JPS6120134A - 平方根計算装置 - Google Patents

平方根計算装置

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JPS6120134A
JPS6120134A JP9133485A JP9133485A JPS6120134A JP S6120134 A JPS6120134 A JP S6120134A JP 9133485 A JP9133485 A JP 9133485A JP 9133485 A JP9133485 A JP 9133485A JP S6120134 A JPS6120134 A JP S6120134A
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JP
Japan
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bit
square root
instruction
bits
registers
Prior art date
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Application number
JP9133485A
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English (en)
Inventor
ピーター・ウイリー・マークスタイン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/544Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
    • G06F7/552Powers or roots, e.g. Pythagorean sums
    • G06F7/5525Roots or inverse roots of single operands

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平方根計算装置に関する。本発明の装置は特に
、フル・ワード除算命令を欠くが、1回当り数ビットの
高さを生成する命令を有する縮小命令セット計算機(R
,l5C)において有用である。
〔開示の概要〕
フル・ワード除算能力は持たないが、少なくとも「1度
に1ビット」の除算命令を持つ種々の型の小規模なミニ
コンピユータ及びマイクロコンピュータ上で実現される
ように設計された、ニュートン・ラグノン反復法によっ
て、平方根を計算するための時間を減少させ、且つその
効率を高める方式が開示されている。本発明の概念を甲
いれば、各反復時に、正確であることがわかっている桁
数と同じだけの結果桁が生成される。この概念を用いれ
ば、計算時間の50チの節約が実現できる。
〔従来技術〕
ニー・シー・エム・サインプランφノーテイス誌(AC
M 5IGNPLAN N0TICES)、第17巻、
第4号、(1982年4月号)、39〜47頁の「80
1ミニコンピユータ」と題する論文は、ある実験的な計
算機について一般的な解説を行なっている。この計算機
の動作特性は、命令及びデータ用の別個のキャッシュを
有する高速メモリ・サブシステムにかなりの程度に依存
しており、且つ、最も一般的に使われる機械動作を提供
する非常に基本的な命令セットを有している。それらの
命令の多くは単一のマシン・サイクル中に実行される。
命令セットを構成している種々の1サイクル命令の中に
は、商の1ビットを計算する命令を含めて、全ての計算
命令が含まれている。
本発明はそのようなマシン・アーキテクチャにおいて特
に有用である。
米国特許第3631230号は、平方根機能をハードウ
ェア的に実現する事を開示しているが、この文献の方法
は除算を避け、シフトと加算を用いるように設計されて
いる。
米国特許第3631230号は、シフタ及び加算器を用
いて、フル・ワード除算及びいくつかの基本的な機能を
いかにして構成するかを示している。この発明の重点は
、上記機能を(例え実行に長時間を要する命令であって
も)I命令で構成する事に置かれている。このアプロー
チは、加算回路と長い命令時間を用いているので、縮小
命令セット計算機(R,I S C)の概念とは対極的
である。
本発明は、単純な除算命令と少量のハードウェアを用い
て、米国特許第3631230号に開示された装置に匹
敵する性能で平方根機能を実行する。
米国特許第3829671号は2つの平方数の和の平方
根を計算するための回路を開示している。
しかしながら、この発明は単一の数の平方根を計算する
