JPH0795817B2 - 誤差補正付きデジタルテレビジョン信号処理装置 - Google Patents

誤差補正付きデジタルテレビジョン信号処理装置

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JPH0795817B2
JPH0795817B2 JP58197463A JP19746383A JPH0795817B2 JP H0795817 B2 JPH0795817 B2 JP H0795817B2 JP 58197463 A JP58197463 A JP 58197463A JP 19746383 A JP19746383 A JP 19746383A JP H0795817 B2 JPH0795817 B2 JP H0795817B2
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明はデジタルテレビジヨン信号処理装置における
誤差補正に関する。
デジタルテレビジヨン受像機では、アナログベースバン
ド映像信号をサンプリングして、そのアナログサンプル
をアナログ・デジタル(AD)変換器でそれを表わすデジ
タルサンプルに変換し、そのデジタルサンプルをデジタ
ル櫛型濾波器で処理して分離されたルミナンスおよびク
ロミナンス情報を表わすサンプルを生成する。このデジ
タルのルミナンスおよびクロミナンス情報を含む分離サ
ンプルは次にデジタル信号処理部の各チヤンネルで処理
されるが、そのデジタル信号処理部は通常のテレビジヨ
ン受像機に見られるアナログのルミナンスおよびクロミ
ナンスチヤンネルの対応部と同様の機能を果し、デジタ
ル・アナログ(DA)変換器がそのルミナンスおよびクロ
ミナンスチヤンネルで生成されたデジタルサンプルを表
示すべきカラー画像を表わすアナログ信号に変換する。
テレビジヨン受像機のデジタル信号処理部で生成したデ
ジタルサンプルは対応するアナログ信号の量子化値を表
わすnビツトデジタルワードとすることができ、このデ
ジタルワードを例えば2進表記またはオフセツト2の補
数表記にすることもできる。このようなワードを処理路
の各段で取扱うとき、その処理路のある点で誤つた値を
持つ結果が生じることがあり、例えばその結果の値がn
ビツトデジタル数で正確に表し得る最大値より大きかつ
たり(オーバーフローと呼ぶ)、同様に正確に表し得る
最小値より小さかつたり(アンダーフローと呼ぶ)する
ことがある。この誤差によつて最後に得られるアナログ
信号が誤つた画像情報を含むことになる。この発明の特
徴はこの誤差を検知して出力アナログ信号をその効果に
対して補正されたものに改変することである。
例えば、ある処理段の加算器がその量子化レベル上限付
近の値を持つ2つのデジタルワードを合計し、その合計
がその系のダイナミツクレンジを超えた(オーバーフロ
ー)とすると、この結果得られるものは最上位ビツト位
置で頭を切られたデジタルワードである。この頭切りの
結果、得られる真の値と実質的に異なる値を持つアナロ
グ信号が生ずる。誤差を検知したときこれを補正するた
め、DA変換器のデジタルワード入力を量子化レベル上限
の真の値に遥かに近い値に変えると、この改変したデジ
タルワードがその誤差の効果に対して補正されたアナロ
グ信号を生ずる。
〔発明の概要〕
この発明による誤差補正付きデジタルテレビジョン信号
処理装置は、画像情報を含む第1のデジタルサンプルを
供給する手段(例えば25)と、上記第1のデジタルサン
プルに作用して、この第1のデジタルサンプルからこれ
に含まれる画像情報の変形された画像情報を含む第2の
デジタルサンプルを引出すデジタル処理装置(例えば3
2)とを有している。このデジタル処理装置(32)は、
これに上記第1のデジタルサンプルの選ばれたものが供
給されたとき誤った変形を受けた画像情報を含む第2の
デジタルサンプルを引出すような誤差が生ずる可能性の
ある出力デジタルワードを生成する処理段(例えば45)
を該デジタル処理装置の処理路中に含んでいる。
上記処理段は、頭切り誤差を生ずる可能性があるもので
あり、また上記出力デジタルワードを発生し且つ上記頭
切り誤差が発生したときにオーバーフロー状態あるいは
アンダーフロー状態のいずれかを発生する加算器(例え
