JPS61130452A - 高強度高成形性アルミニウム合金 - Google Patents
高強度高成形性アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS61130452A JPS61130452A JP25243984A JP25243984A JPS61130452A JP S61130452 A JPS61130452 A JP S61130452A JP 25243984 A JP25243984 A JP 25243984A JP 25243984 A JP25243984 A JP 25243984A JP S61130452 A JPS61130452 A JP S61130452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- zinc phosphate
- formability
- strength
- aluminum alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は高強度高成形性アルミニウム合金に関し、さら
に詳しくは、燐酸亜鉛処理によりアルミニウム合金板表
面に燐酸亜鉛結晶が生成し易く、塗料の密着性が優れた
高強度高成形性アルミニウム合金に関する。
に詳しくは、燐酸亜鉛処理によりアルミニウム合金板表
面に燐酸亜鉛結晶が生成し易く、塗料の密着性が優れた
高強度高成形性アルミニウム合金に関する。
[従来・技術1
従来、高強度成形加工用アルミニウム合金として、Mg
を2.4〜6−1%含有するAl−Mg合金(5454
,5083,5183等)の軟質材が実用化されている
。しかし、これらのアルミニウム合金は強度が高い反面
成形加工性が低く、かつ、自動車のパネル類等に使用す
る際に、鋼板と同じ塗装ラインにおいて燐酸亜鉛処理を
行なうのであるが、燐酸亜鉛結晶が生成し難く、塗料の
密着性が劣るという問題がある。
を2.4〜6−1%含有するAl−Mg合金(5454
,5083,5183等)の軟質材が実用化されている
。しかし、これらのアルミニウム合金は強度が高い反面
成形加工性が低く、かつ、自動車のパネル類等に使用す
る際に、鋼板と同じ塗装ラインにおいて燐酸亜鉛処理を
行なうのであるが、燐酸亜鉛結晶が生成し難く、塗料の
密着性が劣るという問題がある。
従っ(、自動車パネル等の車輌部門へのアルミニウム合
金の使用が進まないのが現状である6即ち、自動車パネ
ル等においては燐酸亜鉛処理において、燐酸亜鉛結晶が
多く生成し成長するものが塗料の密着性が優れるため、
燐酸亜鉛結晶が多く生成する材料が要求されている。
金の使用が進まないのが現状である6即ち、自動車パネ
ル等においては燐酸亜鉛処理において、燐酸亜鉛結晶が
多く生成し成長するものが塗料の密着性が優れるため、
燐酸亜鉛結晶が多く生成する材料が要求されている。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記に説明した従来におけるアルミニウム合金
の燐酸亜鉛処理による燐酸亜鉛結晶が生成し難く、塗料
密着性が悪いという問題点に鑑み、本発明者が鋭意研究
の結果、アルミニウム合金を成形加工後、鋼製部品と一
諸にして現在使用され゛ ている鋼板と同じ条件で、
塗装前の燐酸亜鉛処理において燐酸亜鉛結晶が生成し易
く、塗料の密着性が優れ、高強度高成形加工性のアルミ
ニウム合金を開発したのである。
の燐酸亜鉛処理による燐酸亜鉛結晶が生成し難く、塗料
密着性が悪いという問題点に鑑み、本発明者が鋭意研究
の結果、アルミニウム合金を成形加工後、鋼製部品と一
諸にして現在使用され゛ ている鋼板と同じ条件で、
塗装前の燐酸亜鉛処理において燐酸亜鉛結晶が生成し易
く、塗料の密着性が優れ、高強度高成形加工性のアルミ
ニウム合金を開発したのである。
[問題点を解決するための手段1
本発明に係る高強度高成形性アルミニウム合金の特徴と
するところは、 Mg 3.5〜lOwL%、Zn 0.5−2wt%、
Cu 0.4wL%以下、Ti 0.1wt%以下、B
0.05wt% を含有し、かつ、 Mn 0.IwL%以下、Cr0.1wt%以下、Zr
0.1wt%以下、V 0.111IL%の1種また
は2種以上合計で0.3wt%以下を含有し、さらに、 Fe 0.4wt%以下、Si0.ht%t%に規制し
、残部Alおよび不可避不純物よりなるものである。
するところは、 Mg 3.5〜lOwL%、Zn 0.5−2wt%、
Cu 0.4wL%以下、Ti 0.1wt%以下、B
0.05wt% を含有し、かつ、 Mn 0.IwL%以下、Cr0.1wt%以下、Zr
