JP2000119122A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JP2000119122A
JP2000119122A JP10284281A JP28428198A JP2000119122A JP 2000119122 A JP2000119122 A JP 2000119122A JP 10284281 A JP10284281 A JP 10284281A JP 28428198 A JP28428198 A JP 28428198A JP 2000119122 A JP2000119122 A JP 2000119122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscosity
acrylic acid
copolymer
cosmetic
thickener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10284281A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yoshioka
正人 吉岡
Sueko Omi
須恵子 大海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Kasei Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa Kasei Co Ltd filed Critical Seiwa Kasei Co Ltd
Priority to JP10284281A priority Critical patent/JP2000119122A/ja
Publication of JP2000119122A publication Critical patent/JP2000119122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高濃度の塩や界面活性剤、還元剤、酸化剤な
どの存在下や弱酸性下でも粘度の低下による使用時の液
だれを防止でき、かつ粘度の保存安定性が優れた化粧料
を提供する。 【構成】 次の一般式(I) 【化1】 〔式中、R1 は水素原子またはメチル基、R2 は水素原
子または炭素数1〜3の低級アルキル基〕で示される構
造単位と、次の一般式(II) 【化2】 〔R3 は水素原子、メチル基またはカルボキシル基、R
4 は炭素数12〜22のアルキル基、AOは炭素数2〜
3のオキシアルキレン基、pは10〜50の整数〕で示
される構造単位とを有し、上記一般式(II)で示される
構造単位が全体中の1〜20%を占めるアクリル酸系共
重合体を含有させて化粧料を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料に関し、さ
らに詳しくは、高濃度の塩、高濃度の界面活性剤、還元
剤、酸化剤などの存在下や弱酸性下でも粘度の低下によ
る使用時の液だれなどを防止することができ、使用性が
優れ、かつ経時的な粘度の低下が少なく、粘度の保存安
定性が優れた化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、液体化粧料の多くは使用時の
液だれを防止して使用性を向上させるために、カラギー
ナン、アルギン酸、蛋白質などの天然高分子、カルボキ
シメチルセルロース、カチオン化セルロースなどの半合
成高分子、ポリビニルアルコール、アクリル酸ポリマー
などの合成高分子などからなる増粘剤が配合され、ま
た、ジェル化粧料にもジェル性を維持するために各種の
増粘剤が配合されている。
【0003】例えば、毛髪化粧料では天然高分子や合成
高分子、非イオン界面活性剤などが増粘作用を発揮させ
るために使用されているが、これらの高分子物質は多量
に配合すると、毛髪がゴワついたり、乾燥後の毛髪上で
フレーキングを起こすという欠点があり、また、多糖類
や蛋白質系の天然高分子は温度依存性が強く、それらを
配合した化粧料は保存状態によって粘度が変わりやす
く、時には液だれを起こして使用上不都合を生じるとい
う問題があった。さらに、カルボキシビニルポリマー、
ポリアクリル酸ナトリウムなどの合成高分子は、高濃度
の塩や界面活性剤、蛋白質加水分解物やその誘導体が共
存すると、粘度が大きく低下するという欠点があり、こ
れらの合成高分子は界面活性剤が主剤であるシャンプー
やヘアリンスには使用しにくいという問題があった。
【0004】一方、ローション、クリーム、モイスチャ
ージェル、サンスクリーンジェルといった皮膚化粧料に
おいても、上記毛髪化粧料と同様に、高分子物質を多量
に配合すると、皮膚に突っ張り感を与えたり、皮膚上で
フレーキングを起こし、また、配合剤によっては会合し
て濁りや沈澱を生じるため、化粧料への配合量が限ら
れ、その作用を充分に発揮させることができないという
問題があった。
【0005】さらに、毛髪化粧料や皮膚化粧料では、そ
れらが対象とする毛髪や皮膚が弱酸性のため、一般にp
H5.0〜6.5の弱酸性に調整されるものが多いが、
カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム
などの合成高分子はpHが7以下では急激に粘性を失う
という欠点を有していた。
【0006】そのため、液だれなどの使用上の不都合が
生じることがなく、高濃度の塩や界面活性剤、さらには
還元剤や酸化剤の影響を受けることが少なく、かつ弱酸
性下でも粘度の低下が少なく、粘度の保存安定性が優れ
た化粧料の開発が望まれている。
【0007】また、従来では、増粘剤を添加すると、配
合成分の影響で濁りや沈澱が生じたり、化粧料そのもの
