JPS61129210A - 厚板圧延における鼻曲り防止方法 - Google Patents
厚板圧延における鼻曲り防止方法Info
- Publication number
- JPS61129210A JPS61129210A JP59248801A JP24880184A JPS61129210A JP S61129210 A JPS61129210 A JP S61129210A JP 59248801 A JP59248801 A JP 59248801A JP 24880184 A JP24880184 A JP 24880184A JP S61129210 A JPS61129210 A JP S61129210A
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- Japan
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- rolling
- roll
- lower work
- roll gap
- plate thickness
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/24—Automatic variation of thickness according to a predetermined programme
- B21B37/26—Automatic variation of thickness according to a predetermined programme for obtaining one strip having successive lengths of different constant thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2273/00—Path parameters
- B21B2273/02—Vertical deviation, e.g. slack, looper height
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
- B21B2275/05—Speed difference between top and bottom rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
厚板圧延とくに圧延後の平面形状を良好ならしめる圧延
手順として圧延中にロール間隙を変更して圧延材の圧延
方向に厚み変化を付与する圧下修正圧延に際して、該圧
下修正に伴って圧延材に生じる反りの回避についての開
発研究の成果を提案しようとするものである。
手順として圧延中にロール間隙を変更して圧延材の圧延
方向に厚み変化を付与する圧下修正圧延に際して、該圧
下修正に伴って圧延材に生じる反りの回避についての開
発研究の成果を提案しようとするものである。
圧延時の反り、なかでも下反り（鼻曲り）は、設備破損
、圧延能率の低下のみならず、品質低下等多大の影響を
及ぼすからである。
、圧延能率の低下のみならず、品質低下等多大の影響を
及ぼすからである。
（従来の技術）
油圧ＡＧＣ設備を下バツクアツプロール１の下に具備し
た圧延機を用いる厚板圧延において、スラブ圧延後の鋼
板形状の矩形化をはかるため厚板の成形圧延または幅出
し圧延の最終パスで圧延中にロール間隙を変更、して圧
延材の圧延方向に厚み変化号与え、いわゆる圧下修正圧
延をした後、この圧延材号９０転回して圧延を行うＭＡ
Ｓ圧延（特公昭５６−２１４８１号公報参照）等の平面
形状制御圧延を行なっている。
た圧延機を用いる厚板圧延において、スラブ圧延後の鋼
板形状の矩形化をはかるため厚板の成形圧延または幅出
し圧延の最終パスで圧延中にロール間隙を変更、して圧
延材の圧延方向に厚み変化号与え、いわゆる圧下修正圧
延をした後、この圧延材号９０転回して圧延を行うＭＡ
Ｓ圧延（特公昭５６−２１４８１号公報参照）等の平面
形状制御圧延を行なっている。
しかし、この圧下修正圧延においては材料をかみ込む前
に圧下設定位置計算が完了し、その結果に従い通常上ロ
ールの電動圧下により、下ロールのレベル面は、一定位
置のまま、上記の圧下設定位ｔにｐ−ルがセットアツプ
されり後、このセットアツプの一定位置のままにして圧
延材をかみこんだのち、次にある距離だけ移動させてか
ら、油圧ＡＧＣの動作により、とくに下ワークロールを
油Ｆｆ、ＡＧＣ装置により上昇させる方向に動かすため
、鋼板先端が下反り（鼻面り）となる場合が多かった０ このような鼻面りが発生すると、上下ワークロールとテ
ーブルとの間の材料部分の拘束より波ひずみが発生した
り、鼻面りの鋼板を転回Ｔる時に、鋼板の裏面コーナ一
部がまくれこみゃヘゲとなったりし、不具合が多発する
おそれがあった。
に圧下設定位置計算が完了し、その結果に従い通常上ロ
ールの電動圧下により、下ロールのレベル面は、一定位
置のまま、上記の圧下設定位ｔにｐ−ルがセットアツプ
されり後、このセットアツプの一定位置のままにして圧
延材をかみこんだのち、次にある距離だけ移動させてか
