JPS6112602A - 半透明化粧料 - Google Patents
半透明化粧料Info
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- JPS6112602A JPS6112602A JP13357884A JP13357884A JPS6112602A JP S6112602 A JPS6112602 A JP S6112602A JP 13357884 A JP13357884 A JP 13357884A JP 13357884 A JP13357884 A JP 13357884A JP S6112602 A JPS6112602 A JP S6112602A
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- alcohol
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- fatty acid
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/39—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/26—Optical properties
- A61K2800/262—Transparent; Translucent
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
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- Birds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外観上半透明を呈する化粧料、更に詳しくは
、アルコール/(水+アルコール)の一定比の系におい
て、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン(以下、POEとと略す)付加型非イオン界面活性剤
及び水溶性高分子を適正配合する事により得られる半透
明度調節可能でかつ広い温度範囲にわたる長期保存に!
3G)でも半透明度が変化することない半透明化粧料に
関する。
、アルコール/(水+アルコール)の一定比の系におい
て、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン(以下、POEとと略す)付加型非イオン界面活性剤
及び水溶性高分子を適正配合する事により得られる半透
明度調節可能でかつ広い温度範囲にわたる長期保存に!
3G)でも半透明度が変化することない半透明化粧料に
関する。
従来、水、アルコール、保湿剤などからなる水・アルコ
ール系化粧料は化粧水、整髪剤、シェービングローショ
ンなどに多く利用されているが、その殆どは外観上透明
なものである。
ール系化粧料は化粧水、整髪剤、シェービングローショ
ンなどに多く利用されているが、その殆どは外観上透明
なものである。
僅少例ではあるが非透明のものがあり、これは静置時に
2相(油相と水相なと)のものを使用時に振−とうして
一時的に白濁させるものである。
2相(油相と水相なと)のものを使用時に振−とうして
一時的に白濁させるものである。
透明の水・アルコール系化粧料を作るには汎用の各種ポ
リオキシエチレン付加親水性界面活性剤を使用すればよ
く、その調整は容易である。
リオキシエチレン付加親水性界面活性剤を使用すればよ
く、その調整は容易である。
しかし、半透明の水・アルコール系化粧料は調整が困難
である。というのは、使用する界面活性剤によっては高
温域で合点現象による白濁を生じたり−1また、低温域
で界面活性剤の析出を生じたりするので、十分に安定な
半透明化粧料は得られなかったからである。又、脂肪酸
ポリグリセリンエステル(特許昭57−143334号
)や脂肪酸多塩基酸ポリグリセリンエステル(特許昭5
8= 195699号)を単独で用いた場合は良好な半
透明化粧料あく得られるが、その場合透明度の調節は困
難であり、かつ広い範囲における半透明度の安定性はい
まだ不十分であった。
である。というのは、使用する界面活性剤によっては高
温域で合点現象による白濁を生じたり−1また、低温域
で界面活性剤の析出を生じたりするので、十分に安定な
半透明化粧料は得られなかったからである。又、脂肪酸
ポリグリセリンエステル(特許昭57−143334号
)や脂肪酸多塩基酸ポリグリセリンエステル(特許昭5
8= 195699号)を単独で用いた場合は良好な半
透明化粧料あく得られるが、その場合透明度の調節は困
難であり、かつ広い範囲における半透明度の安定性はい
まだ不十分であった。
本発明者らはこのような状況にかんがみ、広い温度領域
で長期保存しても半透明度が一定しており、かつ半透明
度調整可能な半透明化粧料を開発すべく鋭意検討した結
果、本発明を完成した。
で長期保存しても半透明度が一定しており、かつ半透明
度調整可能な半透明化粧料を開発すべく鋭意検討した結
果、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、アルコール/(水+アルコール)
の重量比が0.01〜0.4である水・アルコール系に
おいて、常温で液状又はペースト状のポリグリセリン脂
肪酸エステル0.01〜5重量%、poc付加型非イオ
ン界面活性0.01〜5重量%及び水溶性高分子0.0
1〜3重量%を含有してなる半透明化粧料である。
の重量比が0.01〜0.4である水・アルコール系に
おいて、常温で液状又はペースト状のポリグリセリン脂
肪酸エステル0.01〜5重量%、poc付加型非イオ
ン界面活性0.01〜5重量%及び水溶性高分子0.0
1〜3重量%を含有してなる半透明化粧料である。
以下、本発明について詳述する。
本発明において水・アルコール系を構成するアルコール
は、例えばエタノールであり、アルコール/(水+アル
コール)の重量比は0.01〜0.4である。核化が0
.01未満の場合は、ポリグリセリン脂肪酸エステル・
の量によって白濁もしくは透明となり、0.4を越える
