JPH0310425A - トランスバーサルフィルタ制御回路 - Google Patents

トランスバーサルフィルタ制御回路

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JPH0310425A
JPH0310425A JP14584689A JP14584689A JPH0310425A JP H0310425 A JPH0310425 A JP H0310425A JP 14584689 A JP14584689 A JP 14584689A JP 14584689 A JP14584689 A JP 14584689A JP H0310425 A JPH0310425 A JP H0310425A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、通信回線を経由した信号の等化に利用され
るトランスバーサルフィルタを用いた波形等花器のトラ
ンスバーサルフィルタ制御回路に関するものであり、ト
ランスバーサルフィルタを用いた交差偏波干渉補償器に
も適用可能である。
(従来の技術) ディジタル無線通信では、フェージングが発生すると受
信信号は直接波の他に複数の反射波が合成される信号と
なる。反射波は直接波に比べて受信点に到達するまでの
伝搬路長が大きくなるから、直接波よりも時間的に遅れ
るのが普通である。従ってフェージングによって劣化し
た受信波形を等化するには、時間軸上で等化を行なうト
ランスバサル等化器が適している。トランスバーサル等
化品をディジタル通信方式に使用した例を第3図に示す
。受信端子lに人力された信号は復調器2で復調され、
その復調アナログ信号はA/D変換器3でディジタル信
号に変換され、そのディジタル信号はトランスバーサル
フィルタIOへ供給される。トランスバーサルフィルタ
10は変調されるデータ信号の1タイムスロット分の遅
延をそれぞれ与える継続された遅延器4.5と、遅延器
45の入・出力側に接続されたタップ重み付け回路6.
7,8、タップ重み付け回路6,7.8の出力を加算す
る加算回路9とより成る。タップ重み付け回路6,7.
8の各タップの重みが制御回路51により制御される。
A/D変換器3の機能を第4図に示す。これは変調振幅
が4値で構成される例である。4値だから2系列のデー
タ列を変調できる。この図の場合では2系列のデータが
(0,O)、(0,1)。
(1,0)、  (1,1)のとき各々変調レベル(d
)。
(C)、 (b)、 (a)になるように変調される。
従って、A/D変換器3では復調器2で復調された信号
レベルが(a)の付近なら(1,IL(b)の付近なら
(1゜O)と識別される。ところで復調波形は伝送中に
フェージングなどの種々の歪を受けるから、例えばレベ
ル(a)で送っても受信レベルは(a)からずれる。
このずれの量を表わすのがバス3以下であり、例えば受
信レベルが(a)より大きければ、バス3が“l”で、
さらにその中で特に大きければバス4が“lo“のよう
になる。つまりここではパスの番号の大きい方が、A/
D変換器3の量子化精度が細かくなるように表示してい
る。
第1図に戻り、トランスバーサルフィルタ10はA/D
変換器3からのこれらの信号を受けて動作する。A/D
変換器3が例えば8ビツト構成だとすると、その出力は
8ビット並列信号となる。
前述の4値信号の場合はそのうち上位4ビツトが第4図
でいうバス1〜バス4に対応すると考えればよい。この
A/D変換器3の出力8ビツトの信号は重み付け回路6
で制御信号C−1に応して、信号変換されて加算回路9
に送られる。この重み付け回路6はディジタル乗算器に
より構成される。
この乗算器は公知のものを用いることができる。
例えばディジタル信号処理の分野で用いられている並列
乗算器や直並列乗算器などを用いればよい。
また重み付け回路7も同様に動作するが、人力信号はl
タイムスロット前のディジタル信号、すなわらA/D変
換器3の出力を遅延器4で遅延した出力及び制i11信
号COを用いる。重み付け回路8も同様で、さらに1タ
