JPS61122350A - トイレルーム - Google Patents

トイレルーム

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JPS61122350A
JPS61122350A JP24278584A JP24278584A JPS61122350A JP S61122350 A JPS61122350 A JP S61122350A JP 24278584 A JP24278584 A JP 24278584A JP 24278584 A JP24278584 A JP 24278584A JP S61122350 A JPS61122350 A JP S61122350A
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JP
Japan
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sanitary
water
cover
water supply
attached
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JP24278584A
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JPH0459418B2 (ja
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出口 克己
文雄 奥村
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は大便器1.小便器等の衛生器具を室内に配備し
た衛生設備室に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の衛生設備室はその側壁や床、天井等に貼
着された内装材がタイル、合成樹脂、石材等によシ形成
され、衛生器具が主に陶磁器等によシ形成されるため、
内装材と衛生器具との間には色彩、模様、光沢等が異な
って異和感があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題点は、内装材と衛生器具
との間に外観の統一性を持たせることである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するために本発明が講する技術的手段
は、衛生器具の外表面をカバーで被覆し、該カバーと、
室内の側壁や床、天井等に貼着される内装材との外観を
同一にするものである。
く作 用〉 本発明線衛生器具の外表面をカバーで被覆することによ
シ、衛生器具の外表面が露出しないようKするものであ
る。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第1図に示す如く、所定モジエール寸法に
形成した複数枚のパネル板(a3・−を、基盤目状に敷
設して床面に)を構成しこれら複数枚のパネル板(a)
−のうち、複数枚の所要パネル板(−)・−に異種の衛
生器具(B)を夫々取付けた場合を示したものであるう パネル板(&)は金属やコンクリート材例えばGRC等
でその一辺を例えば50センチの整数倍とする長さの正
方形又は長方形に形成した基板部(aθと、その上面に
一体的に設けられるFRP、人工大理石等の合成樹脂や
ステンレス等の金属或いはクッシ百ンフロア、タイル、
石材等によシ側壁(0)や天井等に貼着される内装材(
cl)と同材質でしかも色彩や模様等の外観を同一にし
九内装材部(&、)とがらな)、その取付は状態におい
てパネル板(→−相互間にはコーキング剤(2)を充填
して水密状にシールする。
本実施例では側壁(Cり K貼着される内装材(cl)
を上記パネル板(−)と同モジエール寸法に形成して基
盤目状に配置すると共に、上記基板部(al)の裏面四
隅部を支持具中)・−で支承することにょシ、パネル板
0−と建造物の基礎床面(2)との間に空間部(F)、
       を形成している。
一方、異種の衛生器具中)とは一般でいう大便器(B、
)や小便器(E、)のみに限られず、手洗器(B、)や
水飲器(B、)等までも含むものである。
大便器(B1)及び小便器(B、)はその便器本体(b
、)を上記パネル板(II)の基板部上に載置固定し、
該便器本体(bl)の給水口(b、)に給水装置(3)
を介して給水管(4)を接続すると共に、排水口(1)
、)K排水管(5)を接続し、これら給排水管(4)(
5)は夫々基板部(&ρを貫通して上記空間部(F)内
に延び、建造物内に配管された給水本管及び排水本管(
図示せず)に連絡している。
手洗器(B、)及び水飲器(Ba) Kは、その本体(
131うを支持するための支持枠■を設ける。
支持枠(ホ)は、4本の支柱(2)とその支柱(2)を
連結する横杆に)と環状の本体受部に)とから成)、支
柱四の下端には支持枠−を基板部(−、)に固定するた
めの取付板−を備えておシ、本体受部に)の数個所に本
体(btうの位置決め及び固定を行うためのボルト(2
)が設けである。
支持枠■で本体(b、’)を固定した後その本体(bt
うの上部に配備した吐水具(6)に給水管(4)を接続
すると共に、該本体(btうの排水口(bsうに排水管
(5)を接続し、これら給排水管(4)(5)を上記大
小便器(B、)(B、3の場合と同様に夫々基板部(a
θを貫通させて空間部(F)内に延長し、給水本管及び
排水本管(図示せず)に連絡する。
なお、この場合でも後から取付けるカバー(1)に十分
な強度を持廻せて本体(13,うを支持できるなら支持
枠は設けなくてもよい。
本実施例では、大便器(B、)の便器本体(bl)が所
謂洗落し式であシ、その上面に配備される便座(7)K
使用者が座って使用者の体重がかかった後、使用者が立
上ることによシ、給水装置(3)である感知式7ラツシ
ーバルプが作動し給水管(4)から供給される洗浄水を
リム通水路(b、)よシボウル部(b、)に吐水して汚
物を排水口(b◇から排水管(5)に流し出すようにな
っている。
小便器(B、)の便器本体(b、)はその上部に配置し
たセンサー(8)で使用者を感知することにょシ、給水
装置(3)である感知式フラッシ二バルプが作動し、給
水管(4)からの洗浄水をリム通水路(b4)よシ吐水
してボウル部(煽)を洗浄するようになっている。
また手洗器(B3)の吐水具(6)はセンサー付の水栓
