JP2001213742A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents

毛髪化粧料組成物

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JP2001213742A
JP2001213742A JP2000019731A JP2000019731A JP2001213742A JP 2001213742 A JP2001213742 A JP 2001213742A JP 2000019731 A JP2000019731 A JP 2000019731A JP 2000019731 A JP2000019731 A JP 2000019731A JP 2001213742 A JP2001213742 A JP 2001213742A
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hair
cosmetic composition
hair cosmetic
oil
polyoxyethylene
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Manabu Okamoto
学 岡本
Mayumi Shimizu
真由美 清水
Misao Tsubakihara
操 椿原
Takahiro Koike
高広 小池
Hiroshi Isoda
博 磯田
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Mandom Corp
Nihon Kolmar Co Ltd
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Mandom Corp
Nihon Kolmar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた整髪力を有するとともに、毛髪に対し
てべたつき感や独特な艶を与えることのない水中油型の
毛髪化粧料組成物を提供することにある。 【解決手段】 室温で固形の油性成分と室温で固形の非
イオン界面活性剤からなることを特徴とする毛髪化粧料
組成物とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪化粧料組成物に
係り、その目的は、優れた整髪力を有するとともに、毛
髪に対してべたつき感や独特な艶を与えることのない水
中油型の毛髪化粧料組成物を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】毛髪の乾燥や損傷の防止或いは整髪を目
的とする毛髪用化粧料が多数創出されている。毛髪化粧
料として、従来からヘアオイルやポマード等に代表され
る整髪力に優れたものが好まれてきた。しかしながらヘ
アオイルやポマード等は整髪力には優れているが、油っ
ぽいべたつき感を与えるという欠点があった。
【0003】これに対して、べたつき感の少ない毛髪化
粧料として、各種界面活性剤を用いて、水中に油性成分
を懸濁させた水溶性の毛髪化粧料がある。この水溶性の
毛髪化粧料はヘアオイルやポマード等と比較して、べた
つき感がより少なく、原料臭もないために、特に自然な
仕上がり感を求める人に好まれている。しかしながら、
水溶性の毛髪化粧料はヘアオイルやポマード等と比較し
て整髪力が弱いという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、上記したような
従来のヘアオイルやポマード或いは水溶性の毛髪化粧料
は、いずれも整髪や毛髪の保護といった役割に加え、毛
髪に艶を与えることにも重点が置かれていた。しかしな
がら毛髪化粧料により毛髪に与えられた艶は、自然な状
態の毛髪が有する艶と比較して、油っぽく不自然な印象
を与える場合が多く、自然な仕上がり感を求める人に
は、必ずしも好まれるものではなかった。そこで、従来
の毛髪化粧料のような独特な艶やべたつき感を毛髪に対
して与えることなく、しかも優れた整髪力を有する毛髪
化粧料組成物の創出が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するためになされたものであって、請求項1に係る
発明は、室温で固形の油性成分と室温で固形の非イオン
界面活性剤からなることを特徴とする毛髪化粧料組成物
に関する。請求項2に係る発明は、融点が59℃以上の
油性成分と融点が23℃以上の非イオン界面活性剤から
なることを特徴とする毛髪化粧料組成物に関する。請求
項3に係る発明は、前記油性成分が、油脂類、ロウ類、
ロウ類のEO付加物、炭化水素のうちの少なくとも1種
以上からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の
毛髪化粧料組成物に関する。請求項4に係る発明は、前
記油脂類が、硬化油のうちの1種以上からなることを特
徴とする請求項3に記載の毛髪化粧料組成物に関する。
請求項5に係る発明は、前記ロウ類が、カルナウバロ
ウ、キャンデリアロウ、コメヌカロウ、ミツロウ、水添
ホホバ油のうちの1種以上からなることを特徴とする請
求項3に記載の毛髪化粧料組成物に関する。請求項6に
