JPS6111954A - 情報信号の頭出し方法 - Google Patents
情報信号の頭出し方法Info
- Publication number
- JPS6111954A JPS6111954A JP59133665A JP13366584A JPS6111954A JP S6111954 A JPS6111954 A JP S6111954A JP 59133665 A JP59133665 A JP 59133665A JP 13366584 A JP13366584 A JP 13366584A JP S6111954 A JPS6111954 A JP S6111954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- head
- pattern
- data
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はヘッドによって例えばテープ上に斜めのトラ
ックとして映像信号やオーディオ信号等の情報信号IJ
5PcM化されて記録されている場合の、その情報信号
の頭出し方法に関する。
ックとして映像信号やオーディオ信号等の情報信号IJ
5PcM化されて記録されている場合の、その情報信号
の頭出し方法に関する。
背景技術とその問題点
回転ヘッド式ヘリカルスキャン形の記録再生装置におい
て、所望の情報の頭出しをユーザーが行えるようにする
方法が従来から種々提案されている。
て、所望の情報の頭出しをユーザーが行えるようにする
方法が従来から種々提案されている。
しかしこの従来のものは、回転よラド以外の固定ヘラV
、例えばコントロール用ヘッドを用い、テープの幅方向
の端部においてテープの長手方向に磁気トラックを形成
してコン−トロール信号や、アドレス情報や頭出し用の
パイロット信号を記録し、これを高速再生時に抽出して
頭出しを行うようにする方法である。
、例えばコントロール用ヘッドを用い、テープの幅方向
の端部においてテープの長手方向に磁気トラックを形成
してコン−トロール信号や、アドレス情報や頭出し用の
パイロット信号を記録し、これを高速再生時に抽出して
頭出しを行うようにする方法である。
ところが、この固定ヘッドを用いる方法では、早送り又
は巻戻し時のテープのはじき、あばれ等により固定ヘッ
ドから再生信号が得られないことがあり、確実な頭出し
ができないおそれがある。
は巻戻し時のテープのはじき、あばれ等により固定ヘッ
ドから再生信号が得られないことがあり、確実な頭出し
ができないおそれがある。
また、回転ヘッド以外に固定ヘッドが必要になり、コス
ト的に高価になるとともに製造、加工、組立ての上で工
数がかかる不都合がある。特に、例えば8冬リビデオの
ように再生トラッキングサーボに回転ヘッドからの信号
番用い、コントロール信号用固定ヘッドを必要としない
ものの場合、その不都合は顕著である。
ト的に高価になるとともに製造、加工、組立ての上で工
数がかかる不都合がある。特に、例えば8冬リビデオの
ように再生トラッキングサーボに回転ヘッドからの信号
番用い、コントロール信号用固定ヘッドを必要としない
ものの場合、その不都合は顕著である。
また、固定ヘッドを用いるものの場合、テープの幅方向
の端部等にテープの長手方向に専用のトラックを設ける
必要があり、テープ幅が一定であるとすると回転ヘッド
によって信号を記録再生する領域がそれだけ狭くなって
しまうという欠点もある。
の端部等にテープの長手方向に専用のトラックを設ける
必要があり、テープ幅が一定であるとすると回転ヘッド
によって信号を記録再生する領域がそれだけ狭くなって
しまうという欠点もある。
一方、このような固定ヘッドを用いずに回転ヘッドから
の再生信号を用いる方法もないわけではない。
の再生信号を用いる方法もないわけではない。
例えば、情報信号がオーディオ信号の場合、曲間を無信
号(無音)として記録しておき、回転ヘッドの再生高周
波出力の有無や再生オーディオ信号のレベルを検出して
曲間と曲中とを識別する方法である。この方法は固定ヘ
ッド式のアナログテープレコーダにおいて良く用いられ
る方法である。
号(無音)として記録しておき、回転ヘッドの再生高周
波出力の有無や再生オーディオ信号のレベルを検出して
曲間と曲中とを識別する方法である。この方法は固定ヘ
ッド式のアナログテープレコーダにおいて良く用いられ
る方法である。
しかしながら、消去ヘッドを用いずに記録用回転ヘッド
の重ね書きによって情報信号の書き換えを行うような記
録再生装置に対してはこの方法は用いることができない
、また、頭出、しを行う場合には・テープを高速で走行
させた状態で行うのが常であるが、その状態では回転ヘ
ッドのテープに対する相対速度が記録時のそれとは変化
してしまうため、デジタルオーディオ信号を再生するた
めのクロックを作成するのに用いるPLL回路がロック
レンジをはずれ、デジタル信号を再生することはできず
、オーディオ信号のレベル検出はできない。
の重ね書きによって情報信号の書き換えを行うような記
録再生装置に対してはこの方法は用いることができない
、また、頭出、しを行う場合には・テープを高速で走行
させた状態で行うのが常であるが、その状態では回転ヘ
ッドのテープに対する相対速度が記録時のそれとは変化
してしまうため、デジタルオーディオ信号を再生するた
めのクロックを作成するのに用いるPLL回路がロック
レンジをはずれ、デジタル信号を再生することはできず
、オーディオ信号のレベル検出はできない。
この方法の他、次のような方法も考えられる。
すなわち、例えば、オーディオ信号等をPCM化して回
転ヘッドによって記録再生する装置の場合、PCM信号
とともに各トラックにサブコードを記録しておき、早送
り又は巻戻し時にこのサブコードを再生してデコードし
、これによってテープの絶対位置を知り、頭出し位置を
検出する方法である。
転ヘッドによって記録再生する装置の場合、PCM信号
とともに各トラックにサブコードを記録しておき、早送
り又は巻戻し時にこのサブコードを再生してデコードし
、これによってテープの絶対位置を知り、頭出し位置を
検出する方法である。
しかしながら、この方法の場合、再生高周波信号中から
サブコードを読み取る必要があるため、早送り、巻戻し
時に回転こツFのテープに対する相対速度を厳格に管理
する必要がある0例えば、回転ヘッドの回転数をも変え
て早送り、巻戻し時も相対速度はノーマル再生時(記録
時と同じテープ速度)と変わらないようにす、る等であ
る。そのため、リールをモータによりダイレクトドライ
ブするとともに、早送り又は看戻し時に回転ヘッドにド
ラムサーボをかけ、かつ、リールモータに号−ボをかけ
てテープ速度を制御する必要があり、コスト高になると
ともに制御回路が複雑になるという欠点がある。
サブコードを読み取る必要があるため、早送り、巻戻し
時に回転こツFのテープに対する相対速度を厳格に管理
する必要がある0例えば、回転ヘッドの回転数をも変え
て早送り、巻戻し時も相対速度はノーマル再生時(記録
時と同じテープ速度)と変わらないようにす、る等であ
る。そのため、リールをモータによりダイレクトドライ
ブするとともに、早送り又は看戻し時に回転ヘッドにド
ラムサーボをかけ、かつ、リールモータに号−ボをかけ
てテープ速度を制御する必要があり、コスト高になると
ともに制御回路が複雑になるという欠点がある。
発明の目的
この発明は以上の点にかんがみ、情報信号をPCM化し
て記録再生する装置において、頭出しの方法として回転
ヘッドを用いるとともに上述の欠点を解決できるように
したものである。
