JPS61131271A - 誤り補正装置 - Google Patents

誤り補正装置

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Publication number
JPS61131271A
JPS61131271A JP25190084A JP25190084A JPS61131271A JP S61131271 A JPS61131271 A JP S61131271A JP 25190084 A JP25190084 A JP 25190084A JP 25190084 A JP25190084 A JP 25190084A JP S61131271 A JPS61131271 A JP S61131271A
Authority
JP
Japan
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circuit
data
output
error
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP25190084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Tanaka
田中 弘道
Tadahiro Kawagishi
河岸 忠宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61131271A publication Critical patent/JPS61131271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1876Interpolating methods

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はPCB音声のディジタル信号処理に係り、特に
連続誤りに対し有効に働く誤り補正装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は、特開昭54−94310号に記載のよう
に、連続誤りを生じた場合でも、前段の正しい値から演
算補正して高品質々信号再生を可能としていた。しかし
、回路構成上の複雑さについて配慮されていながった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、回路構成が簡単でかつ連続誤りに対し
て効果的々補間を行う誤り補正装置全提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明はn連続誤りに対し、連続誤りの1サンプル前の
正しいデータをル倍したデータと、連続誤りの1サンプ
ル後の正しいデータを加算し、その結果全路+1で割る
ことにより、補正データ全生成することにある。
〔発明の実施例〕
連続したアナログ信号を一定間隔でサンプリングして得
られた不連続データ列から元の連続したアナログ信号を
再生する際に、データに誤りが存在した場合、この誤り
データを前後の正しいデータで補正する。例えばA、B
、Cのデータ列において、Bが誤っている場合、 A 
、 C’間を直線で結ぶ直線補間を行うと、補間データ
ByはBl−□で求号る。A、B、C,Dのデーり列に
おいてB、Cが連続で誤っている場合、D−A   2
A+D 補間データB′はB′=A十−=)−で求才る。
寸だC′は′8で求まる。つづいてA 、B 、C。
D、Hのデータ列においてB 、 C、I)と3連続2
W+E    C’−4−E 様にc−/ = −、D’=下である。
正しいデータXとデータの間で、ル連続エラーを生じた
場合4rに続くエラーデータの補間値はニリl で求す
る。
上記の手法をハード回路に置き替えたものが第1図に示
す補正回路である。
本発明の一実施例を第1図のプロ、ツク図により説明す
る。
1は入力端子、2はラッチA、B、Cより構成される遅
延回路、3は遅延回路2のデータ誤りを入力とする誤り
判定回路、4は第1のデータセレクト回路、5はデータ
セレクト回路4の出力信号を入力とするう・ソチである
。う、ソチ5の出力が補正装置の出力6となる。7はラ
ッチ5の出力を入力とする乗算回路、8は乗算回路  
  □7とデータセレクト回路9の出力を入力とする加
勢−回路、9はう・ソチA、Bの出力を入力とするデー
タセレクト回路、10は加算回路8の出力を入力とする
除算回路でデータセレクト回路4ヘデータを出力する。
誤り判定回路3は入力されるデータの誤りを判定し、そ
の結果によりデータセレクト回路4,9と乗算回路7と
除算回路10を制御する。
以下具体的動作について説明する。
まず入力されたデータに誤りがない場合、誤υ判定回路
3はラッチA、B、Cに含まれるエラーフラグを判定し
データセレクト回路4を制御してα側を選択し入力デー
タはラッチA、BC,Dと伝達される。
入力されたデータに1エラーがあった場合について説明
する。この時入力されるデータをり。。
D、 、D、 、D3.・・・であるとし、Dlにエラ
ーを生じたとする。データが順次入力され、ラッチAに
り、 、 BにD2.CKDl、Dに1)。が保持され
ると、誤り判定回路3はラッチCのエラーフラグより1
エラーと判定する。その結果誤り判定回路3に制御され
てデータセレクト回路4はb側を選択し、データセレク
ト回路9はα側全選択し、除算回路10の出力はα側の
i割算色力を選択し、乗算回路7はり。を1倍した値全
出力する。加算回路8は乗算回路7の出力データD。と
ラッチBのD2が入力されその結果り。+D2を出力し
除算回出力が選択されているのでD0+D2を出力する
データセレクト回路4はb側を選択しているのでラッチ
Dには除算回路10の出力D0+D、が入力される。こ
れにより誤りデータD1は前後のデータにより平均均補
間が行われる。
ラッチ内のデータ転送を第2図に示す。
また入力されたデータに2連続エラーがありた場合につ
いて説明する。入力されるデータD。1DI +D2 
+D3 +・・・の内1)I、D2に生じたとする。ラ