ら、油圧ＡＧＣの動作により、とくに下ワークロールを
油Ｆｆ、ＡＧＣ装置により上昇させる方向に動かすため
、鋼板先端が下反り（鼻面り）となる場合が多かった０ このような鼻面りが発生すると、上下ワークロールとテ
ーブルとの間の材料部分の拘束より波ひずみが発生した
り、鼻面りの鋼板を転回Ｔる時に、鋼板の裏面コーナ一
部がまくれこみゃヘゲとなったりし、不具合が多発する
おそれがあった。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の圧下修正圧延における鼻面りの発生を確実に回避
することがこの発明の目的である。
することがこの発明の目的である。
（問題点を解決するための手段）
臣下修正圧延における圧延材のかみ込み時に最・適なセ
ットアツプ量計算を行なうことに加えて、上下ワークロ
ールに周速差をつけて圧延することが上記問題点解決手
段の骨子である。
ットアツプ量計算を行なうことに加えて、上下ワークロ
ールに周速差をつけて圧延することが上記問題点解決手
段の骨子である。
この発明は圧延中にロール間隙を変更して圧延方向に厚
み変化を付与する圧下修正圧延において、噛込み前の板
厚ａ１と噛込後の板厚ａ２の差に応じて下ワークロール
セットアツプ量ｂｔ−決定すると共に、圧延材先端部ｌ
における必要圧下量に基づいて党−ル間−＠Ｓｏを設定
して圧延を開始し、次いで、油圧ＡＧＣによって前記圧
下修正のためのロール間隙の変更と同時にこの圧下修正
量に対応して下ワークロールの周速度を増速することに
より圧延材先端の反りを防止することを特徴とする厚板
圧延における鼻面り防止方法である。
み変化を付与する圧下修正圧延において、噛込み前の板
厚ａ１と噛込後の板厚ａ２の差に応じて下ワークロール
セットアツプ量ｂｔ−決定すると共に、圧延材先端部ｌ
における必要圧下量に基づいて党−ル間−＠Ｓｏを設定
して圧延を開始し、次いで、油圧ＡＧＣによって前記圧
下修正のためのロール間隙の変更と同時にこの圧下修正
量に対応して下ワークロールの周速度を増速することに
より圧延材先端の反りを防止することを特徴とする厚板
圧延における鼻面り防止方法である。
さて第１図に油圧ＡＧＣ装置を具備した厚板圧延機の要
部を示し、図中１は圧延材、２ 、２’はワークロール
、８ 、３’はバックアップロール、４はミルハウジン
グ、５は圧下スクリュー、６はロードセル、そして７は
油圧ＡＧＣ装置、８は田土スクリュー、９はＡＧＣサー
ボ装置、１０はローラ・−テーブルである。
部を示し、図中１は圧延材、２ 、２’はワークロール
、８ 、３’はバックアップロール、４はミルハウジン
グ、５は圧下スクリュー、６はロードセル、そして７は
油圧ＡＧＣ装置、８は田土スクリュー、９はＡＧＣサー
ボ装置、１０はローラ・−テーブルである。
ワークロール２，２′のロール径は改削により異なるも
のとなるが、それに応じて下ワークロール２′のローラ
ーテーブルｌＯの上面レベルからの高ざ１すなわちセッ
トアツプ量が一定になるような田土スクリュー８の調整
の下に、圧延各パス毎に圧下スクリュー５によってロー
ル間隙を設定し、バス中における厚み精度の調整は、油
圧ＡＧＣｔ装置７によって行われる。
のとなるが、それに応じて下ワークロール２′のローラ
ーテーブルｌＯの上面レベルからの高ざ１すなわちセッ
トアツプ量が一定になるような田土スクリュー８の調整
の下に、圧延各パス毎に圧下スクリュー５によってロー
ル間隙を設定し、バス中における厚み精度の調整は、油
圧ＡＧＣｔ装置７によって行われる。
さて上記した圧下修正圧延時における圧延材ｌの長手方
向のプロフィールの１例を第２図に示す。
向のプロフィールの１例を第２図に示す。
すなわち圧延材ｌのかみ込み時は、通常パスと同ａｌ
、上７−クロール２の電動圧下によりロール間隙を設定
して板厚をａ□→ａ２に圧下減厚するが、このかみ込み
後、ある距離ｌだけ圧延した時に板厚を更にａ２／にな
るようにロール間隙の変更を行う。すなわち現圧延板厚
ａ２より板厚ａ２／だけにまで断面形状プロフィールを
変化させるために油圧ＡＧＣ装置７でロールギャップを
締め込む向きに移動させる。
、上７−クロール２の電動圧下によりロール間隙を設定
して板厚をａ□→ａ２に圧下減厚するが、このかみ込み
後、ある距離ｌだけ圧延した時に板厚を更にａ２／にな
るようにロール間隙の変更を行う。すなわち現圧延板厚
ａ２より板厚ａ２／だけにまで断面形状プロフィールを
変化させるために油圧ＡＧＣ装置７でロールギャップを
締め込む向きに移動させる。
なお板厚ａ、／は距離りにわたらせたのち、油圧ＡＧＣ
装置７を解除して再び板厚ａ２に対応したロール間隙に
戻すのはいうまでもない。
装置７を解除して再び板厚ａ２に対応したロール間隙に
戻すのはいうまでもない。
この間とくに、圧下修正圧延の開始時に、圧延材には下
向きの曲げモーメントが働き、圧延材の先端部は、下方
へ鼻面りするわけである。この鼻面りを生じると上下ワ
ークロール２，２′とローラテーブル１０との間で圧延
材ｌの先端部分に拘束が生じて第８図に示すような波ひ
ずみ１′を生じる。なお第８図では板厚差ａ２− ａｚ
’が微少なため、その図示は省略した。圧下修正圧延の