場合はポリグリセリン脂肪酸エステルの沈澱を生ずる。
は、例えばエタノールであり、アルコール/(水+アル
コール)の重量比は0.01〜0.4である。核化が0
.01未満の場合は、ポリグリセリン脂肪酸エステル・
の量によって白濁もしくは透明となり、0.4を越える
場合はポリグリセリン脂肪酸エステルの沈澱を生ずる。
核化のの好ましい範囲は0.05〜0.3である。
本発明で用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは平均重
合度2以上のポリグリセリンと常温で液状の脂肪酸との
エステル(エステル化度1〜3)であって、常温で液状
又はペースト状を呈するものである。かかるものとして
は、具体的には、例えばテトラ(ヘキサ、デカ)4+−
グリセリンインステアレート、テトラ(ヘキサ、デカ)
−44グリセリンオレート、テトラ(ヘキサ、デカ)4
4グリセリンオレート、テトラ(ヘキサ、デカ)−N−
グリセリンリル−ト、テトラ(ヘキサ、デカ)44グリ
セリンリシル−トなど挙げられるが、好ましくはヘキサ
手キグリセリンイソステアレート、ヘキサ−=Xグリセ
リンオレート、デカ半襟グリセリンイソステアレート、
デカ≠呼グリセリンオレートが挙げられる。これらを一
種又は二種以上使用することができる。
合度2以上のポリグリセリンと常温で液状の脂肪酸との
エステル(エステル化度1〜3)であって、常温で液状
又はペースト状を呈するものである。かかるものとして
は、具体的には、例えばテトラ(ヘキサ、デカ)4+−
グリセリンインステアレート、テトラ(ヘキサ、デカ)
−44グリセリンオレート、テトラ(ヘキサ、デカ)4
4グリセリンオレート、テトラ(ヘキサ、デカ)−N−
グリセリンリル−ト、テトラ(ヘキサ、デカ)44グリ
セリンリシル−トなど挙げられるが、好ましくはヘキサ
手キグリセリンイソステアレート、ヘキサ−=Xグリセ
リンオレート、デカ半襟グリセリンイソステアレート、
デカ≠呼グリセリンオレートが挙げられる。これらを一
種又は二種以上使用することができる。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは0.01〜5重量%(
以下、%と略す)、好ましくは0.1〜2%含有させる
ことが必要である。0.0.1%未満の場合はアルコー
ル/(水+アルコール)の比によって白濁したり沈澱し
たりする。5%を越える場合はポリグリセリン脂lη酸
エステルが沈澱してくる。
以下、%と略す)、好ましくは0.1〜2%含有させる
ことが必要である。0.0.1%未満の場合はアルコー
ル/(水+アルコール)の比によって白濁したり沈澱し
たりする。5%を越える場合はポリグリセリン脂lη酸
エステルが沈澱してくる。
本発明で用いるPOE’付加型非本オン界面活性剤とし
てはP’OE分枝アルキルエーテル型であるPOE 2
オクチルドデシルアルコール(EO付加10〜25
モル)やPOE 2デシルテトラデシルアルコール(E
O付加10〜30モル) 、POEアルキルエーテル型
であるPOEオレイルエーテル(EO付加10〜50モ
ル)やPOEセチルエーテル(EO付加10〜30モル
)、POEソルビタンエステル型であるPOEソルビタ
ンモノオレエート(EO付加20〜30モル) 、PO
Eソルビタンモノイソス委アレアレート!、0付加10
〜30モル)やPOEソルビクンモノラウレート(EO
付加10〜30モル)およびPOEジヒドロコレステロ
ールエーテル(EO付加to〜30モル)あるいはPO
Eヒマシ油誘油体導体O付加20〜60モル)等を挙げ
ることができる。
てはP’OE分枝アルキルエーテル型であるPOE 2
オクチルドデシルアルコール(EO付加10〜25
モル)やPOE 2デシルテトラデシルアルコール(E
O付加10〜30モル) 、POEアルキルエーテル型
であるPOEオレイルエーテル(EO付加10〜50モ
ル)やPOEセチルエーテル(EO付加10〜30モル
)、POEソルビタンエステル型であるPOEソルビタ
ンモノオレエート(EO付加20〜30モル) 、PO
Eソルビタンモノイソス委アレアレート!、0付加10
〜30モル)やPOEソルビクンモノラウレート(EO
付加10〜30モル)およびPOEジヒドロコレステロ
ールエーテル(EO付加to〜30モル)あるいはPO
Eヒマシ油誘油体導体O付加20〜60モル)等を挙げ
ることができる。
POE付加型非イオン界面活性剤の配合量は0.01〜
5%で余りグリセリン脂肪酸エステル及び水溶性高分子
との量の割合により好みの透・明度を得ることができる
。ポリグリセリン脂肪酸エステルと非イオン界面活性剤
の比は(重量比)は20:1〜1:20で、好ましくは
20:1〜1:10である。
5%で余りグリセリン脂肪酸エステル及び水溶性高分子
との量の割合により好みの透・明度を得ることができる
。ポリグリセリン脂肪酸エステルと非イオン界面活性剤
の比は(重量比)は20:1〜1:20で、好ましくは
20:1〜1:10である。
上記POE付加型非イオン界面活性剤は単独で用いる事
も又二種以上を併用して用いる事も可能である。
も又二種以上を併用して用いる事も可能である。
本発明で用いる水溶性高分子としてはメチルセルロース
、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等の
セルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、カルボキ
シビニルポリマー、ヒアルロン酸塩、コンドロイチン硫
酸塩、マルメロ粉末、ポリアクリン酸塩、ゼラチン、カ
ゼイン等を挙げる事ができる。
、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等の
セルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、カルボキ
シビニルポリマー、ヒアルロン酸塩、コンドロイチン硫
酸塩、マルメロ粉末、ポリアクリン酸塩、ゼラチン、カ
ゼイン等を挙げる事ができる。
水溶性高分子の配合量は0.01〜3%でポリグリセリ
ン脂肪酸エステル及びPOE付加型非イオン界面活性剤
