JPS62274336A - 平方根の概算装置 - Google Patents

平方根の概算装置

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JPS62274336A
JPS62274336A JP62116052A JP11605287A JPS62274336A JP S62274336 A JPS62274336 A JP S62274336A JP 62116052 A JP62116052 A JP 62116052A JP 11605287 A JP11605287 A JP 11605287A JP S62274336 A JPS62274336 A JP S62274336A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、2進のサンプルによって表わされる値の平方
根を概算する装置に関する。
発明の背景 最近、大規模集積回路が発達したことにより、従来アナ
ログ回路で処理されていた種々の形式の信号を実時間で
ディジタル処理することが現実的になってきた。例えば
、西ドイツ、フライプルクのアイティーティーインター
メタルインダストリーズ(ITT INTER避TAL
L INDUSTRIES )は、テレビジ、ン受像機
におけるベースバンドのビデオ信号とオーディオ信号を
ディジタル的に処理する回路ディジ、 ) (DIGI
T ) 2000シリーズを開発し潜在的な経費節約、
通常のアナログ構成要素では効果的に実現することので
きない機能を持たせられること、およびディジタル回路
が本来パラメーターの安定性を有していることなどが挙
げられる。
ディノタル処理は並列ピットのサンプルもしくは直列ピ
ットのサンプルのような形式のサンプルを使って実行さ
れる。並列ピット処理もしくは直列ピット処理を選択す
る場合、基本的な速度−複雑性の問題がある。一般に1
並列ピ、ト回路は、広帯域の信号を処理する場合に必要
であるが比較的複雑である。直列ピット回路は、比較的
簡単であるが帯域幅の狭い信号に向けられる。ディジタ
ル処理技術の現在の状況としては、テレビジ、ン受像機
におけるビデオ信号を処理するためには並列ピットの回
路が必要であるが、オーディオ信号は直列ピット形式で
処理してもよい。説明の便宜上、ステレオの音声を発生
させることができるテレビジ、ン受像機のディジタルの
オーディオ処理回路の一部に関連して本発明を説明する
。しかしながら、本発明はオーディオ処理に制限される
ものでないことを理解すべきである。
ステレオ音声のテレビジ、ン受像機において、放送音声
信号は(L+R)もしくはモノラル信号と(L−R)の
ステレオ成分信号とを含んでいる複合信号である。放送
(L−R)成分は、その信号対雑音比を高めるために圧
縮され、従って元の音声信号を忠実に再生するために受
信機において伸張されなければならない。
米国で現在用いられている方式は、放送テレビジ、ン方
式委員会(BTSC)の後援下にある電子工業連盟(E
IA ) Kよって選択された。この方式の各種の・9
ラメ−ターは科学技術局(O8T )により作成された
オー・ニス・ティー報告書(08TBulletin 
)の第60号に載っている。全体の方式説明は、198
4年11月発行、消費者用エレクトロニクスに関するア
イ・イー・イー・イー(IEEE ) O会報Vo1.
 CE−30−44(D第633頁〜第640頁に掲載
されている。レスリー・ピー・タイラー(Leslie
 B、 Tyler )氏他にょる“多チャンネルのテ
レビジ、ン音声のための=ンノ々ンディング方式”とい
う題名の論文において行なわれている。
BTSC方式によると、ステレオの音声差(L−R)信
号および副の音声信号についてコンパ/ディングが実行
される。コンパダンディングには、スペクトルの圧縮と
伸長および広帯域の振幅についての圧縮と伸長が含まれ
る。信号の圧縮と伸長は相補的な作用である。圧縮は、
信号の平方自乗平均値を検出し、放送する前に平方自乗
平均値の関数として圧縮信号の周波数応答および振幅を
制限するプロセスにより実行される。一方、伸長は、受
信した圧縮信号の平方自乗平均値を検出し、受信信号を
元の信号形に実質的に回復させるために、検出した平方
