JPS61126125A - 湿気硬化性組成物の貯蔵方法 - Google Patents
湿気硬化性組成物の貯蔵方法Info
- Publication number
- JPS61126125A JPS61126125A JP59248160A JP24816084A JPS61126125A JP S61126125 A JPS61126125 A JP S61126125A JP 59248160 A JP59248160 A JP 59248160A JP 24816084 A JP24816084 A JP 24816084A JP S61126125 A JPS61126125 A JP S61126125A
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- moisture
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- isocyanate
- isocyanate compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湿気硬化性組成物の貯蔵方法に関し、さらに詳
しくは湿気硬化性組成物を長期間にわたり安定に貯蔵す
ることができる湿気硬化性組成物の貯蔵方法に関する。
しくは湿気硬化性組成物を長期間にわたり安定に貯蔵す
ることができる湿気硬化性組成物の貯蔵方法に関する。
水酸基含有液状ジエン系重合体、ポリイソシアネート化
合物および瀝青物質からなる湿気硬化性組成物は防水材
、接着剤等の用途Gど極めて有用な組成物である。この
湿気硬化性組成物は、大気中に存在する湿気程度の水分
で次第に硬化することのできる性質を有している。その
ため、この組成物の貯蔵にあたっては空気等の水分の給
源となるものとの接触を断っておかなければ、硬化が進
行し、使用時に役立たないものとなってしまう。
合物および瀝青物質からなる湿気硬化性組成物は防水材
、接着剤等の用途Gど極めて有用な組成物である。この
湿気硬化性組成物は、大気中に存在する湿気程度の水分
で次第に硬化することのできる性質を有している。その
ため、この組成物の貯蔵にあたっては空気等の水分の給
源となるものとの接触を断っておかなければ、硬化が進
行し、使用時に役立たないものとなってしまう。
そのため、従来よりこの組成物の貯蔵方法に関し、種々
の方法が提寓されている。例えば、貯蔵容器を予め加熱
して水分を除去した後、組成物液容器に貯蔵する方法、
貯蔵容器に組成物を充填し、空間部を乾燥した窒素ガス
でシールする方法等が行なわれている。しかしながら、
いずれの方法も組成物の硬化を十分に抑制することはで
きなかった。
の方法が提寓されている。例えば、貯蔵容器を予め加熱
して水分を除去した後、組成物液容器に貯蔵する方法、
貯蔵容器に組成物を充填し、空間部を乾燥した窒素ガス
でシールする方法等が行なわれている。しかしながら、
いずれの方法も組成物の硬化を十分に抑制することはで
きなかった。
そこで、本発明者らは湿気硬化性組成物を硬化させるこ
となく貯蔵する方法について鋭意研究を行なった。その
結果、特定の化合物で該組成物の空気等との接触面を被
覆することにより目的を達′成し得ることを知り、この
知見に基づき本発明を完成した。
となく貯蔵する方法について鋭意研究を行なった。その
結果、特定の化合物で該組成物の空気等との接触面を被
覆することにより目的を達′成し得ることを知り、この
知見に基づき本発明を完成した。
すなわち本発明は、水酸基含有液状ジエン系重合体、ポ
リイソシアネート化合物および瀝青物質からなる湿気硬
化性組成物を貯蔵するにあたり、当該組成物の空気接触
面をイソシアネート化合物で被覆することを特徴とする
湿気硬化性組成物の貯蔵方法を提供するものである。
リイソシアネート化合物および瀝青物質からなる湿気硬
化性組成物を貯蔵するにあたり、当該組成物の空気接触
面をイソシアネート化合物で被覆することを特徴とする
湿気硬化性組成物の貯蔵方法を提供するものである。
本発明の対象である湿気硬化性組成物は、上記の如く水
酸基含有液状ジエン系重合体、ポリイソシアネート化合
物および瀝青物質からなるものである。
酸基含有液状ジエン系重合体、ポリイソシアネート化合
物および瀝青物質からなるものである。
ここで、水酸基含有液状ジエン系重合体とは分子末端に
水酸基を有するもので、通常数平均分子量が300〜2
5000、好ましくは500〜tooooの液状ジエン
系重合体である。
水酸基を有するもので、通常数平均分子量が300〜2
5000、好ましくは500〜tooooの液状ジエン
系重合体である。
これら液状ジエン系重合体としては炭素数4〜12のジ
エン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエンモ
ノマーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合性
モノマーとの共重合体などがある。また、これら液状ジ
エン系重合体に対し重合性モノマーをグラフトさせたも
のまたは無水マレイン酸などの不飽和カルボン酸あるい
はその誘導体を付加することにより変性させた液状ジエ
ン系重合体をも包含するものである。具体的にはブタジ
ェンホモポリマー、イソプレンホモポリマー、ブタジェ
ン−スチレンコポリマー、ブタジェン−イソプレンコポ
リマー、ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー、ブ
タジェン−2−エチルヘキシルアクリレートコポリマー
、ブタジェン−n−オクタデシルアクリレートコポリマ
ーなどを例示することができる。これら液状ジエン系重
合体は、たとえば液状反応媒体中で共役ジエンモノマー
を過酸化水素の存在下加熱反応させることによって製造
することができる。このようにして得られた液状ジエン
系重合体は官能基としての水酸基を平均1.7〜3.0
含育するものである。これら液状ジエン系重合体の微細
構造は特に制限されないが、柔軟性を目的とする場合に
は1.4結合が50%以上のものが用いられる。
エン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエンモ
ノマーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合性
モノマーとの共重合体などがある。また、これら液状ジ
エン系重合体に対し重合性モノマーをグラフトさせたも
のまたは無水マレイン酸などの不飽和カルボン酸あるい
はその誘導体を付加することにより変性させた液状ジエ
ン系重合体をも包含するものである。具体的にはブタジ
ェンホモポリマー、イソプレンホモポリマー、ブタジェ
ン−スチレンコポリマー、ブタジェン−イソプレンコポ
リマー、ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー、ブ
タジェン−2−エチルヘキシルアクリレートコポリマー
、ブタジェン−n−オクタデシルアクリレートコポリマ
ーなどを例示することができる。これら液状ジエン系重
合体は、たとえば液状反応媒体中で共役ジエンモノマー
を過酸化水素の存在下加熱反応させることによって製造
することができる。このようにして得られた液状ジエン
系重合体は官能基としての水酸基を平均1.7〜3.0
含育するものである。これら液状ジエン系重合体の微細
構造は特に制限されないが、柔軟性を目的とする場合に
は1.4結合が50%以上のものが用いられる。
次に、ポリイソシアネート化合物としては、例えばトリ
レンジイソシアネートジフェニルメタンジイソシアネー
ト(MDI)、粗MDI、 ジフェニルメタンジイソシ
アネートの液状変性物、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、キシリレンジイソシアネート、シクロヘキサンフェ
ニレンジイソシアネート、クロロフェニレンジイソシア
ネートナフタレン−1,5−ジイソシアネート、キシリ
レン−2,2′−ジイソシアネートイソプロビルヘンゼ
ン−2,4−ジイソシアネートポリメチレンポリフェニ
ルイソシアネート トリフェニルメタントリイソシアネ
アート、イソホロンジイソシアネートポリプロピレング
リコールまたはトリオールとトリレンジイソシアネート
付加反応物。
レンジイソシアネートジフェニルメタンジイソシアネー
ト(MDI)、粗MDI、 ジフェニルメタンジイソシ
アネートの液状変性物、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、キシリレンジイソシアネート、シクロヘキサンフェ
ニレンジイソシアネート、クロロフェニレンジイソシア
ネートナフタレン−1,5−ジイソシアネート、キシリ
レン−2,2′−ジイソシアネートイソプロビルヘンゼ
ン−2,4−ジイソシアネートポリメチレンポリフェニ
ルイソシアネート トリフェニルメタントリイソシアネ
アート、イソホロンジイソシアネートポリプロピレング
リコールまたはトリオールとトリレンジイソシアネート
付加反応物。
トリメチロールプロパン1モルとトリレンジイソシアネ
ート3モルとの付加反応物などを例示することができる
。
ート3モルとの付加反応物などを例示することができる
。
さらに瀝青物質としては特に制限はなく既知物質を使用
でき、例えばストレートアスファルト。
でき、例えばストレートアスファルト。
セミブロンアスファルトブロンアスファルト。
タールあるいはこれらの混合物を例示することができ、
好ましくはストレートアスファルトもしくはストレート
アスファルトと他のアスファルトとを併用したものであ
る。
好ましくはストレートアスファルトもしくはストレート
アスファルトと他のアスファルトとを併用したものであ