との量の組み合わせにより好みの透明性を得ることがで
きる。
ン脂肪酸エステル及びPOE付加型非イオン界面活性剤
との量の組み合わせにより好みの透明性を得ることがで
きる。
上記水溶性高分子は単独で用いる事も又二種以上を併用
して用いる事も可能である。
して用いる事も可能である。
本発明において半透明とは、水の透明度を100とした
とき透明度20〜95の領域のものを指する。一般的に
透明化粧料といわれるものは透明度95以上、牛乳様に
白濁したエマルジョンは透明度15以下である。
とき透明度20〜95の領域のものを指する。一般的に
透明化粧料といわれるものは透明度95以上、牛乳様に
白濁したエマルジョンは透明度15以下である。
本発明の半透明化粧料には、目的に反さない限度で、必
要に応じ他の成分例えば香料、着色料、保湿剤、防腐剤
、水溶性高分子物質などを配合することができる。
要に応じ他の成分例えば香料、着色料、保湿剤、防腐剤
、水溶性高分子物質などを配合することができる。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例1〜4、比較例1〜3
(以下余白)
■、■、■および■を■に添加し混合攪拌して均一に熔
解させる。この混合液を■、■、■、■を混合した液中
に加えて均一化した後、最後に[相]を加え中和して、
半透明化粧液を得た。
解させる。この混合液を■、■、■、■を混合した液中
に加えて均一化した後、最後に[相]を加え中和して、
半透明化粧液を得た。
得られた化粧水の透明度(スガ試験機株式会社製のデジ
タル測色色差計算機を用いて室温で測定。蒸留水の透明
度を100とした。)は上表の如く■、■および■の組
み合わせを変える事により任意の透明性を有するものと
できた。また温度変化に対する半透明度の安定性も良好
であった。
タル測色色差計算機を用いて室温で測定。蒸留水の透明
度を100とした。)は上表の如く■、■および■の組
み合わせを変える事により任意の透明性を有するものと
できた。また温度変化に対する半透明度の安定性も良好
であった。
実施例5 (%)■ エタ
ノール 10.0■ ヘキザ半
孝グリセリンオレート 1.0■ POEジヒドロ
コレステロールエーテル0.5■ 香料
0.05■ 防腐剤
0.1■ ジプロピレングリコール
5.0■ メチルセルロース
0.3■ イオン交換水 残部ま
ず、■に■、■を添加攪拌し均一とする。
ノール 10.0■ ヘキザ半
孝グリセリンオレート 1.0■ POEジヒドロ
コレステロールエーテル0.5■ 香料
0.05■ 防腐剤
0.1■ ジプロピレングリコール
5.0■ メチルセルロース
0.3■ イオン交換水 残部ま
ず、■に■、■を添加攪拌し均一とする。
これに■、■、°■、■、■を混合攪拌して均一とした
ものを加えよく混合して半透明化粧水を得た。これらの
操作はすべて室温で行った。
ものを加えよく混合して半透明化粧水を得た。これらの
操作はすべて室温で行った。
実施例6
(%)
■ エタノール 20■ テト
ラ4孝グリセリンオレート 0.5■ POE硬化
硬化ヒマシ油体導体 0.5■香料
0.1 ■ カーボポール941 0.4■
防腐剤 0.1■ 染料
通量■ イオン交換水
残部■ トリエタノールアミン
0.2まず■、■、■、■を混合攪拌し
、この混合液に■、■、■、■の均−液を加えた。得ら
れた混合液に■を加えて中和増粘させて半透明ゼリー化
粧料を得た。
ラ4孝グリセリンオレート 0.5■ POE硬化
硬化ヒマシ油体導体 0.5■香料
0.1 ■ カーボポール941 0.4■
防腐剤 0.1■ 染料
通量■ イオン交換水
残部■ トリエタノールアミン
0.2まず■、■、■、■を混合攪拌し
、この混合液に■、■、■、■の均−液を加えた。得ら
れた混合液に■を加えて中和増粘させて半透明ゼリー化
粧料を得た。
実施例7 (%)■ エ
タノール 25■ トリ繍→グ
リセリンイソステアレー11■ POEオレイルエーテ
ル 0,2■香II O,
05 ■ カルボキシメチルセルロース 0.1すトリ
ウム ■ グリ紛リン 2■
抗炎症剤 0.o5■ イ
オン交換水 残部まず、■〜■を
一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別に■〜■を一
緒によく攪拌して液を得た。両方の液を一緒に均一化し
て半透明マイルドシェービングローションを得た。
タノール 25■ トリ繍→グ
リセリンイソステアレー11■ POEオレイルエーテ
ル 0,2■香II O,
05 ■ カルボキシメチルセルロース 0.1すトリ
ウム ■ グリ紛リン 2■
抗炎症剤 0.o5■ イ
オン交換水 残部まず、■〜■を
一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別に■〜■を一
緒によく攪拌して液を得た。両方の液を一緒に均一化し
て半透明マイルドシェービングローションを得た。
実施例8 (%)■ エ
タノール 5■ ジイソステア
リン酸デカグリセリン 1■ POEソルビタンモノオ
レート 0.2■香料 0.1 ■ 防賜剤 0.2■ カ
ルボキシメチルセルロース 0.05ナトリウム ■ カーボボール941 0.25■
ビタミンB6塩酸塩 0.05■ L
−アルギニン 0.25[相] イ
オン交換水 残部まず、■〜■を
一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別に、■〜■お
よび[相]を一緒にして混合した液を調整し、その中に
前記Φ〜■混合液を添加し、均一混合した後に■を加え
て中和し増粘させて、半透明ゼリー化粧料を得た。
タノール 5■ ジイソステア
リン酸デカグリセリン 1■ POEソルビタンモノオ
レート 0.2■香料 0.1 ■ 防賜剤 0.2■ カ
ルボキシメチルセルロース 0.05ナトリウム ■ カーボボール941 0.25■
ビタミンB6塩酸塩 0.05■ L
−アルギニン 0.25[相] イ
オン交換水 残部まず、■〜■を
一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別に、■〜■お
