JPS5933206A - 半透明化粧料 - Google Patents
半透明化粧料Info
- Publication number
- JPS5933206A JPS5933206A JP14333482A JP14333482A JPS5933206A JP S5933206 A JPS5933206 A JP S5933206A JP 14333482 A JP14333482 A JP 14333482A JP 14333482 A JP14333482 A JP 14333482A JP S5933206 A JPS5933206 A JP S5933206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- translucent
- cosmetic
- water
- fatty acid
- Prior art date
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- Granted
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外す、・上、f8透明を呈する化相料、史に
詳しくは、アルコール/(才子アルコール)の一定片の
糸に1−いて界m1活性作用を有するポリグリセリン脂
肋耐エステルを特定邦含有してなる新規な半エラ、明化
粧料に関する。
詳しくは、アルコール/(才子アルコール)の一定片の
糸に1−いて界m1活性作用を有するポリグリセリン脂
肋耐エステルを特定邦含有してなる新規な半エラ、明化
粧料に関する。
従来、水、アルコール、保湿剤などからなる水アルコー
ル糸化粧本は化粧水、整髪剤、シェービングロー7ヨン
などに多く利用されているが、その殆んとは外観上透明
なものである。債少倶ではあるか非迅明のものがあり、
これは靜伽時に2木4(油相と水相なと)のもσ、を使
用りに振とうして一時的に白1%Jさせるものである3
、半透明の水アルコール系化粧料は一般に状態が不安定
であって、特に広い温度領域で十分に安定なものはこれ
1で見当らない。
ル糸化粧本は化粧水、整髪剤、シェービングロー7ヨン
などに多く利用されているが、その殆んとは外観上透明
なものである。債少倶ではあるか非迅明のものがあり、
これは靜伽時に2木4(油相と水相なと)のもσ、を使
用りに振とうして一時的に白1%Jさせるものである3
、半透明の水アルコール系化粧料は一般に状態が不安定
であって、特に広い温度領域で十分に安定なものはこれ
1で見当らない。
透明の水アルコール糸化和料を作るに幻汎用の各種ポリ
オキンエチレン伺加親水性界面?□’i +1剤を使用
すれはよパく、その調製は容易である。
オキンエチレン伺加親水性界面?□’i +1剤を使用
すれはよパく、その調製は容易である。
しかし、半透明の水アルコール系(1粧ネ1幻訳9゛・
が困難である。というのij: 、使用する界面活杓剤
によっては高温域で曇カ現象による1戊を生じたり、ま
た、低温域で界向活杓剤の析出t I:1じたりして、
広い温度領域で十分に安定な半透明化粧料は得られなか
ったからである。
が困難である。というのij: 、使用する界面活杓剤
によっては高温域で曇カ現象による1戊を生じたり、ま
た、低温域で界向活杓剤の析出t I:1じたりして、
広い温度領域で十分に安定な半透明化粧料は得られなか
ったからである。
本発明者らは、このような状況にかんがみ鋭意研究した
結果、広い臨出領域で安定な半透明化粧料を開発するこ
とに成功した。
結果、広い臨出領域で安定な半透明化粧料を開発するこ
とに成功した。
すなわち、本発明け°、アルコール/(7jV→アルコ
ールンの1知比か0.01〜04である水アルコール系
において常温で液状又はペースト状のポリグリセリン月
’y ll7J酎エステルを0()1〜5’T(L11
i%含イ3して4る半透明化粧料である。
ールンの1知比か0.01〜04である水アルコール系
において常温で液状又はペースト状のポリグリセリン月
’y ll7J酎エステルを0()1〜5’T(L11
i%含イ3して4る半透明化粧料である。
かかる半透[111化糾料idj、−10℃〜80′(
の広い温度領域において半透明状態を長期間にわたり安
定的に紺持す゛ることかでき、沈ル1分離。
の広い温度領域において半透明状態を長期間にわたり安
定的に紺持す゛ることかでき、沈ル1分離。
白濁を生起することがない。また、本発明の化粧料はア
ルコールの含有により皮膚清涼感と皮J^収れん作用を
治する。
ルコールの含有により皮膚清涼感と皮J^収れん作用を
治する。
本発明において水アルコール系を禍成するアルコールは
、例えばエタノールであり、アルコール/(水土アルコ
ール)の重預比は001〜04である。核化が0.01
未満の場合は、ポリグリセリン月旨肋酸エステルの量に
よって白濁もしくけ透明となり、04を超える場合はポ
リグリセリン脂肋酷゛エステルの沈殿を生ずる。核化の
好ましい範囲は01〜03である。
、例えばエタノールであり、アルコール/(水土アルコ
ール)の重預比は001〜04である。核化が0.01
未満の場合は、ポリグリセリン月旨肋酸エステルの量に
よって白濁もしくけ透明となり、04を超える場合はポ
リグリセリン脂肋酷゛エステルの沈殿を生ずる。核化の
好ましい範囲は01〜03である。
本発明で用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは界面活
性作用を准している。このものは、平均重合度Z JJ
上のポリグリセリンと常温で液状の脂肪酸とのエステル
(エステル化ル1〜3)であって、常温で液状又はペー
スト状を呈するものである。かかるものとしてu1具体
的(′c l:i 。
性作用を准している。このものは、平均重合度Z JJ
上のポリグリセリンと常温で液状の脂肪酸とのエステル
(エステル化ル1〜3)であって、常温で液状又はペー
スト状を呈するものである。かかるものとしてu1具体
