JPS61119072A - 半導体容量装置 - Google Patents
半導体容量装置Info
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- JPS61119072A JPS61119072A JP24132684A JP24132684A JPS61119072A JP S61119072 A JPS61119072 A JP S61119072A JP 24132684 A JP24132684 A JP 24132684A JP 24132684 A JP24132684 A JP 24132684A JP S61119072 A JPS61119072 A JP S61119072A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 31
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
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- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 7
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/06—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
- H01L29/0603—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions characterised by particular constructional design considerations, e.g. for preventing surface leakage, for controlling electric field concentration or for internal isolations regions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は特に0M08回路におけるデプレッション型容
量装置を備えた半導体容量装置に関する。
量装置を備えた半導体容量装置に関する。
[発明の技術的背景]
従来の0M08回路に形成されるデプレッション型の容
量装置は、第3図に断面構造を示すように、p型半導体
基板11と、ゲートN極12と、ゲート絶縁体層13と
、このゲート絶縁体層13の周囲の半導体基板11主表
面に設けられたn+拡散部14と、さらにこのn+拡散
M14を結んでゲート絶縁体層13下に形成されたn−
領域15とによって構成されている。そしてゲート電極
12とn+拡散層14が、この容量装置の両極として使
用される。また各部分の不純物濃度はそれぞれ、p型半
導体基板11が10” 7cm3 、n”拡散部14が
10”/Cm’、n−領域15が10” 8.、’Cm
3である。
量装置は、第3図に断面構造を示すように、p型半導体
基板11と、ゲートN極12と、ゲート絶縁体層13と
、このゲート絶縁体層13の周囲の半導体基板11主表
面に設けられたn+拡散部14と、さらにこのn+拡散
M14を結んでゲート絶縁体層13下に形成されたn−
領域15とによって構成されている。そしてゲート電極
12とn+拡散層14が、この容量装置の両極として使
用される。また各部分の不純物濃度はそれぞれ、p型半
導体基板11が10” 7cm3 、n”拡散部14が
10”/Cm’、n−領域15が10” 8.、’Cm
3である。
このようなデプレッション型(D型)MO8容量装置の
形成は、エンハンスメント型(E型)MO8容置装置と
共に行なわれる。エンハンスメント型MO8容置装置の
構造は、M4図に示すように上記デプレッション型に設
けられているn”領域15を有していない点を除いては
、デプレッション型の場合と同様である。これらのMO
8容1[置の製造は、まずp型半導体基板11の主表面
に素子分離酸化膜16を形成した後、D型のn−領域1
5を形成するためのn型不純物のイオン注入を行なう。
形成は、エンハンスメント型(E型)MO8容置装置と
共に行なわれる。エンハンスメント型MO8容置装置の
構造は、M4図に示すように上記デプレッション型に設
けられているn”領域15を有していない点を除いては
、デプレッション型の場合と同様である。これらのMO
8容1[置の製造は、まずp型半導体基板11の主表面
に素子分離酸化膜16を形成した後、D型のn−領域1
5を形成するためのn型不純物のイオン注入を行なう。
このイオン注入は、D型部分に対してのみ行なうので、
ここでは、E型となる部分を覆うDインプラ用(デプレ
ッションイオン注入用)のマスク(図示せず)を使用し
なければならない。その後このマスクを除去して、ゲー
ト絶縁体層13およびゲート電極12を順に形成する。
ここでは、E型となる部分を覆うDインプラ用(デプレ
ッションイオン注入用)のマスク(図示せず)を使用し
なければならない。その後このマスクを除去して、ゲー
ト絶縁体層13およびゲート電極12を順に形成する。
そしてn+拡散領域14を形成して、エンハンスメント
型およびデプレッション型のMO8O8容量装置成する
。
型およびデプレッション型のMO8O8容量装置成する
。
第5図は、エンハンスメント型およびデプレッション型
MO3容量装置それぞれにおけるゲート電圧Vaと容I
Cとの関係を示している。この図のように両容l装置は
各々、固有のゲート141圧till V tをもち、
共にVa>Vtになると容ICが増加する。ここでデプ
レッション型のものは、第3図や第4図に示したように