て記録再生する装置において、頭出しの方法として回転
ヘッドを用いるとともに上述の欠点を解決できるように
したものである。
発明の概要
この発明は、一連の情報と一連の情報との間、例えば情
報信号がオーディオ信号であれば曲と曲との関において
、ヘッドにて修成されるトラックに記録すべきPCM信
号に代えて同一パターンをくり返す信号を記録し、再生
時に、ヘッドの出力信号・Φ周期を逐次検出し、そのと
きの検出周期とその直前の検出周期とを比較することに
より同一パターンのくり返しを検出し、これにより情報
信号の頭出しを行うものである。
報信号がオーディオ信号であれば曲と曲との関において
、ヘッドにて修成されるトラックに記録すべきPCM信
号に代えて同一パターンをくり返す信号を記録し、再生
時に、ヘッドの出力信号・Φ周期を逐次検出し、そのと
きの検出周期とその直前の検出周期とを比較することに
より同一パターンのくり返しを検出し、これにより情報
信号の頭出しを行うものである。
実施例
以下、この発明方法の一例を説明するに、この発明方法
が適用される記録再生装置の一例を図を参照しながら説
明する。
が適用される記録再生装置の一例を図を参照しながら説
明する。
第1WJはその記録再生装置の一例のブロック図で、こ
の例はオーディオ信号をPCM化して回転ヘッドにより
磁気テープに記録再生する場合である。
の例はオーディオ信号をPCM化して回転ヘッドにより
磁気テープに記録再生する場合である。
この例においては、5アジマス角の興なる2@の回転ヘ
シドHA、HBが互いに180°の角間隔をもって取り
付けられるとともに、ドラムモータ伐)によって所定の
回転速度例えば30rpsで回転させられる。また、テ
ープ(itが案内ドラムの周囲の90’角範囲分に斜め
に巻き付けられ、PCM化されたオーディオ信号がヘッ
ドHAあるいはHBのテープ当接期間骨に時間圧縮され
てそれぞれトラック(3A) (3B)を形成して記
録される。 (5T)はテープ移送方向、(5H)は
ヘッドHA、HBの回転方向である。
シドHA、HBが互いに180°の角間隔をもって取り
付けられるとともに、ドラムモータ伐)によって所定の
回転速度例えば30rpsで回転させられる。また、テ
ープ(itが案内ドラムの周囲の90’角範囲分に斜め
に巻き付けられ、PCM化されたオーディオ信号がヘッ
ドHAあるいはHBのテープ当接期間骨に時間圧縮され
てそれぞれトラック(3A) (3B)を形成して記
録される。 (5T)はテープ移送方向、(5H)は
ヘッドHA、HBの回転方向である。
また、この例ではトラッキングコントロール用に固定ヘ
ッドを用いず、回転ヘッドからの信号によってトラッキ
ングコントロールをするようにする。このため、この例
では、各1本のトラックが第3図に示すようにオーディ
オPCM信号の記録領域APと、トラッキング用信号の
記録領域AT(図中斜線を付して示す)とに分けられ、
このトラッキング用信号の記録領域に後述のようにトラ
ッキング用信号が記録される。
ッドを用いず、回転ヘッドからの信号によってトラッキ
ングコントロールをするようにする。このため、この例
では、各1本のトラックが第3図に示すようにオーディ
オPCM信号の記録領域APと、トラッキング用信号の
記録領域AT(図中斜線を付して示す)とに分けられ、
このトラッキング用信号の記録領域に後述のようにトラ
ッキング用信号が記録される。
先ず、オーディオ信号の記録再生について説明する。
すなわち、入力端子(11)を通じたオーディオ信号は
A/Dコンバータ(12)に供給されて例えは1サンプ
ル8ビツトのデジタル信号にされ、誤り訂正エンコーダ
(13)に供給される。この誤り訂正エンコーダ(13
)ではデジタルオーディオ信号に対して、誤り訂正符号
付加、ヘッドの90’テ一プ当接期間分への時間圧縮等
の処理がなされる。
A/Dコンバータ(12)に供給されて例えは1サンプ
ル8ビツトのデジタル信号にされ、誤り訂正エンコーダ
(13)に供給される。この誤り訂正エンコーダ(13
)ではデジタルオーディオ信号に対して、誤り訂正符号
付加、ヘッドの90’テ一プ当接期間分への時間圧縮等
の処理がなされる。
このエンコーダ(13)からはタイミング信号発生回路
−からのタイミング信号に従って、ヘッドHA、HBの
テープ当接期間において、その期間骨のPCMデータ出
力され、これが記録プロセッサ(15)に供給される。
−からのタイミング信号に従って、ヘッドHA、HBの
テープ当接期間において、その期間骨のPCMデータ出
力され、これが記録プロセッサ(15)に供給される。
この記録プロセッサ(15)においては1ワード8ピン
トのオーディオPCMデータが1ワードIOビツトのデ
ータに変換されて記録再生に適する信号に変調される。
トのオーディオPCMデータが1ワードIOビツトのデ
ータに変換されて記録再生に適する信号に変調される。
また、データは複数ワード毎にブロック化されて記録さ
れるのであるが、そのブロック毎の同期信号、アドレス
信号がこの記録プロセッサ(15)において付加される
とともに、さらに1トラック分毎のアドレス信号も付加
される。
れるのであるが、そのブロック毎の同期信号、アドレス
信号がこの記録プロセッサ(15)において付加される
とともに、さらに1トラック分毎のアドレス信号も付加
される。
この記録プロセッサ(15)の出力は加算回路(16)
に供給され、トラッキング用信号発生回路としての発振
器(17)からの信号と加算される。
に供給され、トラッキング用信号発生回路としての発振
器(17)からの信号と加算される。
その発振器(17)からの信号はPCM信号の帯域(約
IMHz〜4FIHz)より低く、しかもアジマス損失
ではそれ゛はど減衰しない周波数例えば100〜500
kHzの信号とされる。
IMHz〜4FIHz)より低く、しかもアジマス損失
ではそれ゛はど減衰しない周波数例えば100〜500
kHzの信号とされる。
この場合、タイミング信号発生回路(至)からのタイミ
ング信号によってその加算がなされるものであるが、こ
のタイミング信号発生回路α呻にはモータ(2)に関連
して設けられるパルス発生器(イ)からの回転ヘッドH
A、HBの回転位相を示す信号PC(第2図A)が供給
されて、これよりはヘッドHA、HBのテープ当接期間
を表す信号PH(同図B)、PCM信号Φ記録記録AP
に相当する期間を表す信号G1(同図C)、パイロット
信号の記録領域ATに相当する期間を示す信号G2(同
WJD)が得られ、これらにより信号G1のハイレベル
期間ではオーディオPCMデータが、信号G2のハイレ
ベル期間では発振器(17)からのトラッキング用信号
が、それぞれ挿入されるように加算される。
ング信号によってその加算がなされるものであるが、こ
のタイミング信号発生回路α呻にはモータ(2)に関連
して設けられるパルス発生器(イ)からの回転ヘッドH
A、HBの回転位相を示す信号PC(第2図A)が供給
されて、これよりはヘッドHA、HBのテープ当接期間
を表す信号PH(同図B)、PCM信号Φ記録記録AP
に相当する期間を表す信号G1(同図C)、パイロット
信号の記録領域ATに相当する期間を示す信号G2(同
WJD)が得られ、これらにより信号G1のハイレベル
期間ではオーディオPCMデータが、信号G2のハイレ
ベル期間では発振器(17)からのトラッキング用信号
が、それぞれ挿入されるように加算される。
この加算回路(16)の出力PM(同図E)はスイッチ
回[−(1’ll)に供給される。そして、このスイッ
チ回路(18)が、タイミング信号発生回路(2)から