問題には応用できない。
米国特許第3234369号は、高等学校で頻繁に教え
られている開平方法のノ・−ドウエア化を述べている。
この方法はニュートン・ラプソン法よりも緩やかに収束
する。また米国特許第3234369号の特定の実施例
は開平問題にしか使えない大量の付加的ハードウェアを
用いており、R1l5Cアーキテクチヤの概念に反して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、フル・ワード除算命令を持たないが、
少なくとも商の1ビットを計算する除算命令を有するR
・ISO計算機を用いて、数の平方根を計算する事であ
るっ 本発明によれば、短かい時間に高精度で平方根を計算す
ることができ、その時間はフル・ワードの除算命令を有
する複雑命令セット計算機(cISC)による時間にま
さっている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、「1度に1ビット」の除算ステップ動
作を用いたニュートン・ラプソン平方根近似法を実行す
る方法によって達成される。この方法は正確であること
がわかっている結果のビットのみを各反復時に1ビット
除算命令を用いて計算する。従って、不必要な計算動作
が節約される。
〔実施例〕
数Xの平方根は、推定値2を作成し、ニュートン・ラプ
ソン反復(近似)法により、下記の改良された推定値2
゜を得る事によって計算される。
fn=0.5 (f+T)       (1)もしも
各反復時に2がnビットの精度まで正確ならば、(1)
式によって計算される2゜は少なくとも20ビットまで
正確である。この事は平方根に関するニュートン・ラグ
ノン反復法の公知の特徴である。公式(1)は所望の精
度を得るために、以前に式(1)から得られた2nの値
を2として用いて、必要なだけ反復して適用されろう加
算ステップは単純であり、2による除算(0,5の乗算
)は単純なシフト動作により行なわれるので、このアル
ゴリズムの時間を消費する部分は除算である。
フル・ワードの除算命令を欠いているが、1ビットの除
算命令を有するIBM801のような計算機上では、通
常フル・ワードの除算は、フル・ワード中に存在するビ
ット数と同じだけの回数の1ビット除算を行なう事によ
って達成される。
次に、JTを計算する時に1ビット除算の数を大体半分
位に減少させる方法を説明する。世し、推定値fitn
ビットまでの精度で知られていると仮定する。(例えば
0.5 <x <1.0の場合、f=(1/2)X+1
/2       (2)Vi4ビットの精itで正し
い。)この場合、2nは20ピツトまで正しく(例えば
n = 4の場合8ビット)、これは20回の1ビット
除算ステツプ(フル中ワード除算の32ビット・シミュ
レーションではない)しか用いないで計算できる。同様
に次の反復により40ビットだけの精度が得られるが、
これには40回の除算命令しか必要でない。
IBMシステム/370で使われているような浮動小数
点形式の場合、良好な初期推定値は:q 上記推定値は少なくとも4ピツ)(n=4)の精度を与
える。
もし24ビットの結果が必要ならば、(3)式を初期推
定値として用いれば、(8,16及び32ビットの計算
も実行可能ではあるが)後続する除算は6.12及び2
4ビット順次に計算するだけでよい。即ち全部で42の
除算ステップしか必要でない。これは、1度に1ビット
のアルゴリズムを用いた・・−ドウエアにフル・ワード
の浮動小数点除算が組み込まれている場合に2つの浮動
小数点除算に必要な時間よりも少ない。もし、平方根を
計算して良好な64ピツトの結果を得たいとすると、(
3)式を初期推定値として用いれば(n=4)、(1)
式を用いた後続する反復計算は8.16.32及び64
回の1ビット除算ステツプを必要とするであろう。
同様に、もしRI S C計算機かにビットの精度で商
を計算するならば、(1)式の反復計算を行なうのに2
n/に回のそのような除算ステップしか必要でない。
図は上述の方式の要約である。ブロック1は、Xの大き
さに基いて周知の方法によって初期推定値<to)を決
定する手段に関する。この手段は定数計算のみを含み、
除算を含まない。ブロック2は、基本的なニュートン・
ラプソン公式(1)の最初の適用であり、2n回の1ビ
ット除算(DVS)演算により20ビットの精度まで遂
行される。明らかに、nの元の値は、toに関する初期
推定値によって与えられる正確なビットの数であり、通
常3又は4ピツトである。推定値は常に4ピツトの精度
を与えるが、この一般的なフローチャートにおいてnは
3であるように示されている。これはしばしば24ビッ
