JPS61120813A - アクリルモノマーおよび所望によりアクリルモノマーと非アクリルコモノマーの重合方法 - Google Patents

アクリルモノマーおよび所望によりアクリルモノマーと非アクリルコモノマーの重合方法

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JPS61120813A
JPS61120813A JP60248667A JP24866785A JPS61120813A JP S61120813 A JPS61120813 A JP S61120813A JP 60248667 A JP60248667 A JP 60248667A JP 24866785 A JP24866785 A JP 24866785A JP S61120813 A JPS61120813 A JP S61120813A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F20/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F20/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
    • C08F20/10Esters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 所溝41 ov 11 Tfj−公私 本発明は、アクリルモノマーおよび所望によりアクリル
モノマーと非アクリルコモノマーの重合方法に関する。
従迷辣泗主よ−qjp−間輝卓  。
種々の重合開始剤、すなわち式 %式%(1) (式中、Mはアルカリ金属およびアルカリ土類金属 いは枝分かれ鎖であってもよい炭素数2〜6のアルキル
基、またはアリル基を表わす) で表される重合開始剤、例えばsec−ブチルリチウム
、リチウムのターソヤリーアルコラ=ト、シリコン含有
化合物、例えば1・リメヂルソリル基含有化合物の存在
Fでアクリルモノマーまたはメタクリルモノマ−、例え
ばアルギルアクリレ−1・またはアルギルメタクリレ−
トを重合すること、およびアクリルモノマ−またはメタ
クリルモノマーと非アクリルコモノマ−を共重合するこ
とが知られている。またアクリルモノマ−およびメタク
リルモノマーの重合反応および該モノマ−とコモノマ−
の共重合反応において種々の添加剤および触媒、例えば
アンド、ノアニドまたはフッ化物イオンまたはルイス酸
などを使用することが知られている。
前記式(1)の触媒を使用し、アルカリ金属またはアル
カリ土類金属の塩、好まし<(、J′それらの金属のハ
ロゲン化物、例えば塩化リチウムまたは塩化バリウムよ
りなる助触媒、あるいは添加剤の存在下に、アクリルモ
ノマ−またはメタクリルモノマ−の重合、および所望で
あれば該モノマーと非アクリルモノマーとの共重合に有
利であることを見出した。
アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩、例えば塩化
リチウムは開始剤のイオン対およびポリマー鎖のイオン
対を安定化することがイつかった。
アルカリ金属またはアルカリ上類金属の塩および式: 
R−M(I)で表わされた開始剤を同時に使用すると著
しい効果を発揮することが見出された。
それらを使用すると(1)アクリルモノマ〜またはメタ
クリルモノマ−のカルボニル基上での副反応(seco
ndary reaction)を避けることにより、
重合あるいは非重合の開始を制御でき、(2)ポリマー
鏡開またはボリマ−鎖とモノマー間のカルボニル基での
副反応を避(−1ることにより重合成長を制御すること
ができ、(3)不活性(dormant)部位の形成(
すなわち、分子内環化)を禁示し、ポリマーおよびコボ
リマ−の良好な質量分布を示し、あらかじめ構造および
質量を決定したボリマ−を調製することができ、(4)
同じ反応物中で単独重合操作によってブロックコボリマ
−を調製することができる。
4一 本発明の重合方法によりアルカリ金属またはアルカリ上
類金属の塩、例えば塩化リチウム(LiCのを使用する
