JPS61122764A - メモリアドレス拡張方式 - Google Patents

メモリアドレス拡張方式

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Publication number
JPS61122764A
JPS61122764A JP24331484A JP24331484A JPS61122764A JP S61122764 A JPS61122764 A JP S61122764A JP 24331484 A JP24331484 A JP 24331484A JP 24331484 A JP24331484 A JP 24331484A JP S61122764 A JPS61122764 A JP S61122764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
register
memory
bus
memory address
Prior art date
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Pending
Application number
JP24331484A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tsuzuki
都築 文夫
Yoji Marui
丸井 洋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61122764A publication Critical patent/JPS61122764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリアドレス拡張方式に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
一般に、主記憶装置と複数の入出力チャネル装置間のデ
ータ転送は、アドレスバスとデータバスから成る共通バ
スを介して行われ、指定されたアドレスに従って所定の
データが制御される。
しかし、従来方式ではシステムを構築する際に入出力チ
ャネル装置のインタフェースにおいて主記憶装置に直接
接続されたメモリアドレスバスのビット数と上記共通ア
ドレスバスのビット数とが異なる様な場合がある。
従って、従来は入出力チャネル装置から主記憶装置へデ
ータアクセスする場合にそのアドレス)<スのビット構
成が不一致であると一部分しかアクセスできず、主記憶
装置のアドレス空間を有効に活用できないという問題点
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、主記憶装置に接続されたメモリアドレ
スバスと入出力チャネルに接続されて該メモリアドレス
バスよりビット数が少ないアドレスバス間に、拡張アド
レスレジスタとアドレスバソファレジスタとメモリアド
レスレジスタとから成るチャネル制御回路を設け、アド
レスバッファレジスタの内容とメモリアドレスレジスタ
の内容とが一敗した場合に拡張アドレスレジスタとメモ
リアドレスレジスタの内容に基いて入出力チャネル装置
から主記憶装置へ又は主記憶装置から入出力チャネル装
置へデータを転送するようにしたことを特徴とするメモ
リアドレス拡張方式が提供される。
〔作 用〕
本発明方式は、主記憶装置と人出力チャネル装置間に設
けたチャネル制御装置により拡張アドレスを生成し、該
拡張アドレスにより入出力チャネル装置と主記憶装置相
互間のデータ転送を行うことができるので、主記憶装置
のアドレス空間を有効に使用することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係るメモリアドレス拡張方式を実施す
るための装置構成図である。
第1図の装置は主記憶装置1と入出力チャネル装置21
・・・2n間にチャネル制御装置4が設けられており、
該チャネル制御装置4は制御回路41、拡張アドレスレ
ジスタ42、アドレスバッファレジスタ43、照合回路
44、メモリアドレスレジスタ45及びメモリデータレ
ジスタ46から構成されている。
入出力チャネル装置21・・・2nから主記憶装置1へ
のデータ転送要求は、中央処理装置(CPU) 3から
制御回路41及び共通バスインタフェイス制御線Cを介
して入出力チャネル装置、例えば21へ送信される。同
時に、メモリデータバスB12を介して、CPIJ 3
から拡張アドレスレジスタ42とアドレスバッファレジ
スタ43へ、主記憶装置1の転送開始アドレスが格納さ
れる。
入出力チャネル装置2■からは、それぞれアドレスバス
B21、データバスB22を介してアドレス及びデータ
がメモリアドレスレジスタ45とメモリデータレジスタ
46へ格納される。
アドレスバッファレジスタ43では転送開始アドレスに
1ずつ加算され、メモリアドレスレジスタ45の内容と
が照合回路44で照合される。
アドレスバッファレジスタ43の内容とメモリアドレス
レジスタ45の内容が一致すると、CPu3から制御回
路41を介してゲート信号が送出されてゲートが開いて
メモリアドレスレジスタ45と拡張アドレスレジスタ4
2の内容がメモリアドレスバスBllに送出される。ま
た同様にメモリデータレジスタ46に格納されていたデ
ータがゲートが開かれてメモリデータバスB12へ送出
