JPS61123749A - 多気筒式ピストン機械のためのクランクケ−ス - Google Patents

多気筒式ピストン機械のためのクランクケ−ス

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JPS61123749A
JPS61123749A JP60199649A JP19964985A JPS61123749A JP S61123749 A JPS61123749 A JP S61123749A JP 60199649 A JP60199649 A JP 60199649A JP 19964985 A JP19964985 A JP 19964985A JP S61123749 A JPS61123749 A JP S61123749A
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JP
Japan
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crankcase
bearing
flange
oil sump
crankshaft
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Pending
Application number
JP60199649A
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English (en)
Inventor
オトマール・アンドレス
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MAN AG
Original Assignee
MAN Maschinenfabrik Augsburg Nuernberg AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0065Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
    • F02F7/008Sound insulation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0002Cylinder arrangements
    • F02F7/0007Crankcases of engines with cylinders in line
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02F1/02Cylinders; Cylinder heads  having cooling means
    • F02F1/10Cylinders; Cylinder heads  having cooling means for liquid cooling
    • F02F1/16Cylinder liners of wet type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば内燃機関や圧縮器等のような多気筒式ピ
ストン機械のためのクランクケースであって、クランク
軸が下向きに取付は可能であり、取外し可能なクランク
軸軸受力・ぐ−の下側に油だめに向かって補強用の中間
材が設けられている形式のものに関する。
従来の技術 この形式のクランクケースはドイツ連邦共和国特許第2
221804号明細書により公知でちる。この公知のク
ランクケースにおいてはクランクケースと油だめとに取
囲まれた空間にクランク軸の軸受箱を補強するだめのい
わゆる補強支持部材が設けられていて、該補強支持部材
がクランク軸の長さ全体にわたって延びていて軸受カバ
ーに固定結合されている。この場合、固定支持部材はク
ランク軸の主軸受の軸受力・々−に載着していて、一方
ではクランクケースの、軸受シャーレの両側で下向きに
延びる屈曲部を介して直接クランクケースに結合されて
いる(公知例の第5図参照)のに対して、他方では補助
的な軸受カバー固定部を介してクランクケースに結合さ
れていることが提案されている。この場合、補強支持部
材は開口と該開口の下側の横すノとを有する平らな中間
板として構成されている。
この公知の構造においては軸受シャーレを補強するとい
う課題のほかに特に機関の騒音を減衰させるという課題
を、隣り合っているすべての軸受から各軸受にかかる個
々の負荷力を吸収して軸受に分配するということによっ
て解決しようとしている。
この公知のクランクケースの欠点は、軸受の負荷力を吸
収分配することによっては、軟質のクランクケース側壁
を介して機関励振される空気反響音と物体反響音との伝
播を避けることができず、むしろ部分的にはむしろ大き
な音忙なるということである。それというのはクランク
ケースの軸受力・々−にねじ結合することによって、強
い騒音発生源(クランク軸と軸受)から側壁への付加的
な物体反響音の橋絡が生ぜしめられるからである。しか
も補強支持部を軸受力・々−に当て付けもしくはねじ結
合することによって、軸受がしめつけられることがあり
、この軸受のしめつけが軸受の過度の摩耗やジャミング
につながることがある。
発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、冒頭に述べた形式の
クランクケースを改良して、前述の欠点を回避し、従来
の製作ラインに複雑に干渉することなしに、すなわち大
掛りな型変更の必要なしに常時後からでも組込むことが
できるように構成することである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決する本発明の構成は、横方向継手(横
ウェブ)を有する中間材(中間フレーム)がクランクケ
ース7ランジと油だめ7ランジとだけにしか接触しない
ようになっていて、クランクケースの固定が油だめ固定
部の固定部材を介して前記の7ランジの範囲においての
み行なわれることである。
発明の効果 クランクケース側壁を(クランクケースフランジもしく
は油だめフラン、)の高さにおいて)横方向の補強部を
有するフランツ結合可能なクランクケースのヨークによ
って補強し結合することによって反響音の著しく良好な
レベルダウンが得られる。このことは、中間フレームが
軸受カバーに結合(載着もしくは接触)させられていな
くて、クランクケースの壁だけにしか固定されていない
ということにもとづいている。
従って、クランク軸の軸受とクランクケースの外壁との
間では直接的な物体音の反響も間接的な反響も生じなく
なる。しかも、これによって軸受のジャミングも起こさ
ないで済む。さらには、この中間フレームはいつでも補