ば46)を含んでいる。
この発明の信号処理装置はさらに上記第2のデジタルサ
ンプルに応答して上記変形された画像情報を含むアナロ
グ信号を生成するデジタル−アナログ変換手段(例えば
49)と、上記デジタル処理装置に結合された上記頭切り
誤差を検出する手段(例えば70)と、上記出力デジタル
ワードを受信し、これを上記デジタル−アナログ変換器
に伝送し、また上記頭切り誤差検出手段に応答して上記
頭切り誤差の検出時に、上記誤差の影響を修正するため
に上記受信したデジタルワードを適正に変形して、この
適正に変形されたデジタルワードを上記デジタル−アナ
ログ変換手段に伝送するラッチ(例えば48)とを有して
いる。
〔詳細な説明〕
第1図のデジタルテレビジヨン信号処理装置では、通常
の映像検波器24がアナログ合成映像信号を生成し、その
合成映像信号がAD変換器(ADC)25の入力に印加され
る。AD変換器25はその映像信号を色副搬送波周波数の4
倍の周波数4fscに等しい周波数でサンプリングして映
像信号のデジタルサンプルを生成する。第1図の太い線
路は多ビツトデジタル信号を表わし、細い線路はアナロ
グ信号とクロツク信号を表わす。各デジタルサンプルは
例えば8ビツトワードから成り、従つてアナログ映像信
号が256の個別レベルの1つに量子化されることにな
る。AD変換器25用の4fscサンプリングクロツク信号は
クロツク発生器27により発生されて、AD変換器がアナロ
グ映像信号を合成映像信号に含まれるカラーバースト信
号と実質的に同期してサンプリングするように付勢す
る。
同期分離器28は映像検波器24の生成する映像信号に応じ
て水平垂直の同期パルスを生成し、これをそれぞれ信号
路H、Vを介して偏向ユニツト33に印加する。偏向ユニ
ツト33はカラー映像管35の偏向巻線34用の水平垂直の偏
向信号を生ずる。
AD変換器25から生ずるデジタル化映像信号は4fscでク
ロツキングされるデジタル櫛型濾波器26に印加される。
この櫛型濾波器26はデジタルルミナンス信号Yを分離し
てこれをデータ線路を介してルミナンス信号処理部32に
印加する。ルミナンス処理部32はそのデジタル化ルミナ
ンス信号Yを取入れて、これを後述のように処理し、処
理済デジタルルミナンス信号Ycを生成してこれをDA変換
器(DAC)49の入力に印加する。このDA変換器49の出力
のルミナンス信号はアナログ型になつており、低域濾波
器(LPF)50により濾波されてサンプリング周波数成分
を取除くと共に、アナログルミナンス信号Y′となつて
映像管駆動段44の入力に印加される。
櫛型濾波器26はまたデジタルクロミナンス信号Cを分離
生成し、これを周波数4fscで駆動されるクロミナンス
処理部31の入力に印加する。このクロミナンス処理部31
は、第1図に示されていないが、視聴者の制御する色飽
和度制御信号に応じてクロミナンス信号を増幅するクロ
ミナンス増幅器や、クロミナンス信号の示す応答特性を
改変して映像検波器24の前の中間周波数回路網の不都合
な応答特性をすべて補償するクロマデジタルピーカを含
むこともある。
処理されたデジタルクロミナンス信号C′は次にIおよ
びQの有限インパルス応答(FIR)低域濾波器(LPF)3
7、38にそれぞれ印加される。I濾波器37はクロツク発
生器27から生ずるIクロツク信号ICKにより周波数fsc
クロツキングされる。クロツク発生器27は合成映像信号
に含まれるカラーバースト基準信号のI軸位相点の出現
に同期してIクロツク信号ICKを発生する。またQ濾波
器38はクロツク発生器27から生ずるQクロツク信号QCK
により周波数fscでクロツキングされる。クロツク発生
器27は合成映像信号に含まれるカラーバースト基準信号
のQ軸位相点の出現に同期してQクロツク信号QCKを発
生する。
濾波器37、38はそれぞれ同期したI、Qのクロツキング
周波数で駆動されることにより、その低域濾波機能を行
うと同時に、クロミナンス信号C′をそのデジタルI、
Q信号成分に同期復調する機能をも果す。I濾波器の通
過帯域は0ないし約1.5MHz、Q濾波器のそれは0ないし
0.5MHzに跨がり、I、Qの両濾波器は色信号に含まれる
ことのある高周波雑音を除去する。