トの精度を得る事が望まれるからである。この場合、M
=3が矛も経済的な唱算である。ブロック3は、基本公
式を再適用し、計算されたビット数を2倍にする。ここ
では40回の1ビット除算が行なわれる。
ブロック4は、基本的な計算の事後の反復を表わし、反
復回数は結果に望1れる精度によって決定される。これ
は、kを回数とすれば、関係式2kn  ≧(必要な精
度のビット数)によって容易に決定される。
ブロック4からの出力は、システムによって要求される
浮動小数点形式に適合するように、丸められ正規化され
る。
次に示すのは、801ミニコンピユータにおいて使われ
る除算ステップ命令及びシステム内におけるその動作の
影響についての詳細な説明である。
そのような除算ステップ命令を用いた全体的なミニコン
ピユータ・アーキテクチャの動作のより詳細な説明につ
いては、1983年6月30日付の米国特許出願第50
9744号(特願昭59−125442)を参照された
い。完全なフル・ワード除算を説明する数値例及び条件
レジスタのCAビット及びMQレジスタに関するアーキ
テクチャも示されている。
次に示すものけ、付録Aに含まれる多数の単純な機械動
作の一般的な説明であり、801ミニコンピユータのア
ーキテクチャによる命令を説明している。この資料を用
いれば、通常の技能を有するプログラマは容易に本発明
の原理を、狭い幅の(即ちフル・ワードよりも狭い)除
算ステップ動作をその命令セット中に持つ任意のR,I
 S Cミニ/マイクロ・プロセッサに応用できるであ
ろう。
下記の説明中で、R,Tは命令の実行結果を受は取る目
的レジスタ、R,Sはソース・レジスタ、B・Aは第1
オペランド・レジスタ、R,Bけ第2オペランド・レジ
スタ、Dは即値フィールド、BIはレジスタ・ビット又
はトラップ・マスクを指定する即値フィールドを意味す
る。
アドレスのロード、D形式 %式%) 和(R,Al0)+DがレジスタR,Tにロードされる
条件コード: セット:なし アドレスのロード、X形式 %式% 和(R,A l O)十R,BがレジスタR,Tにロー
ドされる。
条件コード: セット:なし く12) 上部アドレスのロード、UL形式 %式% 和(R=AIO)十薬2の引数がレジスタR,Tに置か
れる。第2の引数は、ビットo〜15が16ビットのU
Lフィールドで、ビット16〜31が0で形成される。
条件コード: セット:なし ロード、D形式 %式%() (R,Al0)+Dによってアドレスされる文字を含む
ワードがレジスタR,Tにロードされる。
条件コード: セット:なし 真分岐、D形式 %式% その位置がBIフィールドによって指定されるビットが
、R,AがOでなければR,Aから選択され、R・Aが
0であればCR,から選択される。もしも、そのビット
が1であれば、次の命令のアドレスはこの命令のアドレ
スと符号拡張されたDフィールドとの和によって計算さ
れる。もしもそれが0であれば、命令実行は連続的に行
なわれる。
条件コード: セット:なし 偽分岐(実行型)、D形式 %式% その位置がBIフィールドによって指定されるビットが
、もしR,Aが0でなければレジスタR,Aから選択さ
れ、もしR,Aが0であればCR,がら選択される。も
しもそのビットが0であれば、次の命令のアドレスはこ
の命令のアドレスと符号拡張されたDフィールドとの和
によって計算される。もし1であれば、命令の実行は連
続的に行なわれる。
従属(5ubject )  命令は、テストされるビ
ットの値にかかわりなく実行される。
条件コード: セット:なし 真分岐、X形式 %式% その位置がBIフィールドで指定されるビットが、R,
Aが0でないならばR,Aから、R,AがOならばCR
,から選択される。もしもそのビットが1ならば、次の
命令のアドレスはR,Bレジスタの内容にセットされる
。もしもそれが0であれば、命令の実行は連続的に行な
われる。
条件コード: セット:なし 真分岐(実行型)、D形式 %式% その位置がBIフィールドで指定されるビットが、R,
AがOでないならばレジスタR,Aから、RlAがOな
らばCR,から選択される。もしもそのビットが1であ
れば、次の命令のアドレスはこの命令のアドレスと符号
拡張されたDフィールドとの和によって計算される。も
しもそれが0であれば、命令の実行は連続的に行なわれ
る。
従属命令は、テストされるビットの値にかかわりなく実
行される。
条件コード: セット:なし 偽分岐、D形式 %式% その位置がBIフィールドで指定されるビットが、R,
AがOでなければレジスタR,Aから、R,AがOであ
ればCR,から選択される。もしもそのビットがOであ
れば、次の命令のアドレスはこの命令のアドレスと符号