る。
これら三成分の配合割合については目的とする用途、硬
化体の物性等により適宜決定すれば良い。
化体の物性等により適宜決定すれば良い。
通常、水酸基含有液状ジエン系重合体とポリイソシアネ
ート化合物の割合は水酸基(OH)に対してイソシアネ
ート基(N G O)が1.5〜10当量程度、好まし
くは1.5〜6当量となる程度である。
ート化合物の割合は水酸基(OH)に対してイソシアネ
ート基(N G O)が1.5〜10当量程度、好まし
くは1.5〜6当量となる程度である。
また、瀝青物質は水酸基含有液状ジエン系重合体100
重量部に対して30〜1000重量部、好ましくは50
〜500重量部の割合で配合する。
重量部に対して30〜1000重量部、好ましくは50
〜500重量部の割合で配合する。
湿気硬化性組成物は原則的には上記三成分からなるが、
必要に応じて種々の添加剤を添加したものであっても良
い。添加剤としては例えば物性向上のためにグリセリン
、ジグリセリン、トリメチロールプロパン、1,4−ブ
タンジオール、エチレングリコール、ビスフェノールへ
のエチレンオキシド3モル付加物、N、N−ビス(2−
ヒドロキシプロピルンアニリンなどを添加することがで
きる。また、組成物のtAlに際して触媒としてジーn
−ブチルスズジラウレート、スタナスオクトエート、ト
リエチレンジアミン、ジエチレンジアミン、トリエチル
アミン、ナフテン酸金属塩、オクチル酸金属塩などのウ
レタン触媒を用いることができる。また、可塑剤として
プロセスオイル、フタル酸エステル類、リン酸エステル
類など、充填剤として炭酸カルシウム、硫酸バリウム、
カーボンブラックなど、粘着付与剤として石油樹脂、テ
ルペン樹脂などを添加することができる。
必要に応じて種々の添加剤を添加したものであっても良
い。添加剤としては例えば物性向上のためにグリセリン
、ジグリセリン、トリメチロールプロパン、1,4−ブ
タンジオール、エチレングリコール、ビスフェノールへ
のエチレンオキシド3モル付加物、N、N−ビス(2−
ヒドロキシプロピルンアニリンなどを添加することがで
きる。また、組成物のtAlに際して触媒としてジーn
−ブチルスズジラウレート、スタナスオクトエート、ト
リエチレンジアミン、ジエチレンジアミン、トリエチル
アミン、ナフテン酸金属塩、オクチル酸金属塩などのウ
レタン触媒を用いることができる。また、可塑剤として
プロセスオイル、フタル酸エステル類、リン酸エステル
類など、充填剤として炭酸カルシウム、硫酸バリウム、
カーボンブラックなど、粘着付与剤として石油樹脂、テ
ルペン樹脂などを添加することができる。
上記の成分から湿気硬化性組成物を調製するには各種の
方法を適用でき、たとえば原料成分の所定量を配合し、
加熱下に混練する方法によれば良い。このようにして湿
気硬化性の組成物が得られる。
方法を適用でき、たとえば原料成分の所定量を配合し、
加熱下に混練する方法によれば良い。このようにして湿
気硬化性の組成物が得られる。
湿気硬化性組成物を貯蔵用容器に収納するにあたっては
予め該容器内を可及的に乾燥しておき、さらに空気等に
なるべく接触しない方法で容器へ収納することが望まし
い。
予め該容器内を可及的に乾燥しておき、さらに空気等に
なるべく接触しない方法で容器へ収納することが望まし
い。
次いで、該組成物の空気等との接触面をイソシアネート
化合物によって被覆する。イソシアネート化合物は該組
成物が直接空気等と接触するのをさえぎるとともに、空
間部に存在する空気中の水分と反応して二置換尿素とな
り、水分の進入を防止する作用を示すものと考えられる
。ここで用いられるイソシアネート化合物としては特に
イソシアネート基含有量が1゜5重量%以上、より好ま
しくは2.0〜50重量%のものが好適である。具体的
にはトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソ
ホロンジイソシアネート等が挙げられる。これらのイソ
シアネート化合物には必要により種々の添加剤を加える
ことができる。例えば、ジオクチルフタレート、塩素化
パラフィンなどのエン系重合体との反応によりプレポリ
マーであっても良い。なお、イソシアネート化合物はト
ルエン、キシレン、プロセスオイルなどの溶媒により希
釈して用いてもよい。
化合物によって被覆する。イソシアネート化合物は該組
成物が直接空気等と接触するのをさえぎるとともに、空
間部に存在する空気中の水分と反応して二置換尿素とな
り、水分の進入を防止する作用を示すものと考えられる
。ここで用いられるイソシアネート化合物としては特に
イソシアネート基含有量が1゜5重量%以上、より好ま
しくは2.0〜50重量%のものが好適である。具体的
にはトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソ
ホロンジイソシアネート等が挙げられる。これらのイソ