濾波されたデジタルI、Q信号はそれぞれDA変換器(DA
C)40、41によりアナログ信号に変換され、そのアナロ
グ信号はそれぞれ低域濾波器(LPF)5354によつて濾波
されてサンプリング周波数成分を除去し、得られた信号
I′、Q′を駆動段44の各入力に印加する。
駆動段44は通常の設計のアナログカラーマトリツクス39
を含み、これが緩衝器42a、42b、42cを介してそれぞれ
アナログ信号I′、Q′、Y′を受入れて、通常のR、
G、B信号を形成する。このR、G、B信号は駆動増幅
器43で増幅されて映像管35の陰極KR、KG、KBに印加さ
れ、合成映像信号に含まれたカラー画像情報の表示を行
う。
次にデジタルルミナンス信号Yからアナログルミナンス
信号Y′を生成する処理路を説明する。合成映像信号に
含まれる画像情報の追加の垂直細部を回復するため、デ
ジタルクロミナンス信号CはFIR低域濾波器36に印加さ
れ、その濾波器36の出力の垂直情報を含むデジタル信号
が加算器52でデジタルルミナンス信号Yと加算されて相
当量の垂直細部情報を含む処理済ルミナンス信号Ydを生
ずる。FIR低域濾波器36はその多くの素子をクロミナン
ス処理部31の帯域通過FIR濾波器と共通にすることがで
きる。
未処理のルミナンス信号Yは加算器52に印加される前に
まず遅延回路51により遅延される。このデジタル遅延回
路51は一連のシフトレジスタをYデジタルワードの各ビ
ツト線と加算器52の対応ビツト線の間に挿入したような
通常設計のものでよく、FIR低域濾波器36により生成さ
れる垂直細部情報のインパルス遅延の補正に用いること
もできる。
処理済のデジタルルミナンス信号Ydはデジタル水平ピー
キング処理段45に印加され、処理段45はそのルミナンス
情報を含む信号の急激な変化に応じてワード線A上にデ
ジタルピーキング信号δYを生成する。このピーキング
信号δYは、最初処理されたルミナンス信号Ydに段23で
適当な遅延を与えてワード線Bに得られたルミナンス信
号Yd′と加算器46で加算される。得られたデジタル出力
信号Ypは表示画像の垂直線のコントラストを増強するピ
ーキング済ルミナンス情報を表わす。このピーキング済
ルミナンス信号Ypはラツチ48に印加され、通常状態でこ
れを通過してDA変換器49に印加され、アナログ信号に変
換される。
第2図は第1図の水平ピーキング処理段45の1実施例を
示す。この第2図の水平ピーキング段45はFIR濾波器の
形に設計されている。垂直細部情報を有する処理済のル
ミナンス信号Yd(n)は直列の多ビツトシフトレジスタ段S
R1〜SR5の縦続回路の最初に印加される。第2図では信
号Yの第n番目のサンプルをY(n)で表しているか
ら、その次のサンプルはY(n+1)、その前のサンプ
ルはx(n−1)である。この縦続シフトレジスタはFI
R濾波器の遅延素子を形成し、各段SR1〜SR5のクロツク
入力には4fscクロツク信号が印加されている。その各
クロツクパルスに応じて第1段SR1にルミナンス信号Y
d(n)のデジタルサンプルが供給され、この第1段を含む
各段にすでに蓄積されていたデジタルサンプルはそれぞ
れその次の段に移される。この様にして各クロツク信号
に対応するサンプルが分離されて、第n番目のクロツク
パルスに対応する任意の与えられた時点tnでシフトレジ
スタSR3にデジタルサンプルYd(n)が蓄積されている。
このデジタルルミナンスサンプルYd(n)の列からピーキ
ング信号δY(n)を求めるには、遅延したサンプルの
値に次式に従つて分数の係数を乗じる。
δY(n)=Cn-2Yd(n-2)+Cn-1Yd(n-1)+CnYd(n) +Cn+1Yd(n+1)+Cn+2Yd(n+2) 第2図に示すように、縦続シフトレジスタSR1〜SR5を通
つてデジタルサンプルが移動するため、遅延したサンプ
ルYd(n-2)ないしYd(n+2)が各段の出力に生ずる。このシ
フトレジスタSR1〜SR5の各出力はそれぞれ乗算段M1〜M5
に印加され、各係数Cn-2倍ないしCn+2倍される。乗算段
M1〜M5はデジタルワードを標準の加算器ツリー内で加算
する前に適当ビツト数だけ右に移動する公知の回路技術
により構成することができる。
上式によつてデジタルピーキング信号δY(n)を導く