のヘッド切換信号によって切り換えられることによって
、出力PMがヘッドHAの当接期間のときと、ヘッド)
IBの当接期間のときとで振り分けられ、それぞれアン
プ(19A)及び(19B)を介し、記録再生切換スイ
ッチ(5A)及び(5B)の記録側接点RECを介して
回転ヘッドHA及びHBに供給される。
回[−(1’ll)に供給される。そして、このスイッ
チ回路(18)が、タイミング信号発生回路(2)から
のヘッド切換信号によって切り換えられることによって
、出力PMがヘッドHAの当接期間のときと、ヘッド)
IBの当接期間のときとで振り分けられ、それぞれアン
プ(19A)及び(19B)を介し、記録再生切換スイ
ッチ(5A)及び(5B)の記録側接点RECを介して
回転ヘッドHA及びHBに供給される。
この場合、回転ヘッドHA、HBは一定の回転数例えば
30rpsで矢印(5R)の方向に回転させられるとと
もにテープ(1)は一定の速度で矢印(5丁)の方向に
送られて、テープ(1)上には第3図に示すように、ガ
ートバンドなしの状態でヘッドHA及びI(Bによって
交互にトラック(3A)及び(3B)が形成されて領域
APにオーディオPCM信号及び斜線を付して示す領域
ATにトラッキング用信号が記録される。
30rpsで矢印(5R)の方向に回転させられるとと
もにテープ(1)は一定の速度で矢印(5丁)の方向に
送られて、テープ(1)上には第3図に示すように、ガ
ートバンドなしの状態でヘッドHA及びI(Bによって
交互にトラック(3A)及び(3B)が形成されて領域
APにオーディオPCM信号及び斜線を付して示す領域
ATにトラッキング用信号が記録される。
なお、この場合、ドラム位相サーボ回路(41)が設け
られ、これにパルスPCとタイミング信号発生回路側か
らの基準の3082の信号とが供給されるとともに、こ
れよりの出力によってモータ(2)が制御されて、回転
ヘッドHA、HBの回転位相が基準位相に対して所定の
関係となるように制御されている。
られ、これにパルスPCとタイミング信号発生回路側か
らの基準の3082の信号とが供給されるとともに、こ
れよりの出力によってモータ(2)が制御されて、回転
ヘッドHA、HBの回転位相が基準位相に対して所定の
関係となるように制御されている。
なお、図示しなかったが、この例の場合、各トラック(
3^”) (3B)には回転ヘッドHA、HBによっ
てトラッキング用の信号もPCM信号と分離可能の状態
で記録され、これにより再往時のトラッキングサーボが
なされる(例えば特願昭58−77148号参照)。
3^”) (3B)には回転ヘッドHA、HBによっ
てトラッキング用の信号もPCM信号と分離可能の状態
で記録され、これにより再往時のトラッキングサーボが
なされる(例えば特願昭58−77148号参照)。
このPCMオーディオ信号の再生は次のようになされる
。
。
すなわち、ヘッドHA及びHBによって、そのテープ当
接期間において取り出されたPCM信号は、それぞれ記
録再生切換スイッチ(5A)及び(5B)の再生側接点
PBを通じ、ヘッドアンプ(21A )及び(21B)
を介してスイッチ回路(22)に供給される。そして、
このスイッチ回路(22)がタイミング信号発BErf
l路(2)からのヘッド切換信号により切り換えられて
、ヘッドHAの出力とヘッドHB・の出力が交互に得、
られる、この場合、各ヘッドHA、HBは90°角範囲
しか当接しないから、スイッチ回路(22)の出力は間
欠的に得られる信号とされる。このスイッチ回路(22
)からの信号はゲート回路(42)に供給されて、これ
よりは領域ATからのトラッキング用信号が取り出され
、これがバンドパスフィルタ(43)を通じてトラッキ
ングサーボ回路(44)に供給され、その出力によりキ
ャプスタンモータが制御されて、ヘッドHAがトラック
(3^)を、ヘッドHBがトラック(3B)を、それぞ
れ正しく走査するように制御される。
接期間において取り出されたPCM信号は、それぞれ記
録再生切換スイッチ(5A)及び(5B)の再生側接点
PBを通じ、ヘッドアンプ(21A )及び(21B)
を介してスイッチ回路(22)に供給される。そして、
このスイッチ回路(22)がタイミング信号発BErf
l路(2)からのヘッド切換信号により切り換えられて
、ヘッドHAの出力とヘッドHB・の出力が交互に得、
られる、この場合、各ヘッドHA、HBは90°角範囲
しか当接しないから、スイッチ回路(22)の出力は間
欠的に得られる信号とされる。このスイッチ回路(22
)からの信号はゲート回路(42)に供給されて、これ
よりは領域ATからのトラッキング用信号が取り出され
、これがバンドパスフィルタ(43)を通じてトラッキ
ングサーボ回路(44)に供給され、その出力によりキ
ャプスタンモータが制御されて、ヘッドHAがトラック
(3^)を、ヘッドHBがトラック(3B)を、それぞ
れ正しく走査するように制御される。
このトラッキング用信号の記録再生及びトラッキング制
御の方法はこの発明とは直接的には関係しないので、こ
こでは、より詳細な説明は省略するが、これらの技術は
本出願人より既に提案されている(例えば前記特願昭5
8−77148号参照)。
御の方法はこの発明とは直接的には関係しないので、こ
こでは、より詳細な説明は省略するが、これらの技術は
本出願人より既に提案されている(例えば前記特願昭5
8−77148号参照)。
以上のようなトラッキングサーボがかかった状態におい
て、このスイッチ回路(22)からの信号が波形整形回
路(23)にイ共給されて矩形波信号に整形される。そ
して、この矩形波信号が再生プロセッサ(24)に供給
されてPCM信号に復元され、これが誤り訂正デコーダ
(25)に供給されて、エラー訂正符号が用いられて誤
り訂正されるとともに元の時間軸の信号に伸長され、さ
らに訂正できなかったエラーは誤り修整される。こうし
て復調されたデジタル゛オーディオ信号はD/Aコンバ
ータ(26)にてアナログオーディオ信号に戻され、フ
ィルタ(27)及びオーディオアンプ(28)を介して
スピーカ(29)に供給されて音声が再生される。
て、このスイッチ回路(22)からの信号が波形整形回
路(23)にイ共給されて矩形波信号に整形される。そ
して、この矩形波信号が再生プロセッサ(24)に供給
されてPCM信号に復元され、これが誤り訂正デコーダ
(25)に供給されて、エラー訂正符号が用いられて誤
り訂正されるとともに元の時間軸の信号に伸長され、さ
らに訂正できなかったエラーは誤り修整される。こうし
て復調されたデジタル゛オーディオ信号はD/Aコンバ
ータ(26)にてアナログオーディオ信号に戻され、フ
ィルタ(27)及びオーディオアンプ(28)を介して
スピーカ(29)に供給されて音声が再生される。
この場合、タイミング信号発止回路(至)からの信号が
再生プロセッサ(24)及び誤り訂正デコーダ(25)
に供給されてこれに基づいて信号処理がなされる。
再生プロセッサ(24)及び誤り訂正デコーダ(25)
に供給されてこれに基づいて信号処理がなされる。
次に頭出しの方法について説明するに、この例の場合、
記録情報がオーディオ信号であるから曲の頭出しについ
て説明する。
記録情報がオーディオ信号であるから曲の頭出しについ
て説明する。
先ず、録音時に、あるいは録音終了後に、曲と曲との間
において、ノンロック式しックーミュートスイッチ(5
1)をオンにする。すると、回路(52)からスイッチ
(51)をオンにしたときからToの時間例えば4秒間
の間ハイレベルとなる信号が得られ、このハイレベル期
間でミューティング用トランジスタ(14)がオンとさ