される。
このようにして、入出力チャネル装置21から主記憶装
置1の所定アドレス領域へ、データ転送が行われる。
この間の動作を、第2図に基いて詳述す゛ると次のよう
になる。
即ち、主記憶装置1は、例えば2バイトずつの大きさで
分かれている。
上記アドレス領域は、2ビツトを例に説明すると00,
01,10.11の4つに細分され、この4つの領域内
では同一のアドレス*から開始するアドレスエリアがそ
れぞれ割り付られている。
今、メモリアドレスバスBllのビット数を22ビツト
とすれば図示するように拡張アドレスレジスタ42の内
容00(2ビツト)とメモリアドレスレジスタ45の内
容*(20ビツト)がアドレスレジスタARに示すよう
に、バスBllに送出され所定のアドレス領域OOの*
へ所定のデータが格納される。
従って入出力チャネル装置からの上位とビット情報によ
り、CPU3によって次のアドレス領域が転送開始アド
レスとして選択され、例えば領域01の*がバスBll
へ送出されてこのアドレス(第2図で示す第2番目の領
域の最初のアドレス)からデータが格納される。
このようにして、00から11までの各領域に割り付ら
れたアドレス空間がデータ格納のために使用される。
従って、従来は第2図に斜線で示された全体の1/4の
領域のみチャネルからアクセスできなかったものを、本
発明方式によれば従来に比較してメモリアドレスバスと
共通バスのビット数が異なり、入出力チャネル”AWL
に接続される入出力装置のピント数が少なくても4倍の
アドレス空間が指定でき、データ格納空間がそれだけ増
えることになる。
〔発明の効果〕
上記のとおり、本発明によればチャネル制御装置の有す
る照合回路によりメモリアドレスレジスタとアドレスバ
ッファレジスタの内容を照合して一致した場合に拡張ア
ドレスレジスタとメモリアドレスレジスタの内容をメモ
リアドレスバスに送出して入出力チャネル装置から主記
憶装置へ又はその逆にすべてのデータを転送できるので
、主記憶装置のアドレス空間を有効に使用できる。
従って、バス条件で制約されることなく、既存共通バス
インタフェースを変えず狭い共通バスアドレス空間を主
記憶装置のアドレス空間迄拡げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方式を実施するだめの装置構成図
、第2図は第1図の動作説明図である。 i −一主記憶装置、  3−中央処理装置、4−・チ
ャネル制御装置、 21・・・2n・−人出力チャネル装置、41−制御回
路、 42−拡張アドレスレジスタ、 43−アドレスバッファレジスタ、 44−照合回路、45−メモリアドレスレジスタ、46
−メモリデータレジスタ、 Bll・−メモリアドレスバス、 812− メモリデータバス、  821− アドレス
バス、B22−一−データバス、 c−共通バスインクフェイス制御線。 −,22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶装置に接続されたメモリアドレスバスと入出力チ
    ャネルに接続されて該メモリアドレスバスよりビット数
    が少ないアドレスバス間に、拡張アドレスレジスタとア
    ドレスバッファレジスタとメモリアドレスレジスタとか
    ら成るチャネル制御回路を設け、アドレスバッファレジ
    スタの内容とメモリアドレスレジスタの内容とが一致し
    た場合に拡張アドレスレジスタとメモリアドレスレジス
    タの内容に基いて入出力チャネル装置から主記憶装置へ
    又は主記憶装置から入出力チャネル装置へデータを転送
    すにようにしたことを特徴とするメモリアドレス拡張方
    式。
JP24331484A 1984-11-20 1984-11-20 メモリアドレス拡張方式 Pending JPS61122764A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24331484A JPS61122764A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 メモリアドレス拡張方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24331484A JPS61122764A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 メモリアドレス拡張方式

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JPS61122764A true JPS61122764A (ja) 1986-06-10

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ID=17101989

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JP24331484A Pending JPS61122764A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 メモリアドレス拡張方式

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