には、乗算器M1〜M5の出力の遅延され、かつ係数倍の重
みを付けられたデジタルサンプルを加算器A1〜A4を含む
加算器群により第2図に示すようにして合計する。する
とキーピング信号δY(n)はこの加算器群の最後の加
算器A4の出力に得られる。
第2図には説明のために5段または5タツプを持つ水平
ピーキング段45用のシフトレジスタ配列しか示されてい
ないが、求めるピーキング済ルミナンス信号のプレシユ
ートやオーバーシユートの幅または波形を変える必要が
あれば、これより多数のタツプを用いることもできる。
また同様に説明のためだけに、係数を次のように選ぶ。
Cn-2=−1/4、Cn-1=−1/4、Cn=+1、 Cn+1=−1/4、Cn+2=−1/4 乗算器M1〜M5はスカラ乗算器のため、中央タツプの係数
Cn以外の係数がすべて負であることによりスカラ加算が
加算器A3に出力が得られるまでこの加算器群で行われ
る。加算器A3の出力はさらに乗算器M3の出力から差引か
れてルミナンスピーキング信号Y(n)となる。この2
の補数減算は加算器A3の出力を通常の1の補数変換器素
子(すなわちインバータ)S1に印加し、そのS1の出力を
加算器A4にそのキヤリ・イン端子CIの論理値1の印加と
同時に印加することにより行われる。
ピーキング剤ルミナンス信号Yp(n)を得るには、加算器A
4の出力を加算器46で遅延ルミナンス信号Yd′(n)と
加算する。その遅延ルミナンス信号Yd′(n)は段SR3
の出力から引出される。
第4図は水平ピーキング処理段45の動作の説明に有用な
波形を示す。例えば、実線波形のルミナンス信号Yd(n)
がクロツクパルス15個分の持続時間を持つ矩形パルス波
形を有し、0ユニツトの基本振幅を4ユニツト超えてい
るとする。第4図の信号振幅スケールは10進法とオフセ
ツト2の補数表記法の両方で示してある。各信号サンプ
ルに対するワード長は、実際上8ビツトまたは9ビツト
がよく用いられるため、説明を簡単化するために6ビツ
トとした。
クロツクパルス8においてルミナンス信号Yd(n)は急激
な立上りを示し、第2図の水平ピーキング段45はこの立
上りに応じてその出力のワード線Aに期間Δt1とΔT2
に第4図にクロツクパルス6から10にかけて点線波形で
示されたようなピーキング信号δY(n)を生ずる。
クロツクパルス23においてルミナンス信号Yd(n)は急激
な立下りを示し、水平ピーキング段45はこの立下りに応
じてその出力のワード線Aに期間Δt3とΔt4中に第4図
にクロツクパルス21から25にかけて点線で示すようなピ
ーキング信号δY(n)を生ずる。
加算器46の出力に生成したピーキング剤ルミナンス信号
Yp(n)は第4図では破線波形で示され、これは実線波形
と点線波形の和に等しい。
ある信号状態では、ルミナンス処理部32の水平ピーキン
グ処理段45がオーバーフロー誤差またはアンダーフロー
誤差に感じて加算器46の出力に誤つて変形または処理さ
れたルミナンス画像情報を含む出力デジタルワードY
p(n)を生じ易くなることがある。例えば第5図の上側の
実線波形で表される入力ルミナンス信号Yd1(n)を考え
る。このルミナンス信号Yd1(n)はクロツクパルス8と23
の間で60ユニツトの10進等価レベルを有するが、このレ
ベルは例えば6ビツトワード処理方式における上限量子
化レベル63に近い。第5図に示すように、第2図の係数
乗算器M1〜M5により設定される濾波応答特性を用いる
と、クロツクパルス8から9と22から23にかけてのピー
キング信号δY1(n)の値は14ユニツトであり、クロツク
パルス9から10と21から22にかけてのピーキング信号の
値は7ユニツトである。
2つの期間ΔtbとΔtcではピーキング済ルミナンス信号
の実際値が第5図の点線部分bとcで示すように63ユニ
ツトを超える筈であるが、この例の加算器46のダイナミ
ツクレンジが6ビツトすなわち64レベルに過ぎないた
め、その加算器46の出力デジタルワードYp1(n)がオーバ
ーフロー状態を生ずるような誤差を生じ、この加算器46
のオーバーフローによつて非常に小さい量子化レベルを
表わす誤つた出力デジタルワードYp1(n)を生ずる。第5
図の破線波形部e、fはオーバーフロー状態にあるピー
キング済ルミナンス信号Yp1(n)の誤つたデジタルサンプ
