JPS61120210A - ロボツトの教示装置 - Google Patents

ロボツトの教示装置

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JPS61120210A
JPS61120210A JP24043584A JP24043584A JPS61120210A JP S61120210 A JPS61120210 A JP S61120210A JP 24043584 A JP24043584 A JP 24043584A JP 24043584 A JP24043584 A JP 24043584A JP S61120210 A JPS61120210 A JP S61120210A
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sensor
teaching
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JP24043584A
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Shiyunji Mouri
毛利 峻治
Hideaki Matoba
的場 秀彰
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine

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  • Manipulator (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はロボットの教示装置に係シ、特に、グラフィッ
クディスプレイを用いて迅速かつ容易に周辺機器との協
調命令を発することができるように改良した教示装置に
関するものである。
〔発明の背景〕
作業者がグラフィックディスプレイを目視しながら、画
面に表示されている1点を指示することによってロボッ
トの教示を行う技術については、口z7トシステム・シ
ュミレーシラン(RobotSystem  Simu
lation、米国MT&システムコーポレーシッン社
発行)などに詳しい。
しかし、これらの従来技術におけるグラフィックディス
グレイを用いたロゴノド教示装置においては、図形上の
1点を指示する操作と併行して数値データを命令として
与えないと実際の作業を行うことができない。特に、ロ
ボット単独の作業でなく、ロボットの周辺機器との協調
作業を教示する場合はその都度数値を与えなければなら
ないので労力と時間とを費し、能率の向上を妨げている
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、予め演算
装置に基本的な算式を与えておき、ロボットの稼働中に
おいてはグラフィノクディスグレイ上に表示されている
機器類若しくは部材、又はワークを指示するだけで自動
的に協調作業命令が発せられるロゲット教示装置を提供
しようとするものである。
〔発明の概要〕
上記の目標を達成する為に創作した本発明の教示装置に
ついて、先ず、その基本的な原理を次に略述する。
ロゲットを教示する際、移動時の目標点を指示すること
はX要である。また、目標点は一種の幾何データであシ
、図形として点を画面に表示したり、画面から入力する
ことはCADの分野でも広く行なわれている。同様に、
ロゲット教示にかかわる周辺機器との協調命令の入力も
、画面上の図形を用いて指示できれば便利である。従っ
て、センサも図形として表示しておき、それを画面上で
指示できるようKすれば、協調命令の入力開始の指定が
できるようKなる。
また、通常、あるセンナからの入力あるいはセンナへの
出力の情報は決められている。従って、図形に対応して
、あらかじめその制御内容を登録しておき、そのセンナ
が画面上で指示されたら、あわせてその制御内容も表示
し、その表示内容よシ選択することにより、そのセンサ
との入出力が簡便に行なえる。
上記の原理に基づいて前記の目的にグラフィックディス
グレイを用いた迅速、容易なロゲット教示)を行うため
、本発明の教示装置は、画面上の2次元座標データを演
算装置に入力する指示装置と、2次元座標データに対応
せしめて3次元データを記憶する図形情報メモリと、上
記の3次元データに基づいて周辺機器との協調命令を作
り出す演算装置と、上記の協調命令を表示するディスプ
レ一手段とを設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
次に1本発明に係る実施例1について図面を参照しつつ
説明する。
第2図は本実施例の教示装置の外観図で、1は図形表示
用グラフィックディスプレイ、2は表示画面上の1点を
指示する手段(本実施例においては指先で操作する半球
状の部材を備えた、いわゆるマウス)、3はキーゲート
、4は図形情報の格納用メモリ、5は演算処理装置であ
る。
第3図は、前記のグラフィックディスグレイ1の画面に
表示される画像の1例を示し、ロゲットの画像1aと、
ワークである組付部品1bと、コンベアlcと、・苧レ
ット1dと、リミットスイッチleと、コンベア起動ス
イッチ/ラング1fとを表示している一1Igは前記の