自乗平均値の関数として圧縮信号を強調し、増幅する処
理を含んでいる。
以上の説明から、受信機が平方自乗平均の検出器を含ん
でいなければならないことは明らかである。サンプル・
データもしくはディジタル信号を処理する直接の平方自
乗平均の検出器は、圧縮信JiLも志ムネ赫〜l−鍔、
も1+17十−、−j +−J−仲間について平均し、
平方値の平方根を求める装置を含んでいる。
ディジタルの音声信号は、比較的広いピット幅を有する
サンプルであって、ディジタル形式で表わされるのが普
通である。例えば、アナログの音声サンプルは14−1
6ビツトのサンプルにディジタル化される。このサンプ
ルを算術的に処理すると、各サンプルが処理過程を進む
につれてサンプル当りのピット数が増加する傾向がある
。複合音声信号から(L−R)成分を分離し、分離され
た( L−R)成分を復調する処理は、この信号成分の
ピット幅を、例えば、20ビ、トに拡大することがある
通常、ディジタル信号の平方根を求めるために使われる
2つの方法がある。第一の方法は、ル。
クア、f・テーブル□すなわちROMを用いるものであ
り、平方根を求めようとする値はアドレス符号語として
ROMに供給される。このROMは、供給されるアドレ
ス符号語の平方根を各アドレス位置に+51八イ出+−
+六rへl7rfロゲラ人シhイ(Δス−江意のnピッ
トの2進数(nは偶数)について、平方根は、その数の
ピット数の1/2、すなわち丁ピ、トシか取り得ないこ
とが知られている。20ビ、トのディジタルのオーディ
オ・サンプルの場合、平方根の関数を発生するように構
成されているROMは2” X 10すなわち10.4
8メガビ、ト程度のメモリ容量を有する。このようなR
OMの値段は、例えば、テレビジ、ンのオーディオ・シ
ステムに使えないようなものである。
ディジタル信号の平方根を求める第二の方法は、ニュー
トン(Newton )の方法として知られる反復法で
ある。この方法は次式を反復するものである。
EH+1 = EH1/2 (E、 −Sシー)(1)
ここで、ERや、はサンプルの値S8の平方根の現在の
概算値であり、ERは前の平方根の概算値である。
(1)式は括弧内の量が十分に小さな値に収束するまで
反復される。(1)式を処理する場合、サンプル値SR
を連続する概算値E8で割り算する必要がある。ディジ
タル・サンプルの除算は比較的複雑な処理であって、そ
れ自体部分的に効率のよい信号処理ハードウェアに寄与
するものではない。
本発明に従って、必要なハードウェアの量と複雑性を最
小にする費用効率のよい平方根装置を説明する。BTS
C方式の伸長器における実時間の直列ピットのディジタ
ル・オーディオ信号の平方根を計算するのに特に有利な
回路についても説明する。
発明の概要 本発明による平方根概算装置は、ディジタル・サンプル
の平方根についての連続する概算値を貯えるためのメモ
リ要素を含んでいる。平方回路は概算値を平方するため
にメモリ要素に結合される。
概算値、各概算値の平方および平方根が求められている
ディジタル・サンプルは合成手段に結合される。この合
成手段は、概算値および反対極性における概算値の平方
の値の1/2を有する第1の極性におけるディジタル・
サンプルの値の172を合成し、サンプルの平方根の更
に精確な概算値を発生する。
実施例 第1図は、オーディオのステレオ差信号の広帯域伸長を
実行するために、多チャネルのTVの音声テレビジ、ン
受像機において使われる回路を示し、本発明が有効に組
込まれている。同期AM復調器(図示せず)から得られ
、ディジタルのサンプル・データ形式であるものと仮定
しているステレオの差(L−R)信号が入力端子10に
供給される。この信号は、乗算器22の被乗数入力およ
び帯域通過フィルタ120入力端子に結合される。
帯域フィルタ12は、大抵のプログラム番組中の主エネ
ルギーに対して平方自乗平均(以下、RMSという。)
検出器により検出されるエネルギーを制限するために、
35 Hzと2.1kHzの上側および下側のロールオ
フ周波数を有する。帯域フィルタ12からの信号は、平
方回路14、平均化回路16および平方根18の縦続接
続されたものを含んでいるRMS検出器13に結合され
る。帯域濾波済み信号のRMS値は、RMS値を乗数入
力として乗20に結合される。エンコーダ20は、例え