開始時における鼻面りを防止する方法として第５図に示
すような方法が有効であることを見出した。 。
向きの曲げモーメントが働き、圧延材の先端部は、下方
へ鼻面りするわけである。この鼻面りを生じると上下ワ
ークロール２，２′とローラテーブル１０との間で圧延
材ｌの先端部分に拘束が生じて第８図に示すような波ひ
ずみ１′を生じる。なお第８図では板厚差ａ２− ａｚ
’が微少なため、その図示は省略した。圧下修正圧延の
開始時における鼻面りを防止する方法として第５図に示
すような方法が有効であることを見出した。 。
すなわち板厚ａ０を板厚ａ、まで圧下する時の予測荷重
をＦとすると一般のゲージメータ式により、ａ２ ”
”Ｍ ” Ｓｏ −−−（１）ここでＭ
：ミル常数、Ｓｏ：ロール開度で表わされる。一方最適
セットアップｉｂは、ｂ ＝ ａｌ−ａ２／２＋ａ
２−””Ｏ／２＝ａ１−ａ２／２＋Ｆ／２Ｍ−−−（２
）とし、いま圧下修正圧延の度毎にこのセットアツプ量
すを最適に変更する。
をＦとすると一般のゲージメータ式により、ａ２ ”
”Ｍ ” Ｓｏ −−−（１）ここでＭ
：ミル常数、Ｓｏ：ロール開度で表わされる。一方最適
セットアップｉｂは、ｂ ＝ ａｌ−ａ２／２＋ａ
２−””Ｏ／２＝ａ１−ａ２／２＋Ｆ／２Ｍ−−−（２
）とし、いま圧下修正圧延の度毎にこのセットアツプ量
すを最適に変更する。
（２）式のセットアツプ量すでメタルインさせれば、通
常反りは発生しないはずのところ下ワークｏ −ルでの
油圧ＡＧＣ７によるロール間隙移動量をＸとすると、Ｘ
と反りの関係は実験の結果、第５図ニ示すよう・にギャ
ップ移動量が大きくなるほど鼻曲りも大きくなる。そこ
で上下ワークロール２゜２′の周速の変更を試み、ロー
ル間隙移動量Ｘと上下ロール周速率つまりα＝ＩＴ二：
」づ岨亀筆Ｘ１００％下ロール周速 との関係を調査し第６図の結果を得た。
常反りは発生しないはずのところ下ワークｏ −ルでの
油圧ＡＧＣ７によるロール間隙移動量をＸとすると、Ｘ
と反りの関係は実験の結果、第５図ニ示すよう・にギャ
ップ移動量が大きくなるほど鼻曲りも大きくなる。そこ
で上下ワークロール２゜２′の周速の変更を試み、ロー
ル間隙移動量Ｘと上下ロール周速率つまりα＝ＩＴ二：
」づ岨亀筆Ｘ１００％下ロール周速 との関係を調査し第６図の結果を得た。
両者の関係は何れもほぼ比例関係にあることがわかった
。すなわち下ワークロール２／の四−ル周速を増加させ
ることにより、ギャップ移動量が大“ きくでも鼻曲
りが発生しなかった。
。すなわち下ワークロール２／の四−ル周速を増加させ
ることにより、ギャップ移動量が大“ きくでも鼻曲
りが発生しなかった。
（作用ン
以上の実験結果より、圧下修正圧延で鼻曲りを防止する
ためには、まず最適セットアツプ計算後・、上下ワーク
ロールに周速差をつけて圧延すれば、フラットな形状の
鋼板かえられ品質上のトラブルもなく圧延ができる。
ためには、まず最適セットアツプ計算後・、上下ワーク
ロールに周速差をつけて圧延すれば、フラットな形状の
鋼板かえられ品質上のトラブルもなく圧延ができる。
第５図および第６図に従いロール間隙の設定を板厚ａ０
から板厚ａ２にまで減厚圧下して、先端部ｌを圧延し次
いで五ＧＣを作動させてこのＡＧＣ装置によるロール間
隙移動量Ｘを８鱈に設定し１この時の鼻曲り−１は約１
５０鴎と予測されるので、上下ワークロール２，２′の
周速率を約１１％だけ、下ワークロール２１の周速の調
節にて増速させた。
から板厚ａ２にまで減厚圧下して、先端部ｌを圧延し次
いで五ＧＣを作動させてこのＡＧＣ装置によるロール間
隙移動量Ｘを８鱈に設定し１この時の鼻曲り−１は約１
５０鴎と予測されるので、上下ワークロール２，２′の
周速率を約１１％だけ、下ワークロール２１の周速の調
節にて増速させた。
その後通常の上下等周速にもどし距離りまで圧延し、再
度板厚をａ２′→ａ、に後端部ｌを圧延した。
度板厚をａ２′→ａ、に後端部ｌを圧延した。
その結果先端部には下反りは発生しなかった。
（発明の効果）
この発明によれば圧下修正圧延による圧延材の鼻曲りの
発生を有利に防止することができ、それに由来した圧延
材の波ひずみや圧延材の転回の際における裏面コーナ部
のまくれやヘゲなども回避できるようになった。
発生を有利に防止することができ、それに由来した圧延
材の波ひずみや圧延材の転回の際における裏面コーナ部
のまくれやヘゲなども回避できるようになった。
第１図は油圧ＡＧＣ装置を具備した圧延機例、第２図は
圧下修正圧延の要領を示す説明図、第３図は鼻曲りによ
り波ひずみが発生するありさまを示した説明図であり、 第４図は最適セットアツプ計算例の説明図、第５図は鼻
曲り量とロール間隙移動量の関係図、第６図は上下ｐ−
ル周速率とロール間隙移動量の関係図である。 １・・・圧延材 ２・・・ワークロール８・
・・バックアップロール ４・・・ミルハウジング ５・・・圧下スクリュー６
・・・ロードセル ７・・・油圧ＡＧＣ装ｆｔ８
・・・田土スクＩＪニー ９・・・ＡＧ（３サーホ装
置１０…冒−ラーテーブル
圧下修正圧延の要領を示す説明図、第３図は鼻曲りによ