イムスロット前のディジタル信号と、制i21信号C1
を用いる。加算回路9では重み付け回路6,7.8の出
力(8号を加算することにより、等化された信号が出力
される。もっとも、この中の加算回路9や重み付け回路
6〜8はこの補数演算されるのでA/D変換器3の出力
のうち、パスlの信号はビット反転してからトランスバ
ーサルフィルタ10に人力される。
このトランスバーサルフィルタ10が正確に動作するた
めには、制御信号C−1−C1が正確に生成されること
が必要であるが、これはトランスバーサルフィルタ制御
回路51が生成する。この発明は特にこの制御回路に関
するものであるので、以下詳細に説明する。
第5図は従来のZF法(Zer(+−Forcing法
)による制御回路を示す。誤差信号入力側子IL識別信
号入力側子12はそれぞれ1タイムスロット遅延回路1
3.14に接続され、誤差信号と、その遅延されたもの
と、識別信号と、その遅延されたものとがlビット乗算
器15..16.17で乗算され、その乗算出力はラン
チ18〜20にラッチされ、ラッチ18〜20の出力は
積分器21〜23でそれぞれ積分される。積分器21〜
23はディジタル的にはアップダウンカウンタで構成さ
れる。
この積分器21〜23の各出力が制御出力である。
4値信号の場合、符号量干渉の方向(II性)を表わす
パス3の信号(第4図参照)を誤差信号として誤差信号
入力側子11に人力し、信号の極性を表わすパスlの信
号(第4図参照)を識別信号として識別信号入力側子1
2に人力する。それらを各々lタイムスロットの遅延回
路を通し、それぞれ異なるタイムスロットの誤差信号と
識別信号との積をとる。各々は1ビ、トだから、この積
は1ビツト乗算でよい。この乗算出力をタイムスロット
毎にラッチし、それを所要タイムスロット分積分して、
制御B信号を生成する。
しかし、このZF法はすべてのタイムスロットの識別信
号と誤差信号を用いているために符号量干渉が大きくな
ると、誤差信号が誤りをおこし、誤った制御動作をする
場合がある。これはバス3はパスlに比べて細かいレベ
ルの判定となるので、少しの符号量干渉でも誤り易いか
らである。
このZF法の欠点を除去するものとしてMLE法が提案
されている。これは誤差信号としてパス3の信号か第4
図の斜線の領域にあるときにのみ制御動作を行なうもの
である。領域(1)にある信号は常に正の誤差をもち、
領域〔2〕にある信号は常に負の誤差をもつから、誤る
ことはないからである。具体的には第5図に示した回路
でバス3の信号がこの領域(1)又は〔2〕に入ったと
きだけ、ラッチ18〜20に読みとりクロツタを送るも
のである。従ってそのときだけ乗算結果が積分器21〜
23に送られるので、比較的正確に動作がされる。特に
この方法は非同期状態からの同期引き込み時に引き込み
範囲が広くとれ、好適である。
従って、同期引き込み時または同期保持時の符号量干渉
量が大きい時にはMLE法が採用され、同期保持時の符
号量干渉量が小さいときはZF法が採用されるというこ
とが多かった。そのため、同期引き込み特性や集束性は
比較的良好であるが、制j1の応答性は改善されないと
いう欠点は残っていた。
(発明が解決しようとする課題) この発明の目的は、従来技術の有する上記欠点を解決し
、同期引き込み特性は勿論、応答特性および収束特性に
優れ、すべてディジタル回路で構成するトランスバーサ
ルフィルタ制御回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、受信した復調信号を十分な精度を有するA
、 / D変換器で識別し、その識別信号と誤差信号と
を乗算器で乗算し、その乗算結果と、1タイムスロット
前の乗算結果とを加算回路で加算し、受信信号の非同期
を非同期検出回路で検出し、その検出出力により乗算器
の出力を零に切り替えて加算回路へ供給し、かつ乗算出
力を加算回路に入力する際、符号量干渉量の大小により
入力位置をビット切り替え器で自動的に切り換え入力信
号の振幅を可変できることを主要な特徴とする。上記識
別信号と誤差信号は従来は1ビツトだけを用いていたの