の効果が失なわれるため、増粘剤を添加することができ
なかった化粧料を、粘稠溶液製品やジェル製品にした新
規形態の化粧料の開発も望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、上
記のような従来技術の問題点を解決し、高濃度の塩や界
面活性剤、さらには還元剤や酸化剤などの影響を受けに
くく、それらの存在下や弱酸性下でも粘度の低下が少な
く、使用性が優れ、かつ経時的な粘度の低下が少なく、
粘度の保存安定性が優れた化粧料を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため種々の増粘剤を検討したところ、毛髪化
粧料や皮膚化粧料などの化粧料に、次の一般式(I)
【0010】
【化3】 〔式中、R1 は水素原子またはメチル基を表し、R2
水素原子または炭素数1〜3の低級アルキル基を表す〕
で示される構造単位と、次の一般式(II)
【0011】
【化4】 〔R3 は水素原子、メチル基またはカルボキシル基、R
4 は炭素数12〜22のアルキル基を表し、AOは炭素
数2〜3のオキシアルキレン基を表し、pは10〜50
の整数を表す〕で示される構造単位を有するアクリル酸
系共重合体であって、一般式(II)で示される構造単位
を該アクリル酸系共重合体中1〜20%含むアクリル酸
系共重合体を含有させるときは、共存する塩や界面活性
剤、さらには還元剤や酸化剤などの影響による粘度低下
が少なく、かつ弱酸性下でも粘度の低下が少なく、従っ
て、使用時に粘度の低下による液だれが生じず、使用性
に優れているとともに、経時による粘度の低下が少な
く、粘度の保存安定性にも優れた化粧料が得られること
を見出し、本発明を完成するにいたった。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に用いるアクリル酸系共重
合体は、上記一般式(I)で表される構造単位と上記一
般式(II)で表される構造単位を有し、上記一般式(I
I)で表される構造単位を該アクリル酸系共重合体中1
〜20%含むアクリル酸系共重合体であるが、このよう
なアクリル酸系共重合体は、例えば、アクリル酸モノマ
ー、アクリル酸低級アルキルエステルモノマー、メタク
リル酸モノマー、メタクリル酸低級アルキルエステルモ
ノマーなどの一般式(I)で表される構造単位を有する
モノマーの少なくとも1種と、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸などの重合可能な化合物と炭素数12〜
22の脂肪族アルコールの炭素数2〜3のアルキレング
リコールエーテルとのエステルモノマーなどの一般式
(II)で表される構造単位を有するエステルモノマーの
少なくとも1種とを共重合させることによって得られ、
その構造式は下記の一般式(III)
【0013】
【化5】 〔式中、R1 は水素原子またはメチル基を表し、R2
水素原子、炭素数1〜3の低級アルキル基を表し、R3
は水素原子、メチル基またはカルボキシル基を表し、R
4 は炭素数12〜22のアルキル基を表す。AOは炭素
数2〜3のオキシアルキレン基を表し、pは10〜50
で、m、nはそれぞれ1以上の整数で、nはm+nの1
〜20%である〕で示される。
【0014】なお、上記mとnに関する説明からも明ら
かなように、一般式(II)で表される構造単位が上記ア
クリル酸系共重合体中1〜20%ということは、一般式
(I)で表される構造単位の個数と一般式(II)で表さ
れる構造単位の個数との合計中において一般式(II)で
表される構造単位の個数が1〜20%を占めることを意
味している。また、mがnに比べて大きいことからも明
らかなように、上記一般式(III)で示される構造式中に
おいて、mの部分〔一般式(I)で示される構造単位の
部分〕とnの部分〔一般式(II)で示される構造単位の
部分〕とが規則正しく1個ずつ並んで配置しているとは
限らず、むしろ、mの部分が何個も連なっていたり、場
合によっては、nの部分が連なっていることもある。
【0015】上記一般式(III)で表されるアクリル酸系
共重合体としては、例えば、Internationa
l Cosmetic Ingredient Dic
tionaryに収載されている、アクリレート/セテ
ス−20 イタコン酸共重合体(ACRYLATES/
CETETH−20 ITACONATE COPOL
YMER)、アクリレート/セテス−20 メタクリレ
ート共重合体(ACRYLATES/CETETH−2
0 METHACRYLATE COPOLYME
R)、アクリレート/ステアレス−50 アクリレート
共重合体(ACRYLATES/STEARETH−5
0 ACRYLATE COPOLYMER)、アクリ
レート/ステアレス−20 イタコン酸共重合体(AC
RYLATES/STEARETH−20 ITACO
NATE COPOLYMER)、アクリレート/ステ
アレス−20 メタクリレート共重合体(ACRYLA
TES/STEARETH−20 METHACRYL
ATE COPOLYMER)などが挙げられる。
【0016】また、このようなアクリル酸系共重合体と
しては、市販品を利用することができ、そのような市販
品としては、例えば、ナショナルスターチ社製の「ST
RUCTURE 3000」や「STRUCTURE
2000」(いずれも、商品名)、ローム&ハース社製
の「ACRYSOL 25」、「ACRYSOL 2
2」、「ACULYN 25」、「ACULYN 2
2」(いずれも、商品名)、ゴルードシュミット社製の
ANTIL 208(商品名)などが挙げられる。
【0017】本発明において用いる上記アクリル酸系共
重合体は、上記一般式(II)で表される構造単位中の脂