ば、個々の乗算器22の設計に依存して異なる機能を実
行する。オーディオ信号が並列ピットのディジタル形式
であって、乗算器22がシフトと加算形式の乗算器であ
れば、エンコーダ20はRMS値を乗数信号に対応する
乗数シフト制御信号に変換する。また、オーディオ信号
が直列ピットのディジタル形式であって、乗算器22が
直列−並列の乗算器ならば、エンコーダ20は直列ピッ
トのRMS乗数サンプルを並列ピットの乗数サンプルに
変換する直列−並列の変換器にすぎない。
平方回路14は、帯域フィルタ12から供給される信号
を平方するものであって、帯域フィルタ12に結合され
る乗数および被乗数の2つの入力端子を有する乗算器で
よい。あるいは、供給される信号の平方を概算する回路
であってもよい。
平均化回路16は、典型的には低域通過フィルタ16で
構成される。オー・ニス・ティー(O8T )報告書&
60で勧告されている重み付は期間は約tqぐ1144
’Iyx−’r’*h−−11zl瞥亜害!!L、1、
ltfflrrするために巡回型フィルタで構成される
。平方根回路18は本発明の課題である。
第2図は、信号を表わす直列ピットの2進サンプルの平
方根を計算する装置の直列ピット形式の実施例であり、
第4図に示す波形を参照しながら説明される。第2図の
装置は2の補数回路であるものと仮定する。従って、サ
ンプルの最上位ピットは符号すなわち極性ピットである
。第1図の伸長器において、平方根回路に供給されるサ
ンプルは、平方回路から導かれ、負の数の平方根は無効
であるから、すべて正であるものとする。しかしながら
、平方根回路内においては負の値が発生されることがあ
り、従って、回路にあるサンプルの極性に関する情報を
得ることが必要である。
ここで、2の補数の直列ピット処理に関する幾つかの特
性を復習しておく。第一に、2の補数サンプルは、時間
軸上において最上位ピットが最初に生じ、最下位ピット
が最後に生じる。符号ピ。
トは、正および負のサンプルに対して、それぞれ論理1
0”もしくは11′である。第二に、符号ピ。
トを繰り返すことにより、所定ピット幅が更に上位のピ
ット位置まで伸長されるならば、伸長されたサンプルの
所定ビット幅の値は元のサンプルの値と同じである。第
三に1直列ビットのサンプルを時間軸上においてmサン
プル・ピット期間だけ遅延させたり、前進させたりする
と、非遅延もしくは非前進サンプルに対して、遅延もし
くは前進サンプルを21′nで乗算したり、除算したり
する効果がある。最後に、サンプル値が(A+B)で表
わされるように、Nピ、トのサンプルはL個の下位ピ、
トから成る可変値Bと(N−L )個の上位ピットから
成る可変値Aとに分割される。
第4図において、時間は左から右に軽過する。
CLOCKで示される一番上の波形はシステムのクロ、
りであり、そのパルスはサンプル・ピットの発生に同期
しており、直列のサンプル・ピット周波数を決める。平
方根を計算する普通の方法は反復法であり、従って、個
々のサンプルに対して同じ演算のシーケンスである。C
YCLE PULSE (C,P、 )で示される波形
により反復が生じる周波数が決まり、波形c、p、の各
パルスについて1反復である。
後に説明するように、第1図の伸長器回路の場合、その
構成におけるサイクル周波数が直列のサンプル周波数と
一致するように、平方根装置は単一のサンプル当シ1反
復を実行するだけでよい。
一般に、直列ピットを処理するハードウェアは・サンプ
ル・ピットに同期するクロ、り信号だよりクロ、り制御
される。算術的関数が異なると、各関数を実行するため
に異なるクロック・・ぐルス数が必要である。通常、N
ピットの直列ピットで構成される2つのサンプルを加算
する直列ピットの加算器構成は、Nピット構成の2つの
サンプルの和の最大値が(N+1 )ピットのサンプル
で表わされるから、サンプル・ピットの周波数が少なく
とも(N+1)のクロック・ノぐルスによりクロック制
御される。あるいは、Nビットの被乗数に(N−L)ピ
ットの乗数を掛ける乗算器回路は、この積の最大値が(
2N−L)ピットのサンプルであるから、乗算を実行す
るためには少なくとも(2N−L)のばならない。第2
図に示す例示システムの場合、各回路要素は2つのクロ
ック信号の中の1つによりクロック制御される。第4図