的(′c l:i 。
例えばテトラ(ヘキザ、デカ)ポリグリセリンイソステ
アレー1・、テトラ(ヘキサ、デカ)ホリグリセリンオ
レート、テトう(ヘキサ、デカ)ポリグリセリンリル−
ト、テトう(ヘキサ。
アレー1・、テトラ(ヘキサ、デカ)ホリグリセリンオ
レート、テトう(ヘキサ、デカ)ポリグリセリンリル−
ト、テトう(ヘキサ。
デカ)ポリグリセリンリシルレート−ftと挙すられる
が、1H1しくはヘキサポリグリセリンイソステアレー
ト、ヘキサポリグリセリンオレート。
が、1H1しくはヘキサポリグリセリンイソステアレー
ト、ヘキサポリグリセリンオレート。
デカポリグリセリンイソステアレート、デカボリグリセ
リンオレートが挙げらねる。こわらを1f!i!又は2
秒以、に使用することかできる。
リンオレートが挙げらねる。こわらを1f!i!又は2
秒以、に使用することかできる。
ポリグリセリン月り肪酸エステル(弓、001〜51量
係、好ましくは01〜2 k: ii%含翁させること
が必映である。o、o+4i量係未満の与5合はアルコ
ール/(水+アルコール)の比ニよって白濁したり沈殿
したりする。5沖量チを超える場合はポリグリセリン脂
肪酸エステルが沈尻2してくる〇 本発明において半透明とは、水の迂明展を100とした
とき逢−明虐20〜95の領域のものを指す。−1的に
透明化粧料といわれるものは透明度951ソ上、牛乳様
に白濁したエマルジョンは透明ル15以1である。
係、好ましくは01〜2 k: ii%含翁させること
が必映である。o、o+4i量係未満の与5合はアルコ
ール/(水+アルコール)の比ニよって白濁したり沈殿
したりする。5沖量チを超える場合はポリグリセリン脂
肪酸エステルが沈尻2してくる〇 本発明において半透明とは、水の迂明展を100とした
とき逢−明虐20〜95の領域のものを指す。−1的に
透明化粧料といわれるものは透明度951ソ上、牛乳様
に白濁したエマルジョンは透明ル15以1である。
本発明の半透明化粧料には、目的に反さない阻IΩで、
必要に彫じ他の成分例えば香1.光色制、保?W剤、
Il、h腐剤、水溶性高分子物質などを配合することが
できる。
必要に彫じ他の成分例えば香1.光色制、保?W剤、
Il、h腐剤、水溶性高分子物質などを配合することが
できる。
以下、不発1)1jを実施例によって説明する。
実施例1
ヘキサポリグリセリンイソステアレート05[I及びエ
タノール5ftitf%−+y合し攪拌して均一に溶負
「させ、この混合液にイオン交挾水q4.5m(7%を
加え”C均一化して半透明化粧料(+?得た。これらの
操作は室温で行った。得られた化粧ネーlは透明度40
、安定性(1か月ト)は良好で沈殿などの生起は認めら
れなかった〇 実施例2〜5.及び比較例1〜4 実施例1と同様にして下表に示す原料を用いて半透明化
粧料を作った。得られた化粧料は下表に示すような透明
度と安定t1f示した。
タノール5ftitf%−+y合し攪拌して均一に溶負
「させ、この混合液にイオン交挾水q4.5m(7%を
加え”C均一化して半透明化粧料(+?得た。これらの
操作は室温で行った。得られた化粧ネーlは透明度40
、安定性(1か月ト)は良好で沈殿などの生起は認めら
れなかった〇 実施例2〜5.及び比較例1〜4 実施例1と同様にして下表に示す原料を用いて半透明化
粧料を作った。得られた化粧料は下表に示すような透明
度と安定t1f示した。
なお、表には実施例1をP1釘、した。
第 1 表
(注)
A:へキプボリグリセリンイソステアレートB : y
lZ IJオキシエチレンベヘニルアルコールエーテル
C: エタノール D: イオン交換水 比:アルコール/(水土アルコール)の1#比実施例6 下記の原料を準備した。
lZ IJオキシエチレンベヘニルアルコールエーテル
C: エタノール D: イオン交換水 比:アルコール/(水土アルコール)の1#比実施例6 下記の原料を準備した。
エタノール ド0 重量楚
ヘキサポリグリセリン
オレート 10
香 料 005防
腐 剤 01ジプロピレン グリコール 50 イオン交換水 残部 まずイオン交換水以外の全部の原料を一緒にし混合攪拌
して均−彦液を得た。この混合液にイオン交換水を加え
均一化して半透明清涼化粧水を得た。これらの操作はす
べて室温で行った。
腐 剤 01ジプロピレン グリコール 50 イオン交換水 残部 まずイオン交換水以外の全部の原料を一緒にし混合攪拌
して均−彦液を得た。この混合液にイオン交換水を加え
均一化して半透明清涼化粧水を得た。これらの操作はす
べて室温で行った。
実施例7
下記の原料から実施例6と同様な操作により半透明ヘア
トニックを作った。
トニックを作った。
エ タ ノ − ル
4 0 重 m %デカポリグリセ
リン インステアレート 3 香 第4 01プロピレン グリコール lO 殺 菌 剤 005!−メン
トール 0. (1(15イオン交換水
残部 実施例8 下記の原料を準備した。
4 0 重 m %デカポリグリセ
リン インステアレート 3 香 第4 01プロピレン グリコール lO 殺 菌 剤 005!−メン
トール 0. (1(15イオン交換水
残部 実施例8 下記の原料を準備した。
(:)エタ/−ル 25 亜喰チ■ ト
リ ポ リ グ リ セ リ ンイソステアレート
1 (3)香 料 0.0
5(4)メチルセルロース O1 ■グリセリン 2 ■抗炎症剤 0.05 (7)イオン交換水 残部 1ず■〜■を一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別
に■〜■を一緒によく攪拌して液を得た。両方の液を一
緒にし均一化して半透明マイルドシェービングローショ
ンを得り。
リ ポ リ グ リ セ リ ンイソステアレート
1 (3)香 料 0.0
5(4)メチルセルロース O1 ■グリセリン 2 ■抗炎症剤 0.05 (7)イオン交換水 残部 1ず■〜■を一緒にして混合攪拌し均一な液を得た。別