ゲート絶縁体層13下にn−領域15を有しているので
、VT<OでありVa=Oでも大きい容量を示すことが
できる。一方エンハンスメント型では、VT>Oなので
Va=○における容量は小さい。そして回路の動作上、
エンハンスメント型とデプレッション型の両方のMO8
容量装置が要求される。
MO3容量装置それぞれにおけるゲート電圧Vaと容I
Cとの関係を示している。この図のように両容l装置は
各々、固有のゲート141圧till V tをもち、
共にVa>Vtになると容ICが増加する。ここでデプ
レッション型のものは、第3図や第4図に示したように
ゲート絶縁体層13下にn−領域15を有しているので
、VT<OでありVa=Oでも大きい容量を示すことが
できる。一方エンハンスメント型では、VT>Oなので
Va=○における容量は小さい。そして回路の動作上、
エンハンスメント型とデプレッション型の両方のMO8
容量装置が要求される。
[背景技術の問題点]
上述した従来のデプレッション型MO8$!装置におい
ては、第3図のようにn+拡散部14がp型半導体基板
11と接している。このためゲート電極12とn4″拡
散部14の間に電圧を印加すると、n1拡散部14とp
型半導体基板11の接合部分に大きな寄生容量が生じ、
この寄生容量が容量損失の原因となる。
ては、第3図のようにn+拡散部14がp型半導体基板
11と接している。このためゲート電極12とn4″拡
散部14の間に電圧を印加すると、n1拡散部14とp
型半導体基板11の接合部分に大きな寄生容量が生じ、
この寄生容量が容量損失の原因となる。
また、従来のデプレッション型Mos@量装置の形成に
際しては、前述のようにDインプラ用のマスクを使用し
たイオン注入を行なわなければならない。
際しては、前述のようにDインプラ用のマスクを使用し
たイオン注入を行なわなければならない。
[発明の目的コ
した・かって本発明の目的は、上記問題点を解決してn
“拡散部と、p型半導体基板との奇生容量が小ざく、ま
たDインプラ用(デプレッションイオン注入用)のマス
クを使用したイオン注入を行なわずに製造することがで
きるデプレッション型MoS容置装冒を備えた半導体容
量装置を提供することである。
“拡散部と、p型半導体基板との奇生容量が小ざく、ま
たDインプラ用(デプレッションイオン注入用)のマス
クを使用したイオン注入を行なわずに製造することがで
きるデプレッション型MoS容置装冒を備えた半導体容
量装置を提供することである。
[発明の概要]
すなわち本発明に係る半導体容量装置に形成されるデプ
レッション型MO8容量装置は、n+拡散部が低濃度の
n型ウェルの中に配されている。
レッション型MO8容量装置は、n+拡散部が低濃度の
n型ウェルの中に配されている。
このウェルは、従来の容量装置のn−領域の作用をする
とともにn+拡散部と基板とを分離するので、この容量
装置ではn+拡散部と基板の間に奇生容量は生じず、ウ
ェルと基板の間に寄生容量が生じるが、これは従来の容
量装置におけるn“拡散部と基板との間の奇生容量に比
べて小さいものである。またこのウェルは、CMO8集
積回路の製造過程で必ず形成されているものなので、特
別な工程を設けることなく形成することができる。
とともにn+拡散部と基板とを分離するので、この容量
装置ではn+拡散部と基板の間に奇生容量は生じず、ウ
ェルと基板の間に寄生容量が生じるが、これは従来の容
量装置におけるn“拡散部と基板との間の奇生容量に比
べて小さいものである。またこのウェルは、CMO8集
積回路の製造過程で必ず形成されているものなので、特
別な工程を設けることなく形成することができる。
し発明の実施例コ
以下に図面を参照して、本発明の一実施例に係る半導体
容量装置を説明する。第1図は、そのデプレッション型
MO8容量装置の部分を示しており、まずp型半導体基
板11の主表面に低濃度のn型ウェル17が形成されて
いる。そし°ζ、このウェル17の主表面部分にn+拡
散部14が形成され、n“拡散部14はこのウェル17
によって基板11と分離されている。また、露出したウ
ェル17の主表面上には、ゲート絶縁体層13を介して
ゲート電極12が形成されており、このゲート電極12
とn+拡散層14がこの容量装置の両極として使用され
る。なお各部分の不純物濃度は、たとえばp型半導体基
板11が1015/cm3 、n”拡散部14が102
0/Cm3、n型ウェル17が101 ” /Cm3で
ある。
容量装置を説明する。第1図は、そのデプレッション型
MO8容量装置の部分を示しており、まずp型半導体基
板11の主表面に低濃度のn型ウェル17が形成されて
いる。そし°ζ、このウェル17の主表面部分にn+拡
散部14が形成され、n“拡散部14はこのウェル17
によって基板11と分離されている。また、露出したウ
ェル17の主表面上には、ゲート絶縁体層13を介して
ゲート電極12が形成されており、このゲート電極12
とn+拡散層14がこの容量装置の両極として使用され
る。なお各部分の不純物濃度は、たとえばp型半導体基
板11が1015/cm3 、n”拡散部14が102
0/Cm3、n型ウェル17が101 ” /Cm3で
ある。
ここで、ウェル17は従来のデプレッション型MO8容
量装置(第3図)のn−領域15に対応するので、この
実施例に挙げたMO8容量装置のゲート閾電圧値VTは
Q以下であり、デプレッション型容量装置の条件を満た
している。
量装置(第3図)のn−領域15に対応するので、この
実施例に挙げたMO8容量装置のゲート閾電圧値VTは
Q以下であり、デプレッション型容量装置の条件を満た
している。
このように構成される一ζ導体容量装置において、n+
領域14はn型ウェル17によって基板11から完全に