0.1wt%以下、V 0.111IL%の1種また
は2種以上合計で0.3wt%以下を含有し、さらに、 Fe 0.4wt%以下、Si0.ht%t%に規制し
、残部Alおよび不可避不純物よりなるものである。
そして、この高強度高成形性アルミニウム合金は、燐酸
亜鉛処理によって燐酸亜鉛結晶が生成し易く、塗料の密
着性が優れているものである。
亜鉛処理によって燐酸亜鉛結晶が生成し易く、塗料の密
着性が優れているものである。
本発明に係る高強度高成形性アルミニツム合金について
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
先ず、本発明に係る高強度高成形性アルミニウム合金の
含有成分および成分割合について説明する。
含有成分および成分割合について説明する。
Mgはその含有量が増加するにつれて強度および伸びを
向上させることができるが、製造時にMgの酸化、熱間
圧延および冷間圧延性を低下させ、含有量が3.5wt
%未満では強度が低く、また、10−t%を越えて含有
されると溶解時のMgの酸化、熱間圧延および冷間圧延
性の低下が大きくなる。
向上させることができるが、製造時にMgの酸化、熱間
圧延および冷間圧延性を低下させ、含有量が3.5wt
%未満では強度が低く、また、10−t%を越えて含有
されると溶解時のMgの酸化、熱間圧延および冷間圧延
性の低下が大きくなる。
よって、Mg含有量は3.5〜10−t%とする。
ZnはMgを3.5〜10wt%含有するAl基合金に
含有させると、強度および伸びを向上させ、かつ、燐酸
亜鉛処理において燐酸亜鉛結晶を付着し易くし、含有量
が0,5wt%未満ではこれらの効果は小さく、また、
2wt%を越えて含有されると強度を向上させることお
よび燐酸亜鉛結晶の付着は良好であるが、圧延性の低下
が大きくなる。よって、Zn含有量は0.5〜2IIl
t%とする。
含有させると、強度および伸びを向上させ、かつ、燐酸
亜鉛処理において燐酸亜鉛結晶を付着し易くし、含有量
が0,5wt%未満ではこれらの効果は小さく、また、
2wt%を越えて含有されると強度を向上させることお
よび燐酸亜鉛結晶の付着は良好であるが、圧延性の低下
が大きくなる。よって、Zn含有量は0.5〜2IIl
t%とする。
CuはMg 3.5−10wt%、Zn 0.5−2w
t%を含有するAl合金に含有させると、強度を向上さ
せる効果はあるが、応力腐蝕割れを発生するようになり
、含有量が0.4wL%を越えて含有されると応力腐蝕
割れが顕著となる。よって、Cu含有量は0.4wt%
以下とする。
t%を含有するAl合金に含有させると、強度を向上さ
せる効果はあるが、応力腐蝕割れを発生するようになり
、含有量が0.4wL%を越えて含有されると応力腐蝕
割れが顕著となる。よって、Cu含有量は0.4wt%
以下とする。
TiはMg 3.5〜10wt%、Zll 0.5−2
wt%を含有するAl基合金に含有させると、一般的な
鋳塊の結晶粒微細化の効果を有し、含有量が0.1wt
%を越えて含有されると結晶粒微細化効果はあるが、粗
大な晶出物を生成し、成形性を低下させる。よって、T
i含有量は0.1wt%以下とする。
wt%を含有するAl基合金に含有させると、一般的な
鋳塊の結晶粒微細化の効果を有し、含有量が0.1wt
%を越えて含有されると結晶粒微細化効果はあるが、粗
大な晶出物を生成し、成形性を低下させる。よって、T
i含有量は0.1wt%以下とする。
BはMg 3.5−5−1O%、Zn0.5〜2wt%
、Cu0.4wt%以下、Ti 011wt%以下を含
有するAl基合金に含有させると、Tiとの相剰効果に
より一般的な鋳塊の結晶粒微細化の効果があり、含有量
が0,05wL%を越えて含有されると粗大な晶出物を
生成し、成形性を低下させる。よって、B含有量は0,
05wt%以下とする。なお、Ti、BはAI−Ti−
B中間合金を用いるのがよく、Al−Ti、AI−Bと
して含有させることもできる。
、Cu0.4wt%以下、Ti 011wt%以下を含
有するAl基合金に含有させると、Tiとの相剰効果に
より一般的な鋳塊の結晶粒微細化の効果があり、含有量
が0,05wL%を越えて含有されると粗大な晶出物を
生成し、成形性を低下させる。よって、B含有量は0,
05wt%以下とする。なお、Ti、BはAI−Ti−
B中間合金を用いるのがよく、Al−Ti、AI−Bと
して含有させることもできる。
Mn5Cr、Zr、■は含有量が増加するにつれて、一
般的な鋸塊および最終調質板における結晶粒を微細化し
、圧延性や強度を向上させる元素であり、含有量が夫々
0.1wt%を越えて含有されると粗大な晶出物を生成
