
取走行しなければならず大変面倒である。
、その刈刃には構成が簡単な円盤形刈刃がよく用いられ
る。そこで一般にはこの円盤形刈刃により、その単一の
刈刃で畦の水平面及び法面ともに刈取を可能にしたもの
や、又水平面用刈刃と片法面用刈刃とによって水平面と
片法面の刈取を可能にしたもの等があるが、これらのも
のでは例えば−列の畦草を刈るために単一刈刃のもので
は水平面と左法面と右法面との３回の刈取走行が必要と
なり、水平面用刈刃と片法面用刈刃のものでは水平面と
左法面・水平面と右法面との２回の刈取走行が必要とな
るので、同じ一列の畦草を刈るだめに何度も同じ畦を刈
取走行しなければならず大変面倒である。
問題を解決するだめの手段
この発明は、水平方向面上の刈取を行う水平刈刃（１）
の左右両側でかつ前後の偏位した位置に、各々左右方向
の傾斜角度（イ）を変更調節して畦法面の刈取を行いう
る法面刈刃（２） （３）を、該水平刈刃（１）に対し
て左右（ロ）移動可能でかつ一体的に上下（／→位位置
変更可能設けてなる草刈機の構成とする。
の左右両側でかつ前後の偏位した位置に、各々左右方向
の傾斜角度（イ）を変更調節して畦法面の刈取を行いう
る法面刈刃（２） （３）を、該水平刈刃（１）に対し
て左右（ロ）移動可能でかつ一体的に上下（／→位位置
変更可能設けてなる草刈機の構成とする。
発明の作用、および効果
水平刈刃（１）と法面刈刃（２） （３）とにより畦の
水平面及び左右法面を同時に刈り進むもので、水平刈刃
（１）と法面刈刃（２） （３）の一体的」二下い）位
置の変更と法面刈刃（２） （３）の水平刈刃（１）に
対する左右方向傾斜角度（イ）の変更及び左右（ロ）移
動とにより、畦巾の広・狭及び畦法面の角度の違い等に
対して水平面の刈取及び法面の刈取を自由に選択適応さ
せることができ、畦形態に合せ易い。しかも−列の畦は
一回の刈取走行で終了させることができ同じ畦を何度も
刈取走行する必要がない。
水平面及び左右法面を同時に刈り進むもので、水平刈刃
（１）と法面刈刃（２） （３）の一体的」二下い）位
置の変更と法面刈刃（２） （３）の水平刈刃（１）に
対する左右方向傾斜角度（イ）の変更及び左右（ロ）移
動とにより、畦巾の広・狭及び畦法面の角度の違い等に
対して水平面の刈取及び法面の刈取を自由に選択適応さ
せることができ、畦形態に合せ易い。しかも−列の畦は
一回の刈取走行で終了させることができ同じ畦を何度も
刈取走行する必要がない。
実施例
なお、図例において、車体（４）のほぼ中央部に搭載固
定された原動機（５）に対して上下動可能なるよう該原
動機（５）の直下に、下側に水平刈刃（１）を装着した
伝動ケース（６）を配設し、該伝動ケース（６）から突
出させたアームに遊嵌した上下調節用のねじ（７）を、
該原動機（５）から突出させたアームにねじ嵌合して更
に上方へ延設しその終端に回動ハンド／Ｌ／（８）を設
ける。該伝動ケース（６）から該車体（４）の進行方向
（イ）左右に伸縮固定自在に左右の伝動軸Ｃ９） ＱＯ
を延設し、該伝動軸＜９） ＱＯと平行して該伝動軸Ｃ
９） （１０を左右方向に伸縮させるための横移動ねじ
０］）を設け、該ねじ０ηの左右中央部に該ねじ０１）
を回転可能に係合させる回動ハンドルＱ３を後方上方へ
向は延設する。又該伝動軸（９） ＱＯの左右終端部か
ら更に平面視り字形に前方へ向けそれぞれ左右平行に中
間伝動軸α３Ｑ→を延設しこの中間伝動軸α３０→と該
伝動軸ｒｇ）θ０とを連結する左右それぞれの接続面Ｏ
ＱθＱ後部に突出させたアームと前記横移動ねじ（１１
）とをねじ嵌合させる。又該中間伝動軸α３ａ４）の終
端部から更に左右それぞれの刈刃軸０η（至）を垂直下
方に゛向けて設け、該刈刃軸０７） ０１１Ｇの終端部
には左右それぞれの法面刈刃（２） （３）を軸直角に
しかも刃面を前後方向平行に装着し、該刈刃軸ａη（至
）はほぼ垂直位置から水平位置捷で回動固定自在なるよ
うこの刈刃軸ａηα樽と該中間伝動軸α３（１４）とを
連結する左右それぞれの接続面０呻（ホ）により結合す
る。
定された原動機（５）に対して上下動可能なるよう該原
動機（５）の直下に、下側に水平刈刃（１）を装着した
伝動ケース（６）を配設し、該伝動ケース（６）から突
出させたアームに遊嵌した上下調節用のねじ（７）を、
該原動機（５）から突出させたアームにねじ嵌合して更
に上方へ延設しその終端に回動ハンド／Ｌ／（８）を設
ける。該伝動ケース（６）から該車体（４）の進行方向
（イ）左右に伸縮固定自在に左右の伝動軸Ｃ９） ＱＯ
を延設し、該伝動軸＜９） ＱＯと平行して該伝動軸Ｃ
９） （１０を左右方向に伸縮させるための横移動ねじ
０］）を設け、該ねじ０ηの左右中央部に該ねじ０１）
を回転可能に係合させる回動ハンドルＱ３を後方上方へ
向は延設する。又該伝動軸（９） ＱＯの左右終端部か
ら更に平面視り字形に前方へ向けそれぞれ左右平行に中
間伝動軸α３Ｑ→を延設しこの中間伝動軸α３０→と該
伝動軸ｒｇ）θ０とを連結する左右それぞれの接続面Ｏ
ＱθＱ後部に突出させたアームと前記横移動ねじ（１１
）とをねじ嵌合させる。又該中間伝動軸α３ａ４）の終
端部から更に左右それぞれの刈刃軸０η（至）を垂直下
方に゛向けて設け、該刈刃軸０７） ０１１Ｇの終端部
には左右それぞれの法面刈刃（２） （３）を軸直角に
しかも刃面を前後方向平行に装着し、該刈刃軸ａη（至
）はほぼ垂直位置から水平位置捷で回動固定自在なるよ
うこの刈刃軸ａηα樽と該中間伝動軸α３（１４）とを
連結する左右それぞれの接続面０呻（ホ）により結合す
る。
該車体（４）のフレームａ後部には左右それぞれの後車
輪（イ）（ホ）を軸支し、該フレームａｌ）前部のほぼ
該法面刈刃（２） （３）と前後方向同位置に前輪（財