と開始剤の反応性を調節することができる。アルカリ金
属またはアルカリ上類金属を使用し、開始剤の反応性を
都合よ《減少させ、アクリルモノマ−またはアクリルモ
ノマーのエステル基の方ではなく該モノマーの二重結合
の方へ選択性をもたせる。
アルカリ金属またはアルカリ上類金属、特に該金属のハ
ロゲン化物、例えばリチウム、カリウム、ナトリウム、
バリウムまたはマグネシウムの塩化物、臭化物、フッ化
物、ヨウ化物、好ましくは塩化リチウムを式: R−M
(式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を表
わし、Rは炭素数1〜18、好ましくは炭素数2〜6、
特に炭素数4のアルキル基を表わす)、例えばsec−
ブチルリチウムまたはt−ブチルリチウムと共にアクリ
ルモノマ−の重合に使用すると、アクリルエステルの場
合に、カルボニル基またはα位の水素原子での副反応を
抑制することが発見された。この副反応は、ポリマー鎖
の重合を停止し、不活性中心部位を創り出し、ポリマー
の分子質重の制御を禁示する連鎖移動反応を促進オろの
で、有害なものである。該副反応はまた官能基、例えば
カルボキシル基(Cool−f)、硫酸基(SO3H)
、ヒドロギン基(OH)またはアミノ基をポリマー鎖末
端へ付加するのを禁示する。このことはブロックコポリ
マー形成の時も同様である。
介胛q旦的 本発明は、アルカリ金属またはアルカリ土類金属、例え
ばr、iczよりなる添加剤を使用し、上記欠点を克服
するものである。
発明Δ構成 本発明は式。
R−M         (1) (式中、Mはアルカリ金属およびアルカリ土類金属の群
から選ばれる金属を表し、Rは直鎖あるいは枝分かれ鎖
であってもよい炭素数2〜6のアルキル基、またはアリ
ル基を表わす) で表イつされる重合開始剤を用いたアクリルモノマーお
にび所望であればアクリルモノマーと非アクリルコモノ
マーの(共)重合方法に関する。該重合方法は、鉱酸ま
たは有機酸のアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩
よりなる添加剤または助触媒を使用ずろことに特徴があ
る。
例えば添加剤または助触媒の例として、鉱酸塩、特に硫
酸塩、硝酸塩、ホウ酸塩およびアルカリ金属およびアル
カリ土類金属例えばすl・リウム、カリウム、リヂウム
、バリウム、マグネジウドのハロゲン化物が引用される
。リヂウムのハロゲン化物、塩化リヂウ11、臭化リヂ
ウム、ヨウ化すチウトまたはフッ化すヂウム、特に塩化
リチウムを使用することが好ましい。しかし、本発明に
よれば、バリウムの塩化物、臭化物、ヨウ化物、ホウ酸
リチウム、硝酸マグネシウムおよび塩化ナトリウム、塩
化カリウムを使用することも可能である。
本発明に使用ずろアルカリ金属およびアルカリ土類金属
の塩、特に塩化リチウム(Jアクリル酸およびメタクリ
ル酸のアルギルエステルの重合の開始と成長の原因であ
るカルバニオン中心と強い配=7− 位を引き起こす。
本発明の重合方法によりアクリルモノマ〜とじてアクリ
ル酸およびメタクリル酸のエステル、アクリロニトリル
、メタクリロニトリルおよびそれらの混合物を使用する
ことができる。
アクリルモノマーは好ましくはアルキル基の炭素数が1
〜18、特にメヂル、 t−ブチルであるアルキルアル
キレ−1・またはアルキルメタクリレートまたはペンノ
ルメタクリレートであり、該アルキル基はフッ素、 L
−アミノ基またはカルボアルコキシ基、例えばアセトキ
シ基で置換されていてもよい。
本発明に使用してもよい非アクリルコモノマーは、ブタ
ンエン、イソプレン、置換されていてもよいスチレン、
ンクロシロキザン、ビニルナフタレンおよびビニルピリ
ジンよりなる群から選ばれるのが望ましい。スチレン型
のコモノマーはα−メチルスチレンおよびt−ブチルス
チレンであってもよい。ビニルピリジンコモノマーは、
そのビニル基が、2位または4位であってもよい。
8一 本発明による重合方法では、ポリマー鎖末端が官能基化
されたポリマーおよびコポリマーの調製、および同様に
、あらかじめ決められたポリマー鎖の質量分布を有する