ルを示す。
異つた信号状態ではルミナンス信号Yd1(n)の選ばれたサ
ンプルが加算器46にアンダーフロー状態を生成し、下限
量子化レベル付近で誤つた出力デジタルワードが生ずる
代りに、それより高い量子化レベルを持つて誤つたワー
ドが生ずる。
この誤差の効果を補正するため、この発明を実施した第
1図の回路は上述のオーバーフロー状態またはアンダー
フロー状態を検知することにより誤差の出現を検知し、
ラツチ48に信号線路75または76を介してアンダーフロー
誤差検知信号またはアンダーフロー誤差検知信号をそれ
ぞれ供給する誤差検知段70を含んでいる。
ラツチ48は線路75、76からの誤差検知信号に応じて加算
器46からの信号をY-DA変換器49に送る前に改変する。こ
のラツチ48の出力の改変デジタルワードYcは誤差の効果
に対して補正されていて、ラツチの出力ビツトをオーバ
ーフロー状態では上限量子化レベルに、アンダーフロー
状態では下限量子化レベルに設定するようになつてい
る。
第3図は加算器46、誤差検知器70およびラツチ48を含む
第1図の回路の一部の特定実施例を示す。説明だけのた
めに第1図の信号線路A、Bを介して供給されるデジタ
ルワードがオフセツト2の補数表記の8ビツトワード
で、加算器46はオフセツト2の補数演算で和算を行うも
のとし、さらに、DA変換器49は2進表記の8ビツト入力
ワードを要する通常設計のものであつて、また加算器46
は2つの9ビツトワードA′=(A0〜A7、AR)とB′=
(B0〜B7、BR)を加えて和の9ビツトワードΣ′=(Σ
〜Σ、Σ)を生成し得る9ビツト加算器として選
ばれているものとする。
第3図において加算器46は16本の入力信号線路を介して
2つの8ビツトワードA=(A0〜A7)とB=(B0〜B7
を受ける。デジタルワードAは第1図のルミナンスピー
キング信号δYpを含み、デジタルワードBは垂直細部情
報を持つ遅延処理済のルミナンス信号Yd′を含んでい
る。加算器46はこの2つのワードA、Bを代数的に加算
して8ビツトのデジタルワードΣ=(Σ〜Σ)を生
ずる。このデジタルワードΣは第1図のラツチ48に印加
されるピーキング済ルミナンス信号Ypを含んでいる。
加算器46に用いられる演算論理は例えばオフセツト2の
補数演算で、最上位ビツトA7、B7またはΣが符号ビツ
トを表わし、8ビツトワードを用いたとき得られる256
の量子化レベルが最上位ビツト1を1として−128から
−1まで、また最上位ビツトを0として0から+127ま
で進むことにより達成されるようになつている。
例えばオーバーフロー状態では、第5図について上述し
た状態と同様に、量A、Bの代数和が上限量子化レベル
+127を超える。多くの場合に望ましいことは合計値Σ
がA、Bの真の代数和に近いこと、すなわち上限量子化
レベル+127に等しいことである。
その代りに加算器46が出力デジタルワード中に生じた最
上位ビツトの頭切りにより起ることは、実質的に誤りの
値を持つ和の生成である。例えばオーバーフロー状態で
は、頭切り誤差により符号ビツトΣが正値を表わす0
から負値を表わす1に変り、上限量子化レベルにある数
を表わさずにそれより小さい数を表わすという不都合を
生ずる。
2つの量A、Bの代数和が下限量子化レベル−128より
負の量に等しいようなアンダーフロー状態によつて頭切
り誤差が生ずるときにも同様の状態が起る。
オーバーフロー状態の誤差がルミナンス処理部32の例え
ば加算器46で起ると、この誤差は表示すべき画像情報の
形式によつて、第1図の映像管35のスクリーン上に黒点
または低輝度スポツトまたは実際は比較的高輝度領域が
観測される筈の領域として観測されることがある。また
アンダーフロー状態の誤差が起ると、この誤差は実際に
は比較的低輝度領域が観測される筈のところに高輝度領
域として観測されることがある。
この発明によつてこの誤差が検知され、DA変換器から供
給される誤つたデジタルワードがその誤差の効果に対し
て補正されたものになる。第3図に示すように、加算器
46は他に2つの入力端子AR、BRを有し、この2端子の入
力ビツトが加算されて和信号ビツトΣを生ずる。この
2端子AR、BRには8ビツトワードA、Bの符号入力端子