指示手段(マウス)2によって移動操作される+マーク
の指示マーカ、lhは後述するメツセージが表示される
部分である。
第4図は、前記の図形情報格納メモリ4に記憶させる図
形情報の1例の構成を示す。
第3図に示すような画面において、パレッ)ldの到着
信号をリミットスイッチ1eから受けて、作業を行ない
、作業終了後に、コンベア起動スイッチ1fに信号を出
力し、・tレッ)ldを搬出する作業の教示操作につい
て述べる。
第2図に示した各構造機器のブロック図を第1図に示す
グラフィックディスプレイ1上に、第3図に示すような
画像が表示されている。
1゜ ・平レットの到着待ちの処理法 (1)指示装置2を操作することKより、第3図に示す
画面上の指示マーカ1gを移動し、ノヤレッ)1dの到
着時に作動するリミットスイッチ1@を指示する。(指
示は、リミットスイッチを示す図形の辺上を指示するこ
とが望ましいが、図形内を指示してもよい) (2)第3図において、指示装置2かも入力した画面上
の二次元座標データIOが、演算装置5に取シ込まれる
っ (3)演算装置5は、図形情報メモリ4内の二次元デー
一タ(第4図の17 )をサーチし、画面に表示してい
る図形のうちどの図形が指示されたかを見つける。(第
3図におけるリミットスイッチ1eが指示されたことが
、この処理で判明する) この処理は、図形情報メモリ4内の二次元データ17と
、指示された入カニ次元データ10との距離を計算する
ことKより行なう。
(4)演算装置5は、図形情報メモリ4に対し、図形情
報読み出し指令12を発行し、上記(3)で選択された
二次元データ17に対応する(第4図の表の同一欄にあ
る)三次元データI8を取り出し、グラフィックディス
グレイlに対し、選択図形確認のためその図形を出力す
る。(ここで、指示したものと別のものが、選択された
ときは、操作者は、今の指示をキャンセルし、再度(1
)から入力することKなる)(5)選択した図形でよい
とき(キャンセルされなかったとき)、演算装置5は、
上記(4)で発行した図面読み出し指令12によって得
られた図形情報13から「付属する制御内容データ」頷
(第4図参照)を取シ出し、第5図の21に示したメツ
セージを第3図のメツセージ表示領域1hに表示する。
(6)次に、指示装置2を操作し、表示メツセージの位
置に指示マーカを移し、そのメツセージを指示する。(
これを、画面上のデータをピックするとよぶ) (7)演算装置6は、上記(6)でピックした二次元デ
ー月0をもとに、メツセージ領域のどこ力五指示された
かを求める。これは、メツセージ領域枠で囲っであるた
め、利用者のピックした二次元データ10が、どの枠内
にらる力1を判定することKより求められる。
(8)演算装置6は、上記(7)で求めたメツセージを
もとに、それに対応した、周辺機器との協調命令を作り
出す。(この例の場合、・ヤレフト到着待ちの、 WAIT  LIMIT = 1 が作られる。ここに、LIMIT は、第3図のリミッ
トスイッチにつけられた名称である0ちなみに、この命
令は、「リミットスイッチLIMITからの入力が1に
なるまで待て」ということを示している)。以上の処理
フローを第6図に示す。
次いで、コンベア起動スイッチ1fに関する操作と作動
について述べる。
■、コンベア起動スイッチへの信号処理法本ケースの処
理は、1.で述べた処理と大体同じであシ、それを次に
示す。
(1つ、前述の(1)に同じ(但し、コンベア起動スイ
ッチがピックされるとする)。
(2’)、前述の(2)に同じ。
(3’)、前述の(3)に同じ。
(4’)、前述の(4)に同じ。
(5つ、前述の(5)に同じ(但し、メツセージとして
は、第5図22のようなものとする) (6つ、前述の(6)に同じ。
(7つ、前述の(7)に同じ。
(8つ、演算装置5は、上記(力で求めたメツセージを
もとに、それに対応した、コンベア起動/停止の制御命
令を作る。
本例では、 (a)コンベア起動の場合 0UTPUT C0NVAYER=1 を作る。ここに、C0NvAYERは、コンベア起動信
号用スイッチ1fにつけられた名称であり、このスイッ
チに1(信号レベルノ・イ)を出力(OUTPUT)す
ることにより、コンベアが起動されるものとする。
(b)コンベア停止の場合 0UTPUT C0NVAYER= 0を作る。
次いで、前記の実施例1と異なる実施例について説明す
る。
実施例1では、この処理の後作られる命令は、演算装置
5で作り出すものとしたが、実施例1で示したように、
ピックしたメツセージと、作シ出す命令は対応しており
(本実施例では1対1だが必らずしも1対1でなく、複
数の命令を作シ出すことも可能である)、図形情報メモ
リに、附属する制御内容20と対にして、この作り出す
命令(例えば「コンベア停止」に対応して、0UTPU
TCONVAYER=O) 全格納しておいて、これを
用いることによシ、命令を作シ出してもよい。
実施例1中のステノf(3)において、図形情報メモリ
9内の図形属性(第4図の19)の内容いかんによって
は、(すなわち、この図形属性19が周辺機器との協調
をとるために必要でない内容であるときは)、これを読
み飛ばしてサーチするようにプログラムを組んでおけば
処理の高速化が図れる。
