JPS6112472A - 農用トラクターの運転部構造 - Google Patents
農用トラクターの運転部構造Info
- Publication number
- JPS6112472A JPS6112472A JP12105285A JP12105285A JPS6112472A JP S6112472 A JPS6112472 A JP S6112472A JP 12105285 A JP12105285 A JP 12105285A JP 12105285 A JP12105285 A JP 12105285A JP S6112472 A JPS6112472 A JP S6112472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- frames
- driver
- steps
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農用トラクターの運転部構造に関する。
農用トラクターの運転部において、従来、機体フレーム
に兼用構成された伝動ケースが機体左右中央に配置され
、そして、前記伝動ケースの左右両横倒方夫々に、運転
ステップがその上面より伝動ケースが上方に大きく突出
する状態で配設されており、運転者はこの伝動ケースを
またいだ姿勢で運転するようになっていた。
に兼用構成された伝動ケースが機体左右中央に配置され
、そして、前記伝動ケースの左右両横倒方夫々に、運転
ステップがその上面より伝動ケースが上方に大きく突出
する状態で配設されており、運転者はこの伝動ケースを
またいだ姿勢で運転するようになっていた。
このため、伝動ケースが邪魔になって運転部への乗り降
りが困難になると共に、ベグル操作する足が伝動ケース
に当り易い等運転操作が行いにくい欠点があった。
りが困難になると共に、ベグル操作する足が伝動ケース
に当り易い等運転操作が行いにくい欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消する事を目的とする。
次に、本発明の実施の態様を例示図に基いて説明する。
第１図及び第２図に示すように、左右一対のフレーム（
５）ｔ（５）を備えさせたエンジンｆ＋）の後部にクラ
ッチハウジング（２）を連設すると共に、前記クラッチ
ハウジング（２）と、その後方に配置したミッションケ
ース（３）とを側面視形状が上向き開口を有するほぼＵ
字状の左右一対の機体フレーム（４）ν（４）により連
結して、機体本体を構成し、そして、前記フレーム（ｆ
ｉｌ ＋（５）どうしにわたって左右一対の曲申輪（０
しく６）を輔架し、前記ミッションケース（３）に左右
一対の後車輪（７） ｌ （７）を軸架すると共に、前
記クラッチハウジング（２）の後部にエンジン（１）出
力の減速と動力取出位置を低くするために付設してある
減速ミッションケース（８）の出力を回転軸（９）によ
り前記ミッションケース（３）に入力して、左右後車輪
＋７） ＋ ＋７＋を駆動すべく構成し、さらに、前記
機体本体に、運転部をエンジン（＋）の後方に位置する
状態で備えさせると共に、ロータリ耕耘装置等を昇降自
在に連結するためのリフトアーム（ｌＯ）、及び、連結
作業装置に動力伝達するだめの動力取出軸（１１）をミ
ッションケース（３）から後方に延出する状態で備えさ
せ、もって、各種作業装置を機体後部に昇降操作及び駆
動自在に連結するだめの乗用型農用トラクターを構成し
てある。
５）ｔ（５）を備えさせたエンジンｆ＋）の後部にクラ
ッチハウジング（２）を連設すると共に、前記クラッチ
ハウジング（２）と、その後方に配置したミッションケ
ース（３）とを側面視形状が上向き開口を有するほぼＵ
字状の左右一対の機体フレーム（４）ν（４）により連
結して、機体本体を構成し、そして、前記フレーム（ｆ
ｉｌ ＋（５）どうしにわたって左右一対の曲申輪（０
しく６）を輔架し、前記ミッションケース（３）に左右
一対の後車輪（７） ｌ （７）を軸架すると共に、前
記クラッチハウジング（２）の後部にエンジン（１）出
力の減速と動力取出位置を低くするために付設してある
減速ミッションケース（８）の出力を回転軸（９）によ
り前記ミッションケース（３）に入力して、左右後車輪
＋７） ＋ ＋７＋を駆動すべく構成し、さらに、前記
機体本体に、運転部をエンジン（＋）の後方に位置する
状態で備えさせると共に、ロータリ耕耘装置等を昇降自
在に連結するためのリフトアーム（ｌＯ）、及び、連結
作業装置に動力伝達するだめの動力取出軸（１１）をミ
ッションケース（３）から後方に延出する状態で備えさ
せ、もって、各種作業装置を機体後部に昇降操作及び駆
動自在に連結するだめの乗用型農用トラクターを構成し
てある。
前記運転部を構成するに、第１図に示すように、運転座
席（１２）を前記ミッションケース（３）上に設け、第
２図及び第３図に示すように、運転ステップ（１（至）
を、その」二面が機体横巾はぼ全中にわたってほぼ一面
になるように前記両機体フレーム＋４１１ （４）の底
辺部（４ａ）どうしにわたって架設すると共に、運転ス
テップ（１３）の支持強度を高め、かつ、機体フレーム
（４）の曲げ強度をステップ（１３）との協働により高
めるだめの補強部材（１６）を、機体フレーム（４）と
ステップ（１３）とに架設連結し、左右一対のブレーキ
ペダル（１４ａ） り（１４ｂ） とクラチペダル（
１５）とを、前記運転ステップ（１３）の右端側と左端
側とに振り分は配置してある。
席（１２）を前記ミッションケース（３）上に設け、第
２図及び第３図に示すように、運転ステップ（１（至）
を、その」二面が機体横巾はぼ全中にわたってほぼ一面
になるように前記両機体フレーム＋４１１ （４）の底
辺部（４ａ）どうしにわたって架設すると共に、運転ス
テップ（１３）の支持強度を高め、かつ、機体フレーム
（４）の曲げ強度をステップ（１３）との協働により高
めるだめの補強部材（１６）を、機体フレーム（４）と
ステップ（１３）とに架設連結し、左右一対のブレーキ
ペダル（１４ａ） り（１４ｂ） とクラチペダル（
１５）とを、前記運転ステップ（１３）の右端側と左端
側とに振り分は配置してある。
尚、上記実施例に示した如く、ステップ上面を而−にす
るに当り運転ステップ（１３）をＵ字状機体フレーム（
１４）の底辺部（４ａ）に取付けると、ステ□ツブ（１
３）を底く設置できるので、乗り・降りを極めて容易に
できる。
るに当り運転ステップ（１３）をＵ字状機体フレーム（
１４）の底辺部（４ａ）に取付けると、ステ□ツブ（１
３）を底く設置できるので、乗り・降りを極めて容易に
できる。
以」二要するに、本発明による農用トラクターの運転部
構造は運転ステップ（１３）」二面を、機体横巾はぼ全