シアネート化合物には必要により種々の添加剤を加える
ことができる。例えば、ジオクチルフタレート、塩素化
パラフィンなどのエン系重合体との反応によりプレポリ
マーであっても良い。なお、イソシアネート化合物はト
ルエン、キシレン、プロセスオイルなどの溶媒により希
釈して用いてもよい。
本発明の方法において、イソシアネート化合物の使用量
は湿気硬化性組成物の空気接触表面を十分に被覆し得る
量であれば良く、特に制限はない。
は湿気硬化性組成物の空気接触表面を十分に被覆し得る
量であれば良く、特に制限はない。
通常は、被覆層が0.1鰭以上、好ましくは1鰭以上と
なるように用いればよい。イソシアネート化合物による
被覆層の厚さが0.1fi未満であると、満足し得る効
果が認められない。この被覆層を必要以上に厚くしても
相応する効果が得られない。
なるように用いればよい。イソシアネート化合物による
被覆層の厚さが0.1fi未満であると、満足し得る効
果が認められない。この被覆層を必要以上に厚くしても
相応する効果が得られない。
それ故、通常は10鶴以下の厚さとすべきである。
本発明の方法によれば、湿気、硬も性組成物は長期間に
わたり、粘度等の物性に大きな変化もなく安定的に貯蔵
することができる。
わたり、粘度等の物性に大きな変化もなく安定的に貯蔵
することができる。
したがって、本発明は湿気硬化性組成物の貯蔵方法とし
て極めて有用である。
て極めて有用である。
次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
製造例(湿気硬化性組成物の製造)
21セパラブルフラスコに水酸基含有液状ジエン系重合
体く出光石油化学■製、商品名rR−45HT」、水酸
基当量(0,83meq/g) 10・Og。
体く出光石油化学■製、商品名rR−45HT」、水酸
基当量(0,83meq/g) 10・Og。
120℃で加熱溶融したストレートアスファルト(針入
度60/80) 452.6 g 、キシレン128
.2 gおよびヒンダードフェノール系老化防止剤(入
内新興化学工業■製、商品名rN、S −6J )
5.8gを入れ、80℃にて1時間攪拌した。次いで、
常温に冷却後、4. 4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート31.4gを添加し、常温保持にて3時間撹拌
した。
度60/80) 452.6 g 、キシレン128
.2 gおよびヒンダードフェノール系老化防止剤(入
内新興化学工業■製、商品名rN、S −6J )
5.8gを入れ、80℃にて1時間攪拌した。次いで、
常温に冷却後、4. 4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート31.4gを添加し、常温保持にて3時間撹拌
した。
その後1時間かけて、90℃に昇温し、90℃ 。
にて3時間攪拌を行なった。なお、攪拌を開始して2時
間後に硬化促進触媒のジブチルスノクウレート0.5g
を添加し、2時間30分後に貯蔵安定剤のペンゾイルク
゛ロライド0.4gを添加した。
間後に硬化促進触媒のジブチルスノクウレート0.5g
を添加し、2時間30分後に貯蔵安定剤のペンゾイルク
゛ロライド0.4gを添加した。
攪拌終了後、25℃に冷却して湿気硬化性組成物を得た
。
。
実施例1〜4
上記製造例で得られた組成物900gを縦60fl。
横1100.高さ1751の缶に充填し、その表面法こ
第1表に示すイソシアネート化合物10gにて約1.3
鰭の厚さで被覆し、スクリュウ式の蓋で密封した。これ
を常温にて貯蔵して経時的に組成物表面の皮張状態およ
び粘度変化を観察した結果を第1表に示す。
第1表に示すイソシアネート化合物10gにて約1.3
鰭の厚さで被覆し、スクリュウ式の蓋で密封した。これ
を常温にて貯蔵して経時的に組成物表面の皮張状態およ
び粘度変化を観察した結果を第1表に示す。
比較例1
実施例1において被覆用のイソシアネート化合物を用い
なかったこと以外は実施例1と同様にして密封、貯蔵し
た。結果を第1表に示す。
なかったこと以外は実施例1と同様にして密封、貯蔵し
た。結果を第1表に示す。
比較例2
実施例1と同様の缶を予め105℃に30分間加熱して
乾燥した後、被覆用のイソシアネート化合物を用いなか
ったこと以外は実施例1と同様に密封、貯蔵した。結果
を第1表に示す。
乾燥した後、被覆用のイソシアネート化合物を用いなか
ったこと以外は実施例1と同様に密封、貯蔵した。結果
を第1表に示す。
比較例3
実施例1においてイソシアネート化合物の代り*1・・
・日本ポリウレタン■製、[ミリオネートMTLJ *2・・・日本ポリウレタン■製、[ミリオネー)MR
−200J
・日本ポリウレタン■製、[ミリオネートMTLJ *2・・・日本ポリウレタン■製、[ミリオネー)MR
−200J
Claims (2)