よび[相]を一緒にして混合した液を調整し、その中に
前記Φ〜■混合液を添加し、均一混合した後に■を加え
て中和し増粘させて、半透明ゼリー化粧料を得た。
本発明の半透明化粧料は所望の半透明状態を周囲の温度
変化に影響されることなく長期間にわたり安定的に維持
することができ、沈澱、分離、白濁を生起することがな
い。又、本発明の半透明化粧料はアルコールの含有によ
り皮膚清涼感と皮膚収れん作用を有する。
変化に影響されることなく長期間にわたり安定的に維持
することができ、沈澱、分離、白濁を生起することがな
い。又、本発明の半透明化粧料はアルコールの含有によ
り皮膚清涼感と皮膚収れん作用を有する。
Claims (1)
- アルコール/(水+アルコール)の重量比が0.01〜
0.4である水・アルコール系において、常温で液状又
はペースト状のポリグリセリン脂肪酸エステル0.01
〜5重量%、ポリオキシエチレン付加型非イオン界面活
性剤0.01〜5重量%及び水溶性高分子を0.01〜
3重量%を含有してなる半透明化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13357884A JPS6112602A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 半透明化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13357884A JPS6112602A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 半透明化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112602A true JPS6112602A (ja) | 1986-01-21 |
JPS6324965B2 JPS6324965B2 (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=15108084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13357884A Granted JPS6112602A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 半透明化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6112602A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63145215A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 | Lion Corp | ゲル状毛髪化粧料 |
JPH02138107A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | Sunstar Inc | 皮膚化粧料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0384464U (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-27 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225038A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-24 | Shiseido Co Ltd | Toilet good |
JPS5637040A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsifying composition |
JPS5655307A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-15 | Kobayashi Kooc:Kk | Opacifying cosmetic |
JPS5933206A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13357884A patent/JPS6112602A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225038A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-24 | Shiseido Co Ltd | Toilet good |
JPS5637040A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsifying composition |
JPS5655307A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-15 | Kobayashi Kooc:Kk | Opacifying cosmetic |
JPS5933206A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63145215A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 | Lion Corp | ゲル状毛髪化粧料 |
JPH0742212B2 (ja) * | 1986-12-05 | 1995-05-10 | ライオン株式会社 | ゲル状毛髪化粧料 |
JPH02138107A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | Sunstar Inc | 皮膚化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324965B2 (ja) | 1988-05-23 |
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