れ、誤り訂正エンコーダ(13)の出力がミニ−ティン
グされる。したがって1.このToの時間、記録プロセ
ッサ(15)では8−10変換の変調処理により、この
無信号入力に対して所定のパターン、例えば2T(Tは
ピットセル)パターンが出力される。よって、この曲間
のToの時間においてはデータとしては2Tパターンが
くり返すデータとなる。
において、ノンロック式しックーミュートスイッチ(5
1)をオンにする。すると、回路(52)からスイッチ
(51)をオンにしたときからToの時間例えば4秒間
の間ハイレベルとなる信号が得られ、このハイレベル期
間でミューティング用トランジスタ(14)がオンとさ
れ、誤り訂正エンコーダ(13)の出力がミニ−ティン
グされる。したがって1.このToの時間、記録プロセ
ッサ(15)では8−10変換の変調処理により、この
無信号入力に対して所定のパターン、例えば2T(Tは
ピットセル)パターンが出力される。よって、この曲間
のToの時間においてはデータとしては2Tパターンが
くり返すデータとなる。
つまり、曲と曲との間の時間Toでは記録プロセッサ(
15)からはPCMオーディオデータに代わって、2T
パターンのくり返しのデータに対してブ、ロック同期信
号、ブロックアドレス信号、セグメントアドレス信号が
付加されたデータが得られ、これがヘッドHA及びHB
によって各トラック(3A)及び(3B)の領域APに
記録される。
15)からはPCMオーディオデータに代わって、2T
パターンのくり返しのデータに対してブ、ロック同期信
号、ブロックアドレス信号、セグメントアドレス信号が
付加されたデータが得られ、これがヘッドHA及びHB
によって各トラック(3A)及び(3B)の領域APに
記録される。
この2TなるデータパターンはPCMデータ中にも通常
現れるものであるが、これが長期にわたってくり返し連
続して現れるということは通常の音楽信号では殆んどあ
り得ないので、このくり返しパターンの部分とオーディ
オPCMデータとの差はつき、再生時その曲間の部分の
検出は容易にできる。
現れるものであるが、これが長期にわたってくり返し連
続して現れるということは通常の音楽信号では殆んどあ
り得ないので、このくり返しパターンの部分とオーディ
オPCMデータとの差はつき、再生時その曲間の部分の
検出は容易にできる。
すなわち、第1図の再生系において、波形整形回路(2
3)からの矩形波信号がゲート回路(31)を介して同
一パターンの連続検出回路(32)に供給される。ゲー
ト回路(31)は領域APに相当する期間のみオンとな
るもので、トラッキング用信号を除去する。
3)からの矩形波信号がゲート回路(31)を介して同
一パターンの連続検出回路(32)に供給される。ゲー
ト回路(31)は領域APに相当する期間のみオンとな
るもので、トラッキング用信号を除去する。
同一パターンの連続検出回路(32)においては、その
入力信号が通常の音声信号では生じないような長い時間
にわたって同一パターンが連続したことを検出すること
によって曲間であることを検出する。
入力信号が通常の音声信号では生じないような長い時間
にわたって同一パターンが連続したことを検出すること
によって曲間であることを検出する。
曲の頭出しは早送り又は巻戻し状態において通常なされ
るが、そのテープ速度は種々考えられる。
るが、そのテープ速度は種々考えられる。
この場合に、曲間の2Tパターンはその早送り、巻戻し
の速度に応じた周波数(周期)になる、このため、特定
の周波数成分を抜き出すことにより、この・2Tパター
ンデータの検出をなすことは、速度変化に応じて通過周
波数帯域を変化できるようなバンドパスフィルタを用い
ない限り不可能であり、実際的ではない、しかし、上記
のように連続検出回路(32)において、長期にわたる
同一パターンのくり返しを検出することにより2Tパタ
ーンの連続を検出するようにすれば、テープ速度が変わ
って再生周波数が変わったとしてもそれに追従して検出
をなすことが確実にできる。
の速度に応じた周波数(周期)になる、このため、特定
の周波数成分を抜き出すことにより、この・2Tパター
ンデータの検出をなすことは、速度変化に応じて通過周
波数帯域を変化できるようなバンドパスフィルタを用い
ない限り不可能であり、実際的ではない、しかし、上記
のように連続検出回路(32)において、長期にわたる
同一パターンのくり返しを検出することにより2Tパタ
ーンの連続を検出するようにすれば、テープ速度が変わ
って再生周波数が変わったとしてもそれに追従して検出
をなすことが確実にできる。
こうして曲間検出されたときは、その検出出力がマイク
ロコンピュータを有するシステムコントローラ(33)
に供給さ9れ、このシステムコントローラ(33)軒よ
り例えばその曲間において一時テープ走行停止され、そ
の後自動的に再生状態となるようにされる。
ロコンピュータを有するシステムコントローラ(33)
に供給さ9れ、このシステムコントローラ(33)軒よ
り例えばその曲間において一時テープ走行停止され、そ
の後自動的に再生状態となるようにされる。
ところで、回転ヘッドの回転数を変えないでテープ(1
)をノーマル速度のN倍の速度で早送り又は巻戻しをす
ると、回転ヘッドHA及びHBは、巻戻し時は第5図で
実線(61) (62)及び(63)で示すように走
査し、早送り時は破線(71) (72)及び(73
)で示すように走査する。つまり、回転ヘッドHA、H
Bの1回の走査について複数本のトラックにまたがって
走査する。第5図上、斜線を付して示すようにヘッドH
A、HBのいずれもが走査しない複数トランクが生じる
が、これはテープが90°巻き付けであるのに対し、ヘ
ッドHA。
)をノーマル速度のN倍の速度で早送り又は巻戻しをす
ると、回転ヘッドHA及びHBは、巻戻し時は第5図で
実線(61) (62)及び(63)で示すように走
査し、早送り時は破線(71) (72)及び(73
)で示すように走査する。つまり、回転ヘッドHA、H
Bの1回の走査について複数本のトラックにまたがって
走査する。第5図上、斜線を付して示すようにヘッドH
A、HBのいずれもが走査しない複数トランクが生じる
が、これはテープが90°巻き付けであるのに対し、ヘ
ッドHA。
HBの角間隔が180°であるためである。
この場合の回転ヘッドHA又はHBが1回の走査で横切
るトラック数(記録時におけるそのトラック数分の時間
をTNとする)は、テープ速度の倍速傭Nと、早送り、
巻戻し時のヘッド回転数HDにより決まり、Nが大きい
程大きく、また、nDが小さい程大きい。そして、Nと
KIDが定まれば時間TIが決まり、TIがToより短
ければ、必ずヘッドHAあるいはヘッドHBのどちらが
が固定データの記録されたトラックを横切゛ることにな
り、そのヘッド出力として頭出しのための情報を含んだ
信号が得られることになる。前述した固定データを記゛
録すべき時間Toは以上のことから定められるものであ
るが、検出精度を上げるためにはT’o > 2 TH
とされる。前述の4秒はこれを満足する。
るトラック数(記録時におけるそのトラック数分の時間
をTNとする)は、テープ速度の倍速傭Nと、早送り、
巻戻し時のヘッド回転数HDにより決まり、Nが大きい
程大きく、また、nDが小さい程大きい。そして、Nと
KIDが定まれば時間TIが決まり、TIがToより短
ければ、必ずヘッドHAあるいはヘッドHBのどちらが
が固定データの記録されたトラックを横切゛ることにな
り、そのヘッド出力として頭出しのための情報を含んだ
信号が得られることになる。前述した固定データを記゛