足的に組込むことができる。
実施態様 連接棒と・々ランスウェイトとの下降運動、を妨げない
ようにするために、もしくは構造を小型化するというこ
とにもとづいて、中間フレームの横ウェブがそれぞれク
ランク軸の軸受カバーの下側範囲にしか設けられていな
い。
本発明のさらに別の実施態様によれば、それ自体は内燃
機関によって振動させられて反響音の発振源となる油だ
めを有する中間フレームが1つの部分として構成するこ
ともでき(場合によってはげライサンゾ式潤滑法に関連
していることもでき)る。
中間フレームと油だめとをクランクケースに固定するこ
とは有利な形式では貫通するねじによって行なわれる。
実施例 図面に示しだ実施例は判型に配置された多気筒を有する
内燃機関が示されている。各気筒にはピストン1が設け
られていて、該ピストン1は連接棒2によってクランク
軸養のクランクピン3に公知の形式で保合・している。
クランク軸養は内燃機関のクランクケース5に主軸受6
によって支承されている。この主軸受6はクランク軸牛
を正しい位置に確保するための取外し可能な軸受力・々
−7を有している。軸受カバー7はクランクケース5に
軸受台を介してねじ8で固定結合されている。取外し可
能な軸受カバー7の下側には横継手としての横ウェブ1
0を有する補強のための中間フレーム9が設けられてい
る。各横ウェブ10はクランク軸の主軸受の軸受力・ζ
−7の下側だけにしか設けられていない。横ウェブ10
同士の間に与えられている空間11内には、連接棒の軸
受が連接棒2の下降運動時にねじ結合部によって、もし
くは・々う/スウェイトによって妨げられることなしに
突入することができる。
本発明によシ前記中間フレーム9はクランクケースフラ
ンジ12と油だめフランジ13とだけにしか接触してお
らず、クランクケース5への固定は上述のクランクケー
スフランジ12と油だめフラン−)13との範囲だけで
油だめ固定部の固定部材14を介して行なわれている。
第1図かられかるようにシールカッζ−15がクランク
ケースフランジ12まで達しているならば、クランクケ
ース5の端面側ではクランク軸昼のためのそれぞれのシ
ールカバー15のところでの固定が行なわれている。こ
の固定のためには貫通するねじ14が用いられている。
横ウェブ1oを主軸受の軸受カバー7や軸受ねじ8に接
触させないようにするためには、軸受のねじ8の範囲に
横ウェブ10の切欠きもしくは凹部が設けられている。
前述した中間フレーム9によっては、クランクケース側
壁の補強と上下の結合とが行なわれており、クランクケ
ース側壁への物体の反響音の橋絡部が余分に生じること
を回避している。
改良された反響音レベル減衰手段は次のとおりである。
、 機関エンジンによってそれ自体振動させられてひいては
反響音の発振体となる油だめ17に中間フレーム9を統
合することはいつでも可能である。
さらに、前述の中間フレームは用途に合わせて鉄製又は
鋼製の丈夫な鋳造材料から成っているが、構造と固定形
式とほぼ25  fiという厚さとにもとづいていわゆ
る付属品として、クランクケースにおいて何がしかの大
きさの鋳造変化を考慮する必要なしに騒音減衰用に用い
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるクランクケースの1部分を縦断面
して示した図、第2図は本発明によるクランクケースの
1部分を横断面して示した図である。 1・・・ピストン、2・・・連接棒、3・・・クランク
ビン、牛・・・クランク軸、5・・・クランクケース、
6・・・主軸受、7・・・軸受カバー18・・・ねじ、
9・・・中間7レーム(中間材)、10・・・横ウェブ
(横方向継手)、11・・・空間、12クランクケー゛
ズフランジ、13・・・油だめフランジ、14・・・固
定部材(ねじ)、15・・・シールカバー116・・・
切欠き凹部、17・・・油だめ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多気筒式ピストン機械のためのクランクケースであ
    つて、クランク軸が下向きに取付け可能であり、取外し
    可能なクランク軸軸受カバーの下側に油だめに向かつて
    補強用の中間材が設けられている形式のものにおいて、
    横方向継手(横ウェブ10)を有する中間材(中間フレ
    ーム9)がクランクケースフランジ(12)と油だめフ
    ランジ(13)とだけにしか接触しないようになつてい
    て、クランクケース(5)の固定が油だめ固定部の固定
    部材(14)を介して前記クランクケースフランジ(1
    2)と油だめフランジ(13)との範囲においてのみ行
    なわれることを特徴とする、多気筒式ピストン機械のた
    めのクランクケース。 2、中間フレーム(9)の横ウェブ(10)がそれぞれ
    クランク軸の軸受カバー(7)の下側範囲においてのみ
    設けられている、特許請求の範囲第1項記載のクランク
    ケース。 3、中間フレーム(9)が油だめ(17)に統合されて
    いる、特許請求の範囲第1項記載のクランクケース。 4、中間材(9)と油だめ(17)との両方を固定する
    ために貫通するねじ(14)が設けられている、特許請
    求の範囲第1項記載のクランクケース。
JP60199649A 1984-09-11 1985-09-11 多気筒式ピストン機械のためのクランクケ−ス Pending JPS61123749A (ja)

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KR (1) KR860002645A (ja)
FR (1) FR2570128A1 (ja)
GB (1) GB2164389A (ja)
IT (1) IT1185670B (ja)
SE (1) SE8504047L (ja)
ZA (1) ZA856904B (ja)

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GB2164389A (en) 1986-03-19
ZA856904B (en) 1986-05-28
FR2570128A1 (fr) 1986-03-14
SE8504047L (sv) 1986-03-12
IT1185670B (it) 1987-11-12
SE8504047D0 (sv) 1985-08-30
GB8522484D0 (en) 1985-10-16
IT8522025A0 (it) 1985-08-30
KR860002645A (ko) 1986-04-28

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