ブロックコポリマーの調製を行なうことができる。
本発明による重合方法では、アルカリ金属塩またはアル
カリ土類金属塩の比率(」広い範囲で、すなわち使用す
る開始剤に関して変化してもよい。
例えば、T−+ CJlの量は開始剤の指に関して非常
に過剰でもよい。該LiC!、の量は開始剤のモル量に
等しくても少なくてもよい。
本発明による重合方法では、重合または共重合は湿気お
よび酸素のない状態で、芳香族溶媒、たとえばベンゼン
またはl・ルエン、テトラヒドロフランおよびジメヂル
ホルムアミドより一成る群から選ばれる少なくとも1つ
の溶媒の存在下で行なイつれる。
重合または共重合温度は一78℃から室温の間で変化し
てもよい、重合は、たとえば0℃でも可能である。
本発明を実施例により説明するが、本発明はその実施例
に限られるものではない。
寒IJI ViA違ルザリアクリレ」Q限運用片−9印塩化’Jチ
ウム(LiCiり 0.1g  (2,4X I O”
モル)をアルゴンあるいは窒素雰囲気下、・あらかじめ
乾燥した反応容器に導入する。
塩化リヂウムを真空下オイルバス中、150℃で3時間
加熱することにより完全に脱水する。そして塩化リヂウ
ムを窒素あるいはアルゴン圧下に室温にもどし、乾燥テ
トラヒドロフラン(TI(F)150+n4およびα−
メヂルスチレン0.2J(反応混合物の完全な脱水を示
すために使用する)を加え撹拌しながらs、BuLiの
へブタン5モル濃度溶液を一滴ずつ赤色か持続して現わ
れるまで加える。そして、s、BuLiの該溶液(2,
5XIO’モル)0.’5Jを加える。
混合物をアセトンとトライアイス混合物中で一78°C
の温度に冷却する。30分後、温度−78℃のまま、ジ
エチルアルミニウム(ベンゼンの1M溶液1  m克)
で乾燥して蒸留剤の[−ブチルアクリレ−)(t、Bu
AXt、BuA7.9g)の10容量%のベンゼン溶液
90Jを加える。
反応をメタノール(MeOH)5Jを加えて90分後に
止める。溶媒(THF、ヘプタンおよびベンゼン)を取
り除いて、ポリマー7.7gを得る(収率 974%)
。ゲル透過クロマトグラフィー(GPC)によりポリマ
ーを分析し、次の値を得た。
Mn、数平均分子量(ポリスチレンで検量線を作成) Mw0重量平均分子量(ポリスチレンで検量線を作成) Mn=58,000 Mw=7]、800 △M=1.2 本実施例では、次の実施例も同じであるが、THFをナ
トリウム/ベンゾフェノンでα−メチル−11= スチレンをカルソウムハイドライド(CaH2)乾燥し
た。
実施例2 t−ブチルポリアクリレート(t、BuA)の調製Li
C克 0.2g(4,8xlO−3モル)および5x1
.O−’のs 、 I’3 u I7i %すなわち実
施例1で使用したL l c iおよびs、BuLiの
2倍量を使用した以外は実施例1と同様の方法を使用し
た。
ポリマー7.6gが得られた(収率:約96%)。
クロマトグラフィーの分析(GPC)により次の結果を
得た。
Mn=30,000 Mw=30,300 ΔM=1.31 Mn値はモノマー/開始剤(s、BuLi)モル比の値
に従う。
実施例3 t−ブチルポリアクリレート(t、BuA)の調製Li
0児 0.25g (6x 10− ”モル)およびs
、BuLi6.5xlO’モルを使用した以外は12一 実施例1と同様に行なった。ポリマー7.7gが得られ
た。
GPC: Mn =、22,000 Mw=28,800 △M=1.31 実施例1および2に比へ開始剤に対するモノマーの比を
小さくしたので、Mn値もそれに従って減少している。
実施例4 t−ブチルポリアクリレ−)(t、BuA)の調製Li
C,90,14g(3,3XIO’モル)および3.3
XIO’モルのs、BuLiを使用した以外は実施例1
と同様に行なった。ポリマー7.8gが得られた(収率
:約99%)。
GPC: Mn =40,000 Mw=48,000 △M=1.20 実施例3と比較してs、BuLiの量を少なくした。M
nも同じ割合で減少している。
実施例5 t−ブチルポリアクリレ−1(t、BuA)の調製予め
乾燥した反応容器へ窒素圧下、LiC,i:0.15g
