JPS60256835A - 外部記憶装置の制御方式 - Google Patents
外部記憶装置の制御方式Info
- Publication number
- JPS60256835A JPS60256835A JP59112741A JP11274184A JPS60256835A JP S60256835 A JPS60256835 A JP S60256835A JP 59112741 A JP59112741 A JP 59112741A JP 11274184 A JP11274184 A JP 11274184A JP S60256835 A JPS60256835 A JP S60256835A
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- Japan
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はシーケンシャルアクセヌ型外部記憶装置の制御
方式に関するものである。
方式に関するものである。
〈従来技術〉
現在、パーソナルコンピュータの外部記憶装置としては
、テープレコーダからハードディスクに至るまで各種揃
っているが、比較的安価な装置でしかもデータ転送速度
が速い記憶装置としてシーケンシャルアクセス型フロッ
ピーディスク装置カ最近開発されている。しかしながら
記録方式がシーケンシャルであるため、データをランダ
ムに処理するランダムファイルを構成することができな
いという欠点がある。特に複数のファイルが記録されて
いる状態で、所定のファイルを削除することは不可能で
ある。
、テープレコーダからハードディスクに至るまで各種揃
っているが、比較的安価な装置でしかもデータ転送速度
が速い記憶装置としてシーケンシャルアクセス型フロッ
ピーディスク装置カ最近開発されている。しかしながら
記録方式がシーケンシャルであるため、データをランダ
ムに処理するランダムファイルを構成することができな
いという欠点がある。特に複数のファイルが記録されて
いる状態で、所定のファイルを削除することは不可能で
ある。
〈発明の目的〉
本発明は上記した欠点を解消する為になされたものであ
シ、削除しない、つｔ、ｂ残すべきファイルをメモリ上
に一旦揃えた後、外部記憶装置にジ−ケンシャ）Ｖに書
込むことによシ、所定のファイルだけを削除することを
可能とした外部記憶装置の制御方式を提供することを目
的とする。
シ、削除しない、つｔ、ｂ残すべきファイルをメモリ上
に一旦揃えた後、外部記憶装置にジ−ケンシャ）Ｖに書
込むことによシ、所定のファイルだけを削除することを
可能とした外部記憶装置の制御方式を提供することを目
的とする。
〈実施例〉
第１図は本発明の一実施例であるパーソナルコンピュー
タシステムのブロック図である。同図において、ＣＰＵ
はＺ−８０マイクロプロセッサー等よ！ｌｌ構成された
処理ユニット、ＲＯＭはＩＰＬ（イニシャルプログラム
ローダ）やシステムモニタープログラム等が書込まれた
ＲＯＭ、ＲＡＭはダイナミックＲＡＭより構成され、外
部記憶装置よシロードしたプログラム等を記憶するメモ
リである。ＣＲＴは表示装置、Ｃ，ＲＴ Ｃはその制御
回路、ＫＥＹはキー人力装置、ＫＥＹＣはその制御回路
である。ＳＤＣはシーケンシャルアクセス型フロッピー
ディスクの制御回路、ＳＤＩはシーケンシャルアクセヌ
型フロッピーディヌクとのインｐ−７エース回路、ＳＤ
Ｄはシーケンシャルアクセス型フロッピーディスクドラ
イブ装置である。
タシステムのブロック図である。同図において、ＣＰＵ
はＺ−８０マイクロプロセッサー等よ！ｌｌ構成された
処理ユニット、ＲＯＭはＩＰＬ（イニシャルプログラム
ローダ）やシステムモニタープログラム等が書込まれた
ＲＯＭ、ＲＡＭはダイナミックＲＡＭより構成され、外
部記憶装置よシロードしたプログラム等を記憶するメモ
リである。ＣＲＴは表示装置、Ｃ，ＲＴ Ｃはその制御
回路、ＫＥＹはキー人力装置、ＫＥＹＣはその制御回路
である。ＳＤＣはシーケンシャルアクセス型フロッピー
ディスクの制御回路、ＳＤＩはシーケンシャルアクセヌ
型フロッピーディヌクとのインｐ−７エース回路、ＳＤ
Ｄはシーケンシャルアクセス型フロッピーディスクドラ
イブ装置である。
第２図はシーケンシャルアクセス型フロッピーディスク
の記録フォーマットを示す図である。先頭に既に記録さ
れているファイルの数が書込まれており、以降ファイル
名とファイルが対としてシーケンシャルに記録されてい
る。第３図、第５図、第６図はこの様にして記録されて
いるファイルのうち所定のファイルを削除する為のフロ
ーチャートである。
の記録フォーマットを示す図である。先頭に既に記録さ
れているファイルの数が書込まれており、以降ファイル
名とファイルが対としてシーケンシャルに記録されてい
る。第３図、第５図、第６図はこの様にして記録されて
いるファイルのうち所定のファイルを削除する為のフロ
ーチャートである。
以下その説明を行なう。
第３図は既に記録されているファイルを読出す処理につ
いて示しているものである。まずファイル数をレジスタ
Ｎに入れ、ループカウンタｌを初期値１に設定する。そ
の後データをバッファに読み込んでそれがファイル名の
先頭であるかどうか判別する。ファイル名であればそれ
を読込んでＣＲＴＫファイル名を表示する、これをすべ
てのファイル名について行々い、第４図の如く表示する
。
いて示しているものである。まずファイル数をレジスタ
Ｎに入れ、ループカウンタｌを初期値１に設定する。そ
の後データをバッファに読み込んでそれがファイル名の
先頭であるかどうか判別する。ファイル名であればそれ
を読込んでＣＲＴＫファイル名を表示する、これをすべ
てのファイル名について行々い、第４図の如く表示する
。
第５図は第３図に続く処理であシ、キー操作に基く処理
について示している。カーソルキーが押されたならカウ
ンタｉをカウントする、指定キーが押されたならテーブ
ルＤＴの１番目にＦＦを書込む。テープ／Ｉ／ＤＴは第
７図に示すようにどのファイルを削除すべきかを示すも
のであり、内容がＦＦ＆Ｑ削＃ｆｉｉ、Ｂ・ ３．ｊ 終了キーが押されたなら、第６図に示す処理に １移る
。
について示している。カーソルキーが押されたならカウ
ンタｉをカウントする、指定キーが押されたならテーブ
ルＤＴの１番目にＦＦを書込む。テープ／Ｉ／ＤＴは第
７図に示すようにどのファイルを削除すべきかを示すも
のであり、内容がＦＦ＆Ｑ削＃ｆｉｉ、Ｂ・ ３．ｊ 終了キーが押されたなら、第６図に示す処理に １移る
。
第６図に示すように、再びファイル数を読込んでレジス
タＮに入れ、テーブルのポインタｉを初期値化し、また
書込んだファイルの数をカウントするカウンタＪをリセ
ットする。そして、テーブルの内容がＦＦかどうか判別
し、ＦＦでなければそのファイルをヌキツブ、゛りまり
バッファに読込むだけであり、メモリーに掛込まない。