拡張されたDフィールドとの和である。もしもそれが1
であれば、命令実行は連続的に行なわれる。
条件コード: セット:なし 偽分岐(実行型)、X形式 %式% その位置がBIフィールドで指定されるビットが、R,
AがOでなければレジスタR,Aから、R,Aが0であ
ればCR,から選択される。もしもそのビットが0であ
れば、次の命令のアドレスはR,Bレジスタの内容にセ
ットされる。もしもそれが1であれば、命令実行は連続
的に行なわれる。
従属命令はテストされるビットの値にかかわりなく実行
される。
条件コード: セット:なし MQからロード、X形式 %式% MQレジスタがレジスタR,Tにロードされる。
条件コード: セット:なし 即値加算、D形式 %式% R,A 十りから計算された値がレジスタR,Tに置か
れる。
条件コード: セット:LT、BQ、GT、LG、LL、OV、CA、
CDIC4〜C28、S 加算、X形式 %式% R・A 十R,Bから計算された値がレジスタR,Tに
置かれる。
条件コード: セット: LT、 EQ、、GT、LG、LL、OV、
CA、CD1c4〜C28、S 即値回転・マスク挿入、M形式 %式% ジスタR,Sの内容が、S H位置左へ回転される。回
転されたデータは、生成されたマスクの制御の下にレジ
スタR,Aに挿入される。
条件コード: セット: LT、EQ、GT、T、G Oにセット:LL 即値回転・マスクとAND R,INM  R,A、R,S、SH%MASK0  
     6       11      16  
    21     3ルジスタR9Sの内容がSH
位位置へ回転される。
回転されたデータは、生成されたマスクと論理積を取ら
れ、結果はレジスタR,A K置かれる。
条件コード: セット: LT、EQ、GT、LG Oにセット:LL 即値長左シフト LSLIQ  R,A、I(S、SH o        6       11      
16      21     3ルジスタR,Sが左
にNビット回転される。但しNtiSHによって指定さ
れるシフトの大きさである。回転されたワードはMQレ
ジスタに記憶される。32−N個の1の後にN個のOが
続いたマスクが生成される。次に回転されたワードは、
生成されたマスクの制御の下に、MQレジスタの以前の
内容とマージされる。(1であるようなマスクの各ビッ
トに関して、回転されたワードの各ビットが使われる。
0であるようなマスクのビットに関しては、以前のMQ
の各ビットが使われる。)マージされたワードはR,A
に記憶される。
条件コード: セット: I、T、EQ、GT、LG Oにセット:LL 右シフト SR,R,A、 R,S、 R,B レジスタR,Sが32−Nビット左へ回転される。
但しNはレジスタR,Bのビット27〜31で指定され
たシフト量である。R,Bのビット26がゼロの時は、
N個の0に32−N個の1が続いたマスクが生成される
。R,Bのビット26が1の時は、全部Oのマスクが生
成される。回転されたワードと生成されたマスクとの論
理積はR,Aに記憶される。
条件コード: セット:LT、EQ、GT、LG Oにセット:LL 除算セットアツプ、X形式 %式% R,Sの内容がMQレジスタにロードされる。キャリー
・ビットは、後続する除算ステップ命令が正しく実行さ
れるように、R,A及びR,Bの符号の関係を反映する
ようにセットされる。
条件コード; CAけ、R,AとR,Bの符号が一致すれば1にセット
され、不一致であれば0にセットされる。
他の全ての条件ビットは変化しない。
除算ステップ DVS  R,T、 R,A、 R,Bo     6
    11    16    2]     26
31CAが1であればレジスタR,Aの内容が(R,B
II(MQのビット0))から減算され、CAがOであ
ればレジスタR,Aの内容が(R,B 11 (MQ、
のビット0))に加算される(記号+1ii連結を表わ
す)。結果の32下位ビットはレジスタR,T Kロー
ドされる。MQは左に1位置シフトされ、 MQのビッ
ト31け、R,Aのビット0が結果の符号に等しければ
1にセットされ、そうでなければ0にセットされる。
条件コード: = 命令終了後のMQのビット31 他の全ての条件ビットは変化しない。
付録Aは、1度に1ビットの除算命令しか持たないミニ
コンピユータで平方根を計算するためのIBM801用
のアセンブリ言語プログラムである。これは標準的なI
BMシステム370浮動小数点形式で表現された、小数
部分と指数部分とを持ち、小数部分が0.0625と1
.0の間にある数(31数)の平方根を計算するように
設計されている。余分の指数、及び上記範囲外に小数部
分が来る場合の対策並びに負の引数等の他の特別の条件