肪族アルコールとアルキレングリコールエステルとの部
分が、pHの変化により、化粧料中に共存する脂肪酸、
紫外線吸収剤、界面活性剤の親油基などの非水溶性物質
と会合することによって増粘効果を発現するので、上記
一般式(III)においてnがm+nの1〜20%である必
要がある。すなわち、nがm+nの1%より少ない場合
は充分な粘度が発現せず、また、nがm+nの20%よ
り多い場合は粘度が高くなりすぎて化粧料としての適正
な粘性が得られなくなるおそれがある。
【0018】また、上記アクリル酸系共重合体の重量平
均分子量は、1,000〜500,000、特に5,0
00〜100,000が好ましい。上記アクリル酸系共
重合体の重量平均分子量が上記範囲より小さい場合は充
分な粘度が得られなくなるおそれがあり、重量平均分子
量が上記範囲より大きい場合は粘度が高くなりすぎて化
粧料としての適正な粘性が得られなくなるおそれがあ
る。
【0019】上記アクリル酸系共重合体の市販品はpH
3前後の酸性溶液として提供されるが、水酸化ナトリウ
ム水溶液や水酸化カリウム水溶液などの塩基性物質を添
加してpH7以上にすることにより増粘する。そして、
一旦増粘後は、酸などの添加で再度pHを6程度に下げ
ても粘度の低下はそれほど生じず、そのため、弱酸性の
化粧料に最適の増粘剤となる。
【0020】本発明の化粧料は、例えば、シャンプー、
ヘアリンス、ヘアトリートメント剤、ヘアクリーム、整
髪料、パーマネントウェーブ剤、染毛剤などの毛髪化粧
料やローション、乳液、皮膚用クリーム、モイスチャー
ジェル、サンスクリーンジェルなどの皮膚用化粧料を対
象とするが、増粘化が必要なものであれば、上記例示の
ものに限られることはない。
【0021】本発明のアクリル酸系共重合体を化粧料に
含有させるにあたっては、化粧料の最終pHが7以上の
ものでは、化粧料を構成する各成分を混合した溶液にア
クリル酸系共重合体を配合し、pHを化粧料の最終値に
調整することによって増粘させるのが一般的である。ま
た、弱酸性の化粧料の場合は、化粧料を構成する各成分
を混合した溶液に上記アクリル酸系共重合体を配合し、
アルカリ剤によってpHを7〜8に上昇させて増粘させ
た後、pHを化粧料の最終値まで下げることにより充分
な粘度が得られる。
【0022】そして、このアクリル酸系共重合体の化粧
料中での含有量(化粧料への配合量)は、化粧料を構成
する配合成分によって多少異なるが、0.1〜10重量
%が好ましい。すなわち、このアクリル酸系共重合体の
化粧料中での含有量が0.1重量%より少ない場合は化
粧料の粘度が充分に向上しないおそれがあり、また、1
0重量%以上含有させても含有量の増加に見合う粘度の
増加が得られない上に、化粧料を毛髪や皮膚に適用した
ときに毛髪上や皮膚上での伸展性が減少するおそれがあ
る。ただ、高塩濃度の化粧料や界面活性剤が多量配合さ
れている化粧料では、それらが配合されていない化粧料
に比べると粘度の増加が若干低くなるため、充分な粘度
を得るためには若干多めに配合することが好ましい。
【0023】本発明の化粧料は、上記アクリル酸系共重
合体以外に、その効果を損なわない範囲で、油分、活性
剤、香料、防腐剤など他の成分を添加することができ
る。
【0024】そのような成分としては、例えば、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン
などのアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン(2EO)
ラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン(なお、E
Oはエチレンオキサイドで、EOの前の数値はエチレン
オキサイドの付加モル数を示す)、ポリオキシエチレン
(3EO)アルキル(炭素数11〜15のいずれかまた
は2種以上の混合物)エーテル硫酸ナトリウムなどのポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウリルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、ラウリルベンゼンスルホ
ン酸トリエタノールアミンなどのアルキルベンゼンスル
ホン酸塩、ポリオキシエチレン(3EO)トリデシルエ
ーテル酢酸ナトリウムなどのポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル酢酸塩、ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウ
ム、ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム、ラウ
ロイル−L−グルタミン酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸−
L−グルタミン酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウ
リンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム
などのN−アシルアミノ酸塩、エーテル硫酸アルカンス
ルホン酸ナトリウム、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸
ナトリウム、ウンデシレノイルアミドエチルスルホコハ
ク酸二ナトリウム、オレイン酸アミドスルホコハク酸二
ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポ
リオキシエチレンアルキル(炭素数12〜16)エーテ
ルリン酸(2〜12EO)、ポリオキシエチレンセチル
エーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテルリン酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナト
リウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、コラーゲ
ン、ケラチン、フィブロイン、カゼイン、大豆、小麦、
トウモロコシ、イモ類、酵母などの動植物や微生物由来
のタンパク加水分解物を炭素数8〜20の脂肪酸でアシ
ル化したアシル化加水分解タンパクおよびそれらのナト
リウム、カリウム、トリエタノールアミンなどの塩類な
どのアニオン性界面活性剤、2−アルキル−N−カルボ
キシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベ
タイン、ウンデシル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ニウムベタインナトリウム、ステアリルジメチルアミノ
酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、
ヤシ油アルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキ
シエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ油
アルキル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボ
キシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシ
ド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−
N−カルボキシメチルイミダゾリニウムジナトリウムラ
ウリル硫酸、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニン
エチル−DL−ピロリドンカルボン酸塩などの両性界面
活性剤、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数12〜1
4)エーテル(7EO)、ポリオキシエチレンオクチル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオレイン酸グリセリル、ポリオ
キシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレン
セチルエーテル、ポリオキシエチレンソルビトールラノ
リン(40EO)、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンラノリン、
ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシプ
ロピレンステアリルエーテル、アルキルグリコシド、ア
ルキルポリグリコシドなどのノニオン性界面活性剤、塩
化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリ
メチルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルア
ンモニウム、塩化ステアリルビス(ジエチレングリコー
ル)ヒドロキシエチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリ
メチルアンモニウム、臭化ジステアリルジメチルアンモ
ニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウ
ム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化オレイ
ルベンジルジメチルアンモニウム、塩化オレイルビス
〔ポリオキシエチレン(15EO)〕メチルアンモニウ
ム、塩化トリ〔ポリオキシエチレン(5EO)〕ステア
リルアンモニウム、アルキルトリメチルアンモニウム
塩、塩化ミンク油脂肪酸アミドプロピルジメチルヒドロ
キシエチルアンモニウム、アルキルピリジニウム塩、塩
化−γ−グルコンアミドプロピルジメチルヒドロキシエ
チルアンモニウムなどのカチオン性界面活性剤、ワック
ス、パラフィン、脂肪酸エステル、グリセライド、動植
物油などの油脂類、動植物抽出物、コラーゲン、ケラチ
ン、フィブロイン、セリシン、カゼイン、大豆、小麦、
トウモロコシ、イモ類、米(米糠)、酵母、キノコ類な
どの動植物および微生物由来のタンパク質の加水分解ペ
プチドやそのペプチドエステル誘導体、動植物または微
生物由来のタンパク質の加水分解ペプチドのN−第4級
アンモニウム誘導体類でトリメチルアンモニオ−2−ヒ
ドロキシプロピル誘導体、トリエチルアンモニオ−2−
ヒドロキシプロピル誘導体、ジエチルメチルアンモニオ
−2−ヒドロキシプロピル誘導体、ヤシ油脂肪酸ジメチ
ルアンモニオ−2−ヒドロキシプロピル誘導体、ステア
リルジメチルアンモニオ−2−ヒドロキシプロピル誘導
体などのアルキル鎖が1〜22の第4級アンモニウム誘
導体、ポリサッカライドまたはその誘導体、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール、エチレング
リコール、グリセリン、ポリエチレングリコールなどの
湿潤剤、エタノール、メタノール、プロパノール、イソ
プロパノールなどの低級アルコール類、セチルアルコー
ル、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ベヘ
ニルアルコールなどの高級アルコール類、L−アスパラ