録すべき時間Toは以上のことから定められるものであ
るが、検出精度を上げるためにはT’o > 2 TH
とされる。前述の4秒はこれを満足する。
ここで、ヘッドHAとヘッドHBとはギャップのアジマ
ス角が真なるため、早送り、巻戻し時にヘッドが複数の
トラックにまたがって走査する。とき、記録時、対応す
るアジマスのヘッドで記録したトラックとそうでないト
ラフ゛りを交互に走査することになるので、そのときの
ヘッド出力は第6図に示すようになり、1本のトラック
からの出力として「そろばん玉」の形状のものが得られ
る。
ス角が真なるため、早送り、巻戻し時にヘッドが複数の
トラックにまたがって走査する。とき、記録時、対応す
るアジマスのヘッドで記録したトラックとそうでないト
ラフ゛りを交互に走査することになるので、そのときの
ヘッド出力は第6図に示すようになり、1本のトラック
からの出力として「そろばん玉」の形状のものが得られ
る。
しかし、この「そろばん玉」の1個当たりについて、P
CMデータとしてはテープ速度が200倍速のときで1
〜2ブロック分含まれ、1ブロツクについては例えば3
2ワード(1ワード8ビツト)で構成されているので、
2Tパタ”−ンのくり返しは1ブロツクについて128
回程度あることになり、検出に十分なくり返し数で2T
パターンが含まれる、なお、通常の音楽信号との差異は
2Tパターンの数十回のくり返しを検出することにより
容易につく。
CMデータとしてはテープ速度が200倍速のときで1
〜2ブロック分含まれ、1ブロツクについては例えば3
2ワード(1ワード8ビツト)で構成されているので、
2Tパタ”−ンのくり返しは1ブロツクについて128
回程度あることになり、検出に十分なくり返し数で2T
パターンが含まれる、なお、通常の音楽信号との差異は
2Tパターンの数十回のくり返しを検出することにより
容易につく。
ところで、回転ヘッドHA、HBの回転速度を変えずに
、テープを±N倍速(早送りの方向を正とする)で走行
させた場合、回転ヘッドHA、HBのテープに対する相
対速度VRは、ドラム速度をVD、ノーマルテープ速度
をV7.テープの長手方向に対するトラック(3A)
(3B)の傾き角をθとしたとき次のように表わすこ
とができる。
、テープを±N倍速(早送りの方向を正とする)で走行
させた場合、回転ヘッドHA、HBのテープに対する相
対速度VRは、ドラム速度をVD、ノーマルテープ速度
をV7.テープの長手方向に対するトラック(3A)
(3B)の傾き角をθとしたとき次のように表わすこ
とができる。
VRxva −Nvl cosθ
今、例えば−vo =3.1344m/5SV7 =7
.2mm /sθ=6°22’としたとき、N −+
200ではVR=1.703m/ s SN −−20
0ではV vt −4,566m/ sとなり、N−1
であるノーマル速度時に対し、相対速度VRは約±45
%変動する。このため、2Tパターンのデータを周波数
検出によって検出することはできない。
.2mm /sθ=6°22’としたとき、N −+
200ではVR=1.703m/ s SN −−20
0ではV vt −4,566m/ sとなり、N−1
であるノーマル速度時に対し、相対速度VRは約±45
%変動する。このため、2Tパターンのデータを周波数
検出によって検出することはできない。
そこで、この発明では同一パターン連続検出回路(32
)において2Tパターンの周期を逐次検出し、この2T
パターンの検出周期の前値とその時の値を比較して両者
が一致すれば2Tパターンがくり返したと判別し、この
(り返しが数十回連続したとき2Tパターンが連続して
くり返す曲間であると判別するようにする。
)において2Tパターンの周期を逐次検出し、この2T
パターンの検出周期の前値とその時の値を比較して両者
が一致すれば2Tパターンがくり返したと判別し、この
(り返しが数十回連続したとき2Tパターンが連続して
くり返す曲間であると判別するようにする。
第7図は、同一パターン連続検出回路(32)の−例で
、周期検出を1周期内に含まれる基準クロックの数を検
出することによりなす場合の例である。
、周期検出を1周期内に含まれる基準クロックの数を検
出することによりなす場合の例である。
今、例えばチャンネルクロック周波数fchを9.40
8MHzとし、周期検出用のクロック周波数を、2fc
hとしたとき、200倍速、ノーマル速度。
8MHzとし、周期検出用のクロック周波数を、2fc
hとしたとき、200倍速、ノーマル速度。
−200倍速のときの、T、2T、3T、4Tの各パタ
ーンの周波数とその1周期内に含まれる2fol。
ーンの周波数とその1周期内に含まれる2fol。
のクロック数は次の表のようになる。
この表かられかるように、周期検出のクロック数は±1
個の誤差を許容して、そのときの値と前値とを比較する
ことにより同一パターンの連続性を検出することができ
る。
個の誤差を許容して、そのときの値と前値とを比較する
ことにより同一パターンの連続性を検出することができ
る。
すなわち、第7図において、(61)は周期検出用のカ
ウンタで、そのクロック端子には周波数が2fc)、の
クロックCLKがクロック発生回路(62)より供給さ
れる。また、そのクリア端子には波形整形回路(23)
からの矩形波信号SCがゲート回路(31)を通じて供
給され、このカウンタ(61)はこの矩形波信号の例え
ば立ち上がりによりクリアされる。したがって、カウン
タ(61)は矩形波信号SCの立ち上がり時点よりクロ
ックCLKを「0」カウントからカウントを始め、この
矩形波信号SCの次の立ち上′途り(1周期後)により
クリアされる直前には、それまでの1周期期間内に含ま
れていたクロックCLKの数がそのカウント値となって
いる。
ウンタで、そのクロック端子には周波数が2fc)、の
クロックCLKがクロック発生回路(62)より供給さ
れる。また、そのクリア端子には波形整形回路(23)
からの矩形波信号SCがゲート回路(31)を通じて供
給され、このカウンタ(61)はこの矩形波信号の例え
ば立ち上がりによりクリアされる。したがって、カウン
タ(61)は矩形波信号SCの立ち上がり時点よりクロ
ックCLKを「0」カウントからカウントを始め、この
矩形波信号SCの次の立ち上′途り(1周期後)により
クリアされる直前には、それまでの1周期期間内に含ま
れていたクロックCLKの数がそのカウント値となって
いる。
このカウンタ(61)のカウント値を表わすデータはラ
ッチ回路(63)に供給され、矩形波信号SCの立ち上
がりによりカウンタ゛(61)の、そのクリアされる直
前の゛カウント値が、すなわち矩形波信号SCの一周期
の長さに相当するカウント値がこのラッチ回路(63)
にラッチされる。つまり、このラッチ回路(63)には
矩形波信号SCの周期検出出力であるカウント値がラッ
チされ、これが三周期毎に逐次更新されることになる。
ッチ回路(63)に供給され、矩形波信号SCの立ち上
がりによりカウンタ゛(61)の、そのクリアされる直
前の゛カウント値が、すなわち矩形波信号SCの一周期
の長さに相当するカウント値がこのラッチ回路(63)
にラッチされる。つまり、このラッチ回路(63)には
矩形波信号SCの周期検出出力であるカウント値がラッ
チされ、これが三周期毎に逐次更新されることになる。
また、このラッチ回路(63)の出力がラッチ回路(6
4)に供給され、矩形波信号SCの立ち上がりによって
ラッチ回路(63)の内容が書き換えられる直前の、す
なわち−周期前の周期検出出力であるカウント値がこの
ラッチ回路(64)にラッチされる。
4)に供給され、矩形波信号SCの立ち上がりによって