り波ひずみが発生するありさまを示した説明図であり、 第４図は最適セットアツプ計算例の説明図、第５図は鼻
曲り量とロール間隙移動量の関係図、第６図は上下ｐ−
ル周速率とロール間隙移動量の関係図である。 １・・・圧延材 ２・・・ワークロール８・
・・バックアップロール ４・・・ミルハウジング ５・・・圧下スクリュー６
・・・ロードセル ７・・・油圧ＡＧＣ装ｆｔ８
・・・田土スクＩＪニー ９・・・ＡＧ（３サーホ装
置１０…冒−ラーテーブル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧延中にロール間隙を変更して圧延材の圧延方向に
厚み変化を付与する圧下修正圧延において、 噛込み前の板厚ａ＿１と噛込後の板厚ａ＿２の差に応じ
て下ワークロールセットアップ量ｂを決定すると共に、
圧延材先端部ｌにおける必要圧下量に基づいてロール間
隙Ｓ＿ｏを設定して圧延を開始し、 次いで、油圧ＡＧＣによつて前記圧下修正 のためのロール間隙の変更と同時にこの圧下修正量に対
応して下ワークロールの周速度を増速することにより圧
延材先端の反りを防止することを特徴とする厚板圧延に
おける鼻曲り防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248801A JPS61129210A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 厚板圧延における鼻曲り防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248801A JPS61129210A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 厚板圧延における鼻曲り防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129210A true JPS61129210A (ja) | 1986-06-17 |
| JPH035242B2 JPH035242B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=17183601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248801A Granted JPS61129210A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 厚板圧延における鼻曲り防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129210A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0466570A1 (fr) * | 1990-07-12 | 1992-01-15 | Clecim | Procédé de laminage réversible |
| CN102836883A (zh) * | 2011-06-23 | 2012-12-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种板坯翘扣头控制方法 |
| CN104624665A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-20 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 控制热连轧带钢粗轧翘头的方法 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59248801A patent/JPS61129210A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0466570A1 (fr) * | 1990-07-12 | 1992-01-15 | Clecim | Procédé de laminage réversible |
| FR2664510A1 (fr) * | 1990-07-12 | 1992-01-17 | Clecim Sa | Procede de laminage reversible. |
| CN102836883A (zh) * | 2011-06-23 | 2012-12-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种板坯翘扣头控制方法 |
| CN104624665A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-20 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 控制热连轧带钢粗轧翘头的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035242B2 (ja) | 1991-01-25 |
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