JPS61127034A - ロ−ド回数制限方法 - Google Patents
ロ−ド回数制限方法Info
- Publication number
- JPS61127034A JPS61127034A JP59249116A JP24911684A JPS61127034A JP S61127034 A JPS61127034 A JP S61127034A JP 59249116 A JP59249116 A JP 59249116A JP 24911684 A JP24911684 A JP 24911684A JP S61127034 A JPS61127034 A JP S61127034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- software
- computer
- medium
- disk
- loading frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はソフト記録済み媒体からソフトをロードして、
このソフトを活用するロード回数制限方法に関するもの
である。詳しくは、たとえば、記録済み媒体として70
ソピーデイスクあるいはFROMを使用し、この媒体か
らのソフトをロードできる回数を制限したロード回数制
限方法に関するものである。
このソフトを活用するロード回数制限方法に関するもの
である。詳しくは、たとえば、記録済み媒体として70
ソピーデイスクあるいはFROMを使用し、この媒体か
らのソフトをロードできる回数を制限したロード回数制
限方法に関するものである。
従来の技術
この種、記録済み媒体からコンピュータにロードする場
合、媒体に機械的な破損等が発生せぬ限り、何度も繰返
してロードできるのが一般的である。このため、ソフト
を業務用に利用する分野で、媒体が何度も繰返して使用
される場合、ソフト提供者のソフト著作権が不十分な形
でしか保護されにくいという問題があったっ 発明が解決しようとする問題点 したがって、本発明はソフト書き込み済み媒体からコン
ピュータにソフトをロードできる回数を規制できるよう
にしてソフト著作権の保護を、満足できる形にすること
を目的としている。
合、媒体に機械的な破損等が発生せぬ限り、何度も繰返
してロードできるのが一般的である。このため、ソフト
を業務用に利用する分野で、媒体が何度も繰返して使用
される場合、ソフト提供者のソフト著作権が不十分な形
でしか保護されにくいという問題があったっ 発明が解決しようとする問題点 したがって、本発明はソフト書き込み済み媒体からコン
ピュータにソフトをロードできる回数を規制できるよう
にしてソフト著作権の保護を、満足できる形にすること
を目的としている。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明はソフト記録済み媒
体を準備し、この媒体はコンピュータにロードされた回
数を書き込み得るように構成している。したがって、媒
体のソフトがコンピュータのメモリーにロードされる毎
に、コンピュータで回数をカウントさせるとともに、媒
体に、残り使用できる回数を記録するっ記録された回数
が一定の値に達すると、コンピュータの指示により、フ
ロッピードライブが媒体のソフトを使用できない状態に
到らしめるように構成している。
体を準備し、この媒体はコンピュータにロードされた回
数を書き込み得るように構成している。したがって、媒
体のソフトがコンピュータのメモリーにロードされる毎
に、コンピュータで回数をカウントさせるとともに、媒
体に、残り使用できる回数を記録するっ記録された回数
が一定の値に達すると、コンピュータの指示により、フ
ロッピードライブが媒体のソフトを使用できない状態に
到らしめるように構成している。
作 用
このように、媒体を組込んだコンピュータをユーザ自身
が操作する際して、媒体のソフトを使用できる回数は本
発明による装置で自動的に制限されるっ 実施例 第2図において、装置2はフロッピードライブ4および
、KI 図に示fROM6、RAMa、媒体ロード回数
の検出手段1oを備えたコンピュータ12を内蔵してい
る。さらに、装置2は前面に、メニュー用押ボタン14
、ゲーム押ボタン16、カーソルボタン18 、20、
およびキーボード22を備えている。70ソピードライ
ブ4には、フロッピーディスク24を着脱できるスロッ
ト26が配置されている。
が操作する際して、媒体のソフトを使用できる回数は本
発明による装置で自動的に制限されるっ 実施例 第2図において、装置2はフロッピードライブ4および
、KI 図に示fROM6、RAMa、媒体ロード回数
の検出手段1oを備えたコンピュータ12を内蔵してい
る。さらに、装置2は前面に、メニュー用押ボタン14
、ゲーム押ボタン16、カーソルボタン18 、20、
およびキーボード22を備えている。70ソピードライ
ブ4には、フロッピーディスク24を着脱できるスロッ
ト26が配置されている。
装置2は媒体である3“用フロッピーディスク24を使
用しており、フロッピーディスク24はゲーム用ソ7)
(16KBZ本)が10本以上既に書き込まれているっ
第1図に示すように、ドライブ4ハフロツピーデイスク
24を受は入れると同時K、電気的にコンピュータ12
に接続されているつしたがって、フロッピーディスク2
4内のソフトはドライブ4からコンピュータ12のRA
M5に転送すれろうコンピュータ12は表示用CRT2
8に接続されているので、先の転送ソフトは所要時CR
T2a上に表示される。
用しており、フロッピーディスク24はゲーム用ソ7)
(16KBZ本)が10本以上既に書き込まれているっ
第1図に示すように、ドライブ4ハフロツピーデイスク
24を受は入れると同時K、電気的にコンピュータ12
に接続されているつしたがって、フロッピーディスク2
4内のソフトはドライブ4からコンピュータ12のRA
M5に転送すれろうコンピュータ12は表示用CRT2
8に接続されているので、先の転送ソフトは所要時CR
T2a上に表示される。
これら機器を接続する技微およびソフト転送の技術は公
知なる技術にて実現されている。
知なる技術にて実現されている。
先の転送ソフトがコンピュータ12にロードされ、CR
T28上に表示される毎に、コンピュータ12はROM
8のプログラムに従ってフロッピーディスク24からロ
ードされた回数を、逆に上記ディスク240回数を記録
する領域K、ドライブ4を介して、ロード回数の増分を
記録するようになっている。
T28上に表示される毎に、コンピュータ12はROM
8のプログラムに従ってフロッピーディスク24からロ
ードされた回数を、逆に上記ディスク240回数を記録
する領域K、ドライブ4を介して、ロード回数の増分を
記録するようになっている。
70ツピーデイスク24が規定のロード回数((この実
施例では10に設定)に達すると、回数の検出手段10
が働き、コンピュータ12の指示により、フロッピーデ
ィスク24に記録されたソフト、データを全て消去する
ようにドライブ4が作用する。したがって、フロッピー
ディスク24は以降、全く使用できないようになる。