において、CLOCKNで示される第1のクロ、りはC
YCLE PULSE期間当りN個の・ぐルス・バース
トを発生する信号である。CLOCK Pで示される第
2のものは、CYCLEPULSE期間当シP個の・セ
ルス・バーストを発生する。ここで、PFiNより大き
い。CLOCK Pの波形の下は、代表的なサンプルに
ついてのL個の下位ピットと(N−L)個の上位ピット
についての相対的な発生時間を表わす枠である。C0U
NTで示される波形は、各CYOLE期間中におけるL
個の下位ピットの発生と一致する時点における論理状態
を示し、各サンプルの上位ピ、(については論理“0”
である。一番下の波形XNDは、各サイクル期間の開始
部分については論理“Omであり、N番目すなわち符号
ピット期間中は論理″′1”に変わシ、サイクル期間の
ほぼ残りの部分については論理″1“の状態のままであ
る。信号XNDは符号ピットの反復第2図において、制
御要素70は、システムのCLOCKからCLOCK 
P 5CLOCK N 、 CYCLE PULSE 
C0UNTおよびXNDを発生する。ディジタル信号処
理分野の当業者は、これらの信号を容易に発生させるこ
とができるから、制御要素70については詳細に説明し
ない。
第2図の回路は、破線で書いた構成要素を除けば、第1
図の伸長器に使われる平方根回路の一例となる。破線で
示す構成要素を追加すると、より一般的な応用例に使わ
れる装置となる。
破線で書かれた要素を含む装置は次式の反復を実行する
ここで、Eい、はサンプルSRの平方根の現在の概算値
であり、Ekは前の概算値である。また、xnt(to
g4(Su))はサンプル八について底を4とする対数
の整数部分である。減算器38から供給される値(SR
−Ek)は閾値検出器68に結合される。
概算値がサンプルSRの実際の平方根に十分近く、満足
できるものであることを示す所定値よりも(S、−Ek
2)の値が小さいときは、閾値検出器68は2人カアン
ドグート66の第1の入力端子に供給される制御信号を
発生する。信号CYCLE PULSEは、反復計算が
最後のサンプルについて完了したことを示すためにCY
CIJ PULSE信号と一致する出力tJ?ルスを発
生するアンドゲート66の第2の入力端子に供給される
。アンドゲート66からの信号はマルチプレクサ32に
供給され、新しいサンプルが平方根を計算する回路に入
力される。アンド? −) 66からの信号は、反復処
理を再び開始させるために各種のレジスターの内容を零
にリセ、トするために回路中の各種のレジスターにも結
合される。
第2図の回路の全体の動作は次のように続行する。サン
プルSRは入力端子からマルチプレクサ32を介してN
段のレジスター34に結合される。
レジスター34の出力は遅延補償用レジスター36を介
して減算器38に結合され、またマルチプレクサ32の
第2の信号入力にも結合される。
サンプルSRは、各反復サイクル期間の間使用すること
ができるようにマルチプレクサ32を介してレジスター
34を通って再循環される。
Nd、トのサンプルSRがレジスター34に入力され、
レジスター34において再循環される度に、N個のパル
スのクロック信号CLOCK Nによりクロ、り制御さ
れてレジスター34に入れられる。
CLOCK Nの一連のパルスの終りにサンプル位置が
レジスターにおいて定められ、最下位ビットは出力段に
入る。従って、サンプル最下位ビットは、次に続(CL
OCK Nの一連の)母ルスの間、CLOCK Nの最
初のパルスに一致してレジスター34から出るように条
件づけられ、クロック制御される。
通常、サンプルSRの平方根の前の概算値はレジスター
44に貯えられる。最初の反復の間、この値は零である
。しかしながら、非零の全ての概算値について、レジス
ター44中の前の概算値Ekは平方回路51で2乗され
る。概算値E、はNピッL/A  →← −ノー1’n
+q噂 47−    k合 /W 五 j   OI
f  + 、l^ イ    Nd、トのサンプルSR
から平方サンプル(Ek)のN個の上位ビットを引き算
し、2Nピ、トの平方サンプルの精度がサンプルSIL
の精度と同じであることが望ましい。
レジスター34および44が同時に(少なくとも各サイ
クルの最初について)クロ、り制御されるから、サンプ