 (3,5xl O−”モル)を導入する。
塩化リチウムを真空下オイルバス中150℃で3時間加
熱し、完全に脱水する。
r、ic、9を窒素圧下に室温にもどし、乾燥テトラヒ
ドロフラン(THF)100 mflおよびα−メチル
スヂレン0.2m!(0,18g; 1.5xlO−3
モル)を加え、撹拌しながらs、RuLiのへブタン5
モル濃度溶液を一滴ずつ赤色が持続して現われるまで加
える。
その赤色が得られるとs、BuLi(4XIF ’モル
のs、BuLi)0.8 mJ2を加える。
反応物をアセトンとドライアイス混合物中で一78℃に
冷却し、30分後トリエヂルアルミニウムで乾燥し、蒸
留済のt、BUA のベンゼン溶液(10%)27 J
(t、BUA2.4g)を加える。
3分後、溶液数m!分をクロマトグラフィー分析用に取
り除く。
t、BuA (L、BuA I 、6g)I O容量化
のベンゼン溶液18Jを残りの溶液に加える。
30分後、MeOH5,m!、を加えて重合を停止する
途中一部取り除いた溶液、および最終生成物から溶液を
取り除く。
ポリマーの総量は3,8gである(収率100%)。
れ析− 一部取り除いた分のGPCMn’=IO,800Mw=
I3,300 △M=1.23 最終生成物のGPCMn−18,700Mw=24.5
00 △M=1.31 本実施例は重合反応がリビングであることを示している
。このことは、モノマー量を追加することによって重合
を続けることが可能であることを示している。
実施例6 駁プーガ西ボリア外υV−−上p−吠黙LlCJl 0
.09g (2,1x ] O−3モル)を乾燥した反
応容器へ窒素圧下に導入する。塩化リチウムを真空下オ
イルバス中で150℃の温度で3時間乾燥する。
THF I 50 mJlcすトリウム/ベンゾフェノ
ンで乾燥)およびα−メチルスヂレン(Cai(2で乾
燥)0.2和!(0,18g ;  1.5xlO’モ
ル)を窒素雰囲気上冷却した塩化リチウムに加える。
同時にs、BuLiの0.5モル濃度のへブタン溶液を
撹拌しながら一滴ずつ、赤色が持続して現われるまで加
える。該赤色が得られると、s、BuLi溶tfL0.
5mf2(1,5X 10− ’モルのs、 B uL
 i)を加える。
混合物をアセトン/ドライアイス中で一78°Cにし、
30分後にt 、 B’ u A ’ (A Z Et
 3で乾燥)10%T HF (スチリルリチウムで乾
燥)+3On4を加える。このようにしてt、BuA 
 I 1.FJを加えた。5分後にメタノール5 m工
を加えて反応を停止する。1つの反応溶媒(THF)を
取り除き、−16= ポリマー+、5g(転化率13%)が得られる。
GPCMn=]6,900 Mw=20,300 △M=1.2 求奥鼾 t−ブチルポリアクリレートの調製 反応を15分後に停止すること以外実施例6と同様に行
ない、ポリマー5.95g(収率52%)を得る。
GPCMn=70,400 Mw=85,800 △M=1.22 実施例8 t−ブチルポリアクリレートの調製 反応を90分後に停止すること以外実施例6と同様に行
ない、ポリマー11.5g(収率100%)を得る。
GPCMn=131,600 Mw=I76.300 △M−1,34 実施例9 t−ブチルポリアクリレートの調製 LiC! 0.2g(4,,7xlO−3モル)を乾燥
反応容器に入れ、LiC,Qをオイルバス中で150℃
の温度で3時間乾燥する。塩化リチウムを窒素上室温に
もどず。
ナトリウム/ベンゾフェノンで乾燥したTHFlo(1
m、Mとα−メチルスチレン(0,18g)0.2ml
を加え、同時にs、RuLiの05モル濃度のへブタン
溶液を赤色が持続して現われるまで加える。さらにこの
溶液(s、BuLiの5XIO’モル)I  mJlを
加えろ。
混合物を1時間の間O℃の温度に保持し、t。
BuAの10容量%のベンゼン溶液5 J(t−ブチル
アクリレ−)0.55g)を1滴ずつ加える。該溶液の
残りの4 m児(t、BuA3.6g)をすばやく加え
る。1時間後にメタノール5m児を加えて反応を停止り
する。
溶媒を除去し、ポリマー35gを得る。