し、成形加工性を低下させる。よって、Mn含有量は0
.1wt%以下、Cr含有量は06lust%以下、Z
r含有量は0.1wt%以下、■含有量は0.1wt%
以下とする。また、2種以上を含有させる場合も上記と
同様な理由により合計で0.3社%以下とする。
般的な鋸塊および最終調質板における結晶粒を微細化し
、圧延性や強度を向上させる元素であり、含有量が夫々
0.1wt%を越えて含有されると粗大な晶出物を生成
し、成形加工性を低下させる。よって、Mn含有量は0
.1wt%以下、Cr含有量は06lust%以下、Z
r含有量は0.1wt%以下、■含有量は0.1wt%
以下とする。また、2種以上を含有させる場合も上記と
同様な理由により合計で0.3社%以下とする。
Fe、Siは含有量が増加するにつれて粗大な晶出物を
生成し、含有量が0,4wL%を越えて含有されると粗
大品出物の生成が顕著となり、成形加工性を低下させる
。よって、Fe含有量は0.4wL%、S1含有量は0
,4wL%以下に規制しなければならない。
生成し、含有量が0,4wL%を越えて含有されると粗
大品出物の生成が顕著となり、成形加工性を低下させる
。よって、Fe含有量は0.4wL%、S1含有量は0
,4wL%以下に規制しなければならない。
[実 施 例1
次に、本発明に係る高強度高成形性アルミニウム合金の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
実施例
第1表に本発明に係る高強度高成形性アルミニウム合金
(単に本発明合金ということがある。)および比較合金
の含有成分および成分割合を示す。
(単に本発明合金ということがある。)および比較合金
の含有成分および成分割合を示す。
この第1表に示す各合金を溶解→鋳造→面削→均質化処
哩→熱間圧延→冷聞圧延→最終調質処理を行なって、厚
さ1.0論−の自動車パネル等を初めとする塗装を必要
とする用途における要求特性の引張特性、塗料の密着性
に影響を与える燐酸亜鉛結晶の生成状況、応力腐蝕割れ
および生産性についての調査結果を第2表に示す。
哩→熱間圧延→冷聞圧延→最終調質処理を行なって、厚
さ1.0論−の自動車パネル等を初めとする塗装を必要
とする用途における要求特性の引張特性、塗料の密着性
に影響を与える燐酸亜鉛結晶の生成状況、応力腐蝕割れ
および生産性についての調査結果を第2表に示す。
第2表か1本発明合金は燐酸亜鉛処理により塗料の密着
性を向上させる燐酸亜鉛結晶が生成し、強度および成形
加工性(伸び値が高い。)に優れており、かつ、応力腐
蝕割れ性にも優れていることがわかる。
性を向上させる燐酸亜鉛結晶が生成し、強度および成形
加工性(伸び値が高い。)に優れており、かつ、応力腐
蝕割れ性にも優れていることがわかる。
(1)燐酸亜鉛結晶の検出
脱脂→水洗→燐酸亜鉛処理→水洗→純水洗い→乾燥→S
ENにより観察判定。
ENにより観察判定。
評価
燐酸亜鉛結晶生成有 ○
燐酸亜鉛結晶生成無 ×
(2)応力腐蝕割れ
15−一幅XIO□e−長のタンザク試験片製作↓
#320のエメリーペーパーで研磨
↓
180°曲げ、他端拘束(内側曲げ半径:8E)↓
SCC試験:ASTMに準する6
1− R,T、(7) 3.5%Mail水溶液に浸漬
!・試験片+、鉛板−に接続 ↓・40m1IIIA/in2の電流を流す。
!・試験片+、鉛板−に接続 ↓・40m1IIIA/in2の電流を流す。
900分までの通電により割れるが否かで評価。
評価
900分通電後割れ無 ○
900分通電後割れ有 ×
(3)生産性
評価
耳割れ小、ワニロ無 ○
耳側れ大、ワニロ大 ×
[発明の効果1
以上説明したように、本発明に係る高強度高成形性アル
ミニウム合金は上記の構成を有しているものであるから
、塗装ラインにおいて、鋼板と同時に燐酸亜鉛処理を行
なうことができ、そして、燐酸亜鉛結晶が生成するよう
になり、塗料の密着性が優れ、アルミニウム合金専用の
ラインの設置が必要でなく、また、高強度と高い成形性
を有しているものであるから、自動車用の部品として好
適なものである。
ミニウム合金は上記の構成を有しているものであるから
、塗装ラインにおいて、鋼板と同時に燐酸亜鉛処理を行
なうことができ、そして、燐酸亜鉛結晶が生成するよう
になり、塗料の密着性が優れ、アルミニウム合金専用の
ラインの設置が必要でなく、また、高強度と高い成形性
を有しているものであるから、自動車用の部品として好
適なものである。
手続補正書(自発)5゜
昭和60年09月25日 6゜1、事件の表示
7゜昭和59
年特許願第252439号 2、発明の名称 高強度高成形性アルミニウム合金 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市中央区脇浜町4丁目3番18号名称 (1