ギン酸、L−アスパラギン酸ナトリウム、DL−アラニ
ン、L−アルギニン、グリシン、L−グルタミン酸、L
−システイン、L−スレオニンなどのアミノ酸などを挙
げることができる。
【0025】また、カチオン化セルロース、カチオン化
ヒドロキシエチルセルロース、カチオン化グアーガム、
ポリ塩化ジアリルジメチルアンモニウム、ポリビニルピ
ロリドン、ポリエチレンイミンなどのカチオン性ポリマ
ー、両性ポリマー、アニオン性ポリマーなどの合成ポリ
マー、イソステアリン酸ジエタノールアミド、ウンデシ
レン酸モノエタノールアミド、オレイン酸ジエタノール
アミド、牛脂脂肪酸モノエタノールアミド、硬化牛脂脂
肪酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノールア
ミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステ
アリン酸モノエタノールアミド、ミリスチン酸ジエタノ
ールアミド、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、ヤシ油脂
肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸イソプロパノール
アミド、ラウリン酸エタノールアミド、ラウリン酸ジエ
タノールアミド、ラノリン脂肪酸ジエタノールアミドな
どの増粘剤を併用して使用することもできる。
【0026】
【発明の効果】本発明の化粧料は、例えば、アクリル酸
モノマー、アクリル酸低級アルキルエステルモノマー、
メタクリル酸モノマー、メタクリル酸低級アルキルエス
テルモノマーなどの一般式(I)で表される構造単位を
有するモノマーの少なくとも1種と、アクリル酸、メタ
クリル酸、イタコン酸などの重合可能な化合物と炭素数
12〜22の脂肪族アルコールの炭素数2〜3のアルキ
レングリコールエーテルとのエステルモノマーなどの一
般式(II)で表される構造単位を有するエステルモノマ
ーの少なくとも1種とを共重合させることによって得ら
れ、高濃度の塩、高濃度の界面活性剤、還元剤、酸化剤
などの存在下や弱酸性下でも増粘作用を発揮するアクリ
ル酸系共重合体を含有することにより、高濃度の塩、高
濃度の界面活性剤、還元剤、酸化剤などの存在下や弱酸
性下でも粘度の低下が少なく、粘度の低下による使用時
の液だれなどを防止することができ、使用性が優れ、か
つ経時的な粘度の低下が少なく、粘度の保存安定性も優
れている。
【0027】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。なお、以下の実施例や比較例に
おいては、化粧料を調製していく関係上、各成分の量は
調製後の化粧料中での含有量という表現ではなく、配合
量という表現で説明していくが、その実施例や比較例中
における各成分の配合量はいずれも重量部によるもので
あり、配合量が固形分量でないものについては、成分名
のあとに括弧書きで固形分濃度を示す。また、実施例な
どで実施する粘度測定方法は、下記のとおりである。
【0028】〔粘度測定方法〕粘度測定にはB型回転粘
度計を用い、試料量200ml、液温25℃で、ロー
タ、回転数は試料の粘度に応じて適正なものを選択して
測定した。測定は各試料につき3回ずつ行い、その3回
の平均値をその試料の粘度とした。なお、粘度の単位は
mPa・s(ミリパスカル秒)である。
【0029】実施例1および比較例1A〜1B 表1に示す組成のシャンプーを調製し、それぞれのシャ
ンプーの外観を目視により観察し、かつ粘度を測定し
た。
【0030】実施例1においては増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を用
い、比較例1Aでは増粘剤としてヒドロキシエチルセル
ロースを用いている。また、比較例1Bは増粘剤を含有
させていない粘度比較用の調製品である。なお、上記ア
クリレート/ステアレス−20 メタクリレート共重合
体は、一般式(I)で示される構造単位中のR1 が水素
原子(−H)、R2 が水素原子(−H)、一般式(II)
で示される構造単位中のR3 がメチル基(CH 3 −)、
AOがエチレンオキサイド(−CH2 CH2 O−)で、
pは平均で約20、R4 はステアリル基〔CH3 (CH
2 16CH2 −〕であり、一般式(II)で示される構造
単位が共重合体中約10%である。
【0031】
【表1】
【0032】それぞれのシャンプーの調製直後の外観お
よび粘度を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】表2に示すように、増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を含
有させた実施例1のシャンプーは、透明で、粘度が76
73mPa・sと高い値を示したが、増粘剤としてヒド
ロキシエチルセルロースを含有させた比較例1Aのシャ
ンプーは、増粘剤が完全には溶解せず白濁し、かつ増粘
剤の大部分が下層に分離していてシャンプーとしての商
品価値がなく、さらに、よく攪拌混合して粘度を測定し
たが、766mPa・sしかなく、粘度が低かった。
【0035】また、これらを増粘剤を含有させていない
比較例1Bと比べると、実施例1では約120倍の粘度
があるが、比較例1Aでは約12倍の粘度しかなく、ア
クリレート/ステアレス−20 メタクリレート共重合
体は、ラウリルエーテル硫酸ナトリウムのような界面活
性剤が多量に配合され、かつpH4.8という弱酸性の
化粧料においても、粘性を充分に発現することが明らか
にされていた。
【0036】実施例2および比較例2A〜2B 表3に示す組成のヘアスタイリングジェルを調製し、そ