GPCMn=6,200 Mw=8,600 ΔM−14 実施例10 メチルポリメタクリレ−1−(PMMA)の調製小量の
塩化リチウム(0,08g 、1.9XIO’モル)を
乾燥した反応容器へ入れ、真空下オイルバス中で150
°Cの温度で3時間乾燥する。
塩化リチウムを窒素上室温にもと17、ナトリウム/ベ
ンゾフェノンで乾燥したTHFl 00 m!。
とリチウムアルミニウムハイドライド(1,1A411
.)で乾燥したトルエン100Jを加え、同時に、Ca
 H2で乾燥したα−メチルスチレン0.2m児を加え
る。同時に、5ec−ブチルリチウム(s、BuLi)
の0.4モル濃度のへブタン溶液を、赤色が接続して現
われるまで加える。該赤色が得られると、さらに5ec
−ブチルリチウム(]、6xlO’モル)溶液04 m
!を加える。
混合物を30分以内にアセトン/ドライアイス中で一7
8°Cに冷却する。
トリエチルアルミニウム(A、1Eb)で乾燥したメチ
ルメタクリレート(MMA)I I  Jを加える。
1時間後、数m!のメタノールを加えて反応を停止1−
シ、ポリマーを工業アルコール中に沈殿させる。
?過し”irPMMAI Og を得る。
GPCMn−71,800 、Mw=84.’200 △M=1..I7 塩化リチウムを全く使用しない以外同じ操作条件で行な
うと、分子量分布が大きいポリマー10゜1gが得られ
た。
GPCMn =IO]、300 Mw=I74,800 △=1.7 実−廊貫几 tご浦121ηクリレート−ろ一1141潰九ηユq烟
幇 ナトリウム/ベンゾフェノンで乾燥したT HF150
mj2.とCaT−T2で乾燥したスチ+/ン(009
g)0.lJを真空下すイルバス中、150℃で3時間
乾燥し窒素上室温に冷却したLiCji:(2゜4X、
IO’モル)0.Igの入った反応容器へ導入する。
混合物を一78℃で冷却した後、5ec−ブチルリチウ
ム(s、BuLi)の05モル濃度のへブタン溶液を黄
色が得られるまで加える。その後、5BuLi(3X 
10  ’モルのs、BuLi)溶液0,6n4とフル
オレニルリチウム(fluorenyl−1ithiu
m)で乾燥したスチレン(6,3g)7 mftを加え
る。
重合を1時間行ない、トリエチルアルミニウムで乾燥し
蒸留したt−ブチルアクリレートのlO容量%ベンゼン
溶・液80 mJlを加える。90分後、メタノールを
加え反応を停止する。溶媒を除去し、コポリマー13.
2gを得る。
GPCMn =57,000 Mw=74,100 △M=−1,3 実施例12 t−ブチルアクリレート−イソプレンコポリマーの調製 Ca I(2で乾燥したベンゼン50m!、5ec−ブ
チルリチウム(5X!0  ’モルのs、BuLi)の
0.5モル濃度のへブタン溶液I  Jおよびn−ブチ
ルリチウムで乾燥したイソプレン] I  m、J:(
75g)を窒素下、真空下オイルハス中、150℃で3
時間乾燥し室温に冷却した塩化リチウム(2,4XIO
−3モル)0.Igの入った反応容器へ導入する。
混合物を18時間、35℃に保持する。
反応媒体を室温にもどし、フルオレニルリチウムで乾燥
したスチレン0.5 J(0,45g)とT11F20
mji!を反応容器へ入れ、該反応容器の含有物を一7
8℃に維持する。
1時間後、トリエチルアルミニウムで乾燥し蒸留済みの
t、BuAの10容量%のベンゼン溶液(t、BuA4
.4g) 50trtQを反応容器へ入れる。
90分後にメタノールを加えて反応を11−める。
溶媒を取り除きコポリマー12gを得る。
GPCMn=42,000 Mw=52,500 △M二1.25 実施例13 メチルメタクリレート−スチレンコポリマーq凋幇 LiCf (2,4x I O”モル)0.1gを乾燥
した反応容器に入ったリチウム雰囲気中に導入する。
塩化リチウムを真空下3時間、オイルバス中で150°
Cで乾燥する。
そして、塩化リチウムを室温にもどして、リチウムアル
ミニウムハイドライド(LiAl(4)で乾燥したトル
エン25m!、CaH2で乾燥したスチレン(0,09
8)o、I  mflおよび5ec−ブチルリチウムの
05モル濃度へブタン溶液を窒素下、黄色が得られるま