に■〜■を一緒によく攪拌して液を得た。両方の液を一
緒にし均一化して半透明マイルドシェービングローショ
ンを得り。
実施例9
■エタノール 2(1重吊力(2)テトラポ
リグリセリン オレート 05 (3)香 料 ()1
■カーボボール94 + +12(5)li、I
ノ 1t)5 斉り
() 1■染 料
適11■イオン交換水 残部 (8)トリエタノールアミン ()11ず■〜(39
を混合攪拌し、この混合液に時的出願人 株式会社負生
堂 代理人弁理士 土 居 三 部
リグリセリン オレート 05 (3)香 料 ()1
■カーボボール94 + +12(5)li、I
ノ 1t)5 斉り
() 1■染 料
適11■イオン交換水 残部 (8)トリエタノールアミン ()11ず■〜(39
を混合攪拌し、この混合液に時的出願人 株式会社負生
堂 代理人弁理士 土 居 三 部
Claims (1)
- アルコール/(水牛アルコール)の重を比が0.01〜
04である水アルコール系においてn温で液状又はペー
スト状のポリグリセリン脂肪酸エステルを1〕01〜5
重量伽含不してなる半透明化粧料0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14333482A JPS5933206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半透明化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14333482A JPS5933206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半透明化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933206A true JPS5933206A (ja) | 1984-02-23 |
JPS6260364B2 JPS6260364B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15336361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14333482A Granted JPS5933206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半透明化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933206A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112603A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
JPS6112602A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
JPS6185328A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Kao Corp | 経皮吸収促進剤及びこれを含有する皮膚外用剤 |
JPS61137810A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-25 | Nonogawa Shoji:Kk | 化粧料 |
US5593663A (en) * | 1991-11-12 | 1997-01-14 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Antiperspirant materials and compositions |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14333482A patent/JPS5933206A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112603A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
JPS6112602A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Shiseido Co Ltd | 半透明化粧料 |
JPS6324965B2 (ja) * | 1984-06-28 | 1988-05-23 | Shiseido Co Ltd | |
JPS6324966B2 (ja) * | 1984-06-28 | 1988-05-23 | Shiseido Co Ltd | |
JPS6185328A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Kao Corp | 経皮吸収促進剤及びこれを含有する皮膚外用剤 |
JPH0764754B2 (ja) * | 1984-10-02 | 1995-07-12 | 花王株式会社 | 経皮吸収促進剤及びこれを含有する皮膚外用剤 |
JPS61137810A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-25 | Nonogawa Shoji:Kk | 化粧料 |
US5593663A (en) * | 1991-11-12 | 1997-01-14 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Antiperspirant materials and compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6260364B2 (ja) | 1987-12-16 |
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