で使用者を感知することによシ給水!(4)から供給さ
れる洗浄水を吐水し、水飲器(B、)の吐水具(5)酸
ハンドル(9)の操作によシ給水を開始するものである
。。
そして、これら衛生器具(B、) (B2) (B、)
 (B、)”は、その外側面を上記パネル板(&)の内
装材部(&りと同材質でしかも色彩や模様等の外観を同
一にしたカバー(1)で被覆することKよシ、大小便器
(B、) (B、)の便器本体(1)、)或いは手洗器
(B、)、水飲器04)の本体(b、’)及び給排水管
(4X5)や給水装置(3)等が露出しないようKして
いる。
本実施例では上記カバー(a、)の下端周縁をパネル板
(a)の基板部(&1)に沿って水平状に延設し、該基
板部(−、)の平面形状と同寸法に形成すると共に、略
中央位置を2分割しておシ、分割された両者を嵌合し、
その上端縁をコーキング剤α1を介して大小便器(B、
) (B、)の便器本体(bρ或いは手洗器(B、)、
水飲器(B4)の本体0.りの上端外周縁に水密状に当
接させることによシ、上記便器本体(13,)或いは本
体(btうを移動不能に支持している。
衛生器具を支持するための支持枠を設けた場合には、支
持枠にカバー取付片を設け、カバーを支持枠に固定する
ようにしてもよい。
次に、第6図及び第7図に示すものは池の実施例であシ
、このものは側壁(C)に衛生器具(B)、図面におい
ては手洗器(B、)を取付け、カバー(1)をクランプ
<11)で固定している。
尚、前示実施例においては、所定モジエール寸法に形成
した複数枚のパネル板(&)−を、建造物の基礎床面(
K)に支持具(D)−を介して基盤目状に敷設すること
により床面(4)を構成し、これら複数枚のパネル板(
→−のうち、複数枚の所要パネル板(a)−に異種の衛
生器具(B)を夫々取付けたが、これに限定されず、例
えば基礎床面(E)上に内装材を敷設して直接異種の衛
生器具(B)を載置固定する場合にはカバー(1)は当
然基礎床面(E)に貼着した内装材と外i     鏡
開−に形成される。
また、衛生器具(B)の構造や給水装置(3)及び吐水
兵(6)の作動手段も図示せるものに限定されず、どの
ような構造でも良い。
〈発明の効果〉 本発明は上記の構成であるから以下の利点を有する。
■ 衛生器具の外表面を、室内の内装材と外観を同一に
したカバーで被覆したので、従来のもののように衛生器
具の外表面が露出して室内の側壁や床、天井等に貼着し
た内装材との間に異和感が生ずることがなく、これら内
装材と衛生器具との間に外観の統一性を持たせることが
できる。
従って、室内の装飾効果を高めて商品価値を向上させる
ことができる。
■ 衛生器具をカバーで被覆するので、衛生器具の外表
面に直接内装材を貼着するものに比べて確実でしかもデ
ザインに自由度がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す衛生設備室の斜視図で
一部切欠して示し、第2図乃至第5図は要部を拡大して
示す縦断面図、第2図は衛生器具が大匣器の場合を示し
、第8図は衛生器具が小便器の場合を示し、第4図は衛
生器具が手洗器の場合を示し、第5図は衛生器具が水飲
器の場合を示す、第6図及び第7図は他の実施例を示す
縦断面図及び斜視図である。 A −・−床 而     B ・・−衛生器具C−側
 壁     a2、cl−内装材1   ・・−カッ
(− 特許出願人  東陶機器株式会社 代 理 人   早   川   政  名  0パ1
第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衛生器具の外表面をカバーで被覆し、該カバーと、室内
    の側壁や床、天井等に貼着される内装材との外観を同一
    にしてなる衛生設備室。
JP24278584A 1984-11-16 1984-11-16 トイレルーム Granted JPS61122350A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24278584A JPS61122350A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 トイレルーム

Applications Claiming Priority (1)

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JP24278584A JPS61122350A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 トイレルーム

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Publication Number Publication Date
JPS61122350A true JPS61122350A (ja) 1986-06-10
JPH0459418B2 JPH0459418B2 (ja) 1992-09-22

Family

ID=17094249

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JP24278584A Granted JPS61122350A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 トイレルーム

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JP (1) JPS61122350A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6365781U (ja) * 1986-10-17 1988-04-30
JPH02120572U (ja) * 1989-03-09 1990-09-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6365781U (ja) * 1986-10-17 1988-04-30
JPH02120572U (ja) * 1989-03-09 1990-09-28

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JPH0459418B2 (ja) 1992-09-22

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