で加える。
黄色が現イつれるとさらに5ec−ブチルリチウム溶液
0.4  J(2x l O’モルのs、BuLi)を
加える。
混合物をアセトン/ドライアイス混合物中−78℃に冷
却し、その後スチリルリチウムで乾燥したTHF225
.m、Mおよびフルオレニルリチウムで乾燥したスチレ
ンI 2 m!(10,8g)を加える。
1時間後、トリエチルアルミニウムで乾燥したメチルメ
タクリレート(MMA)12 m1c11.2g)を加
える。
1時間後、メタノ一ルを加えて反応を停止する。
コポリマーを工業用メタノール2リツトル中に沈殿させ
r過する。コポリマー21.9gを得る。
GPCMn=97.OOQ Mw=127,300 △M=1.3 得られた粗コポリマーの内4.21gをエルレンマイヤ
ーフラスコに入れ、ポリスチレンの選択溶媒であるシク
ロヘキサン200m、eをそれに加える。系を室温で2
4時間、40℃で48時間撹拌する。不溶物をr過し、
洗浄乾燥して不溶性のコポリマー4.12gを得る(収
率98%)。
実施例14 メチルメタクリレート−スチレンコポリマー1袈 塩化リチウムの代わりに、脱水塩化バリウム(BaO兇
−)を使用した以外は実施例13と同様に行なう。塩化
バリウム0.5g(2x10 3モル)を使用する。生
成物22gを得る。分別後、合成生成物はコポリマー9
7.5%を含有する。
GPCMn =100,600 Mw=]29,700 ΔM−鳳、29 衷璋夛口j n−ヘキサンメタクリレート−スチレンコポリマーの調
製 MMAの代わりにn−へキシルメタクリレート12 m
ji!(10,7g)を使用した以外は実施例13と同
様に行ない、コポリマー21.2gを得る。
GPCMn−95,400 Mw=I24,500 △M=1.3 実施例16 n−ブチルメタクリレート−スチレンコポリマーの調製 MMAの代わりにローブチルメタクリレート12m、?
:10.8g)を使用した以外は実施例13と同様に行
なう。コポリマー2+、3gを得る。
GPCMn=94,400 Mw =I24,500 △M= ] 、3 ハ男」−ん メチルメタクリレート−イソプレンコポリマーの耕軒 t−ブチルアクリレ−1・の代わりにメチルメタクリレ
−)(8に  7.4g)を使用した以外は実施例12
の方法を用いた。
コポリマーを工業用メタノール2リツトルに沈殿させる
。コポリマー148gを得る。
GPCMn=59,800 Mw=73,200 △M=1.22 生成物3.96gを分別して、エルレンマイヤーフラス
コに入れる。シクロヘキザン(存在するイソプレンホモ
ポリマーおよびスチレンホモポリマーを溶解する)20
0Jを加え、生成物を72時間撹拌する。不溶物を濾過
し、コポリマー3゜41g(収率86%)を得る。
実施例I8 塩化リチウム0.2g(4,7xlO’モル)を窒素雰
囲気下、乾燥した反応容器に入れる。塩化リチウムをオ
イルバス中、150℃の温度で3時間乾燥する。
ナトリウム/ベンゾフェノンで乾燥1.たT HF’2
00m4とナフタレンソディウl−,(naphtha
lene−sodium) (開始剤)の0.1モル濃
度T HF’溶液を窒素下、室温で塩化リチウムに緑色
が現われるまで加え、さらに、該ナフタレンソディウム
5 mj3(5XIO’モルのナフタレンソディウム)
を加える。
混合物を室温まで冷却し、トリエチルアルミニウムで乾
燥したメチルメタクリレートI Omf/、(9,3g
)を加える。
重合を90分間続け、激しく撹拌しながらC02=27
− ガスを導入し重合を停止する。
ジカルボキシル化されたホモポリマーを塩酸で酸性にし
た工業用メタノール2ρ中に沈殿させる。
濾過しメタノールで洗浄し、生成物9.3gを得る。
生成物2.84gをベンゼンおよびメタノール9:I 
混合液50m!に溶解し、酸基(acid func−
tions)(C0011)をテトラメチルアンモニウ
ムヒドロキシド(1,’36xlF’モル)の0.02
03モル濃度のベンゼンおよびメタノール9:1混合溶
液6.8 J、を使用し分析する。
次の結果が得られる。