分離されているので、−圧を印加した時、n“拡散部一
基板間に寄生容量・、生じることはない。
領域14はn型ウェル17によって基板11から完全に
分離されているので、−圧を印加した時、n“拡散部一
基板間に寄生容量・、生じることはない。
またウェル17と基板11の間にも〜」1が存在するが
、これも従来のn+拡散部と基、゛ の間の容量、また
n−領域と基板との間の容量に比・\−充分小さくされ
ている。すなわち基板11の濃度が101S/Cm3の
場合、従来のn−領域15の濃度が1101870m3
であるのに対して、ウェル17の濃度は10f 670
m3で基板11との不純物の濃度差が小さいのでここに
生じる寄生容量値も小さい。
、これも従来のn+拡散部と基、゛ の間の容量、また
n−領域と基板との間の容量に比・\−充分小さくされ
ている。すなわち基板11の濃度が101S/Cm3の
場合、従来のn−領域15の濃度が1101870m3
であるのに対して、ウェル17の濃度は10f 670
m3で基板11との不純物の濃度差が小さいのでここに
生じる寄生容量値も小さい。
次に第2図を参照して、上記実施例に係るデプレッショ
ン型(n型)MO3容量装置をエンハンスメント型(E
型)MO8容量装置と共に製造する方法を説明する。ま
ず第2図(A)のように、p型半導体基板11の主表面
のデプレッション型容量装置が形成される部分にn型ウ
ェル17を形成し、その後素子分離領域16を形成する
。
ン型(n型)MO3容量装置をエンハンスメント型(E
型)MO8容量装置と共に製造する方法を説明する。ま
ず第2図(A)のように、p型半導体基板11の主表面
のデプレッション型容量装置が形成される部分にn型ウ
ェル17を形成し、その後素子分離領域16を形成する
。
ここで上記のようなウェルは、0M08回路における各
種の半導体素子の構成に必須な領域なので基板には多数
形成されるが、従来は、デプレッション型およびエンハ
ンスメント型容壷装置が形成される部分には、このウェ
ル形成用のn型不純物が入らないようにされていた。し
かしこの実施例では、半導体基板11の主表面に各種半
導体素子用のウェル(図示せず)を形成する際に、デプ
レッション型容量装置形成部分にもウェル17が形成さ
れるようにする。また、ここで形成されたウェル17は
、前述したように従来のデプレッション型容最装置のN
”領域15の機能を有する。したがって、このウェル1
1を形成することによって、Dインプラ用マスクを使用
するイオン注入を行なう必要がなくなる。
種の半導体素子の構成に必須な領域なので基板には多数
形成されるが、従来は、デプレッション型およびエンハ
ンスメント型容壷装置が形成される部分には、このウェ
ル形成用のn型不純物が入らないようにされていた。し
かしこの実施例では、半導体基板11の主表面に各種半
導体素子用のウェル(図示せず)を形成する際に、デプ
レッション型容量装置形成部分にもウェル17が形成さ
れるようにする。また、ここで形成されたウェル17は
、前述したように従来のデプレッション型容最装置のN
”領域15の機能を有する。したがって、このウェル1
1を形成することによって、Dインプラ用マスクを使用
するイオン注入を行なう必要がなくなる。
このようなウェル17が形成された後、第2図(B)の
ようにゲート絶縁体層13を形成し、その上に導電体か
ら成るゲート電極12を形成する。
ようにゲート絶縁体層13を形成し、その上に導電体か
ら成るゲート電極12を形成する。
そして、第2図(C)のように、ゲート絶縁体層13の
周囲にn型不純物を導入してn+領域14を形成するこ
とにより、エンハンスメント型(E型)MO3容量装置
とデプレッション型(n型)MO8容量装置とが同時に
形成される。
周囲にn型不純物を導入してn+領域14を形成するこ
とにより、エンハンスメント型(E型)MO3容量装置
とデプレッション型(n型)MO8容量装置とが同時に
形成される。
なお上記実施例では、p型の半導体基板にn型のウェル
および拡散部が形成されたNチャネルの容量装置につい
て説明したが、不純物のp型およびn型を逆にしてPチ
ャネルの容量装置を構成することもできる。その場合は
、n型の半導体基板にp型のウェルおよび拡散部を形成
する。
および拡散部が形成されたNチャネルの容量装置につい
て説明したが、不純物のp型およびn型を逆にしてPチ
ャネルの容量装置を構成することもできる。その場合は
、n型の半導体基板にp型のウェルおよび拡散部を形成
する。
U発明の効果コ
以上のように本発明に係る半導体容量装置は、n+拡散
部がn型ウェル中に配され基板と分離されているので、
n+拡散部と基板との間に寄生容量が生じず、ウェルと
基板との間の寄生容量は十分小さい。またこのウェルは
、従来のデプレッションイオン注入用マスクを使用する
イオン注入工程を経ずに形成されるので、この種の容量
装置の生産性を効果的に向上させることができる。
部がn型ウェル中に配され基板と分離されているので、
n+拡散部と基板との間に寄生容量が生じず、ウェルと
基板との間の寄生容量は十分小さい。またこのウェルは
、従来のデプレッションイオン注入用マスクを使用する
イオン注入工程を経ずに形成されるので、この種の容量
装置の生産性を効果的に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体容量装置の断面
を示す図、第2図は上記容量装置の製造方法を説明する
図、第3図および第4図はそれぞれ従来の容量装置を説
明する図、第5図は容量装置における容量とゲート電圧
との関係を示す図である。 11・・・基板、12・・・ゲート電惨、13・・・ゲ
ート絶縁体層、14・・・n+拡散部、15・・・n−
