JPS61129370A - トラクタ用キヤビン - Google Patents

トラクタ用キヤビン

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JPS61129370A
JPS61129370A JP24888484A JP24888484A JPS61129370A JP S61129370 A JPS61129370 A JP S61129370A JP 24888484 A JP24888484 A JP 24888484A JP 24888484 A JP24888484 A JP 24888484A JP S61129370 A JPS61129370 A JP S61129370A
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JP
Japan
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column
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JP24888484A
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JPH0571433B2 (ja
Inventor
Mitsuhiko Onbe
光彦 遠部
Isamu Kawai
河合 勇
Masaru Nakada
中田 勝
Katsumi Oishi
大石 勝己
Yosaburo Shimizu
清水 洋三郎
Katsushi Fukawatase
深渡瀬 克志
Takao Nishikawa
孝男 西川
Kenji Higami
樋上 賢二
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Priority to US06/780,490 priority patent/US4650242A/en
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Priority to AU47947/85A priority patent/AU565943B2/en
Priority to DK442085A priority patent/DK442085A/da
Priority to GB08524489A priority patent/GB2168656B/en
Priority to CA000493079A priority patent/CA1254926A/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D33/00Superstructures for load-carrying vehicles
    • B62D33/06Drivers' cabs
    • B62D33/0617Drivers' cabs for tractors or off-the-road vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタ用キャビンに係り、キャビン骨格体
にフロア−シート、左右の車輪フェンダを備えた所謂一
体形キャビンの改良に関する。
(従来の技術) トラクタの運転操縦装置を取囲むキャビンとして、左右
一対の前支柱と左右一対の後支柱とを備え、前支柱と後
支柱との中間に左右一対の中間支柱を備え、各支柱の上
端部を天頂フレームで互いに連結して骨格体を構成する
とともに、骨格体の下端にフロア−シート10を取付け
、更に、左右一対の車輪フェンダを備えたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) 前述した所謂一体形キャビンは、これをトラクタに装備
する場合、クレーン等で吊下げながら取付けることがで
きて有利であるとともに、風格もあって、乗用重亜とな
ることからトラクタの普及の一助となっている。
ところが、トラクタは乗用車と異なり、圃場での動力車
乃至走行作業車であることから、視界の良好性が要望さ
れるとともに、転倒事故から運転者を護るために強固性
が要望される。
特に、運転席からの前方視界性、とりわけ、前下方の両
脇部分の視界性が要望されるのである。
しかし、従来の技術にあっては、強固性を重視するあま
り、前面グリル部において、高さ方向中間部に左右方向
に延びたつなぎ材が設けられているため、これが、両脇
部分の視界性を悪くしていた。
また、キャビン内には、ハンドル、ペダル類が装備され
るが、これらを装備するに、視界性、強固性との関係を
無視して設けているのが通例である。
本発明は、トラクタのキャビンとして前視界性、強固性
の双方を満足するとともに、これらを満足しながらも各
種機器の装備も簡易になし得るようにしたトラクタ用キ
ャビンの提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明が前述の目的を達成するために講じた技術的手段
の特徴とするところは、トラクタ1の運転操縦装置33
を取囲むキャビン8が左右一対の前支柱20と左右一対
の後支柱21とを備え、前支柱20と後支柱21との中
間に左右一対の中間支柱22を備えており、各支柱20
i 21,22の上端部を天頂フレーム23で互いに連
結して骨格体9を構成しており、該骨格体9の下端側に
フロア−シー)10が取付けられているとともに、中間
支柱22と後支柱21との間の外側部に左右一対の車輪