GPO’Mn =37,000 Mw=45,000 △M=1.22 分 析・ 理論酸基数:  ]、54xlO’ 滴定酸基数:  1.36’xl’O”官能価:1.8 実施例19 =28= 酸基含有メチルポリメタクリレ−1・の調製塩化リチウ
ムを全く使用しない以外は、実施例18と同様に行う。
実施例18よりかなり分子量分布の広い生成物91gを
得る。生成物の官能価は次の分析結果に示すように、実
施例18におけろよりもかなり低い値である。
GPCMn =52,400 Mw=96,100 △M=1.83 分 析: 生成物2.’839を6.0xlO−5モルのテトラメ
チルアンモニウムヒドロキシドで処理後の分析結果は次
の通りである: 理論酸基数:  1.08XIo  ’滴定酸基数・6
.0  ×IO’ 官能価、11 実施例2リ− カルボキシ末端基を有するt−ブチルポリアクリレート
の調製 r、ic、i 0.2g(5xlO”モル)を窒素下乾
燥した反応容器へ入れ、真空下オイルバス中で150℃
の温度で3時間乾燥する。
ベンゾフェノン/ナトリウムで乾燥したT I−(F’
150m、2、CaH2で乾燥したα−メメチスヂレン
0.2 mji!(0,18g )およびナフタレンソ
ディウムの0.1モル濃度T I−(F溶液を塩化リチ
ウムに室温で赤色が持続して現われるまで加え、さらに
ナフタレンソディウム溶液5 mJlを加える(5XI
O’モルのナフタレンソディウム)。
混合物を一78°Cに冷却し、15分後にt−ブチルア
クリレ−N。0容量%のベンゼン溶液70m!([−ブ
チルアクリレート62g)を加える。
90分後、激しく撹拌しながらco2ガスを導入し、反
応を停止する。
溶媒を除去し、カルボキシル化されたポリマーを再びT
 HFに溶解し、メタノールおよび酸性にした水の1 
;3混合液中に沈殿させる。生成物6.1gを得る。
得られた生成物の382gをベンゼンおよびメタノール
の9・1 混合液に溶解し、酸基をテトラメチルアンモ
ニウムヒドロギシドの0.0184モル濃度溶液11.
85mji:で滴定する(2.18XIO”[ニルの該
ヒドロキンド)。
GPCMn=27,900 Mw=36,500 △M=1.31 外軒  理論酸基数: 2.75xlO’滴定酸基数+
 2.l8XIO’ 官能価 1.6 塩化リチウムなしで」−記の方法を用いると、生成物5
.2gを得る。該生成物のGPC分析は、2つモードの
ある広い分子量分布を示す。
次の実施例に示すように、本発明による方法で得られた
ホモポリマーおよびコポリマーを、所望ならば同一反応
容器内でアルコールでアルコーリシスし、アクリレ−1
・型の有用なポリマーあるいはコポリマーに転化しても
よく、或いは加水分解してアクリル酸型の有益なポリマ
ーあるいはコポリマーに転化してもよい。
実施例21 t−ブチルポリアクリレート(PtBuA)を次の方法
により n−ブタノールでアルコーリシスし、n−ブチ
ルポリアクリレート(P nB uA )に転化する。
PIBuA 1.4g (L−ブチルアクリレート1,
1xlO”モル; Mn =30,000)、−水和パ
ラドルエンスルホン酸1.9g(Ix+o  3モル)
およびマグネシウム粉末で乾燥したn−ブタノール10
0Jを別の気球(bat 1oon]:接続している冷
却器付の気球あるいはフラスコへ入れる。
混合物を窒素を少し流しながら100℃に加熱し、電磁
撹拌機で撹拌する。60時間後に加熱を止める。溶媒を
除去し、残香をエチルエーテル20 Jに溶解する。そ
の溶液を水で3回洗浄し、再び溶媒を減圧除去する。最
後に得られたポリマーを室温で24時間減圧乾燥する。
失盛春例分析 ’H−NMR: t−ブチル基に特徴的なピーク(δ−
1,39ppm)が消失し、n−ブチル基に特徴的なピ
ーク(δ−3,5)が存在する。
ポリマーのTgを示差走査熱量計(DSC)により決定
する。
記録値(−50°C)はPnBuA(−48°C)の文
献に示されていた値に非常に近く、一方、PtBuAの
値は+47°Cである。このことは実質上純粋なPnB
uAが形成されたことを示している。
実施例22 PS−PtBUAag (ポリスチレン65%およびポ
リ−1−ブチルアクリレート35%; Mn =50.