- (1)水酸基含有液状ジエン系重合体、ポリイソシアネ
ート化合物および瀝青物質からなる湿気硬化性組成物を
貯蔵するにあたり、当該組成物の空気接触面をイソシア
ネート化合物で被覆することを特徴とする湿気硬化性組
成物の貯蔵方法。 - (2)イソシアネート化合物のイソシアネート基含有量
が1.5重量%以上である特許請求の範囲第1項記載の
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248160A JPS61126125A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 湿気硬化性組成物の貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248160A JPS61126125A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 湿気硬化性組成物の貯蔵方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126125A true JPS61126125A (ja) | 1986-06-13 |
JPS6249287B2 JPS6249287B2 (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=17174111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248160A Granted JPS61126125A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 湿気硬化性組成物の貯蔵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126125A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011111A2 (en) * | 1998-08-19 | 2000-03-02 | Urecoats International, Inc. | Bituminous polyurethane interpenetrating elastomeric network compositions |
CN111253111A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-06-09 | 交通运输部科学研究院 | 沥青路面常温快速修补材料的制备方法及使用方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0510748Y2 (ja) * | 1986-11-11 | 1993-03-16 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248160A patent/JPS61126125A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011111A2 (en) * | 1998-08-19 | 2000-03-02 | Urecoats International, Inc. | Bituminous polyurethane interpenetrating elastomeric network compositions |
WO2000011111A3 (en) * | 1998-08-19 | 2000-06-02 | Urecoats International Inc | Bituminous polyurethane interpenetrating elastomeric network compositions |
US6271305B1 (en) * | 1998-08-19 | 2001-08-07 | Urecoats Technologies, Inc. | Bituminous polyurethane interpenetrating elastomeric network compositions as coatings and sealants for roofing and other applications |
CN111253111A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-06-09 | 交通运输部科学研究院 | 沥青路面常温快速修补材料的制备方法及使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6249287B2 (ja) | 1987-10-19 |
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