フェンダ11を備えたものにおいて、左右一対の前支柱
20と天頂フレーム23とでキャビン8の前面グリル部
39が門形状とされており、該前面グリル部39の下部
側で左右方向中間部に前面視において門形状とされた隔
壁40が取付けられており、該隔壁40の左右両側下端
と左右一対の前支柱20.の下端とをつなぎ材41で連
結するとともに、前面グリル部39の内周側に、透視体
44が嵌合固着されており、該透視体44は左右両側下
方に延設された両脇透視部47を存しているところにあ
る。
(作 用)・ 運転操縦装置33におけるハンドル35、ブレーキ又は
クラッチ等のペダル装置36等は隔壁40を利用して装
着されている。
又、運転操縦装置33における運転席37上の運転者は
前面グリル部39における透視体44を介して運転中の
視界は保証され、特に、両脇透視部47によって前装作
業機を装着して作業中の視界及びハンドル切状態の確認
が保証される。
更に、つなぎ材41と隔壁40によってキャビン8の骨
格体9における横方向からの外力は強固になされること
になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第1図乃至第3図において、1はトラクタで、本例では
2軸4車輪形を示しており、2がその後車輪である。
3はエンジンであり、クラッチハウジング4が ′連設
されてミッションケース5とともに車体6を構成してい
る。
本例ではクラッチハウジング4とミッションケース5と
の間に、中間ケース7が介在されており、この中間ケー
ス7を介在したときにはホイールベースが長くなり、介
在しないときは短くなるが、この両者のときでもキャビ
ン8が共通使用可能とされ、この点については後述する
キャビン8は、骨格体9とフロア−シート10と左右一
対の車輪フェンダ11とを一体に備えて構成されており
、骨格体9の前部下端左右と、後部下端左右とのそれぞ
れには取付座12.13が構成されており、それぞれ防
振構造体14.15を介してボルト16.17により車
体のプラケッ1−18.19に取付けられている。
骨格体9は左右一対の前支柱20と、左右一対の後支柱
21と、前支柱20と後支柱21との間に設けられた中
間支柱22とからなり、各支柱20.21.22の各上
端は同一平面上において天頂フレーム23で互いに連結
して構成されており、更に、左右一対の前支柱20の各
下端から後方に基礎フレーム24が連設され、前記取付
座12.13は実質的にこの基礎フレーム24の各前後
に備えられている。
第4図から第6図をも参照すると、骨格体9はその後部
左右に基礎フレーム24から後方立上り状として支柱2
5が立設されており、この支柱25はその上端と下端よ
りの中間とのそれぞれを左右方向に延びた横杆26.2
7で連結しており、この支柱25の左右外側には車輪フ
ェンダ11が外方突出状に備えられている。
車輪フェンダ11は立面部11Aと、前下り状の前面部
11Bと、ひさし部11Cとからなり、前面部11Bと
前支柱20との間は乗降口28とされてい易。
基礎フレーム24間と支柱25との間にわたって、フロ
ア−シート10が全面にわたって架設されており、該フ
ロア−シート10は前後方向中間部に立上り璧10^を
有し、油圧装置29を覆っており、後端部は横杆26.
27に連結されて、横杆26.27間に防泥壁30が立
役されている。そして、31が左右一対のリフトアーム
、32が乗降用ステップである。
33は運転操縦装置であり、キャビン8内に装備されて
おり、パネル部34と、ハンドル部35と、クラッチ及
びブレーキ等のペダル類36及び運転席37等からなる
3Bはボンネットであり、エンジン3を覆っており、キ
ャビン8の前面グリル部39の左右方向中央部に位置さ
れている。
前面グリル部39は天頂フレーム23の前部側と左右一
対の前支柱20とから略に門形状として形成され、この
前面グリル部39の下部側で左右方向中間部に前面視に
おいて門形状とされた隔壁40が取付けられており、こ
の隔壁40の左右両側下端と左右一対の前支柱20の下
端とを角パイプ材よりなるつなぎ材41で連結している
隔壁40は第5図で示す如く三角形状の膨み部42を有
し、ハンドル取付ブラケット43等を有し、その他、バ
ルブホルダ、ワイヤサポート、ペダルサポート等を有し
、フロア−シート10の前面は前上りの傾斜状として符
号10Bで示す如く形成されて隔壁40に連結されてい
る。
更に、隔壁40はボンネット38の取付は部を有すると
ともに、外周部には前面グリルにおける透視体44、つ
まりガラスの取付枠45を有する。
透視体44は、前面グリル部の内周側、具体的には天頂
フレーム、左右一対の前支柱の内周側に取付枠45とと
もに取付枠46を介して嵌合されており、該透視体44
の左右側下方には両脇透視部47が延設されている。
ここにおいて、透視体44は左右方向中央部が前方に突
出した弯曲形状とされ、このことから、透視体44は両
脇透視部47と一体に形成することが困難なことから、
両者は個々に形成されて第2図で示す如く透明接着テー
プ48でつながれている。
但し、透視体44は透視部47とともに一体に形成した
ものであっても構わない。
その他、図において、49は天頂蓋体、50はキャビン
ドアであり、乗降口に開閉自在として備えられている。
    ′ 51は側部窓であり、透視体が嵌め込まれており、52
は後部窓であり、透視体が嵌め込まれている。
53は手摺、54は天蓋サン材、55は後車軸箱である
この後車軸箱55にブラケット19がボルト56を取付
けられ、該ブラケット19にボルト17を介して防振構