000)、純水なりオギサン97m!、−水和p−トル
エンスルホン酸97tJ、を水3 Jに溶解し、冷却器
を備えた気球に入れる。
混合物を48時間還流する。生成物をヘプタン中で沈殿
させ、r過し、ますへブタンで洗浄し、次に水で数回洗
浄する。最後に室温で24時間減圧乾燥する。
但底物p−分新− ’ I(−N M Rスペクトル:L−ブチル基に特徴
的ピーク(δ−+、39ppm)が完全に消失1、てい
る。
酸−塩基電位差滴定、コポリマー1.5gをジオキサン
50mflに溶解し、0.4MKOI−rメタノール溶
液] 1 、25”Jで滴定ずろ。
’ C001−1滴定+4.5X]O−3モルnC0O
H計算: 4.8 x I O”モルこのことは、ブロ
ックコポリマーPS−PtBuAの94%が加水分解さ
れたことを示している。
介塑−q効果 鉱酸のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩により成
る添加剤の存在下に式: R−M (式中、Mはアルカ
リ金属およびアルカリ土類金属の群から選ばれる金属を
表し、Rは直鎖あるいは枝分かれ鎖であってもよい炭素
数2〜6のアルギル基、またはアリル基を表わす)で表
される開始剤を用いたアクリルモノマーおよび所望によ
りアクリルモノマーと非アクリルコモノマーを重合する
と、(1)アクリルモノマーまたはメタクリルモノマー
のカルボニル基−1−での副反応を避けることにより、
重合あるいは共重合の開始を制御でき、(2)ポリマー
銀量またはポリマー鎖とモノマー間のカルボニル基での
副反応を避けることにより重合成長を制御することがで
き、(3)不活性部位の形成(すなわち、分子内環化)
を禁示し、ポリマーおよびコポリマーの良好な質量分布
を示し、あらかじめ構造および質量を決定したポリマー
を調製することができ、(4)同じ反応物中で単独重合
操作によってブロックコポリマーを調製することができ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉱酸のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩より
    成る添加剤の存在下に式: R−M( I ) (式中、Mはアルカリ金属およびアルカリ土類金属の群
    から選ばれる金属を表し、Rは直鎖あるいは枝分かれ鎖
    であってもよい炭素数2〜6のアルキル基、またはアリ
    ル基を表わす) で表される開始剤を用いたアクリルモノマーおよび所望
    によりアクリルモノマーと非アクリルコモノマーの重合
    方法。 2、添加剤がアルカリ金属およびアルカリ土類金属のハ
    ロゲン化物である第1項記載の方法。 3、添加剤がハロゲン化リチウムである第2項記載の方
    法。 4、添加剤が塩化リチウムである第2項記載の方法。 5、アクリルモノマーがアクリル酸およびメタクリル酸
    のエステル、ジアルキルアクリルアミド、アクリロニト
    リル、メタクリロニトリルおよび、それらの混合物より
    なる群より選ばれる第1項記載の方法。 6、アクリルモノマーが炭素数1〜18のアルキル基を
    含有するアルキルアクリレートまたはアルキルメタクリ
    レートである第5項記載の方法。 7、アクリルモノマーがt−ブチルアクリレートまたは
    t−ブチルメタクリレートである第5項記載の方法。 8、アクリルモノマーまたはメタクリルモノマーのアル
    キル基がフッ素、ターシャリーアミノ基あるいはカルボ
    アルコキシ基で置換されている第5項記載の方法。 9、非アクリルコモノマーがイソプレン、アルキル化さ
    れていてもよいスチレン、シクロシロキサン、ビニルナ
    フタレンおよびビニルピリジンよりなる群より選ばれる
    第1項記載の方法。 10、開始剤がブチルリチウムおよびナフタレンリチウ
    ムよりなる群より選ばれる第1項記載の方法。 11、重合を−78℃〜室温で行う第1項記載の方法。 12、アクリルポリマーまたはコポリマー鎖の末端が官
    能基化されている第1項記載の方法。
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