領域、16・・・素子分離領域、17・・・ウェル。 第1区 第2図
を示す図、第2図は上記容量装置の製造方法を説明する
図、第3図および第4図はそれぞれ従来の容量装置を説
明する図、第5図は容量装置における容量とゲート電圧
との関係を示す図である。 11・・・基板、12・・・ゲート電惨、13・・・ゲ
ート絶縁体層、14・・・n+拡散部、15・・・n−
領域、16・・・素子分離領域、17・・・ウェル。 第1区 第2図
Claims (1)
- 第1導電型の半導体基板と、この半導体基板の主表面
に形成された第2導電型のウェルと、このウェルの範囲
内に含まれるようにその主表面に形成されこのウェルに
よつて上記半導体基板と分離されている第2導電型の拡
散層とを備え、この拡散層を一方の電極とし、上記ウェ
ルの主表面上に絶縁体層を介して形成された導電体層を
他方の電極とする半導体容量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24132684A JPS61119072A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 半導体容量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24132684A JPS61119072A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 半導体容量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119072A true JPS61119072A (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=17072629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24132684A Pending JPS61119072A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 半導体容量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61119072A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261855A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-18 | Nec Corp | 半導体装置 |
JPH0232562A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Rohm Co Ltd | Cmos半導体装置の製造方法 |
WO2003104883A1 (ja) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | ソニー株式会社 | 半導体装置、反射型液晶表示装置および反射型液晶プロジェクタ |
JP2007096036A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 昇圧回路 |
JP2008235300A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP24132684A patent/JPS61119072A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261855A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-18 | Nec Corp | 半導体装置 |
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EP1513005A1 (en) * | 2002-06-11 | 2005-03-09 | Sony Corporation | Semiconductor device, reflection type liquid crystal display device, and reflection type liquid crystal projector |
EP1513005A4 (en) * | 2002-06-11 | 2007-02-14 | Sony Corp | SEMICONDUCTOR DEVICE, REFLECTIVE LIQUID CRYSTAL DISPLAY DEVICE AND REFLECTIVE LIQUID CRYSTAL PROJECTOR |
CN100354741C (zh) * | 2002-06-11 | 2007-12-12 | 索尼株式会社 | 半导体器件、反射式液晶显示装置和反射式液晶投影仪 |
US7309877B2 (en) | 2002-06-11 | 2007-12-18 | Sony Corporation | Semiconductor device, reflection type liquid crystal display device, and reflection type liquid crystal projector |
JP2007096036A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 昇圧回路 |
JP2008235300A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置 |
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