のA7、B7に至る信号線路が直結され、符号ビツトA7、B7
がそれぞれビツトAR、BRとして複製される。
加算器46は2つの9ビツトワードA′=(A0〜A7、AR
とB′=(B0〜B7、BR)を加算してAとBの和をオフセ
ツト2の補数形式で複製された符号ビツトと共に表わす
9ビツトデジタルワードΣ′=(Σ〜Σ、Σ)を
得る。
和のワードΣ′の値が上限量子化レベル+127以下では
あるが下限量子化レベル−127以上のときは、誤差が起
らず、符号ビツトΣとその次の上位ビツトΣは同じ
論理状態にあり、すなわち双方の論理値が何れも0か何
れも1かである。A、Bの和の値が+127より大きいオ
ーバーフロー状態が起ると、ビツトΣの論理値が1で
Σの論理値が0のとき誤差が示される。またA、Bの
和の値が−128未満のアンダーフロー状態が起ると、ビ
ツトΣの論理値が0でΣのそれが1のとき誤差が示
される。
このような誤差を検出してその誤差がアンダーフローま
たはオーバーフローの状態によるのか否かを判定するた
め、第3図の論理回路網70が提供される。論理回路網70
は排他的オアゲート71、インバータ72および2つのナン
ドゲート73、74を含んでいる。和のデジタルワードΣの
ビツトΣは排他的オアゲート71の一方の入力端子とイ
ンバータ72の入力に印加され、ビツトΣは排他的オア
ゲート71の他方の入力端子に印加される。ナンドゲート
73の出力はD型ラツチ48のプリセツト線路に結合され、
ナンドゲート74の出力端子はD型ラツチ48のリセツト線
路に結合されている。
リセツト線路はラツチ48を構成するD型フリツプフロツ
プのリセツト端子Rに結合され、プリセツト線路は8つ
のフリツプフロツプのプリセツト端子PRにそれぞれ結合
されている。その8つのD型ラツチのプリセツト線路上
の入力が低レベルすなわち論理値0のときは、そのQ出
力端子が高レベルになって論理1状態を呈する。リセッ
ト線上の入力が低レベルすなわち論理値0のときはその
Q出力端子が低レベルになつて論理0状態を呈する。
加算器46の出力の和のデジタルワードΣの最初8ビツト
はピーキング済ルミナンス信号Ypのサンプルの値をオフ
セツト2の補数演算法で表わし、この出力の一連のデジ
タルサンプルから第1図のYのDA変換器49がピーキング
済ルミナンス情報を含むアナログ信号を再構成する。
しかしDA変換器49は受入れたデジタルワードが直線的2
進演算形式であることを必要とする。オフセツト2の補
数表記を直線的2進表記に変換するには、第3図の符号
ビツトΣの論理状態をインバータ95で変えた後、ラツ
チ48の8つのD型フリツプフロツプの適当な1つのD入
力端子に印加する。このようにしてラツチ48の8つのQ
出力端子が変えられピーキング済ルミナンス信号Ycを表
わす2進フードを形成する。
誤差状態において第3図の論理回路網70はオーバーフロ
ーまたはアンダーフローが存在するか否かを判定し、リ
セツト線路またはプリセツト線路に制御信号を生成す
る。D型フリツプフロツプ全部のQ出力がオーバーフロ
ー状態のとき高レベルすなわち論理値1になり、アンダ
ーフロー状態のとき低レベルすなわち論理値0になる。
オーバーフロー状態ではビツトΣが誤つて1となり、
ビツトΣが0になる。この状態ではナンドゲート74の
出力が高レベルに、ナンドゲート73の出力が低レベルに
なる。これによりフリツプフロツプ48の制御端子PRにプ
リセツト制御信号が印加され、Q出力を高レベルにす
る。Q出力が全部高レベルになると、デジタルワードΣ
の最初8ビツトが取上げた誤つた値に関係なく、DA変換
器49の出力のアナログ出力信号はその最大値になる。
アンダーフロー状態ではビツトΣが低レベルに、Σ
が高レベルになつて、この結果アンドゲート74の出力が
低レベルに、ナンドゲート73の出力が高レベルになる。
従つてフリツプフロツプ48の制御端子Rにリセツト制御
信号が印加され、この結果Q出力端子が低レベルになつ
て、望み通りアンダーフロー状態中DA変換器49の出力信
号に最小値を与える。
誤差検知器70とラツチ48に実施したこの発明の概念は、
一般にIおよびQのFIR濾波器37、38のような有限イン
パルス応答濾波器の中間または最終の加算段におけるよ
うに、このような誤差を受けるデジタルテレビジヨン信