ルE、2ON個の最上位ビットとすyfグル11とのビ
ット整合は、レジスター34と減算器38との間に遅延
レジスター36を挿入することにより実現される。減算
器38に供給される2Nビ、トの平方サンプルEk  
のN個の下位ピットは切捨てられる◇ 減算器38において、平方回路51からの平方概算値が
サンプルSRから引キ算すれ、(SR−Ek’)なる量
が発生される。減算器38からの出力サンプルは可変の
遅延レジスター40を介して加算器42に結合される。
減算器38は1サンプル・ビ、ト期間の固有遅延を有す
るものとし、また可変遅延レジスター40はvDMA工
の遅延を与えるものとする。(S。−El−2)なる量
の成分乳は、レジスター36でDlなるサンプル・ピッ
ト期間、減算器38で1サンプル・ピット期間、可変遅
延レジスター40でvDMA!サンプル・ピット期間、
合計でD1+VDゆ+1なるサンプル・ピット期間遅延
して加算器42に達する。加算器42において、(Sn
−Ek’)の値の1/2はレジスター44からの前の概
算値Ekの値に加算される。従って、値Ekの最下位ピ
ットが(SR−Ek)の量の最下位ピットの後1サンプ
ル・ピット期間加算器42に生じるように、レジスター
44からのサンプルEkは補償用遅延レジスター46を
介して加算器42に結合される。従って、レジスター4
6は、サンプルEkI/C対してDI+VDMA工+2
サンプル・ピットの遅延を与えるように設計され、その
結果加算器42に供給されるサンプルEkと(S、−E
k)は1 : 1/2の比率である。
先に説明したように、加算器42は次の値に対応するサ
ンプルEい、を発生する。
E、1=Ek+ 1/2 (S、 −Ek)     
  (3)この式の反復は、サンプル値OくSR≦2 
について、比較的少ない反復でサンプルSRの平方根の
値に収束する。しかしながら、大きな値のSRについて
は、(3)式は更にゆっくり収束するか、もしくは全く
収束しない。この欠点は、負のベキ指数(INT (1
o g 4(SR))+11が累乗された2を(SR−
Ek)の量に掛けることにより解決される。
ベキ指数中の1”の項は(3)式の因数1/2から生じ
る。このベキ指数は、整数1およびサンプルS8の対数
の整数部だけを加えたものであるから整数である。実際
(5R−Ek’ )の値は、2の逆数の倍数が掛けられ
、これは概算値Ekのピット位置に対してサンプル量(
5R−Ek’ )のピット位置を時間軸上進めることに
より行なわれる。
サンプル量(SR−Ek)と2− (INT(10g4
(SR) ) + 1 )との乗算は、う、チロ4から
発生される制御信号に応答して連通段数を選択的に減少
させる可変遅延レジスター40で実行される。
可変遅延レジスター40への制御信号は次のよう、にし
て発生される。2進数の底を2とする対数の整数部は、
最下位ピットから数えて論理″′1”の状態を示す最上
位ピットのピット位置数より1小さい値に対応すること
が知られている。例えば、数31 (00011111
)を表わす8ピツFのサンプルの2を底とする対数の整
数部は、4(最上位の1であるピット位置5より1小さ
い値)である。
従って、サンプルS8の底を2とする対数の特性部すな
わち整数部を決定するためには、論理″′1″の状態を
とるサンプルのピット位置を計数することだけが必要で
ある。サンプルS8の底を4とする対数の整数部は、サ
ンプルの底を2とする対数の整数部を2で割り算するこ
とにより決まる。
第2図において、サンプルSRは、論理#″1”の状態
にある最上位のピット位置を決定するためにサンプルを
検査し、この値より1小さい値を表わす2進出力を発生
する構成要素58に結合される。
要素58からの2進出力は要素60において2で割り算
され、サンプルSRについて底を4とする対数の整数部
を発生する。この値は、可変遅延レジ御信号を発生する
ようにプログラムされているル、クア、ゾ・テーブル(
ROM )であるエンコーダ62に結合される。構成要
素60の2で割る機能をエンコーダ62中にプログラム
により組込むことのできることは、ディジタル処理の技
術分野の当業者に明らかである。あるいは、2で割る機
能は収束時間を犠牲にして完全に省いてもよい。制御信
号は、すべてのサンプル・ピットが検査すれた後、信号