れぞれのヘアスタイリングジェルの外観を目視により観
察し、かつ粘度を測定した。
【0037】実施例2においては増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を用
い、比較例2Aでは増粘剤としてカルボキシビニルポリ
マーを用いた。また、比較例2Bは増粘剤を含有させて
いない粘度比較用の調製品である。
【0038】
【表3】 *1:(株)成和化成製、プロモイスWK−HQ(商品名) *2:昭和電工(株)製、カーボポール940(商品名) *3:(株)成和化成製、セイセプト−H(商品名)
【0039】それぞれのヘアスタイリングジェルの調製
直後の外観および粘度を表4に示す。
【0040】
【表4】 *4:粘度が10mPa・s以下で測定不可能
【0041】表4に示すように、増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を含
有させた実施例2のヘアスタイリングジェルは、透明
で、粘度が16760mPa・sと高い値を示したが、
増粘剤としてカルボキシビニルポリマーを含有させた比
較例2Aのヘアスタイリングジェルは、曇っていて透明
でなく、かつ粘度も7740mPa・sとジェル製品と
しては低く、アクリレート/ステアレス−20 メタク
リレート共重合体は、トリメチルアンモニオ加水分解ケ
ラチンのような蛋白質加水分解物の誘導体が配合されて
いる化粧料でも充分な増粘効果を発現することが明らか
にされていた。
【0042】一般にジェル製品では、粘度が10000
mPa・s以上、好ましくは15000mPa・s以上
でないと、手に取って適用部位に塗布しようとするとき
に指の間から液だれがして使用しにくく、比較例2Aの
ヘアスタイリングジェルのように粘度が7740mPa
・sと低いものは、ジェル製品としての適性を有するも
のとはいえなかった。
【0043】実施例3および比較例3 表5に示す組成のパーマジェル第1剤を調製し、それぞ
れのパーマジェル第1剤の外観を目視により観察し、か
つ粘度を測定した。
【0044】実施例3においては増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を用
い、比較例3は増粘剤を含有させていない場合の粘度比
較用の調製品である。
【0045】
【表5】
【0046】それぞれのパーマジェル第1剤の調製直後
の外観および粘度を表6に示す。
【0047】
【表6】
【0048】表6に示すように、増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を含
有させた実施例3のパーマジェル第1剤は、半透明で、
粘度が13120mPa・sと高い値を示したが、増粘
剤を含有させていない比較例3のパーマジェル第1剤
は、外観は透明であったが、粘度が10mPa・s以下
と低かった。
【0049】一般にチオグリコール酸系のパーマネント
ウェーブ用第1剤では、チオグリコール酸アンモニウム
が存在するため、化粧品に一般的に用いられている増粘
剤では増粘効果が発現せず、使用時に液だれを起こしや
すいので、粘稠な剤形が求められているが、アクリレー
ト/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を増粘
剤として用いることにより、ジェル製品にすることが可
能であることが明らかになった。
【0050】実施例4および比較例4 表7に示す組成のマッサージジェルを調製し、それぞれ
のマッサージジェルの外観を目視により観察し、かつ粘
度を測定した。
【0051】実施例4においては増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を用
い、比較例4は増粘剤を含有させていない場合の粘度比
較用の調製品である。
【0052】
【表7】
【0053】それぞれのマッサージジェルの調製直後の
外観および粘度を表8に示す。
【0054】
【表8】
【0055】表8に示すように、増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を含
有させた実施例4のマッサージジェルは、透明で、粘度
が36066mPa・sと非常に高い値を示したが、増
粘剤を含有させていない比較例4のマッサージジェル
は、粘度が542mPa・sと非常に低く、ジェル製品
としての適正な粘度を有していなかった。
【0056】一般に、グリセリン系のマッサージジェル
は皮膚をマッサージすることで皮膚に温感を与えるもの
であるが、含水量が多くなると温感効果を失ってしま
う。そのため、増粘剤を添加する場合には水の添加量を
極力抑える必要があるが、一般に使用されている増粘剤
ではその溶解にあたって多量の水が使用されているた
め、マッサージジェル中に多量の水が入ってしまい、そ
のため、温感効果を与えるマッサージジェルを調製する
ことができない。しかし、増粘剤としてアクリレート/
ステアレス−20 メタクリレート共重合体を使用する
と、少量の水で充分な粘度が得られるので、温感効果を
失うことなく、マッサージジェルを調製すことができ
る。このように、従来は増粘剤の添加が難しく、ジェル
製品とすることができなかった化粧料もジェル製品にす
ることができる。
【0057】実施例5および比較例5A〜5B 表9に示す組成のオイル系混合物と表10に示す組成の
水系混合物とを重量比3:7で混合してサンスクリーン
剤を調製し、それぞれのサンスクリーン剤の外観を目視
により観察し、かつ粘度を測定した。
【0058】実施例5においては増粘剤としてアクリレ
ート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を用
い、比較例5Aでは増粘剤としてポリアクリルアミド、