）を水平回動自在に軸支し、又該フレーム■υを後方上
方へ向は延設しその終端へ丁字形に操縦ハンドル（ハ）
を設ける。
輪（イ）（ホ）を軸支し、該フレームａｌ）前部のほぼ
該法面刈刃（２） （３）と前後方向同位置に前輪（財
）を水平回動自在に軸支し、又該フレーム■υを後方上
方へ向は延設しその終端へ丁字形に操縦ハンドル（ハ）
を設ける。
原動機（５）の動力は伝動ケース（６）によって、その
直下の水平刈刃（１）に伝達されるものと、各々左右の
伝動軸＜９）α０、中間伝動軸日α→、刈刃軸ａηｄａ
を経て左右の法面刈刃（２） （３）に伝達されるもの
とに分岐されて、それぞれ水平刈刃（１）と左右の法面
刈刃（２）（３）を回転させながら畦その他の草を刈り
進むものである。その際広い畦巾の場合は回動ハンドル
（１２によって該伝動軸Ｃ９） ＱＯを左右方向にそれ
ぞれ広げるように作用させ、逆に狭い畦巾の場合は該回
動ハンドルθのによって該伝動軸（９）α１を左右方向
にそれぞれ狭ばめるように作用させる。又畦の左右法面
についてはその角度に合わせて左右の該法面刈刃（２）
（３）を左右それぞれの接続面Ｑｌ）Ｋより最適の角
度に調節する。なお広い水平面の場合には該法面刈刃（
２） （３）を該接続面０呻（４）により左右それぞれ
に水平位置に調節して該水平刈刃（１）と同平面に位置
させる。前輪（ハ）及び後輪（イ）（ホ）と各水平刈刃
（１）、法面刈刃（２） （３）との上下関係位置は回
動ハンドＩしく８）により両刈刃の位置を同時に上下さ
せて最適の位置になるよう調節する。
直下の水平刈刃（１）に伝達されるものと、各々左右の
伝動軸＜９）α０、中間伝動軸日α→、刈刃軸ａηｄａ
を経て左右の法面刈刃（２） （３）に伝達されるもの
とに分岐されて、それぞれ水平刈刃（１）と左右の法面
刈刃（２）（３）を回転させながら畦その他の草を刈り
進むものである。その際広い畦巾の場合は回動ハンドル
（１２によって該伝動軸Ｃ９） ＱＯを左右方向にそれ
ぞれ広げるように作用させ、逆に狭い畦巾の場合は該回
動ハンドルθのによって該伝動軸（９）α１を左右方向
にそれぞれ狭ばめるように作用させる。又畦の左右法面
についてはその角度に合わせて左右の該法面刈刃（２）
（３）を左右それぞれの接続面Ｑｌ）Ｋより最適の角
度に調節する。なお広い水平面の場合には該法面刈刃（
２） （３）を該接続面０呻（４）により左右それぞれ
に水平位置に調節して該水平刈刃（１）と同平面に位置
させる。前輪（ハ）及び後輪（イ）（ホ）と各水平刈刃
（１）、法面刈刃（２） （３）との上下関係位置は回
動ハンドＩしく８）により両刈刃の位置を同時に上下さ
せて最適の位置になるよう調節する。
以上のようにあらゆる形態の畦に対して両刈刃ともに容
易に最適の位置に合わせうるので、常に綺麗な草刈りを
行えるとともに、畦の水平面、左右法面とを同時に刈れ
るので非常に省力化できる。
易に最適の位置に合わせうるので、常に綺麗な草刈りを
行えるとともに、畦の水平面、左右法面とを同時に刈れ
るので非常に省力化できる。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は斜面図、
第２図は側面図、第３図は平面図である。 図中符号、（１）は水平刈刃、（２） （３）は左右の
法面刈刃を示す。
第２図は側面図、第３図は平面図である。 図中符号、（１）は水平刈刃、（２） （３）は左右の
法面刈刃を示す。
Claims (1)
- 水平方向面上の刈取を行う水平刈刃（１）の左右両側で
かつ前後の偏位した位置に、各々左右方向の傾斜角度（
イ）を変更調節して畦法面の刈取を行いうる法面刈刃（
２）（３）を、該水平刈刃（１）に対して左右（ロ）移
動可能でかつ一体的に上下（ハ）位置変更可能に設けて
なる草刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12264484A JPS611315A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 草刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12264484A JPS611315A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 草刈機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611315A true JPS611315A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14841070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12264484A Pending JPS611315A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 草刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168127U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12264484A patent/JPS611315A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168127U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 |
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