係る発明は、前記炭化水素が、パラフィン、ポリエチレ
ン末のうちの1種以上からなることを特徴とする請求項
3に記載の毛髪化粧料組成物に関する。請求項7に係る
発明は、前記非イオン界面活性剤が、モノステアリン酸
グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンセチルエー
テル、モノ脂肪酸グリセリン、モノ脂肪酸ソルビタン、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レン付加硬化油のうちの1種以上からなることを特徴と
する請求項3に記載の毛髪化粧料組成物に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る毛髪化粧料組成物
は、室温で固形の油性成分と室温で固形の非イオン界面
活性剤からなる。
【0007】本発明に係る毛髪化粧料組成物において用
いられる油性成分は、室温で固形のものであれば特に限
定されず、油脂類、ロウ類、ロウ類のE.O.付加物、
炭化水素等を例示することができるが、特に融点が59
℃以上のものが好ましく用いられる。これは、油性成分
の融点が59℃以上の場合、毛髪の艶を抑える優れた効
果を得ることができるからである。
【0008】油脂類としては、魚類又はその他の動物性
若しくは植物性の脂肪油中に含まれる液状の不飽和脂肪
酸に、水素を添加して固形油脂とした硬化油が好ましく
用いられる。特に、ヨウ素価1以下の脂肪油を用いた硬
化油は約60〜70℃の融点を示すために好ましく用い
られる。ロウ類としては、植物性ロウ、動物性ロウ、鉱
物性ロウのいずれも好ましく用いられる。具体的には、
植物性ロウとして、カルナウバヤシ(Copernica cerife
ra Mart (Palmae))の葉の表面に生じるカルナウバロ
ウ、メキシコ北部等に生息するキャンデリラの茎から得
られるキャンデリラロウ、水添ホホバ油、コメヌカロウ
等を例示することができる。動物性ロウとしては、ミツ
バチの巣から得られるミツロウ等を例示することができ
る。また、上記したようなロウ類のEO付加物、ソルビ
トール付加物も好ましく用いることができる。
【0009】炭化水素としては、石油から得た炭化水素
物の混合物であるパラフィンやポリエチレンを重合して
得られる白色粉末であるポリエチレン末等を例示するこ
とができる。
【0010】本発明に係る毛髪化粧料組成物に用いられ
る非イオン界面活性剤とは、親油基として脂肪酸や高級
アルコールを用い、親水基としてグリセリン、ソルビト
ール、ショ糖、ポリエチレングリコール等の多価アルコ
ールや重合された高分子化合物を用い、これらを組み合
わせた界面活性剤である。本発明に係る毛髪化粧料組成
物において用いられる非イオン界面活性剤は、少なくと
も室温で固形であれば、特に限定されないが、モノ脂肪
酸グリセリン、モノ脂肪酸ソルビタン、ポリオキシエチ
レン付加硬化油、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアル
キルエーテルが挙げられ、融点が23℃以上であること
が特に好ましい。具体的には、モノステアリン酸グリセ
リン、ジステアリン酸グリセリン、モノミリスチン酸グ
リセリン、モノステアリン酸ソルビタン、トリステアリ
ン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、モノ
パルミチン酸ソルビタン、EOの付加モル数が50以上
であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエ
ーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリ
オキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレン
オレイルエーテル、ポリオキシエチレンデシルテトラデ
シルエーテル、ジグリセリンモノステアリン酸、デカグ
リセリンペンタステアリン酸、プロピレングリコールモ
ノステアリン酸、ポリエチレングリコールモノステアリ
ン酸、ポリエチレングリコールジステアリン酸、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデ
シルエーテル等を例示することができる。これは、融点
が23℃以上の場合、毛髪の艶を抑制する優れた効果を
得ることができるからである。
【0011】以上説明したような油性成分のうちの一種
以上と、非イオン界面活性剤のうちの一種以上を用いて
水中油型のエマルジョンを形成することにより、本発明
に係る毛髪化粧料組成物を得ることができる。この水中
油型のエマルジョンを形成する方法は特に限定されな
い。油性成分と非イオン界面活性剤の配合比は特に限定
されないが、油性成分1に対して非イオン界面活性剤を
0.05〜5となるように混合するとよい。また、油性
成分と非イオン界面活性剤の毛髪化粧料組成物全体に対
する配合量は特に限定されないが、2重量%以上、好ま
しくは4重量%以上となるようにするとよい。これは、
2重量%未満の配合量では、毛髪の艶を十分抑制するこ
とができないからである。
【0012】更に、本発明の効果を損なわない範囲で、
アルコール、多価アルコール、水溶性高分子、酸化防止