19) 株式会社 神戸製鋼所代表者 牧 冬
彦 4、代理人 住所 東京都江東区南砂2丁目2番15号藤和東陽町コ
ープ901号 補正命令の日付 (自発) 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 補正の内容 別紙の通り (1)特許請求の範囲を次の通り補正する。
7゜昭和59
年特許願第252439号 2、発明の名称 高強度高成形性アルミニウム合金 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市中央区脇浜町4丁目3番18号名称 (1
19) 株式会社 神戸製鋼所代表者 牧 冬
彦 4、代理人 住所 東京都江東区南砂2丁目2番15号藤和東陽町コ
ープ901号 補正命令の日付 (自発) 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 補正の内容 別紙の通り (1)特許請求の範囲を次の通り補正する。
r Mg 3.5〜10wt%、Zn 0.5〜2w
t%、Cu 004wt%以下、Ti 001wt%以
下、B 0.05wt%以下 を含有し、かつ、 Mn 001wt%以下、Cr 0.1wt%以下、Z
r 0.1wt%以下、V 0.1wt%以下の1種ま
たは2種以上合計0,3wt%以下を含有し、さらに、
t%、Cu 004wt%以下、Ti 001wt%以
下、B 0.05wt%以下 を含有し、かつ、 Mn 001wt%以下、Cr 0.1wt%以下、Z
r 0.1wt%以下、V 0.1wt%以下の1種ま
たは2種以上合計0,3wt%以下を含有し、さらに、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Mg3.5〜10wt%、Zn0.5〜2wt%、Cu
0.4wt%以下、Ti0.1wt%以下、B0.05
wt%以下 を含有し、かつ、 Mn0.1wt%以下、Cr0.1wt%以下、Zr0
.1wt%以下、V0.1wt%以下の1種または2種
以上合計0.3wt%以下を含有し、さらに、 Fe0.4wt%、Si0.4wt%以下 に規制し、残部Alおよび不可避不純物からなることを
特徴とする燐酸亜鉛処理により表面に燐酸亜鉛結晶が生
成し易く途料の密着性が優れた高強度高成形性アルミニ
ウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243984A JPS61130452A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 高強度高成形性アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243984A JPS61130452A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 高強度高成形性アルミニウム合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130452A true JPS61130452A (ja) | 1986-06-18 |
JPS6254855B2 JPS6254855B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=17237386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25243984A Granted JPS61130452A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 高強度高成形性アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61130452A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432532A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Sky Alum Co Ltd | 燐酸亜鉛処理用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JPH04246148A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Sky Alum Co Ltd | 穴拡げ加工用アルミニウム合金圧延板およびその製造方法 |