XNDの制御の下にう、チロ3に貯えられる。各サンプ
ルからの関係部分がレジスター40に供給されるとき、
連続するサイクル期間の全体について制御信号が可変遅
延レジスター40で利用できるように、制御信号はCY
CLE PULSE信号の制御の下にラッチ64に転送
される。
次に、平方回路51の詳細について説明する。
前の概算値の平方を十分な精度で計算する必要はない。
従って、E、の平方を概算することにより、ある種のハ
ードウェアの節約を実現することができる。先に説明し
たように1各概算サンプルEkd値(A十B)で表h+
こにカニできる。値(A十B)の正確な平方はA +2
AB+B  である。正確な平方を計算するためには、
NXNビットの乗算器が必要である。しかしながら、こ
の平方の良い近似は、B に相当する量だけ誤差のある
値A +2ABを計算することによシ達成される。Nピ
、トの数の平方は2Nビ、トの数である。2Nピ、トの
平方数をNビ、トの数に打切ると、この打切シにより失
なわれる平方サンプルの部分はBの値にほぼ相当する。
従って、この平方を値A2+2 A Bとして概算する
ことによって重大な誤差は生じず、この場合、NX(N
−L)ビットの乗算器で実現することができる。とこで
、Lは値Bを表わすビット数である。
平方回路51は、レジスター44、並列う、チ48、加
算器52、アンドデート54およびテキサス州、ダラス
のテキサス インスッルメンツ(Ttxas Inst
ruments )社から入手可能な74LS384直
列/並列乗算器でよい乗算器50を含んでいる。この例
では、(N+8)ビットの平方概算値を発生する8つの
並列入力乗数ビットがある。
レジスター44は、それぞれ(N−L)ビットおよびL
ビ、トの2つの部分AおよびBに分割される。サイクル
期間の始まりにおいて、セグメントAはNビ、トの概算
サンプルEk(N−L)個の上位ビットを含んでおり、
セグメントBはサンプルEkのL個の下位ビットを含ん
でいる。値(A+B)を有するサンプルの値Aを表わす
(N−L)個の上位ビットは、(N−L)個の上位ビッ
トを貯え、サイクル期間の間それらを直列/並列乗算器
50の並列入力結線に供給するう、チ48に並列の出力
ポートを介して結合される。次いで、値(A+B)に対
応するNビットの全体のサンプルEkは、ビット毎にク
ロ、り制御されて加算器52の第1の入力およびアンド
f−)54の第1の入力に順次供給される。アンドダー
ト54は、サンプルのL個の下位ビットだけが加算器5
2の第2の入力に送られるように信号C0UNTにより
作動される。直列/並列乗算器50の直列人力に結合さ
れる加算器52は、値(A+2B)に相当するサンプル
をピ。
ト順次に出力する。乗算器50は、並列および直列入力
、N−)にそれぞれ供給される値AおよびA+2Bに応
答してA2+2ABに等しいE、の概算値を発生する。
例示した実施例において、サンプルEkは12個の下位
ビットと8個の上位ビットに分割される。
従って、積(A +2AB)はN+(N−L)すなわち
28ピ、トである。この積は、加算器52の1ビ、ト遅
延に因り、サイクルの最初のクロ、り・パルスに対して
1ピット期間遅延される。従って、fi(A +2AB
)の20個の上位ビットは9ピット期間遅延されて減算
器38に達する。従って、この例では、補償用遅延レジ
スター36は9つのサンプルビット期間の遅延を与える
選択された個々の乗算器に依存して、全部の直列サンプ
ルがクロ、り制御されて乗算器に入力された後ある期間
(先の例では9つのサンプル・ビット期間)乗算器をク
ロック制御し続ける必要がある。また、この期間の間乗
算されているサンプルの符号ビットを繰シ返すことが必
要である。このtels h :だ1冬宣行ナス今Ah
 L し?ノス々−AA肘−その出力に結合されるう、
チ44aを有するように構成される。この場合、う、チ
44&は信号XND Kよp制御され、信号XNDが論
理MO”の状態のときは1クロツク制御されたビットを
変更せずにレジスター44を通過させる。しかしながら
、信号XNDが論理″11の状態(符号ビットがレジス
ター44の直列出力にある場合)になると、う。
チ44aは符号ビットを捕捉し、信号XNDが論理@1
mの状態をとる全期間について、その論理状態を出力し