剤、pH調整剤、紫外線防止剤、金属イオン封鎖剤、増
粘剤、界面活性剤、精製水、香料、防腐剤、抗菌剤、油
剤、高級脂肪酸、脂肪酸エステル、保湿剤、清涼剤、色
素等の通常の化粧品成分、或いはホルモン類、ビタミン
類、アミノ酸類、収斂剤及び胎盤抽出物、エラスチン、
コラーゲン、ムコ多糖、アロエ抽出物、ヘチマ水、ロー
ヤルゼリー、バーチ、ニンジンエキス、カモミラエキ
ス、甘草エキス、サルビアエキス、アルテアエキス、セ
イヨウノコギリソウエキス等の生薬成分をはじめとする
動植物抽出成分等の特殊配合成分を目的に応じて適宜任
意に配合してもよい。
【0013】尚、前記毛髪化粧料組成物は化粧品、医薬
部外品或いは医薬品として用いることができ、例えば、
ヘアクリーム、ヘアワックス、チックとして用いること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 (試料の調製)表1に示す組成に従い、実施例1〜5及
び比較例1の各試料を調製した。
【表1】
【0015】〔試験例1:毛髪の艶の抑制効果試験〕 (試験方法)前記調製した実施例及び比較例の各試料を
毛髪に付けたときの毛髪の艶の変化について三段階
(○:艶が消える,△:変化無し,×:艶がでる)で評
価した。尚、毛髪の艶の評価は、何も付けていない毛髪
を対照例として用い、専門パネル5名により行い、最も
多い評点を採用した。結果を前記表1に示す。
【0016】表1の結果から、本発明に係る毛髪化粧料
組成物は、毛髪に対して独特な艶を付与しないことが分
かる。
【0017】以下、本発明に係る毛髪化粧料組成物の処
方例を示す。 (処方例1)
【表2】
【0018】(処方例2)
【表3】
【0019】(処方例3)
【表4】
【0020】(処方例4)
【表5】
【0021】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明は、室温で固形
の油性成分と室温で固形の非イオン界面活性剤からなる
ことを特徴とする毛髪化粧料組成物に関するものである
から、毛髪に対して独特な艶やべたつき感を付与するこ
とがなく、しかも整髪力に優れた毛髪化粧料組成物とす
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 真由美 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 (72)発明者 椿原 操 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 (72)発明者 小池 高広 大阪府八尾市西弓削3−58 日本コルマー 株式会社研究所内 (72)発明者 磯田 博 大阪府八尾市西弓削3−58 日本コルマー 株式会社研究所内 Fターム(参考) 4C083 AA081 AA082 AA121 AA122 AC011 AC012 AC022 AC072 AC181 AC182 AC421 AC422 AC431 AC432 AC441 AC442 AC482 AD152 BB04 BB12 CC32 DD31 EE06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室温で固形の油性成分と室温で固形の非
    イオン界面活性剤からなることを特徴とする毛髪化粧料
    組成物。
  2. 【請求項2】 融点が59℃以上の油性成分と融点が2
    3℃以上の非イオン界面活性剤からなることを特徴とす
    る毛髪化粧料組成物。
  3. 【請求項3】 前記油性成分が、油脂類、ロウ類、ロウ
    類のEO付加物、炭化水素のうちの少なくとも1種以上
    からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の毛髪
    化粧料組成物。
  4. 【請求項4】 前記油脂類が、硬化油のうちの1種以上
    からなることを特徴とする請求項3に記載の毛髪化粧料
    組成物。
  5. 【請求項5】 前記ロウ類が、カルナウバロウ、キャン
    デリアロウ、コメヌカロウ、ミツロウ、水添ホホバ油の
    うちの1種以上からなることを特徴とする請求項3に記
    載の毛髪化粧料組成物。
  6. 【請求項6】 前記炭化水素が、パラフィン、ポリエチ
    レン末のうちの1種以上からなることを特徴とする請求
    項3に記載の毛髪化粧料組成物。
  7. 【請求項7】 前記非イオン界面活性剤が、モノステア
    リン酸グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、ポリ
    オキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンセチ
    ルエーテル、モノ脂肪酸グリセリン、モノ脂肪酸ソルビ
    タン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
    シエチレン付加硬化油のうちの1種以上からなることを
    特徴とする請求項3に記載の毛髪化粧料組成物。
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