ッチAにり、 、 BにD2.Cにり、 、 Dにり。
が入力されると誤り判定回路3はう、ソチA、B、c内
のエラーフラグより2連続エラーと判定する。その結果
誤り判定回路3に制御されてデータセレクト回路4はb
側を選択し、データセレクト回路9はb側、除算回路1
0はb側の7割算出力を選択し、乗算回路7はり。の2
倍の値を出力する。
加算回路8には乗算回路7の出力2Do とラッチAの
D3が入力され2D。+1J3が出力される。除算口は
2D0+D3  となる。データセレクト回路4はb側
を選択しているのでラッチDには除算回路10の出力1
%1〜が入力される。これによりDlの直線補間が行わ
れる。D2の補間はり、が補正された後で補間するので
1エラーと見なせるので前述した平均値補間を補正した
DlとD3で行う。その結果、第6.4図に示すように
2連続エラーに対しても直線補間が行える。
第5図に本実施例で使用する除算回路10の1/6割算
回路の回路図を示す。21はルビ、ソトのシフトレジス
タ、22は2ビツトのデータセレクタ、23は2ビツト
のラッチ、24はデコーダである。
デコーダ24の入出力は表の真理値表で表せ、Q1出力
は1/3の除算結果を、Q2およびQ3は除算の余りを
出力する。
動作は加算回路8からのn+2ビットの加算出力の内下
位ルビットがシフトレジスタ21に取り込まれ、上位2
ビツトがラッチ23に取り込1れる。
この内ラッチ23の2ビ、ソトとシフトレジスタ21の
最上位ビットの計3ビ、ソトがデコーダ24に入力され
る。この入力によるデコーダ24の出力Q1はシフトレ
ジスタ21のシリアル入力へ出力されシフトレジスタ2
1がシフトすると同時に取り込まれる。捷たデコーダ2
4の出力Q、とQ3はシフトレジスタ21がシフトする
のと同時にラッチ22に取り込まれる。この動作をル回
行うことにより一割算出力が得られる。このように本発
明の7割算回路はシフトレジスタなどのう、ソチや簡単
なデコーダで構成され、補間回路の回路増加が小さくで
きる。
第6図は4連続1で直線補間できる回路例である。遅延
回路2は5組のラッチを有し、データセレクト回路9は
遅延回路2の各ラッチの出力を選択できる。乗算回路7
は1倍から4倍まで選択できる。除算回路10は7〜−
gtで選択できる。詳細な動作説明は省くが前例と同様
に直線、平均値補間が可能である。この回路の応用とし
て、ル連続エラーに対しても同様の回路が構成されるこ
とは言うまでもない。
また人力1から入力されるデータに誤りがあった場合、
そのデータを遅延回路2の初段のラッチに取シ込まずに
前置保持を行う。これによりル+1以上の連続エラーに
対しては前置保持を行った後ル連続エラーの直線補間を
行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば1乗算回路、加算回路、除算回路のみで
連続誤りに対する直線補間装置を構成でき回路規模を小
さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は本発明の1
エラーの時の平均値補間の動作を説明する図、第6図と
第4図は2連続エラーに対する直線補間動作を説明する
図、第5図はτ除算回路の回路図、第6図は4連続エラ
ーまでを直線補間する補正装置の回路図である。 1・・・入力       2・・・遅延回路6・・・
誤り判定回路 4・・・データセレクト回路 5・・・ラッチ      6・・・出カフ・・・乗算
回路     8・・・加算回路9・・・データセレク
ト回路 10・・・除算回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタルデータ列内の誤りデータを前後の正しい
    データで補正処理する誤り補正装置において、再生ディ
    ジタルデータを入力とし複数のラッチを直列に接続し各
    ラッチに出力端子を設けた遅延回路と、入力データ列の
    誤りの有無を判定する誤力判定回路と、データ出力端子
    を有するデータラッチと、該データラッチの出力信号を
    入力とするm倍回路と、該遅延回路の各出力を入力とす
    る第1のデータセレクト回路と、該m倍回路の出力及び
    該第1のデータセレクト回路の出力を入力とする加算回
    路と、該加算回路の出力信号を入力とする1/l倍回路
    と、該1/l倍回路の出力及び該遅延回路の出力を入力
    とし出力を該データラッチに入力する第2のデータセレ
    クト回路を具備し、該誤り判定回路の出力により該第1
    、第2セレクト回路、該乗算回路、該除算回路を制御す
    ることを特徴とする誤り補正装置。 2、特許請求範囲第1項において、該m倍回路が該誤り
    判定回路によってn連続誤りに対しm=nに制御され、
    該1/l倍回路が該誤り判定回路によってn連続誤りに
    対してl=(n+1)に制御されることを特徴とする誤
    り補正装置。
JP25190084A 1984-11-30 1984-11-30 誤り補正装置 Pending JPS61131271A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02255446A (ja) * 1989-03-28 1990-10-16 Ricoh Co Ltd 画像処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5494310A (en) * 1978-01-10 1979-07-26 Toshiba Corp Error correcting system
JPS5851322A (ja) * 1981-09-22 1983-03-26 Kansai Electric Power Co Inc:The 静止形無効電力補償装置
JPS598887A (ja) * 1982-07-04 1984-01-18 不二サッシ株式会社 サツシ先付工法に於ける型枠

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