続けて符号ビットを有効に繰り返す。う、チ44&は、
テキサスインスツルメンツ社から入手可能なSN 74
LS373 と明示された型式のものと同様のものでよ
い。
個々のサイクルの間、レジスター44は概算値Ekピピ
ッを乗算器50に順次供給し、概算値Eゆ。
のビットが順次入力される。しかしながら、レジスター
44が乗算器50に対して概算値Ekのクロ、り制御を
開始するとき、例えば、レジスター46および加算器4
2におけるEk、、の構成要素により生じる遅延に因り
、概算値E、1はレジスター44の入力にまだ得られな
い。次に続くサイクルの始めに、概算値Ek+ 、が正
確にビット調整されて乗算器50に供給されるようにレ
ジスター44に入力されるためには、レゾスター44は
、このレジスターの遅延段数より多いノJ?ルス数でク
ロック制御されなければならない。従って、レジスター
44はCLOCK Pでクロ、り制御される。第2図の
例示的実施例において、レジスター46における遅延は
18クロ、り・パルスであす、VDM、 TtCツいて
の遅延は2+7であり、DIについての遅延は9である
。さらに、加算器42がもう1ピ、ト期間の遅延を与え
る。従って、CLOCK Pは20+18+1すなわち
一連の39クロ、り・ノ母ルスヲ発生しなければならな
い。
CLOCK Pの最初の19ノぐルスの間、情報がクロ
、り制御されてレジスター44に入力される。この情報
は平方サンブールEk2の下位ビットに相当する。これ
らのビットはクロ、り制御されてレジスター44を通過
し、その終端が失われ、平方サンプルの打切りが実行さ
れる。(サンプルのビットは、Nクロ、り・ノンルスの
後、レジスター44の出力をプロ、りするう、チ44a
により無くされる。) 第3図は、サンプルSRについて底を2とする対数を計
算する一回路例を示す。この回路はOと1の間の値をと
るサンプルについて動作する0従って、第1図のシステ
ムは、−1<S<+1の値をとるサンプルSが供給され
るものとする。この場合、サンプルSは回路14で平方
されるから、平方根回路18に供給されるサンプルSR
はOくSRく1の値をとる。
1より小さい数について、2を底とする対数の特性部は
、論理″′1′の状態を示す2進点の後の最初のビット
のビア5位置に対応する。この例における2進点は最上
位ビットとピッ)N−1との間に生じる。従って、対数
の特性部すなわち整数部は、最後に生じる論理″′11
のビットと2進点との間においてサンプルS3中の論理
″′O”の数を計数することによシ計算される。
第3図において、CLOCK Nでクロ、り制御される
5ビ、トのカウンタ80により計数が行なわれる。サン
プルSRはD”型フリ、プフロップ82のデータ入力端
子に結合される。フリラグフロ、f82の出力はカウン
タ80のリセット制御端子に結合される。フリ、プフロ
ップ82は反転回路81から供給されるCLOCK N
の補数によりクロ。
り制御される。この構成において、カウンタ80は、フ
リッゾフロ、f82をセットし、その結果、カウンタ8
0を零にリセットする論理“1”のど。
、 トがサンプルh中に生じるまで、CLOCK Nの
ノJ?ルスを計数する。従って、カウンタ80は供給さ
れるサンプル中に論理“1#のど、トが生じる度にリセ
ットされる。一連のCLOCK Nのノ4ルスの終りに
、カウンタ80は最上位の論理″1′のビットの後に生
じるサンプルS3中の零の数に等しい計数値を保持する
。しかしながら、所望の値である計数値が2進点の後の
最初の論理″′1”のビットの位置に実際上対応するよ
って、カウンタ80は符号ビットに対応する1つ余分の
零を計数することに注目すべきである。
カウンタ80からの計数出力は、サンプルSRの対数の
整数部(底は2)に対応する並列ビットのサンプルであ
り、2で割る回路83に結合される。
2で割る回路83は対数(底は2)特性を対数(底が4
)特性に変換するものであり、簡単なハードワイヤード
のビット・シフトにより実現される。2で割る回路83
の出力は、サンプルSRの終りに制御信号XNDにより
特性部が入力される並列ビットのラッチ84に供給され
る。ラッチ84が特性部を貯える前に、計数値がラッチ
8・4に達すのに十分な時間を与えるために、信号XN
Dは遅延要素85によフ遅延される。ラッチ84の出力