をここでは多ビットにして、より精密な制御を行なう。
従来の技術に対して、信号および誤差信号の大きさを考
慮した乗算と、積分用加算回路の入力側を零に切り替え
るMLE構成法と、符号量子装置を検出し積分用加算回
路に入力する乗算出力の大きさを変えることが従来と異
なる。
(作 用) この発明のトランスバーサルフィルタ制御回路は、大き
さを含む識別信号と誤差信号の相関検出をおこなうため
高精度で収束特性に優れた制j1υが可能である。また
積分用加算回路においては、乗算出力を1タイムスロッ
ト前の加算結果に比べ小さい振幅で加算することにより
安定な積分出方が得られる。さらに符号量干渉量の大き
さに応じて加算回路に入力する乗算出力の振幅を可変に
することで応答特性を向上できる。
(実施例) 第1図にこの発明の実施例を示す。誤差信号入力側子5
2にはトランスバーサルフィルタ1oの出力のうちの誤
差分が入力される。例えば4値信号からバス3以下の信
号が人力される。ピント数は多ビット(パス3〜パスN
)が人力され、1ビツトが入力される従来例とは異なる
。なお、この回路は2の補数演算をするから、誤差信号
のうちバス3の信号はビット反転してから人力される。
識別信号入力側子53にはA/D変換器3の出力中の、
パスlからバスMが入力される。パスlだけは従来例と
同様にビット反転した後に入力される。
入力側子52.53にそれぞれlタイムスロットの遅延
回路26.27が接続される。遅延回路26は誤差信号
の構成ビット数分、ここの例ではパス3からパスNまで
だから(N−2)ビット分のパラレル人力、パラレル出
力の遅延回路である。遅延回路27は同様に識別信号の
ビット数の分、例えばMピントパラレル人出力のもので
ある。誤差信号と識別信号とを乗算する多ビy)乗算器
28〜30が設けられ、これら乗算出力は、トランスバ
ーサルフィルタからの誤差信号で動作するコントロール
回路31〜33で後述のように処理されて加算回路34
〜36へ供給される。加算回路34〜36は加算結果を
累加算して積分を行うものである。
この回路も基本的には従来の回路と同様に、タイムスロ
フトの異なる識別信号と誤差信号の積をとり、それをコ
ントロール回路で処理し、所要の長さで積分して、制御
信号を生成するものである。
但し、入力信号が多ビツト構成であることや、誤差信号
の内容が従来とは異なるので、動作は相当従来とは異な
る。特にコントロール回路31〜33は従来とはまった
く異なり、この発明の特徴ともなっているので、以下、
これを証明する。
第2図はコントロール回路と加算回路の構成を表わした
ものである。可変振幅回路37は誤差信号の大きさに応
じて乗算結果の大きさを可変する機能をもつもので、具
体的には誤差量が大きい場合には乗算結果の振幅を大き
くして、大きな制御信号を出力してトランスバーサルフ
ィルタlOの制御量を大きくし、誤差量が小さい場合に
は逆にして制御量を小さくするように動作する。この回
路37は誤差量検出回路39とビット切り替え器38に
よって構成される。誤差量検出回路39は復調信号レベ
ルの基準レベル(第4図では(al〜(d)のレベル)
からのずれを検出する回路であり、トランスバーサルフ
ィルタ出力のうち誤差分パス3〜パスNの値そのもので
ある。ビット切り替え器38は乗算結果を、誤差量検出
回路39で検出された誤差量に応じてMSB側にずらし
たり、LSB側にずらしたりして、2倍又は2−1倍単
位で乗算結果の振幅を変化させるものである。入力ビツ
ト数を例えばにビットとすると、出力ピント数はMピン
トであり、M≧にである。多ビントスイッナ40は、同
期/非同朋検出回路41からの信号が非同期を示し、か
つ誤差量が最大誤差領域(第4図のパス3の斜線領域(
1)、(2)以外であることを示す場合に加算回路34
〜36の入力側をビット切り替え器3日の出力側から切
り離して、接地(零)にするものである。従って非同期
で最大誤差領域外のときは加算回路34〜36への人力
はないので、加算回路34〜36の出力は一定値を保持
することになる。非同期とは受信側での搬送波同期検波