EP0697279A2 (en) | 1994-08-19 | 1996-02-21 | Kawasaki Steel Corporation | Aluminum alloy sheet having excellent press formability and spot weldability |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25243984A patent/JPS61130452A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432532A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Sky Alum Co Ltd | 燐酸亜鉛処理用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JPH04246148A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Sky Alum Co Ltd | 穴拡げ加工用アルミニウム合金圧延板およびその製造方法 |
EP0697279A2 (en) | 1994-08-19 | 1996-02-21 | Kawasaki Steel Corporation | Aluminum alloy sheet having excellent press formability and spot weldability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254855B2 (ja) | 1987-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2731669C (en) | Clad automotive sheet product | |
US4094705A (en) | Aluminum alloys possessing improved resistance weldability | |
JP4554088B2 (ja) | 耐剥離性アルミニウム−マグネシウム合金 | |
JPH09165640A (ja) | 耐クリープ性が高いal−cu−mg合金 | |
JP2023536096A (ja) | 新規の6xxxアルミニウム合金およびその製造方法 | |
JPS61130452A (ja) | 高強度高成形性アルミニウム合金 | |
JPS62122744A (ja) | 成形加工性、焼付硬化性および耐糸錆性の優れたアルミニウム合金合せ板 | |
JP3618807B2 (ja) | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金中空形材および該形材の製造方法 | |
JPH0547615B2 (ja) | ||
JPH06278243A (ja) | 成形加工性、耐食性および焼付硬化性に優れたアルミニウム合金合わせ板 | |
JPS6410584B2 (ja) | ||
JPS61190051A (ja) | 低線膨張係数を有するAl系中空形材の製造方法 | |
JPH0547616B2 (ja) | ||
JPH06212336A (ja) | 強度および曲げ加工性のすぐれたAl合金押出加工材 | |
JPS5932538B2 (ja) | 靭性およびプレス焼入性のすぐれた押出用中力ai合金 | |
JP2858069B2 (ja) | 耐応力腐食割れ性高強度アルミニウム合金板およびその製造方法 | |
JP2698888B2 (ja) | 耐応力腐食割れ性に優れるアルミニウム合金板の製造法 | |
JPH05339669A (ja) | 耐型かじり性、耐きず性に優れた成形加工用アルミニウム合金合わせ板およびその製造方法 | |
JPS594494B2 (ja) | 押出加工性のすぐれた中力アルミニウム合金 | |
JPH01225738A (ja) | 成形加工用熱処理型アルミニウム合金圧延板およびその製造方法 | |
JPH0257656A (ja) | 燐酸亜鉛処理性に優れた自動車パネル用アルミニウム合金及びその製造方法 | |
JPH0432532A (ja) | 燐酸亜鉛処理用アルミニウム合金板およびその製造方法 | |
JP3248254B2 (ja) | 極低温成形加工用Al−Mg系合金圧延板の製造方法 | |
JPH03170635A (ja) | 耐食性に優れた成形加工用アルミニウム合金およびその製造方法 | |
JPH08302440A (ja) | 高強度を有するAl合金板材 |