は、例、tば、エンコーダ62に結合される。
第1図の伸長器装置において、(L−R)のディジタル
・サンプルは約300 kHzの周波数で生じるものと
仮定している。しかしながら、(L−R)のサンプルの
情報帯域幅は、通常、20 kHzに制限される。平方
回路14および平均化回路16を通過した後、平方され
、平均化されたサンプルは1 kHzより小さい帯域幅
に更に制限される。その結果、平方根回路18に供給さ
れるサンプルは多くのサンプル期間に亘って余り変化し
ない。この結果、第2図の平方根回路のサイクルPUL
SEのクロ、りをサンプル周波数に設定することができ
、連続する各サンプルSRの平方根の計算を繰り返す必
要がない。従って、第1図の装置において第2図の平方
根回路を組み込む場合、閾値検出器68およびマルチプ
レクサ32を省くことができる。
ゆっくり変化する入力サンプルS8の反復は、サンプル
情報の帯域幅に比べて比較的速いサンプル周波数に因り
本来的に生じる。
再び第2図を参照すると、別の実施例が破線の矢印31
で示されている。この実施例では、加算器42からの概
算値出力0UT(Eい、)は入力サンプルSRではなく
て対数回路58に結合される。必ずしも必要ではないけ
れども、もう1つ別の変更が望ましい。それは2で割る
回路60を省くことである。この実施例において、各回
路要素の動作は先に説明したものと同じであるが、反復
機能が変わる。
反復される式は次式で表わされる。
ディジタル信号処理の技術分野の当業者には、本発明の
範囲内で別の実施例を容易に考え出すことができるだろ
う。例えば、並列ビットの平方根処理回路は、構成要素
42および38の代りに並列ビット加算器および減算器
、回路51の代りに並列ピット平方回路、可変遅延レジ
スター40の代シに並列ビットのビット・シフター、レ
ジスターの代りにラッチを必要な箇所で使うことにより
構成することができる。
また、ある種の応用例の場合、加算器42の出力におけ
る負の合計の発生を検出することが望ましい。負の合計
の場合、出力値OUTは零にセットされ、レジスター4
4に入力される値は1/2のような予め定められる値に
セットされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が使われる多チャネ′ル音声のテレビ
ジ、ン受像機において圧縮されたオーディ。 オ信号成分を伸長する回路のプロ、り図である。 第2図は、本発明を具体化する直列ビットの2進サンプ
ルの平方根を概算する装置のプロ、り図である。 第3図は、第2図の装置に使われる直列ビットの2進サ
ンプルの対数の特性部を計算する装置のプロ、り図であ
る。 第4図は、第2図の装置を説明するのに有用なりロック
信号および制御信号の波形図である。 30・・・入力、36・・・D1段レジスター、38・
・・減算器、42・・・加算器、44・・・レジスター
、48・・・並列ラッチ、50・・・乗算器、52・・
・加算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2進サンプルの平方根を概算する装置であって、 前記2進サンプルを供給するサンプル入力端子と、 入力端子および出力端子を有し、サンプルを貯える記憶
    手段と、 前記記憶手段の出力端子に結合される第1の入力端子、
    前記記憶手段の入力端子に結合される出力端子、および
    第2の入力端子を有するサンプル合成手段と、 前記記憶手段の出力端子に結合され、それに結合される
    サンプルの平方に対応する値を有するサンプルを発生し
    、かつ出力端子を有する平方手段と、 前記サンプル入力端子および前記平方手段の出力端子に
    それぞれ結合される第1および第2の入力端子を有し、
    かつ出力端子を有するサンプル差計算手段と、 前記サンプル差計算手段の出力端子を前記サンプル合成
    手段の第2の入力端子に結合する手段とを含んでいる平
    方根概算装置。
JP62116052A 1986-05-15 1987-05-14 平方根の概算装置 Expired - Lifetime JP2762080B2 (ja)

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