号処理路の任意の点に利用することができることに注意
すべきである。
さらに誤差検知器70とラツチ48は中間処理段により互い
に分離された処理段内の任意の点におくことができる。
場合によつてはラツチ48の特に有利な位置が、そのラツ
チをいくつかの中間位置に設けた誤差感知器と連係して
利用し得るDA変換器の直前におくこともできる。その上
誤差検知器70はラツチ48の8つのD型フリツプフロツプ
の選ばれた1つのプリセツトとリセツトを同時に行うよ
うに設計変更することもできる。このようにすると誤つ
たデジタルワードを上下限量子化レベル以外の量子化レ
ベルまで変えて誤差補正することができ、画像の忠実度
が向上する。
上述の構成を用いると、色や輝度の忠実度が目障りな領
域がテレビジヨン受像機の映像管スクリーンに表示され
る確率が小さくなり、それが表示されたときもその領域
の効果が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した誤差検知手段を用いたデジ
タルテレビジヨン信号処理装置を示すブロツク図、第2
図は誤差を受ける第1図の水平ピーキング段の特定実施
例のブロツク図、第3図は第1図の誤差検知器とラツチ
回路の特定実施例を含む第1図の方式の一部を示す回路
図、第4図および第5図は第1図の装置の動作の説明に
用いる波形を示すタイミング図である。 24、25……第1のデジタルサンプルを供給する手段、2
3、45、46、51、52……デジタル処理装置、23、45、46
……処理段、48……別のアナログ信号に変える手段、4
9、50……デジタル・アナログ変換手段、70……誤差検
知手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−69917(JP,A) 特開 昭49−74826(JP,A) 特開 昭56−74774(JP,A) 特開 昭57−132268(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を含む第1のデジタルサンプルを
    供給する手段と、 上記第1のデジタルサンプルに作用して、 この第1のデジタルサンプルからこれに含まれる画像情
    報の変形された画像情報を含む第2のデジタルサンプル
    を引出すデジタル処理装置であって、このデジタル処理
    装置に上記第1のデジタルサンプルの選ばれたものが供
    給されたとき誤った変形を受けた画像情報を含む第2の
    デジタルサンプルを引出すような誤差が生ずる可能性の
    ある出力デジタルワードを生成する処理段をその処理路
    中に含む上記デジタル処理装置と、 上記第2のデジタルサンプルに応答して上記変形された
    画像情報を含むアナログ信号を生成するデジタル−アナ
    ログ変換手段と、を有し、 上記処理段は頭切り誤差を生ずる可能性があるものであ
    り、また上記出力デジタルワードを発生し且つ上記頭切
    り誤差が発生したときにオーバーフロー状態あるいはア
    ンダーフロー状態のいずれかを発生する加算器を含み、 さらに、上記デジタル処理装置に結合された上記頭切り
    誤差を検出する手段と、 上記出力デジタルワードを受信し、これを上記デジタル
    −アナログ変換器に伝送し、また上記頭切り誤差検出手
    段に応答して上記頭切り誤差の検出時に、上記誤差の影
    響を修正するために上記受信したデジタルワードを適正
    に変形して、この適正に変形されたデジタルワードを上
    記デジタル−アナログ変換手段に伝送するラッチと、を
    有するルミナンスおよびクロミナンス情報を含む誤差補
    正付きデジタルテレビジョン信号処理装置。
JP58197463A 1982-10-21 1983-10-20 誤差補正付きデジタルテレビジョン信号処理装置 Expired - Lifetime JPH0795817B2 (ja)

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AT (1) ATE23414T1 (ja)
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