ラッチ回路(63)の内容が書き換えられる直前の、す
なわち−周期前の周期検出出力であるカウント値がこの
ラッチ回路(64)にラッチされる。
これらラッチ回路(63)及び(64)の出力は比較回
路(65)の一方及び他方の入力端に供給され、両ラッ
チ出力が全(等しいか、あるいは両者の値の差が「1」
カウントであるとき、この比較回路(65)からへイレ
ベルになる信号Mlがオアゲー1− (6B)を通じて
得られる。この信号M!は矩形波信号SCとして同一周
期(同一パターン)が2回つづいたことを示す信号であ
る。
路(65)の一方及び他方の入力端に供給され、両ラッ
チ出力が全(等しいか、あるいは両者の値の差が「1」
カウントであるとき、この比較回路(65)からへイレ
ベルになる信号Mlがオアゲー1− (6B)を通じて
得られる。この信号M!は矩形波信号SCとして同一周
期(同一パターン)が2回つづいたことを示す信号であ
る。
この信号Mlはアンドゲート(67)の一方の入力端に
供給される。一方、波形整形回路(23)からの矩形波
信号SC(第8図A)が079717071回路(68
)のD端子に供給され、また、クロックCLKがそのク
ロック端子に供給され、これより信号SCが1クロック
分遅延された信号5CD(第8[E)が得られる。この
信号SCDと信号SCとがイクスクルーシブオアゲート
(69)に供給されてこれより信号SCの立ち上がり及
び立ち下がり時においてクロックCLKの1周期分のパ
ルス幅を有する信号EX(第8図F)が得られ、これが
アントゲ−) (7G>に供給されて信号SCによりこ
のアンドゲート(70)がゲートされることにより、こ
のアンドゲート(70)からは信号SCの立ち上がり時
のみにおいてクロックCL K’の1周期分のパルス幅
を有する信号A1 (同図G)が得られる。そして、こ
の信号A1がアンドゲニ) (67)の他方の入力端に
供給される。
供給される。一方、波形整形回路(23)からの矩形波
信号SC(第8図A)が079717071回路(68
)のD端子に供給され、また、クロックCLKがそのク
ロック端子に供給され、これより信号SCが1クロック
分遅延された信号5CD(第8[E)が得られる。この
信号SCDと信号SCとがイクスクルーシブオアゲート
(69)に供給されてこれより信号SCの立ち上がり及
び立ち下がり時においてクロックCLKの1周期分のパ
ルス幅を有する信号EX(第8図F)が得られ、これが
アントゲ−) (7G>に供給されて信号SCによりこ
のアンドゲート(70)がゲートされることにより、こ
のアンドゲート(70)からは信号SCの立ち上がり時
のみにおいてクロックCL K’の1周期分のパルス幅
を有する信号A1 (同図G)が得られる。そして、こ
の信号A1がアンドゲニ) (67)の他方の入力端に
供給される。
したがって、このアンドゲート(67)からは、矩形波
信号として同一パターンが続いているとき信号A1がゲ
ートされて得られ、これによりそのパルス幅期間、カウ
ンタ(71)がカウント可能状態とされ、そのクロック
端子に供給されているクロックCLKがカウントされる
。よって、このカウンタ(71)では信号SCの周期が
1周期前の周期と同一と看なせ、データ的には同一パタ
ーンが2回続いたときクロックCLKを1個カウントす
る。そして、カウンタ(71)では同一パターンのくり
返しが続く限り、オアゲート(66)の出力はハイレベ
ルになっているから信号SCの1周期毎にクロックCL
Kをカウントし続ける。この場合、このカウンタ(74
)は所定のプリセットカウント値からカウントを始める
ようにされているが、このカウンタ(74)がフルスケ
ールとなるとこれより 「1」になるキャリーパルスR
Cが得られる。
信号として同一パターンが続いているとき信号A1がゲ
ートされて得られ、これによりそのパルス幅期間、カウ
ンタ(71)がカウント可能状態とされ、そのクロック
端子に供給されているクロックCLKがカウントされる
。よって、このカウンタ(71)では信号SCの周期が
1周期前の周期と同一と看なせ、データ的には同一パタ
ーンが2回続いたときクロックCLKを1個カウントす
る。そして、カウンタ(71)では同一パターンのくり
返しが続く限り、オアゲート(66)の出力はハイレベ
ルになっているから信号SCの1周期毎にクロックCL
Kをカウントし続ける。この場合、このカウンタ(74
)は所定のプリセットカウント値からカウントを始める
ようにされているが、このカウンタ(74)がフルスケ
ールとなるとこれより 「1」になるキャリーパルスR
Cが得られる。
そして、このキャリーパルスRCが得られると、このパ
ルスRCがインバータ(72)及びオアゲー) (73
)を通じてカウンタ(71)のロード端子に供給されて
いることから、カウンタ(71)は初期値設足回19(
74)からの初期値にプリセットされ、そのプリセット
値から再び前述のようにカウントが始まる。
ルスRCがインバータ(72)及びオアゲー) (73
)を通じてカウンタ(71)のロード端子に供給されて
いることから、カウンタ(71)は初期値設足回19(
74)からの初期値にプリセットされ、そのプリセット
値から再び前述のようにカウントが始まる。
カウンタ(71)から「1」になるキャリーパルスRC
が得られる前に同一パターンのくり返しが途切れてオア
ゲート(66)の出力Mlが「0」になると、この出力
MIがこのカウンタ(71)のロード端子に供給されて
いることから、その途切れた時点において出力Mlの立
ち下がりによりロードされカウンタ(71)は初期値に
プリセットされ、この初期値から再びカウントが始まる
。この場合、設定回路(74)で設定される初期値は、
この初期値からキャリーパルスRCが「1」に立ち上が
るまでのカウント値が、曲面の2Tパターン”を検出す
るのに十分な値、すなわち、通常の音楽信号では生じな
いようなくり返し数置上であり、かつ、前述した高速走
査時における「そろばん玉」の1個に含まれる2Tパタ
ーンの数(200倍速では100以上)以下の値、例え
ば数十カウント値とされる。
が得られる前に同一パターンのくり返しが途切れてオア
ゲート(66)の出力Mlが「0」になると、この出力
MIがこのカウンタ(71)のロード端子に供給されて
いることから、その途切れた時点において出力Mlの立
ち下がりによりロードされカウンタ(71)は初期値に
プリセットされ、この初期値から再びカウントが始まる
。この場合、設定回路(74)で設定される初期値は、
この初期値からキャリーパルスRCが「1」に立ち上が
るまでのカウント値が、曲面の2Tパターン”を検出す
るのに十分な値、すなわち、通常の音楽信号では生じな
いようなくり返し数置上であり、かつ、前述した高速走
査時における「そろばん玉」の1個に含まれる2Tパタ
ーンの数(200倍速では100以上)以下の値、例え
ば数十カウント値とされる。
この初期値を比較的大きくすれば、このカウンタ(71
)よりのキャリーパルスRCを曲間検出信号とすること
もできる。しかし、この例ではより確実な曲間検出とす
るため、さらに次のようにしている。
)よりのキャリーパルスRCを曲間検出信号とすること
もできる。しかし、この例ではより確実な曲間検出とす
るため、さらに次のようにしている。
すなわち、カウンタ(71)のキャリーパルスRCはカ
ウンタ(75)のイネーブル端子に供給され、キャリー
パルスRCが「1」となるとき、このカウンタ(75)
がカウント可能状態となり、クロックCLKを1個カウ
ントする。また、ヘッド切換信号SWが0797170