造体15が取付けられる。
この場合、ボルト56は前後一対であり、このボルト5
6とボルト17とは第3図で示す如く左右方向にそのボ
ルト挿通部が位置ずれされ、ここに、ブラケット19を
反転して取替えることにより、前述した通り、ホイール
ベースが大小変更された場合でも、同じキャビン8をト
ラクタ1に装着可能とするのである。
第8図は本発明の第2実施例であり、前取付座12を車
体の両側立面部に取付けるようにした点と、ドアのヒン
ジ57を前側にもってきた点等が前述例と異なるもので
ある。
(発明の効果) 本発明によれば、前面グリル部39の下部側に設けられ
た隔壁40を利用して、ハンドル35、ペダル類36等
を装着することができる。
また、隔壁40は門形状とされ、骨格体9の前支柱20
の下部との間に、つなぎ材41で連結されているので、
横方向剛性は大きくすることができる。
更に、つなぎ材41を下部に設けて前面グリル部39の
両脇透視部47には、つなぎ材がないことから前輪切り
状態、作業状態等の確認が運転席37から容易にできる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図はトラクタ
に装着した状態の側面図、第2図は同一部省略の正面図
、第3図は同一部省略の背面図、第4図はキャビン用骨
格体の一部省略正面図、第5図は同一部省略側面図、第
6図は同一部省略平面図、第7図は同一部省略背面図、
第8図は他の例を示す斜視図である。 1−・トラクタ、8−・−キャビン、9・−・・−骨格
体、10・・−・フロア−シート、11−・フェンダ、
20・−・前支柱、21−後支柱、22・−・中間支柱
、39−・前面グリル部、40−・−隔壁、41・・一
つなぎ材、44・・−・透視体、47−・・両脇透視部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トラクタ1の運転操縦装置33を取囲むキャビン8
    が左右一対の前支柱20と左右一対の後支柱21とを備
    え、前支柱20と後支柱21との中間に左右一対の中間
    支柱22を備えており、各支柱20、21、22の上端
    部を天頂フレーム23で互いに連結して骨格体9を構成
    しており、該骨格体9の下端側にフロアーシート10が
    取付けられているとともに、中間支柱22と後支柱21
    との間の外側部に左右一対の車輪フエンダ11を備えた
    ものにおいて、 左右一対の前支柱20と天頂フレーム23とでキャビン
    8の前面グリル部39が門形状とされており、該前面グ
    リル部39の下部側で左右方向中間部に前面視において
    門形状とされた隔壁40が取付けられており、該隔壁4
    0の左右両側下端と左右一対の前支柱20の下端とをつ
    なぎ材41で連結するとともに、前面グリル部39の内
    周側に、透視体44が嵌合固着されており、該透視体4
    4は左右両側下方に延設された両脇透視部47を有して
    いることを特徴とするトラクタ用キャビン。
JP24888484A 1984-11-26 1984-11-26 トラクタ用キヤビン Granted JPS61129370A (ja)

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JP24888484A JPS61129370A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 トラクタ用キヤビン
US06/780,490 US4650242A (en) 1984-11-26 1985-09-26 Tractor cabin
NZ213635A NZ213635A (en) 1984-11-26 1985-09-27 Tractor cab
AU47947/85A AU565943B2 (en) 1984-11-26 1985-09-27 Tractor cabin
DK442085A DK442085A (da) 1984-11-26 1985-09-30 Traktorkabine
GB08524489A GB2168656B (en) 1984-11-26 1985-10-04 Tractor cabin
CA000493079A CA1254926A (en) 1984-11-26 1985-10-16 Tractor cabin

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JPS61129370A true JPS61129370A (ja) 1986-06-17
JPH0571433B2 JPH0571433B2 (ja) 1993-10-07

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471319U (ja) * 1977-10-29 1979-05-21
JPS5563272U (ja) * 1978-10-26 1980-04-30
JPS5784217A (en) * 1980-11-12 1982-05-26 Iseki & Co Ltd Front window of tractor

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JPH0571433B2 (ja) 1993-10-07

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