施例では10に設定)に達すると、回数の検出手段10
が働き、コンピュータ12の指示により、フロッピーデ
ィスク24に記録されたソフト、データを全て消去する
ようにドライブ4が作用する。したがって、フロッピー
ディスク24は以降、全く使用できないようになる。
ユーザが所望のゲームを選択するには、まずフロッピー
ディスク24をスロット26に装填した後、メニューボ
タン14、カーソルボタン18゜20、そしてゲームボ
タン16を操作するっさらに、ユーザはキーボード22
の操作によりゲームをできろう このように、フロッピーディスク24からコンピュータ
12にソフトをロードできる回数の限度は設定された回
数のみ可能であり、規定回数を越 ・えてはソフトの
消滅により、ロードが不可能となるっ しだがって、フロッピー提供者はフロッピーディスク2
4に規定された回数により、フロッピーの使用回数を把
握できることになる。
ディスク24をスロット26に装填した後、メニューボ
タン14、カーソルボタン18゜20、そしてゲームボ
タン16を操作するっさらに、ユーザはキーボード22
の操作によりゲームをできろう このように、フロッピーディスク24からコンピュータ
12にソフトをロードできる回数の限度は設定された回
数のみ可能であり、規定回数を越 ・えてはソフトの
消滅により、ロードが不可能となるっ しだがって、フロッピー提供者はフロッピーディスク2
4に規定された回数により、フロッピーの使用回数を把
握できることになる。
発明の効果
本発明は媒体であるフロッピーディスクからコンピュー
タにロードされた回数をコンピュータで読み取ると同時
に、媒体に、ロードされた増分の回数を所定の領域に記
録するっさらに、ロード回数が規定の回数に達したこと
を検出して、媒体のソフトを使用できないように消去で
きる構成である。
タにロードされた回数をコンピュータで読み取ると同時
に、媒体に、ロードされた増分の回数を所定の領域に記
録するっさらに、ロード回数が規定の回数に達したこと
を検出して、媒体のソフトを使用できないように消去で
きる構成である。
したがって、本発明は媒体からコンピュータにロードさ
れた回数が媒体ごとに管理され易くなるため、媒体の使
用できる度数に応じた著作権の行使が容易になろうこの
ため、媒体が業務用等に活用される業種等において著作
権の保護が極めて容易にできる利点をもつ。
れた回数が媒体ごとに管理され易くなるため、媒体の使
用できる度数に応じた著作権の行使が容易になろうこの
ため、媒体が業務用等に活用される業種等において著作
権の保護が極めて容易にできる利点をもつ。
第1図は本発明のロード回数制限方法を実施したシステ
ムのブロック図、第2図は第1図のシステムを実装した
装置の斜視図である。 4・・・・・・ドライブ、6・・・・・ROM、s・川
・・RAM。 10・・・・・・検出手段、12・・山コンピュータ、
24・・・・・70ノヒーテイスク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4−−−−7CrブIn’−)゛ティグ第2図
28
ムのブロック図、第2図は第1図のシステムを実装した
装置の斜視図である。 4・・・・・・ドライブ、6・・・・・ROM、s・川
・・RAM。 10・・・・・・検出手段、12・・山コンピュータ、
24・・・・・70ノヒーテイスク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4−−−−7CrブIn’−)゛ティグ第2図
28
Claims (1)
- ソフトを記録した媒体よりコンピュータのメモリーにソ
フトをロードする毎に、上記媒体に前記コンピュータの
指示によりロード回数を記録するとともに、上記媒体か
らのロード回数が規定の値に達したとき、前記コンピュ
ータの指示により上記媒体のソフトを使用不能にするこ
とを特徴とするロード回数制限方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249116A JPS61127034A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ロ−ド回数制限方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249116A JPS61127034A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ロ−ド回数制限方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127034A true JPS61127034A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17188184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59249116A Pending JPS61127034A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ロ−ド回数制限方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61127034A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6462707A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical controller |
JPH08305645A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合情報伝送装置及び方法 |
JP2008152800A (ja) * | 2001-10-16 | 2008-07-03 | Z-Kat Inc | デジタル媒体増強型画像誘導手技システムおよび方法 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59249116A patent/JPS61127034A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6462707A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical controller |
JPH08305645A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合情報伝送装置及び方法 |
JP2008152800A (ja) * | 2001-10-16 | 2008-07-03 | Z-Kat Inc | デジタル媒体増強型画像誘導手技システムおよび方法 |
JP2009157939A (ja) * | 2001-10-16 | 2009-07-16 | Z-Kat Inc | デジタル媒体増強型画像誘導手技システムおよび方法 |
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