71回路(76)のD端子に供給されるとともにクロッ
クCLKがそのクロック端子に供給され、これより信号
SWがクロックCLKの1周期分遅らされた状態の信号
SWDが得られる。そして、この信号SWDと信号SW
とがイクスクルーシプオアゲート(77)に供給されて
、これより信号SWの立ち上がりと立ち下がりにおいて
クロックCLKの1周期分のパルス幅を有する信号SW
pが得られ、この信号SWpによりカウンタ(75)は
クリアされる。したがって、このカウンタ(75)はヘ
ッドHAとHBのそれぞれの1回のテープ走査毎、にク
リアがなされることになるから、このカウンタ(75)
ではヘッドHA又はHBの1回のテープ走査において同
一パターンが連続して数十回続いたものが何回表われる
かがカウントされる。例えば、200倍速では約100
トラツクにまたがってヘッドが走査するから、その10
0トラツクすべてに2TパターンがPCMデータに代わ
って記録されている場合には、「そろばん玉」は100
個発生するから100回表われることになる。
ウンタ(75)のイネーブル端子に供給され、キャリー
パルスRCが「1」となるとき、このカウンタ(75)
がカウント可能状態となり、クロックCLKを1個カウ
ントする。また、ヘッド切換信号SWが0797170
71回路(76)のD端子に供給されるとともにクロッ
クCLKがそのクロック端子に供給され、これより信号
SWがクロックCLKの1周期分遅らされた状態の信号
SWDが得られる。そして、この信号SWDと信号SW
とがイクスクルーシプオアゲート(77)に供給されて
、これより信号SWの立ち上がりと立ち下がりにおいて
クロックCLKの1周期分のパルス幅を有する信号SW
pが得られ、この信号SWpによりカウンタ(75)は
クリアされる。したがって、このカウンタ(75)はヘ
ッドHAとHBのそれぞれの1回のテープ走査毎、にク
リアがなされることになるから、このカウンタ(75)
ではヘッドHA又はHBの1回のテープ走査において同
一パターンが連続して数十回続いたものが何回表われる
かがカウントされる。例えば、200倍速では約100
トラツクにまたがってヘッドが走査するから、その10
0トラツクすべてに2TパターンがPCMデータに代わ
って記録されている場合には、「そろばん玉」は100
個発生するから100回表われることになる。
このカウンタ(75)のカウント値出力は比較回路(7
8)に供給され、これが基準値設定回路(79)からの
基準値と比較される。この基準値は曲間検出に十分な値
、例えば数十カウント値とされる。
8)に供給され、これが基準値設定回路(79)からの
基準値と比較される。この基準値は曲間検出に十分な値
、例えば数十カウント値とされる。
そして、この比較回路(78)からはカウンタ(75)
のカウント値が基準値より大きくなったとき「、1」に
なる信号DMが得られ、これが079717071回路
(80)のD端子に供給され、またイクスクルーシブオ
アゲー) (77)からのヘッド切換に応じたパルスS
WpがこのD°ラフリフフロップ回路(80)のクロッ
ク端子に供給されて、その出力信号DIとして比較回路
(78)の出力DMがサンブリ・ングホールドされて得
られる。
のカウント値が基準値より大きくなったとき「、1」に
なる信号DMが得られ、これが079717071回路
(80)のD端子に供給され、またイクスクルーシブオ
アゲー) (77)からのヘッド切換に応じたパルスS
WpがこのD°ラフリフフロップ回路(80)のクロッ
ク端子に供給されて、その出力信号DIとして比較回路
(78)の出力DMがサンブリ・ングホールドされて得
られる。
以上の構成において、ヘッドHA及びHBが曲間の2T
パターンのくり返しがPCMデータ領域ATに記録され
ている複数トラックを高速、例えば200倍速再生によ
り走査するとき、は、矩形波信号SCは2Tパタ′−ン
の連続であるから第8図Aのように同一周期の連続した
ものとなる。そして、カウンタ(61)のカウント値は
同図Bのようになり、ラッチ回路(63)及び(64)
にストアされるカウント値は同図C及びDに示すように
なり、オアゲート、(66)の出力Mlは「1」になる
、そして、前述したように1個の「そろばん玉」当たり
に100回以上同一パターンのくり返しの連続が存在す
るから、カウンタ(71)ではキャリーパルスRCが「
1」になり、しかも、「そろばん玉」が数十個以上得ら
れるため、キャリーパルスRCも数十回以上rlJにな
る。よって、カウンタ(75)のカウント値が基準値よ
り大きくなり、比較回路(78)の出力DMが「1」と
なり、079717071回路(80)よりの曲間検出
出力DIも「1」どなって曲間が検出される。
パターンのくり返しがPCMデータ領域ATに記録され
ている複数トラックを高速、例えば200倍速再生によ
り走査するとき、は、矩形波信号SCは2Tパタ′−ン
の連続であるから第8図Aのように同一周期の連続した
ものとなる。そして、カウンタ(61)のカウント値は
同図Bのようになり、ラッチ回路(63)及び(64)
にストアされるカウント値は同図C及びDに示すように
なり、オアゲート、(66)の出力Mlは「1」になる
、そして、前述したように1個の「そろばん玉」当たり
に100回以上同一パターンのくり返しの連続が存在す
るから、カウンタ(71)ではキャリーパルスRCが「
1」になり、しかも、「そろばん玉」が数十個以上得ら
れるため、キャリーパルスRCも数十回以上rlJにな
る。よって、カウンタ(75)のカウント値が基準値よ
り大きくなり、比較回路(78)の出力DMが「1」と
なり、079717071回路(80)よりの曲間検出
出力DIも「1」どなって曲間が検出される。
こうして、この例においては単に同一パターンのくり返
しが連続したことを検出するのではなく、そのくり返し
の連続がさらに続いたことを検出したとき曲間として検
出するものであるので、曲間の誤検出は殆んど生じない
。
しが連続したことを検出するのではなく、そのくり返し
の連続がさらに続いたことを検出したとき曲間として検
出するものであるので、曲間の誤検出は殆んど生じない
。
なお、この例では周期検出、くり返しの連続の検出は、
すべてデジタル的に構成したので無調整化が実現で曹る
。
すべてデジタル的に構成したので無調整化が実現で曹る
。
しかし、周期検出及びくり返し連続の検出は、傾斜波信
号とサンプリングホールド回路を用いてするアナログ構
成とすることももちろん可能である。
号とサンプリングホールド回路を用いてするアナログ構
成とすることももちろん可能である。
なお、この例の場合、通常のノーマル再生時に、曲間の
2Tパタ一ンデータ部分を回転ヘレドが走査するとき、
そのデータに対応した音声出力が得られるが、これはレ
ベル零のオーディオ信号に等しいからスピーカ(28)
から放音されてもこれは全く問題ない。
2Tパタ一ンデータ部分を回転ヘレドが走査するとき、
そのデータに対応した音声出力が得られるが、これはレ
ベル零のオーディオ信号に等しいからスピーカ(28)
から放音されてもこれは全く問題ない。
なお、上記の例における特定のパターンデータは記°録
変調したとき連続パターンとして出現可能なパターンと
なるようなもので、8−10変換であれば上記のように
2Tパターンのデータを用い、8−9変換であれば3T
パターンのデータが例えば用いられる。
変調したとき連続パターンとして出現可能なパターンと
なるようなもので、8−10変換であれば上記のように
2Tパターンのデータを用い、8−9変換であれば3T
パターンのデータが例えば用いられる。