軽質流動イソパラフィンおよびポリオキシエチレンラウ
リルエーテルの混合物であるポリアクリルアミド系増粘
剤〔SEPPIC社製、セピゲル305(商品名)〕を
用いた。また、比較例5Bは増粘剤を含有させていない
場合の粘度比較用の調製品である。なお、この実施例5
および比較例5A〜5Bでは、オイル系混合物は表9に
示すように同組成にし、水系混合物は表10に示すよう
にそれぞれ異なる組成にし、そのオイル系混合物と水系
混合物とを混合することによってサンスクリーン剤とし
ての組成を変えている。
【0059】
【表9】 *5:SEPPIC社製、モンタノブ68(商品名) *6:イソステアリン酸加水分解コラーゲン2−アミノ−2−メチル−1,3 −プロパンジオール塩〔成和化成社製、プロモイスE−118D(商品 名)〕 *7:成和化成社製、セイセプト−H(商品名)
【0060】
【表10】 *8:SEPPIC社製、セピゲル305(商品名)
【0061】上記表9に示すオイル系混合物と表10に
示す水系混合物とを重量比3:7で混合することによっ
て調製したサンスクリーン剤の調製直後の外観および粘
度を表11に示す。
【0062】
【表11】
【0063】表11に示すように、増粘剤としてアクリ
レート/ステアレス−20 メタクリレート共重合体を
含有させた実施例5のサンスクリーン剤は、均一なクリ
ーム状であって、粘度が75067mPa・sと非常に
高い値を示したが、ポリアクリルアミド系増粘剤を含有
させた比較例5Aのサンスクリーン剤は、乳化せず油相
と水相とが分離して乳化製品としての外観を示さず、か
つ粘度も62mPa・sと非常に低かった。
【0064】また、これらを増粘剤を含有させていない
比較例5Bと比べると、実施例5では約850倍の粘度
があるが、比較例5Aでは増粘剤を配合していない比較
例5Bより粘度が低く、アクリレート/ステアレス−2
0 メタクリレート共重合体を含有させたサンスクリー
ン剤は、使用時に液だれを起こしにくく、使用性に優れ
ていることが明らかであった。
【0065】〔化粧料の粘度の経時安定性〕実施例1〜
5で調製した化粧料を室温(25℃)で30日間保存
し、1週間後および30日後の粘度を測定し、粘度の変
化を調べた。それらの結果を表12に示す。
【0066】
【表12】
【0067】表12に示すように、実施例1〜5の化粧
料は、1週間保存後に粘度がやや上昇しているものもあ
るが、30日間保存後は調製直後あるいは調製1週間後
とほぼ同じ数値で、経時的な粘度の低下が少なく、粘度
の保存安定性が優れていた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA122 AB032 AB082 AC102 AC122 AC172 AC182 AC302 AC342 AC352 AC472 AC482 AC532 AC542 AC642 AC772 AC782 AD091 AD092 AD172 AD282 AD392 AD432 AD442 CC01 CC19 CC32 CC34 CC38 DD23 DD41 EE01 EE07 EE17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の一般式(I) 【化1】 〔式中、R1 は水素原子またはメチル基を表し、R2
    水素原子または炭素数1〜3の低級アルキル基を表す〕
    で示される構造単位と、次の一般式(II) 【化2】 〔R3 は水素原子、メチル基またはカルボキシル基を表
    し、R4 は炭素数12〜22のアルキル基を表し、AO
    は炭素数2〜3のオキシアルキレン基を表し、pは10
    〜50の整数である〕で示される構造単位とを有するア
    クリル酸系共重合体であって、一般式(II)で示される
    構造単位を該アクリル酸系共重合体中1〜20%含むア
    クリル酸系共重合体を含有することを特徴とする化粧
    料。
  2. 【請求項2】 アクリル酸系共重合体の重量平均分子量
    が1,000〜500,000である請求項1記載の化
    粧料。
  3. 【請求項3】 アクリル酸系共重合体の含有量が0.1
    〜10重量%である請求項1または2記載の化粧料。
JP10284281A 1998-10-06 1998-10-06 化粧料 Pending JP2000119122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10284281A JP2000119122A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10284281A JP2000119122A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000119122A true JP2000119122A (ja) 2000-04-25

Family

ID=17676509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10284281A Pending JP2000119122A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000119122A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002047147A (ja) * 2000-07-28 2002-02-12 Hoyu Co Ltd シャンプー組成物
JP2002145803A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Pigeon Corp マッサージオイル