に対する対策が行なわれている。
プログラミング・ノート: (1)R・B、 R・A及びMQは、2つの異なったレ
ジスタ及びMQレジスタの初期値を表わすものとする。
R1゜はn回の連続しfC,DvS動作(R,TはRl
Bであると仮定する)の後のR,Bの内容を表わし、Q
oはn回のDVS動作の後のMQの下位nビットの内容
を表わす(32ビットの品質を保つためにQ の上位ビ
ットが反復される)。この時、もし−2” <、 l 
(R,B nMQ)÷R,A l <2” 1 nく3
2であれば、 RB If MQo、、、n  1 ”” (Q 03
oIf ] ) X R1A+R1゜ (2)R,BIIMQoは33ビットなので、結果の符
号はR,Tの上位ビットとは異なっている可能性がある
(3)オーバーフロー・ラッチは、最初のDVS。
後、商が拳−のレジスタに収容するには大きすぎる事を
示すためにセットされる。これは次の場合にけ不正確に
セットされる。即ち、2つの負数の商が+231の時は
それはセットされず、また商が−231の時はセットさ
れる。これらの例外的な場合はソフトウェアによって検
出されなければならない。
(4)非回復DVS命令は、32回の連続したDVS命
令の後に被除数R,BIIMQと除数R,Aに対して次
の関係を有する商Q及び剰余R1を生成する。
R,BIIMQ=(Q    III)xR,A+R。
正規のシステム/370の商q及び剰余「、即ち、 R,BIIMQ= (Q   It l ) XR,A
−1−r ; l r l <1R,A l 5rn (r) =sS’n (R,B)   rキ0
の時を得るために、2つの場合を考える。
1.9が正の時。もしQ3□=1であれば、R2の符号
けR,Aの符号、従って被除数の符号と一致する。
Q    111=Q  なので、結果は代数的に正し
い。
もしQ31=0であれば、R1の符号は正規のものでは
ない。これは、R,AをR5に加算しQ   111か
ら1を減算する事によって、そのようにできる。
しかしQ  =0なので、Q    l1l−1=Q+
11O−30 一1=Qである。予後にR,= R,Aであれば、R,
−〇にセットし、Qを1だけ増加する。
2、 4が負の時。もしQ31=1であれば、R1の符
号けR,Aの符号に一致し、従って被除数のとは一致し
ない。R1の符号を正規のものにするために、R1から
R,Aを減算する。次に、Q、= Q、o−3o 11
1なので、Qは1だけ増加させなければならない。
もしQ3、=0ならば、R1は正しい符号を有するが、
Q+1=Q    Ill  なので、Qは1だけ増加
させなければならない。最後に、もしR,(上記のよう
に訂正されたものとして)が−R,Aに等しいならば、
R1をゼロにセットし、商を1だけ減少させる。(コー
ディングに関する事として、畢初にR1を正しい符号を
持つようにする。次に、もしI’(、=−R,Aであれ
ば、R1はOに、qはQにセットされる。Qから減算す
る必要はない。
ァ、<と。Ω 4薗−匡ロー ね
【図面の簡単な説明】
図は本発明の平方根計算装置の実施例の概略図である。 出 願人 インターカショナノイビジネス・マシーンズ
・コーボレLクタン引数(X) 平方根計X装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニュートン・ラプソン逐次近似法により引数xの
    平方根を計算する装置であって、 (a)1度にフル・ワードよりも少ない数のビットの除
    算を行なう命令を実行しうる手段と、 (b)第1の式g=px+q(p及びqは引数の大きさ
    に関係する所定の定数)により、引数xの平方根の初期
    推定値gを計算する手段と、 (c)現在知られている平方根の推定値g(旧)から新
    しい推定値g(新)を、第2の式g(新)=0.5×(
    g(旧)+x/g(旧))によって計算する手段であっ
    て、上記第2の式の除算部分を計算する時は、高々上記
    g(新)の精度に等しい桁まで上記数ビット除算命令を
    反復して行なう手段と、 を含み、所望の桁数の精度の平方根の推定値が得られる
    まで、上記の新しい推定値を得る手段を反復して用いて
    平方根を計算する平方根計算装置。
  2. (2)上記除算命令が1ビット除算命令である特許請求
    の範囲第(1)項記載の平方根計算装置。
JP9133485A 1984-06-29 1985-04-30 平方根計算装置 Pending JPS6120134A (ja)

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