回路が非同期となって、正常に動作しない状態のことを
いい、そのときには誤差信号が最大誤差領域外の場合は
トランスバーサルフィルタへの制御信号は同一値を保持
し、最大誤差領域の場合はビット切り替え器38の出力
が加算回路34〜36へ供給されて、制御信号が変化し
、従来のMLE動作をするように制御される。同期時に
はスイッチ40はオンとなり、ピント切り替え器38の
出力が加算回路34〜36で加算され、トランスバーサ
ルフィルタ10への制御信号の大きさは変化し、正常な
制御動作になる。
加算回路34〜36は多ピントカウンタであり、その容
量は設計により適宜設定できる。通常は大力ビット数が
Mビットのときはそれより大きいLビット(L≧M)の
出力になるように構成される。
これは出力ビットが帰還されるので、積分器として動作
する。
なお、上記の実施例ではデータ信号のクロック周期つま
りlタイムスロットに相当する遅延量′rの遅延回路を
用い、かつ全タップC−1〜C1を線形加算する線形ト
ランスバーサルフィルタについて説明したが、T/n(
n:自然数)の遅延回路で構成される公知のフラクシッ
ナルタイプ、及び、判定した信号をフィルタに人力し受
信信号と加算する公知の判定帰還形等化器に対してもこ
の発明は適用できる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明のトランスバーサルフィ
ルタ制御回路は極性(方向)のみならず大きさの情報を
含んだ識別信号と誤差信号の相関検出を行なっているた
め、従来の方向だけで処理する場合よりも収束特性の向
上が図れ、誤差量の大小により積分用加算回路に人力す
る識別信号と誤差信号の乗算出力の振幅を可変し、誤差
量が小さい場合は乗算出力の振幅を小さくして制′41
−信号の変動を小さくし、制御nが安定化し、誤差量が
大きい場合は乗算出力の振幅を太き(して制御を大きく
して高速化(応答特性の向上)を図る。また、積分用加
算回路の人力信号を零にするMLE法を併用することに
より引き込み範囲を拡大できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明実施例のトランスバーサルフィルタ制
御B回路を示すブロック図、第2図は第1図中のコント
ロール回路の具体例を示すブロック図、第3図は従来の
トランスバーサルフィルタを示すブロック図、第4図は
4値振幅信号をA/D変換器により識別したときの人出
力関係を示す図、第5図は従来のトランスバーサルフィ
ルタ制御回路を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信データが入力される従属接続された複数の遅
    延素子と、この複数の遅延素子の各入力点および各出力
    点に入力点が接続された複数の重み付け回路と、この複
    数の重み付け回路の出力点の信号を合成する第1加算回
    路とを含むトランスバーサルフィルタにおいて、 前記受信データの送信データの推定値に対するずれの極
    性及びその大きさを示す誤差信号と前記トランスバーサ
    ルフィルタの入力側から得る極性及び大きさを示す識別
    信号との乗算を行なう乗算器と、 その乗算器の出力と1タイムスロット前の乗算結果を加
    算する第2加算回路と、 受信信号の同期、非同期を推定する非同期検出回路と、 その非同期検出回路判定結果により非同期時に前記乗算
    器の出力を零に切り替えて前記第2加算回路へ供給する
    スイッチと、 受信データの基準レベルに対する誤差量の大小により前
    記乗算器の出力の振幅を可変するために前記第2加算回
    路への入力桁の位置を変えるビット切り替え器とを具備
    し、前記第2加算回路の出力の上位Kビットを出力信号
    とすることを特徴とするトランスバーサルフィルタ制御
    回路。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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