タＮに入れ、テーブルのポインタｉを初期値化し、また
書込んだファイルの数をカウントするカウンタＪをリセ
ットする。そして、テーブルの内容がＦＦかどうか判別
し、ＦＦでなければそのファイルをヌキツブ、゛りまり
バッファに読込むだけであり、メモリーに掛込まない。
これをすべてのファイルについて行なうことによって、
メモリ上に必要なファイルだけが記憶されていることに
なる。次に新たなファイル数Ｊを記録媒体の先頭に書込
み、続いてメモリ上のファイルを順次ファイル名と共に
シーケンシャルに書込む。
メモリ上に必要なファイルだけが記憶されていることに
なる。次に新たなファイル数Ｊを記録媒体の先頭に書込
み、続いてメモリ上のファイルを順次ファイル名と共に
シーケンシャルに書込む。
以」二のようにして、指定したファイルを削除すること
ができる。
ができる。
〈効 果〉
以上説明したように本発明によればシーケンシャルアク
セヌ型の外部記憶装置に既に記録されている複数のファ
イルから所定のファイルだけを任意に削除することがで
きる。
セヌ型の外部記憶装置に既に記録されている複数のファ
イルから所定のファイルだけを任意に削除することがで
きる。
」二記実施例以外の方法として、外部記憶装置からすべ
てのファイルを一旦メモリ上に読込んで、メモリ上で削
除して、再び外部記憶装置に書込むことも可能である。
てのファイルを一旦メモリ上に読込んで、メモリ上で削
除して、再び外部記憶装置に書込むことも可能である。
しかし上記実施例の方法によれば、メモリの容量が外部
記憶装置の記録媒体の容量を下まわっていても、メモリ
上に一時的に記憶しなければならない容量は、指定した
ファイルを削除した後の容量であるため、ファイルの削
除が可能である。
記憶装置の記録媒体の容量を下まわっていても、メモリ
上に一時的に記憶しなければならない容量は、指定した
ファイルを削除した後の容量であるため、ファイルの削
除が可能である。
第１図は本発明方式を採用したパーソナルコンピュータ
システムの１０ツク図、第２図は外部記憶装置の記録フ
ォーマットを示す図、第３図は読込み処理フローチャー
ト、第４図はファイル名の表示例を示す図、第５図はキ
ーリード処理フローチャート、第６図は削除処理フロー
チャート、第７図はテーブルの構成例を示す図である。 ＣＰＵは処理ユニット、 ＲＯＭはリードオンリーメモ
リー、ＲＡＭはランダムアク七スメモリ、ＳＤＤはシー
ケンシャルアクセス型フロンピーディスクドライブ装置
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 第３Ｉ２１ 第４図 第５図 ｌ１７−。
システムの１０ツク図、第２図は外部記憶装置の記録フ
ォーマットを示す図、第３図は読込み処理フローチャー
ト、第４図はファイル名の表示例を示す図、第５図はキ
ーリード処理フローチャート、第６図は削除処理フロー
チャート、第７図はテーブルの構成例を示す図である。 ＣＰＵは処理ユニット、 ＲＯＭはリードオンリーメモ
リー、ＲＡＭはランダムアク七スメモリ、ＳＤＤはシー
ケンシャルアクセス型フロンピーディスクドライブ装置
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 第３Ｉ２１ 第４図 第５図 ｌ１７−。
Claims (1)
- １、 シーケンシャルアクセヌ型外部記憶装置ｔｉの制
御方式であって、前記装置に記憶されている複数のファ
イル名を順次メモリに読込んだのち、削除すべきファイ
ルを指定し、指定したファイル以外のファイルのみ順次
メモリに読込み、再度前記外部記憶装置に書込むことに
よシ、該記憶装置の複数ファイルの中から指定したファ
イルを削除するようにして成ることを特徴とする外部記
憶装置の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112741A JPS60256835A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外部記憶装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112741A JPS60256835A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外部記憶装置の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256835A true JPS60256835A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14594387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112741A Pending JPS60256835A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外部記憶装置の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256835A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5189355A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-08-05 | ||
| JPS5213738A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Casio Comput Co Ltd | Information processing unit |
| JPS5810254A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | Canon Inc | デ−タ処理装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59112741A patent/JPS60256835A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5189355A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-08-05 | ||
| JPS5213738A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Casio Comput Co Ltd | Information processing unit |
| JPS5810254A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | Canon Inc | デ−タ処理装置 |
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