中にわたってほぼ而−に構成してある事を特徴とする。
構造は運転ステップ（１３）」二面を、機体横巾はぼ全
中にわたってほぼ而−に構成してある事を特徴とする。
つ捷り、運転ステップ（１３）の上面を機体横巾はぼ全
中にわたるほぼ而−なものにしたので、乗り・降りやペ
ダル操作が冒記した伝ｆｌｌＪケースのような突出物と
足の接当を避けるべく特別な注意を払わなくとも容易に
行えるようになり、乗り・降り、並びに、運転を安全に
行わせる事が可能になった。
中にわたるほぼ而−なものにしたので、乗り・降りやペ
ダル操作が冒記した伝ｆｌｌＪケースのような突出物と
足の接当を避けるべく特別な注意を払わなくとも容易に
行えるようになり、乗り・降り、並びに、運転を安全に
行わせる事が可能になった。
図面は本発明に係る農用トラクターの運転部構造の実施
の態様を例示し、第１図は農用トラクターの全体側面図
、第２図は同全体平面図、＠３図は、第１図のｍ−ｍ断
面図矢視図である。 （１）・・・・・・エンジン、（２）・・・・・・クラ
ッチハウジング、＋３１・・・・・・ミッションケース
、（４）・・・・・・機体フレーム、（４ａ）・・・・
・・底辺部、（１３）・・・・・・運転ステップ。
の態様を例示し、第１図は農用トラクターの全体側面図
、第２図は同全体平面図、＠３図は、第１図のｍ−ｍ断
面図矢視図である。 （１）・・・・・・エンジン、（２）・・・・・・クラ
ッチハウジング、＋３１・・・・・・ミッションケース
、（４）・・・・・・機体フレーム、（４ａ）・・・・
・・底辺部、（１３）・・・・・・運転ステップ。
Claims (1)
- 機体前部にエンジン（１）を設け、後部にミツションケ
ース（３）を設けるとともに、前記ミツションケース（
３）の上部に運転座席（１２）を配置してある農用トラ
クターにおいて、前記エンジン（１）の後方側に設けら
れたクラツチハウジング（２）の後方に、クラツチハウ
ジング（２）の下端よりも下方に延出された減速機ケー
ス（８）を連設し、前記減速機ケース（８）の下端部と
前記ミツションケース（３）の下端部とを、運転部ステ
ツプ（１３）の下方を通る左右一対のフレーム（４）、
（４）で連結してあることを特徴とする農用トラクター
の運転部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12105285A JPS6112472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 農用トラクターの運転部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12105285A JPS6112472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 農用トラクターの運転部構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16841980A Division JPS5790274A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Structure around driver's feet in agricultural tractor |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112472A true JPS6112472A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=14801642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12105285A Pending JPS6112472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 農用トラクターの運転部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112472A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631868A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | Tractor |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12105285A patent/JPS6112472A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631868A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | Tractor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6112472A (ja) | 農用トラクターの運転部構造 | |
| JP2511479B2 (ja) | 農用トラクタの伝動構造 | |
| JPH0251561B2 (ja) | ||
| JPH01309820A (ja) | 農用トラクター | |
| JPS6141631Y2 (ja) | ||
| JPH0312577Y2 (ja) | ||
| JPS61150830A (ja) | ４輪駆動型のトラクタ | |
| JP2595393Y2 (ja) | コンバインの刈取部構造 | |
| JPS624022Y2 (ja) | ||
| JP3002385B2 (ja) | トラクターの伝動構造 | |
| JP3509929B2 (ja) | 乗用管理機 | |
| JPH0330221Y2 (ja) | ||
| JPH0536772Y2 (ja) | ||
| JPH0784139B2 (ja) | トラクタ−の動力伝達構造 | |
| JPS6015703Y2 (ja) | トラクタ | |
| JPS643338Y2 (ja) | ||
| JPH10211U (ja) | 動力作業車 | |
| JPH0423108Y2 (ja) | ||
| JPS6222438Y2 (ja) | ||
| JPS6036519Y2 (ja) | 農用トラクタ | |
| JPS6332009Y2 (ja) | ||
| JPH0747269Y2 (ja) | 農用トラクタのペダル支持構造 | |
| JPS60139574A (ja) | トラクタの安全フレ−ム取付装置 | |
| JP2606611Y2 (ja) | 動力作業車 | |
| JPS6339447B2 (ja) |