また、この発明は回転ヘッド方式の記録再生に限らず、
固定ヘッド方式の記録再生に際しても適用できる。
固定ヘッド方式の記録再生に際しても適用できる。
また、記録する同一パターンのデータとしては、以上の
例のように無音のオーディオ信号に相当するものでなく
てもよい、要は、通常の音楽信号としては出現しないよ
うな長さにわたって同一パターンデータを記録すればよ
い、この場合にはノーマル再生時においてその曲間の同
一パターンデータ部分では音声出力をミニ−ティングし
ておけば、雑音としてこれがスピーカより放音されるこ
とはない。
例のように無音のオーディオ信号に相当するものでなく
てもよい、要は、通常の音楽信号としては出現しないよ
うな長さにわたって同一パターンデータを記録すればよ
い、この場合にはノーマル再生時においてその曲間の同
一パターンデータ部分では音声出力をミニ−ティングし
ておけば、雑音としてこれがスピーカより放音されるこ
とはない。
なお、PCM化されて記録される情報信号はオーディオ
信号に限られるものでないことは言うまでもない。
信号に限られるものでないことは言うまでもない。
発明の効果
以上のようにして、この発明によれば回転ヘッドのみを
用いて所望の情報の頭出しができる。
用いて所望の情報の頭出しができる。
そして、情報の頭出しの信号として同一パターンをくり
返すデニタを記録するものであっても、再生時、その頭
出しに当たってはその周波数を検出するものでないので
、回転ヘッドの相対速度の管理は必要ない、しかも、種
々の速度で高速再生をしても確実に頭出し検出ができる
ものである。
返すデニタを記録するものであっても、再生時、その頭
出しに当たってはその周波数を検出するものでないので
、回転ヘッドの相対速度の管理は必要ない、しかも、種
々の速度で高速再生をしても確実に頭出し検出ができる
ものである。
また、頭出し用としてサブコードを記録再生する場合に
比べて、デジタル信号の再生は必要でなく、要は矩形波
信号として再生できればよ、いので、テープとヘッドと
の当たりもラフでよいという利点がある。
比べて、デジタル信号の再生は必要でなく、要は矩形波
信号として再生できればよ、いので、テープとヘッドと
の当たりもラフでよいという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法が適用された装置の一例のブロッ
ク図、第2図及び第3図はその装置の説明の、ための図
、第4図〜第6−図はこの発明方法の −説明の、ため
の図、第7図はその要部の一例のブロック図、第8図は
その説明のための図である。 (1)はテープ、HA、HBは回転ヘッド、(3A)(
3B)は記録トラック、(23)は波形整形回路、(3
2)は同一パターン連続検出回路である。
ク図、第2図及び第3図はその装置の説明の、ための図
、第4図〜第6−図はこの発明方法の −説明の、ため
の図、第7図はその要部の一例のブロック図、第8図は
その説明のための図である。 (1)はテープ、HA、HBは回転ヘッド、(3A)(
3B)は記録トラック、(23)は波形整形回路、(3
2)は同一パターン連続検出回路である。
Claims (1)
- 情報信号がPCM化されてヘッドによって記録媒体上
に記録され、再生されるものにおいて、一連の情報と情
報との間の期間において記録トラックに、記録されるべ
き上記PCM信号に代えて同一パターンのくり返しを記
録し、再生時、ヘッドが上記記録媒体に対する相対速度
が記録時のN倍の状態で上記記録媒体上を走査するとき
、上記ヘッドの出力信号の周期を検出し、その検出周期
とその直前の検出周期とを比較することにより同一パタ
ーンの連続を検出して上記一連の情報と一連の情報との
間の位置を検出するようにした情報信号の頭出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133665A JPS6111954A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 情報信号の頭出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133665A JPS6111954A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 情報信号の頭出し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111954A true JPS6111954A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15110053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59133665A Pending JPS6111954A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 情報信号の頭出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111954A (ja) |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59133665A patent/JPS6111954A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0375953B2 (ja) | ||
KR950003633B1 (ko) | 기록 및/또는 재생 장치 | |
JPS61208655A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6111954A (ja) | 情報信号の頭出し方法 | |
JPS61162850A (ja) | キユ−信号記録方法 | |
JPS60136933A (ja) | Pcmレコ−ダ | |
JPS60150266A (ja) | 情報信号の頭出し方法 | |
JP2675412B2 (ja) | ダビング方法 | |
JP2502280B2 (ja) | デイジタルオ−デイオ信号記録装置 | |
JPS60140570A (ja) | Pcm信号の記録再生装置 | |
JP2575101B2 (ja) | オ−デイオ信号記録装置 | |
JP2919719B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP2834938B2 (ja) | Dccシステムにおける信号記録方式 | |
JPS6174159A (ja) | 磁気記録方式 | |
JPS61172288A (ja) | オ−デイオ信号再生装置 | |
JPS61165877A (ja) | オ−デイオ信号記録装置 | |
JPS61168190A (ja) | 回転ヘッド型記録再生装置 | |
JPH02146152A (ja) | Pcm記録再生装置 | |
JPH06111540A (ja) | 磁気テープ装置の制御方法 | |
JPS61172289A (ja) | オ−デイオ信号再生装置 | |
JPS61162847A (ja) | 回転ヘツド型記録または再生装置 | |
JPH0834025B2 (ja) | 再生装置 | |
JPS61172244A (ja) | 回転ヘツド型再生装置 | |
JPS6383972A (ja) | デジタル再生装置のpllデ−タ領域検出回路 | |
JPS63102073A (ja) | デイジタル音声記録再生装置 |