JP2002193761A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Hoyu Co Ltd 毛髪処理剤組成物及びその使用方法
JP2007091679A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Mandom Corp 頭髪用組成物
JP2007182455A (ja) * 2001-02-16 2007-07-19 L'oreal Sa ケラチン物質のメークアップ、手入れ、トリートメント方法
JPWO2005044216A1 (ja) * 2004-10-26 2007-12-27 株式会社資生堂 皮膚外用剤
JP2009029847A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Isp Japan Kk 増粘剤とそれを用いた化粧料
JP2013154130A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Kao Corp ボディマッサージキット
JP2013154129A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Kao Corp ボディマッサージキット

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002047147A (ja) * 2000-07-28 2002-02-12 Hoyu Co Ltd シャンプー組成物
JP2002145803A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Pigeon Corp マッサージオイル
JP2002193761A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Hoyu Co Ltd 毛髪処理剤組成物及びその使用方法
JP4510279B2 (ja) * 2000-12-27 2010-07-21 ホーユー株式会社 毛髪処理剤組成物及びその使用方法
JP2007182455A (ja) * 2001-02-16 2007-07-19 L'oreal Sa ケラチン物質のメークアップ、手入れ、トリートメント方法
JPWO2005044216A1 (ja) * 2004-10-26 2007-12-27 株式会社資生堂 皮膚外用剤
JP5433128B2 (ja) * 2004-10-26 2014-03-05 株式会社 資生堂 皮膚外用剤
JP2007091679A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Mandom Corp 頭髪用組成物
JP2009029847A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Isp Japan Kk 増粘剤とそれを用いた化粧料
JP2013154130A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Kao Corp ボディマッサージキット
JP2013154129A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Kao Corp ボディマッサージキット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8211414B2 (en) Water soluble polymer complexes with surfactants
CA2382081C (en) Modified starch solutions and their use in personal care
US20030064044A1 (en) Cosmetic compositions containing water-soluble polymer complexes
CN108391419A (zh) 低聚酯铵盐和它们在化妆品组合物中的用途
JP2007169192A (ja) 毛髪化粧料
JP2006219449A (ja) 毛髪洗浄剤組成物
JP2013506656A (ja) 剤形安定性を改善させたo/w型化粧料組成物
JP2000119122A (ja) 化粧料
JP2018188397A (ja) 染毛剤組成物
JP2005255535A (ja) 染毛用前処理剤
JPH09124434A (ja) 皮膚外用剤
JP4101437B2 (ja) ゲル状化粧料
JPH11106330A (ja) 化粧料組成物
JP2651367B2 (ja) 水性ゲルおよびその調製方法
JP2009143869A (ja) 染毛料
JP4349473B1 (ja) 染毛料
JP2002080320A (ja) 化粧料
JPH04187235A (ja) ゲル状組成物
JP2020169128A (ja) 毛髪洗浄剤組成物
JPS63277608A (ja) 皮膚および毛髪用組成物
KR100663593B1 (ko) 크림타입의 샴푸 조성물
JP2000327541A (ja) 毛髪用シャンプー組成物
JPH1072331A (ja) 化粧料および洗浄剤組成物
JPH11106315A (ja) 化粧料組成物
JPH11106329A (ja) 化粧料組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050809

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060214