実施例1のステップ(4)、 (6)で、指示されたも
のの確認のためには、その図形をブリンキング(図形全
体を書いたシ消したシフラッシュさせること)したシ、
色を変えたシ、辺上にあるマーク(例えば傘)を出すこ
とも出来る。このように構成すると、操作者に対して注
意をひくことができ、誤操作や操作遅延の防止に有効で
ある。
本発明装置の使用方法の応用例として、実施例1のステ
ラf (8) において、協調命令を演算装置5が作り
出したシ、図形情報メモリ4内にあるデータを用いて作
る他に1キー♂−ド3を用いてキーゲートから詳細な命
令を入力することも可能である。(本例はとくに、WA
IT  LIMIT = I * 5+ 2のように演
算式を含むような場合に有効である)。
また、前記の実施例においては、指示装置2としてマウ
スを用いたが、該マウスに代えて、ペン形の指示装置で
あるタブレット、操縦杆形の指示装置であるジョイスフ
4229球状部材を備えた指示装置であるトラックボー
ル等、任意の指示装置を選定して適用することができる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の教示装置によれば予め演
算装置に基本的な算式を与えておき、口ぎットの稼働中
においてはグラフィックディスグレイ上に表示されてい
る機器類若しくは部材、又はワークを指示するだけで自
動的に協調作業命令を発してロデットの教示を行うこと
ができるという優れた実用的効果を奏し、ロゲット操作
の省力、並びに能率向上に貢献するところ多大でろる。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明のロボット教示装置の1実施例を示
し、第1図は構成説明図を兼ねた処理!コツ2図、第2
図は外観斜視図、第3図は表示画面の1例、第4図は図
形情報メモリ構成図、第5図は、メツセージ出力例、第
6図は、処理70−図である。 1・・・図形表示用グラフィックディスプレイ、2・・
・画面上のデータのピック用指示装置、3・・・キーが
一ド、4・・・図形情報メモリ、5・・・マイコンのよ
うな演算装置。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 手続ネ■ロ正書(自発) 昭和60年7月9日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画面上の2次元座標データを演算装置に入力する指
    示装置と、2次元座標データに対応せしめて3次元デー
    タを記憶する図形情報メモリと、上記の3次元データに
    基づいて周辺機器との協調命令を作り出す演算装置と、
    上記の協調命令を表示するディスプレー手段とを設けた
    ことを特徴とするロボットの教示装置。 2、前記の指示装置は、タブレット、ジョイスティック
    、マウス、及びトラックボールの何れか一つを設け、画
    面上の1点を指示し得るものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のロボットの教示装置。
JP24043584A 1984-11-16 1984-11-16 ロボツトの教示装置 Expired - Lifetime JPH07104711B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP24043584A JPH07104711B2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16 ロボツトの教示装置

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JPS61120210A true JPS61120210A (ja) 1986-06-07
JPH07104711B2 JPH07104711B2 (ja) 1995-11-13

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JP (1) JPH07104711B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS633310A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Shimizu Constr Co Ltd 産業用ロボツトの駆動方法
JPS63271506A (ja) * 1987-04-28 1988-11-09 Honda Motor Co Ltd ロボツトの座標変換方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS633310A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Shimizu Constr Co Ltd 産業用ロボツトの駆動方法
JPS63271506A (ja) * 1987-04-28 1988-11-09 Honda Motor Co Ltd ロボツトの座標変換方法

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